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吉田直樹の検索結果1 - 35 件 / 35件

  • 年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る

    年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を

      年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る
    • スクウェア・エニックスのゲーム開発研修の実態。新入社員の作ったゲームを,社長と著名クリエイター陣が直々に,忖度なく講評する場にお邪魔してきた

      スクウェア・エニックスのゲーム開発研修の実態。新入社員の作ったゲームを,社長と著名クリエイター陣が直々に,忖度なく講評する場にお邪魔してきた 編集部:御月亜希 ライター:大陸新秩序 新たに企業へ入社した社員に行う,新入社員研修。ゲーム業界も例外ではなく,多くの企業が新入社員に対して,働くうえで必要となる心構えやスキル,ビジネスマナーなどを研修を通じて指導している。 とくにゲーム開発はさまざまな職種が存在し,相互に連携しながら完成まで作業を進めていくこととなる。そのため新入社員をチーム分けし,限られた期間で1本のゲームを開発させる研修を行うゲーム企業も珍しくない。 そんなゲーム企業の1つが,スクウェア・エニックスだ。同社はゲーム開発部門に配属となる新入社員を対象としたゲーム開発研修「GameDev Boot Camp」(以下,GDBC)にて,一定期間でゲームを開発し,試遊・評価する審査会を行

        スクウェア・エニックスのゲーム開発研修の実態。新入社員の作ったゲームを,社長と著名クリエイター陣が直々に,忖度なく講評する場にお邪魔してきた
      • プレイヤーキャラクターのグラフィックに関するフィードバックへの対応について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

        皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 パッチ7.0リリースと同時に行われた「第一次グラフィックスアップデート」に際して、多数のフィードバックまことにありがとうございます! SS撮影などを含め、多くのご好評のお声をいただいておりますが、それと同時に、特にキャラクターの細部について、主にフォーラムにて詳細なフィードバックやご確認も多数いただいております。 開発チームおよび運営チーム、QAチームでは、皆さんから寄せられたフィードバックや確認点について、各種SNSへの投稿も含め仔細に内容を確認させていただき、今後の対応について細かく検討と検証を重ねて参りました。 すべてのフィードバックにひとつずつ回答を行うことは非常に難しいのですが、今回は『プレイヤーキャラクター』について、不具合やフィードバックへ対応させていただくための方針や、仕様とさせていただ

          プレイヤーキャラクターのグラフィックに関するフィードバックへの対応について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
        • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

          スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万本を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

            スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
          • NHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」の28分45秒は、少なくとも3ヵ月以上かけて作られる。『ニーア』を何十時間もかけて周回したり、『FF14』で晴れが来るのを待ち続けたり……総合演出兼ディレクター・平元慎一郎氏にその理念を聞いてみた

            NHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」。2021年にスタートしたこの番組は『デス・ストランディング』を筆頭に『ダークソウル』や『バイオハザード』など数々の人気作を取り上げ、ゲーマーのみに留まらず、幅広い層からの注目を集めた。 2024年1月からは新たにシーズン2が開幕し、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)や『ストリートファイター』、『ニーア オートマタ』などを特集。副音声に人気のゲーム実況YouTuber・2BRO.を招くなど新たな試みも取り入れ、引き続き高い人気を誇っている。 【#ゲームゲノム シーズン2】 🐤1/10(水)夜11:00からの初回は #FF14 天地創造 ~ ファイナルファンタジーXIV ~ 🎮出演🧬#三浦大知 #野田クリスタル #吉田直樹 🎮ナレーション🎤#神谷浩史 番組HPはこちら👇https://t.co/5WGCIi3qkB pic

              NHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」の28分45秒は、少なくとも3ヵ月以上かけて作られる。『ニーア』を何十時間もかけて周回したり、『FF14』で晴れが来るのを待ち続けたり……総合演出兼ディレクター・平元慎一郎氏にその理念を聞いてみた
            • 吉田直樹さんが思う「FFらしさ」って?あの壮大な世界をどうやって作り上げたのか教えてもらいました | のっちはゲームがしたい! 第16回(後編)

