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感染研の検索結果201 - 240 件 / 575件

  • 感染拡大 もとは3月流入の欧州系 6月クラスターを起点に全国へ 感染研解析 | 毎日新聞

    緊急事態宣言全面解除後の6~7月に国内で確認された新型コロナウイルス感染症の多くは、経済が本格再開するまでに収束しなかった感染者群を起点にしてクラスター(感染者集団)が発生し、全国に広がった可能性があるとの解析結果を、国立感染症研究所(感染研)がまとめた。起点となるウイルス株は3月に国内に流入した欧州系統のものとみられる。 新型コロナウイルスのゲノム(全遺伝情報)は、約3万塩基の1本鎖RNA(リボ核酸)で作られている。感染研の病原体ゲノム解析研究センターは、国内患者3618人の検体を対象に、採取したウイルスのゲノム塩基配列のわずかな違いについて解析。7月16日までの結果から、現在の流行の起点は6月中旬に顕在化したクラスターとみられ、その後出張など人の動きによって全国に広まった可能性があるとした。

      感染拡大 もとは3月流入の欧州系 6月クラスターを起点に全国へ 感染研解析 | 毎日新聞
    • ワクチン接種歴“厚労省と感染研で統計差は不適切”後藤厚労相 | NHK

      新型コロナ感染者の集計をめぐり、後藤厚生労働大臣は、厚生労働省が感染者の情報を一元管理するシステムで、ワクチンの接種歴が記入されていない場合は「未接種」と分類したため、国立感染症研究所と統計に差が生じていたのは不適切だったと釈明しました。 新型コロナ感染者の集計をめぐり、厚生労働省は、5月まで、感染者の情報を一元管理するシステム「HERーSYS」にワクチンの接種歴が記入されていない場合は「未接種」と分類してきました。 これについて、後藤厚生労働大臣は、記者会見で「当初は接種者が非常に少なかったことから、医療機関や保健所など、現場の入力負担を少しでも軽減する観点から、接種歴を選択していない場合は『未接種』と分類していた。入力画面のデフォルトを『未記入』に変更したあとも、従来通りの取り扱いにのっとって発表していた」と述べました。 一方、5月に国立感染症研究所に合わせる形で「接種歴不明」と分類す

        ワクチン接種歴“厚労省と感染研で統計差は不適切”後藤厚労相 | NHK
      • 現代のタブー「感染症ムラ」の真実<ジャーナリスト 倉重篤郎> - ライブドアニュース

        ◆安倍一強でも歯が立たない 安倍晋三首相時代、よく我々は「安倍一強」などと書きたててきたものだが、その一強でも歯が立たなかった組織があった。それが「感染症ムラ」である。 昨年5月のことである。アベノマスクや全国一律休校、家でくつろぐミスマッチ動画の配信など、当時の安倍政権には数々のコロナ対応での失態があったものの、まだまだ退陣の兆しはなかった。それどころか、1年延長を決めた東京五輪のためにも何とかコロナ封じ込め作戦を強化せんと従来対応をレビューした。その結果俎上に上げたのがPCR検査の拡大・増強であった。 安倍氏本人が「検査プロセスに目詰まりがある」とその原因を指摘した上で、厚労官僚に検査を増やせ、とはっぱをかけたことがあった。当時厚労省は、感染者とその周辺にいた濃厚接触者を追いかけるクラスター追跡を封じ込め戦略の主軸としており、検査対象を広げることには極めて消極的であった。検査拡大で必然

          現代のタブー「感染症ムラ」の真実<ジャーナリスト 倉重篤郎> - ライブドアニュース
        • 「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【前編】~ 厚労省のビルから北大の研究室に戻るにあたり伝えたいこと|科学|中央公論.jp

