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小山田の検索結果521 - 560 件 / 649件

  • 近田春夫 on Twitter: "僕は、寄ってたかって小山田圭吾を終身刑にしようとしているジャーナリストの人たちに問いたい。一体彼は誰にどう謝れば許されるのか? それとも死ぬまでこのままなのか? そこを具体的に示して欲しい。それと山崎洋一郎とか、この今回の小山田圭吾の発言に対してのコメントは出すべきだよ。"

    僕は、寄ってたかって小山田圭吾を終身刑にしようとしているジャーナリストの人たちに問いたい。一体彼は誰にどう謝れば許されるのか? それとも死ぬまでこのままなのか? そこを具体的に示して欲しい。それと山崎洋一郎とか、この今回の小山田圭吾の発言に対してのコメントは出すべきだよ。

      近田春夫 on Twitter: "僕は、寄ってたかって小山田圭吾を終身刑にしようとしているジャーナリストの人たちに問いたい。一体彼は誰にどう謝れば許されるのか? それとも死ぬまでこのままなのか? そこを具体的に示して欲しい。それと山崎洋一郎とか、この今回の小山田圭吾の発言に対してのコメントは出すべきだよ。"
    • 「過去の誤った行為で人生全てが許されないのは違う」小林賢太郎さん解任で橋下徹さんが持論 小山田圭吾とどちらが悪質なのか:中日スポーツ・東京中日スポーツ

      元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が22日、日本テレビ系統の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。ユダヤ人虐殺のホロコーストを題材とした過去のコントが批判され、東京五輪開閉会式のショーディレクターを解任された小林賢太郎さんについて「発言は世界標準で絶対に間違いで許されないが、過去誤った行為を行ったことで、その人の人生全てが許されないというのは違う」と持論を展開した。 「組織委員会が世間の批判を受けてふらふらしてますよ」と話した橋下さんは、過去のインタビューで障がい者の同級生などへのいじめを語ったことが批判され、辞任したミュージシャン小山田圭吾と比較し「小山田さんの時の方が解任すべきだけど辞任。今回は辞任ではなく解任。僕も過去誤ったこともあるし、まずい発言もあります。重要なのはその人がどう悔い改め、償いをして、どう行動を改めたか」と発言した。 さらに「小山田さんの時は時間がないから

        「過去の誤った行為で人生全てが許されないのは違う」小林賢太郎さん解任で橋下徹さんが持論 小山田圭吾とどちらが悪質なのか:中日スポーツ・東京中日スポーツ
      • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "それにしても小山田某のイジメへの反応を見るに、イジメとはネット世論でもほぼ人道的で倫理的な反応が惹起される珍しいテーマなんだなあと言う感想を新たにする。もしも小山田の件が例えば女性や在日差別だったら、ここまで批判一色な反応が起こっていただろうか?と想像してみたくはなる。→"

        それにしても小山田某のイジメへの反応を見るに、イジメとはネット世論でもほぼ人道的で倫理的な反応が惹起される珍しいテーマなんだなあと言う感想を新たにする。もしも小山田の件が例えば女性や在日差別だったら、ここまで批判一色な反応が起こっていただろうか?と想像してみたくはなる。→

          瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "それにしても小山田某のイジメへの反応を見るに、イジメとはネット世論でもほぼ人道的で倫理的な反応が惹起される珍しいテーマなんだなあと言う感想を新たにする。もしも小山田の件が例えば女性や在日差別だったら、ここまで批判一色な反応が起こっていただろうか?と想像してみたくはなる。→"
        • 批評家の東浩紀氏「超法規的リンチよくない」小山田圭吾の過去いじめ問題で - 芸能 : 日刊スポーツ

          東京五輪開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)が過去のいじめ問題でSNSやインターネット上で炎上する中、批評家の東浩紀氏(50)は、「大昔の発言や行動記録を掘り出してネットで超法規的にリンチするのはよくない」との考えを示した。 ネット上では、小山田氏自身が障がい者をいじめていた経験を明かしている、雑誌のインタビュー記事が取り沙汰され、「東京大会にふさわしくない」など批判の声が数多く上がっている。 東氏は15日、ツイッターで、小山田氏の当該インタビュー記事に言及。「これはぼくの世代では有名な話で、ぼく個人も当時知って驚いた記憶があるが、とはいえ25年前のサブカル雑誌のインタビューを持ち出されて批判されるのはきわめて厳しい」とした。 続くツイートでは、「ぼくはまったく擁護派ではないんだけど」と前置きした上で、「いじめがあったのは25年前ではなくおそらく35年くら

            批評家の東浩紀氏「超法規的リンチよくない」小山田圭吾の過去いじめ問題で - 芸能 : 日刊スポーツ
          • 中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次

