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吉田浩一郎の検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎

    「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #3/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日本の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングには「社会からこぼれ落ちた人」が集まっている 宇野常寛氏(以下、宇野):そこに関していうと僕が吉田さんに前から訊いてみたかったのは、例えばドワンゴの持っているマーケットやそこにあるカルチャーはどう見えているんでしょう。 吉田浩一郎氏(以下、吉田):あー、あれはどうなんですかね。わかんないながら緊張感を持ってボール投げますけど、私の中では夜の世界の感じを

      「ほとんどの仕事は誰がやっても同じ」 承認欲求と仕事は切り離せるのか?– 宇野常寛×吉田浩一郎
    • 「楽天カードは通りやすい」は本当か? ビッグデータとクラウドソーシングがもたらす、信用社会の未来 – 宇野常寛×吉田浩一郎

      「楽天カードは通りやすい」は本当か? ビッグデータとクラウドソーシングがもたらす、信用社会の未来 – 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #4/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日本の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングは新たな社会基盤を作れるか 宇野:もうすこし「バラバラのまま生きる」ということを僕らは考えてもいい時代に来ていると思っていて、クラウドソーシングが結果的に拾っている社会のニーズって、そういうものなんじゃないか。 吉田:たしかに。うちは日本語でしかサイトやってないんですけど、世界180か国ぐらいからアクセスがあって、会員登録も

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      • 「意識高い系」にもなれない若者たち "正社員神話"崩壊後の働き方を考える - 宇野常寛×吉田浩一郎

        「意識高い系」にもなれない若者たち "正社員神話"崩壊後の働き方を考える - 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #1/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日本の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 チームラボ・猪子氏ほか豪華メンツが登場 宇野常寛氏(以下、宇野):本日は、先週発売になりました僕の対談集『静かなる革命へのブループリント』の刊行記念ということで、7人の登壇者のお一人でもあるクラウドワークスの吉田さんに来ていただきました。 吉田浩一郎氏(以下、吉田):こんにちは。よろしくお願いします。この本、すごく面白く読みましたよ! この面子が集まるってなかなかな

          「意識高い系」にもなれない若者たち "正社員神話"崩壊後の働き方を考える - 宇野常寛×吉田浩一郎
        • ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎

          ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #2/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日本の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングが持つ本当の可能性 宇野:やっぱり、個人が直接市場と向き合うって、ずっと悪いことだとされてきたんですよね。 吉田:なるほど、確かに。 宇野:社会思想とかそういう世界では、個人が直接マーケットにぶつかったら、超弱肉強食の北斗の拳みたいな世界になって弱い人は死んでしまうと思われていた。「現実世界にケンシロウはいない、ラオウしかいないから弱い個

            ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎
          • 商品価格は「原価」ではなく「共感」で決まる時代へ – クラウドワークス・吉田浩一郎氏が語る"価値の新基準"

            ものづくりが主流だった20世紀、商品の価格は主に製造原価を基にして決められていた。しかし定額制の各種サービスが普及しつつあるように、価格の決まり方は従来のシステムから大きく変わりつつある。これからの"価値"はどう決まるのか? クラウドワークス代表・吉田浩一郎氏は、その答えはCo-Creation(共創)にあると語った。(ソフトバンクワールド2014より) もう「製造原価」から価格の設定は出来ない 吉田浩一郎氏:これを見たときに皆さんが思われると思うのは、個人の力を活用するというのは企業にとっては20世紀では非常に敷居が高い。「やっぱり個人事業主には発注できないから、法人格を作ってください」というのはよくある話ですね。そうしないと(ルートが)開けないというのがよくありました。それがなぜ今、政府・企業が個人の力を活用しはじめているのか。そこには、大きな変化の本質というものがあると考えています。

              商品価格は「原価」ではなく「共感」で決まる時代へ – クラウドワークス・吉田浩一郎氏が語る"価値の新基準"
            • 「投資に失敗し、役員に裏切られた」、クラウドワークスの吉田浩一郎氏

              「かつては名誉やお金を第一に追い求めていたが、それが原因で数々の失敗を経験し、いったん全てを失った。代わりに今は『共感』や『感謝』を得るために一生懸命働いている。人とのつながりによって生まれる喜びや感謝こそが私がビジネスを通じて追い求めるべきもの。これが過去の失敗から得た最大の教訓だ」---。 クラウドワークス代表取締役社長兼CEOの吉田浩一郎氏(写真)は、2014年6月18日に都内で開催された「FailCon Japan」で講演を行い、このように熱く語った。 吉田氏はまず、自身が起業家として活動を始めるまでの経緯を振り返るところから語り始めた。神戸で生まれ育った吉田氏は、学生時代に演劇の道を志すが挫折、借金を背負ってしまう。就職の道を選ばざるを得なくなった同氏は1999年、パイオニアにカーナビのルートセールスを担当する営業マンとして入社した。ここで好成績を挙げた吉田氏は、「新規営業をやり

                「投資に失敗し、役員に裏切られた」、クラウドワークスの吉田浩一郎氏
              • 正社員とフリーの格差は無くなる?日本最大級のクラウドソーシング《クラウドワークス》吉田浩一郎氏の視点 | キャリアハック(CAREER HACK)