          西浦 博北海道大学大学院教授インタビュー/聞き手・構成 川端裕人(作家) *この記事は6月11日(木)にYahoo!ニュースに配信したものです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7296592623494483d13edd5da3a75bb9eb35ee9b 「緊急事態宣言がほどなく終わることがほぼ確実かと思いますので(インタビュー実施は5月19日)、それを踏まえておそらく専門家のやってきたことに関してある程度検証が進むと思います。東京に出てきていた研究員たちも輪番制にして北海道に帰し、僕自身もパートタイムになります。そこで、この3、4ヵ月のうちに経験したことや、反省点、今抱いている問題意識について共有できればと思っています」 北海道大学・西浦博教授は、Zoomのウィンドウの中からそのように語り始めた。「8割おじさん」として知られるようになった日本の理論

            「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【前編】~ 厚労省のビルから北大の研究室に戻るにあたり伝えたいこと|科学|中央公論.jp
          • 政治の生贄になる科学「多くの間違いを犯した」とトランプ大統領に批判された米感染研のファウチ所長(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            トランプ氏「ファウチ所長は関係ない」[ロンドン発]新型コロナウイルスの感染者が約1300万人、死者が約57万人に達する中、科学が政治のスケープゴートにされるケースが世界中で相次いでいます。最も顕著な国は感染者が再び指数関数的に増え始めたアメリカです。 米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長が「年内はNFLや大学のアメリカンフットボールをコロナに感染することなく開催することは不可能かもしれない」と発言したことに対して、ドナルド・トランプ米大統領は「彼は関係ない」と噛みつきました。 6月19日のツイッターで「NFLは安全で管理された開幕を計画している。しかし彼らが国歌斉唱や国旗掲揚を受け入れなかったら、私は試合を見るつもりはない」と付け加えました。 さらに7月10日にはFOXニュースのインタビューに「ファウチ所長は素晴らしい男だが、彼は多くの間違いを犯した」と公然

              政治の生贄になる科学「多くの間違いを犯した」とトランプ大統領に批判された米感染研のファウチ所長(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • いまこそ日本のコロナ対策を転換せよ! 新型コロナウィルス感染状況21/09/29 - 時の化石

              どーも、ShinShaです。 新型コロナ感染状況の最新レポートです。 当ブログが9月3日の記事に書いたとおり、国内の感染者数は大きく減少しました。 最近は、入院者数、重症者数、死者数も減少してきています。 まずは良かったなあと思います。 東京大学先端科学技術研究センター 児玉龍彦名誉教授が解説したとおり、デルタ型変異ウィルスが自壊し感染者が大きく減ったのです。 新型コロナウィルス にはまだまだ未知の要素が多い。 だからこそ、最先端科学を導入した対策が必要なのです。 本日、自民党の新総裁が誕生しました。 発表した政策のとおり、厚生労働省を切り離した「健康危機管理機構」で、科学的な新型コロナ対策を実施して欲しい。 いまこそ、日本のコロナ対策を転換せよ! 「自壊する新型コロナウイルス」に関する続報 感染下降期に常在ウィルスを根絶せよ 日本国内の状況 人口あたり重症者数、死者数増加からみる感染リス

                いまこそ日本のコロナ対策を転換せよ! 新型コロナウィルス感染状況21/09/29 - 時の化石
              • 新型コロナ、ワクチン製造は厚労省天下り先 海外製は無視(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                新型コロナウイルス感染の拡大が深刻化しているなか、日本国内でのウイルスを検出するための「PCR検査」の件数はあまり増えていない。その背景には、実際に検査を行う地方衛生研究所(衛生研)および、その上部組織である国立感染症研究所(感染研)を外郭団体とする厚労省の「縄張り意識」があったとの指摘もある。 【別写真】韓国でのドライブスルー検査の様子 「早急に民間の病院やクリニック、検査会社でも検査が実施できるようにすればよかっただけのことです。日本中でその気になれば、現在の100倍の検査能力があっても不思議ではない。 しかし、厚労省は民間のクリニックや検査機関を、事実上、締め出しました。感染研は感染症の拡大防止ではなく、感染症の調査や研究を行う組織です。彼らにとって、PCR検査で得られるデータは非常に重要で民間には渡したくないので、衛生研に一元的に検査を請け負わせる仕組みを構築しました。しかし衛生研

