並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 86件

新着順 人気順

広井王子の検索結果1 - 40 件 / 86件

  • 「ドラクエII」タイアップ曲でデビューし,新星の輝きに圧倒され表舞台を去った牧野アンナさんが目指すもの ビデオゲームの語り部たち:第34部

    「ドラクエII」タイアップ曲でデビューし,新星の輝きに圧倒され表舞台を去った牧野アンナさんが目指すもの ビデオゲームの語り部たち:第34部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:畑沢亮太 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,振付師の牧野アンナさんに話をうかがった。牧野さんは,父のマキノ正幸氏が立ち上げた沖縄アクターズスクールでレッスンを重ね,ファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」のタイアップ楽曲「Love Song 探して」でデビュー。その後,安室奈美恵さんも在籍したアイドルグループのSUPER MONKEY'Sのメンバーを経て指導する側に回り,現在は自身が立ち上げたエンターテイメントスクール「ラブジャンクス」を運営している。 そんな牧野さんと筆者(黒川)には,30年以上も前に接点があった。牧野さんが歌った「Love Song 探して」はアポ

      「ドラクエII」タイアップ曲でデビューし,新星の輝きに圧倒され表舞台を去った牧野アンナさんが目指すもの ビデオゲームの語り部たち:第34部
    • 昔のゲーム業界人、若すぎワロタ!!ワロタ!ワロタ、、、、

      90年代のゲーム雑誌を「懐かしいな~」とめくっていてね、花形クリエイターのインタビューとか読んでてね、「あれ、こいつら、この時代めっちゃ若くないか?」ってことでゲームクリエイターの年齢を調べてた。 はあああああ~~~若い。業界自体がほとんど80年代に興ったような若い業界だから作り手も若いのは当たり前なんだけど、それにしたって若い。 神童みたいな存在だった中村光一や中裕司が若いうちから代表作を残しているのは当たり前としても、あんな清濁併せ呑むような作風の『タクティクスオウガ』作ったときの松野泰己が20代なんだよ。「ガキが...舐めてると潰すぞ」ってならんか?ならんか? あと何気にショッキングだったのは、堀井雄二と広井王子ね。元々ゲーム業界外の出身であるこのへんは年齢も高く、ゲーム雑誌を熱心に読んでいた90年代中盤の自分にとっては「おじさん」っていうか殆ど「初老」って感じだったんだけど、年齢み

        昔のゲーム業界人、若すぎワロタ!!ワロタ!ワロタ、、、、
      • メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(前編)アトラス立ち上げと初代「女神転生」 ビデオゲームの語り部たち:第31部

        メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(前編)アトラス立ち上げと初代「女神転生」 ビデオゲームの語り部たち:第31部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 第1部の冒頭で記したように,この連載は,筆者が「ビデオゲームの歴史のなかで,話を聞いておくべき人々や記録しておくべき場所がある」と感じたことから始まっている。だが,それだけでなく「かつて名作を手がけた開発者が,今どこで何をしているか知りたい」という思いもあった。 第30部に登場いただいた福津 浩氏のように,表だった活動こそ少なくなっていても,重要な仕事を手がけている人達は必ずいると思ったからだ。 今回登場いただく岡田耕始氏は,「女神転生」シリーズの生みの親として,ゲーマーの間では広く知られた存在だ。だがここ数年は新作の発表などもなく,その名前を聞くことが減ってきている。まるで,自身が作り上

          メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(前編)アトラス立ち上げと初代「女神転生」 ビデオゲームの語り部たち:第31部
        • 究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが次代に託すセガの遺伝子。ビデオゲームの語り部たち 第19部

          究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが次代に託すセガの遺伝子。ビデオゲームの語り部たち 第19部 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 2020年6月3日,セガは設立60周年(※),人であれば“還暦”を迎えた。 ※前身となる日本娯楽物産が登記された1960年6月3日を起点としている この60年間,セガはさまざまなゲームをリリースしてきた。とくにアーケードゲームの分野では,ハイエンドチップを惜しみなく使った基板や,大型の可動筐体,それらを存分に活用するソフトウェアなどで,時代の最先端を行くエンターテイメントを提供してきたと言っていいだろう。 VRヘッドマウントディスプレイを使ったアトラクション「VR-1」を1990年代に稼働させていたことからも,セガが常に未来を見据えていたことが分かる。 自動車・二輪車メーカーのホンダ(本田技研工業)は,レース活動を「走る実験室」と位置づけ,古

            究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが次代に託すセガの遺伝子。ビデオゲームの語り部たち 第19部
          • 2021年秋開始の新作アニメ一覧

            年4回の番組改編期で、また多数の新作アニメが始まります。2021年秋の改編でスタートするアニメの本数は約60本。 今期スタート作品は、原作漫画や小説がないオリジナル作品が「境界戦機」や「サクガン」、「シキザクラ」、「逆転世界ノ電池少女」、「海賊王女」、「SELECTION PROJECT」、「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」などわりと多めです。興味深いタイトルとしては、1980年に放送されたアニメを40年越しにリメイクするという「MUTEKING THE Dancing HERO」があります。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。作品名の頭に「◆」をつけているので、「◆」でページ内検索すると1作品ごとにどんどんジャンプしていけます。また、目次からも各作品部分へ移動可能です。 放送情報欄は上が放送、下が配信。配信は独占配信や最速配信を行うサイト名のみ