                正社員比率が50%を切り、多様な就業モデルの模索が否応なしに求められる日本。クラウドソーシングは変革の急先鋒として注目を集め続けている。官公庁や大手民間と精力的に協業し、新たな働き方の提案を活発に行なっている《クラウドワークス》。代表の吉田浩一郎氏に、海外動向も含めた“最前線”について伺う。 クラウドソーシングは、働き手にとっての光となるか。 多様な雇用形態や働き方が生まれる中で、存在感を急速に高めているクラウドソーシング。 海外では、フリーランスのユーザーに対しても社会保険が用意されたり、週30時間以上の継続的な案件が大きな割合を占めるなど、これまで正規雇用者だからこそ得られていた安心や安定が保障されつつあるらしい。 日本における正社員比率は、特にこの十数年の間に下がり続けている。この流れが不可逆なものであることは、論じるまでもないだろう。 そんな中で、クラウドソーシングは日本の働き手に

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                • 「モノ」から「人」を売る時代へ ITがもたらす貨幣経済の終わりと"新たな価値" - 吉田浩一郎×尾原和啓

                  ITの発展により個人間のモノの流通が容易になると、その個人のキャラクターや背景など、貨幣以外のものがモノの価値を決めるようになるのではないか? スキルを交換して価値を生む、クラウドソーシングを運営するクラウドワークス・吉田浩一郎氏と、ITビジネスやプラットフォームに詳しい尾原和啓氏が、貨幣経済の"次"にくるものについて語り合いました。 キュレーションがもたらした"フロー"への回帰 尾原(以下、尾):こんにちは、吉田さん。本(『ITビジネスの原理』)はいかがでしたか? 吉田さんの事業領域であるクラウドソーシングの話もばっちりと書かせていただきましたが、特に面白かった、響いたところなどありますか? 吉:あえてクラウドソーシングと違う論点で、第三章の情報がフローからストックへ、また今フローに戻り始めているという話が超響きました。自分の身近なところでいうと、私はGyazoというデスクトップでもWe

                    「モノ」から「人」を売る時代へ ITがもたらす貨幣経済の終わりと"新たな価値" - 吉田浩一郎×尾原和啓
                  • 【副業で自分の輝ける場所を探す】TBSラジオMeet Up、クラウドワークス吉田浩一郎さんの話し

                    今週は、クラウドワークスの吉田浩一郎さんの話し。クラウドワークスは僕も少し使ったことがありますし、やはり、こうしたブログやアフィリエイトをやっている方々からすると、とても馴染みの深い会社、サービスだと思います。 僕自身、どんな話しがでてくるのか、とても興味深く拝聴していました。 クラウドワークスの概要、成り立ちなど まずは、クラウドワークスの概要や成り立ちなどについて話されていました。 いつものように、二倍速で聴いているので、細かい部分は聞き取れていません(笑) 概要のみ、解説していきます。 最初、吉田浩一郎さんは、この番組のパーソナリティー、岩瀬大輔さんの本を読んで、「会社のお金を集める重要性」を学んだそうです。 その当時、吉田さんの会社はまだまだ小さく、お金もなかった。 そこで、その本にかかれていた内容にならって、様々な人に会いに行って、最終的にサイバーエージェントの藤田社長に10億円

                      【副業で自分の輝ける場所を探す】TBSラジオMeet Up、クラウドワークス吉田浩一郎さんの話し
                    • 社員に愛想を尽かされたとき、「働くことの意味」を知った──クラウドワークス 吉田浩一郎

                      成功したビジネスパーソンの多くが、最も悩み、考え、成長できた時として、プレイングマネージャー時代を挙げる。マネージャーになりたての頃にぶつかった困難を経営者に訊く連載。第20回はクラウドワークス社長の吉田浩一郎氏。

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                      • sbj | 特別企画 | START UP MEETING Vol.2 村井純氏×クラウドワークス吉田浩一郎氏

                        2012.09.24 既存の仕組みとオープンソースの組み合せは、摩擦を生むのではなく、補完・共存できるはずだ IT業界のスタートアップ経営者と業界の先輩との対談を通して、サービスの改善ポイントや戦略的転換のための気づきを提供し、よりよいサービスへの発展をめざす「START UP MEETING」。『スタートアップ経営者が話を聞きたい先輩を指名』『先輩が注目しているスタートアップを指名』を、交互に紹介する月1回の対談企画である。 第2回目は、インターネット上でエンジニアやデザイナーと発注者をマッチングさせるサービスを手がける株式会社クラウドワークス代表取締役社長兼CEO吉田浩一郎氏の指名により、慶應義塾大学環境情報学部長 教授 村井純氏を迎えて、クラウドワークスのサービス概要、また国内の受発注モデルに関する問題点などを議論した。クラウドワークスは、国内最大級のインターネット関連カンファレ

