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山中伸弥の検索結果1 - 36 件 / 36件

  • 山中伸弥の提言

    提言1 対策はこれからが本番。賢い行動を粘り強く続けよう。 緊急事態宣言の効果で、大都市では感染者が減少し、新たな感染者の発生していない地域も多くなってきました。しかし、油断大敵です。新型コロナウイルスへの対策はこれからが本番とも言えます。ウイルスは私達を試しています。緩んだところから、一気に勢いを取り戻します。ウイルスの勢いが少し弱まっている今こそ、次の波に備えた準備を整える必要があります。 提言2 国民全員が日常を見直し、人と人の接触を減らそう 新型コロナウイルスは対策を止めると、1人の感染者から少なくとも2.5人くらいに感染すると考えられています。10人から25人です。これをR=2.5と表現します。油断すると感染者は対数的に急増します。感染者を横ばいにするには、Rを1程度にする必要があります。1人の感染者が他の1人にしか感染させないと、感染者数は横ばいになります。そのためには、人と人

    • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

      ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日本を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術がアメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

        「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘
      • 『山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai』へのコメント

        アレルギーとか障害とか虚弱体質で、本来は自然に淘汰されるべきだった人が医学の技術で生き延び、子孫を残してるのって、実は人類にとってとんでもないリスクなんじゃないかと思っている。

          『山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai』へのコメント
        • 山中伸弥「ノーベル賞委員会が私に相談ですって?」

          「どういうことですか? いきなりスウェーデンまで呼び出して……」 「ミスター・山中、お忙しいところをすまない。が、なにせコトがコトでな。ボブ・ディランの件はご存知だろう?」 「ええ、そりゃあまあ……」 「クソ文学アカデミーめ。だから文学に賞を与えるのは反対なんだ。 しかし、起こってしまったことはしかたあるまい。 たかだかポップ歌手ごときに国王陛下と委員会の威厳を汚させるわけにはいかん。 そこで……ここにディラン氏の毛髪があるわけだが」 「……!? まさか、ips細胞で……」 「さすが、科学者。理解がはやくて助かるよ。 さっそくこれを使ってボブ・ディランのクローンを作ってくれ」 「いや……その…… なんていうか…… よく誤解されますけど、ips細胞ってそういうんじゃないんで……」 「どうした? 万能細胞ならクローンくらい楽勝だろ? 出し惜しみするなよ」 「できないこともないっちゃないんですけ

            山中伸弥「ノーベル賞委員会が私に相談ですって?」
          • 山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』

            新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が続いていますが、運動不足解消のため、ランニングやジョギングは実施しているという方も多いはず。 今回は、京都大学iPS細胞研究所所長で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が、ジョギング時に注意すべきエチケットをYouTubeで4月16日に明かしているのでご紹介します。 関連記事:マンションや自宅でできる有酸素運動&筋トレ27選。家にいても脂肪燃焼ダイエットはできる 自身が感染者かもしれないという配慮を 山中教授は今回、自身のYouTubeで屋外での運動は安全とされている状況について触れつつ、一方で、新型コロナウイルスは自覚症状のない感染者の方が多いことについて警鐘。その上で、「走って大きな息をすると、もしかしたら周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」とし、マスクの使用をおすすめしています。 そして、山中教授自身もマ

              山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』
            • 山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai

              タモリさんと山中伸弥さんが司会を務めたNHKスペシャル「シリーズ人体Ⅱ遺伝子」は、今年高視聴率を獲得した番組として話題になった。背景にあるのは、現在急速に進む「遺伝子」研究への期待と不安――。技術は日々進化し、テレビで遺伝子検査のCMが流れる時代にあって、ゲノム編集で人体が「改造」されるのもそう遠くないのではないかと考える人もいるだろう。 今回、そんな『シリーズ人体 遺伝子』書籍化のタイミングで、特別対談が企画された。生命科学研究のトップリーダー山中伸弥さんと浅井健博さん(NHKスペシャル「シリーズ人体」制作統括)が、いまなぜ生命倫理が必要か――その最前線の「現実」を語り明かした。 山中さんの踏み込んだ発言 「人類は滅ぶ可能性がある」――これは収録中、司会の山中伸弥さんがつぶやいた言葉である。 私たち取材班は、番組を通じて、生命科学の最前線の知見をお伝えした。どちらかといえば、その内容は明