              2021年秋開始の新作アニメ一覧
            • ジャンプ「以外」の週刊漫画雑誌で連載中の、女性が主人公の漫画作品をリストアップしてみた(2019年11月版) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

              最近の騒動で、ジャンプがジャンプがって話ばっかりだけど、ジャンプだけが漫画雑誌じゃないんだよなあ。 ジャンプの話はもう散々されてるので、「ジャンプ以外の週刊漫画誌」で2019年11月現在連載されている、女性が主人公の漫画がどれだけあるのかを見てみましょう。 現在、週刊の漫画雑誌は全部で10誌。 最も多かった時が14誌ですから、かなり減っています。 女性主人公かどうかは、(非人間系主人公も居るので)キャラデザ的に女性ならというゆるめ判定。 ちょっとコメントもします。 また、「ドラえもん」的に、タイトル上女性キャラがメインでも実態は、というのがあって、その辺迷ったのは「ドラ迷」と別にしました。 これは違うのではとか、これも入れたほうが良いだろってのがあったらコメントでもtwitterでもはてブでもいいのでご指摘ください。 ただ、ですね、週刊少年ジャンプは現在最も発行部数が多い漫画誌で、最新の集

                ジャンプ「以外」の週刊漫画雑誌で連載中の、女性が主人公の漫画作品をリストアップしてみた(2019年11月版) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
              • 2021年秋アニメ1話ほぼ全部観たので酒の肴みたいな感想書くよ - Sweet Lemon

                はじめに 配信情報まとめ 独占タイトル一覧 アマプラ独占配信 ネトフリ独占配信 FOD独占配信 d'アニメストア AbemaTV 感想 王様ランキング 平家物語 86-エイティシックス-(第2期) 古見さんは、コミュ症です。 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール 結城友奈は勇者である-大満開の章- takt op.Destiny 最果てのパラディン ポプテピピック 再放送 ブルーピリオド 大正オトメ御伽話 海賊王女 先輩がうざい後輩の話 サクガン ルパン三世 PART6 月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ) 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する SELECTION PROJECT やくならマグカップも 二番窯 境界戦機 メガトン級ムサシ プラチナエンド 吸血鬼すぐ死ぬ 異世界食堂2 ヴィジュアルプリズン プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 逆転世界ノ電池少女 見える

                  2021年秋アニメ1話ほぼ全部観たので酒の肴みたいな感想書くよ - Sweet Lemon
                • ビデオゲームの語り部たち 第14部:新宿ジャッキーとブンブン丸,2人の鉄人が語る「バーチャファイター」の熱狂

                  ビデオゲームの語り部たち 第14部:新宿ジャッキーとブンブン丸,2人の鉄人が語る「バーチャファイター」の熱狂 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 「バーチャファイター」のイメージイラスト 当たり前のことだが,エンターテイメント作品には,それを楽しむ人がいる。だがゲームにおいて,プレイヤーは単に楽しむだけでなく,プレイ次第で第三者からの見え方を変えてしまう存在でもある。 筆者に言わせれば,ゲームは受け手(プレイヤー)が能動的に作品へ関われる,能動娯楽,能動芸術なのだ。 セガ・エンタープライゼス(現在のセガゲームス。以下,セガ)の第2AM研究開発部(以下,AM2研)が開発し,1993年に第1作がアーケードで稼働した「バーチャファイター」は,ゲームとプレイヤーの関係が大きく動いた,対戦格闘ゲームシリーズだ。 当時を知っている人なら言うまでもないが,このプレイヤーとは,セガが認定した「鉄人

                    ビデオゲームの語り部たち 第14部:新宿ジャッキーとブンブン丸,2人の鉄人が語る「バーチャファイター」の熱狂
                  • 祝『天外魔境』30周年! 生みの親・広井王子氏にロングインタビュー。ゲームを革命した『天外魔境』から『サクラ大戦』、そして未来へ…… | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    稀代のヒットメーカーが語る“あのとき”と”いま”“これから” 1989年6月30日、ゲームの常識を変える偉大な作品がリリースされた。そのタイトルは、『天外魔境 ZIRIA』。PC-エンジンCD-ROM2専用タイトルとして開発されたその作品は、CD-ROMという新しいメディアの利点を存分に活かし、アニメーションやボイスによるハイクオリティーな演出を本格的に導入することで、ゲームのエンターテインメントとしての水準を大きく引き上げ、後のゲーム文化に多大な影響をもたらした。 本稿では、このすばらしい作品が30周年を迎えたことを記念して、2019年3月に実施した、本作の生みの親である広井王子氏へのインタビューをお届けしよう。このインタビューは、“平成最後のファミ通”となった週刊ファミ通5月16日増刊号掲載用として実施されたもので、平成の総括をテーマとしたものではあるが、『天外魔境』を始めとする数々の

                      祝『天外魔境』30周年! 生みの親・広井王子氏にロングインタビュー。ゲームを革命した『天外魔境』から『サクラ大戦』、そして未来へ…… | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • 今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記