                        • まだ世間は知らない、世界を静かに変えている7人の日本人とは? - 宇野常寛×吉田浩一郎

                          まだ世間は知らない、世界を静かに変えている7人の日本人とは? - 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #5/6 『静かなる革命へのブループリント』を発刊したPLANETS・宇野常寛氏が、刊行記念イベントにてクラウドワークス・吉田浩一郎氏と対談。著書内に登場する「世界を変えている7人」について、その活躍と魅力を紹介した。 チームラボはある種の社会的パフォーマー 吉田浩一郎氏(以下、吉田):もう残り30分ぐらいになってきたので、宇野さんの新刊の『静かなる革命へのブループリント』の話を聞かせてもらいたいんですけど、いいですか(笑)。 宇野常寛氏(以下、宇野):はい。 吉田:今、猪子さんとか落合さんとかのお話ありましたけど、他の人たちも一通りご紹介いただけると嬉しいんです。皆さんまだ、読んでない方もいると思うので。 宇野:表紙に名前が並んでいる順番で言うと、チームラボ代

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                          • 【積極的なチャレンジ】TBSラジオMeet Up、クラウドワークス吉田浩一郎さんの話し

                            めっちゃ勉強になりました。 その勉強になったのをここで書けるかわからないのですが、できるだけがんばって表現していきたいと思います。 吉田浩一郎さんの経歴 ざっくりと、吉田浩一郎さんの経歴について書いていきます。 子供の頃は、ザ・中流家庭で育ったということでした。 とにかく勉強が好きじゃなかったので、勉強以外のことをやろうとしていたそうです。 ビリヤードが好きでプロになろうとしたけど、プロとの差に愕然としてやめたそうです。 他にも漫画を書いただけで30分でコミケで完売するほどの人気ぶりも、その道には進まなかったそうです。 幼稚園の時から演劇を褒められていて、大学に入る前は、 「大学にいかず役者の道に進もう」 と考えていたそうですが、お父さんから、 「可能性を減らそうとするな。大学に行ってからにしろ。」 と言われてそのようにしたそうです。 劇団に入ったものの、命令されるのが嫌だったため、 自分

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                            • クラウドワークス吉田浩一郎氏がアウトソーシング時代に必要な能力を語る - ログミー

                              マッキンゼー、Google、楽天などを経て、現在12職目のFringe81執行役員・尾原和啓氏が2015年6月9日に新著『ザ・プラットフォーム―IT企業はなぜ世界を変えるのか?』(NHK出版新書)を発売し、その刊行を記念して、クラウドワークスCEOの吉田浩一郎氏と対談。クラウドソーシングやロボット、人工知能などの発達でアウトソーシングが進んだ世界で人間に求められるスキルについて語りました。キーワードは「課題設定能力」。尾原氏と吉田氏は、「何をしたらワクワクするのか?」を考えだす課題設定能力を持った人やサービスの価値が高まっていくと予測しています。そのような時代に、人はプラットフォームとどのように付き合っていくことになるのでしょうか? 自分がやらなくてもいいことをアウトソースする力が必要 尾原和啓氏(以下、尾原):こんにちは、吉田さん。ご無沙汰しております。 吉田浩一郎氏(以下、吉田):はー

                                クラウドワークス吉田浩一郎氏がアウトソーシング時代に必要な能力を語る - ログミー
                              • 【Schoo web campus】8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたux改善 先生:吉田浩一郎

                                schoo WEB-campusは「WEBに誕生した、学校の新しいカタチ」。 WEB生放送の授業を無料で配信しています。 ▼こちらから授業に参加すると、先生への質問や、ユーザーとのチャット、資料の拡大表示等が可能です。 https://schoo.jp/class/67/room

                                  【Schoo web campus】8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたux改善 先生:吉田浩一郎
                                • クラウドワークスの社長、吉田浩一郎さんの話を聴きに、BUKATSUDOへ - タナカトシユキのブログ

                                  横浜・みなとみらいの造船ドック跡地に誕生した、 大人のためのシェアスペース、 BUKATSUDOへきのう行き、 StartupWeekendYokohamaの プレイベント第2弾「クラウドワークス創業秘話」 に参加。 そして、株式会社クラウドワークスの社長、 吉田浩一郎さんの話を聴いてきた。 前半はクラウドワークスにまつわる話。 クラウドワークス(仕事マッチングサイト)によって 大企業が個人の力を活用する時代になり 価格の決定が製造原価で決まるのではなく 共感が価格を決めるようになってきているみたい。 クラウドワークスに関する話は、 本とかで読んだことがあったので 忘れていたことを思い出す 復習のような時間だったけれど、 クラウドワークスは登録している個人に対して 条件をクリアすると社会保障をしていく という話には、びっくりした。 まっアメリカの会社では既に取り組んでるみたいだけど。 後半

                                    クラウドワークスの社長、吉田浩一郎さんの話を聴きに、BUKATSUDOへ - タナカトシユキのブログ
                                  • マラソン、サーフィン、全て負けてもいいから経営だけは勝たせて。クラウドワークス・吉田浩一郎さんの習慣を知りたい(前編) | 日刊キャリアトレック

                                    お探しのページは見つかりませんお探しのページは一時的にアクセスできない状況にあるか、移動もしくは削除された可能性があります。 また、URL、ファイル名にタイプミスがないか再度ご確認ください。