                山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai
              • 山中伸弥さんが羽生善治永世七冠に聞いた「AIと将棋の未来」(山中 伸弥,羽生 善治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

                ノーベル賞科学者・山中伸弥氏と史上最強棋士・羽生善治氏が「10年後、100年後の世界」について語る「予言の書」が『人間の未来 AIの未来』だ。本書の中から「AIと将棋の未来」について書かれたパートを特別公開する。 なぜ将棋のソフトが急激に強くなっているのか 山中 人工知能(AI)の「AlphaGo」(アルファ碁)が世界トップクラスの囲碁棋士イ・セドルさん(韓国)に四勝一敗で圧勝したことが話題になりましたね。 羽生 はい、2016年3月のことでした。その年の2月、私がNHKの番組[NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」2016年5月放送]で人工知能を取材したとき、グーグルの傘下にあるイギリスのディープマインド社で、アルファ碁を開発したデミス・ハサビスさんにお会いしてお話を伺いました。囲碁は少なくとも十年は人間に追いつけないと言われていたので、大きな挑戦と思えました。おそら

                  山中伸弥さんが羽生善治永世七冠に聞いた「AIと将棋の未来」(山中 伸弥,羽生 善治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
                • 山中伸弥さんのiPS細胞研究所の一部事業助成打ち切り報道について : やまもといちろう 公式ブログ

                  週末は時間をやりくりして、会場のとある平和財団に足を向けておりました。愛すべき巣鴨プリズンも懐が広いですね。 で、某有識者会合でちょっと不思議な報告内容があって首をひねる一方、関係先から山中伸弥さんの話がたくさん出てきました。それもあって、産経新聞には山中伸弥さんのiPS細胞研究所の備蓄事業打ち切り通告の話を書きまして、文春でも触れようかなあと思っているんですけれども、私個人としては、山中さん個人の問題や、再生医療における日本の取り組み(と残念な途中経過)とは別に、助成されている金額そのものが不足していて、科研費の使い方の柔軟性が失われ、また受け皿となる日本の大学や研究所の体制が研究者にとって不安定すぎて、山中さんのような著名で実績のある人物でも研究環境を安定させられないのか、という問題に直結すると思うんですよ。 【新聞に喝!】投資家・山本一郎 iPS備蓄「打ち切り」 研究現場の困窮に目を

                    山中伸弥さんのiPS細胞研究所の一部事業助成打ち切り報道について : やまもといちろう 公式ブログ
                  • 共同通信さん、京大iPS研の論文不正に山中伸弥所長が関わっているかのような記事を公開し非難轟々→しれっとタイトル&内容改変 - Togetter

                    いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

                      共同通信さん、京大iPS研の論文不正に山中伸弥所長が関わっているかのような記事を公開し非難轟々→しれっとタイトル&内容改変 - Togetter
                    • ワクチン接種体制 抜本的見直しを提言 山中伸弥教授ら24人 | NHKニュース

                      高齢者向けのワクチンの接種をめぐって、菅総理大臣は7月末までを念頭に終えられるよう取り組む考えを示しています。この目標の実現に向けて、経済団体の幹部や有識者が、接種体制を抜本的に見直すよう求める提言をまとめました。 この提言は、IT企業などでつくる「新経済連盟」の三木谷浩史代表理事や京都大学の山中伸弥教授など24人がまとめ、28日公表しました。 それによりますと、高齢者向けのワクチン接種を7月末までに終えるには一日に80万回の接種が必要で、体制を見直すべきだとしています。 具体的には、歯科医師や薬剤師、救急救命士など医師以外の医療関係者にも協力を要請することを求めています。 また、接種の手続きを簡素化することや、病院以外に大型施設などでも接種を行うこと、それに駐車場でのドライブスルー形式の接種も行うべきだとしています。 このほか経済活動の再開を促すため、接種の記録を管理すべきだとしていて、

                        ワクチン接種体制 抜本的見直しを提言 山中伸弥教授ら24人 | NHKニュース
                      • 山中伸弥教授らがメンバー 政府の新たな有識者会議 新型コロナ | NHKニュース

