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小泉悠の検索結果1 - 40 件 / 159件

  • 軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞 TOKYO Web

    交流サイト(SNS)の浸透を背景に、戦争は、人々の考え方の主体となる「脳」を巡る争い「認知戦」に発展しつつある。「人の脳が戦場になる」とは、どういうことなのか。ロシア・旧ソ連諸国を専門とする軍事研究家で、安全保障問題に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)に聞いた。(聞き手・滝沢学) 認知戦 人の脳など「認知領域」を標的にした戦い。世論の誘導や敵対勢力の撹乱を狙う「情報戦」の一つ。マスメディアを通じたプロパガンダ(宣伝)の流布だけでなく、SNSなどで刺激的な情報発信を繰り返し、人の頭の中に直接働きかけて考え方を先鋭化させ、対立をあおって社会を弱体化させる。陸海空や宇宙、サイバー空間と並ぶ6番目の戦闘領域として「認知領域」が捉えられ、各国で研究が進む。日本では2022年の防衛白書で初めて「認知戦」の用語が登場した。

      軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞 TOKYO Web
    • ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況

      ウクライナは、ロシアが築いた強力な塹壕(ざんごう)による防衛線を突破できず苦しんでいます。ザルジニー総司令官は英誌エコノミストの取材に「このままでは長期戦は必至。そうなれば敗戦が濃厚になる」と答えていました。 苦戦が生み出す内部分裂 3歩しかないというのは厳しいですね。 小泉氏:西側からの支援が遅れ、苦戦が続く中で、ウクライナ内部で結束の乱れが目立つようになってきました。まず、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官との間に隙間風が吹いています。 加えて、アレストビッチ元大統領府長官顧問がX(旧ツイッター)上でゼレンスキー大統領を激しくののしっています。23年1月に失言のため解任されたのを逆恨みしての行動と見られます。 アレストビッチ氏は、もし大統領選挙を実施するのであれば立候補するとして、公約も発表しました。この中で注目すべきものとして「被占領地の軍事的奪還を求めない」があります。これを条

        ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況
      • プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…小泉悠「ロシアの軍需工場を狙わないと最悪の結末になる」 放っておけば「ロシア完全勝利」にどんどん近づく

        プーチンがウクライナに侵攻した本当の理由 (前編から続く) ――プーチンは核の脅しの一方で、たびたび「停戦」についても言及し、2024年5月末にも口にしています。真意はどのあたりにあるのでしょうか。 【小泉】プーチンは「停戦を排除しない」と割合早い時期から言ってはいるのですが、これは実際にはウクライナに対する「降伏勧告」でしかありません。「停戦してやってもいい、ただしわれわれの条件をのむという前提で」ということですし、当然、併合したと主張している4州に関しては一切譲らない。 プーチンが戦争目的として当初から掲げているウクライナの「非ナチ化・非軍事化・中立化」についても、「まだ何も達成できていない」とプーチン本人が述べています。 戦争目的についても、実際のところはウクライナの領土を分捕るということ以上に、ウクライナの主権を認めないというところに本意があるように思います。 プーチンの世界観は「

          プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…小泉悠「ロシアの軍需工場を狙わないと最悪の結末になる」 放っておけば「ロシア完全勝利」にどんどん近づく
        • ウクライナで即時停戦には「反対」 軍事研究家・小泉悠氏「ロシアに主権奪取を諦めさせなくては」:東京新聞 TOKYO Web

          ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、6月中旬に約100の国・機関が参加する「世界平和サミット」がスイスで開かれたものの、ロシアは招待されず、中国は欠席、インドなど主要新興国も共同声明への署名を見送った。ロシアの軍事に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)は「戦争は当面続く」と見通した上で「即時停戦には反対だ」と言い切った。(滝沢学) 小泉氏は「ロシアのプーチン政権は、(ウクライナが)占領地を差し出せば戦争をやめる、とは約束していない」と指摘。「ロシアの要求はウクライナの政権すげ替えや非軍事化であり、土地を渡せば停戦が可能との議論は第三者の勝手な思い込みだ」と楽観論を否定した。 ロシアの侵攻から2年となる2024年2月24日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)で、献花するウクライナのゼレンスキー大統領(中央)、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長(右から2人目)ら