              のっち 正直に言うと私、「FF」はそんなに詳しくないんです。「16」はやったんですけど、「10」は途中まで、「14」も序盤までしかできてなくて。だから私の中で吉田さんは「NieR Re[in]carnation」の公式生放送に「14」コラボの話をしにくる偉い人っていう認識で(笑)。基本的な質問ですけど、吉田さんは「14」のどこから携わっているんですか? 吉田 スクウェア・エニックスには「ドラクエ」の開発として入社したんです。もともと、今はなくなっちゃったハドソンという会社で「ボンバーマン」とかを作っていて、縁があって「オンラインの『ドラクエ』を作るから来ないか?」って声をかけていただいて。それでしばらく「ドラクエ」を作っていたんですが、「14」の最初のバージョンがリリースされたときに「遊べることが少ない」とか「ラグが大きくてちゃんと遊べない」みたいな問題が多くて、総指揮として入ってそれをな

                吉田直樹さんが思う「FFらしさ」って?あの壮大な世界をどうやって作り上げたのか教えてもらいました | のっちはゲームがしたい! 第16回(後編)
              • 「FFXIV」などを手掛ける吉田直樹氏の肩書の文字数が増加

                  「FFXIV」などを手掛ける吉田直樹氏の肩書の文字数が増加
                • WFS下田翔大氏とSQEX吉田直樹氏がゲーム作りを語る! 両氏が関わっていた幻のゲームや組織運営についてなど、話題が尽きない対談に【ライトフライヤースタジオ10周年記念 特別対談】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                  吉田氏と下田氏が開発していた幻のゲームとは ――まずは、十数年前におふたりがスクウェア・エニックスでいっしょにゲームを作っていたころのお話をお聞かせください。どのような経緯で同じ開発チームに所属していたのでしょうか? 吉田ええっと、まず……下田さんの呼び方は、下田さんが良いのか、いつもの感じで「翔ちゃん」が良いのか、迷うところなのですが……(苦笑) 下田吉田さんとはじめて会ったときは自分もまだ20代の若者だったので“翔ちゃん”と呼ばれていたんですよね(笑)。最近はそう呼ばれることもなくなりましたが、吉田さんに“下田さん”と呼ばれるのもなんだかくすぐったいので……ぜひいつも通り“翔ちゃん”でおねがいします! ――どのような経緯で同じ開発チームに所属していたのでしょうか? 吉田記憶がけっこう曖昧ではありますが……翔ちゃんを「我々のチームに欲しい」という話を会社に持ちかけたのは僕です。翔ちゃんが

                    WFS下田翔大氏とSQEX吉田直樹氏がゲーム作りを語る! 両氏が関わっていた幻のゲームや組織運営についてなど、話題が尽きない対談に【ライトフライヤースタジオ10周年記念 特別対談】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                  • 【FF16DLC】鯨岡武生氏&吉田直樹氏&高井浩氏開発インタビュー。登場する敵の選出理由など、DLCの詳細触れる濃厚な内容。第二弾の舞台とは?PC版や今後の展開にも言及 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム PS5 PCゲーム 【FF16DLC】鯨岡武生氏&吉田直樹氏&高井浩氏開発インタビュー。登場する敵の選出理由など、DLCの詳細触れる濃厚な内容。第二弾の舞台とは?PC版や今後の展開にも言及

                      【FF16DLC】鯨岡武生氏&吉田直樹氏&高井浩氏開発インタビュー。登場する敵の選出理由など、DLCの詳細触れる濃厚な内容。第二弾の舞台とは?PC版や今後の展開にも言及 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • 【新たな未公開シーン13分!】吉田直樹が語るゲームの未来・FF16、FF14の開発風景も

                      毎週日曜日よる11時00分~ MBS/TBS系列にて放送している「情熱大陸」のYouTubeチャンネル。2023年7月23日に放送した「情熱大陸」ゲーム開発者 吉田直樹編より新たな未公開映像をなんと13分も大公開!人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーシリーズ」の制作舞台裏と吉田が見据えるゲームの未来とはー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「情熱大陸」見逃し配信▶︎https://tver.jp/series/srz38rt0a3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回のゲスト:ゲーム開発者 吉田直樹 https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/07_23.shtml 番組YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UChrwWDsptJWqbV_oPKdH

                        【新たな未公開シーン13分!】吉田直樹が語るゲームの未来・FF16、FF14の開発風景も
                      • 翻訳テキストを最短1時間で納品。独自のAI翻訳エンジンを活用したゲーム特化多言語翻訳サービス「DMM GAME翻訳」,提供開始

