8年前の連載記事です。ここに出てくる増木重夫氏が中心となって「NPO法人 教育再生・地方議員百人と市民の会」が設立されますが、一時期、理事の一人として名前を連ねたのは、今回の参院選で当選を決めた神谷宗幣氏(参政党)。 https://t.co/unrm5A1ezv
記者会見する日本維新の会の馬場伸幸代表(右)=大阪市北区で2023年4月9日午後8時23分、久保玲撮影 9日投開票の大阪府知事・大阪市長のダブル選は、地域政党「大阪維新の会」が完勝した。自民党が分裂した奈良県知事選でも日本維新の会公認候補が初当選し、自民は次期衆院選に向けて警戒感を募らせる。一方、与野党対決となった北海道知事選は自公系が勝利し、野党連携の課題が浮き彫りとなった。 「大阪の実績、期待値が全国に」 「大阪でやってきた実績が期待値として全国に広がっている」。奈良県知事選での勝利が確実になった9日午後8時過ぎ、日本維新の会の馬場伸幸代表は大阪市内での記者会見で党勢拡大の手応えを口にした。 維新にとって、大阪府外で公認首長を誕生させることは悲願だった。兵庫県の斎藤元彦知事ら推薦で当選した首長は他にもいるが、公認は市町村長を含めて今回が初めて。これまでも大阪に隣接する兵庫で首長選に挑戦
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前回記事で、長崎県の日本維新の会に所属していた地方議員が相次ぎ離党した事例を紹介したが、今回は和歌山県での同様の事案を振り返ってみよう。 【写真】大阪・関西万博のシンボルである、建設中の木製の大屋根「リング」を上空から望む=4月13日撮影 (前回記事)「立憲全勝」の衆院補選、「惨敗」自民党と並んで大ダメージを受けた維新の会 ■ 寝耳に水の「離党勧告」 日本維新の会は、「身を切る改革」として、所属議員に対し、議員報酬の一定割合を被災地などへ寄付することを求めている。昨年10月10日、この党の方針に従わなかったとして、日本維新の会の和歌山県総支部は、林隆一県議(和歌山市選出、2期目)に対し、離党勧告することを決めた。 同月25日、林隆一県議が和歌山市で「反論」の記者会見を開いた。 1期目の任期中には寄付が難しかった林議員は、2期目を狙う昨年4月の選挙前の公認申請時に、当時の総支部幹事長に対して
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岸田文雄首相の長男・翔太郎氏がひっそりと秘書活動に復帰していたことが話題だ。翔太郎氏をめぐっては「休日・深夜を問わず発生する危機管理の迅速かつ、きめ細かい報告態勢、党との緊密な連携、ネット情報・SNS発信への対応など諸要素を勘案し、秘書官チームの即応力の観点から総合的に判断した」と、岸田首相が2022年秋に首相秘書官に任命した。だがその後、首相の外遊の同行時に公用車を使い、パリやロンドンの観光名所を訪れたり、現地の百貨店で買い物をしたりしたことが問題視されたほか、官邸内で撮影した「不適切写真」の流出など、世間に資質を疑問視され、任命から8カ月で更迭された。自民党の不記載問題を巡り「500万円以下は処分なし」という決定を下した同じタイミングでネットなどでは「身内にとことん甘い」「国民をなめているのか」などと批判の声があがった。一方でそんな翔太郎氏を擁護する声もあがっている。ルポ作家の日野百草
大分県南東部にある津久見市。江戸時代から続く石灰石鉱山の町も、そんな自治体のひとつだ。ご多分に漏れず人口減少が続き、今や1万5896人となった。 「今回も無投票になるのだろうか」。市民は顔を合わせると、そう小声で話す。4月23日に予定される市議会議員選挙に立候補者が集まるのかが懸念されているのだ。 というのも前々回の2015年と前回の2019年は定員14に対して立候補者14人と、2回連続で無投票になった。今回は、その定員を12に減らしたのだが、それでも懸念は消えない。「無投票どころか、定員割れもあり得ます。市議会議員のなり手がいないのです」と地元の有力者はつぶやく。 「おいしいポスト」の時代は終わった 2022年以降だけでも、奥州市、宇城市、常陸大宮市、知立市、美濃加茂市、瑞浪市などの市議会議員選挙が無投票となった。町村の議会になるとさらに多い。 かつては、「無投票」と言えば、事前の候補者
「市長に忠誠を誓え」 市民団体元代表が群山市議に暴行(朝鮮日報) 警察によると、チョ議員とA元代表は11日午後9時ごろ、群山市内のカフェで会ったという。3年前に同地域の懸案問題をきっかけに始まった対立を解決するための場だった。面談の場を用意した知人2人が外に出て、チョ議員とA元代表だけが残った状況で、ケンカが起こった。 チョ議員は「議員活動をして群山市の問題点を話したことについて、A元代表が『なぜそれに触れるのか』と突然、拳を振るった。A元代表から『姜任駿(カン・イムジュン)群山市長に忠誠を誓わないなら、困った目に遭うことになるだろう』とも言われた」と主張した。チョ議員は群山近代歴史常設公演事業者選定など、同市が推進する事業に関する問題を取り上げてきた。 (中略) 一方、A元代表は「個人的な話をしていた最中にもめたのに、チョ議員は政治的な枠組みに追い込んでいる。6歳後輩のチョ議員が先にのの