            ウクライナで即時停戦には「反対」 軍事研究家・小泉悠氏「ロシアに主権奪取を諦めさせなくては」:東京新聞 TOKYO Web
          • 小泉悠さんが語る 第1回 ロシア、ウクライナ、国際社会の誤算 | 毎日新聞

            オンラインイベント「ロシアとウクライナ 終わらない戦争の行方は」で話す小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授=東京都港区で2024年3月15日午後7時39分、後藤由耶撮影 ロシアによるウクライナ侵攻は3年目に入り、終わりが見えない。ロシアでは3月、プーチン大統領が通算5選を決めた直後に、大規模なテロが発生した。この戦争を巡って、双方の国や世界はどこへ向かうのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が、3月15日の毎日新聞のオンラインイベントで語った。内容を6回に分けて紹介する。【聞き手・真野森作】 ――今年は2014年3月に起きたロシアによるウクライナ南部クリミア半島の一方的併合から10年の節目でもある。

              小泉悠さんが語る 第1回 ロシア、ウクライナ、国際社会の誤算 | 毎日新聞
            • <正論>ウクライナに日本ができること  東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠

              東京大学先端科学技術研究センター・小泉悠准教授ロシアの侵略2年を前にロシアがウクライナへの侵略を始めてから、間もなく2年となる。ピーク時においてウクライナ国土の4分の1以上に達した占領面積は5分の1以下まで減少したものの、いまだに多くの地域が占領下に置かれたままだ。昨年のいわゆる「反転攻勢」が思うに任せなかった結果である。 ウクライナはそろそろ現実を見るべきではないか、ロシアとの停戦を模索すべきではないか、日本もそろそろ意地を張らずに隣国ロシアとの関係改善を考える時期ではないか―こんな声が出てくるのも、理解できないではない。

                <正論>ウクライナに日本ができること  東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠
              • 津田大介氏と辻田真佐憲氏~「劣等民族」炎上を巡って/&小泉悠氏の論評も追加 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                こちらで語っておられた。詳細は金曜日(本日か)青木理氏本人を招いてポリタスで説明するそーです。 その前段階となるトークは…こちらの6分5秒から!!! www.youtube.com 関連 m-dojo.hatenadiary.com m-dojo.hatenadiary.com m-dojo.hatenadiary.com とりあえずUP。今後、誤字脱字を含め確認してまいります 津田大介氏(以下津田) なかなか大変でしたよ…なんかここ1週間ぐらいね、炎上していてね、はい 辻田真佐憲(以下辻田) いや私韓国でその情報を見てましてね。 津田   いやだから、ああいう形で僕もね、なんか炎上すると思わなかったんでねえ。 しかも、だから、あの…まあ明日ね、青木さんの回があるので、ちがう明後日か。ん?あー、今日、水曜ですね、明後日。明後日。青木さんの「読み解きフライデー」があるので、まあそれで、まあそ

                  津田大介氏と辻田真佐憲氏~「劣等民族」炎上を巡って/&小泉悠氏の論評も追加 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 小泉悠氏が准教授に昇格

                  2023年12月1日付けで、ROLESの共同代表である小泉悠氏が、東京大学先端科学技術研究センターの専任の准教授に昇格しました。 小泉悠氏は2019年3月1日に東京大学先端科学技術研究センター特任助教(グローバルセキュリティ・宗教分野)に就任し、2020年からROLESを池内恵教授と共同で立ち上げ、運営の飛躍的拡大に貢献するなど、特異な業績を数多く挙げ、2022年1月1日には専任講師(グローバルセキュリティ・宗教分野)に着任しました。 小泉氏はこのたび、独立准教授(*理系分野におけるいわゆるPI資格を持つ)として独立し、先端研の専任教員の共通ルールを適用し、改めて10年の任期が付されました(2022年1月1日の専任講師着任時点から起算して10年となる2031年12月31日までの任期)。 独立准教授としての小泉悠氏の新たな活躍が期待されます。 小泉准教授は当分の間、先端研内の「先端学領域」に

                    小泉悠氏が准教授に昇格
                  • 反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                      反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル
                    • 国防のために、民主的価値守る軍隊を  「憲法大好き」小泉悠さん/下 | 毎日新聞