                        新型コロナウイルスの感染が再び拡大するのに備えるため、政府は京都大学の山中伸弥教授らをメンバーとする新たな有識者会議を立ち上げ、接触機会の削減など、これまでの対策の効果について分析を進めることになりました。 これを進めるため、西村経済再生担当大臣は23日の記者会見で、政策研究大学院大学の黒川清名誉教授や、京都大学の山中伸弥教授ら4人をメンバーとする、新たな有識者会議を立ち上げることを明らかにしました。 そして、人と人との接触機会の8割削減など、これまでの対策の効果について分析してもらい、意見を求めるとしています。 また、最新のスーパーコンピューター「富岳」や、AIを使って飛まつの拡散などをシミュレーションし、今後の感染防止策の在り方を検討してもらうことにしています。 西村大臣は「感染拡大防止に向けて科学者の力を結集したい。大きな第2波に備えるため、これまでの対策の分析もしっかりやっていきた

                          山中伸弥教授らがメンバー 政府の新たな有識者会議 新型コロナ | NHKニュース
                        • 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

                          現在アクセス集中により、表示されにくい状況となっております。 しばらく経ってから再度お試しください。

                          • ノーベル賞の山中伸弥さんが頭から氷水をかぶる【動画】

                            世界の著名人の間で広がっている、筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高めるためのチャリティキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」。指名された人は氷水をかぶってその様子をSNSに投稿するか、ALS協会に寄付をするかを選択するという試みだが、ついに日本のノーベル賞受賞者にまで到達した。2012年のノーベル医学・生理学賞の受賞者で、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が氷水を頭からかぶっている動画が、8月17日に公開された。 公開したのは、Facebookの創設者として知られるマーク・ザッカーバーグ氏らが創設した「生命科学ブレイクスルー賞」。2013年に山中所長も受賞している。山中所長は、この「生命科学ブレイク・スルー賞」の創設者に指名され、このキャンペーンに参加したと説明している。

                              ノーベル賞の山中伸弥さんが頭から氷水をかぶる【動画】
                            • iPS細胞の「i」が小文字の理由は「あの製品のパクリ」 ノーベル賞・山中伸弥教授がぶっちゃける

                              「iPS細胞の『i』を小文字にした理由は、当時iPodが流行っていたから」と語った、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏。2015年4月に行われた「新経連サミット2015」に登壇し、自身の半生とiPS細胞発見までの経緯について語ります。 私が整形外科医をやめた2つの理由 山中伸弥氏:京都大学iPS細胞研究所の山中です。今日はよろしくお願いします。私の人生の中で、有名な研究者の後に講演させて頂くことは何度もありましたが、まさかYOSHIKIさんの素晴らしい音楽、トークの後に講演することが起こるとは、夢にも思っていませんでした。 ちょっと動揺しておりますが、頑張っていきたいと思います。またこのような機会いただきまして、三木谷さん本当にありがとうございます。先ほどご紹介にもありましたが、昨年第1回イノベーション大賞を受賞させて頂きました。本当にありがとうございます。 私、今は研究をしておりま

                                iPS細胞の「i」が小文字の理由は「あの製品のパクリ」 ノーベル賞・山中伸弥教授がぶっちゃける
                              • 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

                                オミクロン株による感染は世界的に継続していますが、重症化率や死亡率が当初より低下しており、新型コロナウイルスとの共存が模索されています。日本では高齢者を中心に死者数が多い状況が続いています。今後も、重症者数・死者数や医療体制、さらには後遺症、ワクチン効果、新たな変異ウイルスの出現などを注視する必要があります。 新着情報 2023.05.16 本ホームページは2023年5月31日で終了します。 2023.05.15 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2023.02.15 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2023.01.24 XBB1.5株の情報を更新しました。 2023.01.20 XBB.1.5株の情報を追加しました 2023.01.19 古川俊治先生が情報を更新されました 2022.12.27 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2022.11.14 黒木登志夫先生が情報を更

                                • 山中伸弥氏が高校生に贈った言葉は「人間万事塞翁が馬」 | logmi.jp

                                  ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日本を担う高校生にメッセージを送ります。 ES細胞の特異性 山中伸弥氏:ES細胞というのは何か。僕たちの命、ネズミの命は、すべてひとつの卵子と精子が受精した、たった1個の受精卵から始まります。 それが2つに分裂し、4つに分裂して、大体1週間くらいすると、エンブリオという30個か100個くらいの細胞の塊になります。この左の胚の状態でお母さんの、ベッドのような子宮の壁に潜り込んで、そこからいろんな臓器、形ができてきます。 しかし、ちょっと可哀想なんですけど、この子宮の壁に潜り込む直前のネズミの胚を、お母さんネズミの子宮から取