            ・はじめに 激化していく炎上 / 「圭吾ってそんなキャラだっけ?」 ・第1章 小山田が語った“真実” 「マスクはないほうがいいでしょうか」 / 二誌で語っていた“いじめ”とは / 「全裸でグルグル巻」は本当なのか? / 実際にした行為はどれなのか / 小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか ・第2章 空白の五日間のはじまり 漠然とした恐怖が現実となった日 / 過去にも問題視されていたいじめ記事 / ついに始まった小山田への攻撃 / 家族への釈明と徹夜で書いた声明文 / ホテルでの逃亡生活と殺害予告 ・第3章 五輪降板 開会式本番二カ月前の依頼 / じつは小山田の名前を出さない約束だった / 「オリンピックへの参加は辞退しましょう」 / それでも続く炎上と二度目の殺害予告 / 太田光がメディアに抱いた疑問 / 訪れた殺害予告当日 ・第4章 いじめの現場にいた同級生 芸能一家に生まれて / 自由

              中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次
            • 「いじめ五輪」ダメ、ゼッタイ。開会式楽曲担当だった小山田氏 「いじめ自慢」で辞任:東京新聞 TOKYO Web

              東京五輪の開会式で楽曲制作を担うミュージシャン小山田圭吾氏の「いじめ自慢」問題。本人や掲載雑誌社が謝罪文を公表し、大会組織委も続投させる考えだったが、19日に辞任が公表された。武勇伝のごとく語られたいじめは、虐待や犯罪レベルだ。これまで謝罪しなかった小山田氏の意識も、起用した組織委の責任も看過できない。(中沢佳子) 小山田氏が1994年と95年に発行された2つの雑誌のインタビューで語った「いじめ」は、かなり陰惨だ。同級生を段ボール箱に閉じ込める。服を脱がせて裸にする。排せつ物を食べさせる…。被害者は障害があったといい、いじめやすい人を狙う悪質さも感じる。それを、悪びれず笑い話のように披露したのだ。 小山田氏の楽曲制作担当が公表された直後から、インターネット上には「ふさわしくない」などと批判があふれた。解任を求めるオンライン署名も始まり、賛同者から「私もいじめを受け、いまだに心に深い傷を負っ

                「いじめ五輪」ダメ、ゼッタイ。開会式楽曲担当だった小山田氏 「いじめ自慢」で辞任:東京新聞 TOKYO Web
              • 小山田さん辞任で「終わらせてはいけない」 障害者問題に取り組む弁護士が考える 「ほんとうの償い」 - 弁護士ドットコムニュース

                  小山田さん辞任で「終わらせてはいけない」 障害者問題に取り組む弁護士が考える 「ほんとうの償い」 - 弁護士ドットコムニュース
                • 小山田氏発言を掲載の雑誌 最新号の発売を休止 | NHKニュース

                  過去のいじめに関する発言をめぐって東京オリンピックの開会式の作曲担当者を辞任したミュージシャンの小山田圭吾さんのインタビューを20年以上前に雑誌に掲載した出版社が、「編集体制の見直しが必要だ」として、この雑誌の最新号の発売を休止するとホームページ上で発表しました。 東京 新宿区にある太田出版は、26年前、雑誌「クイック・ジャパン」に小山田圭吾さんのインタビューを掲載しましたが、東京オリンピックの開会を控えた先月、その中に障害のある生徒などへのいじめについての内容があり「被害者の方をはじめ多くの方を傷つけた」などとしてホームページ上で謝罪しました。 「クイック・ジャパン」の最新号は今月発売される予定でしたが、太田出版は「二度とこうしたことを繰り返さぬよう編集体制の見直しが必要と判断」したとして4日、発売の休止を発表しました。 ホームページには、再びおわびの文章を掲載し「編集部としてのチェック

                    小山田氏発言を掲載の雑誌 最新号の発売を休止 | NHKニュース
                  • 『GiGS1996年2月号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び

                    現在各メディアで、『GiGS』1996年2月号に掲載されている「コーネリアス カスタム・ギター大作戦」特集における小山田圭吾氏のインタビュー記事が引用され、議論されております。確認しましたところ、実際この記事中に倫理観に欠ける不適切な表現がありました。この件で不快な思いをされた方には心よりお詫び申し上げます。また、今後はこういった表現を掲載することがないようコンプライアンスに留意し、二度と判断を間違えないための努力をして参ります。重ねてこの度は誠に申し訳ございませんでした。 吉田聡志(1996年時GiGS編集部 編集長) 25年前に発売された弊誌1996年2月号に掲載された小山田圭吾氏の特集につきまして、『GiGS』を引き継いでいる現在の編集部も、今後多数の方を傷つけるような倫理観に欠けた表現を二度とすることがないよう心に刻み、編集方針を改めて見つめ直し、音楽と楽器を愛する皆様に喜んでいた

                      『GiGS1996年2月号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び
                    • 「小山田圭吾は2004年の時点で反省していなかった」とは言えない

                      2004年にいじめ問題で炎上が起きた際、掲示板で擁護するファンに向けて小山田氏本人が書いたとされているこの書き込み(以下、「庇う人たちへ」)。 これは本人の書き込みではない可能性が極めて高い。 Theme:庇う人たちへ Name:ch-fl ここはそもそも、議論の場所でもないし、表現の場所でもなかったと思います。 彼らは表現(挑発)をして、そして反応されたいだけなんですよ。 そして哀しいことに、掲示板ていうものはこういう圧力に対してものすごく無力です。哀しいけどね。それが現実。 だからもう放っておきませんか? 実際、僕自身ものすごく頭にきてるし、いろいろ言いたいこともあるけれど、それは自分で責任がとれるところで言います。ここでは言わない。 僕の提案は、僕の正義の中でしか通用しないし、同意できないファンの人もたくさんいるだろうけど、僕としてはそれが一番近道じゃないかと思います。 こいつらにク