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                • コロナ禍で浮かび上がる感染研、永寿病院と「七三一部隊」の数奇な縁 | 文春オンライン

                  新型コロナウイルスの感染拡大で4月7日、特別措置法に基づく緊急事態宣言が東京、大阪など7都府県に出されたが、その後も感染拡大が止まらない。この間の展開を見ていて感じるのは、「生命と健康の安全」が最優先として「国難」「挙国一致」の名の下に異論が許されない風潮が広がっていることと、政府の判断や情報の出方に不自然な点があること、そして、表面に出ない影の要素があるように思えることだ。 「我が国の感染症研究の中心的役割を果たしてきた」 連日テレビの報道番組には感染症の専門家が登場している。現在あるいは過去、国立感染症研究所(感染研)に所属していた人が多い。感染研は「一貫して我が国の感染症研究の中心的役割を果たしてきた」(ホームページ)。 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(専門家会議)も、座長は感染研の脇田隆字所長が務めているほか、鈴木基感染症疫学センター長が構成員となっている。上昌広・N

                    コロナ禍で浮かび上がる感染研、永寿病院と「七三一部隊」の数奇な縁 | 文春オンライン
                  • RTPCRをしたことのない人の勘違いについて書いてみた

                    PCR検査の感度は30~50%や70%だというデマの出所の論文を読んでみたで、PCR検査の感度が30%とかになる理由が、 検体採取後にRNAを壊してしまっているからだ と説明しました。 しかしながら、未だにPCR検査=意味がないと言っている人がたくさんいますので、その人らが勘違いしているであろうことを書いておきます。 RNA抽出について 検体を取り扱うのには資格が必要 RNAは非常に壊れやすいものでして、素人さんには到底扱えるものではありません。 当然、訓練を受けていない医師にも取り扱えるものではありません。 しかしながら、 検体を取りそこからRNAを抽出するという作業を行うには、資格が必要 でして、その資格がないとそこには手を出せません。 RNA抽出は簡単 実際のRNA抽出はごく簡単なものです。 検体をインフルエンザの時に使うような長い綿棒(スワブ)で取り、RNA抽出用の試薬であるISO

                      RTPCRをしたことのない人の勘違いについて書いてみた
                    • 鐵人三國誌・アーカイヴ【第328回】 クラスター発生を予防できる可能性(2020年3月3日)

                      何だか軽く受け止められているが,「主な参加者が10代から30代である」(←注:この点は専門家会議の発表に基づいた推測で,詳細は論文待ち)「風通しの悪い空間」「人と人が至近距離で会話する場所」というクラスターに共通する特徴を見つけ,それを避けるように,と呼びかけることの意味は,クラスター発生を予防することにある。人々がこれを守ってくれないと効果は出ないし,守ってくれても,潜伏期間があるので,新規感染者数の減少という形で効果が見えるまでには1~2週間かかる。もちろん,クラスター発生を見つけて積極的疫学調査で接触者追跡し,感染者を隔離していくことも,感染拡大防止のためには重要だし,それも必死になされている。しかし,クラスター対策班の真骨頂は,クラスターに共通する特徴を見つけることにあったのだ。クラスターの連鎖でR0が高まるからクラスター対策すればR0<1にできるかも,という可能性は2月15日に発

