REV-TUNE @REV_TUNE 仕事柄、正しい日本語でユーザーをご案内しないといけないシーンが多い。国語やり直したいなあと思ってた時に、新宿の紀伊国屋書店で見つけた本。UX MILKの三瓶さんが勧めてらしたので間違いないだろうと買い。ちょっとずつ読んでる pic.twitter.com/62ytU1a4gI
敏腕クリエイターやビジネスパーソンに仕事術を学ぶ「HOW I WORK」シリーズ。今回お話を伺ったのは、株式会社有隣堂・マーケティング部 課長の渡邉郁さんです 渡邉郁(わたなべいく) 株式会社有隣堂 経営企画本部 広報・マーケティング部 課長。2002年入社。店舗にて書籍の接客販売、本部にて書籍MDを経験。その後、新規出店、新規事業の立案等に携わり、2018年開店の有隣堂の新業態店舗「HIBIYA CENTRAL MARKET」の初代店長を務める。YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」は2020年立ち上げ時より企画運営を担当。2023年9月より現職。 書籍『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界』『有隣堂名物バイヤー岡﨑弘子の愛すべき文房具の世界』 公式サイト / YouTube / X / Instagram 創業は1909年。神奈川を中心に、東京、千葉、兵庫に40
雑誌(コミック含む)市場の売り上げは、ピーク期の1万5633億円に比べて30.7%の4795億円まで激減した。書店の消滅はもう避けられないのか。『2028年 街から書店が消える日 本屋再生!識者30人からのメッセージ』(プレジデント社)を出した中小企業診断士の小島俊一さんが解説する――。 書店業は産業構造として成立していない トーハンの執行役員、明屋はるや書店の社長を務めた私が多方に取材して行き着いた出版界の課題は、「利幅の薄さ」「物流の硬直性」「教育の不在」の3点に尽きます。 街の書店は危機に瀕していて、その数は7000軒を切りピーク時の半分以下になり、地方自治体の4分の1には書店が無くなりました。それは何故なのか? 解決の方策はあるのか? 街の書店の現状と課題についてお伝えしようと思います。 書店業は産業構造として成立していません。どんな業種も粗利益の範囲内にコストが収まらないと赤字に
今般、コンビニエンスストアへの雑誌配送に関する報道記事の一部において、事実と異なる点がありますのでご説明申し上げます。 まず、ファミリーマートおよびローソンと弊社との間では、2025年3月から取引を開始することで合意しております。 現在ファミリーマートおよびローソンと取引関係にある他の出版取次会社の撤退表明を受け、弊社としてできうる限りの受け入れ態勢を検討した上で、弊社取引開始時点においては、配送可能店舗数がファミリーマートおよびローソンでそれぞれ1万店程度となることについても、各社と真摯な協議を重ねた上で相互に確認しております。 ●一部の記事では、あたかも弊社の一方的な判断で雑誌配送を打ち切るかのような記述も見られますが、そのような事実はありません。 ●ファミリーマート及びローソンから弊社が取引開始の申込を受けた際に、2社合計3万店をすべて引き継ぐことで合意したという事実はありません。
吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi 新刊書店だが店内全ての本が褪色して、背表紙のタイトルが全く読めない本も多い。『白鳥麗子でございます!』は「しらとり れいこ」の小文字ルビしか残ってなかったりとか。 和田慎二『ピグマリオ』数冊、わかつきめぐみ『So What?』2巻のみなど、全て背表紙読めないレベルの褪色&埃まみれの新刊です。 吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi バリトンサックス奏者/一般社団法人日本SF作家クラブ・第4期理事/谷甲州『航空宇宙軍史・完全版』巻末解説担当/「変な音を出させたら日本一」(by菊地成孔)/巴マミ/ほむマミ/マミ杏/小笠原晴香/安斎千代美/日常/ヤマノススメ/ヘッダーは西島大介:画『メビウス戦記』 bloc.jp/sincerely_musi…
谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』(KADOKAWA) 2003年に『涼宮ハルヒの憂鬱』が発売されて以来ベストセラーとなっている『涼宮ハルヒ』シリーズ。2000年代のライトノベルの金字塔であるだけでなく、京都アニメーションによってアニメ化されて大ヒット。京アニの評価を決定づけた、この時代を象徴するアニメのひとつとされている。 そんな『涼宮ハルヒ』シリーズの公式Xが、7月16日に行ったポストがファンの間で話題になっている。それは以下のようなものだ。 「涼宮ハルヒ」シリーズはいずれも紙の本での販売を継続しており、絶版にはなっておりません! 今でも少しずつ重版を重ねて書店さんに置いていただいています。安心してお楽しみください! もちろん全巻電子書籍も発売中です。 角川スニーカー文庫版も、角川文庫版も、どちらも発売中です。気に入った装丁でぜひお手に取ってください! 「涼宮ハルヒ」シリーズはいずれも紙の本で