                                    山中伸弥氏が高校生に贈った言葉は「人間万事塞翁が馬」 | logmi.jp
                                  • 「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン

                                    2012年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中教授。再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日本で最もノーベル賞に近い研究者と言われ続けてきた末の快挙だ。2011年秋の山中教授へのインタビューでは、研究への取り組みと、後進の科学者を育てるためには何が必要かを語った。 日本は科学技術立国として輝き続けることができるでしょうか。 山中:日本人の技術者は、間違いなく世界一です。器用さ、勤勉さ、創意工夫、チームで取り組む力など、研究者として重要な素養を備えている。現在は米国にも研究室を構えているのですが、日本人は素晴らしいと痛感しています。 日本が生きていく大きな道の1つは科学技術立国だと考えています。研究者や技術者はみな、科学技術立国たる日本を背負っているのだと自負しています。若くて柔軟な人が次々と研究に従事するようになれば、もっと伸びていくでしょう。 ただ、理系離れは深刻です。日本では

                                      「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン
                                    • 共同通信公式 on Twitter: "【京大iPS研の論文不正】問題の論文を掲載した米科学誌の創刊に、山中伸弥所長が深く関わったことが分かりました。山中氏は今回の論文審査に関わっていないとみられますが、現在も編集委員の一人。(松吉) #山中伸弥所長 #iPS #京都大 https://t.co/rmsvYFJzLD"

                                      【京大iPS研の論文不正】問題の論文を掲載した米科学誌の創刊に、山中伸弥所長が深く関わったことが分かりました。山中氏は今回の論文審査に関わっていないとみられますが、現在も編集委員の一人。(松吉) #山中伸弥所長 #iPS #京都大 https://t.co/rmsvYFJzLD

                                        共同通信公式 on Twitter: "【京大iPS研の論文不正】問題の論文を掲載した米科学誌の創刊に、山中伸弥所長が深く関わったことが分かりました。山中氏は今回の論文審査に関わっていないとみられますが、現在も編集委員の一人。(松吉) #山中伸弥所長 #iPS #京都大 https://t.co/rmsvYFJzLD"
                                      • 西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi on Twitter: "第二波に備えAI、世界一のスパコン #富岳 を最大限活用し、感染防止策の効果分析を進める。政策研究大学院大学の #黒川清 名誉教授を委員長、#山中伸弥 教授にも参加いただき、アドバイザリーボードを設置。8割接触削減の… https://t.co/GByFILndcw"

                                        第二波に備えAI、世界一のスパコン #富岳 を最大限活用し、感染防止策の効果分析を進める。政策研究大学院大学の #黒川清 名誉教授を委員長、#山中伸弥 教授にも参加いただき、アドバイザリーボードを設置。8割接触削減の… https://t.co/GByFILndcw

                                          西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi on Twitter: "第二波に備えAI、世界一のスパコン #富岳 を最大限活用し、感染防止策の効果分析を進める。政策研究大学院大学の #黒川清 名誉教授を委員長、#山中伸弥 教授にも参加いただき、アドバイザリーボードを設置。8割接触削減の… https://t.co/GByFILndcw"
                                        • あの山中伸弥教授すら首をひねる、日本の奇跡「ファクターX」の正体(週刊現代) @gendai_biz

                                          世界中の研究者が調査を始めた「日本の奇跡」。日本人がコロナに強いなら、第2波、第3波への対策も変わってくる。安倍総理は、宣言解除の会見で「日本モデルの力を示したと思います」と胸を張った。だが、日本のコロナ死者数の少なさは、自粛とは関係がなかった。多くの日本人は、免疫を持っていたからだ。 世界が注目している これは日本の奇跡だ――そう評したのは、アメリカの一流誌『フォーリン・ポリシー』である。 安倍総理が緊急事態宣言の解除を発表した5月25日、日本のコロナウイルスによる死者は851人だった。 アメリカの9万7720人、イギリスの3万6793人、イタリアの3万2785人といった死者数と比べると、桁違いに少ない。同誌いわく、日本はPCR検査も少なく、ロックダウン(都市封鎖)も非常に甘く、国民の大多数も政府の対応に批判的である。なのに、どういうわけか死亡率は世界最低水準で、100万人あたり5人しか