地方議会が議員に科した出席停止処分の適否が裁判の対象になるかどうかが争われた訴訟の上告審判決後、支援者らにガッツポーズを見せる原告の大友健・元岩沼市議(右)=東京都千代田区の最高裁前で2020年11月25日午後3時23分、佐々木順一撮影 地方議会が議員に科した出席停止処分の適否は裁判の対象となるかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は25日、「対象になる」との初判断を示し、1960年の最高裁判例を60年ぶりに変更した。大法廷は「住民の負託を受けた地方議員としての責務を十分に果たすことができなくなるような処分の適否は、司法審査の対象となる」と理由を述べた。裁判官15人全員一致の意見。 訴訟では、宮城県岩沼市議だった大友健さん(71)が現職だった2016年に、議会から受けた23日間の出席停止処分の適否が争われた。1審・仙台地裁判決(18年3月)は判例に沿って
どんな本 写真家で現役市議会議員の著者が、職業選択のひとつとして地方議員という仕事を知ってもらい、そのハードルの低さを伝えるべく書かれた一冊。「準備1ヶ月、自腹費用12万円、1617票で当選」、「兼業OK、公務はたった38日、報酬は762万円」地方政治はブルーオーシャンだ! 感想 地方議員は誰もがなれる身近な職業なのだと著者は説く。コネなし地盤なしから如何にして市議会議員へ当選したのか、そのノウハウの紹介、今の政治の問題点と改善策の提案、著者の提唱する「リスペクト運動」の仲間作りを呼びかける内容でまとめられている。令和時代の地方議員のあるべき姿を考えさせてくれる良著であった。 表紙 おいしい地方議員 ローカルから日本を変える! | 伊藤 大輔 |本 | 通販 | Amazon 目次 はじめに 1.条件・待遇 2.立候補 3.選挙 4.シルバー民主主義 5.議員の仕事 6.リスペクト運動 7
政治不信を招いた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係をうやむやにしたまま、4月の統一地方選挙に臨むつもりなのだろうか。 自民党が「統一選の必勝への総決起大会」と位置づける党大会を開いた。総裁の岸田文雄首相は外交・防衛や経済再生、少子化対策などに取り組むと強調し、憲法改正の実現にも意欲を示した。 全国から出席した都道府県連の幹部を務める地方議員に向けては、「党の基盤を担っているのは皆さんだ」と鼓舞した。 ただ、所属議員との根深い関係が明らかになった教団の問題には触れなかった。 教団は自民地方議員にも浸透していた。共同通信が昨年11月に実施したアンケートでは、教団や関連団体の会合への出席など接点があった都道府県議は少なくとも334人にのぼり、うち8割以上が自民だった。 教団側が、伝統的な家族観に基づく家庭教育を支援する条例の制定などを働きかけていたという。しかし、どのような関係があったの
自民党から立候補した参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区、離党=が初当選した2019年参院選を巡る選挙違反事件で、現金を受け取ったとされる地方議員らが戦々恐々としている。東京地検特捜部は地方議員ら94人に現金を渡したとされる容疑で夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=広島3区、同=と案里議員を逮捕したが、受け取った側の詳細は明らかにしていない。夫妻が起訴された場合や裁判で受領者の氏名が明らかになる可能性があり、議員らの「辞職ドミノ」を警戒する声も出始めている。 「責任は取ろうとは思っているが……」。広島県内のある市議は特捜部の事情聴取に克行議員から現金を受け取ったことを認めた。証言は録音・録画されており、受領側の94人に「自分が入っている可能性が高い」と思っているが、その確証はない。 議員として後援会などに説明すべきだとの気持ちがある一方で… この記事は有料記事です。 残り66
【"統一教会"の献金などの活動を非難】紀藤正樹弁護士ら全国霊感商法対策弁護士連絡会が記者会見 動画内 1:11:52あたり~ 全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士、統一教会と国会議員の関係について語る ・歴史的に統一教会は国会議員と関係を持ってきた ・以前私たちが調べたところだと、20年前から3桁(100人以上)の信者が国会議員の秘書になっていた ・この3桁の秘書たちが国会議員の知らないところで介入をして、自分が仕えている国会議員の行動について統一教会に報告し、指示を仰いでいるという実態もありました ・現在も3桁の信者が秘書になっているかは調べていないのでわかりません ・秘書にした後で、地元の区議会委員、あるいは市議会議員の選挙に出す約束をしていた ・そういった理由で、信者の議員が地方で多いということを把握している ・私が以前相談を受けた秘書の方は、無償(議員から給料を貰わない)で働