                      • マダニ媒介感染「SFTS」東進拡大 30都府県847人に〝牙〟 3割命落とす / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                        マダニの一部が媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの人への感染が山口県で確認されてから今年で10年となる。国立感染症研究所の調べによると、感染は西日本各地に広がり、関東や北陸へと“東進”を続ける。野生動物が運ぶマダニとの接触機会が多くなる農作業中の感染が半数以上を占める。死者は3割に上り、感染研は危機感を募らせる。 <ことば> SFTSウイルス 2009年以降、中国などで確認されている。日本にいるマダニ約45種のうち、全国に分布するフタトゲチマダニと東北以南に生息するタカサゴキララマダニの媒介が確認されているが、両種にはウイルスを持たない個体もいる。感染すると高熱が出て、免疫力が低下する。 SFTSは2000年代以降、東アジアでだけ感染報告が相次いでいるが、理由は解明されていない。日本では13年に狂犬病やマラリアと同じ感染症法の「4類」に指定されたが、ワクチンは開発途上にあ

                          マダニ媒介感染「SFTS」東進拡大 30都府県847人に〝牙〟 3割命落とす / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                        • 第9波のこれまでと、これからの見通し - 増田出張所

                          ※ 12月30日、新しい記事を書きました。 knoa.hatenablog.com ※ 見出しと太字と赤字だけを流し読みしても、だいたい要点はつかめます。 5月8日に書いた第9波の記事から3ヵ月が経ち、8月15日には高齢者ワクチンとXBB.1.16/EG.5.1について補足追記もしてありますが、改めてここでいったん中間報告しておきます。 knoa.hatenablog.com 変異株ごとの前週比で読み解く第9波 前週比そのものについての詳しい解説は前掲の5月8日の記事を読んでもらいたいですが、このグラフの要点は以下の通りです。 新しい変異株が現れては、人流減や免疫獲得などによって前週比を下げていく 感染全体の前週比(…)は、主流となる新しい変異株へとバトンタッチされていく 第9波は、XBB系の前週比のゆるやかな下落に、途中から■EG.5.1(通称: エリス)が加わって作られている (202

                            第9波のこれまでと、これからの見通し - 増田出張所
                          • 第5波の突然の収束から見えた「ウイルス自滅の可能性」(PHPオンライン衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース

                            オミクロン株が猛威をふるい、未だ止まぬ新型コロナウイルス禍。東京大学名誉教授の黒木登志夫氏は第5波やSARSの終息の経緯から「ウイルス禍の終わり」を考察する。 オミクロン株が猛威をふるい、未だ止まぬ新型コロナウイルス禍。東京大学名誉教授の黒木登志夫氏は第5波やSARSの終息の経緯から「ウイルス禍の終わり」を考察する。 ※本稿は『Voice』2022年3月号より抜粋・編集したものです。 天然痘以上の感染力のデルタ株“Now this is not the end. It is not even the beginning of the end. But it is, perhaps, the end of the beginning.“ 1942年秋、エジプトのエル・アラメインの戦いで、ベルナルド・モンテゴメリ将軍の率いるイギリス軍は、「砂漠の鬼将軍」といわれたエルヴィン・ロンメル将軍のドイ

                              第5波の突然の収束から見えた「ウイルス自滅の可能性」(PHPオンライン衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース
                            • 日本版「CDC」設立法が成立 「本家」と異なる組織になる? | 毎日新聞

                              新たな感染症の危機に備え、国立感染症研究所(感染研)と国立国際医療研究センター(NCGM)を統合した「国立健康危機管理研究機構」の設立が31日、正式に決まった。米国で感染症対策を中心的に担う疾病対策センター(CDC)になぞらえ「日本版CDC」と言われているが、米国の「本家」と違いもある。新組織はどんな組織なのか。 設置は2025年以降 この日、参院本会議で関連法が自民、公明などの賛成で可決され、成立した。設立に伴い特殊法人が発足し、設置時期は2025年度以降の見通しだ。 新組織の設置は、20年に新型コロナウイルス感染症が流行した初期の反省が背景にある。感染研が、対策に不可欠なデータの収集やリスク評価の役割を十分に担えなかったのだ。 「国内外の情報の迅速な収集、疫学・臨床研究能力の向上を図ること」 新型コロナの対応を検証した有識者会議(座長・永井良三自治医科大学長)が22年6月にまとめた報告