                      講演する小泉悠・東京大専任講師(当時)=横浜市中区のホテルニューグランドで2023年7月13日、鈴木英生撮影 軍事専門家で改憲派の小泉悠・東京大准教授は「憲法が大好き」と語ります。矛盾するような胸の内は? 日本の左右がどう対立を超えて議論できるか、ウクライナの最新情勢から学ぶべき教訓なども聞きました。【聞き手・鈴木英生】 上はこちら 左翼の両親と、右寄り読者の間で 「小泉悠」をつくり上げたもの/上 「日本国憲法体制」を守るための軍事力 先日、神戸市の「九条の会」で講演しました。彼らと私の考えは、遠くないと思います。私は、日本国憲法が大好きです。特に13条の幸福追求権。私のように、誰にも干渉されず好きに生きたい人間にとって、本当に大切な条文です。 …

                        国防のために、民主的価値守る軍隊を  「憲法大好き」小泉悠さん/下 | 毎日新聞
                      • 左翼の両親と、右寄り読者の間で 「小泉悠」をつくり上げたもの/上 | 毎日新聞

                        小泉悠東京大准教授=東京都目黒区駒場4の東京大先端科学技術研究センターで2024年9月2日午前11時45分、鈴木英生撮影 ウクライナへのロシア軍の侵攻が始まって以来、約2年半にわたってメディアに出ずっぱりなのが、小泉悠・東京大准教授です。小泉さんは、普段、どんな気持ちで軍事分析をしているのか? 反戦的な両親の下で軍事マニア少年だった過去なども振り返りつつ、上下2回で語りおろしてもらいました。【聞き手・鈴木英生】 下はこちら 国防のために、民主的価値守る軍隊を 「憲法大好き」小泉悠さん/下 両親は学生運動世代 両親は団塊の世代。とにかく軍隊が嫌いでした。両親の頭にある戦争像は、自分たちの親が戦った第二次大戦であり、学生時代に反対したベトナム戦争でしょう。自国側は明確に侵略者で、民衆が一方的に空爆されたり虐殺されたりする。 母方の祖父は、中国戦線に2回出征して輸送部隊にいましたが、孫の私には悲

                          左翼の両親と、右寄り読者の間で 「小泉悠」をつくり上げたもの/上 | 毎日新聞
                        • 人はなぜ「破滅」にひかれるのか 沼野恭子氏の問いと小泉悠氏の反省:朝日新聞デジタル

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                            人はなぜ「破滅」にひかれるのか 沼野恭子氏の問いと小泉悠氏の反省:朝日新聞デジタル
                          • 細谷雄一×東野篤子×小泉 悠「ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図」|国際|中央公論.jp

                            さまざまな人の発言、ときには誹謗中傷も飛び交うネット空間。SNSを積極的に使って発言を続けている国際政治学者3名が、ウクライナ戦争以降のネットを中心とした言論空間について語り合った。 (『中央公論』2024年4月号より抜粋) SNSを始めたのは...... 細谷 小泉さんは20万人、東野さんは10万人弱と、日本の国際政治学者ではトップクラスのX(旧Twitter)のフォロワーをお持ちです。今日は、まずSNSを使い始めた経緯から話すことにしましょうか。 小泉 私が初めてやったSNSは、大学時代に流行ったmixi(ミクシィ)です。mixiが廃れて以降はしばらく遠ざかっていましたが、その後、外務省の専門分析員をしていたとき、当時の情報官が「Twitterというものができた。アメリカの専門家の意見がリアルタイムで読めてすごいぞ」と言うのを聞き、アカウントを作りました。以来、時折つぶやいたり他人の意

                              細谷雄一×東野篤子×小泉 悠「ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図」|国際|中央公論.jp
                            • 泥沼のウクライナ戦争、ロシア軍に取り付く「亡霊」小泉悠さんに聞く:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                泥沼のウクライナ戦争、ロシア軍に取り付く「亡霊」小泉悠さんに聞く:朝日新聞デジタル
                              • 軍事アナリスト小泉悠と、シャララジマ&リサタニムラが語る映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 | Numero TOKYO

