ライトノベルは、10年ぐらい前から「ORICONエンタメ・マーケット白書」に具体的な売れ行きランキングデータが載るようになったけれども、少女小説は未だに掲載されてないから、売れ行きデータが分からないんだよね。歴史的に消失してる。そのせいで(続く)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防ぐため、多くの企業が従業員のリモートワークや在宅勤務を許可する流れが世界的に起こっています。そんな中、大手小売店やアパレルショップで「服のトップスだけが売れ行き好調になる」という現象が発生していると報じられました。 Amid coronavirus, Walmart says it's seeing increased sales of tops - but not bottoms https://finance.yahoo.com/news/amid-coronavirus-walmart-says-its-seeing-increased-sales-of-tops-but-not-bottoms-202959379.html As population works from home, Walmart reports incr
グローバル展開の先兵をボトルに託す タイガー魔法瓶は、炊飯器や電気ケトル、オーブントースターなどを扱う調理家電大手。しかし売り上げの多くは日本の国内市場で稼いでおり、「少子高齢化が進行する中、手をこまぬいていては将来、じり貧になる可能性がある」(浅見氏)。そこで3年前、本格的なグローバル展開に踏み切ることを企業として決断した。 とはいえ、調理家電という商品には各国の文化が色濃く反映され、ローカル向けにカスタマイズしないまま世界中で売れる可能性のある商品は、それほど多くない。そこでタイガー魔法瓶は、まずは世界市場に打って出る商品を絞り込むことに決めた。第1弾として選んだ商品がステンレスボトルだ。 ステンレスボトルを選んだのは、世界中で売れそうだという理由に加え、もう1つ、ブランディングという狙いがある。ステンレスボトルに採用されているタイガー魔法瓶の真空断熱技術は、「世界一の技術と自負してお
ホームAppleiPhone売れ行き不振の「iPhone 12 mini」、今年前半で生産停止の可能性も?? − 「iPhone SE 3」の発売は来年との予測も 売れ行き不振の「iPhone 12 mini」、今年前半で生産停止の可能性も?? − 「iPhone SE 3」の発売は来年との予測も 2021 2/07 先月、「iPhone 12 Pro」シリーズが好調で、「iPhone 12 mini」の売れ行きが予想を下回っていることから、Appleは「iPhone 12 mini」を減産し、「iPhone 12 Pro」シリーズを増産するようだとの報道がありましたが、Apple Insiderによると、もしかしたらAppleは2021年第2四半期までに「iPhone 12 mini」の生産を停止する可能性があることが分かりました。 これはJP Morganのサプライチェーンアナリストで
2016年、赤城乳業の人気商品「ガリガリ君」が、60円から70円へと値上げされた。消費者から反発があったのでは……と思いきや、むしろ感謝され、売れ行きも上がったという。一体、どうしてなのか? これまで3万人以上を指導してきたマーケティング講師で、著書『売上の地図』がある池田紀行氏に、消費者の心をつかむポイントを教えてもらった。 価格は放っておくとどんどん安くなる 私たちはスーパーやコンビニ、家電量販店やECサイトで商品を購入する際、必ず価格を見て買うかどうかを決めている。 モノの買い物だけではない。日々利用する電車・バスの運賃、クリーニングや美容室、自動引落であまり意識することがない電気代やスマホ利用料などにも、すべて価格がある。最近ではメルカリなどのフリマアプリで商品の売買をすることが当たり前になり、個人でも価格を決める時代になった。 この世に流通するありとあらゆる商品・サービスには、ほ
最近、一般メディアはこぞって「EVの売れ行きが世界的に低迷。ハイブリッドへ回帰の流れ」と報道している。ハイブリッド車を多数ラインナップするトヨタをクサしていたかと思えば今度は持ち上げたりと忙しい。では、専門家の見解はどうか? そこでこの件に関するご意見を国沢光弘氏にうかがってみた。 ※本稿は2024年4月のものです 文:国沢光宏/写真:TOYOTA、HONDA、NISSAN 初出:『ベストカー』2024年5月26日号 一般メディアの多くが半年前まで「電気自動車の開発で出遅れたトヨタはどうする?」という論調だったが、ここにきて「電気自動車は低迷。ハイブリッドをフルラインナップするトヨタ凄い!」という流れになってきた。 まぁ新聞など一般メディアの多くは、2~3年で担当が変わるためシロウトみたいな記者ばかり。全体を見渡した記事なんて書けませんワな。 私ら専門家は「やがて電気自動車の時代になるだろ