                        翻訳テキストを最短1時間で納品。独自のAI翻訳エンジンを活用したゲーム特化多言語翻訳サービス「DMM GAME翻訳」,提供開始 編集部:やわらぎ Algomaticは本日(2024年8月8日),独自のAI翻訳エンジンを活用したゲーム特化多言語翻訳サービス「DMM GAME翻訳」の提供を開始した。 本サービスは,ゲームコンテンツの翻訳を最短1時間で納品するというものだ。海外版のローンチまでの期間を大幅に短縮する,パブリッシャやクリエイター向けのサービスとなっている。 日本語,英語はもちろん,中国語(簡体字・繁体字),韓国語,フランス語,スペイン語など,130の言語に対応。AIに固有のコンテキストを学習させることで,単なる機械翻訳では難しかったニュアンスを維持した翻訳が可能となっている。価格は1言語当たり1文字3円からだ。膨大な量のテキストデータを効率的に処理できるため,大規模なプロジェクトで

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                        • 『FF14』など手がける吉田直樹に聞く“ゲーム創作論” 「制約を理解し、ブレイクスルーを作る」ことのおもしろさ

                          『FF14』など手がける吉田直樹に聞く“ゲーム創作論” 「制約を理解し、ブレイクスルーを作る」ことのおもしろさ リアルサウンドテックの新連載「ゲームクリエイターの創作ファイル」では、“ゲーム作り”にフォーカスしてクリエイターたちにインタビュー。その真髄に迫っていく。 第1回はオンラインRPG『FINAL FANTASY XIV』(FF14)のプロデューサー兼ディレクター(P/D)として知られ、2023年に発売されたアクションRPG『FINAL FANTASY XVI』(FF16)ではプロデューサーを務めた吉田直樹氏に、多忙を極めた日々のエピソードや過去の思い出深い出来事、そしてゲーム作りのおもしろさについて聞いた。 「プロデューサー」と「ディレクター」にもうひとつ「プロデューサー」が乗っかってきた ――『FF14』のP/Dを務めながら、昨年はプロデューサーを務める『FF16』の発売という大

                            『FF14』など手がける吉田直樹に聞く“ゲーム創作論” 「制約を理解し、ブレイクスルーを作る」ことのおもしろさ
                          • 『FF14』ロンドンファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』には特定の『FF』のナンバリング作の要素を導入。『FF16』コラボは今後さらなる展開も? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                            ――Xboxユーザーがついに『FF14』をプレイすることができるようになりますが、吉田さんはどんな気持ちでしょうか? 吉田なにより僕自身が超ヘビーなXboxゲーマーでもあるので、僕とフィル・スペンサーがいちばん喜んでいるのではないかなと思います(笑)。「スクウェア・エニックスのゲームがXboxでリリースされない」とXboxファンがやきもきしていたところもあると思います。それは僕らも同じで、『FF14』を世界中のひとりでも多くの人に遊んでいただくのが僕の長年の夢なのです。Xboxというすばらしいハードウェアで、すばらしいファンの皆さんにプレイしていただくのは本当にエキサイティングなことだと思います。 ――最近、『FF14』のすべてのアチーブメントを達成したプレイヤーが話題になりました。全アチーブメントの達成について、10年間以上という長い期間がかかることは想定していましたか? また、現在のア

                              『FF14』ロンドンファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』には特定の『FF』のナンバリング作の要素を導入。『FF16』コラボは今後さらなる展開も? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                            • 桜井政博氏,原田勝弘氏,吉田直樹氏による5時間に及ぶ会食の様子が明らかに。ゲーム業界のそうそうたるメンバーが一堂に会する

                              桜井政博氏,原田勝弘氏,吉田直樹氏による5時間に及ぶ会食の様子が明らかに。ゲーム業界のそうそうたるメンバーが一堂に会する 編集部:Igarashi ソラの桜井政博氏は2024年4月3日,自身のX(旧Twitter)にて,バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏との会食の様子をアップした。 投稿には「3人でデート中ー」の発言とともに,原田氏と吉田氏のツーショットが添えられており,ビジネスの集まりというわけではなさそうだが,続く投稿にて「5時間ぐらい話してましたね…楽しかった。」とコメントしており,かなり盛り上がった様子がうかがえる。 3人でデート中ー pic.twitter.com/NmniEl0BST— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) April 3, 2024 また,原田氏のXでは,桜井氏のポスト