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                                    • ロゴ制作料は数千円が妥当?クラウドソーシングは価格破壊を招くか―クラウドワークス吉田浩一郎氏に問う | キャリアハック(CAREER HACK)

                                      クラウドソーシングを通じて、肩書や場所に関係なく実に多くの“作り手”が市場に参加できるようになった。発注者や受注者にとって計り知れないメリットが生まれている一方で、「価格のダンピング」が問題視されてきている。クラウドソーシングはどこに向かうのか。《クラウドワークス》代表 吉田浩一郎氏に見解を伺う。 ▼《クラウドワークス》代表・吉田浩一郎氏への取材レポート第2弾 最高受注年齢77歳!利用が広がるクラウドソーシングの更なる可能性―クラウドワークス吉田浩一郎氏に訊く 新たな働き方は、誰が作るのか。 クラウドソーシングの登場によって、居住地や年齢、キャリアに関係なく、多くの“作り手”が市場に参加できるようになった。 「実際、アプリ開発やWEBデザインの案件を受注するシニア層が増えている」と語ってくれたのは、日本最大級のクラウドソーシングサービス《クラウドワークス》の代表である吉田浩一郎氏だ。 “市

                                        ロゴ制作料は数千円が妥当?クラウドソーシングは価格破壊を招くか―クラウドワークス吉田浩一郎氏に問う | キャリアハック(CAREER HACK)
                                      • クラウドワークス吉田浩一郎【第3回】「人々の欲求について深く考え、それが10年後にどうなるかを考えるのが今の私の仕事です」() @gendai_biz

                                        クラウドワークス吉田浩一郎【第3回】「人々の欲求について深く考え、それが10年後にどうなるかを考えるのが今の私の仕事です」 オンライン学習サービスschoo WEB-campusとのコラボレーションで、世の中に新しい価値を生み出そうと挑戦する「起業家たちの原点」を紐解くインタビュー企画第2段、株式会社クラウドワークスの代表取締役兼CFO、吉田浩一郎さんをお招きしました。 【第1回】はこちらからご覧ください。 【第2回】はこちらからご覧ください。 ⇒授業の様子はこちらからご覧いただけます。 「火の鳥」から見出した人間のエゴと欲求 ― 吉田さんは経営者として、今は何をされているのですか? 吉田 今やっているのは会社の20年計画ですね。やっぱりこの社会って人のエゴや欲求の積み重ねなんですよ。その積み重ねの先に10年後20年後があるんです。例えば、手塚治虫の『火の鳥』は人類が滅亡してゴキブリの人類

                                          クラウドワークス吉田浩一郎【第3回】「人々の欲求について深く考え、それが10年後にどうなるかを考えるのが今の私の仕事です」() @gendai_biz
                                        • 7/11(火)開催!家入一真×高宮慎一×夏野剛×吉田浩一郎×宇野常寛「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」(渋谷セカンドステージvol.16) | Peatix

                                          7/11(火)開催!家入一真×高宮慎一×夏野剛×吉田浩一郎×宇野常寛「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」(渋谷セカンドステージvol.16)

                                            7/11(火)開催!家入一真×高宮慎一×夏野剛×吉田浩一郎×宇野常寛「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」(渋谷セカンドステージvol.16) | Peatix
                                          • 『 世界の働き方を変えよう 』の著者、吉田 浩一郎さんインタビュー | Booklap Webマガジン

                                            『世界の働き方を変えよう』の著者、株式会社クラウドワークス代表取締役の吉田浩一郎さんに特別インタビューしました。2011年11月創業から既に11万人以上の登録会員、66億円以上の依頼総額を誇る急成長中の企業。彼らが提唱する「21世紀の新しいワークスタイル」とは。「わくわくしよう!」を行動原則の一つとする吉田さんの思いとは。今だからこそ語れる、貴重なお話を聞かせていただきました! クラウドワークスの行動指針ができた背景 全ての軸となっているのは、会社をやるからには一流のチームを作りたいということです。何か現場で仕事を頼まれた時、あるいは自分から「やります」と言ったことが出来なかった時にどうするか。私は「出来ていないよね」ではなくて、「これは一流の仕事なの?」と聞くようにしています。自分の中では一応なんとかやったのだけれども、こう聞かれると自分の中で目線が上がって、出来ていないどころか一流には

                                              『 世界の働き方を変えよう 』の著者、吉田 浩一郎さんインタビュー | Booklap Webマガジン
                                            • 最高受注年齢77歳!利用が広がるクラウドソーシングの更なる可能性―クラウドワークス吉田浩一郎氏に訊く | キャリアハック(CAREER HACK)

                                              日本最大級のクラウドソーシングサービス《クラウドワークス》では、アプリ開発案件やロゴ制作案件などにおいて、50代、60代のユーザーによる受注が相次いでいるという。受注実績の最高年齢は77歳というから驚きだ。急速に利用が広がるクラウドソーシングの可能性について、代表の吉田浩一郎氏に話を訊く。 ▼《クラウドワークス》代表・吉田浩一郎氏への取材レポート第1弾 正社員とフリーの格差は無くなる?日本最大級のクラウドソーシング《クラウドワークス》吉田浩一郎氏の視点 クラウドソーシングを通じて見えてきた、価値観の変化。 クラウドソーシングの急速な伸びを感じる昨今、アメリカではすでに、フリーランスが得られる仕事や待遇が常用雇用者のそれに近づきつつあるという。 「日本においても、働く側の価値変容や、発注者と受注者との関係の変化など、新しい動きが見られる」 そう語るのは、日本最大級のクラウドソーシングサービス