                                            あの山中伸弥教授すら首をひねる、日本の奇跡「ファクターX」の正体(週刊現代) @gendai_biz
                                          • 【文字起こし】iPS研究所の『山中伸弥』教授のSTAP細胞に関する考察 - だいちゃん.com

                                            2014-02-09 【文字起こし】iPS研究所の『山中伸弥』教授のSTAP細胞に関する考察 今回の、STAP細胞の論文、私は心から感動しました。 これまで、外から遺伝子を加えることでしか出来なかった万能細胞が、ストレスをかけるだけ、という全く違う方法で出来るという、本当に驚きました。 研究に成功された小保方先生をはじめ、関係者の先生方、本当におめでとうございます。 私たちのiPS細胞研究所でも、是非、STAP細胞の研究も行って、細胞の初期化の原理の解明、新しい将来の治療法、そういったものに貢献出来たらと思っています。 一方で、今回、STAP細胞の報堂が、iPS細胞より安全、iPS細胞より効率が高い。 そのような形で報堂されたことに対して、大変残念に思っております。 2006年、私たちはマウスでiPS細胞の樹立を報告しました。8年前です。 その時の、初代のiPS細胞。確かに、樹立効率は低く

                                              【文字起こし】iPS研究所の『山中伸弥』教授のSTAP細胞に関する考察 - だいちゃん.com
                                            • iPS研究予算「いきなりゼロは理不尽」 山中伸弥所長 支援継続を政府に求める - 日本経済新聞

                                              京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は11日、日本記者クラブ(東京・千代田)で記者会見し、再生医療用のiPS細胞作製を支援する政府の大型研究予算が2022年度で終わる予定であることについて「いきなり(政府の支援を)ゼロにするのは相当理不尽だ」と述べ、支援の継続を求めた。山中氏がノーベル生理学・医学賞を受賞した12年以降、政府はiPS細胞研究などに10年間で1100億円を拠出することを決め、そ

                                                iPS研究予算「いきなりゼロは理不尽」 山中伸弥所長 支援継続を政府に求める - 日本経済新聞
                                              • 皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループの研究に個人で寄付をしたい - 天漢日乗

                                                山中教授グループの研究に対し、文科省から70億円の支援が決まるとはいえ、5年間の総額である上に、全額が山中教授グループに渡るわけではないし、税金からの支出だから、使い勝手が悪いかもしれない。 なんとか山中教授グループの研究に少しでも貢献したい そう思った人たちが 浄財を寄付したい と思うのは自然な流れだろう。 【研究】新型「万能細胞(iPS細胞」国が支援、実用化へ5年で70億円投入★2スレッドより。 なんだか知らないが スーパー官僚 と揶揄される福田首相の腰が重い。 512 :名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 03:51:46 ID:Bx4WQHVK0 小泉なら勢い(確信犯)で何百億とか言っちゃって、 官僚が慌てふためいて辻褄あわせするんだろうけど、 福田はそういうことはやらないだろうな。 首相が官僚に文句言われるくらいでなくてどうするんだ。 518 :名無しさん@八周年:2

                                                  皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループの研究に個人で寄付をしたい - 天漢日乗
                                                • 山中伸弥氏:「STAP研究に協力、小保方さん大歓迎」 - 毎日新聞

                                                  • 山中伸弥教授が鳩山由紀夫に研究費を3分の1に減らされた所為で自らマラソン出場しカンパを乞う破目に陥っていた事が判明! ニュー速VIP底辺。・゚・(ノД`)・゚・。

                                                    この写真は2012年3月のものです。 研究費を削られたので、カンパの為にマラソン出場。 世界を代表する碩学がですよ! 研究費を削ったのが大富豪の鳩山ね。 1: サバトラ(福島県) 2012/10/09(火) 08:23:06.42 ID:BfyaBJoJ0 BE:19666875-PLT(12525) ポイント特典 先端研究助成、京大教授らに総額2700億円 政府の総合科学技術会議(議長・麻生首相)は4日、今年度の補正予算で創設された総額2700億円の 先端研究助成基金を配分する研究者30人を決めた。 1人当たり3~5年で30億~150億円という、前例のない巨額研究費。 年度ごとの予算に縛られない仕組みも導入し、世界をリードする研究を集中的に支援する。 選ばれたのは、iPS細胞(新型万能細胞)を作った京都大学の山中伸弥教授や、鉄を含む高温超電導物 質を発見した東京工業大

