並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 535件

新着順 人気順

影響を与える 英語 論文の検索結果281 - 320 件 / 535件

  • 性的表現には「悪影響がある」か?~その批判方法~|手嶋海嶺

    ゆっくりしていってね!!!! この記事は前回の続きとなる第2弾よ!(未読なら以下の第1弾を読んでからのほうが良いと思うわ!) 【2021年9月24日追記】下記の内容は、一部、第3弾にて修正されています。本記事の本文にも修正は反映されておりますので、このままお読み頂いて差し支えありませんが、第3弾ではより詳細に誤りの内容を論じておりますので、ご一読いただけますと幸いです。【追記終わり】 フェミ議連への抗議活動の署名が、なんと5万筆を突破! (※2021年9月22日現在) すごいわね!? 素晴らしいわね! みんなで更に署名を募ったり、またフェミ議連から出た酷い回答を批判したり、タイムラインもすごいことになってるわ。 そんで、ぱちぇはというと……。 ……んん? ええっと……? …………。 ……なんで、どうして、何があって、 関数電卓(CASIO fx-JP500)を片手に論文読んでるの? どうい

      性的表現には「悪影響がある」か?~その批判方法~|手嶋海嶺
    • Methodological Commons: デジタル人文学で昔から定番の話 - digitalnagasakiのブログ

      前回のブログ記事では、最近回顧されているデジタル人文学の話題としてScholarly primitivesを採り上げてみましたが、そうなってくると、そもそもデジタル人文学の基礎的な概念として常に採り上げられる Methodological Commons(方法論の共有地) についても、この機会にちょっとご紹介しておいてもよいのではないかと思いまして、それが最初に提示された、以下の著名な講演原稿の暫定訳を掲載いたします。(例によって、間違いなどあるかもしれませんのでご注意ください。) eadh.org 追記: 著者の一人であるHarold Short先生から、最新版の画像をいただきましたので、掲載いたします。(2020/12/22) Methodological Commons 著者のWillard McCarty先生と Harold Short先生は、いずれもキングスカレッジ・ロンドンの人

        Methodological Commons: デジタル人文学で昔から定番の話 - digitalnagasakiのブログ
      • 大阪公立大学の英語名称にかかる問題点について(第3報)

        大阪公立大学がその英語名称を「University of Osaka」とする旨を公表されたことを受け、大阪府知事、大阪市長、公立大学法人大阪理事長に対し再考を申入れておりますが、残念ながら、現在までに再考する旨のご回答はいただいておりません。 「University of Osaka」は、既に海外では大阪大学として認識されており、特に海外の研究者、留学生にとって大きな混乱を招き、両大学の未来に甚大な障害となることは必至であると考えていますが、その後の報道等によりますと、「全国の大学でも同様の例がすでに複数あり、混乱もしていないので問題はない」といったコメントがなされました。 大阪大学は、適塾を源流とし、まず「大阪府医学校」として開設され、地元大阪の政財界や府民の皆様の熱心な支援活動によって「大阪帝国大学」が創設され、「地域に生き世界に伸びる」をモットーに今日まで発展してきました。 現在は、

          大阪公立大学の英語名称にかかる問題点について(第3報)
        • 名著126 「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ - 100分de名著

          誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回=100分で読み解く番組です 「アラブの春」、「オキュパイ・ウォールストリート」、セルビアの民主化運動等、数々の市民運動で教科書のように読まれた一冊の本があります。「独裁体制から民主主義へ」。「非暴力におけるマキアヴェリ」「非暴力闘争におけるクラウゼヴィッツ」とも呼ばれるアメリカの政治学者ジーン・シャープ(1918- 2018)が、史上暴政をふるった数々の独裁体制を綿密に分析、それに対し非暴力による反体制運動がどこまで効果を上げることができるかを徹底的に究明した名著です。 「独裁体制から民主主義へ」が書かれた1990年代初頭、ミャンマーではクーデターを起こした軍事政権によって独裁的な政治体制が敷かれていました。ミャンマーの亡命外交官からの要請をきっかけに、非暴力闘争、抵抗運動へのヒントになれば

            名著126 「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ - 100分de名著
          • フロイトやトリスタン・ツァラが示したあらゆる恋愛が転移性恋愛であるという可能性 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

            なんか離婚に関する話題で、興味深い日記があったな。 anond.hatelabo.jp・言葉によく「お」を付けること。例えば、お手洗い、お気をつけて、お箸、お皿、など。妻はトイレ、気をつけて、などと言う。言われて初めて気づいたが。 ・食事の時、箸で口まで運ぶ時に手を添えたり、食事中に会話をする時に手で口を隠す動作が男のくせに女子力が高く、受け入れられない。交際中もそうだったが、外でだけだと思っていたらしい。 ・関西人なのに関西弁を喋らない。 妻の「受け入れられない点」が、何か細かいなという印象があった。 「しょうもない」と言えばそうなんだけど。 離婚すべきかと相談する妻にどう対応しよう そんな些末な理由で「離婚すべきか」と相手に問う人とは離婚すべきだろうなあ、と思いました 2022/11/14 05:20 b.hatena.ne.jp 離婚すべきかと相談する妻にどう対応しよう 理由として挙