                      最近、頭おかしくなることがない。 www.karzusp.net かーずさんが、いつの間にか製麺業を引退していた。いろいろ理由はあったのだろうけれども、大きなきっかけは『『ゼルダの伝説BoW』をプレイできました。これがもう、快楽物質ドバドバ出て昇天し』かけたかららしい。 脳汁どばどば。 そういえば、最近、そういう体験をしていない。『うえええぇええええっぇえっ!おもしっれええぇええ!脳汁でるぅううううう!じぬううぅううう!』してない。もう数年もしていない。歳をとると、感性も摩耗して、すげーすげーしづらくなる。少なくとも自分はそうで。だから、脳汁びゃーできる人が羨ましい、自分が悲しい。嫁はゴリゴリと脳汁出して、今は若俳にはまっているけれども。あれは別の生き物だから……。 最近、ミドルエイジを迎えた周りのブロガー諸子が人生を振り返っている。これからの人生と今までの人生。 自分は、振り返るにも色々

                        今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記
                      • 「たけしの挑戦状」を作った男,福津 浩氏が追い続けた新世界(後編)たけしさんとの仕事と,幻の続編 「ビデオゲームの語り部たち」:第30部

                        「たけしの挑戦状」を作った男,福津 浩氏が追い続けた新世界(後編)たけしさんとの仕事と,幻の続編 「ビデオゲームの語り部たち」:第30部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,前回に引き続き,福津 浩氏の足跡を振り返る。 前回は,プログラミングとジャズに傾倒した青春時代や,光栄マイコンシステム(社名は当時。以下,光栄)時代の奮闘ぶりをうかがった。ビデオゲーム黎明期における開発事情をはじめとした,貴重な証言を得られたと感じている。 今回はいよいよ“本題”である「たけしの挑戦状」の開発エピソードへと入っていく。 同作については,本連載の第26部で,当時タイトーの営業担当だった中村 栄氏にも話を聞いたが,開発現場にいた福津氏の視点からは,また違った景色が見えていたことが分かった。長らく取材を続けてきた筆者としては,埋もれていた“宝

                        • 幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部

                          幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 12→ 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,「天外魔境」「サクラ大戦」などの人気シリーズを手がけた広井王子氏に話を聞く。 広井氏を初めて見たのは,筆者がセガ・エンタープライゼス(当時)に在職していた時期にまで遡るのだが,そのときの記憶は今も鮮明に残っている。 当時,社内にはアーケードゲームを開発するAM研究開発部と,コンシューマゲームを開発するCS研究開発部があった。言ってみればライバル部署だが,当時はセガのアーケードゲーム黄金期であり,それが両部署の関係をさらにぎくしゃくさせていた。表だって険悪な事態にはならないものの,それぞれの部署の人間は,もう一方に思うところがある,といった感じだ。 筆者はア

                            幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部
                          • アニメがコケてゲームも終わったコンテンツ

                            https://anond.hatelabo.jp/20240510105151 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240510105151 ブコメで「アニメがコケてソシャゲが下火になった」具体例をと言われたので上げてみる。元増田とは別人です。 あかねさす少女アニメは2018年秋クール、ゲームもほぼ同時の2018年10月リリースでアニメ放送終了直後の2019年1月にサ終。そもそもアニメ放送中にサ終発表の異例の展開。 元々ゲーム品質が悪かったため、アニメの影響というよりも完全なる共倒れ。キャラデザが桂正和で声優陣も人気声優だったのに。 ソラとウミのアイダアニメは2018年秋クール、ゲームは2017年9月リリースの2019年5月のサ終。元々ゲーム自体が低調だったが、アニメも新人声優(モデル出身)の棒演技ばかり話題の爆死。 アニ

                              アニメがコケてゲームも終わったコンテンツ
                            • 「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部

                              「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 日本のゲーム史において,1985年9月に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」が1つのキーポイントであることは言うまでもない。同作の大ヒットによって,家庭用ゲームというものが市民権を得た,と言ってもいいだろう。 そして翌1986年には「ドラゴンクエスト」「ゼルダの伝説」「メトロイド」「プロ野球 ファミリースタジアム」など,今なお続くIPが誕生し,ファミコンの人気は不動のものとなったのだが,そういったメインストリームからは少し離れたところで,興味深い動きもあった。それまでファミコン向けでは見かけなかった“タレントゲーム”とでも呼ぶべきタイトルが登場したのだ。 具体的には,ラジオ番組「オー

                                「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部
                              • 理想を追求したゲームギア,時代の先端を行ったアーケード基板……セガのハードに込められた矢木 博氏の矜持 ビデオゲームの語り部たち:第21部

                                理想を追求したゲームギア,時代の先端を行ったアーケード基板……セガのハードに込められた矢木 博氏の矜持 ビデオゲームの語り部たち:第21部 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 2020年10月6日,セガの携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」が発売となった。ちょうど30年前の1990年10月6日に発売された「ゲームギア」が約40%に縮小されたデザインの同機は,ゲームギアの発売30周年とセガの誕生60周年を記念する製品だ。 ゲームギアの全世界累計販売台数は1000万台以上。任天堂の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」の数字にこそ届かなかったものの,ヒット商品であることに疑いの余地はなく,ゲーム史に名を刻んでいる。また,別売りのチューナーパックによって「携帯テレビ」として使えることも斬新だった。 「ゲームギア」 そんなゲームギアは,どのようにして生まれたのか。今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,セ

                                  理想を追求したゲームギア,時代の先端を行ったアーケード基板……セガのハードに込められた矢木 博氏の矜持 ビデオゲームの語り部たち:第21部
                                • ChatGPTとClaudeの違いは? チャットAI比較対決 (1/5)