個人開発者James Bendon氏は、『Dinkum』の売上が配信後約1か月で35万本を突破したとインタビューの中で明かした。現在Steam向けに早期アクセス配信中の本作の人気は、とどまるところを知らないようだ。GameDiscoverCoが伝えている。 『Dinkum』は、見下ろし型のサンドボックスゲームだ。舞台となるのはオーストラリアをモチーフにした未開の島。プレイヤーはテントを設営して島に人を呼び寄せ、大自然を開拓する。そして町を建設し、農業・狩猟・釣り・採掘などを通して生活を営んでいくのだ。なお本作は、オンラインでの最大4人までのマルチプレイにも対応する。 本作は7月14日の早期アクセス配信開始直後から順調に人気を高めており、先週はピーク時の同時接続プレイヤー数が連日1万人を突破。直近でも6000~8000人の同時接続プレイヤー数を保っている(SteamDB)。また開発者であるB
ホームAppleiPhoneApple、「iPhone 12 mini」が売れ行き不振でも「iPhone 13 mini」を計画通りに発売か 先日、売れ行きが思わしくないことから「iPhone 12 mini」の生産が停止されるとの情報が報じられて以降、ユーザーの間では「iPhone 12 mini」の後継モデルである「iPhone 13 mini」は発売されないのではないかと危惧する声も聞かれますが、どうやら「iPhone 13」シリーズでも”mini”モデルは引き続き投入されるようです。 これは著名リーカーのJon Prosser氏が自身のYouTubeチャンネルで明らかにしたもので、同氏の情報によると、Appleは「iPhone 13 mini」を計画通りに発売する予定とのこと。 「iPhone 13」シリーズの発売までまだまだ時間がある為、Appleが売れ行きを見て計画を変更する可
マダガスカルの首都アンタナナリボにあるアンボディボナ市場(2020年3月26日撮影)。(c)RIJASOLO / AFP 【4月8日 AFP】マダガスカルの市場に立つニリーナ・ラボロナ(Nirina Ravolona)さん(55)は、自然発酵食品の秘密のすべてを知っている。そのラボロナさんが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療に絶対に効くと売り込む方法に疑いを持つ人はいない。 「ショウガとレモンとタマネギをまぜれば、そのウイルスを打ちのめす」と、ラボロナさんは20年に及ぶ経験から断言する。「辛い食品」も免疫システムを強化し、恐ろしい病原菌を妨ぐことができると勧める。 そうした主張に医学的裏付けはまったくない。だが、首都アンタナナリボのアンボディボナ(Ambodivona)市場でラボロナさんを「マダム・ニリーナ」と丁重に呼ぶ客たちには、疑いのかけらもない。「マダガスカルの人々
韓国で評価が高い大振りで美味な中国産キグチ(2023年11月23日)。(c)CGTN Japanese 【11月24日 CGTN Japanese】韓国では秋から冬にかけてはキグチの旬で、漁師はキグチ漁に大きな期待を寄せています。しかし今年は韓国でのキグチの漁獲量が激減し、価格は高騰しています。 韓国の南西部沿海都市の全羅南道(チョルラナムド)の木浦(モッポ)市は有名な港町で、水産物の取引市場が有名です。この時期になると、例年、韓国の南西海域には大量のキグチが現れましたが、今年は小規模な魚群さえ見つからず、一部の漁師は海上で10日以上探しても、漁船1隻の漁獲量が平年の10分の1にも満たない100箱足らずと言う状況です。 最新の統計によると、韓国では、今年1~10月のキグチの漁獲量がわずか1700トン余りで、しかも昨年と今年は、漁獲量が前年比で50%も減少しているとのことです。 キグチの漁獲
今冬の家電市場では、例年以上に魅力的な新製品が続々と登場している。ここでは、なかでも注目を集めるジャンルを取り上げて、価格帯別にトレンドと“買い”のポイントを解説。さらに、各価格帯でプロが認めたイチオシのアイテムも紹介していく。今回取り上げるのは、在宅ワーク需要で売れ行きが伸びたノートPC。世界最軽量を更新したモバイルノートやコスパに優れるAMD Ryzen搭載ゲーミングノートなど、魅力的な製品が続々と登場しており、いまが買い替えのチャンスだ。 ※こちらは「GetNavi」 2021年1月号に掲載された記事を再編集したものです。 最新ノートPC、 “買い”のポイント・描画性能が大幅に向上した第11世代Core i搭載機が狙い目 ・低価格でもSSD搭載は当たり前で、1TBモデルも買い得に ・コストパフォーマンスに優れたAMD Ryzenは依然、魅力大 私たちが解説します! フリーエディター
