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必読書に関するエントリは72件あります。 book読書 などが関連タグです。 人気エントリには 『2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」リストが話題に→教養は大事だよね!ツッコミどころ有りすぎ!など物議を醸すが真相は...?』などがあります。
  • 2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」リストが話題に→教養は大事だよね!ツッコミどころ有りすぎ!など物議を醸すが真相は...?

    Ryo Takagi @37quaidorsay 10年くらい前に、2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」が少し流行って、量じゃなく一冊を繰り返し読んで理解する方が重要とか反論もあったが、個人的には、若い時間のある内に古典を図書館で乱読する経験はその後生きてくると思う。リップマン、オルテガなど良書は未だに繰り返し読み直す。 pic.twitter.com/p34xyf3Ujb 2020-08-30 13:25:09

      2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」リストが話題に→教養は大事だよね!ツッコミどころ有りすぎ!など物議を醸すが真相は...?
    • ビル・ゲイツもAI分野の必読書と推した『マスターアルゴリズム』邦訳が原著刊行から5年以上の時を経て出る - YAMDAS現更新履歴

      www.kamishima.net ペドロ・ドミンゴスの『The Master Algorithm』は、ビル・ゲイツが AI 分野の必読書に挙げていたので注目し、ワタシも何度か文章の中で引き合いに出している。 ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) 我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) そして、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2017年版)でも取り上げているが、この原著が刊行されたのは2015年である。それから5年以上経ち、もうこれは邦訳の話は流れてしまったかと半ば諦めていたところ、『マスターアルゴリズム 世界を再構築する「究極の機械学習」』の邦題で刊行される。ワオ! マスターアルゴリズム 世界を再構築する「究

        ビル・ゲイツもAI分野の必読書と推した『マスターアルゴリズム』邦訳が原著刊行から5年以上の時を経て出る - YAMDAS現更新履歴
      • Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった

        ホームインタビュー Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった 「ゲームを作って生きていく」。 それだけ聞くと、「ゲーム会社に就職する」か、もしくは「『アンダーテイル』のトビー・フォックスぐらい有名にならなきゃダメなんじゃないの?」と思われるかもしれない。 しかし、昨今のインディーゲーム市場の拡大や制作環境が整ってきたことで、ゲーム会社に就職せずとも、世界的に大ヒットしなくても、最低限健康で文化的な生活を維持しつつ、ゲームを作れる時代はすぐそこまで来ているのだ。 このたび11月17日に上梓され、早くも重版出来が決定した『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、そ

          Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった
        • 必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)

          方針読んだ感想を思いついたままに、友達にだべるみたいに書く高校卒業後に読んだ本も含める読んだ人が「面白そう」と思ってくれたらうれしい文学はいいぞ古典はいいぞ時間の無駄なんかじゃないぞ、最高のエンタメだ元増田→anond:20210210225201ホメロス『オデュッセイア』「イリアス」は捕虜の奴隷女の配分をめぐった交渉がこじれた結果、勇者が拗ねて戦場に出ず、味方がどんどん死ぬところからスタートするので、昨今の倫理観からは問題があり、神話初心者にはこっちをお勧めしたい。「オデュッセイア」も家で待っている妻を忘れてよその女のところで数年過ごすが、まあ魔法をかけられていたということでこっちのほうがマシだ。舞台もあちこち移動するから飽きないし。 ユニークなのは、劇中劇的にオデュッセウスが時間をさかのぼって事件の進展を語る箇所があることで、ホメロスの時代にはすでに出来事が起きた通りに語る手法が飽きら

            必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)
          • マンガ必読書101(井戸畑,赤井,滝,竹田,寛治,ほしがた) - exust’s blog

            1 黒田硫黄 『茄子』 「ランチボックス」が一番好き(井戸畑) 茄子(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:黒田硫黄 講談社 Amazon 2 石ノ森章太郎 『佐武と市捕物控』 石ノ森ベスト。雨と風と斬撃(赤井) 佐武と市捕物控(1) (石ノ森章太郎デジタル大全) 作者:石ノ森章太郎 講談社 Amazon 佐武と市捕物控 ビッグコミック版(7) (ビッグコミックス) 作者:石ノ森章太郎 小学館 Amazon 3 大友克洋 『童夢』 何回読んでも一気に読めてしまう(井戸畑) 童夢 (アクションコミックス) 作者:大友 克洋 双葉社 Amazon 4 岩明均 『寄生獣』 ミギーがかわいい(井戸畑) 寄生獣(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:岩明均 講談社 Amazon 5 とよ田みのる 『FLIP FLAP』 この頃のとよ田みのるにしかない叙情がある(赤井) コマ割りが好き(井戸畑)

              マンガ必読書101(井戸畑,赤井,滝,竹田,寛治,ほしがた) - exust’s blog
            • 全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた

              エンジニアの間では発売から瞬く間に広まった本書ですが、まだ読んでない方々向けに本記事を書いてみました。要約なので、ここは重要だなと感じたポイントに絞って本記事に記載します✏️ 概要 まず結論からいうと、仕事の進めかたや捉え方という点でとても学びのある良書です。すでに多くのエンジニアには知れ渡っていますが、もっともっと知れ渡って欲しい本です。 内容としては、著者の牛尾さんがアメリカのMicrosoft社(Azure開発)で得た経験がそのままに書かれています。最初はアメリカのエンジニアに劣等感を感じていたようですが、その理由を言語化して、実際にどうすれば彼らと肩を並べるエンジニアになれるかが書かれています。 また全体的にアメリカのエンジニア思想を爆推ししているので、こっち系の思想が好きな人は一瞬でハマると思います。私もどちらかと言えば圧倒的にこっちのタイプですが、読むときには偏らないように中立

                全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた
              • 必読書コピペにマジレスしてみる・ミステリ編

                方針・目的ミステリはほとんど読まないので読んだのだけ最近のミステリは全然読んでない少しでも多くの人を読書沼に引きずり込みたい必読書を挙げるというより、自分の一押し的なものにする高校生までとは言わない、好きなときに読もうただし、できたら老眼になる前がいい犯人は伏せるが少しだけネタバレあり元増田→anond:202102151015001. エドガー・アラン・ポオ「モルグ街の殺人」先日も述べたように自分はポーの作品が好きではあるのだけれども、ミステリの黎明期は今でいうところの禁じ手を平気で使っているものが多く、純粋にストーリーを楽しもうとするとずっこけることがある。とはいえ、論理と推論をたどることによって面白い話を作りだすのを始めたのは彼なので、ミステリが好きなら読んでおきたい。確かに意外な真犯人ではある。 3. コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」同じく、今でいえばお粗末な話も時折

                  必読書コピペにマジレスしてみる・ミステリ編
                • BtoBなソフトウェア開発における必読書3選 - Runner in the High

                  BtoBなソフトウェアの開発において業務知識なしにシステム設計をすることはほぼ不可能に近い。 これまで、業務支援系のシステム開発はSIer企業たちのお家芸であったが、近年ではWeb系のベンチャー企業やスタートアップであってもこれまでSIerが担っていたようなドメイン領域で戦うことが増えている。 「会計処理」「流通管理」「在庫管理」「人事管理」あたりのドメインにまつわるシステム設計は、BtoBをやっていればいつか必ず遭遇することになる。その際にドメインに関する知識を一切持たずにまともなシステム設計をすることはたいていの場合難しい。 Web系であれなんであれ、BtoBなソフトウェアエンジニアは自分たちが取り組むドメインに関する知識を持ってシステム設計に臨む必要がある。これはデザインパターンや設計手法"以前"の話だ。 ITエンジニアのための「業務知識」がわかる本 ITエンジニアのための【業務知識

                    BtoBなソフトウェア開発における必読書3選 - Runner in the High
                  • 本当の「ゲームの歴史」を学ぶために、まず読んでほしい5冊の必読書|Jini | ゲームゼミ

                    昨年、岩崎夏海氏と稲田豊史氏の共著で出版された「ゲームの歴史」がひどく炎上しておよそ1か月。色々と加熱しすぎていたので触れないでおいたら、今度は「あの本に触れないのは何か理由があるんですか」と勘ぐられ、かといって触れると「炎上に加担するんですか」と怒られ、どうしろと……と言う他ない状態である。 あの本をどう評価するのか、既に連載する「ゲームゼミ月報」にて論じた通りなのだが、筆者がむしろ引っかかっているのは、この本の「炎上」を後々嬉々として報じるメディアほど「ゲームの歴史を語るのは難しい」だとか「不可能なプロジェクトだった」といって、まるで「ゲームの歴史」以前にはゲームの歴史について論じた書籍がなかったかのように報じている点である。 たとえばFLASHが取り上げた直近の記事であれば「すでにコンピューターゲームが誕生してから70年以上経ちました。逆に、本格的にゲームの歴史を網羅した本を作ろうと

                      本当の「ゲームの歴史」を学ぶために、まず読んでほしい5冊の必読書|Jini | ゲームゼミ
                    • 必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(1)

                      日本文学編(anond:20210222080124)があまり注目されなかったけれども、記憶を頼りに続きを書く。 芥川龍之介「河童」どの作品を入れるべきか迷った。古典の翻案に見られる知性とユーモア、晩年の作品にみられる迫害的な不安、どちらの傾向を持つ作品であっても、元文学少年の心をひきつけてやまない。特に「歯車」などの持つ、すべてのものが関連付けられて迫ってくる凄味は、学生時代に再読したとき、行き詰まりかけていた学生生活の不安と重なり、ただただ恐ろしく、読み終わってからしばらくは寝床で横にならされた。 「河童」を選んだのは中高生の頃で、河童の国を旅する要素に心を惹かれたことを思い出したからだ。それは、大学生の頃よりも不安が弱かったからなのか、この作品に潜む女性への憧れと恐れが自分に響いたのか、あるいは架空世界の架空の言語に魅せられたのか、その理由はわからない。 ハンス・クリスチャン・アンデ

                        必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(1)
                      • 必読書コピペにマジレスしてみる・哲学編