                                日本版「CDC」設立法が成立 「本家」と異なる組織になる? | 毎日新聞
                              • 感染経路の知見が世界と違う? 専門家8人、国立感染研に質問状(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                新型コロナウイルスの感染経路に関する国立感染症研究所の文書が世界保健機関(WHO)など世界の知見とは異なるとして、感染症や物理学などの専門家8人が1日、感染研に対して公開質問状を提出した。感染研は「感染経路は主に飛沫(ひまつ)感染と接触感染」としているのに対し、専門家はエアロゾル感染(空気感染)が主な感染経路と主張しており、感染研に説明を求めている。 【会場の中は?3回目接種の自衛隊会場の様子】 専門家が問題視しているのは、感染研が1月13日に公表した変異株「オミクロン株」に関する第6報。感染研は「現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と、接触感染と考えられた」と明記している。 これに対し、専門家は質問状で「主たる感染の運び手はエアロゾル(ウイルスを含んだ微粒子)で、接触感染はまれであることは世界の科学界のコンセンサスになっている」

                                  感染経路の知見が世界と違う? 専門家8人、国立感染研に質問状(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                • https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200703/mca2007032341021-n1.htm

                                    https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200703/mca2007032341021-n1.htm
                                  • この局面の濃厚者接触者探しが極めて不毛な訳

                                    新型コロナウイルスの対応で保健所は忙しい。かかったと心配する人に検査が必要かどうかの判断をして、必要なら手配する。陽性と確認されると医療機関と入院や治療の調整をしたり、在宅療養をしている患者に定期的に安否の確認をしたりする。中でも職員の大きなストレスになっているのが「積極的疫学調査」だ。 これは、陽性患者から発熱や味覚がなくなるなどの発症がいつだったかを聞き、それから2週間さかのぼって感染源を探るものだ。発症日の2日前以降に会った人と連絡をとって、「濃厚接触者」の確認をする。濃厚接触者と認定されると、PCR検査で陰性になっても2週間は自宅で経過観察してもらう。 こうした調査は報道などで知られていて、相手を煩わせたくないと考える人の協力が得られるとは限らない。感染拡大で当事者が増えただけでなく、無症状の人までケアしなければならないため、当事者は膨大になる。 「賽の河原の石積み」のようなもので

                                      この局面の濃厚者接触者探しが極めて不毛な訳
                                    • 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

                                      オミクロン株による感染は世界的に継続していますが、重症化率や死亡率が当初より低下しており、新型コロナウイルスとの共存が模索されています。日本では高齢者を中心に死者数が多い状況が続いています。今後も、重症者数・死者数や医療体制、さらには後遺症、ワクチン効果、新たな変異ウイルスの出現などを注視する必要があります。 新着情報 2023.05.16 本ホームページは2023年5月31日で終了します。 2023.05.15 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2023.02.15 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2023.01.24 XBB1.5株の情報を更新しました。 2023.01.20 XBB.1.5株の情報を追加しました 2023.01.19 古川俊治先生が情報を更新されました 2022.12.27 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2022.11.14 黒木登志夫先生が情報を更

                                      • 日本のコロナ対策は最初から間違っていた…「最大の問題」はこれだ!(田原 総一朗,舛添 要一) @gendai_biz

                                        コロナ時代、大転換を迎える日本・東京はどう動くべきなのか? ジャーナリスト田原総一朗氏と元厚生労働大臣・元東京都知事の舛添要一氏が大激論!(構成:本郷明美/写真:林直幸) 「最初からボタンを掛け違えていた」 田原 新型コロナウイルス問題は、日本、いや世界にとって「戦後最大の大事件」と言ってもいいと思います。今日は、厚生労働大臣や東京都知事を歴任された舛添さんに、日本が今後どうすべきかとことん聞きたい。 安倍首相(当時)は、5月29日に緊急事態宣言を解除しました。しかし、7、8月と、解除前より感染者がはるかに多い。この現状を、舛添さんはどう見てらっしゃいますか? 舛添 最初からボタンを掛け違えていたことが、現在の「第二波」につながっていると考えています。 田原 日本は、どうボタンを掛け違えたんですか? 舛添 一つは、情報公開をきちんとしていなかったということです。 田原 2月に設置された、新