                                Culture / Feature 軍事アナリスト小泉悠と、シャララジマ&リサタニムラが語る映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 2024.10.22up 現在、公開中の『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、A24が史上最大の予算で製作した注目作。アメリカの分断が進んだ国内戦争を描く本作について、軍事アナリスト小泉悠と、モデルのシャララジマとエディターのリサタニムラが意見を交換。各々が考える見所、監督の意図、本作のテーマとは。 ※一部ネタバレがありますので、ご注意ください。 今回取り上げる作品は…… ストーリーの舞台は、連邦政府から19の州が離脱し大規模な分断が進んだアメリカ。各地で西部勢力と政府軍による内戦が勃発している。キルステン・ダンストが演じる戦場カメラマンのリー・ミラーと戦場カメラマン見習いのジェシー、ジャーナリストのジョエル、ベテラン記者のサミー、老若男女4人組は、ホワイ

                                  軍事アナリスト小泉悠と、シャララジマ&リサタニムラが語る映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 | Numero TOKYO
                                • 日本のウクライナ支援、国益のために必要 東京大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授 ウクライナ侵略から2年

                                  東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授(鴨志田拓海撮影)ロシアによるウクライナ侵略から2年がたち、世界各地で「支援疲れ」が顕在化してきている。なぜ日本を含めた各国はコストを払ってまでウクライナ支援を続けるべきなのか。なぜ停戦が難しいのか。ロシアの軍事情勢に詳しい東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授に話を聞いた。(聞き手 本間英士) ――ウクライナの現在の戦況をどう見るか 極めて厳しい状況に置かれている。昨年の反攻作戦が失敗し、当面は攻勢に出るのが難しい。今年いっぱいは守りに入らないといけないのではないか。ロシアは東部ドンバス地域で攻勢に出ており、ウクライナが全ての前線を守り切るのは厳しい。いくつかの都市は放棄せざるを得なくなるだろう。

                                    日本のウクライナ支援、国益のために必要 東京大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授 ウクライナ侵略から2年
                                  • 反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                      反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル
                                    • 反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                        反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル
                                      • 核軍縮に逆風下、被団協のノーベル平和賞は「意義大」 小泉悠氏 | 毎日新聞

                                        オンラインイベント「ロシアとウクライナ 終わらない戦争の行方は」で話す小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授=東京都港区で2024年3月15日、後藤由耶撮影 ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へ授与すると発表した。ロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆して威嚇するなど、世界では核への不安が高まっている。 ロシアの軍事研究で知られる東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授は、今回の授賞が核軍縮に向けての一つのきっかけになることを期待する。【聞き手・松倉佑輔】 ロシアが実際に核兵器を使う可能性は現状で高いとは言えない。だが「(その気になれば)できる」ということが、恐ろしい点だ。各国がウクライナを(軍事的に)直接助けられないのも、まさにロシアが核を使えるという点にある。 ロシアから見れば、…

                                          核軍縮に逆風下、被団協のノーベル平和賞は「意義大」 小泉悠氏 | 毎日新聞
                                        • <正論>石破政権は現実的対露外交貫け 東京大学先端科学技術研究センター准教授、小泉悠

                                          東京大学先端科学技術研究センター准教授、小泉悠石破茂政権が発足した。本稿では、新政権の対露政策について期待することを述べてみたい。 ロシアに融和姿勢見せたが第1に、北方領土問題を含めた我が国の対露政策全般は、基本的に岸田文雄政権の基調を維持することが望ましい。すなわち政治・安全保障問題についてロシア側から誠意ある対応がなされない限り我が国の側から積極的な働きかけは行わないというものである。

                                            <正論>石破政権は現実的対露外交貫け 東京大学先端科学技術研究センター准教授、小泉悠
                                          • 小学校時代には50隻の軍艦を…軍事評論家・小泉悠氏の“プラモ偏愛”人生、コロナ禍で再び過熱 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                            小学校時代には50隻の軍艦を…軍事評論家・小泉悠氏の“プラモ偏愛”人生、コロナ禍で再び過熱 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.02.24 06:00 最終更新日:2024.02.24 06:00 「これは、ウクライナで今まさに使用されている戦車です。こんなにすぐプラモ化されるなんて、すごい時代だなあ」 「レオパルト2 A6 ウクライナ軍」のプラモデルを手に、よどみなく解説を始めたのは、ロシア軍事や国際安全保障の専門家で、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠氏(41)だ。プーチン批判の急先鋒として、ウクライナ侵攻時からメディアで見ない日はない活躍ぶりだ。 この日、秋葉原のプラモデル店「イエローサブマリン」のミリタリーコーナーを物色した小泉氏。購入したのは、思い入れがあるというソ連機「ベリエフVVA-14M1P地表効果実験機」だった。 【関連記事:東大専任講師