米調査会社NPD GroupのアナリストMat Piscatella氏は3月12日、2021年2月の米国でのゲーム市場調査結果を報告した。それによるとPlayStation 5本体は、ゲームコンソールの発売から4か月間の売上金額において、米国では史上最速の売れ行きだという。 Mat Piscatella氏は、米国内での各ハードウェアの売り上げについて具体的な数字については伏せたが、全体の数字としては、2021年2月は前年同月比121%増の4億600万ドル(約442億円)を記録したと報告。2月の数字としては、2011年に4億6800万ドルを記録して以来最高の結果だという。その中で、販売台数・売上金額共にトップに立ったのはNintendo Switch。PS5は2位だったそうだ。 同氏の今年1月についての報告では、Nintendo Switchは販売台数ではトップだったが、売上金額ではPS5が
2019年第2四半期(4月~6月)に米国で最も売れたiPhoneはiPhone XRだったことが、調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の調べによって判明しました。全モデルの中でiPhone XRの販売シェアは48%を占めました。 iPhone XRが圧倒 幅広いニーズに応えるべく様々な価格帯でiPhoneを提供する最近のAppleにあって、iPhone XRだけで半数近くを占めるのは珍しく、調査を行ったCIRPも「単体のモデルで売上シェア48%は、2015年のiPhone6以来、観測した中で最も高い数字だ」と分析します。2015年第3四半期(7月~9月)にはiPhone6が40%近くのシェアを占めたものの、今回のiPhone XRには及びませんでした。 2019年第1四半期(1月~3月)にiPhone XRのシェアが38%だった
2021年1月における世界スマートフォン売上トップ10モデルのうち、1位から4位、8位そして10位を、AppleのiPhoneシリーズが占めたことがわかりました。調査会社Counterpoint Researchが報告しています。 iPhone12が売れ行きトップ Counterpointの調べによると、2021年1月に世界でもっとも売れたスマートフォンはiPhone12でした。その後にiPhone12 Pro Max、iPhone12 Proが続いています。 これら3モデルで、同月のiPhoneの総売上の71%を占めたと、Counterpointは述べています。 1月にiPhone12シリーズが堅調な売上を計上した理由についてCounterpointは、iPhoneユーザーの間で5G対応モデルへの買い替え意欲が高まっていたこと、各国の通信キャリアが積極的な宣伝を行ったことを挙げています。
ニューヨーク(NY)で今夏、一つの住宅が売りに出された。96階建ての超高層マンションの最上階で、窓からはマンハッタンを一望できる。 767平方メートルの床面積で、ベッドルームは6部屋。売値は1億6900万ドル(約191億円)だ。 コロナ禍を経て、NYの高級不動産市場は記録的な取引が続き、活況を呈している。 この超高層マンションが立つ、セントラルパークの南側一帯は「ビリオネアズ・ロー(億万長者通り)」と呼ばれている。この10年で、似たような超高層マンションが次々と建ち、エンパイアステートビル(381メートル)よりも高い「スーパートール」も複数ある。 これらのマンションの特徴は、高さだけでなく、細さだ。周囲の「上空権」を買い取って、市の規制より高い建設を可能にし、ワンフロアあたりの住居を少なくすることでプレミアムを上げている。 NYにある「スカイスクレーパー博物館」のキャロル・ウィリス館長は「
クルマの顔つきは、どこまで売れ行きに影響するのか:高根英幸 「クルマのミライ」(1/3 ページ) デザインには、人の心を動かす力がある。それはクルマであっても同じで、これだけ自動車市場が充実して性能や品質が粒ぞろいの中にあっても、デザインは売れ行きを決める重要な要素であり続けている。 だから、というわけではないがカーデザインの現場は、現在もけっこうアナログな部分が残っている。まずデザイナーは新型車のイメージをラフスケッチで描いていく。紙に色鉛筆で描く人もいれば、ペンタブレットを使ってモニターを見ながら線と面を創り上げていく人もいる。どちらにせよ、最初はデザイナーの手描きだ。 三菱ふそうのデザインセンターで行なわれているクレイモデル製作の実例。スケールモデルから採寸した情報から原寸大のクレイモデルを切削マシンで削り出していく。最終的な仕上げと微調整はデザイナーの感性とクレイモデラーの職人技と
フェイスブックがQuest 2で売れてるタイトルを公開 日本でのQuest 2の売れ行きには「満足している」 2月2日(火)、Facebookコンテンツ担当のマイク・ベルドゥ氏が、VRヘッドセットOculus Quest 2のVRタイトルの売れ行きについて、ブログで言及しました。 それによると、Oculus Storeで展開中のVRゲームのうち、60タイトル以上が約1億円以上の売り上げを達成。規模の大小を問わず様々な開発者が収益を挙げているとのこと(こちらの情報については、Facebook Reality Labsのアンドリュー・ボズワース氏も1月28日に言及していました)。 特に成功したタイトルの例としては、バトルロワイアルFPSの「ポピュレーション:ワン」が挙げられており、リリース後から数ヶ月で10億円の収益を超えていると発表されました。 また、アクションシューティングの「Onward