                        「小山田圭吾は2004年の時点で反省していなかった」とは言えない
                      • 小山田圭吾「いじめ」炎上語る - Yahoo!ニュース

                        2021年7月、ミュージシャン・小山田圭吾氏は表舞台から姿を消した。過去に雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』や『クイック・ジャパン』に掲載された自身の“いじめ告白”記事がSNS上で炎上し、就任したばかりだった東京オリンピック開会式音楽担当の辞任を余儀なくされたのだ。

                          小山田圭吾「いじめ」炎上語る - Yahoo!ニュース
                        • NHK放送総局長 「デザインあ」に小山田圭吾起用時も問い合わせあったこと明かす(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                          NHKは21日、東京・渋谷の同局で定例会見を行った。正籬聡放送総局長が、同級生らへのいじめ問題で東京五輪開会式の楽曲制作担当を辞任したミュージシャンの小山田圭吾(52)が関わるEテレの番組について言及した。 小山田はコーネリアス名義でEテレの教育番組「デザインあ」と「JAPANGLE(ジャパングル)」に関わっている。前日20日とこの日は両番組とも放送予定だったが、別番組に差し替えた。正籬総局長は「本人が過去のいじめの事実を認めていること。またNHKが多様性を認めて共生社会を一歩進めることを体現できないかと目標にしている中、そういう判断になった」と説明した。 また「デザインあ」がスタートした2011年にも、小山田氏の起用について問い合わせがあったことを明かした。担当社は「(小山田の)所属事務所から説明受け、本人が重々反省して後悔しているという話を聞いて、当時はその説明を受け入れた」と起用を継

                            NHK放送総局長 「デザインあ」に小山田圭吾起用時も問い合わせあったこと明かす(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                          • 〈活動再開〉小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン

                            7月30日、ミュージシャンの小山田圭吾(53)が「FUJI ROCK FESTIVAL '22」に出演。昨年7月から自粛していた音楽活動を再開した。自粛期間や活動再開については触れず、約1時間15分に及ぶステージを終えたという。 学生時代に障がい者イジメをしていたことが判明し、東京五輪開会式直前に演出チームを辞任していた小山田。騒動後の昨年9月、小山田はノンフィクション作家・中原一歩氏のインタビューに応じ、初めてイジメ問題の真相、一連の経緯、当時の胸中を120分にわたり語っていた。当時の「週刊文春」の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2021年9月23日号 年齢・肩書き等は公開時のまま) ◆◆◆

                              〈活動再開〉小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン
                            • 小山田圭吾「いじめ」バッシング問題 1.考えるための準備体操|Takamura

                              はじめまして。タカムラです。 ちょっとした理由があって、noteをはじめることにしました。 わたしは現在、パートナーと暮らしています。わたしは音楽を聴くのがとても好きで、そのことについて書いていきたいと思います。でもわたしの愛する人はわたしをからかうことが好きなので、このnoteはバレないよう、こっそり書き進めていこうと思っています。 いま、「そうか、タカムラのパートナーは、タカムラをからかうのが好きなのか」と思われましたか?(加えて、ちょっと「キモっ」とも。)そう思うのは自然なことです。でも、おちついて考えれば、その思いにちゃんとした根拠はないことがわかります。 わたしは「パートナー」について、そして「わたしの愛する人」について書きました。この二つを並べると、ごく自然に、この二つをイコールで結んでしまいます。けれども、わたしとパートナーの仲は冷え切っていて、わたしは自分をからかうのが好き

                                小山田圭吾「いじめ」バッシング問題 1.考えるための準備体操|Takamura
                              • 『小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!』へのコメント

                                世の中 小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!

                                  『小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!』へのコメント
                                • 小山田擁護のバンドメンバーに非難轟々「Eテレ辞退して」の声も | 女性自身

                                  東京五輪で開会式の楽曲制作に起用されたミュージシャンの「コーネリアス」こと小山田圭吾氏(52)。90年代に音楽雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』と『クイック・ジャパン』に語った“いじめ告白”が問題視され、開幕4日前にして大混乱をきたす事態となった。 7月19日には、組織委員会のスポークスパーソンである高谷正哲氏(43)が会見で小山田氏が謝罪文を発表したことを踏まえ留任を強調。しかし同日19時頃、小山田氏が辞任する意向を関係者に伝えたとメディアで報じられた。 そんななか小山田氏の仲間も“延焼”する事態に。小山田氏が所属するバンド「METAFIVE」のメンバー、ゴンドウトモヒコ氏(53)も非難を浴びているのだ。音楽の仕組みを子供にもわかりやすく伝える教育番組『ムジカピッコリーノ』(NHK Eテレ)で楽曲アレンジを務め、同番組にも出演歴のあるゴンドウ氏。 ことの発端は、16日に発表された小山田氏