                                              小学校時代には50隻の軍艦を…軍事評論家・小泉悠氏の“プラモ偏愛”人生、コロナ禍で再び過熱 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                            • 【解説】ロシアと北朝鮮 接近の理由は 小泉悠准教授に聞く | NHK

                                              ロシアのプーチン大統領が満面の笑みで出迎えたのは、モスクワを訪れている北朝鮮のチェ・ソニ外相。ロシアと北朝鮮は、協力をさらに拡大しています。ロシアはウクライナへの侵略を続け、一方、北朝鮮は、年明けから砲撃を繰り返したり、弾道ミサイルを発射したりして、軍事的な威嚇を続けています。 ロシアと北朝鮮の緊密な関係は、日本をはじめ、アジアの安全保障に今後どのような影響を及ぼすのか。軍事情勢に詳しい東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠 准教授に聞きます。 ※1月17日「ニュースウオッチ9」で放送した内容です。 ※動画は6分46秒、データ放送ではご覧になれません。 北朝鮮外相とプーチン大統領が会談 “軍事協力含め協議” 17日に入ってきた映像には、会談を終えた北朝鮮のチェ・ソニ外相の姿が捉えられていました。 そのチェ外相は、16日、クレムリンでロシアのプーチン大統領と会談しました。チェ外相には、北朝

                                                【解説】ロシアと北朝鮮 接近の理由は 小泉悠准教授に聞く | NHK
                                              • 安全保障について考えた週末~小泉悠先生のお話をお聞きして、映画オッペンハイマーを鑑賞 | 吉田 竜一|姫路総合法律事務所

                                                19日、神戸三宮で兵庫県弁護士9条の会の総会があり、引き続き軍事評論家でもある小泉悠東京大学先端科学技術センター准教授をお招きして開かれた記念シンポジウム「ウクライナ戦争と私たちの未来」に参加してきました。 一般の人たちにも公開して行われるシンポには200名以上の参加があり、近年にない盛況。 9条の会が講演依頼をした際、「9条の会とは少し考え方が違うが、議論することが大事」と講演を快諾してくだった小泉悠先生。 確かに9条の会とは結構考え方は違うのかもしれませんが、それでも戦争は回避すべきだとの立場から安全保障のことを真剣に考えておられることがよく伝わってくる、お話でした。 ウクライナが極めて厳しい情勢に追い込まれている中で、何も支援しなくてよいのかという指摘やロシアが大量の核兵器を保有しているが故にNATOから攻め込まれないですんでいる等々、本当に考えさせられるお話がいくつもありました。

                                                • 手詰まりのウクライナ戦況、今後どうなる 小泉悠氏の分析 | 毎日新聞

                                                  ウクライナの戦況について話す東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授=東京都目黒区で2023年12月6日、和田大典撮影 ロシアがウクライナで続ける「特別軍事作戦」で、ウクライナ軍の反転攻勢の開始から半年が過ぎた。ウクライナ側は占領地域の奪還で目立った成果を上げられないまま、再び冬を迎えた。さらなる長期化が予想される戦闘の行方はどうなるのか。東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授(ロシア軍事分析)に話を聞いた。【聞き手・山衛守剛】 ――戦況は手詰まり状態と見えます。 ◆現在、どの戦線においても、どちらか一方が著しく有利という状況にはない。ウクライナはロシアを自国領から追い出すこと、ロシアはウクライナを屈服させることが戦略目標だが、いずれもハードルは高い。 ウクライナ軍は大規模な反転攻勢を始めた6月から10月ごろまでは主導権を握り、どこで戦うかを決められていた。反攻の「本丸」としてい

                                                    手詰まりのウクライナ戦況、今後どうなる 小泉悠氏の分析 | 毎日新聞
                                                  • 「オタクだからこそ、“細かいことが分かる”ようにしておく」小泉悠が大切にしている自分の“お買い得感” | 文春オンライン