                        日本文学編→anond:20210222080124 追補編→anond:20210218080224 プラトン『饗宴』おっさんが飲み会で真実の愛について延々語るだけなので、哲学書の入門編にいいんじゃないかな。楽しそうにしてるおっさんはいいぞ。 アリストテレス『詩学』どうしてフィクションで人は感動するかについて述べた本の走りで、後半は散逸しているんだけど、カタルシスについてはなるほどなあ、とは思った。作家になりたいんだったら普通にハリウッドの三幕構成の本を買ったほうがいいかもしれないが、この読書リストを読んでいる人は実用的な知識よりも読んでいて楽しいかどうかを求めている気もする。 アウグスティヌス『告白』読もうと思ったまま長い時間が過ぎてしまった本で、まだ読めてない。アウグスティヌスが若いころややりたい放題やっていた時期のことも書いてあるらしいので、宗教書として以外にも楽しめるんじゃないだ

                          必読書コピペにマジレスしてみる・哲学編
                        • マイクロソフトの社風を一変させた“再興の立役者”サティア・ナデラがすすめる必読書11冊

                          Weng Cheong [原文] (翻訳:田原真梨子、編集:小倉宏弥) May. 03, 2024, 07:30 AM ビジネス 14,047 マイクロソフトCEOのサティア・ナデラの人生にとって、読書は欠かせないものだ。 ナデラはグローバル企業のCEOの中でもトップクラスの存在感を誇る。そのリーダーシップには定評があり、2020年度の報酬額は4290万ドル(約42億9000万円)にものぼる。 米キャリア情報サイト「コンパラブリー」の2019年ベストCEO、また『フォーチュン』の「2019年を代表するビジネスパーソン」にも選出されている。さらにMarkets Insiderでは、ナデラ率いるマイクロソフトが創業から44年で1兆ドル(約100兆円)を超える企業価値を達成したと紹介している。 そんな輝かしいキャリアを歩むナデラは、「自分のアイデアは読書習慣によるものだ」と言う。 「ファスト・カ

                            マイクロソフトの社風を一変させた“再興の立役者”サティア・ナデラがすすめる必読書11冊
                          • マーケティング学習の「必読書44選」 300社超の大企業を支援したマーケターが推薦

                            連載:トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」 マーケティングはビジネスを成功に導く武器です。しかし、その領域は広範で専門性が高いことに加え、テクノロジーの進化や消費者ニーズの変化を常に反映させる必要があるため、簡単に扱えるようにはなりません。にもかかわらず、基本の学び方を理解せずに迷子になるマーケターが後を絶ちません。本連載では「マーケティングの学び方を学ぶ方法」を解説します。マーケティングの学習法を身に付けて初めて、マーケターのスタートラインに立つことができます。トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」開校です。 前回は、学習(知る)のステップ、つまり「マーケティングの何をどの順番で学ぶべきか」を、私の考えるマーケティング学習の9象限マトリクスを用いて解説しました。今回は9象限ごとの推薦図書を紹介します。 本記事は前回の内容を踏まえた紹介記事にな

                              マーケティング学習の「必読書44選」 300社超の大企業を支援したマーケターが推薦
                            • 必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(2)

                              (1)はこちら。anond:20210212080317 キャロル『不思議の国のアリス』好き。ただし、当時の人にしかわからないパロディやジョークが多く、というかこの本を通じてしか残っていないのもあるので、純粋に笑えるかどうかはわからない。とはいえ、わからないなりにナンセンスさは楽しく(「ぽっぺん先生」シリーズにも引き継がれている)、トーベ・ヤンソンなどいろいろな人の挿絵も楽しめるし、こじらせ文学少年・文学少女とも仲良くなれるかもしれない。大学時代の読書サークルは楽しかったなあ。 ドストエフスキー『悪霊』ドストエフスキーの小説は基本的に頭がおかしい。ドストエフスキー自身がギャンブル依存症でユダヤ人嫌いのヤバいやつだし。 登場人物は基本的に自己主張が激しくて感情に溺れやすく、数段落数ページにまたがって独白する。プライドが無駄に高くて空想癖がひどく、思い込みが激しくて人の話を聞いちゃおらず、愛さ

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                              • 必読書コピペにマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (1)

                                思い出してどうしても書きたくなったので書く。 前回→ anond:20210301080225 小野不由美「魔性の子」ベストセラー「十二国記」シリーズのエピソード0なのだけれど、独立して読めるのでこれにした。 この作品に魅了された理由は二つある。一つは、二つの異世界が出会うことで起きる惨劇がSF的に面白いということ。こちらの常識が向こうには全く通じず、逆もまたしかり。ホラーではあるが、コミュニケーション不全の悲しみもある。作中の大量死の原因は、たった一つの誤解が原因なのだ。 もう一つは、主人公の未熟さが残酷なほど明らかになっていくことだ。ある意味、ファンタジーに逃避しようとする読者に喧嘩を売る態度で、後述するが僕は作者に喧嘩を売られるのが好きである。 ヤスミナ・カドラ「昼が夜に負うもの」。貧困による家族との別離、恋愛のもつれや政治的立場の相違によってばらばらになっていく幼なじみ、人妻による

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                                • 書評|英文法の鬼100則は英語嫌いな日本人の必読書