              フロイトやトリスタン・ツァラが示したあらゆる恋愛が転移性恋愛であるという可能性 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
            • 角川ドワンゴ学園N/S高等学校による「VR教育」 その実態は? 2年間、体験した生徒たちに話を聞く

              こうした取り組みが、生徒たちにどのような影響を与えたのだろうか? 今回はこれまでVR学習を2年間体験した生徒に直接話をお聞きした。 須藤隼人さんの場合:VRで受ける授業は「体験」になる ――本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、角川ドワンゴ学園N/S高等学校ではバーチャルキャストを使った授業をしているとお聞きしています。須藤さんが普段どのような授業を受けられているのかをお聞かせください。 いろいろですね。物理なり数学なり国語なり、基本的にすべての科目がVRの授業になっているので。 ――特に印象に残っている科目はありますか? 物理や数学です。たとえば数学だと、目の前の空間にグラフが出てきたりするんです。数学って本来は、平面上の紙とペンで学習する科目じゃないですか。それが平面でなく目の前に出てきて、立体的に動く。そういう「現実じゃないな」と感じる体験はやっぱりVRならではですし、すごくお

                角川ドワンゴ学園N/S高等学校による「VR教育」 その実態は? 2年間、体験した生徒たちに話を聞く
              • AIエンジニアが知っておきたいAI新ビジネス立案のノウハウ・コツまとめ - Qiita

                本記事では、AIエンジニアやAI関連のビジネスパーソン向けに、起業および新規事業立案に関するノウハウ・情報をお知らせします。 AIに特化していない新ビジネス立案関連の内容も多いのですが、ご容赦ください。 AIに関わる内容は本記事の後半部分から始まります。 本記事は、 [1] スタートアップ系での有名なアドバイスを引用掲載 [2] それに対して、私(小川)なりの私見を記載 という構成で執筆します。 AIエンジニア向け記事シリーズの一覧 その1. AIエンジニアが気をつけたいPython実装のノウハウ・コツまとめ その2. AIエンジニアが知っておきたいAI新ビジネス立案のノウハウ・コツまとめ(本記事) 本記事の目次 はじめに 0. 起業や新規事業立案を学ぶうえで知っておきたい人物・組織 アイデアの見つけ方 アイデアの育て方 ユーザーインタビューの仕方 AI新ビジネス立案について MVPの作成

                  AIエンジニアが知っておきたいAI新ビジネス立案のノウハウ・コツまとめ - Qiita
                • 「やりたいことはない」それは幻想。世界を見た教育者が語る、真の自分の導き方。 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                  さまざまな大人の“はたらく”価値観に触れ、自分らしい仕事や働き方とは何か?のヒントを探る「はたらく大人図鑑」シリーズ。 今回は、海外進学への支援や、学生の学びをサポートするプロジェクトなどを通し、“教育”を軸に多岐に渡り活躍されている松田悠介さん。 自身が受けたいじめをきっかけに教員を志し、さらにグローバルな視点を養うべく2009年にハーバード教育大学院、2018年にスタンフォードビジネススクールにて修士号を取得。 これからの教育や、世界で活躍できる人材育成について日々チャレンジを続ける松田さんにお話をお伺いしました。 根底にあるのは“教育”。やりたいことを複数の事業で叶える。 ——今、どんなお仕事をされていますか? 松:いくつかの仕事をしています。 まず1つが「Crimson Education Japan」という、海外のボーディングスクール・大学・大学院への進学をサポートするオンライン

                    「やりたいことはない」それは幻想。世界を見た教育者が語る、真の自分の導き方。 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                  • E2255 – 分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair”

                    分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair” 国立情報学研究所・林正治(はやしまさはる) 1665年のオルデンバーグ(Henry Oldenburg)による英語圏で最古の学術雑誌Philosophical Transactionsの出版から355年,学術出版の形態は大きく変わることなく現在も続いている。1994年,ハーナッド(Steven Harnad)は「転覆提案(The Subversive Proposal)」を公表し,学術出版に係るコストの適正化を目的に,ギンスパーグ(Paul Ginsparg)によるプレプリントサーバー(後のarXiv.org)を参考にした,インターネットを活用した既存の学術出版システムに依存しない新たな学術出版のあり方を提案した。ハーナッドの提案は,その後のオープンアクセス(OA)運動に大きな影響を与え,学術論文などの研究成果物を保存・公開する数多く

                      E2255 – 分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair”
                    • 『感情史の始まり』 訳者あとがきウェブ公開 | WEBみすず

                      感情を主題に人文・社会科学と生命科学を架橋する、歴史学研究の斬新な試論。 監訳者によるあとがきの抜粋(ほぼ全文)を以下ウェブでお読みになれます。 森田直子 本書は、Jan Plamper, Geschichte und Gefühl. Grundlagen der Emotionsgeschichte, München: Siedler, 2012(同書の英訳版は、Jan Plamper, The History of Emotions. An Introduction, Oxford: Oxford University Press, 2015)の全訳である。 著者のヤン・プランパーは、1970年に西ドイツで生まれ、ギムナジウム卒業後にアメリカ合衆国に渡って、1992年にブランダイス大学を卒業した。ロシア滞在を挟みながら引き続きアメリカで勉学を続け、スターリン崇拝についての博士論文を執筆