                                  sponsored 最新インテル第14世代Coreプロセッサー対応のハイエンドモデル! M.2 SSDが6つも搭載可能なゲーミングマザーボードASRock「Z790 NOVA WiFi」を写真で解説 sponsored ミニLED採用で有機EL並みに黒が黒いWQXGAディスプレー RTX 4060搭載でクリエイティブ作業もパワフル処理!MSI「Prestige 16 Studio A13V」レビュー sponsored TGS2023 GALLERIAブースステージイベントをレポート【後編】 SHAKAさんやBeauloさん、『スト6』プロも! GALLERIAステージイベントが豪華すぎた sponsored ナイスモバイル株式会社 高学軍社長ロングインタビュー 「MAXHUB製品は日本専用チューニング&ローカライズ済」ナイスモバイル高社長 sponsored 【後編】CVTE社ロングイン

                                    ChatGPTとClaudeの違いは? チャットAI比較対決 (1/5)
                                  • 元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 前編  “技術的に不可能”を覆したゲーム&ウオッチ 「ビデオゲームの語り部たち」:第27部

                                    元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 前編  “技術的に不可能”を覆したゲーム&ウオッチ 「ビデオゲームの語り部たち」:第27部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 任天堂が世界的なゲーム企業となって久しいが,当然ながら設立当初からそうだったわけではない。さまざまな事業へのチャレンジがあり,成功や失敗,紆余曲折を経て今がある。 昭和40年代,筆者の幼少期の記憶にある任天堂は,たばこ屋のガラスケースに置かれていた花札だった。任天堂の公式サイトにある会社の沿革は,1889年に山内房治郎氏が花札の製造を開始したことから始まっており,花札こそが任天堂の原点と言える。 その花札の延長線上にトランプがある(1902年に製造開始)。当初は紙製だったが,任天堂は耐久性を向上させるために日本初のプラスチック製トランプを商品化。さらにディズニー・キャラクターをあしらったり,遊び方を記載した説明書を同梱したりと

                                      元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 前編  “技術的に不可能”を覆したゲーム&ウオッチ 「ビデオゲームの語り部たち」:第27部
                                    • 広井王子氏参加パーティーで「東京大戦」が突如発表! 桜吹雪に「花と桜」

                                        広井王子氏参加パーティーで「東京大戦」が突如発表! 桜吹雪に「花と桜」
                                      • 2020年春開始の新作アニメ一覧

                                        2020年初頭から拡大する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はアニメ業界にも確実に影響を及ぼしており、2020年1月新番組では「とある科学の超電磁砲T」第7話や「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-」第7話の制作の都合がつかず放送・配信が延期となる事例が出ました。 4月新番組でも、予定されていた作品のうち「Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)」「魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」「ツキウタ。 THE ANIMATION2」の7月への延期が決まっていますが、それでもなお約50本の放送が行われます。 情報追加: 記事掲載後、さらに「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」「ノー・ガンズ・ライフ(第2期)」「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 最終章」の放

                                          2020年春開始の新作アニメ一覧
                                        • メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(後編)アトラスの栄華と迷走,そして新たな挑戦 ビデオゲームの語り部たち:第32部

                                          メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(後編)アトラスの栄華と迷走,そして新たな挑戦 ビデオゲームの語り部たち:第32部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,前回に引き続き,岡田耕始氏の歩みを紹介する。 「女神転生」シリーズを発展させた「真・女神転生」シリーズや,その派生作品の開発,アトラスの絶頂期とその後の経営悪化,そして自身のアトラス退職と会社立ち上げなど,激動の時代を語っていただいた。 筆者は今回岡田氏の話をうかがって,氏やアトラスが,人の行かない“裏道”を見つけ,そこを進んだからこそ,大きな成功を手にできたのだと感じた。もちろん,裏道には危険も潜んでいるのだが,そこに敢えて踏み出す勇気がなければ,多くの人と同じようなものしか得られないのだろう。そんな道を歩んできた岡田氏の言葉には,人を惹きつけ

                                            メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(後編)アトラスの栄華と迷走,そして新たな挑戦 ビデオゲームの語り部たち:第32部
                                          • 元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 後編 ひたすらに意志を貫いたゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス開発 「ビデオゲームの語り部たち」:第28部

                                            元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 後編 ひたすらに意志を貫いたゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス開発 「ビデオゲームの語り部たち」:第28部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 世界で初めて商業的に成功したゲームとされている「PONG」のリリース(1972年)から,今年でちょうど50年,半世紀が経つ。コンシューマゲーム市場という存在を築いたファミリーコンピュータ(1983年発売)も,来年で発売40周年だ。 ゲーム産業は短期間で急成長しただけに,今なお黎明期の関係者が数多く健在ではあるが,その証言を得ようとする中では“時間との勝負”を意識せざるを得ない。 筆者は,ゲームの歴史を記すうえで,その証言が欠かせない,任天堂代表取締役社長であった故・岩田 聡氏や,ファミコンの生みの親である故・上村雅之氏へ取材を申し込んだことがある。しかし,どちらもさまざまな事情から実現しないまま,お二人は鬼籍

                                              元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 後編 ひたすらに意志を貫いたゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス開発 「ビデオゲームの語り部たち」:第28部
                                            • 赤字報告がされていたスマホゲーム『サクライグノラムス』サービス終了へ。想定を大きく下回る売上で費用回収見込みなし - AUTOMATON