                                                    • 概念という概念くん(さんをつけろ) on Twitter: "山中伸弥先生、「学者は研究のためなら政府に媚びるべき」をリアリスト気取りで実践した結果、都合の良いおもちゃになった感がすごい。もはや手遅れだろうけど。"

                                                      山中伸弥先生、「学者は研究のためなら政府に媚びるべき」をリアリスト気取りで実践した結果、都合の良いおもちゃになった感がすごい。もはや手遅れだろうけど。

                                                        概念という概念くん(さんをつけろ) on Twitter: "山中伸弥先生、「学者は研究のためなら政府に媚びるべき」をリアリスト気取りで実践した結果、都合の良いおもちゃになった感がすごい。もはや手遅れだろうけど。"
                                                      • 5つの提言 | 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

                                                        提言1 対策はこれからが本番。賢い行動を粘り強く続けよう。 緊急事態宣言の効果で、大都市では感染者が減少し、新たな感染者の発生していない地域も多くなってきました。しかし、油断大敵です。新型コロナウイルスへの対策はこれからが本番とも言えます。ウイルスは私達を試しています。緩んだところから、一気に勢いを取り戻します。ウイルスの勢いが少し弱まっている今こそ、次の波に備えた準備を整える必要があります。 提言2 国民全員が日常を見直し、人と人の接触を減らそう 新型コロナウイルスは対策を止めると、1人の感染者から少なくとも2.5人くらいに感染すると考えられています。10人から25人です。これをR=2.5と表現します。油断すると感染者は対数的に急増します。感染者を横ばいにするには、Rを1程度にする必要があります。1人の感染者が他の1人にしか感染させないと、感染者数は横ばいになります。そのためには、人と人

                                                        • 第1回 「山中伸弥教授を恫喝」 | 漂流する日本の医療研究開発

                                                          薬経バイオの本年8月の記事が衝撃的だ。広く拡散され、筆者の手元にもある。「厚労省・医系技官が山中教授を恫喝」(薬経バイオ2019年08月29日)である。医薬経済社が提供する配信ニュースRISFAXの一部であり、本来なら有料会員のみが読める記事であるが、公益の観点から全文引用することをお許しいただきたい。 --引用ここから-- 日本の科学技術史上の至宝であるiPS細胞の周辺がにわかにきな臭くなっている。震源地は1人の医系技官である。 その名は大坪寛子氏。大坪氏は今年7月から厚生労働省大臣官房審議官(科学技術やナショナルセンターなどを担当)を務めているが、それ以前は内閣府に出向し参事官の地位にあった。参事官としての担当分野は日本医療研究開発機構(AMED)など。つまり大坪氏は、国によるライフサイエンス分野への補助金の差配に大きな影響を持つ立場にあったのだ。 大坪氏は8月初旬、京都大学を訪問し、

                                                            第1回 「山中伸弥教授を恫喝」 | 漂流する日本の医療研究開発
                                                          • 《動画入手》維新・伊東信久議員 「山中伸弥教授と抱き合って喜んだ」マルチ商法企業の講演で虚偽説明の疑い | 文春オンライン

                                                            いわゆるマルチ商法で行政処分を受けた企業に関連した講演を行っていた日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)。この問題を巡って、同党から「厳重注意処分」を受けた伊東氏だが、京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授との関係についても、講演などで虚偽の説明をしている疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した講演動画では「ノーベル賞を取った時、山中教授と抱き合って喜んだ」などと説明していたが、京都大学iPS細胞研究所は伊東氏の講演内容について事実関係を否定した。 行政処分を受けた企業とは、マルチ商法を全国で展開する「ITEC INTERNATIONAL(アイテック)」。同社は消費者庁から今年8月、特定商取引法違反で6カ月間の取引停止処分を受け、実質的オーナーの山口孝榮氏ら2名についても、6カ月間の業務停止命令を受けている。 一方、アイテックのパンフレットなどでは、伊東氏が同社の化粧品「DDS M