                        『感情史の始まり』 訳者あとがきウェブ公開 | WEBみすず
                      • Less Than Useful氏の拙著のレビューに対するコメント――書名さえ間違っている匿名書評/柿埜真吾 - SYNODOS

                        本来、書名さえ正しく書けないような人物の匿名の誹謗中傷に著者が答える義務など全くない。実際、実害がなければ、私もそんなことをしようとは思いつきもしなかった。Less Than Usefulを名乗る人物の拙著『自由と成長の経済学』に対する極めて攻撃的な最低評価のレビューはAmazonでしばらく私の本のトップレビューになり、その後、Amazonからは削除されたが、現在はNoteにその書評が掲載されている。この書評は少なからぬ方がみているらしく、しばしばコメントをいただくが、事実無根の中傷であり大変迷惑である。私の例に限らず、ネット上の匿名書評には無責任な人権侵害としか言いようがないものが少なくない。問題提起につながればと思い、敢えて反論を公表することとした。 このNoteのタイトルは、「削除された 柿埜真吾著『自由と経済成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』 Amazonに投稿

                          Less Than Useful氏の拙著のレビューに対するコメント――書名さえ間違っている匿名書評/柿埜真吾 - SYNODOS
                        • 国家によるサイバー攻撃からのセキュリティ/川口貴久 - SYNODOS

                          サイバーセキュリティ分野で「プリズム(PRISM)」といえば、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)の暴露によって明白となった米国家安全保障局(National Security Agency: NSA)が運用する監視プログラムのことである。PRISMはインターネット上でMicrosoft、Google、Yahoo!、Facebook、YouTube、Skype、Apple等が提供するウェブメッセージ等のメタデータ(注1)をユーザが知らぬ間に収集したとして、批判の的となった。 多くの人は、自分が利用しているウェブサービスのメタデータが収集されるのは嫌だろう。しかし、それはテロの予防等に役立っている場合もある。 「セキュリティもプライバシーも重要だ」という意見は多くの人が同意するだろう。だが、実際に両者の均衡点を模索し、政策に収斂させることは容易ではない。シリーズ「安全保障を

                            国家によるサイバー攻撃からのセキュリティ/川口貴久 - SYNODOS
                          • アフリカ哲学への招待──「他者の哲学」から「関係の思想」へ(前篇)|中村隆之

                            パリに「学校通り」という名の通りがあります。一般にこの通りは、ソルボンヌ大学(旧パリ第四大学)やコレージュ・ド・フランスが所在することで知られます。ですが、アフリカ系文化全般に関心を持ち続ける私にとって、学校通りとは、ここに来れば、フランス語で執筆されたアフリカ系文化の本の大半を見つけられる、二軒の書店兼出版社がある場所のことです。ひとつはラルマッタン書店。もうひとつはプレザンス・アフリケーヌ書店です。 ラルマッタン書店は、店内がとても広くて、アフリカのみならず、世界中の文化にかんする書籍を多数取り揃えています。それとはある意味で対照的なプレザンス・アフリケーヌ書店は、アフリカ系文化に特化していて、こぢんまりとした佇まいです。気軽に入れる雰囲気とはいいにくいこのプレザンス・アフリケーヌ書店に、研究のためにパリに滞在していることもあって、近ごろ通い出しました。その理由は、「アフリカ哲学」に関

                              アフリカ哲学への招待──「他者の哲学」から「関係の思想」へ(前篇)|中村隆之
                            • あらためて平成の政治改革を考える【待鳥聡史】【清水唯一朗】【善教将大】

                              『公研』2020年9月号「対話」 待鳥 聡史・京都大学大学院法学研究科教授×清水 唯一朗・慶應義塾大学総合政策学部教授×善教 将大・関西学院大学法学部准教授 平成の政治改革は、立法・行政・司法さらには地方分権や中央銀行などにまで及ぶ大改革だった。この変革を通じて、日本社会そして我々の政治への意識はどのように変貌したのだろうか。平成の30年間を振り返りながら、日本の統治システムを考える。 平成の政治改革は明治維新、戦後改革に匹敵する大改革である 清水 今日は、平成の30年間におこなわれた一連の政治改革をあらためて振り返りたいと思います。この改革を経て日本の政治システムはどのように変革されたのか、あるいは有権者の政治意識はどのように変化したのか──こうしたポイントについて3人で考えていければと思います。ちょうど今年の5月に待鳥先生が『政治改革再考──変貌を遂げた国家の軌跡』を出版されましたので

                                あらためて平成の政治改革を考える【待鳥聡史】【清水唯一朗】【善教将大】
                              • アフリカ哲学 - Wikipedia

                                アフリカ哲学(アフリカてつがく、英: African philosophy)とは、アフリカで、あるいはアフリカ先住民によって生み出された哲学的言説のことである。アフリカの哲学者は、形而上学、認識論、道徳哲学、政治哲学など、現在、哲学の様々な学問分野に見出される[1]。 現代のアフリカの哲学者たちが議論してきたテーマを特徴づけるものとして、自由や、自由であることの意味、あるいは全体性を経験することの意味がある[2]。アフリカにおける哲学には豊穣で多様な歴史があるが、その一部は時間の経過とともに失われている[3]。紀元前2200年頃から1000年頃、古代エジプト(ケメット)において、ヒエラティックでパピルスに書かれた文献は、世界最古の哲学書として知られている。また、アフリカ最古の哲学者として、古代エジプトの哲学者であるプタハホテップ(英語版)が知られている。概して、古代ギリシア人は、エジプト人