                                          日本のコロナ対策は最初から間違っていた…「最大の問題」はこれだ!(田原 総一朗,舛添 要一) @gendai_biz
                                        • 八木啓代のひとりごと 新型コロナについての、ある程度のまとめ

                                          数日前にファイナンシャル・タイムズの翻訳を載せるまで、しばらくブログを書いていませんでした。 黒川検事定年延長の件で何か書かねば思っているうちに、コロナ禍が始まってしまったわけで。 個人的には、この騒ぎが始まったとき、正直、私も甘く見ておりました。 私の知り合いの複数の医療関係の方も、当初、問題がここまで深刻になると思っていた方はほとんどいませんでした。インフルだってたくさん死んでるんだから、マスコミ騒ぎすぎ、的な、アレですね。 そういう意味では、いまになって、WHOの当初の対応ガー、中国の最初の対応ガー、トランプの最初の対応ガー、と、叩かれていますが、正直、ある程度は、仕方なかったかと思います。 なんといっても、2009年、大騒ぎしたメキシコ豚インフル(註:現在は、流行性疾患に、特定の国名や動物名をつけることは禁じられていますが、当時はこの名前で人口に膾炙していましたし、H1N1 flu

                                          • コロナの女王に異変 テレビ局の“岡田晴恵さん離れ”始まる(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                            コロナ禍で多くの「専門家」がテレビに登場したが、白鴎大学教授の岡田晴恵氏(公衆衛生学)ほどお茶の間に浸透した女性はいない。 【写真】どんどんおしゃれになっていると言われた岡田晴恵さん 11月末までのテレビ出演回数は364回(エム・データ調べ)。今年の上半期の女性に限れば276回(同)で2位二階堂ふみ(177回)、3位有村架純(163回)を大きく引き離し、まさに“コロナの女王”として君臨した。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は言う。 「テレビの文化人枠のギャラは3万~5万円が相場で、岡田さんは7月頃から芸能事務所に所属したので局側の払いはもっと増えているはず。相当な額になる」 単純計算で1000万円以上稼いだことになる。ところが、である。 引っ張りだこだった女王に異変が起きている。2月から8月の出演数が月平均20回にも及んだテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』は、9月、10月は出演なし。

                                              コロナの女王に異変 テレビ局の“岡田晴恵さん離れ”始まる(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                            • 【コロナ問題】PCR検査プロパガンダのウラに得体のしれない「闇」【白川 司】

                                              テレビをつけると、毎日のように「PCR検査を拡大せよ」と主張する専門家が出てきて、コメンテーターが政府批判を繰り返す。視聴者には「なぜ政府は検査を拡大しないのか」と怒りを覚えている人も多いだろう。 専門家の発言を整理しているときに、私は奇妙なことに気づいた。それはPCR拡大派に東大医学科出身者が多いことだった。仮に東大G(Gはグループのこと)と名付ける。具体名を挙げると児玉龍彦氏、上昌宏氏、小林慶一郎氏、渋谷健司氏などである。 これらの人たちの共通点として、臨床医であること、感染症の専門家や国立感染症研究所(以下、「感染研」)に批判的なことが挙げられる。言い換えると、臨床医の多い東大Gが、現在、政府の新型コロナウイルス政策を支えている感染研など疫学畑の専門家の方針を批判しているわけだ。仮に、東大Gに批判されている側を、非東大Gと名づける。すると、おおざっぱには次のようにまとめられる。 (1

                                                【コロナ問題】PCR検査プロパガンダのウラに得体のしれない「闇」【白川 司】
                                              • 新型コロナ軍 vs 悪政ウイルス vs カカオ農民 第二シーズン② - ベルギーの密かな愉しみ