                                                最高受注年齢77歳!利用が広がるクラウドソーシングの更なる可能性―クラウドワークス吉田浩一郎氏に訊く | キャリアハック(CAREER HACK)
                                              • 【対談】吉田浩一郎×宇野常寛 それでもクラウドソーシングは働き方を変えるのか|PLANETS

                                                今朝は、クラウドワークスCEOの吉田浩一郎さんと、宇野常寛の対談をお届けします。先日、クラウドワークスが公開した決算資料から、月収20万円以上の利用者が111名しかいないことが明らかになり、議論を呼びました。「新しい働き方」として世界的に注目を集めるクラウドソーシング、その日本における牽引役とも言えるクラウドワークスが突き当たった「壁」とは何か。そしてそれでも期待を集めるクラウドソーシングの可能性とは何か。クラウドワークスを率いる吉田浩一郎さんに宇野常寛がお話を聞きました。 ▼プロフィール 吉田浩一郎(よしだ・こういちろう) パイオニア、リードエグジビションジャパンなどを経て、ドリコム執行役員として東証マザーズ上場を経験。2011年11月に株式会社クラウドワークスを創業し、日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を展開。創業3年でマザーズ上場、登録会員75万人、利用企業は

                                                  【対談】吉田浩一郎×宇野常寛 それでもクラウドソーシングは働き方を変えるのか|PLANETS
                                                • 赤字で東証マザーズ上場のクラウドワークスCEO 吉田浩一郎氏が語る「働く人が主人公」

                                                  「グーグル時代、あれこれと仕事に手をだしてしまい結果を出せずに悩んでいたときのこと。同僚に相談したところ、インターネットで情報が氾濫する時代に大きなインパクトを出すためには、1つのことに集中することが大事だと言われた。日本に帰国した後、これを実践したところ働き方も変わった」(佐々木氏) 佐々木氏はつい最近の失敗談についても語った。自社サービスのfreeeを、会計の繁忙期である1~3月を過ぎた3月末頃にリリースしたことだ。本当は1月に出したかったが、議論に時間を費やし過ぎて間に合わなかった。もう1年先まで延ばすとビジネスでは大きな痛手になるため、泣く泣く時期を遅らせてリリースしたのだ。 佐々木氏は、この失敗から得られた教訓として「アウトプット思考」の重要性を以下のように語った。 「いろいろ考えるより、とにかくアウトプットしてみようということ。それで世の反応や結果を見ながらチューニングしていけ

                                                    赤字で東証マザーズ上場のクラウドワークスCEO 吉田浩一郎氏が語る「働く人が主人公」
                                                  • クラウドワークス吉田浩一郎【第1回】「10代~20代は人望もなく、何をやっても認められない暗黒時代でした」() @gendai_biz

                                                    クラウドワークス吉田浩一郎【第1回】「10代~20代は人望もなく、何をやっても認められない暗黒時代でした」 オンライン学習サービスschoo WEB-campusとのコラボレーションで、世の中に新しい価値を生み出そうと挑戦する「起業家たちの原点」を紐解くインタビュー企画、第2弾は株式会社クラウドワークスの代表取締役社長兼CEOの吉田浩一郎さんをお招きしました。 株式会社クラウドワークスは、Web上でアプリ開発やホームページ作成、デザイン、ライティングなどのプロフェッショナルと企業をつなぐクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営しています。2011年に創業、翌年にサービスを開始して約2年で登録された仕事の予算総額が150億円を突破、上場企業をはじめ、ベンチャー企業、個人まで、40,000以上の事業者が活用しています。 そんな新進気鋭の企業をたばねる吉田さんは、パイオニアやリードエ

                                                      クラウドワークス吉田浩一郎【第1回】「10代~20代は人望もなく、何をやっても認められない暗黒時代でした」() @gendai_biz
                                                    • クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第1回~パイオニアへの就職、そして忘れられない先輩の言葉() @gendai_biz

                                                      クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第1回~ パイオニアへの就職、そして忘れられない先輩の言葉 1999年4月、大学を卒業してパイオニア株式会社に入社した。 大学時代も勉強をしていなかったという点では中学高校時代とさして変わりなく、必然的に就職活動においても大学受験と同様に戦略が必要だった。筆記試験がなく、面接だけで選考してくれる企業を選んで受けた結果、内定を出してくれたのがパイオニアだ。 私が入社した当時は、カーナビ全盛期だった。デジタルメディアではちょうどCD‐ROMからDVDへの移行期にあたり、容量が大きくなった分、カーナビの機能もまた劇的に充実していった時期だ。今でこそ、車を買えば当たり前のようにカーナビが純正品としてついてくるが、当時カーナビはオプションで買うものだった。それを車につけているのがいわばステイタスだったのである。 パイオニアの内定が出てから入社する