                                桜井政博氏,原田勝弘氏,吉田直樹氏による5時間に及ぶ会食の様子が明らかに。ゲーム業界のそうそうたるメンバーが一堂に会する
                              • [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術

                                [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術 ライター:大陸新秩序 2023年11月25日に福岡・九州産業大学にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,「2つの地獄は手をつないでやってきた! 〜ファイナルファンタジーXIV / ファイナルファンタジーXVI サウンド開発日誌〜」と題されたセッションが行われた。 このセッションでは,スクウェア・エニックス サウンド部 コンポーザー/サウンドディレクターの祖堅正慶氏と,同サウンドデザイナーの絹谷 剛氏が登壇。「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)および「FINAL FANTASY XVI」(以下,FFXVI)に使用されたサウンドテクノロジーや,

                                  [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術
                                • 「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                  皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 先日リリースさせていただいた、FFXIV7.0ベンチマークソフトについて多数のフィードバックありがとうございます。 全リージョンのフィードバックを細かく調査させていただいておりますが、好意的なフィードバックやご反応をいただくと同時に、不安になられていらっしゃる方もおり、それらの要因について現状をご報告いたします。 ① ベンチマークソフトに付属しているキャラクターメイキングシステムの環境についてこちらのキャラクターメイキングシステムは、10年前の『新生エオルゼア』リリースに合わせて環境を設定したものでした。当時PlayStation 3版を含めたクオリティを想定し、できるだけ当時のテクスチャ解像度やシェーダーを活かすために、実際のゲームと同じ処理ではありますが、天候等は複数を組み合わせて作成した独自のもの

                                    「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                  • 「FFXIV ファンフェス 2024 in 東京」吉田直樹氏インタビュー 「黄金のレガシー」は第2の新生。もし僕に何かあっても「FFXIV」チームは大丈夫

                                      「FFXIV ファンフェス 2024 in 東京」吉田直樹氏インタビュー 「黄金のレガシー」は第2の新生。もし僕に何かあっても「FFXIV」チームは大丈夫
                                    • 【FF16DLC】第2弾《海の慟哭》鯨岡氏×吉田氏×高井氏インタビュー。青空が広がる新フィールド“ミシディア”、リヴァイアサンの召喚獣アビリティなどの開発秘話に迫る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                      『ファイナルファンタジーXVI』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 第2弾DLC“The Rising Tide《海の慟哭》”は、2024年4月18日に配信予定。新たに追加されるフィールド“ミシディア”を舞台に、幻の召喚獣・リヴァイアサンの謎に迫る物語が描かれていく。 《海の慟哭》では、リヴァイアサンの召喚獣アビリティも追加。リヴァイアサンとの召喚獣合戦もプレイ可能だ。さらに、新たなバトルコンテンツ“カイロスゲート”も実装される。 今回、『FF16』DLC第2弾《海の慟哭》について、DLCのディレクターを担当する鯨岡武生氏、プロデューサーの吉田直樹氏、『FF16』本編のメインディレクターである高井浩氏の3名に話を伺った。 澄んだ青空が広がる“ミシディア”や、イフリートを操作してのリヴァイアサンとの召喚獣合戦、遠隔攻撃が主体となるリヴァイアサンの召喚獣アクションなどの開発

                                        【FF16DLC】第2弾《海の慟哭》鯨岡氏×吉田氏×高井氏インタビュー。青空が広がる新フィールド“ミシディア”、リヴァイアサンの召喚獣アビリティなどの開発秘話に迫る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                      • 加速する “JRPG” の到達点──『ファイナルファンタジー16』がそれでもムービーにこだわる理由|すみ | 週末批評