                                • わたしと文学部|デビット・ライス

                                  いまから思えば後悔するところがないのではないのだが、大学に入学するとき、進路や専攻をかなり適当に決めてしまった。 ほかの記事でも触れたと思うが、東京の大学に進学することを親が許してくれなかったので受験勉強全般に対する意欲が下がっていたのだ。「関西の大学から、勉強しなくても点数が取れる英語と現代文だけでイケる学部をまず探して、そのなかでいちばん偏差値の高いところにしよう」と考えた、その結果、立命館に入学することにした。当時の立命館には英語200点、英語リスニング100点、現代文100点という点数配分の試験方式があって、これが私にとってはピッタリだった。 この試験方式で進学できるのは文学部の英米文学専攻と国際関係学部のどちらか二択である。国際関係学部の方が偏差値が高いのでそちらに進学しようかなとも考えたが、私の両親は宗教学者に文化人類学者と根っからの人文系なアカデミシャンであり、息子も人文系を

                                    わたしと文学部|デビット・ライス
                                  • Judith S. Wallerstein はそんなこと言ってないと思うよ - 誰かの妄想・はてなブログ版

                                    こんなツイートがありまして。 家裁が面会交流を強要して、親子の仲も、子ども自身も壊してる。それがアメリカが長年かけて学んだ教訓だったんではないか。 だってそもそも面会交流の主要な理論的支柱だったウォーラーステイン自身がそう言ってるんだから。 https://t.co/IdKH02N9CJ— 千田 有紀 (@chitaponta) 2019年12月2日 これ、多分Judith S. Wallersteinの「The Unexpected Legacy of Divorce」あたりを元ネタにしてると思うんですが*1、どうも千田氏は曲解しているようです。 上記の千田氏ツイートは、Wallersteinが「家裁が面会交流を強要して、親子の仲も、子ども自身も壊してる」と認め、離婚後面会交流に否定的な見解に転じたかのように印象付けるものですが、“THE UNEXPECTED LEGACY OF DIV

                                      Judith S. Wallerstein はそんなこと言ってないと思うよ - 誰かの妄想・はてなブログ版
                                    • [翻訳]デジタルネイチャーに向けて:オブジェクト指向記述の普遍的相互作用のためのLLMMにおけるチューリングマシンオブジェクトと言語オブジェクト間のギャップの橋渡し|株式会社ガラパゴス

                                      落合陽一准教授が主宰するデジタルネイチャー研究室から発表された最新論文を翻訳!ポイントだけ読み進めるとサクッと把握できます。 こちらの翻訳です 本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。 脚注、参考文献、Appendixなどは本文をご覧ください。 概要【POINT1】大規模言語モデルとプログラミング言語の対応関係を確立する新しい方法を提案しています。 【POINT2】デジタルと物理の世界をシームレスに結び、現実世界の認識と計算プロセスを橋渡しすることを目指します。 【POINT3】デジタルツインのコンセプトを進化させ、デジタルネイチャーの実現に貢献できる手法を開発しました。 図1:本研究の動機本研究では、プログラマが直面する、多様なオブジェクトの相互作用を記述するための包括的なクラスを手作業で生成するという課題に取り組むものである。ロ

                                        [翻訳]デジタルネイチャーに向けて:オブジェクト指向記述の普遍的相互作用のためのLLMMにおけるチューリングマシンオブジェクトと言語オブジェクト間のギャップの橋渡し|株式会社ガラパゴス
                                      • 第21回大佛次郎論壇賞 『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』 益田肇さん:朝日新聞デジタル

                                        第21回大佛(おさらぎ)次郎論壇賞(朝日新聞社主催)は、シンガポール国立大学准教授の益田肇(はじむ)さん(46)の『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』(岩波書店)に決まった。無名の人々の日常の営みと想像の連鎖が「冷戦」という新たな現実を生み出した過程を分析し、第2次世界大戦後の歴史に新たな光を当てた。来年1月28日、東京都内で朝日賞、大佛次郎賞、朝日スポーツ賞とともに贈呈式がある。 ■小さな行為の連鎖が生んだ枠組み 冷戦とは何だったのか。現代史研究における大きな問いに取り組んだ。大国間のせめぎ合いや政治指導者の駆け引きの物語ではなく、膨大な資料から草の根の人々の実感を積み重ねることで、冷戦初期の歴史を描き直した意欲作だ。 外交史に社会史を重ね合わせて見えてきた新たな歴史像は説得力がある。第2次世界大戦後の社会変動のただ中にいた欧米や東アジアの人々は、1950年の朝鮮戦争勃発に第

                                          第21回大佛次郎論壇賞 『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』 益田肇さん:朝日新聞デジタル
                                        • にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史 - みの

                                          book にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史、みの著、2024年、KADOKAWA 本人による動画シリーズ 邦楽通史解説 - YouTube (2024/04/20)著者主催の討論イベントがあり、行って話した中での感想を追加。このメモ帳はあまり履歴ごとの更新をしない運用なので、差分はview historyから飛んでみてほしい 反応 細田成嗣さんによる批評 https://x.com/HosodaNarushi/status/1769779522939891895?s=20 その後の動画 「邦楽通史」はなぜ炎上したのか - YouTube 感想 すでに細田さんはじめ、色んな人に指摘されているが、引用の番号が振られてないので、どこまでが一次資料でどこからが二次資料の引用なのか、そしてどこからが自説の開陳なのかが区別がつかない もちろん、全ての項目に逐一どの文章から引いてきたのか