英ロンドンの高級百貨店ハロッズで21日、栃木県と奈良県産のイチゴの販売が始まった。日本貿易振興機構(ジェトロ)ロンドン事務所が22日、明らかにした。ジェトロによると、日本産果物がハロッズで販売されるのは初めて。売れ行きは好調で、来春以降は旬の果物を常設販売する予定という。 今回販売されたのは栃木県産「スカイベリー」と奈良県産「古都華」「淡雪」の紅白イチゴ詰め合わせ。スカイベリーは1パック35ポンド(約6300円)で、古都華・淡雪は同40ポンド。22日午後には、それぞれ20パックが完売した。 来年1月には静岡県産クラウンメロンを販売し、春以降はサクランボや桃、ブドウなどを売り出す予定。 輸入を手がける業者は「日本産果物の良さを伝えられるようにしたい。ハロッズでの販売は第一歩で、英王室のバッキンガム宮殿への提供を目指したい」と語った。(共同)
中国・武漢が発生源とされる新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が止まらない。日本全国で経路不明の感染者が増えている。これを受けて小中高校の一斉休校も始まった。私の家でも、共働きの中、どうやって子どもたちを在宅させるのか相談している。 【グラフ】マスク、消毒液の実売データがこれだ! なによりも心理的な影響が大きい。たった数週間前までは、まだまだ日本中で楽観論が支配的だった。しかし、まったく感染が収まらず、さらにはウイルスの正体も解明されない状況が続き、人々はただただ不安を感じている。 テレビのワイドショーは、連日、ほとんど同じ情報を流している。「飛沫感染と接触感染しかしないと思われている」「しかし、よくわからない」「PCR検査はやるといったが、やって陽性患者が増えても病床が足らない」「不要不急の外出は控えるべきだが、なによりも手洗いとうがいが大事だ」。 こうした流れの中で、自分や
端末割引の上限は2万円 スマホの売れ行きはどうなる?:元ベテラン店員が教える「そこんとこ」(1/2 ページ) 総務省が6月、「モバイル市場の競争環境に関する研究会」において改正電気通信事業法に基づく新たな省令案を示しました。 →解約金は1000円、端末割引は2万円まで、長期利用割引も規制へ 総務省が新制度案を公表 この省令案には定期(2年)契約の解除料は上限1000円、端末代金の値引きは最大2万円までという内容が含まれています。前回の連載では、これが携帯電話事業者の乗り換え(MNP)につながるかどうかという視点で、販売スタッフから話を聞きました。 →「解約金1000円まで」「機種代金の割引2万円まで」 本当に“乗り換え”は盛んになるのか? 今回は、この省令案が機種変更を含むスマートフォン(端末)の売れ行きにどのような影響を与えるのかという視点から、引き続き販売スタッフの意見を聞いていきます
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防ぐため、多くの企業が従業員のリモートワークや在宅勤務を許可する流れが世界的に起こっています。そんな中、大手小売店やアパレルショップで「服のトップスだけが売れ行き好調になる」という現象が発生していると報じられました。 Amid coronavirus, Walmart says it's seeing increased sales of tops - but not bottoms https://finance.yahoo.com/news/amid-coronavirus-walmart-says-its-seeing-increased-sales-of-tops-but-not-bottoms-202959379.html As population works from home, Walmart reports incr
一時期は国内スマートフォンメーカーに押され、中国市場で苦戦していたAppleですが、2020年第2四半期(4月〜6月)は昨年比でも売上がかなり好調だったようです。 iPhone11などが売上を大きく牽引 調査企業Counterpointが先日発表したレポートでは、2020年第2四半期(4月〜6月)における中国スマートフォン市場全体の売上台数が前年同期比で17%減と落ち込むなか、Appleが32%増と飛躍的な伸びを示したことが分かりました。 Appleが“愛国買い”に支えられるHuaweiを超える売上の伸び率を示したことについて、iPhone SE(第2世代)のみならずiPhone11の売れ行きも中国で非常に好調だと語るのは、Counterpointでアナリストを務めるフローラ・タン氏です。「iPhone11は昨年9月以来、中国で一貫してベストセラーモデルであり続けてきた。これは中国消費者の