                                        ※本記事は、すみ「『FF16』が傑作であるのは自らの過去を肯定しつつ変革させた点にある」(2023)を一部加筆・修正のうえ、転載したものです。 文:すみ 2023年6月に『ファイナルファンタジー16』(以下『FF16』)が発売された。多くの期待と不安が寄せられた本作であるが、その評価をめぐっては大きく意見が分かれている。大手ゲームメディアサイトの平均点を算出するメタスコアでは、100点満点中87点と比較的高い点数を獲得している(2024年1月31日現在)。しかし、凡作ないしは駄作であるとの評価も多く、決して称賛する声ばかりではない1。 私自身は50時間ほどで『FF16』をクリアした。エンディングまで終えて、『FF16』は「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズのなかで最も感動的なゲームであると感じた。だが、この感動というのはたんにストーリーが泣けるもので素晴らしかったとか、複雑なプロット

                                          加速する “JRPG” の到達点──『ファイナルファンタジー16』がそれでもムービーにこだわる理由|すみ | 週末批評
                                        • ドンキ親会社、創業者の22歳息子を取締役に 安田氏が狙う若返り人事の勝算

                                          ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(通称「ドンキ」)を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の人事に注目が集まっている。新たな非常勤取締役として22歳の若者を候補に挙げたからだ。9年半ぶりに決算会見に登壇した創業者・安田隆夫氏は、その狙いをどう語ったのか。『進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営』を上梓(じょうし)した酒井大輔が若返り人事の狙いを読み解く。 創業者・安田隆夫氏(75)が9年半ぶりに登壇した決算説明会で注目の的になったのが、新たな非常勤取締役候補として姿を見せた一人の若者だ。 「この場でぜひ皆さんにご紹介させていただきたい人物がおります。息子の安田裕作でございます。彼はまだ22歳の若輩者でございますが、今年の年明けから私のカバン持ちとして今はほぼ24時間行動を共にしております。私はこの安田裕作に将来的に当社の大株主である安田創業

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                                          • ドン・キホーテ運営会社売上げ初の2兆円超 インバウンド好調で | NHK

                                            ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」などを運営する会社のことし6月までの1年間の決算は、インバウンド需要の増加やプライベートブランドの商品の販売が好調だったことを受けて、売り上げが初めて2兆円を超えました。 ドン・キホーテなどを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」は16日、ことし6月までの1年間のグループ全体の決算を発表しました。 それによりますと売り上げは前の年より8.2%増えて2兆950億円と、初めて2兆円を超えました。 また最終利益は34.1%増えて887億円となり、売り上げ、最終利益とも過去最高となりました。 外国人旅行者が増加するなか、キャラクター商品を拡充するなどしてインバウンド需要を取り込んだことや、食品や日用品などでプライベートブランドの商品の販売が好調だったことなどが要因だとしています。 会見で、吉田直樹社長は「外国人旅行者については、円

                                              ドン・キホーテ運営会社売上げ初の2兆円超 インバウンド好調で | NHK
                                            • Perfumeのっちが「FF14」「FF16」の吉田直樹と対談へ、読者が知りたいこと代わりに聞いてきます

                                              ナタリー 音楽 ニュース Perfume Perfumeのっちが「FF14」「FF16」の吉田直樹と対談へ、読者が知りたいこと代わりに聞いてきます Perfumeのっちが「FF14」「FF16」の吉田直樹と対談へ、読者が知りたいこと代わりに聞いてきます 2023年11月17日 19:30 7274 228 音楽ナタリー編集部

                                                Perfumeのっちが「FF14」「FF16」の吉田直樹と対談へ、読者が知りたいこと代わりに聞いてきます
                                              • 『FF14』吉田直樹氏合同インタビュー。「黄金のレガシー」とFF14、そしてクリエイター吉田直樹氏のこれから - AUTOMATON

                                                今月1月7日から8日にかけて開催された「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」は、盛況のなか閉幕をした。DAY 1終了後にメディア合同インタビューが行われ、弊誌も参加させていただいた。本稿ではプロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏への質問とその回答まとめをお届けする。 吉田直樹(以下、吉P): ファンフェス自体をリアルで開催できて、世界中の光の戦士と直接お会いしてアプローチができること自体が単純に嬉しかったです。もちろん全体の人数からみると会える人は限定的ではあるんですが、これだけ多くの人たちが遊んでくださっていて、しかも遠いところから集まって、盛り上がってくださるというのは開発者冥利に尽きるところです。本当に率直に嬉しい、喜ばしいという風に思っています。 それと同時にここまでハードだったコロナ禍を乗り越えられたのは、世界中の医療従事者の皆さんがある意味