                                            にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史 - みの
                                          • この本がスゴい!2020

                                            今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読む本は多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読む本は指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基本的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年は本を出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴ本は、

                                              この本がスゴい!2020
                                            • 【文献案内】ウィトゲンシュタイン哲学のバックボーンを望む——19世紀末ウィーンの知識人|Saori Makino

                                              最終更新日:2023/7/6 ウィトゲンシュタイン哲学の背景と言えば、フレーゲやラッセルなど、初期分析哲学と呼ばれる人たちの哲学がよく連想されます。しかし、ウィーンの知識人や文化・学問からの影響(また反対にそれら「への」影響)も無視できません。この文献リストは、特に後者からの/への影響にスポットを当てるためのものです。ウィトゲンシュタインの遺稿には、前期・中期・後期すべての区分において、ウィーンの学問からの影響が見受けられます。ごく一部を取り上げるとしても、前期ウィトゲンシュタインの著作『論理哲学論考』に登場する「論理空間」という言葉は、ボルツマンに由来すると言われています。前期-中期ウィトゲンシュタインの遺稿『哲学的考察』には、マッハの空間概念からの影響が見られます。さらに、晩期ウィトゲンシュタインのいわゆる「心理学の哲学」と呼ばれる一群の考察には、ブレンターノの弟子・エーレンフェルスに

                                                【文献案内】ウィトゲンシュタイン哲学のバックボーンを望む——19世紀末ウィーンの知識人|Saori Makino
                                              • 大竹文雄『行動経済学の使い方』(岩波新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                10月21 大竹文雄『行動経済学の使い方』(岩波新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 『経済学的思考のセンス』、『競争と公平感』、『競争社会の歩き方』(いずれも中公新書)と、新書で良質の経済学的エッセイを出してきた著者が、岩波新書から送り出したのは行動経済学の入門書。 中公新書のシリーズと少し違うのは、本書が行動経済学の簡単な教科書といった使い方もできる点です。第1章でプロスペクト理論、現在バイアス、ヒューリスティックなどの行動経済学の基本的な道具立てを説明した上で、働き方や医療現場、税制をはじめとする公共政策のあり方などについて論じており、行動経済学の基礎と応用を理解することができます。 紹介されているエピソードの面白さは、今までの著者の本や、あるいはEテレの「オイコノミア」を知っている人にはおなじみのもので期待通りなのですが、「行動経済学の使い方」というタイトルにふさわしく、非常に「

                                                • 絶対やめたい「脳に最悪」な3つの思考習慣。日常の “あの考え” が脳を破壊している - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                  「最近、頭が思うように働かない」 「うまくいかないことがあると、すぐに諦めてしまう」 「人からほめられても、気分が晴れない」 もし心当たりがあれば要注意。脳にとって最悪な思考習慣が身についてしまっている可能性大です。日頃の行動や意識を少し変えるだけで、あなたの悩みは改善するかもしれませんよ。以下で詳しく見ていきましょう。 1. ネガティブなことばかり考える 物事を否定的にとらえたり、嫌な出来事を引きずったり、ネガティブな考え方をしたりするのは危険。じつは、マイナス思考は、脳を老化させる最悪な習慣なのです。 脳科学者で医師の米山公啓氏によると、ネガティブな考え方は脳にストレスを与え、海馬の神経細胞を壊してしまうそう。つまり、マイナス思考が癖になっている人は、自らの脳を破壊していることになります。 ではなぜ、私たちはネガティブになってしまうのでしょう。たとえば、以下のようなことはありませんか。

                                                    絶対やめたい「脳に最悪」な3つの思考習慣。日常の “あの考え” が脳を破壊している - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                  • 孤独も意外と悪くない。ひとり時間が一気に充実する「3つのノート術」やってみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                    「あまり外に出られなくて、友だちにもなかなか会えない」 「在宅ワークになって、1日のほとんどを家で過ごすようになった」 こんなふうに、孤独な時間が増えている人は多いはず。孤独をストレスに感じているのならば、要注意ですよ。 ストレスが過度にたまると、自律神経に影響を与え、脳の動きが悪くなってしまいます。当然、仕事や勉強にはデメリットしかありません。 今回は、孤独を苦痛に感じている人が、孤独を味方につけ、充実した「ひとり時間」を過ごせるようになる方法をご紹介します。 孤独が身体にもたらすデメリットとは アリゾナ大学の研究によると、社会的なつながりが薄くなることと死亡率は密接に関係しているそうです。なんと、人との関わりが希薄な人は、そうでない人に比べ、早死にする可能性が30%も上昇するのだとか。これは、1日15本タバコを吸うのに匹敵するほどの死亡リスクのようです。孤独であることは、退屈や寂しさに

                                                      孤独も意外と悪くない。ひとり時間が一気に充実する「3つのノート術」やってみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                    • 鎌田浩毅のホームページ