                                    小山田擁護のバンドメンバーに非難轟々「Eテレ辞退して」の声も | 女性自身
                                  • 昭和おやじ on Twitter: "お飾り大臣!! 存在価値なしというよりマイナス!! 丸川五輪相は未だ小山田問題をスルー…「何の為にいる?」と呆れ声 https://t.co/5TE8q3qe58"

                                    お飾り大臣!! 存在価値なしというよりマイナス!! 丸川五輪相は未だ小山田問題をスルー…「何の為にいる?」と呆れ声 https://t.co/5TE8q3qe58

                                      昭和おやじ on Twitter: "お飾り大臣!! 存在価値なしというよりマイナス!! 丸川五輪相は未だ小山田問題をスルー…「何の為にいる?」と呆れ声 https://t.co/5TE8q3qe58"
                                    • 小山田圭吾が養護学校の子供たちを笑いものにする - 孤立無援のブログ

                                      小山田圭吾の父親は「和田弘とマヒナスターズ」の三原さと志で、母方の叔父は田辺靖雄です。 「社団法人日本歌手協会」という歌手の団体があって相談役に北島三郎、顧問に菅原洋一や五木ひろしがいますが、そのトップの会長が田辺靖雄です。 田辺靖雄の妻は『コメットさん』の九重佑三子。長男は「肉マイスター」の田辺晋太郎。その妻がアナウンサーの本村由紀子。 田辺靖雄の父親は、『NHK紅白歌合戦』で初代総合司会を担当したNHKの超大物アナウンサーである田辺正晴。他にも、版画家の中林忠良だの、 伊藤穰一(元マサチューセッツ工科大学教授)だのが親族にいます。 小山田圭吾は、上級国民です。 こりゃあ、このブログの管理人も、消されますね。 (((( ;゚д゚))))アワワワワ 雑誌『クイック・ジャパン』(vol. 3号)にて、同級生へのいじめを笑いながら話す小山田に、インタビュアーの村上清は、「全く、いちいち面白い人

                                        小山田圭吾が養護学校の子供たちを笑いものにする - 孤立無援のブログ
                                      • 複雑であることの悪さ──片岡大右『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』を読む|ンジャメナ

                                        2023年2月17日に発売された批評家・片岡大右さんの新著『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』(集英社新書)は、その名の通り、2021年に起きたCornelius(コーネリアス)こと小山田圭吾さんの炎上事件を分析し、小山田さんを擁護するための本だ。 本書で片岡さんは、ネットや文献を厳密に読み込んでいくことで、当時、実際に何が起きていたのかを真摯に検証しようとしている。読めば、「いじめ事件」が不幸な行き違いによって起きた情報災害だったことが理解できるはずだ。だが、この記事で私が言及したいのはそこではない。 先に書いておくが、私はフリッパーズ・ギターやコーネリアスをそこそこ好んで聴いていて、炎上当時も小山田さんに同情的だった人間だ。過剰なネットの叩きには辟易していたし、彼を擁護する外山恒一さんの記事を読んで溜飲を下げていた。なのでもちろん、この本を読んだのも炎上の検証に興味があったか

                                          複雑であることの悪さ──片岡大右『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか』を読む|ンジャメナ
                                        • 『Quick Japan』8月号が発売休止に 小山田圭吾氏記事問題で「編集体制の見直しが必要」

                                          Quick Japan編集部は8月4日、小山田圭吾さんを巡る一連の炎上を受け、「編集体制の見直しが必要」との判断から、予定していた『Quick Japan vol.157』の8月の発売を休止すると発表しました。 Quick Japan 8月発売号 お休みのお知らせ 同誌を巡っては、過去に掲載していたミュージシャン・小山田圭吾氏の“いじめ告白”インタビューが最近になって物議を醸す形に。小山田氏の五輪開会式スタッフからの辞任にも発展し、同誌も7月19日に「『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び」として謝罪文を掲載していました。 編集部としては、今回の事態を真摯に受け止めるとともに、今後二度とこうしたことを繰り返さないため、この期間中にチェック体制の強化や、差別と社会問題に対する理解を深めるなどしていくとのこと。また8月に予定していた『Quick Japan v

                                            『Quick Japan』8月号が発売休止に 小山田圭吾氏記事問題で「編集体制の見直しが必要」
                                          • 小山田圭吾氏のイジメ「ウ●コ食わせてバックドロップ」は嘘だった?|原文を読んで事実を確認してみた|よあけ|note

                                            ※イジメ行為に関する具体的な表現も出てきますのでご注意ください。 はじめに東京五輪開会式のクリエイティブチームの一人であった小山田圭吾さんが、過去の雑誌で学生時代にいじめっ子だったと語っていることが問題視された。 一度は謝罪をし担当を続行することとなったが、バッシングが続いたので改めて謝罪文を公開し辞任に至った。 このことを知って私自身戸惑った。 私はコーネリアス(小山田圭吾氏の音楽活動名)の音楽が好きで結構日常的に聴いていたからだ。 フリッパーズギターの「恋とマシンガン」やコーネリアスの「STAR FRUITS SURF RIDER」は何度聴いたかわからないぐらい聴いている。 コーネリアスが五輪に関わることも楽しみだった。 でも私は過去のイジメ問題や小山田さんの生い立ちや人間性など知らずに聴いていた。 小山田さんがネットやメディアで大批判を受けたこと、過去に酷いいじめをやっていたことにシ