                                                  『FF14』吉田直樹氏合同インタビュー。「黄金のレガシー」とFF14、そしてクリエイター吉田直樹氏のこれから - AUTOMATON
                                                • [インタビュー]「FFXIV: 黄金のレガシー」のリリース間近。吉田直樹氏に新ジョブや新フィールドなどのコンセプトなどを聞いた

                                                  [インタビュー]「FFXIV: 黄金のレガシー」のリリース間近。吉田直樹氏に新ジョブや新フィールドなどのコンセプトなどを聞いた 編集部:Nobu カメラマン:愛甲武司 スクウェア・エニックスは,2024年7月2日に「ファイナルファンタジーXIV」の最新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」(PC / PS5 / PS4 / Mac / Xbox Series X|S)をリリースする。 多くの光の戦士は,予約特典のアーリーアクセスで6月28日のスタートを考えていると思うので,6月に入って「いよいよ!」といった心持ちなのではないだろうか。 さて,その発売を前に,恒例のメディアツアーが5月15日から17日にかけて実施された。新ジョブや新フィールドのプレイレポートは別の記事で見てもらえればと思うが,ここではそれら新要素を含め,黄金のレガシーについてプロデューサー兼ディレク

                                                    [インタビュー]「FFXIV: 黄金のレガシー」のリリース間近。吉田直樹氏に新ジョブや新フィールドなどのコンセプトなどを聞いた
                                                  • 各種ジョブの調整について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                                    皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。拡張パッケージ『黄金のレガシー』のアーリーアクセス開始以降、多数のプレイと混雑緩和に関するご協力、誠にありがとうございます! 皆さまのご協力と併せ、最大ログイン数を拡充できていたこともあり、2013年の新生以来、過去最大の同時接続者数を記録することができました。 また、皆さん思い思いのプレイスタイルで楽しんでいただけている様を拝見しておりますが、一方で不具合の発生等について、ご迷惑をおかけしております。誠に申し訳ございません。こちらはニュース等でも即時アナウンスをさせていただいておりますとおり、現在全力で修正を適用できるように作業を進めております。各不具合に関して、修正の目途が立ち次第、即時のアナウンスを継続いたしますので、引き続きニュースにもご注目ください。 さらに並行して各ジョブに関してのフィードバッ

                                                      各種ジョブの調整について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                                    • [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! PSOを“「はじめまして」から はじまるRPG”と宣伝した男,大内孝悦氏(58歳)

                                                      [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! PSOを“「はじめまして」から はじまるRPG”と宣伝した男,大内孝悦氏(58歳) 編集部:楽器 カメラマン:永山 亘 セガ ジャパンアジアパブリッシング事業本部 マーケティング本部 副本部長の大内孝悦氏 ゲーム業界では秀作を生んだクリエイターが名を上げ,いつしか会社の顔となり,界隈の代弁者として,業界の印象を形成してきた。 しかし,彼らの総数は業界従事者の1%ほどだろう。その裏には開発のみならず,広報や経理,社内エンジニアにカスタマーサポートなど,名を上げずとも人生を生きる99%側の“名もなき戦士たち”がいる。 言い換えればそれは我々であり,世界の大多数だ。 ゲーム業界自体,未成熟ゆえの輝きがあった昭和・平成時代とは違い,今では就業規則に福利厚生にコンプライアンスにと成熟した。大手を中心とする一部メーカーでは徐々に“定年退職者”も増加している。

                                                        [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! PSOを“「はじめまして」から はじまるRPG”と宣伝した男,大内孝悦氏(58歳)
                                                      • 「ドンキ」のパンパシHD営業利益、倍の2000億円 30年にPB比率25%超 - 日本経済新聞

                                                        パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは2030年6月期に連結営業利益を前期の2倍近い2000億円以上にする。ディスカウント店「ドン・キホーテ」での訪日客取り込みや、プライベートブランド(PB)の売上高比率25%以上への向上など対策を進める。株価は2月の最高値から一服しており、上昇余地を拡大できるかが注目される。パンパシHDの吉田直樹社長は、30年6月期までの営業利益目標につい