                                                        クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第1回~パイオニアへの就職、そして忘れられない先輩の言葉() @gendai_biz
                                                      • クラウドワークス吉田浩一郎【第2回】「失敗はなるべく早くたくさんして、熱意の火があるうちに何度でもチャレンジすべき」() @gendai_biz

                                                        クラウドワークス吉田浩一郎【第2回】「失敗はなるべく早くたくさんして、熱意の火があるうちに何度でもチャレンジすべき」 オンライン学習サービスschoo WEB-campusとのコラボレーションで、世の中に新しい価値を生み出そうと挑戦する「起業家たちの原点」を紐解くインタビュー企画第2段、株式会社クラウドワークスの代表取締役兼CFO、吉田浩一郎さんをお招きしました。 【第1回】はこちらからご覧ください。 ⇒授業の様子はこちらからご覧いただけます。 全力で一つのことに集中して失敗することが大事 ― ドリコムのころにはすでに起業したいという気持ちはあったんですか? 吉田 はい。今となると「起業したいんです」という相談を受ける立場になりましたが、熱意の火っていつ消えるかわからないんじゃないかと思うんですね。その消える・消えないは人の器じゃあないかと思うんです。例えば、私は大学時代にクラシックバレエ

                                                          クラウドワークス吉田浩一郎【第2回】「失敗はなるべく早くたくさんして、熱意の火があるうちに何度でもチャレンジすべき」() @gendai_biz
                                                        • 2022年を振り返って:売上100億円、営業利益(Non-GAAP)10億円達成のために行った3つのこと|クラウドワークス CEO 吉田 浩一郎|note

                                                          2022年を振り返って:売上100億円、営業利益(Non-GAAP)10億円達成のために行った3つのこと クラウドワークスでは今年も「Advent Calendar 2022」を行ってきました。 https://qiita.com/advent-calendar/2022/crowdworks クラウドワークスのエンジニアやPO、マネージャーなどがその奮闘を書いていますので、ぜひご覧ください。 そして、その最終日に私も一筆取ることになりました。タイトルにあるように、今年を振り返っての取組を書いていきます。 クラウドワークスの社外取締役を務めていただいている新浪さんが人生で初めて社長を務めたのが給食会社で買収時売上10億円程度のところから5年で売上100億にしたそうです。新浪さん曰く ”提供している料理の全てに課題があったので、主食のお米・そば・うどんの美味しさに徹底的にこだわった” とのこ

                                                            2022年を振り返って:売上100億円、営業利益(Non-GAAP)10億円達成のために行った3つのこと|クラウドワークス CEO 吉田 浩一郎|note
                                                          • 元演劇青年がつくる2020年の働き方【2】 -対談:クラウドワークス社長 吉田浩一郎×田原総一朗

                                                            新しい時代の担い手となるキーパーソンに、田原総一朗氏が切り込む新連載。第1回は、昨年12月に上場を果たしたクラウドワークスを率いる吉田浩一郎社長だ。未来の働き方を変えるクラウドソーシングとは――。 あの会社も上場時は赤字だった 【田原】いま、従業員は何人ですか。 【吉田】上場時29人でしたが、いまは80人。9月末には120人態勢にする予定です。 【田原】市場が拡大すると、競合も多くなります。強みは何ですか。 【吉田】いまクラウドソーシングをやっている会社は日本全体で200社ぐらいあります。そのなかで私たちは、大企業向けのサービスをいち早く立ち上げたということが強みです。 【田原】でも、他の会社も同じことはできますよね。 【吉田】中長期で考えると競争優位性は高くないかもしれません。それでも、業界でいち早く上場したことは大きい。今回、私たちは赤字上場でしたが、14年前、サイバーエージェントさん

                                                              元演劇青年がつくる2020年の働き方【2】 -対談:クラウドワークス社長 吉田浩一郎×田原総一朗
                                                            • 8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたUX改善 powerd by Schoo.jp (株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎)

                                                              8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたUX改善 powerd by Schoo.jp (株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎) 詳細 宜野湾ベイサイド情報センターを中心に企画・開催されている、沖縄県内の無料勉強会プロジェクト「Funlab」の新企画です。 沖縄県ではこれまで、業界の第一人者や著名人の講演を聞きたい時は、その方が来沖した時に話を聞きに行くか、高い旅費と参加費を払って東京等に行って参加していたかと思います。 しかし、昨今はオンライン英会話など、場所に依存することなくオンラインで学べるサービスが増えてきており、現地に行かなくても鮮度の高い情報に触れることができる環境が整いつつあります。時間もコストも大幅に削減でき学びたいひとはどんどん学べる状況が生まれています。 とはいえ、まだまだ1人で自宅などで動画を見ながら学ぶのはややハードルが高く、1人だと続

                                                                8ヶ月で会員1万人と、総額8億円を集めたUX改善 powerd by Schoo.jp (株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎)
                                                              • クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第2回~転職先で迫られた大意識改革!() @gendai_biz