                                              小山田圭吾氏のイジメ「ウ●コ食わせてバックドロップ」は嘘だった?|原文を読んで事実を確認してみた|よあけ|note
                                            • QuickJapan編集部 on Twitter: "『Quick Japan』vol.3内容紹介→◆強力企画 新連載・村上 清の“いじめ紀行”第1回ゲスト・小山田圭吾(コーネリアス)「学校でウンコするとかっていうのは、小学生にとって重罪じゃないですか?」"

                                              『Quick Japan』vol.3内容紹介→◆強力企画 新連載・村上 清の“いじめ紀行”第1回ゲスト・小山田圭吾(コーネリアス)「学校でウンコするとかっていうのは、小学生にとって重罪じゃないですか?」

                                                QuickJapan編集部 on Twitter: "『Quick Japan』vol.3内容紹介→◆強力企画 新連載・村上 清の“いじめ紀行”第1回ゲスト・小山田圭吾(コーネリアス)「学校でウンコするとかっていうのは、小学生にとって重罪じゃないですか?」"
                                              • 倉本圭造新刊”みんなで豊かになる”公開中 on Twitter: "小山田圭吾「イジメ自慢」とか小沢健二「万引き常習犯自慢」とかには僕もドン引きしてたんですが、サブカル人の担当編集氏がその「背景」を教えてくれて、参考図書としてロマン優光氏@punkuboizz の本を紹介してくれて読んだら非常に勉… https://t.co/kqkNO3b3VD"

                                                小山田圭吾「イジメ自慢」とか小沢健二「万引き常習犯自慢」とかには僕もドン引きしてたんですが、サブカル人の担当編集氏がその「背景」を教えてくれて、参考図書としてロマン優光氏@punkuboizz の本を紹介してくれて読んだら非常に勉… https://t.co/kqkNO3b3VD

                                                  倉本圭造新刊”みんなで豊かになる”公開中 on Twitter: "小山田圭吾「イジメ自慢」とか小沢健二「万引き常習犯自慢」とかには僕もドン引きしてたんですが、サブカル人の担当編集氏がその「背景」を教えてくれて、参考図書としてロマン優光氏@punkuboizz の本を紹介してくれて読んだら非常に勉… https://t.co/kqkNO3b3VD"
                                                • 【連載】長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす|片岡大右|コロナの時代の想像力|note

                                                  【連載】長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす(5)|匿名掲示板の正義が全国紙の正義になるまで|片岡大右 ※文中敬称略 1 エコーチェンバーからインフォデミックへ米国の法学者キャス・サンスティーンは、インターネットにおける「エコーチェンバー」現象を最初に指摘した学者として知られる(『インターネットは民主主義の敵か』、原著2001年/石川幸憲訳、毎日新聞社、2003年)。全世界に開かれているはずのサイバースペースのあちらこちらに閉鎖空間が生まれ、その内部で共鳴室のように特定傾向の意見や情報のみが響き渡 もっとみる

                                                    【連載】長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす|片岡大右|コロナの時代の想像力|note
                                                  • 過去のいじめ発言を蒸し返されたコーネリアス・小山田 あの都市伝説化された〝三角関係〟も再び | 東スポWEB

                                                    とんだとばっちり! 過去の「いじめ問題」が蒸し返され、大炎上中の「コーネリアス」の小山田圭吾(52)だが、小山田にまつわる都市伝説化された〝三角関係〟も再び蒸し返されている。 事の発端は小山田が東京五輪で作曲を務めることが発表されると、1995年に音楽誌でのイジメ告白が蒸し返され、ネット上で大炎上したことにあった。「小山田圭吾」という名前が不本意な形でクローズアップされる事態となっている。 そんな中で「小山田といえば…」と、歌手の小沢健二(53)らと組んでいた伝説の渋谷系ユニット「フリッパーズ・ギター」の解散にまつわる〝都市伝説〟も再び、クローズアップされている。 フリッパーズ・ギターは1989年にメジャーデビュー。「フリッパーズ・ギターといえば、当時のシブヤ系女子たち大半が憧れる存在でした。東京のポップカルチャーの象徴の1つ」(音楽関係者)と大人気となったが、1991年に電撃解散。 その

                                                      過去のいじめ発言を蒸し返されたコーネリアス・小山田 あの都市伝説化された〝三角関係〟も再び | 東スポWEB
                                                    • 小山田圭吾がいじめを語る理由 - 孤立無援のブログ

                                                      「月刊カドカワ」1991年9月号にも、小山田圭吾の障害者虐待インタビューが掲載されているのが発覚した。 これは「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月)、「クイック・ジャパン」(1995年8月)の三年も前であり、このことから両誌のインタビューアーに乗せられて、小山田はうっかり過去の悪事をしゃべらされてしまった、という擁護はもはや成り立たない。 小山田圭吾はすでに1991年には、自分の判断で「障害者を虐待できる俺ってかっこいい」というブランディングを行っていたのである。おそらく他誌でも、こうしたことを話していたはずだが、まともな編集者が掲載を見送っていたのだろう。 伊東乾氏は『「小山田圭吾」がオリンピックに相応しくない最大の理由』において、障害者イジメを「売り物」にして商業誌でビジネス展開したことが、最大の問題だと述べている。 「小山田圭吾」がオリンピックに相応しくない最大の理由 「メ