                                                          「ドンキ」のパンパシHD営業利益、倍の2000億円 30年にPB比率25%超 - 日本経済新聞
                                                        • Xbox版でのエリア移動時のフリーズなどの不具合について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                                          皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。最新拡張パッケージ『黄金のレガシー』のアーリーアクセス開始以降、多数のプレイありがとうございます。一方で、以下、緊急性の高い不具合が発生しており誠に申し訳ございません。その原因調査、修正目途についてお知らせいたします。 Xbox版でのエリア移動時のフリーズに関してフィールドやタウンなどエリアを行き来した際に、Xbox版にてフリーズが発生することがある、という不具合を確認しております。本不具合について詳細な調査を進めている途中ではありますが、メモリの断片化とよばれる不整合が原因の見込みです。 今回は拡張パッケージリリースに伴い、プレイヤーキャラクターが非常に多く、また、装備バリエーションが多彩であることから、メモリの断片化が発生しやすい状況となり、不具合が顕在化したと思われます。 現在最優先で調査、対応を進

                                                            Xbox版でのエリア移動時のフリーズなどの不具合について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                                          • FF14が“愛され長寿”なのは「たまたまじゃない」【ひろゆきが吉田直樹に聞く】 - エンジニアtype | 転職type

                                                            ひろゆきさんが今話したいエンジニア(あるいはプロダクトの作り手)に聞いてみたかったことを聞いていく本連載。話題のプロダクトを、ひろゆきさんはどうみるのか? 「僕ならこうつくる」というひろゆき案も飛び出すかも!? 「世の中をあっと言わせるプロダクトが作りたい」エンジニアのみなさんにヒントを届けます。 「FF14が世界で人気な理由」を語った前編に続き、ひろゆきさんと『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さんとの対談をお届けします。 前編の最後に出てきた、ひろゆきさんの「FF14がうまくいってる理由はなんだろう。たまたまじゃない気がするんですよね」という一言。 その疑問を吉田さんとの対談で紐解いていくと、FF14が長く愛される秘訣が見えてきました。 スクウェア・エニックス 取締役 兼 執行役員 兼 クリエイティブスタジオ3 スタジオヘッド ゲー

                                                              FF14が“愛され長寿”なのは「たまたまじゃない」【ひろゆきが吉田直樹に聞く】 - エンジニアtype | 転職type
                                                            • 「ゲームゲノム」シーズン2,全10回のゲームラインナップを発表。初回は「ファイナルファンタジーXIV」1月10日放送

                                                              「ゲームゲノム」シーズン2,全10回のゲームラインナップを発表。初回は「ファイナルファンタジーXIV」1月10日放送 編集部:簗島 NHKは本日(2024年1月4日),同社が2024年1月10日よりNHK総合で毎週水曜日23:00〜23:29に放送する,ゲームをテーマとした教養番組「ゲームゲノム」のシーズン2全10回で取り扱うゲームラインナップを発表した。 ゲームゲノムは,名作ゲームを徹底分析し,MCとゲーム制作者を含む出演陣が作品の魅力や奥深さを語り尽くす番組だ。シーズン1は,2022年10月から放送された。シーズン2でMCを務めるのは,シーズン1に引き続き,歌手・ダンサーの三浦大知さん。ナレーターは声優の神谷浩史さんと悠木 碧さん,テーマ曲の作曲は下村陽子さんが担当する。 シーズン2のタイトルラインナップは,1月10日放送の第1回が「ファイナルファンタジーXIV」で,第2回「ストリート

                                                                「ゲームゲノム」シーズン2,全10回のゲームラインナップを発表。初回は「ファイナルファンタジーXIV」1月10日放送
                                                              • ひろゆきがFF14吉田直樹に聞く「海外でもヒットさせるって難しくないですか?」 - エンジニアtype | 転職type

                                                                多くのゲームやITサービスが鳴かず飛ばずで終わってしまう中、世界中のユーザーに楽しまれているFF14。その独自の取り組みから、長く愛される秘訣が見えてきました。 スクウェア・エニックス 取締役 兼 執行役員 兼 クリエイティブスタジオ3 スタジオヘッド ゲーム開発者 吉田直樹さん 1973年生まれ。2005年にスクウェア・エニックスに入社。2010年12月から旧FF14の立て直しプロジェクトに尽力し、世界的MMORPGへと導いた「FF14」のプロデューサー兼ディレクター。手掛けたタイトルはアーケードゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』、『ドラゴンクエストX』『FF14』『FF16』がある ひろゆきさん(@hirox246) 本名・西村博之。1976年生まれ。「2ちゃんねる」開設者。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、プログラマ