                                                      新版 鎌 田 浩 毅 のホームページ Hiroki KAMATA’s  Home Page 2024年9月4日更新 2021年4月1日より京都大学名誉教授・京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授に、 また2023年10月1日より京都大学経営管理大学院客員教授(レジリエンス経営科学研究寄附講座)および龍谷大学客員教授になりました。 メールアドレスが下記に変わりました kamata.hiroki.p01 [半角でアット] kyoto-u.jp 講演会・出演依頼・執筆依頼・監修依頼・対談依頼・技術指導・シンポジウム・取材とロケのお申し込みも、上記の電子メールへお願い致します。 [リモート講演会・オンライン授業・オンライン座談会もお引き受けします。 ZoomやWebexや電話会議サービスなど、全て対応できます。 このホームページの末尾に、主要な著書へのリンクがあります。] (講演会テーマのご参考

                                                      • mtx2s’s blog

                                                        デプロイ頻度とリードタイムは、開発チームが自らのパフォーマンスをモニタリングするうえで欠かせないメトリクスである。それらが、収益性や市場占有率といった組織パフォーマンスに影響を与えるからだ。その調査結果は、DevOps Research and Assessment(DORA)が特定した4つのキーメトリクス、いわゆる「DORAメトリクス」の要素として浸透した(後述するが、DORAメトリクスで扱うのは、リードタイムではなく「変更のリードタイム」である)。 その重要性ゆえに、チームや組織はこれらのメトリクスの計測と可視化に努める。可能な範囲で正確な値が欲しい。そうして、チケット管理ツールやバージョン管理システムからテレメトリを収集、集計し、チームのモニタリングダッシュボードにその実績値を可視化するのだ。 しかし、しばらくメトリクスを運用してみると、その扱いづらさに気づく。計測値や集計値のばらつ

                                                          mtx2s’s blog
                                                        • 「大豆食品を食べると男でもおっぱいが膨らむ」という説は本当なのか?

                                                          日本には恋愛に淡泊な男性のことを指す「草食系」という表現がありますが、英語にも男らしくない男性のことを指す「Soy Boy」という同種の表現があります。この表現の元となったとされる「Soy(大豆)を食べると体が女性化する」という説について、イリノイ大学栄養学科のウィリアム・ヘルフェリッチ教授が科学的見地から解説しています。 Does soy give men breasts? Science debunks a sexist myth about a popular food https://www.inverse.com/science/does-soy-give-men-breasts-science-debunks ヘルフェリッチ教授によると、「大豆を食べると体が女性化する」と最初に報じたとされるのは、男性向けライフスタイル誌のMen's Health。Men's Healthが20

                                                            「大豆食品を食べると男でもおっぱいが膨らむ」という説は本当なのか?
                                                          • オンライン授業の記録(2020年7月) - bluelines

                                                            いつもの授業風景。自室、マンガだらけの本棚、ねこを抱いている。 勤務先大学は(変則)4学期制なので、4月からの「第1ターム」が昨日終わった。ここまですべてオンライン授業。まだ色々分からない。記録のために、この三カ月やったことを殴り書きしておく。 全体的な心がけ 1. 楽しむ とにかく自分が授業を楽しんでいなければいけない、という点にプライオリティを置いた。授業で話していることは、とても面白いしとても大切で役に立つことなのだ、と自分に対して繰り返した。そして学生にそれを伝えることを忘れないように心掛けた。できるだけ笑顔をつくった。部屋で授業をやっているとねこが乱入してくるのだが、その時は積極的に脱線してねこの話をした。猫なで声も出した。 2. 減らす 授業でカバーする内容や課題の量を、これまでの年度より大幅に減らした。イメージとしては、一回の授業で取り上げる内容をいつもの半分にする(ただし解

                                                              オンライン授業の記録(2020年7月) - bluelines
                                                            • GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり | AIDB

                                                              ホーム LLM, 教育・キャリア, 論文 GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスが全体的に向上し、特に「もともと成績のよくない人」が大幅にスキルを向上させたという報告があります。この驚くべき結果は、ハーバードビジネススクール、ペンシルバニア、MITなどのMBA部門とボストンコンサルティンググループ(BCG)による共同研究から得られたものです。 ただし、注意すべき事実もあります。この記事では、AIを使用することで得られる利点とともに、その限界やリスクについての調査結果を詳しく解説していきます。 参照論文情報 タイトル:Navigating the Jagged Technological Frontier: Field Experimental Evidence of the E

                                                                GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり | AIDB
                                                              • 巨大数入門

                                                                これは『巨大数入門』(フィッシュ著、2017年)の HTML 版です。 Kindle 版、iBooks 版、楽天 Kobo 版 も出版されています。 目次 はじめに 私たちが日常生活で使う大きな数は、たとえば世界の人口が75億人であるとか、日本のGDPが500兆円以上であるといったように、100兆=10の14乗程度までです。その上の単位である京(けい)を知っていても、さらにその上の垓(がい)といった単位を使うことはめったにありません。日本語の数の単位は、一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、𥝱(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)…と10の68乗の無量大数まで続きます。 科学の世界では、たとえば1モルに含まれる要素粒子の数を表すアボガドロ数という数は、約6023垓になります。物理的に意味のある非常に大きな定数としては、エディントン数という数があります。これは全宇宙にこの数の陽子があ