                                              マーベラスは3月31日、スマートフォン向けシミュレーションRPG『サクライグノラムス』について、サービスの終了を決定したと発表した。ユーザーには全額返金対応がおこなわれるそうで、詳細なスケジュールについては今後発表される。 『サクライグノラムス』は、基本プレイ無料のシミュレーションRPGだ。2016年にリリースされたスマートフォン向けRPG『シノビナイトメア』の後継作で、同作の世界観やキャラクターを活かして開発された。前作および『ファントムオブキル』や『誰ガ為のアルケミスト』などを手がけた今泉潤氏がプロデューサーを務め、世界観設定・シナリオ協力には『サクラ大戦』などで知られる広井王子氏が担当している。 本作には、ユニットの属性×スキルカスタマイズで無限の組み合わせが可能な独自の育成システムが用意。キャラクターを編成して挑むシミュレーションバトルでは、各キャラクターによって異なる属性や武器種

                                                赤字報告がされていたスマホゲーム『サクライグノラムス』サービス終了へ。想定を大きく下回る売上で費用回収見込みなし - AUTOMATON
                                              • 「たけしの挑戦状」を作った男,福津 浩氏が追い続けた新世界(前編)光栄「三國志」と襟川夫妻への思い 「ビデオゲームの語り部たち」:第29部

                                                「たけしの挑戦状」を作った男,福津 浩氏が追い続けた新世界(前編)光栄「三國志」と襟川夫妻への思い 「ビデオゲームの語り部たち」:第29部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 この連載「ビデオゲームの語り部たち」の第26部では,タイトーで「たけしの挑戦状」に関わり,その後アテナを立ち上げて「デザエモン」などを世に送り出した中村 栄氏に話を聞いた。 だが,「たけしの挑戦状」については,それ以前から,ある人物の話を聞いてみたいと思っていた。それが同作の開発スタッフである福津 浩氏だ。 福津氏はすでにゲーム開発から離れているのか,業界に古くからいる知人に聞いても,消息はようとして掴めなかったのだが,演劇集団「ヨーロッパ企画」が2020年に上演を予定していた舞台「たけしの挑戦状 ビヨンド」(関連記事)の関係者を通じて,コンタクトを取ることができた。 そんな事情もあって,

                                                  「たけしの挑戦状」を作った男,福津 浩氏が追い続けた新世界(前編)光栄「三國志」と襟川夫妻への思い 「ビデオゲームの語り部たち」:第29部
                                                • 低価格の「SIMPLE」シリーズで業界の隙間を突いた,元D3パブリッシャー社長・伊藤裕二氏の生存戦略 ビデオゲームの語り部たち:第33部

                                                  低価格の「SIMPLE」シリーズで業界の隙間を突いた,元D3パブリッシャー社長・伊藤裕二氏の生存戦略 ビデオゲームの語り部たち:第33部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:畑沢亮太 さまざまな業界に,“大手ではないがユニークな存在感があり,一目置かれる企業”がある。ゲーム業界で言えば,「地球防衛軍」シリーズで知られるディースリー・パブリッシャーがそれに当てはまるのではないだろうか。今回の「ビデオゲーム語り部たち」では,元ディースリー・パブリッシャー社長の伊藤裕二氏に登場いただく。 実を言うと筆者(黒川)と伊藤氏は旧知の間柄なのだが,最初の出会いは2人がゲーム業界に入る前のことだった。1990年代前半,筆者は映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)で,自社配給映画の宣伝を担当しており,TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下,CC

                                                    低価格の「SIMPLE」シリーズで業界の隙間を突いた,元D3パブリッシャー社長・伊藤裕二氏の生存戦略 ビデオゲームの語り部たち:第33部
                                                  • 「新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズ」二年で終わった短命レーベル全13冊を一気にご紹介 - ネコショカ(猫の書架)

                                                    現在新潮文庫のライト系レーベルと言えば「新潮文庫NEX」だが、それに先立つことおよそ四半世紀前。もうひとつのライト系レーベルが存在していたことをご存じだろうか。 本日は僅か二年、総数13冊で消滅してしまった新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズについて、その概要と作品を紹介。そしてどうして短命レーベルに終わってしまったのかを考察していきたい。 新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズって? 第1期配本(1990/07/25) 『星虫』岩本隆雄 『月のしずく100%ジュース』岡崎弘明 『三日月銀次郎が行く』武良竜彦 第2期配本(1990/12/20) 『念術小僧 大江戸サイキックボーイ』加藤正和 『ラストマジック』村上哲哉 第3期配本(1991/07/25) 『魔剣伝 暁ノ段』流星香 『イーシャの舟』岩本隆雄 第4期配本(1991/09/25) 『魔性の子』小野不由美 『魔剣伝 黄昏ノ段』流星香

                                                      「新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズ」二年で終わった短命レーベル全13冊を一気にご紹介 - ネコショカ(猫の書架)
                                                    • 幾原邦彦改めボンソワール幾原のユニットがウテナ、エヴァ、サクラ大戦など「闘う女の子」の曲カバー

                                                      本作は「闘う女の子」をテーマに幾原が選曲したカバーアルバムで、「あしたのジョー」「ゴジラ対へドラ」「超人機メタルダー」「ウルトラマンZ 」「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦士Zガンダム」「少女革命ウテナ」「サクラ大戦」の楽曲に加えて、シンガーソングライター谷山浩子の楽曲のカバーを収録。望月けいが描き下ろした2種類のジャケットで発売される。 帝子ボンボン「君の青春は輝いているか」収録曲01. あしたのジョー [作詞:寺山修司 / 作曲:八木正生](※オリジナル:尾藤イサオ) 02. かえせ!太陽を [作詞:坂野義光 / 作曲:眞鍋理一郎](※オリジナル:麻里圭子 with ハニー・ナイツ & ムーンドロップス) 03. 君の青春は輝いているか [作詞:ジェームス三木 / 作曲:三木たかし](※オリジナル:佐々木功) 04. ご唱和ください我の名を! [作詞:遠藤正明 / 作曲:遠藤正明](※