                                  2019年11月に静かに発売された英文法書に、僕の心はひさびさに撃ち抜かれた。 いわゆる「英語脳」ってよく聞く言葉ですが、いざ説明しようにも上手くできなかったのが本音だと思います。この本はその英語脳を理屈で分かりやすく説明してくれるような、まさに新しい扉を開いてくれる英語指南書です。 英文法書はたくさん発売されていて、日本の英語教育にはないネイティブの感覚を理解できる本もいくつか出始めています。 そんな中、僕は断言できます。この「英文法の鬼100則」は英語学習なら必読書になるくらいのコンテンツ力を秘めていると。 目次と面白かった内容まとめ 目次はこんな感じです。ちなみに本は438ページ!もあります。英文法書としても十分すぎる内容です。 第1章 英語の世界の3つの基本 第2章 動詞①文型:動詞を単語で捉えるな、文型で捕らえろ 第3章 動詞②時制:実は私たちは時間をこう捉えている 第4章 動詞

                                    書評|英文法の鬼100則は英語嫌いな日本人の必読書
                                  • 君は東大だそうだが…「TODAY IS MONDAY」という英文をどう訳すかね?→全国のサラリーマンの必読書「課長バカ一代」の話

                                    しまうた @shimamatie 全国のサラリーマンの必読書、『課長バカ一代』はAmazonKindleなどの電子書籍で読めるぞ!! 全7巻通してストーリー性もへったくれもなくずーっとこの調子だから気楽に読めておすすめ。 twitter.com/kuwa_tw/status…

                                      君は東大だそうだが…「TODAY IS MONDAY」という英文をどう訳すかね?→全国のサラリーマンの必読書「課長バカ一代」の話
                                    • 「個人攻撃マシーン」化した社会を論じるキャシー・オニールの新刊はおそらく必読書 - 未翻訳ブックレビュー

                                      発売予定が2022年3月なのでまだかなり先だけど、これは必読だ。AIの活用が助長する社会的な偏見や不公正を論じた「あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠」の著者であるキャシー・オニールの新刊が出る。さっそく予約購入した。 新刊のテーマは"Shaming"(シェイミング)だ。正式なタイトルは"The Shame Machine: Who Profits in the New Age of Humiliation"(シェイム・マシーン:誰が新しい時代の侮辱で得をしているのか)である。「シェイミング」は、「恥をかかせる、公にさらす」といった意味ではあるがしっくりくる訳語がなくて、意訳すると要するにネットを使った個人攻撃の事である。よく使われる用法としては、体型や容姿を揶揄する表現を「ボディ・シェイミング」と呼んだりする。心理学の用語では、恥の意識を持たせて相手をコントロールしよう

                                        「個人攻撃マシーン」化した社会を論じるキャシー・オニールの新刊はおそらく必読書 - 未翻訳ブックレビュー
                                      • 起業家が起業家に勧める必読書14冊、Coral Familyに聞いてみた | Coral Capital

                                        Coral Capitalが出資するスタートアップの創業者らからなる「Coral Family」は主にFacebook上で情報交換をしています。各種のお知らせ以外でやり取りが多いのは、実務的なことで、ベストプラクティスの共有です。「オフィス選びはどうしてる? 坪単価の考え方は?」とか「プライバシーマーク取得の注意点」、「名刺をどこで作っているか」、「業務用パソコン・スマホは私物か貸与か会社でリースか」など、すでに経験済みの起業家が知見を持っていることを積極的に共有してくれています。Coral Capitalも創設4年目で、ポートフォリオも50社と増えていることから、徐々にナレッジベースとして整備していくことを内部で議論をしています。 さて、そんな風にオンラインに集まっているCoral Familyの起業家の皆さんに、「起業家として、ほかの起業家に勧める必読書は何ですか?」と聞いてみました。

                                          起業家が起業家に勧める必読書14冊、Coral Familyに聞いてみた | Coral Capital
                                        • 必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(2)

                                          戻る→anond:20210301080105 倉橋由美子「聖少女」あまり男性が女性がとは言いたくないのだが、女性作家の描く知的に早熟な少年たちというのは、エルサ・モランテの「アルトゥーロの島」なんかでもそうなんだが、男性が描くときはまた違った魅力を発する。サリンジャーの知的で論理的に自分を追い詰める子供たちとはまた別の硬さがあってよい。新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー」の高度に知的でありながら情緒は年相応な少年少女もいい。 さておき、これは近親相姦のお話なのだが、印象に残っている描写は次の通り。主人公たちの仲間に大食漢の男がいて、しばしば生肉を弁当の代わりに食らっている。回りの女子生徒たちも面白がって彼に餌付け(?)していたのだが、ある女子生徒がブルマーを入れていた袋の中に隠していたウサギを、生きたままで彼に与えた。血まみれで凄惨な場面でありながらも、大食漢は実においしそうに平らげ

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                                          • 初めての転職で必ず読んでおきたいおすすめ書籍4冊+α【20代、30代向けの 転職初心者の必読書を厳選】 - ウミノマトリクス