                                                                  ひろゆきがFF14吉田直樹に聞く「海外でもヒットさせるって難しくないですか?」 - エンジニアtype | 転職type
                                                                • 吉田直樹氏が『FF17』に対する胸の内を語る―「同じおじさんがやっていくよりは、若い世代にチャレンジしてほしい」 | インサイド

                                                                    吉田直樹氏が『FF17』に対する胸の内を語る―「同じおじさんがやっていくよりは、若い世代にチャレンジしてほしい」 | インサイド
                                                                  • 『FANTASIAN Neo Dimension』坂口博信氏&吉田直樹氏インタビュー。『ファンタジアン』がスクウェア・エニックスで発売されるのは“同窓会で帰って来たような気持ち” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                    『FANTASIAN Neo Dimension』坂口博信氏&吉田直樹氏インタビュー。『ファンタジアン』がスクウェア・エニックスで発売されるのは“同窓会で帰って来たような気持ち” 坂口博信氏率いるミストウォーカーが開発を手掛け、植松伸夫氏が音楽を担当したRPG『ファンタジアン』。2021年にApple Arcadeで配信され、手作りのジオラマとCGが融合したグラフィックなどが話題になった本作だが、それに追加要素を加えた新作『FANTASIAN Neo Dimension』(ファンタジアン ネオ ディメンジョン)が、2024年冬にスクウェア・エニックスから発売となる。 対応機種はNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、PC(Steam)。そして本作においてミストウォーカーとともに開発を手掛けるのは、スクウェア・エニックスで『

                                                                      『FANTASIAN Neo Dimension』坂口博信氏&吉田直樹氏インタビュー。『ファンタジアン』がスクウェア・エニックスで発売されるのは“同窓会で帰って来たような気持ち” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                    • 34年連続増収増益の秘けつとは 小売業界での「勝ち筋」に迫る | NHK | ビジネス特集

                                                                      国内屈指の小売り大手に成長した、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」。デフレ経済のもとで業績を伸ばし続けてきた会社は、いま、歴史的な物価上昇の局面にあってなお、その勢いが衰えていない。 成長のカギとして、運営会社の社長が語るのが「消費者は常に正しい」ということばだ。そのことばの真意を読み解くと、売れる店作りの戦略が見えてきた。(経済部記者 河崎眞子) 売り上げ1兆9000億円余(2023年6月期)。国内外でディスカウントストアやスーパーなど約740店を展開する、「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(=PPIH)」。 34年連続で増収増益を達成し、ことし6月期には2兆円を超える見通しだという。そのグループを率いるのが、吉田直樹社長(59)だ。 販売好調の秘けつ、その一端が、店のお酒コーナーでうかがえるという。

                                                                        34年連続増収増益の秘けつとは 小売業界での「勝ち筋」に迫る | NHK | ビジネス特集
                                                                      • 『ファイナルファンタジーVII リバース』、『ファイナルファンタジーXVI』、『FOAMSTARS』の売上は期待を下回ったとスクエニが明かす

                                                                        スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーVIIリバース』、『ファイナルファンタジーXVI』、『FOAMSTARS』の売り上げが同社の期待を下回ったことを明らかにした。 Bloombergによると、同社の社長を務める桐生隆司は決算説明会でアナリストに対し、これら3本がいずれも予想していた収益や利益に届かず、事業全体の営業利益に打撃を与えたと語ったという。 2023年6月に発売された『ファイナルファンタジーXVI』は発売1週間で販売本数が300万本を突破したと発表されていたが、それ以降の本数はまだ明らかになっていない。Bloombergによれば、この当初の勢いは期待どおりだったものの、売り上げは鈍化したとのことだ。 『ファイナルファンタジーVIIリバース』はさらに振るわず、当初の勢いはスクウェア・エニックスの目標を下回ったという。実際、『ファイナルファンタジーVII』リメイク三部作の

                                                                          『ファイナルファンタジーVII リバース』、『ファイナルファンタジーXVI』、『FOAMSTARS』の売上は期待を下回ったとスクエニが明かす
                                                                        1