                                                    (1)細部にこだわる「オタク」であり続ける 私は元々、研究者というよりは「軍事オタク」なので、特に誰から言われるでもなく、放っておけば一日中軍事のことを考えている人間です。 2000年代に大学生だったので、時間がありあまっている若い軍事オタク時代と、インターネットの普及が重なり合ったんですね。ネットを使えば気軽にマニアックな軍事情報にもアクセスできるようになった最初の世代で、最終的に「職業軍事オタク」みたいなことになってしまった。 ムック『世界の傑作機』を手に取る小泉さん ©文藝春秋 ですから、まさか多くの人が見ているテレビの報道番組に出ることが増えるとは思ってもいませんでした。特に、ウクライナ戦争が始まってからはマニアックな軍事の話だけでなく、ロシアのクレムリン(中央政府)やプーチンのことなど、国際政治やロシア社会といった大局について発言する機会も増えました。 そういうときに自分で気をつ

                                                      「オタクだからこそ、“細かいことが分かる”ようにしておく」小泉悠が大切にしている自分の“お買い得感” | 文春オンライン
                                                    • ヒト・モノ・カネで見るロシアの「軍事大国化」:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                      ロシア軍は昨年12月の大統領令が示した定員132万人規模に既に達している可能性が高い[対ドイツ戦勝記念日のパレードのリハーサルに臨むロシア軍=2023年5月7日、ロシア・モスクワ](C)AFP=時事 ウクライナ侵略前は90万人台前半とみられたロシア軍は、昨年12月の大統領令で示した定員132万人を既に満たしていると考えられる。戦時増産が続く「モノ」についても、ウクライナとの相対戦力差をいずれ逆転しかねない。膨らむ国防費を賄うのは石油・天然ガス関連収入だ。価格高止まりが前提だが、当面、ロシアの戦費は尽きないだろう。だが、それは1979年のアフガン侵攻から91年のソ連崩壊へと続く歴史の再現かもしれない。 ロシアがウクライナへの侵略を開始してから丸2年が経とうとしている。この間、戦況についてはメディアが詳しく報じてきたが、侵略を行っているロシアの軍事力がどのような状態にあるのかについては意外に報

                                                        ヒト・モノ・カネで見るロシアの「軍事大国化」:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                      • 「冷戦終結なんて大したことはない」――なぜ高坂正堯は「ベルリンの壁」崩壊直後に戦争の再来を〈予言〉できたのか|田所昌幸×細谷雄一×小泉悠 特別鼎談:田所昌幸,細谷雄一,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                        1989年11月に「ベルリンの壁」が崩壊し、世界中の人々が「これで世界は平和になる」と寿いだ。しかし、国際政治学者の高坂正堯(1934~1996年)は、その直後に「歴史としての二十世紀」と題する連続講演を行い、戦争の再来について警鐘を鳴らした。 高坂はなぜ戦争の再来を「予言」できたのか――その連続講演を書籍化した『歴史としての二十世紀』(新潮選書)刊行を機に、国際政治と安全保障を研究している田所昌幸(国際大学特任教授)、細谷雄一(慶應義塾大学教授)、小泉悠(東京大学専任講師)の3氏が鼎談した。 *  *  * 「少数派」だった高坂先生 細谷 『歴史としての二十世紀』が刊行されるにあたり、私は「はじめに」と「解題」を執筆させていただきました。もっとも、私自身は高坂先生と交流があったわけではありません。生(なま)でお見かけしたのも、高坂先生が1996年に亡くなる前年、慶應義塾大学の秋の三田祭に

                                                          「冷戦終結なんて大したことはない」――なぜ高坂正堯は「ベルリンの壁」崩壊直後に戦争の再来を〈予言〉できたのか|田所昌幸×細谷雄一×小泉悠 特別鼎談:田所昌幸,細谷雄一,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                        • <正論>海底ケーブル保護に本腰入れよ 東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠

                                                          東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授サイバー空間を支えるインフラの見学旅行というものをこの1年ほどやっていた。北は北海道のデータセンターから南は長崎の海底ケーブル敷設船基地まで色々な場所を見せてもらったが、全体として印象に残ったことがある。我々の生活が拠(よ)って立つサイバーインフラは非常に脆(もろ)い、ということだ。 経済や社会支える「神経」海底ケーブルに絞って考えてみよう。現在、国際通信の99%は海底ケーブルを経由していると言われ、島国である日本も例外ではない。海底ケーブルは、日本の経済や社会を支える「神経」そのもの、ということになる。

                                                            <正論>海底ケーブル保護に本腰入れよ 東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠
                                                          • ロシアの兵器産業崩れず 戦時動員と迂回調達で持続 東大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授 - 日本経済新聞