                                                                クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第2回~ 転職先で迫られた大意識改革! 2章より 私が転職先に選んだのは、リードエグジビションジャパン株式会社。新聞の求人欄で見つけて応募した。 この会社は、英国系企業の日本法人として、1986年8月、現在も代表取締役を務める石積忠夫氏によって設立された。国際見本市の企画・開催に関しては、日本の草分け的存在である。設立から四半世紀を経た2012年度に主催した見本市は90本以上、売上高は126億円。 私が入社したのは2001年だったが、この当時でも、1回の展示会に5万人以上の来場者を数えると聞いて、「これだ」と思った。 かつて演劇に没頭していた頃、私たちが集客できるのは、せいぜい数百人がいいところで、頑張っても1000人ぐらいしかイメージが湧かなかった。一方、人気アーチストのコンサートでは、何万人もの観客を集めている。パフォーマンスという

                                                                  クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第2回~転職先で迫られた大意識改革!() @gendai_biz
                                                                • 元演劇青年がつくる2020年の働き方【1】 -対談:クラウドワークス社長 吉田浩一郎×田原総一朗

                                                                  新しい時代の担い手となるキーパーソンに、田原総一朗氏が切り込む新連載。第1回は、昨年12月に上場を果たしたクラウドワークスを率いる吉田浩一郎社長だ。未来の働き方を変えるクラウドソーシングとは――。 客も仲間も失った1度目の起業 【田原】吉田さんは最初から起業家志望ではなく、学生時代は演劇にのめりこんでいたそうですね。なのに、どうしてビジネスの世界に? 【吉田】じつは劇団で手痛い失敗をしまして。寺山修司にインスパイアされ、廃墟を借りて屋外演劇をしようとしたことがありました。廃墟の管理人という人と契約して半年間かけて準備したのですが、途中で別に管理人がいることが発覚して公演が中止に。注ぎ込んだ200万円は返ってこなくなり、劇団員にも「俺の半年間を返せ」と木材で殴られてケガしました。この事件で、契約やお金のことを何も知らないとやりたいこともできないと痛感。1回、社会に出て勉強しようと、就職しまし

                                                                    元演劇青年がつくる2020年の働き方【1】 -対談:クラウドワークス社長 吉田浩一郎×田原総一朗
                                                                  • 企業の一員ではなく個人として働く―クラウドワークス吉田浩一郎×田原総一朗が語る「今」の仕事|U-NOTE [ユーノート]

                                                                    西田宗千佳のトレンドノート:2つで十分…じゃない!増え続ける「スマホのカメラセンサー」事情 16時間前

                                                                      企業の一員ではなく個人として働く―クラウドワークス吉田浩一郎×田原総一朗が語る「今」の仕事|U-NOTE [ユーノート]
                                                                    • フリーランスやスキマ時間の働き方を変える クラウドワークス吉田浩一郎氏インタビュー - 週刊アスキー

                                                                      ■クラウドソーシングで働き方はどう変わるのか? 日本では長年、新卒で正社員になりそのまま定年まで働き続けるというワークスタイルが主流だった。しかし現在、契約社員や派遣社員、アルバイトなどの増加に伴って、2020年には正社員比率が63.6%まで下がるという予測(リクルートワークス研究所『成熟期のパラダイムシフト』(2011年発行))もあり、変化の時期を迎えている。そんななか、クラウドワークスが提供するクラウドソーシングサービスは急成長を続けている。「“働く”を通して人々に笑顔を!」というキャッチフレーズを掲げる彼らが実現を目指す、個人や企業の意識が変わった社会の姿はどのようなものか。 週刊アスキー11/4号 No1001(10月21日発売) 掲載の創刊1000号記念連続対談企画“インサイド・スタートアップ”、第2回は日本最大級のクラウドソーシングサービスを提供する“クラウドワークス”の吉田浩

                                                                        フリーランスやスキマ時間の働き方を変える クラウドワークス吉田浩一郎氏インタビュー - 週刊アスキー
                                                                      • クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第3回~燃料電池の展示会の企画と立ち上げで学んだこと() @gendai_biz

                                                                        ともかくも、ようやく壁を乗り越え、入社して3年ほど経った頃には責任者として新規事業を立ち上げるチャンスに恵まれた。それは、当時黎明期を迎えたばかりの新エネルギーである燃料電池に関する展示会の企画と立ち上げである。 今でこそエネルギーの国際的な大規模展示会を手がけているリードだが、それまではエネルギーに関する事業にはまだ手をつけていなかった。 自社に実績のない新しい業界を担当するということは、自分でゼロから業界図を描くことからスタートする必要がある。資料を読み漁ったり、各種のセミナーに足を運んだり、関係者が集まるミーティングに出席したりして、どの企業や大学がどこまで研究を進めているのか、どこがどれくらい力を入れているのか、牽引役となっているのはどこなのかなどを明らかにしていく。そして、展示会に出展しそうな企業をリストアップしてアプローチをしていった。 そのアプローチを通して石積社長から教わっ

                                                                          クラウドワークス吉田浩一郎『世界の働き方を変えよう』~第3回~燃料電池の展示会の企画と立ち上げで学んだこと() @gendai_biz
                                                                        • 【父の教え】クラウドワークス社長・吉田浩一郎さん 自分で選択肢を狭めるな(1/4ページ) - 産経ニュース