                                                        小山田圭吾がいじめを語る理由 - 孤立無援のブログ
                                                      • 小山田圭吾“陰湿いじめの舞台“となった和光学園の「共同教育」とは…担当者に聞いた(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                        小山田圭吾氏のインタビューが掲載されている1994年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(左)と1995年8月発行の「クイック・ジャパン」/(C)共同通信社 過去に数誌の雑誌のインタビューでいじめを武勇伝のように語ったことが大炎上し、東京オリンピックの開会式の楽曲担当を19日、辞任した小山田圭吾(52)。小山田がツイッターで謝罪したことから、「昔のことだし、もう許してあげたら?」といった声も出てるが、「ここにきて謝罪コメントを出されても、真摯なものなのか疑問に思う」と元フジテレビアナウンサーで弁護士・菊間千乃氏が指摘したように、この件がウヤムヤになることに違和感を覚えている人も少なくない。小山田はダウン症のある学生を笑いものにしたり、同級生に性器を露出させて廊下を歩かせたりと、いわゆる犯罪レベルのいじめを語っており、やはり今後、何らかの説明が必要になるだろう。 寒くて痛い佐々木宏氏 “

                                                          小山田圭吾“陰湿いじめの舞台“となった和光学園の「共同教育」とは…担当者に聞いた(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                        • 小学生の頃から『聖剣伝説』ファンだった少年が、大人になり枯れかけたマナの樹を蘇らせるまで。『聖剣伝説 VISIONS of MANA』小山田将プロデューサーインタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                            小学生の頃から『聖剣伝説』ファンだった少年が、大人になり枯れかけたマナの樹を蘇らせるまで。『聖剣伝説 VISIONS of MANA』小山田将プロデューサーインタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                          • 小山田圭吾ら加害者には武勇伝でも、被害者は進行形の恥「いじめ後遺症」の過酷な実態 | 週刊女性PRIME

                                                            東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲担当であったミュージシャン、コーネリアスこと小山田圭吾氏(52)が辞任した。小山田氏が、障害を持つ同級生へのいじめ行為を明かした過去の雑誌のインタビュー記事がネット上で拡散、まるで犯罪自慢や武勇伝のように語っていたとして批判が集まっていた。 いじめは、被害に遭ったときだけでなく、心的外傷後ストレス障害(PTSD)として、その後も長期にわたって被害者を苦しめることがある。つらい記憶が突然よみがえる「フラッシュバック」のほか、身体や精神が自分から切り離された感覚に陥ったり、特定の記憶が抜け落ちたりする「解離」の症状を伴うこともある。 こうした「いじめ後遺症」について、ひきこもり問題の第一人者である筑波大学教授の斎藤環氏(精神科医)は、1990年代から注目していたという。 「診療や調査・研究をする中で、中学・高校時代に受けたいじめが起点になって成人後

                                                              小山田圭吾ら加害者には武勇伝でも、被害者は進行形の恥「いじめ後遺症」の過酷な実態 | 週刊女性PRIME
                                                            • 五輪直前…小山田氏が辞任の意向 背景は|日テレNEWS NNN

                                                              東京オリンピックの開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾氏が、辞任する意向を明らかにしました。背景には、政権幹部の強い危機感がありました。 小山田氏が過去に同級生や障害者をいじめていたなどと、雑誌のインタビューで発言していたことを政権幹部らが把握したのは、数日前のことでした。 ある政権幹部は「いじめの内容がひどすぎる。多様性や人権を重視するオリンピック憲章にも反するし、このまま残すわけにはいかない」と語るなど、辞任は不可避との認識を示していました。 一方、組織委員会側は「いま、辞任をさせたら開会式に間に合わない。謝罪文で十分ではないか」と難色を示したということです。この間、政府と組織委員会で水面下で調整が進められていましたが、ある政府関係者は19日夜、「菅総理をはじめとする官邸の拒否反応が強く、最終的には組織委員会側が折れた」と話しました。 表向きは小山田氏が自ら辞任を申し出ましたが

                                                                五輪直前…小山田氏が辞任の意向 背景は|日テレNEWS NNN
                                                              • 小山田圭吾も自分の立場を勘違い!? 東京五輪クリエイターの「バカの壁」 | 日刊SPA!