                                                            ウクライナへの侵攻を続けるロシアが兵器の製造能力を維持している。欧米が軍事転用可能な製品の輸出を禁じても、迂回取引などを通じて一部の部品を確保している。ロシアの軍事戦略に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授に聞いた。――ロシアの兵器製造の現状をどう分析していますか。「西側諸国が当初想定したほどにはロシアの兵器産業は崩れなかった。例えば戦車は月間で15〜25台の新造能力があり、

                                                              ロシアの兵器産業崩れず 戦時動員と迂回調達で持続 東大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授 - 日本経済新聞
                                                            • 小泉悠さんが語る 第6回 日本はウクライナへ武器を送るべきか | 毎日新聞

                                                              ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が、ロシア、ウクライナ情勢について語った(3月15日開催の毎日新聞のオンラインイベントより)。【聞き手・真野森作】 3年目に入ったロシアによるウクライナ侵攻は今後どうなっていくのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠さんにじっくりと聞きました。(全6回の第6回) 第1回・ロシア、ウクライナ、国際社会の誤算 第2回・核に抑止力はあるのか 第3回・「もしトラ」でウクライナはどうなる 第4回・プーチン「神通力」の弱点 第5回・欧米はロシアの「包摂」に失敗したのか 第6回・日本はウクライナへ武器を送るべきか ――ロシアのプーチン大統領は開戦時、「ウクライナで弾圧されているロシア系住民やロシア語話者を救う」と主張した。だが、実際にはロシアによるウクライナ東部への無差別攻撃によってロシア系住民らが大勢殺害された。 ◆ロシア専門家の中にも

                                                                小泉悠さんが語る 第6回 日本はウクライナへ武器を送るべきか | 毎日新聞
                                                              • 「50年以上前の本なのに、まったく古さを感じない」――なぜ高坂正堯の本は、令和の大学生にも読まれ続けるのか|田所昌幸×細谷雄一×小泉悠 特別鼎談:田所昌幸,細谷雄一,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                『国際政治』(1966年刊)、『世界地図の中で考える』(1968年刊)など、国際政治学者・高坂正堯(1934~1996年)の本は、刊行から半世紀が過ぎても、いまだに版を重ね、読まれ続けている本が多い。 そして、高坂が逝去してから27年となる今年、新たな講演録『歴史としての二十世紀』(新潮選書)が刊行され、話題を集めている。 国際情勢は目まぐるしく変化を続けているにもかかわらず、なぜ高坂の本は読まれ続けるのか――国際政治と安全保障を研究している田所昌幸(国際大学特任教授)、細谷雄一(慶應義塾大学教授)、小泉悠(東京大学専任講師)の3氏が鼎談した。 *  *  * 古さを感じさせない秘訣 細谷 慶應義塾大学の細谷ゼミでは、毎年、国際政治に関する本をたくさん読みます。それで学年の最後に「面白かった本」のアンケートを取ると、必ず高坂先生の『国際政治』が1位になる。正確に言えば、私が書いた『国際秩序

                                                                  「50年以上前の本なのに、まったく古さを感じない」――なぜ高坂正堯の本は、令和の大学生にも読まれ続けるのか|田所昌幸×細谷雄一×小泉悠 特別鼎談:田所昌幸,細谷雄一,小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                • 小泉悠さんが語る 第5回 欧米はロシアの「包摂」に失敗したのか | 毎日新聞

                                                                  ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が、ロシア、ウクライナ情勢について語った(3月15日開催の毎日新聞のオンラインイベントより)。【聞き手・真野森作】 3年目に入ったロシアによるウクライナ侵攻は今後どうなっていくのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠さんにじっくりと聞きました。(全6回の第5回) 第1回・ロシア、ウクライナ、国際社会の誤算 第2回・核に抑止力はあるのか 第3回・「もしトラ」でウクライナはどうなる 第4回・プーチン「神通力」の弱点 第5回・欧米はロシアの「包摂」に失敗したのか 第6回・日本はウクライナへ武器を送るべきか ――日本は第二次大戦での敗北によって帝国ではなくなり、台湾や朝鮮半島、旧満州などを手放した。一方、大戦の勝者だったロシア(当時はソ連)には、かつて征服した土地の数々が今も領土として残っている。帝国的な思考は世論にも染みついている