                                            最終更新日時:   2020年6月6日 20代、30代の方へ初めて転職するという人に向けて「必ず」目を通しておいてほしい「書籍」を厳選しました。 どちらかといいますと、転職に悩んでいるといった人向けです。 もう「転職」を決意したという人や、転職で役立つための「テクニック本」を知りたいという人はブラウザバックのほうが良いかもしれません。 そういう私は過去に5度の転職を行っております。 現在は、日経平均株価を構成する銘柄企業でもある大企業のグループ会社に勤務しています。 転職する前はいわゆるブラック企業の中小企業の商社、また零細企業の電機メーカーなどに勤務していました。 過去5回の転職をする上で「大切な事」をこのブログでも発信していきたいと思ってます。 私が本気で1度は「転職」をおすすめしている理由 転職経験5回の私が転職を本当の意味でオススメする7つの理由|ブラック企業からホワイト企業へ転職

                                              初めての転職で必ず読んでおきたいおすすめ書籍4冊+α【20代、30代向けの 転職初心者の必読書を厳選】 - ウミノマトリクス
                                            • 過去へのタイムトラベラーの必読書『ゼロからつくる科学文明』から人工衛星を用いた遺跡探査の方法を描き出す『宇宙考古学の冒険』まで色々紹介!(本の雑誌2020年12月号掲載) - 基本読書

                                              はじめに 本の雑誌2020年11月号に載った原稿を転載します。この月に取り上げた本は科学書から経済までジャンルがバラけていて、しかも粒ぞろいだ。『ゼロからつくる科学文明』はその名の通りの一冊でおもしろかったし、経済理論としてのMMTの解説が完全に学べる『財政赤字の神話』。人工衛星からのデータで見つけられていない遺跡を探す『宇宙考古学の冒険』も意外な視点と技術の活用方法でおもしろかった。 本の雑誌原稿 ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド 作者:ライアン ノース発売日: 2020/09/17メディア: Kindle版もし、あなたが過去にタイムトラベルをして、しかも装置が動かなくなってその時代に取り残されてしまったとしたら......。そういう時でも、あなたが文明をゼロから作り直せるようにしよう、という観点から書かれた、人類の英知がつめられた文明速攻再始動マニュアル

                                                過去へのタイムトラベラーの必読書『ゼロからつくる科学文明』から人工衛星を用いた遺跡探査の方法を描き出す『宇宙考古学の冒険』まで色々紹介!(本の雑誌2020年12月号掲載) - 基本読書
                                              • 必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(3)

                                                戻る→anond:20210301080139 E・M・フォースター「ハワーズ・エンド」「人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたしはしまいには、どこかの場所がわたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする」 二つの家族の間を行き来しながら、人間の記憶や、場所への執着を捉えた文章。それはまるで、漱石のいいところだけ抜き出したような文章だった。 ところで、同じ著者の「インドへの道」もいい。これは大英帝国支配下のインドで、未婚女性が現地の男性に暴行されたという疑惑を巡る話だ。女性を守ろうとする騎士道精神と排外主義が結びつき、支配者と被支配者の亀裂が広がる様を描く、不幸にして極めて現代的な作品である。冤罪をかけられたインド人が、「誰があんな不美人な年増を」と心の中で毒づくの、とても嫌なリ

                                                  必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(3)
                                                • 「アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書」が日本上陸!& 2024年以降のNISA制度対応の投資の基本を学ぶ必読書

                                                  タグ 10ドル以下 注目銘柄10ドル以下の米国個別株20232023年 税率20242024年2024年ベストLEDマスク20ドル以下の小型個別株24hours market list24時間取引25%UP401k401K40代50代50代 趣味50代おひとりさま50代でもあきらめない50代の達成感5月FOMC60000ppm70%上昇予測ACLXAIAI 英語学習AIチャットAI関連株AI搭載Allure 受賞AmazonAmazon Prime dayAMCAPPLAPRが上がって困る人はAPRレートとは「サヨウナラ」の始め方おいしいお寿司おいしい料理おうちでダイエットおすすめ スムージーおススメおススメ本お茶漬けお土産お尻お得な買い物かかと つるつるかかと ひび割れかかと ガサガサかかとクリームかかとケアかかと保湿かぶれかまってちゃんかゆみがんばり屋さんのこころのトリセツささやかなプ

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                                                  • Ryo Takagi on Twitter: "10年くらい前に、2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」が少し流行って、量じゃなく一冊を繰り返し読んで理解する方が重要とか反論もあったが、個人的には、若い時間のある内に古典を図書館で乱読する経験はその後生きてくると思う… https://t.co/FuRbHkdkOe"

                                                    10年くらい前に、2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」が少し流行って、量じゃなく一冊を繰り返し読んで理解する方が重要とか反論もあったが、個人的には、若い時間のある内に古典を図書館で乱読する経験はその後生きてくると思う… https://t.co/FuRbHkdkOe

                                                      Ryo Takagi on Twitter: "10年くらい前に、2chの「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」が少し流行って、量じゃなく一冊を繰り返し読んで理解する方が重要とか反論もあったが、個人的には、若い時間のある内に古典を図書館で乱読する経験はその後生きてくると思う… https://t.co/FuRbHkdkOe"
                                                    • イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?