                                                                養老孟司の著書「バカの壁」(新潮社)は、約450万部を売り「平成で1番売れた新書」だそうだ。しかしこの本のメッセージが日本人に行き渡っているかと言えばそうではないらしい。 東京オリンピックをめぐって、デザイナー、演出家、作曲家などが次々と失脚する騒動を見るにつけ、私はバカの壁の第四章「万物流転、情報不変」の内容を思い出す。 現代人は「情報は日々刻々と変化し続け、それを受け止める人間の方は変化しない」と思いこんでいるという。「情報は日替わりだが、自分は変わらない、自分にはいつも個性がある」と考えていると。しかし、これは実はあべこべの話であり、実際は「人間は常に変化・流転し、逆に情報は不変」であるというのだ。 人間は成長し、老いてもいくし、経験によって考え方も変わってくる。だから、人間は日々変化している。一方、情報とは例えば言葉だ。昔の名言は、一字一句変わらぬまま現代に残っている。そういう意味

                                                                  小山田圭吾も自分の立場を勘違い!? 東京五輪クリエイターの「バカの壁」 | 日刊SPA!
                                                                • 発達障害のニュース on Twitter: "日本自閉症協会 >小山田圭吾氏がオリパラ音楽担当を辞任した件に関し、当協会の見解を求める声がありましたが、当協会はネットで引用されている情報だけで判断するべきではないと考え、問題となった 30 年ほど前の二つの特集記事に目を通し… https://t.co/eVgFWmEPo0"

                                                                  日本自閉症協会 >小山田圭吾氏がオリパラ音楽担当を辞任した件に関し、当協会の見解を求める声がありましたが、当協会はネットで引用されている情報だけで判断するべきではないと考え、問題となった 30 年ほど前の二つの特集記事に目を通し… https://t.co/eVgFWmEPo0

                                                                    発達障害のニュース on Twitter: "日本自閉症協会 >小山田圭吾氏がオリパラ音楽担当を辞任した件に関し、当協会の見解を求める声がありましたが、当協会はネットで引用されている情報だけで判断するべきではないと考え、問題となった 30 年ほど前の二つの特集記事に目を通し… https://t.co/eVgFWmEPo0"
                                                                  • みなぞう on Twitter: "実はコーネリアス小山田圭吾と同じ小中高を卒業したんだけど(世代は違う)ああいう大人を生む学校だよなーと思う… 自由が売りで勉強は二の次、いじめしてても自分の好きに生きる人間が1番偉いという価値観。踏みつけられる側になるとしんどい😢… https://t.co/YJ8Bykk93X"

                                                                    実はコーネリアス小山田圭吾と同じ小中高を卒業したんだけど(世代は違う)ああいう大人を生む学校だよなーと思う… 自由が売りで勉強は二の次、いじめしてても自分の好きに生きる人間が1番偉いという価値観。踏みつけられる側になるとしんどい😢… https://t.co/YJ8Bykk93X

                                                                      みなぞう on Twitter: "実はコーネリアス小山田圭吾と同じ小中高を卒業したんだけど(世代は違う)ああいう大人を生む学校だよなーと思う… 自由が売りで勉強は二の次、いじめしてても自分の好きに生きる人間が1番偉いという価値観。踏みつけられる側になるとしんどい😢… https://t.co/YJ8Bykk93X"
                                                                    • 【隠蔽体質】小山田圭吾周辺の人間がことごとくおかしすぎると話題に【身内擁護】

                                                                      14日、組織委がパラリンピックを含む東京大会に小山田圭吾氏の起用を発表 直後より同氏が過去にインタビュー等で語ったいじめの内容がネット上で拡散され、批判が高まる potapota @potapot50048518 えっ!?知的障害のある同級生にプロレス技かけたりウンコ食わせたり服を脱がせたりするイジメを行っていた過去を『学生時代のヤンチャエピソード』と嬉々としてインタビューで語っていた小山田圭吾さんがオリパラ開会式の音楽に携わるんですか!? はるみ🏳️‍🌈 @harumi2015 オリパラ開会式の作曲メンバーに選ばれた小山田圭吾さんってどんな人なのかなと思ったら、雑誌のインタビューで障がいがある同級生への壮絶ないじめを武勇伝みたいに語ってる。 いじめというより犯罪で読んでて吐きそうになった。 こんなのオリパラの作曲させるのか…。 koritsumuen.hatenablog.com/e

                                                                        【隠蔽体質】小山田圭吾周辺の人間がことごとくおかしすぎると話題に【身内擁護】
                                                                      • 小山田圭吾五輪開会式楽曲制作辞任に際しての私見。それでも音楽は素晴らしいと言いたい|山口哲一:エンターテック✕起業

                                                                        大きなニュースでした。。僕は小山田圭吾/Corneliusと仕事をしたことはありませんし、東京五輪ともビジネス的な関わりはありませんので、特に何か発言する立場にはありません。ただ、音楽やアーティスト関わる仕事を長年してきた者の一人として、日本の音楽業界の末席にいる立場から、また、音楽に関わり続ける人生を生きている者として、無事に開会式が終わったところで、一連の騒動を通じて書き留めておきたいことがあります。 「作品」は誰のものか? 本件では東京五輪に関わるという意味で不適格という議論でした。ネットを中心に世論が動いて、プレッシャーを掛け、辞任に至ったという経緯については、特に言いたいことはありません。憤る皆さんの気持も当然だし、「辞任」というのが、日本らしいバランス感覚なのかもしれません。辞任だけでは足らないという方もいらっしゃることでしょう。 ただ、確認したいと思うのは、「作品自体には罪は