                                                                • ○○を思い描くだけ! 勉強のやる気が出ないあなたに足りない「ドーパミン」分泌方法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                  「勉強のモチベーションを上げたいのに、いつも怠けてしまう……」 「勉強のやる気を普段からすぐ出せるようにするには、どうすればいいのだろう……」 勉強に取りかかりたい、勉強を習慣化したいのに、なかなか行動へ移せない。こうした悩みをもっている人にぜひ知ってほしいのが、「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質です。今回は、勉強のモチベーションを高めるのに役立つドーパミンを分泌させるための、3つの方法をご紹介します。 モチベーションが低いのは、ドーパミンが足りないから 精神科医の伊藤直氏によれば、ドーパミンは、運動や学習、意欲などさまざまな生命活動に関わりがある神経伝達物質。なかでも特に、感情、思考、意識といった心の機能に影響を与えるものです。脳の側坐核という部位から分泌されています。 伊藤氏は、ドーパミンが側坐核から分泌されると、脳内の報酬系という神経系が活性化してやる気や幸福感が得られると言います

                                                                    ○○を思い描くだけ! 勉強のやる気が出ないあなたに足りない「ドーパミン」分泌方法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                  • いまだ到来しない世界へ|ちくま学芸文庫|熊野 純彦|webちくま

                                                                    近代日本に「理想」という言葉を生んだプラトン哲学。その主著『ポリテイア』の核心を読み解き、哲学という営みが切りひらく最良の地平を描いた納富信留『プラトン 理想国の現在』が、このほど新版として文庫化されました。本書の問いかけを納富氏の足跡のなかに位置づけ、その哲学的意義をクリアに示した、熊野純彦先生による「解説」をご覧ください。 もう20年もまえのことになる。2002年の2月、北海道大学の千葉恵が最初の単著を出版した。『アリストテレスと形而上学の可能性』と題された大冊である。千葉とわたしとのあいだには、1990年にともに北大に就職したという所縁があった。本を贈られたこともあり、たしか神田の学士会館の一室で開かれた合評会に足をはこんだ。 野矢茂樹も北大の教養部で哲学と論理学とを講じていたことがあり、ほんの半年のことだったとはいえ、わたしとも同僚であった時期がある。野矢もまた、かつての研究室の隣

                                                                      いまだ到来しない世界へ|ちくま学芸文庫|熊野 純彦|webちくま
                                                                    • HPVワクチン論文を紹介するブルームバーグとハフポストの記事が隠蔽工作:報道してるフリをする自由 - 事実を整える

                                                                      HPVワクチンに関する報道が歪曲されています。「報道しない自由」ではなく、「報道しているフリをする自由」を行使しているようです。要するに隠蔽です。 HPVワクチンに関する報道が歪曲されているという指摘 ハフポスト「ブルームバーグの英語版と日本語「訳」をみると」 ブルームバーグの英語版と日本語版(日本語訳ではない) ランセットの論文「日本の子宮頸がんに対するHPVワクチンの躊躇の影響」 日本の新聞におけるヒトパピローマウイルスワクチン接種に関するメディア報道の傾向(論文) 朝日新聞がHPVワクチンの副反応への過剰反応を引き起こした発端の記事 名古屋スタディ まとめ:日本人を舐めて英語記事内容を隠蔽する朝日系のハフポストと日本語版ブルームバーグ HPVワクチンに関する報道が歪曲されているという指摘 これ "HPVワクチンの危険を煽った朝日新聞系なのに、ハフポストが言うのはおかしい" というご意

                                                                        HPVワクチン論文を紹介するブルームバーグとハフポストの記事が隠蔽工作:報道してるフリをする自由 - 事実を整える
                                                                      • “東大までの人”を量産……人気予備校講師が語る「母親主導の受験の弊害」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                                                                        いよいよ始まった大学入学共通テスト。今年の受験生はコロナ禍で満足に授業が受けられず、十分な学力が身に付かないのではないかと保護者の間で不安が広がっているようです。 また、少子化で1人に掛けられる教育費が多くなったこと、そして長引く不況で少しでも就職に有利になるようにと子どもに高い学歴を望むことから、受験の低年齢化が進み早期の英語教育なども盛んに行われています。 一方で、子どもの学力、特に国語力は低下しています。OECDが実施している15歳の子どもたちを対象にした学力到達度調査のPISA(Programme for International Student Assessment)の2018年の日本の実績は、数学的リテラシー6位、科学的リテラシー5位、読解力は15位。 いわゆる難関大学の教員からも「今の学生は総じて幼く思考力が低い」という苦情を聞きます。教育費は上昇する一方で、精神年齢や思考

                                                                          “東大までの人”を量産……人気予備校講師が語る「母親主導の受験の弊害」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「落ち込みすぎて意欲ゼロ」のときにやってはいけない3つのこと。立ち直る方法は意外とシンプルだった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                          「落ち込むとうまく立ち直れない」 「意欲ゼロ状態になりやすい」 人間関係がうまくいかなくて自分を責めてしまったり、一生懸命やっているのに結果が出なくてやる気喪失してしまったり、同僚に言われた嫌味なひとことを引きずってしまったり………仕事や学業などに打ち込んでいれば、落ちこむことはいろいろとありますよね。 それでも切り替えて前に進んでいく人と、とことん落ち込んで意欲ゼロ状態になってしまう人とでは、いったい何が違うのでしょう。じつは、落ち込んだときにやってはいけないことが3つあるのです。あなたがしてしまっているものがないか確認してみてくださいね。 1. まったく行動しない 嫌なことを何度も繰り返し思い出しては、「自分なんてどうせ……」と不安や自己嫌悪に陥り、何をしても失敗しそうな気がして何ひとつ行動せずにいる、ということはありませんか? そんな状態を打破するための簡単な方法は「じっとしていない

                                                                            「落ち込みすぎて意欲ゼロ」のときにやってはいけない3つのこと。立ち直る方法は意外とシンプルだった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                          • 大規模言語モデルの驚くべき能力「ICL」 そのメカニズムが解明?