                                                        幾原邦彦改めボンソワール幾原のユニットがウテナ、エヴァ、サクラ大戦など「闘う女の子」の曲カバー
                                                      • PCエンジン『天外魔境2 卍MARU』が発売30周年。アニメを使った革新的な演出に目を見張った名作RPG【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                        『天外魔境II 卍MARU』は、ハドソン(当時)から発売されたRPG。CD-ROMという当時大容量を誇った最先端のメディアを用い、ふんだんなアニメーションやボイス、高品質なオーケストラ楽曲などを使ってゲームの常識を覆した『天外魔境』シリーズの第2弾となる作品だ。アニメやゲームなどで幅広く活躍するクリエイターの広井王子氏が企画・監修していたことでも知られている。ディレクター・シナリオは、最近では『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』で副監督を務めた桝田省治氏。 シリーズ1作目の『天外魔境 ZIRIA』では楽曲制作に坂本龍一さんが関わり大きく宣伝されていたが、本作ではスタジオジブリ作品の常連でもある久石譲さんが携わり話題となっていた記憶がある。また、映画やテレビの劇伴で知られる福田裕彦さんも多数の楽曲を手掛けている。筆者的には爆風スランプでの“エンペラー福田”名義やポケットビスケッツのウ

                                                          PCエンジン『天外魔境2 卍MARU』が発売30周年。アニメを使った革新的な演出に目を見張った名作RPG【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                        • ときには昔のツクール話を|もんもん|note

                                                          お久しぶりですそしてはじめまして。 もんもんといいます。誰やねんですね。 ぼくは『元』ツクラーで最新のテクとかには疎いので、ちょっと昔の自分の制作について書いてみようと思います。 往年のユーザーさんは懐かしい、かな? まあ便利になったなぁーって思っていただければ。 すべての始まり、1990年 DanteMSX2で初代RPGツクールの『Dante』が出たのが’90年2月8日。 初代と言っても公式設定はないですけども、まあそういうことになってます。 このDanteっていうのは、MSXマガジン編集部で生まれまして、2DD1枚にツクール本体とゲーム1本が入ってるんですね。2DD1枚って720KBです。今だと下手したら画像1枚でそのくらい食っちゃいますよね。 最初はサンプルゲームが入ってるから、自分のゲームを作りたければツクールのシステムごとフロッピーをコピーして使います。凄い仕組みですね。 MSX

                                                            ときには昔のツクール話を|もんもん|note
                                                          • 1か月前に配信されたばかりのRPG『サクライグノラムス』が突如サービス終了を告知。有償ゲーム内通貨へ支払った金額は消費の如何にかかわらず全額返金へ

                                                            マーベラスは、2月27日(月)にサービスを開始したiOS、Android向けシミュレーションRPG『サクライグノラムス』のサービスを終了すると発表した。 執筆時点でサービス終了や返金対応などのスケジュールは未定となっており、配信元であるマーベラスの判断で有償ゲーム内通貨へ支払った金額は消費の如何にかかわらず全額返金されるという。 【「サクライグノラムス」を楽しんでいただいた皆様へ】 サービス終了告知のお知らせ公開に伴い、 プロデューサーレターを公開しておりますので、ご覧ください。 pic.twitter.com/iIu3PuSKoY — サクライグノラムス【公式】 ‐ 正式サービス開始!‐ (@FgG_SKIG) March 31, 2023 『サクライグノラムス』はRPG『ファントムオブキル』や『誰ガ為のアルケミスト』で知られる今泉潤氏と『サクラ大戦』の広井王子氏らが送るシミュレーション

                                                              1か月前に配信されたばかりのRPG『サクライグノラムス』が突如サービス終了を告知。有償ゲーム内通貨へ支払った金額は消費の如何にかかわらず全額返金へ
                                                            • “ゲームミュージックの父”小尾一介氏が見極めた,時代の変化とデータの流れ ビデオゲームの語り部たち:第35部

                                                              “ゲームミュージックの父”小尾一介氏が見極めた,時代の変化とデータの流れ ビデオゲームの語り部たち:第35部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,2023年2月23日開催の「黒川塾八十九(89)」にも登壇いただいた,クロスロケーションズ代表取締役の小尾一介氏に話をうかがった。 小尾氏は,同じく黒川塾に登壇いただいた川添象郎氏との出会いがきっかけとなってアルファレコードに参加し,イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)をはじめとしたアーティストの作品に関わった。同社で立ち上げたYENレーベルからは,“日本初のゲームミュージックサウンドトラック”とされる細野晴臣さんプロデュースの「ビデオ・ゲーム・ミュージック」を世に送り出し,その後専門レーベルであるG.M.O.レコードで,黎明期のゲームミュージックを支えた。 1986年に設

                                                                “ゲームミュージックの父”小尾一介氏が見極めた,時代の変化とデータの流れ ビデオゲームの語り部たち:第35部
                                                              • ゲームと共に生きてきたジャスティン・ウォン選手が得た友人,ライバル,そして家族 ビデオゲームの語り部たち:第20部