                                                      主に国際政治と経済を中心に扱うイギリスの週刊新聞「The Economist(エコノミスト)」が、「2023年のベストブックリスト」を公開しています。本のジャンルは「時事問題と政治」「ビジネスと経済」「伝記と回想録」「歴史」「フィクション」「文化と思想」「科学技術」の6つで、合計55冊がリストアップされています。 The best books of 2023, as chosen by The Economist https://www.economist.com/culture/2023/12/01/the-best-books-of-2023-as-chosen-by-the-economist ◆時事問題と政治 ・01:「Deadly Quiet City: True Stories from Wuhan」慕容雪村(ムロン・シュエクン)著 新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2

                                                        イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?
                                                      • 【米国AI開発者が厳選】全てのエンジニアに読んでほしいおすすめの良書一覧【必読書】

                                                          【米国AI開発者が厳選】全てのエンジニアに読んでほしいおすすめの良書一覧【必読書】
                                                        • 40代サラリーマンの必読書 漫画でわかる孫子の兵法

                                                          今回ご紹介させていただく本はこちらです。 孫子の兵法については、聞いたことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 私も聞いたことはありましたが、読んだことはありませんでした。 漫画で読めると言うのが良いですよね。 孫子の兵法は、中国春秋時代(紀元前500年ごろ)に、思想家孫武によって書かれたとされる兵法書のことをいうそうです。 孫子の兵法を知れば、戦わずして勝利したり、奇策を打ちピンチをチャンスに変えることも可能となります。 実際は戦国時代の兵法ですが、これが現代社会ではビジネスに活用できると言うのがウケている要因です。 感想としては、特に組織を率いるリーダーに読んでいただきたいなぁと思いました。 読んでみると私自身が社会人経験の中で身に付けた事項も多くあり、もっと早く読んでおけば良かったと思いました。 上司にも勧めたいと思います(笑) 一度目を通すことで仕事にも役立つこと間違い

                                                            40代サラリーマンの必読書 漫画でわかる孫子の兵法
                                                          • 田中 信一郎 on Twitter: "明石順平『人間使い捨て国家』読了。すべての野党議員と支持者の必読書。経済活性化には個人消費の堅調な拡大が必要で、そのためには実質賃金の反転上昇が不可欠。最終章には、自民党政権には絶対に不可能な、賃金アップ23政策と2個人行動が提起… https://t.co/gUYPIKRJhx"

                                                            明石順平『人間使い捨て国家』読了。すべての野党議員と支持者の必読書。経済活性化には個人消費の堅調な拡大が必要で、そのためには実質賃金の反転上昇が不可欠。最終章には、自民党政権には絶対に不可能な、賃金アップ23政策と2個人行動が提起… https://t.co/gUYPIKRJhx

                                                              田中 信一郎 on Twitter: "明石順平『人間使い捨て国家』読了。すべての野党議員と支持者の必読書。経済活性化には個人消費の堅調な拡大が必要で、そのためには実質賃金の反転上昇が不可欠。最終章には、自民党政権には絶対に不可能な、賃金アップ23政策と2個人行動が提起… https://t.co/gUYPIKRJhx"
                                                            • はてなで政治を語るなら読んでおきたい必読書100選

                                                              anond:20210210225201 「100選」って書いたけど、多分50冊もないわ。トラバやブコメで埋めてくれ。順番とかは重要度とかではなくて、単に思いついた順。 外国人著者スティーブン・ピンカー 『暴力の人類史』 スティーブン・ピンカー 『21世紀の啓蒙』 ジョナサン・ハイト 『社会はなぜ左と右に分かれるのか』 チャールズ・マレー 『階級「断絶」社会アメリカ』 タイラー・コーエン 『大停滞』 ピーター・ターチン 『国家興亡の方程式』 ブルース・シュナイアー 『信頼と裏切りの社会』 デヴィット・グレーバー 『民主主義の非西洋起源について』 ロビン・ハンソン、ケヴィン・シムラー 『人が自分をだます理由』 マイク・サヴィジ 『7つの階級』 ゼイナップ・トゥフェックチー 『ツイッターと催涙ガス』 A.R.ホックシールド 『壁の向こうの住人たち』 ダグラス・マレー 『西洋の自死』 ティム・ウ

                                                                はてなで政治を語るなら読んでおきたい必読書100選
                                                              • 必読書コピペにマジレスしてみる・日本文学編

                                                                方針すでに読んだか、著者の別の作品を読んだ場合にコメントを書く海外文学ほど読んでない元増田→anond:20210210225201森鴎外『舞姫』留学先で女性を妊娠させて見捨ててしまう話なので、近頃は評判が非常によろしくない。そのくせ、この文体のせいで美しいと感じてしまう自分がいて、実はこれ、レトリックや文体によって騙されることに注意しろっていう警告なんじゃないかって気もする。「自分のおすすめ編」にも書くつもりなんだけど、ナボコフ「ロリータ」もそういう自己正当化がとにかくうまい。 余談だが、鴎外自身は東洋人だったこともあり、留学先では写真を撮らせてくれと頼まれたことがあったという。それに対して、構わないけどもあなたの写真も逆に撮らせてくれ、と言って、相手も満足させつつ日本人としての尊厳も守ったことがあって、これは割と好きなエピソードの一つ。まあ、漱石よりは世渡りがうまいよな。 樋口一葉『に