                                                                          小山田圭吾五輪開会式楽曲制作辞任に際しての私見。それでも音楽は素晴らしいと言いたい|山口哲一:エンターテック✕起業
                                                                        • 小山田氏のやつ - ←ズイショ→

                                                                          まず、ひとつの言説として「目の前でいじめが起こっていて、目の前にいじめられている人がいて、それを傍観していたならそれはいじめに加担している共犯者と同じだ」という考え方がある。どうも、あるらしい。 これについては、きっと世の中の多くの人にあっては「そうだそうだその通りだ」とも「いやそれは極論だ」とも簡単に言えるんじゃないかなと思う。 自分が理不尽に虐げられて周りの誰も手を差し伸べてくれなかった時の記憶が頭をもたげれば「そうだ、あの時助けてくれなかった奴らがたくさんいた。俺がいじめられているのを目の当たりにしながらそれが自分じゃなくて良かったとホッと胸を撫で下ろしながら、遠巻きに俺を嘲笑っていやがった、あいつらもいじめの共犯者だ」と解釈することができるだろう。 一方で、「たしかに俺はあの時、あいつがいじめられているのを見過ごしていた。あいつがいじめられているあいだは俺がいじめられることはない。

                                                                            小山田氏のやつ - ←ズイショ→
                                                                          • 小山田圭吾 虐待一部否定 NHK「デザインあ」で「子供たちの感性を刺激する手伝い」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                            ミュージシャンの小山田圭吾(52)が、過去に発言していた同級生への虐待行為が問題となった件について、公式HPに長文を掲載した。「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」と題して、特に問題となった虐待行為については、「私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません」と主張した。 批判が集まり、東京五輪開幕式の楽曲担当を直前で辞任することになり、携わっていた問題。NHK「デザインあ」も放送休止に追い込まれた。 釈明文で、NHK側には説明していたが、「もっと広く公に、謝罪や説明をするべきであったと反省しております」とした。 10年間携わった番組について「自分の音楽が初めて社会との繋がりを持てたような充実感があり、子どもたちの感性を刺激する手伝いをさせてもらえることに、自分の作品作りだけでは味わったことのない種類の喜びを感じておりました」と記した。

                                                                              小山田圭吾 虐待一部否定 NHK「デザインあ」で「子供たちの感性を刺激する手伝い」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 小山田圭吾、早くも“いばら道” いじめ問題で五輪音楽制作辞任も「世界中に醜聞が拡散」 放送中止や楽曲差し替えがぞくぞく(1/2ページ)

                                                                              過去のいじめ問題をめぐり、東京五輪開会式の楽曲制作を辞任したミュージシャンの小山田圭吾(52)。しかし騒動は収まりそうにない。さらに不適切な発言が掘り出され、他の番組にも波紋が広がっている。全世界にも知れ渡ることになり、今後の活動には暗雲が立ち込めている。 ネット上では、小山田の記事が上がるたび、コメント欄に辞任を求める批判であふれた。騒動の当初は、芸能人からも一部で擁護する声が上がったが、猛批判を前にかき消されてしまった。 「陰惨な、しかも障害者へのいじめということもさることながら、分別がつくはずの大人になってから、それを面白おかしく語ったことでアウト。その後、何の謝罪もなく、この期に及んで謝罪したところで、世間は納得しないでしょう。税金が投入される公のイベントに名前を連ねるのが厳しいのは当然」と音楽関係者は手厳しい。

                                                                                小山田圭吾、早くも“いばら道” いじめ問題で五輪音楽制作辞任も「世界中に醜聞が拡散」 放送中止や楽曲差し替えがぞくぞく(1/2ページ)
                                                                              • 辞任の小山田圭吾氏 後任は「まだ考えていない」 橋本会長「もっと早い対応がなかったのかと反省」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

                                                                                過去のいじめの告白をめぐり、東京オリンピック開会式の作曲担当・小山田圭吾氏が辞任し、波紋が広がっている。 大会組織委員会の橋本会長は20日朝、取材に応じ、「反省している」と述べた。 東京オリンピックの開会式で、作曲担当の1人として参加し、学生時代のいじめの告白をめぐり、19日に辞任を発表した小山田圭吾氏について、橋本会長は「本当にもっと早くに、私自身がわかっていればというふうには思っている。もっと早い対応がなかったのかと反省している」と述べたうえで、「できるかぎり、支障を来さないようにしていかないといけない」と話した。 また、小山田氏の後任については、「まだ考えていない」として、「開幕まで時間がないので、今のままで努力していくしかないのではと思う」との認識を示した。 一方、東京都の小池都知事は、小山田氏の辞任について、「もともと大会が多様性と調和ということを理念としてあげている。その観点か

                                                                                  辞任の小山田圭吾氏 後任は「まだ考えていない」 橋本会長「もっと早い対応がなかったのかと反省」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 『太田光が小山田圭吾に関する発言で反省の弁「大勢の人を傷つけた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                                  世の中 太田光が小山田圭吾に関する発言で反省の弁「大勢の人を傷つけた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                                    『太田光が小山田圭吾に関する発言で反省の弁「大勢の人を傷つけた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース』へのコメント