                                                                ゲームと共に生きてきたジャスティン・ウォン選手が得た友人,ライバル,そして家族 ビデオゲームの語り部たち:第20部 ライター:黒川文雄 2020年初頭から世界的に広がった新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は,人々の国際的な往来を分断し,世界経済に大きな打撃を与えた。 筆者の取材活動も,その影響から逃れることはできなかった。今回登場いただくプロゲーマーのジャスティン・ウォン選手への取材は,当初E3 2020の会場で行うはずだったのだが,E3は中止。オンラインミーティングで話をうかがうこととなった。 ラスベガス郊外の自宅からインタビューに参加してくれたウォン選手にまず近況を聞くと,こんな言葉が返ってきた。 「自粛モードですね(笑)」 ただ,家での生活ぶりはそれほど変わっていないという。 「普段からあまり外には出なくて,家でゲームをプレイしたり,その様子を配信したりといった感じなので」

                                                                  ゲームと共に生きてきたジャスティン・ウォン選手が得た友人,ライバル,そして家族 ビデオゲームの語り部たち:第20部
                                                                • バンダイ・山科 誠伝 前編 キャラクター商品という“魔物”への賭け 「ビデオゲームの語り部たち」:第22部

                                                                  バンダイ・山科 誠伝 前編 キャラクター商品という“魔物”への賭け 「ビデオゲームの語り部たち」:第22部 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 商業的に成功した最初のゲームと言われる「PONG」の誕生から約50年が過ぎようとしている。市場は巨大になり,毎年多くの新規参入や倒産,買収,合併が繰り返されて,企業の顔ぶれは変わり続けてきた。 4Gamer読者ならご存じのように,バンダイナムコエンターテインメントも,バンダイとナムコの経営統合によって生まれた企業であり,母体となる両社はかつて,ゲーム市場でしのぎを削っていた。 ナムコはこの連載でも何度か取り上げているが,筆者はぜひバンダイも取材したいと考えていた。バンダイは1980年ごろから事業の多角化を進め,映像事業やゲーム事業に進出した。それが総合エンターテイメント企業としてのバンダイナムコグループにつながっていると感じる。 幸運にもそ

                                                                    バンダイ・山科 誠伝 前編 キャラクター商品という“魔物”への賭け 「ビデオゲームの語り部たち」:第22部
                                                                  • 広井王子氏原案の新作タイトル「東京大戦」の続報発表! キャラデザは藤島康介氏、コンポーザーは崎元仁氏となることが明らかに

                                                                      広井王子氏原案の新作タイトル「東京大戦」の続報発表! キャラデザは藤島康介氏、コンポーザーは崎元仁氏となることが明らかに
                                                                    • サクラ大戦「檄!帝国華撃団」をビリーバンバン菅原進が二胡奏者の桐子さんとコラボして歌ってみた。

                                                                      ビリー・バンバンの弟・菅原進(73歳)が歌う「サクラ大戦」の曲「檄!帝国華撃団」です。今回は二胡奏者の桐子さんとのコラボです。桐子さんのコラボ動画はこちら↓↓↓ビリーバンバン菅原進さんと「また君に恋してる」を歌×二胡でコラボしてみた【あのCM曲】https://www.youtube.com/watch?v=eZt6RorQSZg⭐︎桐子さんのチャンネルです↓↓https://www.youtube.com/user/KiRiKs2せっかくの機会なので、PVのようなものを作らせて頂きました。マネージャー(素人)が作ったので、お手柔らかにお願い致します。「檄!帝国華撃団」作詞:広井王子作曲:田中公平歌 : 菅原進二胡 :  桐子  ピアノ・編曲 : 菅原知子撮影・編集 : マネージャー(素人)⭐︎菅原進出演の2021年4月2日(金)22:00〜22:30BS11「Anison Days」の

                                                                        サクラ大戦「檄!帝国華撃団」をビリーバンバン菅原進が二胡奏者の桐子さんとコラボして歌ってみた。
                                                                      • バンダイ・山科 誠伝 後編 ゲーム機での失敗とたまごっちの成功,幻となったセガバンダイ ビデオゲームの語り部たち:第24部

                                                                        バンダイ・山科 誠伝 後編 ゲーム機での失敗とたまごっちの成功,幻となったセガバンダイ ビデオゲームの語り部たち:第24部 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 この連載「ビデオゲームの語り部たち」で,元バンダイ代表取締役社長の山科 誠氏の足跡を振り返る3回め,今回の後編が締めとなる。筆者が最初に書簡を送ってからの1年半,山科氏と会ってお話をいただく機会は何度もあったが,その度に意外な事実に触れたことは言うまでもない。 前編ではガンダムをはじめとするキャラクタービジネス,中編では映像事業における山科氏の奮闘ぶりを紹介した。いずれもそれまでの玩具メーカーの範囲を超えた挑戦だったわけだが,バンダイが総合エンターテイメント企業へと変貌を遂げることになった最も大きな要因は,デジタル領域の事業,言い換えればゲームであったと思う。 今回は,山科氏がゲームにかけた思いを語ってもらおう。 関連記事

                                                                          バンダイ・山科 誠伝 後編 ゲーム機での失敗とたまごっちの成功,幻となったセガバンダイ ビデオゲームの語り部たち:第24部
                                                                        • ビデオゲームの語り部たち 第16部:伝統に新たな力を加えて再び飛躍するSNK。未来は今作られている