                                                                  必読書コピペにマジレスしてみる・日本文学編
                                                                • コミュニケーションに悩む人の必読書 「LISTEN」 - 読書家になりたい

                                                                  自分はコミュ障の自覚があるので会話やコミュニケーションについて書かれた本を色々と読んできましたが、ダントツでこちらの本が良かったです。 「会話がうまくなりたい」という思いの背後には、「相手に好印象を持たれたい」という思いが隠れていますが、こちらの本読むともっと深いところで「相手の言葉や感情に共感する会話がしたい」と思えました。 現実の会話はめんどくさいが、ネット上では孤独は薄まらない スマホが普及した現代では世界中の人とつながれるはずなのに、孤独を抱えた人は増えています。なぜなら、ネット上で心の通ったコミュニケーションというのは難しいからです。 まず、現実での会話はめんどくさいことが多すぎます。こちらが知りたいこと以上の話や、どう反応したらいいか分からない話をされると困ります。反対に、SNSなら見たい情報を自分で決められますし、面白くなかったり不快な情報は無視やブロックができます。 けれど

                                                                    コミュニケーションに悩む人の必読書 「LISTEN」 - 読書家になりたい
                                                                  • 仮想通貨botterのための必読書 - Qiita

                                                                    こんにちは、Hohetoです。 本日はAdvent Calendarの3日目です。 タイトルは煽りです。必読というわけではないです。 本日は趣向を変えて、筆者がこれまで読んだ本の中から、botterたちに刺さるであろう本をピックアップしてみました。 感想は完全に筆者の主観です。 総合的に・一般的にみて優れた本でなくとも、botterたちの興味のありそうな内容を扱っていればピックアップしています。 「読み物系」と「参考書系」、あと番外編として「ビットコイナーになるなら」に分けてご紹介します。 読み物系 ウォール街のアルゴリズム戦争 1990年代から急速に電子化されていく米株式市場と、その裏側で活動したプログラム・トレーダーやヘッジファンドを題材としたドラマ。 「孤高の天才プログラマー」ジョシュ・レヴィン、かっこよすぎるんですけど?? 米国の回送注文制度とフロント・ランナーたちの歴史、そして高

                                                                      仮想通貨botterのための必読書 - Qiita
                                                                    • 社会人1年目で読んでおきたい「3つの観」を磨く必読書

                                                                      愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車株式会社入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を習得・実践。米国勤務などを経験したのち、6年目で同社のグローバル企業ウェブサイト管理業務を担当する。「伝わるサイト」へのカイゼンを実現し、企業情報サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。その後、日本最大のビジネススクールである株式会社グロービスへの転職を経て、2012年に独立。現在は、社会人教育の世界で、企業研修・講演・コンサルティングなどを多数実施している。主な講義テーマは、“トヨタで学んだ「紙 1 枚」書くだけのビジネスコミュニケーションカイゼン”。累計受講者数は1万名以上。電通、資生堂、ホンダなど大企業・中小企業問わず登壇実績多数。また、「イチラボ」という動画学習コミュニティでは、2019年から5年以上にわたって、数百冊の本を紹介。「本で学んだことを実践したら、仕事で成果を出せ、社内で

                                                                        社会人1年目で読んでおきたい「3つの観」を磨く必読書
                                                                      • なぜ『達人プログラマー』は今なおエンジニア必読書なのか 翻訳者・村上雅章さんに聞く“読むと元気が出る本書の魅力”とは - Findy Engineer Lab

                                                                        プログラマの必読書と名高い『達人プログラマー』。2013年にピアソン桐原社が技術書を取り扱わないことになり、数多くの名著が日本で入手困難となった「ピアソンショック」の影響を受けたものの、その後オーム社から新装版として発行されました。さらに、原著の第2版発行に伴い、『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅』を刊行。進化の速い業界内で、20年以上も定番として扱われる、他に類を見ない技術書となっています。 3冊すべての翻訳者である村上雅章さんは、ご本人もニュージーランドで活躍しているエンジニア。本書とのかかわりや受けた影響、おすすめの読み方まで、メール取材でたっぷりとうかがいました。 村上雅章(むらかみ・まさあき) 1982年、京都産業大学外国語学部言語学科卒業。1982~1999年、国内情報処理企業にてSEとして勤務。1999年から現在に至るまでニュージーランドにて翻訳およびシステム開発に従

                                                                          なぜ『達人プログラマー』は今なおエンジニア必読書なのか 翻訳者・村上雅章さんに聞く“読むと元気が出る本書の魅力”とは - Findy Engineer Lab
                                                                        • 必読書コピペにマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (2)