Paradox Interactiveは5月10日、『Age of Wonders 4』の売上が4日間で25万本を突破したことを発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)およびPS5/Xbox Series X|S。 『Age of Wonders 4』は、ファンタジー世界を舞台とするターン制ストラテジーゲーム『Age of Wonders』シリーズの最新作だ。本作はジャンルとしては、いわゆる4Xストラテジーゲームとなる。探索(explore)をしながら拠点を拡張(expand)し、拠点や技術を開発(exploit)。そうして自陣営を強化して、敵のせん滅(exterminate)あるいは外交などで勝利を目指す。 戦闘発生時には戦闘結果のみを反映させるシンプルな方式のほか、ユニットを操作して戦う方式も選択可能。局地戦用のマップに切り替
2022年9月9日に発売された『スプラトゥーン3』は、発売後3日間で日本国内の売り上げが345万本を突破している。これは驚異的なスピードで、Nintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として、過去最高の記録となる。 筆者も実際に『スプラトゥーン3』を楽しんでいるのだが、確かに人気が出るのもわかる出来栄えである。とくに驚いたのが「対戦以外の要素の充実」だ。 「スプラトゥーン」シリーズは、イカやタコたちがインクを塗り合って戦う対戦アクションシューティングゲームである。つまり、対戦要素がメインなのに、『スプラトゥーン3』はそれ以外の要素も充実しているわけだ。これは一見するとおかしな話なのだが、それこそが本作のスゴさのひとつであるのは間違いない。 対戦のストレスを嫌うプレーヤーもいる
Electronic Artsは2月1日、『Battlefield 2042』の今後の方針について明らかにした。ユーザーのフィードバック重視の開発プロセスを導入していくようだ。また、シーズン1開始については延期が告げられたほか、実装予定の機能などについても語られている。 Today we’re sharing the latest #Battlefield 2042 details, our new player feedback loop, and a status update for Season One. Learn full details: https://t.co/6y8368gebO pic.twitter.com/WrueRz2ICm — Battlefield (@Battlefield) February 1, 2022 『Battlefield 2042』は、マルチ
先日「河西鮮魚店」の大将からも伺った話ですが、 どうも「鰆の真子」の売れ行きがよくないようです。 4月下旬の「まちマルシェきむら」では 大ぶりの真子が売れ残って、価格を下げていますね。 その理由は「プリン体」のようです。 魚卵はコレステロール、プリン体が多いとの風評のためだそうです。 これはどうでしょうか。 www.northtaste.jp 近年、「糖質」とか、「プリン体」とかが食品等の宣伝の中でよく使われます。 ダイエットは体形維持を謳う企業も同様ですね。 米食がダメとか、炭水化物がダメとかもよく言ってますね。 なぜか日本人が長年培ってきた食文化を否定する傾向があります。 米食をする人が若い人を中心に減ってきているようです。 戦後、アメリカによる学校給食へのパンの導入を思い起こさせます。 日本は食料自給率が極端に低く、これ以上食材を外国に依存することは 何としても避けるべきです。ウクラ
中国で最近、iPhone13が爆発的に売れている。今年第一四半期(2022年1~3月)には、中国のスマートフォン(以下スマホ)売上高のトップに躍り出た。iPhoneは以前から人気はあったが、それはあくまで高級機種としての評価であり、スマホ全体の売上高で首位に立つのは初めてだ。 iPhoneは世界的な人気商品だから中国で売れても不思議はないと言えばそうだが、少し考えてみると、これは興味深い現象である。 スマホは中国が世界に誇る「看板産業」の一つであり、販売台数で中国製は世界No.1だ。その多くが中国国内で造られている。にもかかわらず、自国では、最も売れるのが米国生まれのiPhone13だという。これはなぜか。まして昨今、中国の政権党や政府は、「国産品愛用」を声高に唱えてきたのではなかったか。 そこには複雑な要因があるが、根底には、中国の製造業をめぐる構造的な課題が横たわっている。今回はこんな
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