【ロンドン=黒瀬悦成】英国の最大野党、労働党のスターマー党首がガザ危機に関してイスラエル支持を明確にしたのに対し、パレスチナ支持派の同党下院議員の一人が「影の閣僚」を辞任したほか、全国各地の地方議員の離党が相次ぐ事態となっている。来年にも実施される総選挙で政権奪還を目指すスターマー氏は「未来の首相」としてその手腕と外交問題での信念を試されている。 スターマー氏はパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスがイスラエルを奇襲攻撃して以降、保守党のスナク首相とともにイスラエル支持の立場を明確にし、パレスチナ支持派などが求める即時停戦には否定的な態度を維持してきた。 一方、労働党の急進左派や選挙区内にイスラム教徒のコミュニティーを抱える同党議員らの間では、イスラエルの反撃によるガザ地区住民の被害拡大を憂慮して即時停戦を訴える声が強い。 また、スターマー氏が10月11日に出演したラ
年中ヒマでも高額報酬をもらえる地方議員 今回は、来月行われる統一地方選挙を前に、国民の多くが甚だしく誤解している「地方議会議員の存在意義」について、厳しくえぐっていきます。 とりわけ注目したいのは、人口の多い大規模自治体議会の議員の「高待遇・高額報酬」の問題と、人口の少ない小規模自治体議会の「議員のなり手不足解消のための報酬額アップ」という問題についてです。 多くの住民は誤解していますが、地方議会は、年間たったの40~90日程度しか開かれていません。 基本は、年4回(3月・6月・9月・12月)の定例会がある程度です。 年中議会が開かれているわけではないのです。 多くの専従地方議員は、年中ヒマをもて余しています。 ヒマなので、「淫行」「薬物使用」「不倫」「酒酔い運転」などの事件をよく起こします。 昨年10月17日号や今年1月30日号の本メルマガでも取り上げましたが、市民の多くが、こうした地方
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1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧
旧統一教会と国会議員の関係が問題視されるなか、地方議員と教団のつながりが新たに浮かび上がってきました。北海道の市議会議員が40年以上にわたり、支援を受けていたと証言しました。 もう、隠そうともしなくなっています。 帯広市議会(自民会派)・清水誠一市議(73):「(Q.今後どうでしょう(選挙支援の)お願いをまた?)僕は、僕はするよ」 そう話すのは、帯広市の清水市議会議員。 旧統一教会の機関誌をめくると、そこには当時の教団会長・徳野英治氏の両脇でピースサインをする2人。右が清水議員で、左は息子の拓也道議です。 帯広市議会(自民会派)・清水誠一市議:「僕くらい深く入っている人間はいないから誰も…。もう本当に選挙で応援してくれてるなあと…」 本人によれば旧統一教会や、その関連団体との付き合いは40年以上。事務所スタッフの派遣などの協力を得てきたといいます。 帯広市議会(自民会派)・清水誠一市議:「
沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を実現させる沖縄地方議員連盟(会長・町田裕介沖縄市議)が2日、玉城デニー知事に辞任を求める文書を県庁に提出した。県庁で記者会見した同連盟の仲間信之宜野座村議は、知事がスイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説した結果、沖縄県民が国際社会から先住民族とみなされるリスクが高まり、沖縄に対する中国の介入を招きかねないと懸念。「知事は沖縄の人々を危険にさらした。個人的には外患誘致に該当すると思っている」と糾弾した。 同連盟が提出した文書では、知事が国連人権理事会で、沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を求めなかったこと、誰がどのように働きかけて国連勧告が出たのか調査して公表するように求めたにもかかわらず、実行に移さなかったことを辞任要求の理由に挙げた。 その上で「無分別な行動の結果、国連に与えた誤解は、中国が日本政府に圧力をかけ、沖縄を中国の支配下に置く口
NEWSポストセブン @news_postseven 高報酬の地方議員たち 欧米並に「無報酬議員」増やせば年800億円浮く #NEWSポストセブン #国内記事 #政治家 「欧州やアメリカでは仕事を持っている人が、週末や平日の夜などに無報酬で地方議員の活動をするという形態が多く見られます」 news-postseven.com/archives/20211… 2021-11-30 07:07:25 NEWSポストセブン @news_postseven 高報酬の地方議員たち 欧米並に「無報酬議員」増やせば年800億円浮く #NEWSポストセブン #国内記事 “年収1000万超え”がザラにいる上、地方議員には報酬に加えてボーナスに当たる期末手当、“第2の給料”と呼ばれる「政務活動費」も自治体によって額は異なるが支給される。 news-postseven.com/archives/20211… 2
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