                                                                          個人と企業をつなぐ仕事マッチングサイトの運営会社「クラウドワークス」(東京都渋谷区)。社長の吉田浩一郎さん(39)は長い回り道の末、36歳で同社を起業した。新たな道を切り開きながら進む吉田さんは父、利男さん(75)から折に触れて届くメッセージに叱咤(しった)激励されてきた。 「京大を卒業して大手鉄鋼メーカーで働いていた父は、いわゆるエリートサラリーマン。毎日、夜遅く帰宅し、海外出張も多かった」。こう振り返る吉田さんは「父は努力を継続できる人。一方、私は飽きっぽく、何をやってもなかなか続かない子供だった」と苦笑いする。 成績優秀な小学校時代を過ごし、中学から地元・神戸の進学校へ。そこで壁にぶつかる。周りは勉強ができる生徒ばかりで成績は急降下。勉強以外の居場所を探し、純文学やサブカルチャー、宗教、哲学、ビリヤード、ボウリング、演劇などに熱中した。「成績は常に下から数えて10番以内だったが、『勉

                                                                            【父の教え】クラウドワークス社長・吉田浩一郎さん 自分で選択肢を狭めるな(1/4ページ) - 産経ニュース
                                                                          • 働き方の変化 『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる/吉田浩一郎』 - しゅうぺいの学びログ

                                                                            『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる/吉田浩一郎』を読みました。 クラウドソーシングでビジネスはこう変わる 作者: 吉田浩一郎 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/06/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 目的 クラウドソーシングについて基礎的なことを理解する。 未来予測の一つの手がかりにする。 キーワード クラウドソーシング、フリーランス、個、新しい働き方 【学んだこと】 クラウドソーシングの市場規模 日本のクラウドソーシング市場規模(ウェブ上の発注金額ベース) (出典)矢野経済研究所「BPO市場・クラウドソーシング市場に関する調査結果2013」 2011年の44億円から2017年の1473億円まで、実に30倍以上の急成長が見込まれている。(矢野経済研究所) 2023年には、月間で1000億円、年間で1.2兆円の市場規模になるとの予想もある。(

                                                                              働き方の変化 『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる/吉田浩一郎』 - しゅうぺいの学びログ
                                                                            • 【六甲学院高校】華麗なる卒業生人脈!政治学者の五百旗頭真、映画監督の黒沢清、クラウドワークス創業の吉田浩一郎…

                                                                              いのくま・たてお/1944年生まれ。都立大附属高校(現桜修館中等教育学校)卒、早稲田大政経学部中退、京都大農学部農林経済学科卒。毎日新聞東京本社の経済記者を約20年。副部長(デスク)で退職し、釣りビジョン社長などビジネスマン生活を続ける一方、フリージャーナリストとしてモノ書きをしている。 日本を動かす名門高校人脈 政財界をはじめ、各界で活躍する多くの人材を輩出する全国の名門高校。その校風や歴史、さらにどのような卒業生たちがいるのかなど、詳しく解説する。 バックナンバー一覧 災害復興にも尽力した 政治学者の五百旗頭真 六甲学院高校は、神戸市灘区にある。六甲の山並みを背景に、校舎からは神戸の街と海が眼下に広がる。カトリック修道会のイエズス会を母体とする中高一貫の私立男子校だ。 日本外交史が専門の政治学者で、東日本大震災復興構想会議議長や防衛大学校校長を務めた五百旗頭真(いおきべ・まこと)が、こ

                                                                                【六甲学院高校】華麗なる卒業生人脈!政治学者の五百旗頭真、映画監督の黒沢清、クラウドワークス創業の吉田浩一郎…
                                                                              • クラウドワークス吉田浩一郎【第2回】「失敗はなるべく早くたくさんして、熱意の火があるうちに何度でもチャレンジすべき」  | 起業家たちの原点 | 現代ビジネス [講談社] | ニュースデ�

                                                                                失われた20年で大企業から“本当の商売人”が消滅!?日本企業を覆う「お金を使えない病」 まったくですね // 失われた20年で大企業から“本当の商売人”が消滅!?日本企業を覆う「お金を使えない病」|組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進|ダイヤモンド・オンライン http://t.co/3dT8yRU15d

                                                                                  クラウドワークス吉田浩一郎【第2回】「失敗はなるべく早くたくさんして、熱意の火があるうちに何度でもチャレンジすべき」  | 起業家たちの原点 | 現代ビジネス [講談社] | ニュースデ�
                                                                                • クラウドワークス吉田浩一郎【第3回】「人々の欲求について深く考え、それが10年後にどうなるかを考えるのが今の私の仕事です」  | 起業家たちの原点 | 現代ビジネス [講談社] | ニュー��

                                                                                  若者は本当にPCから遠ざかっているのかのデータを裏取りして驚いたこと 若者は本当にPCから遠ざかっているのかのデータを裏取りして驚いたこと | More Access! More Fun! http://t.co/NRmBJxW30t

                                                                                    クラウドワークス吉田浩一郎【第3回】「人々の欲求について深く考え、それが10年後にどうなるかを考えるのが今の私の仕事です」  | 起業家たちの原点 | 現代ビジネス [講談社] | ニュー��