                                                              《動画入手》維新・伊東信久議員 「山中伸弥教授と抱き合って喜んだ」マルチ商法企業の講演で虚偽説明の疑い | 文春オンライン
                                                            • 山中伸弥・京都大教授、ノーベル医学生理学賞受賞、雑感: 極東ブログ

                                                              山中伸弥・京都大教授が今年のノーベル医学生理学賞を受賞した。下馬評も高かったという意味では意外ではないが、科学部門のノーベル賞はしだいに文化勲章みたいにご老人に与える、ご長寿の名誉になってきているので、若い山中氏はどうなのだろうかと私は疑問に思っていた。実際のところ、今回の受賞は79歳のジョン・ガードン・ケンブリッジ大名誉教授とで分かつことになり、文化勲章的な威厳を守った。 賞金は800万クローナである。今日のレートだと9443万円。今回は折半にするので、山中氏の分け前は、4700万円くらい。 以前は1000万クローナだったが、今年の6月ノーベル賞は欧州金融危機の影響を受けて200万クローナを減額していた。ちなみに、ロシア人投資家ユーリ・ミルナーの基礎物理学賞(参照)は300万ドルである。今日のレートだと2億3483万円。ノーベル賞は賞金額からみるとけっこうしょぼく、名誉がまず重んじるとい

                                                              • 【頂上対談】山中伸弥×羽生善治「AIは"勘"を再現できるか」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                研究者と勝負師のブレイクスルーには「勘」が必要だ。それこそが人工知能が持たない人間らしさなのだ。 11月某日京都大学iPS細胞研究所で行われた山中伸弥教授と羽生善治棋士との対談。iPS細胞研究の現在、医学界・将棋界の未来、そして人工知能の進化について、二人がとことん語り合った。 iPS細胞は「詰み」の段階 山中 羽生さんはチェスもお強いですが、囲碁は? 羽生 初段ぐらいです。子供のころにやっていたんですが、周りに相手がいなくて、あまり上達しませんでした。 山中 僕は去年からオンラインで囲碁を始めたんですよ。八級だから四級ぐらいの人にコテンパンに負けるんです。もう悔しくなってきて(笑)。 羽生 あはは(笑)。囲碁ソフトの「アルファ碁」がトップ棋士に勝ちましたね。今年、NHKの番組で私は人工知能を取材したんですが、将棋ソフトも想像をはるかに超えるスピードで強くなっています。 iPS細胞(人工多

                                                                  【頂上対談】山中伸弥×羽生善治「AIは"勘"を再現できるか」(週刊現代) @gendai_biz
                                                                • 論文不正は"研究者の薄給"を放置したツケ 山中伸弥所長を悩ませる予算不足

                                                                  若手研究者の不安定な雇用が、さまざまな歪みを生んでいる。今年1月、京都大学iPS細胞研究所の助教(36歳)による論文捏造が発覚した。動機の背景には、成果を出さなければクビという焦りがあったと報じられている。日本の研究機関の予算は乏しく、山中伸弥所長も「期限付き雇用」を主張するしかないという現状がある。これでいいのか――。 問題の論文は、研究所の助教(36歳)がiPS細胞(人工多能性幹細胞)から脳の血管内皮細胞を作り出すことに成功したという内容だが、それを裏付ける実験データに多くの手を加え、根拠のない成果を作り上げたものだった。 iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥所長も1月22日の記者会見で捏造を認めて謝罪している。研究所のホームページで山中所長は以下のコメントを出している。 「昨年(2017年)に発表された論文の一つにおいて、筆頭・責任著者であるiPS細胞研究所の教員(特定拠点

                                                                    論文不正は"研究者の薄給"を放置したツケ 山中伸弥所長を悩ませる予算不足
                                                                  • 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 (2012年10月8日)

                                                                    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点 連携主任研究者)のノーベル生理学・医学賞受賞が決定しました。 山中所長 略歴 山中所長の主な業績 関連ニュース 京大広報 号外(2013年1月)[ノーベル賞授賞式] 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル賞授賞式に出席しました。(2012年12月11日) ノーベルウィーク中の山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授の動静 京大広報 号外(2012年10月) 京都大学メールマガジン 号外 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授のノーベル賞受賞関連論文が学術情報リポジトリで公開されました。(2012年10月11日) 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授に京都府特別栄誉賞が、京都大学に感謝状が贈呈されました。(2012年10月9日) 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授ご夫妻が記者会見を行いました。(2012年10月9日) 山中伸弥 iPS