ネットに押されて本の売り上げが減り、出版業界の厳しさが増す中、大手書店が主導して流通改革に乗り出した。これまでは、書店は売れ残った本を一定期間内なら自由に返品できる仕組みが基本だった。それをあらため、書店側が「売れる本」を見極めて仕入れ、返品を減らすことで、業界全体の利益を増やすことをめざす。(井… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
投稿日 : 2024年7月2日 最終更新日時 : 2024年7月2日 投稿者 : NAGAMINEMasateru カテゴリー : お知らせ 2024年7月2日より「丸善ジュンク堂書店ネットストア」を新たにオープンし、店頭在庫検索・お取り置きサービスを開始いたしました。 ◇丸善ジュンク堂書店ネットストア https://www.maruzenjunkudo.co.jp/ お取り置きサービス開始に伴い、hontoポイント5倍キャンペーンも実施しております。 また、今後もお取り寄せ・通販などのサービスを予定しております。 ◇2024年秋以降開始予定 ・出版社在庫などのネットお取り寄せサービス ・ネット通販サービス ・「紙の本」に関する便利な機能 My本棚・ほしい本・レビュー・新刊お知らせメール(著者新刊お知らせ)など ・スマートフォン向けアプリ 今後とも丸善ジュンク堂書店の各店舗・ネットサービ
代官山蔦屋書店を視察する(右から)斎藤健経済産業相、小泉進次郎元環境相=23日午後、東京都渋谷区(岩崎叶汰撮影) 斎藤健経済産業相は23日、都内で書店の視察や書店経営者との意見交換を行い、「今夏をめどに(書店振興に向けた)課題を整理する」考えを明かした。ネット通販の普及などによって全国で書店の閉店が相次ぐ中、書店の経営課題などを取りまとめ、政府としての支援策を検討する。 代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)と王様書房(同目黒区)を視察し、小泉進次郎元環境相も参加した。 意見交換の場では、蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブの高橋誉則社長が「書店のビジネス構造は長年変わっていない」とした上で「仕入れ方や売り方を変える機会が訪れている」と指摘。一方、斎藤氏は「書店が減れば、国力が弱まる。(書店の振興を)一歩でも二歩でも前に進めたい」と述べた。 経済産業省は3月、書店の振興に省内横断で
英国の本屋さんの間取り 作者: 清水 玲奈 出版社: エクスナレッジ 発売日: 2024/7/4 2016年以降、イギリスで書店の数が増え続けているという。書店の減少が止まらなかった2010年頃から何がいったい変わったのだろう。コロナ禍が明けた頃、2023年1月6日のBBCニュースは「20年ほど続いた書店の減少に、確実に歯止めがかかった」と報道、この同じ年にイギリスでは51軒の独立系書店が創業したという。 もちろん古い個性派書店も多いお国柄だが、そういう店ほどうまくリセットして再出発している感さえある。そんな新旧19軒の本屋さんを、1996年の渡英以来、書店や出版、カルチャー系を追い続けてきたジャーナリストの清水玲奈さんが、追う。 個性派書店と言っても、当たり前だが紹介される19軒は多種多様で、成り立ちもそれぞれだ。 例えば、LV MHグループの出資を受けた出版社、アスリーンの豪華なビジュ
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リスペクト。 それはみんなの元気の源。 贈ったり、贈られたりしながら、リスペクトの気持ちがめぐる世界って、温かみがあっていいですよねぇ。 ジモコロ編集部の徳谷柿次郎です。今回、僕はそんなリスペクトを本のつくり手に届けることができる、ある取り組みを紹介したいと思っています! それが「Culti Pay(カルチペイ)」。 これは「芽」のようなイラストの下にあるQRコードを通じて、読者から著者へ、直接「送金」できる仕組みなんです。 著者は本の巻末などに、自分の口座につながるQRコードを記載して、次のように読者に支援を呼びかけます。 Culti PayのQRコードは現在、「みんなの銀行」というデジタルバンクにつながっています。 その口座を著者と読者がそれぞれに持つことによって、口座間の送金とメッセージの送付が簡単に可能になる仕組み。 デジタル送金というと、PayPayみたいなもの? って思うかもし
全国的に書店の軒数が減少する中、日本出版販売は持続可能な新しい事業モデルの実現を目指し、補充やメンテナンスを除き無人で営業する書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」を2023年秋にオープン。当初懸念された万引きなどの商品ロスもオープン以来確認されておらず、大きなトラブルなく営業を続けてきたという。 「あゆみBOOKS杉並店 supported by ほんたす」は、1号店で検証してきた省人化のノウハウを生かし、有人・無人のハイブリッド型営業を導入する。 具体的には、これまで1台設置されていた有人レジを廃止し、セルフレジ2台を設置。問い合わせには日版のサポートセンターで対応することで、スタッフがさらに丁寧な接客や売り場づくりを行えるようにするという。 午前10時~午後10時だった営業時間を延長し、早朝の8~10時と、午後10~12時の計4時間を無人で営業。無人営業時間には、LINEの
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