                                                                            ディープラーニング研究では国内トップレベルの東京大学・松尾豊研究室のメンバーが開催する最新論文の輪読会から、話題の論文を紹介する本連載。今回は、人間並みの言語理解能力や文章生成能力を発揮する大規模言語モデルの特徴である、少数の例で新しいタスクを学習できるIn-Context Learningについて、最新研究を取り上げる。 大規模言語モデル(LLM)における「In-Context Learning(ICL)」のメカニズムを解明する(画像/iconimage/stock.adobe.com) 近年、AI(人工知能)の進歩が目覚ましい。特に、米オープンAIの「Chat(チャット)GPT」のような大規模言語モデル(LLM)は、人間並みの言語理解能力や文章生成能力を発揮し、私たちの生活に大きな影響を与える可能性を秘めている。 LLMの驚くべき能力の一つに、「In-Context Learning(

                                                                              大規模言語モデルの驚くべき能力「ICL」 そのメカニズムが解明?
                                                                            • わが国が国際連盟を脱退した経緯⑥ 総会を意識した張学良の動きと最後の松岡演説前半

                                                                              運命の国連総会の日が決まる 前回の「歴史ノート」で、昭和八年の正月以降の支那やアメリカ、国連事務局等の動きを書いたが、アメリカが圧力をかけたことで国際連盟の委員会の流れが一気に変わり、満州国を承認しない方向に傾いていったことを書いた。 「神戸大学新聞記事文庫」外交123-74 上の画像は昭和八年二月十三日付の大阪時事新報の記事だが、十九ヶ国委員会の勧告案が完成し連盟総会に於ける報告書がすべて整ったことを報じている。見出しには「緒論から結論まで三文の価値もない無知無能の暴露」と酷評しているのだが、報告書の内容はいかなるものであったのか。 連盟総会報告書の全文は『内外調査資料第五年(3)』に収録されているが、国際連盟総会は満州における主権は支那にあることを認め、満州国の維持及び承認を排除すること、及び満鉄付属地外における日本軍の撤収、ならびに総会は支那の主権の下に置かれ、支那の行政的保全と両立

                                                                                わが国が国際連盟を脱退した経緯⑥ 総会を意識した張学良の動きと最後の松岡演説前半
                                                                              • シリコンバレーでアメリカ人と創業した会社を離れ再挑戦する話|Kazuki Nakayashiki

                                                                                現在シリコンバレーで2度目の事業に挑戦している中屋敷量貴 (@kazuki_sf_)です。 2年前にアメリカ人と共同創業した事業はピボットや共同創業者間の衝突など紆余曲折あり失敗に終わりました。現在は新たな事業に取り組んでおり、On Deck(オンデック)という米国でそこそこ知名度のある起業家プログラムに参加するまでに至ったので、これまでの経験や学びをまとめてみました。 20歳のときに原因不明の硬膜下血腫で死の淵をさまよって以来、「この世に生を受けた以上は、もらうだけではなく、それ以上に与えていきたい」という想いで生きてきました。究極的には「誰もが学んだことや体験したことを後世に役立つ遺物として残していける世界にしたい」という強い信念を持って生きています。 この想いは、渡米から4年、米国で初めて起業してから2年以上が経つ今でも変わっていません。事業を通して最も効果的にそれが実現できる場所が

                                                                                  シリコンバレーでアメリカ人と創業した会社を離れ再挑戦する話|Kazuki Nakayashiki
                                                                                • コロンビアにおけるカバ - Wikipedia

                                                                                  アシエンダ・ナポレスのカバ コロンビアにおけるカバでは、コロンビアにおけるカバの繁殖問題について記す。 1980年代、コロンビアの「麻薬王」であるパブロ・エスコバルは、自身の別荘地に動物園を作るため、アフリカから4頭のカバを輸入した[1]。エスコバルの死後、私設動物園に放置されたカバは逃走し、野生化した[1]。環境省(英語版)大臣のカルロス・エドゥアルド・コレア(スペイン語版)はコロンビア国立大学とフンボルト研究所(英語版)の調査結果を元に「対策を講じない場合、2030年までに400頭に増える。保護地区や野生のカピバラ、マナティーなどの在来の動植物に影響を与え、マグダレナ川沿い人々に危険が及ぶ可能性がある」として危機感を露わにし、カバを特定外来種に指定する検討を行っている[2]。日本語では、これらのカバは「麻薬王のカバ[3]」や、「コカイン・カバ[4]」などと呼ばれている。 コロンビアにカ

                                                                                    コロンビアにおけるカバ - Wikipedia