                                                                          戻る→ anond:20210308081829 デュマ・フィス「椿姫」個人的にはオペラよりも好きかもしれない。特に、愛した女性の墓を掘り起こして遺体に直面するシーンがあるところとか。不毛な愛情というか、すれ違いや失恋ばかり読んでいたことがあり、これを読んだのもそんな時期だ(「エフゲニー・オネーギン」とか「マノン・レスコー」とか)。というか、そもそもオペラって「乾杯の歌」とかすごい好きなんだけど、台詞が聞き取りにくいし、台詞を同時に歌う箇所もあるし、なんか難しい。 ちなみに主人公の独白に曰く、「ああ! 男というものは、その偏狭な感情の一つでも傷つけられると、実にちっぽけな、実に卑しい者になってしまうものです」。……バレましたか。 野尻抱介「太陽の簒奪者」自分が日本SFを読むきっかけになった人で、ハヤカワのJA文庫の小川一水とか林譲治とかが特に好きだった。 この作品は、太陽の表面に異星からの

                                                                            必読書コピペにマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (2)
                                                                          •  『サンクチュアリ』原作者・武論尊(史村翔)先生が制作秘話を語る。同作を会社の必読書にする若手社長と対談 | アル

                                                                            『サンクチュアリ』原作者・武論尊(史村翔)先生が制作秘話を語る。同作を会社の必読書にする若手社長と対談 2020/03/31 10:00 特集 1990年から1995年にかけて『ビッグコミックスペリオール』で連載された『サンクチュアリ』。完結から25年以上経つ今も多くのファンから支持される、不朽の名作です。 主人公は、カンボジアでポル・ポト政権による大量虐殺に巻き込まれてしまった北条彰と浅見千秋。命からがら帰国した二人は、無為な日々を過ごす日本の人々に絶望します。自分たちの力で日本を変えるため、北条は極道の世界で、浅見は政治の世界で頂点を目指します。 壮大な夢の実現のために次々と困難へ立ち向かう二人のストーリーは、経営者の方々から根強い人気があるのだとか。サイバーセキュリティ事業を手がけるFlatt Security代表の井手康貴さんもその一人です。 井手さんは『サンクチュアリ』から多大な

                                                                               『サンクチュアリ』原作者・武論尊(史村翔)先生が制作秘話を語る。同作を会社の必読書にする若手社長と対談 | アル
                                                                            • 【ビジネスパーソンの必読書】『AI翻訳革命』『ブランドカルチャライズ』『中二階の原理』

                                                                              ジェットコースターのように気温が上下する昨今。なかなか季節の変化を感じづらいが、風景や空気のわずかな違いを察知する感性を持ちたいと思う。(情報工場「SERENDIP」編集部 https://www.serendip.site/) 深層学習で誤訳減る 『AI翻訳革命』隅田英一郎著(朝日新聞出版・1980円) 近年驚くほど精度が向上している自動翻訳の現状と、開発の歴史と進歩の理由、将来の可能性などについて詳説。 情報通信研究機構(NICT)にて自動翻訳の研究を進める著者が独自の実験で現在の実力を確かめたところ、TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)スコア900相当のハイレベルにあることが分かったという。 以前の自動翻訳は、人間の翻訳者と同じ手順で翻訳を行っていたため、イレギュラーなケースに対応できず、誤訳が多かった。しかし現在の自動翻訳は、人間の真似(まね)ではなくAI(人工知能)

                                                                                【ビジネスパーソンの必読書】『AI翻訳革命』『ブランドカルチャライズ』『中二階の原理』
                                                                              • ピーター・ティール、セルゲイ・ブリン、ジェフ・ベゾス…世界クラスの起業家がすすめる必読書26冊【後編】

                                                                                成功した起業家には、読書習慣がある。彼らはみな、本から経営戦略やリーダーシップのエッセンスを学んできた。 そこでInsiderでは、経営者、ビリオネア投資家、リーダーシップの専門家らがこれまでどのような書籍に出合い、そこからどんな学びを得てきたかをまとめた。特におすすめしたい26冊のうち、前編では13冊を掲載。本稿では残る13冊を発表する。

                                                                                  ピーター・ティール、セルゲイ・ブリン、ジェフ・ベゾス…世界クラスの起業家がすすめる必読書26冊【後編】
                                                                                • マイクロソフトの社風を一変させた“再興の立役者”サティア・ナデラがすすめる必読書11冊

                                                                                  Weng Cheong [原文] (翻訳:田原真梨子、編集:小倉宏弥) May. 04, 2021, 06:30 AM ビジネス 41,635 マイクロソフトCEOのサティア・ナデラの人生にとって、読書は欠かせないものだ。 ナデラはグローバル企業のCEOの中でもトップクラスの存在感を誇る。そのリーダーシップには定評があり、2020年度の報酬額は4290万ドル(約42億9000万円)にものぼる。 米キャリア情報サイト「コンパラブリー」の2019年ベストCEO、また『フォーチュン』の「2019年を代表するビジネスパーソン」にも選出されている。さらにMarkets Insiderでは、ナデラ率いるマイクロソフトが創業から44年で1兆ドル(約100兆円)を超える企業価値を達成したと紹介している。 そんな輝かしいキャリアを歩むナデラは、「自分のアイデアは読書習慣によるものだ」と言う。 「ファスト・カ

                                                                                    マイクロソフトの社風を一変させた“再興の立役者”サティア・ナデラがすすめる必読書11冊

                                                                                  新着記事