                                                                      山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 (2012年10月8日)
                                                                    • 相次ぐノーベル賞、しかし研究現場は疲弊=「夫婦でポスドク、生活苦しく子ども育てる余裕ない」「うつ病一歩手前でいい研究できない」、山中伸弥氏「iPS細胞研究所の9割は非正規雇用で不安定」

                                                                      Home 公務・公共, 国立研究機関 相次ぐノーベル賞、しかし研究現場は疲弊=「夫婦でポスドク、生活苦しく子ども育てる余裕ない」「うつ病一歩手前でいい研究できない」、山中伸弥氏「iPS細胞研究所の9割は非正規雇用で不安定」 相次ぐノーベル賞、しかし研究現場は疲弊=「夫婦でポスドク、生活苦しく子ども育てる余裕ない」「うつ病一歩手前でいい研究できない」、山中伸弥氏「iPS細胞研究所の9割は非正規雇用で不安定」 2015/10/8 公務・公共, 国立研究機関 相次ぐノーベル賞、しかし研究現場は疲弊=「夫婦でポスドク、生活苦しく子ども育てる余裕ない」「うつ病一歩手前でいい研究できない」、山中伸弥氏「iPS細胞研究所の9割は非正規雇用で不安定」 はコメントを受け付けていません 東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長、北里大学の大村智特別栄誉教授と、理系の研究者へのノーベル賞受賞が相次いでいますが、私は国

                                                                        相次ぐノーベル賞、しかし研究現場は疲弊=「夫婦でポスドク、生活苦しく子ども育てる余裕ない」「うつ病一歩手前でいい研究できない」、山中伸弥氏「iPS細胞研究所の9割は非正規雇用で不安定」
                                                                      • 山中伸弥さんがNスペで「細胞」の謎に迫る TwitterではNHK公認の“大喜利”が流行 - はてなニュース

                                                                        NHK総合のドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」は3月29日(土)から、特集「人体 ミクロの大冒険」シリーズを放送します。放送は全4回。京都大学iPS細胞研究所の所長・山中伸弥さんと、劇作家・野田秀樹さんが進行役を務めます。 ▽ NHKスペシャル 「人体 ミクロの大冒険」は、最新のバイオイメージングをもとに、高品質CGで再現した“人体の世界”を巡るシリーズです。各回のテーマに沿って、細胞の謎を探ります。放送スケジュールは以下の通りです。 3月29日(土)午後9時~午後9時49分 プロローグ「ようこそ! 細胞のミラクルワールドへ」 3月30日(日)午後9時~午後9時49分 第1回「あなたを創る! 細胞のスーパーパワー」 4月5日(土)午後9時~午後9時49分 第2回「あなたを変身させる! 細胞が出す“魔法の薬”」 4月6日(日)午後9時~午後9時49分 第3回「あなたを守る! 老いと戦う

                                                                          山中伸弥さんがNスペで「細胞」の謎に迫る TwitterではNHK公認の“大喜利”が流行 - はてなニュース
                                                                        • ノーベル賞・山中伸弥氏「手術がヘタで、“ジャマナカ”と呼ばれてた」 挫折したことがiPS細胞研究につながる

                                                                          ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日本を担う高校生にメッセージを送ります。 山中伸弥教授の学生時代とは 山中伸弥氏(以下、山中):みなさん、こんにちは。 会場:こんにちは。 山中:大学生とか、もっと大きい人たちの前で講義することはよくあるんですけど、皆さんのような高校生の方に講義するというのは、ほとんどありません。今日は私も、ドキドキしています。 このような素晴らしい機会を与えてくださった、稲盛財団の方がた、京都大学、京都府京都市の皆様方、そして今日集まりいただいた各校の先生方、生徒のみなさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございます。 それからスエ

                                                                            ノーベル賞・山中伸弥氏「手術がヘタで、“ジャマナカ”と呼ばれてた」 挫折したことがiPS細胞研究につながる
                                                                          1