                                                                    小泉悠さんが語る 第5回 欧米はロシアの「包摂」に失敗したのか | 毎日新聞
                                                                  • 『ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況』へのコメント

                                                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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                                                                    • 読んだ本のメモ:ほぼ自分語り 小泉 悠『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』 - 青井タイル店

                                                                      コロナ感染と後遺症により、ほぼほぼ家に篭り続ける生活をはじめて早一ヶ月。家に居続けるのは気が滅入るし、まだあまり固い文は読めないから、エッセイに手をつける。 今をときめく小泉悠氏のエッセイだ。 ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔 作者:小泉 悠 PHP研究所 Amazon この本は以下の構成から成る。 ロシアに暮らす人々 ロシア人の住まい ロシアの地下空間 ロシアの食 ロシアを取り巻く国際関係 プーチンの権力 ロシアでの生活経験があり、トークイベントでも大活躍する小泉氏のご本だけあり、流石に面白い。ロシアってどんな雰囲気の国なんだろうか?というのをバクっと捉える上でも、大変役に立つのではないかと思う。 自分語りをすると、私はロシアの隣国ベラルーシに半年程度留学していた経験がある。期間は短く、学生というゆるい立場なのだから、小泉先生の経験の「密度」には到底及ばない。当然、隣国であ

                                                                        読んだ本のメモ:ほぼ自分語り 小泉 悠『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』 - 青井タイル店
                                                                      • 小泉悠氏、ロシアの領空侵犯「中ロ艦艇の航行と関係」 - 日本経済新聞

                                                                        ロシア軍の哨戒機による領空侵犯は、中国軍、ロシア軍の艦艇が22〜23日にかけて日本周辺を共同航行したことと関係があるだろう。哨戒機の飛行形式を見ると対潜水艦戦の訓練中だったのではないか。【関連記事】・ロシアの政治的意図は分からないが、おそらく飛行航路は日本の領空付近をかするように設定されていたと考える。侵入が意図的かは断定できない。2008年にロシア空軍の長距離戦略爆撃機「ツポレフ95」が伊

                                                                          小泉悠氏、ロシアの領空侵犯「中ロ艦艇の航行と関係」 - 日本経済新聞
                                                                        • 軍事評論家・小泉悠さん 平和を願い、安全保障を論ずる NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞

                                                                          「職業はロシア軍事評論家、趣味はロシア軍」。こう言ってはばからない東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠さんは自ら認めるロシア軍事オタクだ。ウクライナ侵攻という「不幸」なときに光があたる因果な商売だともいえるが、見つめる先は戦争を抑止できる平和な世界だ。2月24日がやってきた。ロシアがウクライナに侵攻した2年前のこの日を境に、知る人ぞ知る軍事評論家は連日メディアに登場するようになった。

                                                                            軍事評論家・小泉悠さん 平和を願い、安全保障を論ずる NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞
                                                                          • Amazon.co.jp: サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書): 小宮山功一朗, 小泉悠: 本

                                                                              Amazon.co.jp: サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書): 小宮山功一朗, 小泉悠: 本
                                                                            • 『軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント

                                                                              政治と経済 軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                『軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント
                                                                              • 【ゼレンスキー退任?】支持率低下のワケを識者たちが徹底分析 小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之

                                                                                ▼本編(124分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」今なら初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7472 【フル動画】小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之「2024年のウクライナ」 ▼小泉悠さん対談集『終わらない戦争』はこちら https://amzn.asia/d/hBj8G5c ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNotice 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から! http://bunshun.jp/bungeishun

                                                                                  【ゼレンスキー退任?】支持率低下のワケを識者たちが徹底分析 小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之
                                                                                • 小泉悠「ロシアから見た極東の軍事的位置付け ―2030年代の極東ロシア軍を考える」(北大SRC公開講座 「どうなる? どうする? 日露関係」第4回、2023年10月27日

                                                                                  北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター主催、2023年度 公開講座「どうなる? どうする? 日露関係」の動画をお届けします。 公開講座についてはウェブサイトをご覧ください。 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/open/index.html 0:00 0:10 公演開始 01:27:00 質疑応答 #公開講座 #日露関係

                                                                                    小泉悠「ロシアから見た極東の軍事的位置付け ―2030年代の極東ロシア軍を考える」(北大SRC公開講座 「どうなる? どうする? 日露関係」第4回、2023年10月27日