                                                                          ビデオゲームの語り部たち 第16部:伝統に新たな力を加えて再び飛躍するSNK。未来は今作られている ライター:黒川文雄 大阪メトロ御堂筋線江坂駅の西側に位置する交差点には,かつてSNKの本社だったビルが建っており,その斜め向かい,現在はコインパーキングとなっている場所では,同社運営のゲームセンター・ネオジオランド江坂が2004年まで営業していた。この付近はまさにSNKの企業城下町だったのだ。 ビルの壁面にSNKのロゴの跡が残っているという話を聞いた筆者は,それを確かめたくなって江坂へと足を運んだ。西日に照らされたビルを見上げると,確かにSNKの3文字がうっすらと浮かび上がっていた。 ビルの壁面に残るSNKロゴの跡(左)と,かつての姿(右) ネオジオランド江坂があった場所 SNKロゴの跡はあと数年もすれば消えてしまうだろうし,ここにネオジオランドがあったことを知る人も少なくなっていく。まだ名

                                                                            ビデオゲームの語り部たち 第16部:伝統に新たな力を加えて再び飛躍するSNK。未来は今作られている
                                                                          • eスポーツ映画「PLAY!」企画・プロデュース 広井王子氏インタビュー(後編) 「僕がやってるのが『サクラ大戦』の、“夢のつづき”なんです」

                                                                              eスポーツ映画「PLAY!」企画・プロデュース 広井王子氏インタビュー(後編) 「僕がやってるのが『サクラ大戦』の、“夢のつづき”なんです」
                                                                            • [インタビュー]ゲーム,アニメ,映画,少女歌劇団など,広井王子氏はなぜ長年創作を続けられるのか。その秘訣を聞いた

                                                                              [インタビュー]ゲーム,アニメ,映画,少女歌劇団など,広井王子氏はなぜ長年創作を続けられるのか。その秘訣を聞いた 編集部:TeT ライター:RAM RIDER カメラマン:佐々木秀二 アニメ「魔神英雄伝ワタル」やゲーム「天外魔境」シリーズ,「サクラ大戦」シリーズなど,数々の人気作を手がけてきた広井王子氏。最近では実写映画「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」の企画・プロデュースを担当したほか,「少女歌劇団ミモザーヌ」の総合演出,「東京大戦 花と桜(仮)」の原案など,ジャンルを問わずクリエイティブの現場に立ち続けている。 広井氏は,一体何を原動力に創作を続けているのだろうか。そして創作を続けられる秘訣はどこにあるのだろうか。そのあたりを今回,少年時代に「ネクロスの要塞」から広井氏の作品に触れてきたミュージシャンのRAM RIDERが聞いた。 映画「PLAY! 〜勝つとか負け

                                                                                [インタビュー]ゲーム,アニメ,映画,少女歌劇団など,広井王子氏はなぜ長年創作を続けられるのか。その秘訣を聞いた
                                                                              • 1996年のセガから「サクラ大戦」が生まれた必然 - アキバ総研

                                                                                ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 今や定番ジャンルとしてアニメ、ゲームなどで数多くの「アイドル作品」が作られ、またアイドルを演じるキャストによるCDリリースやリアルイベントも毎月のように行われている昨今(今年に入ってからは、新型コロナウイルスの影響で軒並み開催が延期・中止となってはいるが……)。 そんな2次元と3次元を自在に行き来する「2.5次元」なアイドルたちは、どのように生まれ、そしてどのようにシーンを形成していったのか。昭和、平成、令和と3つの時代の2.5次元アイドルを見つめ続けたライター・中里キリが、その歴史をまとめる人気連載、第6回がスタート! 前回までは初期「アイドルマスター」を取り上げましたが、声優自身がキャラクターをまとってステージに立ち続け、演じる役者

                                                                                  1996年のセガから「サクラ大戦」が生まれた必然 - アキバ総研
                                                                                • 【特別企画】『サクラ大戦』レジェンド対談! 横山智佐さん×富沢美智恵さんが語るあのころ・いま・これから - 『新サクラ大戦』スペシャルサイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                                  私たちがここに立つ理由――いま語られる真実† 多くのファンからの熱い声に応え、『サクラ大戦』シリーズの完全新作『新サクラ大戦』が14年の時を経て始動し、ついに発売の時を迎える。この連載では、同作に関わるさまざまなキーマンに話を伺ったり、プレイインプレッションを通じて『新サクラ大戦』の魅力を紐解いていく。 第1回は、『サクラ大戦』シリーズのヒロインたちを演じ、そして『新サクラ大戦』でもその演技と、スタッフをも突き動かす熱い魂で活躍をする横山智佐さん、富沢美智恵さんのおふたりにご登場いただき、『サクラ大戦』シリーズが多くの人々に愛されてきたその理由や、いまも昔も変わらないファンやキャスト、スタッフたちの熱き思い、そしてひとかたならぬ苦悩、困難と向き合った『新サクラ大戦』での彼女たちの“戦い”について語っていただいた。 こだわりの演出に鍛えられた10年† ――まずは『サクラ大戦』シリーズの始まり

                                                                                    【特別企画】『サクラ大戦』レジェンド対談! 横山智佐さん×富沢美智恵さんが語るあのころ・いま・これから - 『新サクラ大戦』スペシャルサイト | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com