                                                (前回の続きです) 新しい三つ巴 よんばばyonnbaba さんのコメントから やはりTwitterで「カカオ農園で働く人がチョコレートを食べられない」例を引いていて… 私は前回のブログに国民は人質のようなものだと書いたけど、カカオ農民に訂正します。なんてことだ。日ごとに自分たちの置かれた状況がわかってくる。でも日本国民は今日も健気にカフカ的世界を生きている。みんな、絶対生き延びようね。 日本の優れた技術の恩恵を受けられないのはなぜ? まったくここでもカフカ的迷宮に放り込まれる。カカオ農民はチョコレートを食べられないのだ。千葉の会社が作って欧米で使われ、感謝もされている全自動PCR検査システム、そんなすばらしいものがあるのに、なぜ国内では使われないの?誰でも疑問に思うよね。 なぜ未だに昔の古いPCR検査機にこだわり、検査も複雑で、判定までに数日かかるという代物を使い続けるんだろう。 どうや

                                                  新型コロナ軍 vs 悪政ウイルス vs カカオ農民 第二シーズン② - ベルギーの密かな愉しみ
                                                • 非難は的外れ!コロナ「専門家会議」/評論家 中野剛志氏

                                                  非難は的外れ!コロナ「専門家会議」/評論家 中野剛志氏 新型コロナの怖さや難しさは、正体がよく分からないという「不確実性」にあった。西浦教授らは驚くべき成果を上げた! 2020年9月号 LIFE [愚劣な「後知恵批判」] by 中野剛志(評論家) 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(以下「専門家会議」)は、2月に設置され、7月3日に廃止されて新型コロナウイルス感染症対策分科会(以下「分科会」)へと引き継がれるまで、我が国の新型コロナウイルス感染症対策を主導してきた。また、専門家会議のメンバーではないが、西浦博・北海道大学医学研究院教授(8月1日からは京都大学医学研究科教授)も、厚生労働省新型コロナウイルスクラスター対策班に参加し、大きな役割を果たした。 しかし、専門家会議や西浦教授は、これまで様々な批判にさらされてきた。特に、専門家会議の助言の下で発動された緊急事態宣言の効果を巡っては

                                                    非難は的外れ!コロナ「専門家会議」/評論家 中野剛志氏
                                                  • Noguchi Akio on Twitter: "本日の厚労省ADBに感染研の鈴木氏が提出した資料の中に大阪府と兵庫県における今年5月までの超過死亡のグラフが掲載されているのだけど、確かにこれは看過できない超過死亡が発生しているようです。… https://t.co/EjLaIR68HW"

                                                    本日の厚労省ADBに感染研の鈴木氏が提出した資料の中に大阪府と兵庫県における今年5月までの超過死亡のグラフが掲載されているのだけど、確かにこれは看過できない超過死亡が発生しているようです。… https://t.co/EjLaIR68HW

                                                      Noguchi Akio on Twitter: "本日の厚労省ADBに感染研の鈴木氏が提出した資料の中に大阪府と兵庫県における今年5月までの超過死亡のグラフが掲載されているのだけど、確かにこれは看過できない超過死亡が発生しているようです。… https://t.co/EjLaIR68HW"
                                                    • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                                      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                                      • 上 昌広 on Twitter: "公衆衛生を専門とする知人からいただきました。 「高山氏と感染研が科学的に間違った検査抑制のアドバイスをして宮古島の感染爆発したようですね。犯罪的です」 https://t.co/VO4c9vnI7o"

                                                        公衆衛生を専門とする知人からいただきました。 「高山氏と感染研が科学的に間違った検査抑制のアドバイスをして宮古島の感染爆発したようですね。犯罪的です」 https://t.co/VO4c9vnI7o

                                                          上 昌広 on Twitter: "公衆衛生を専門とする知人からいただきました。 「高山氏と感染研が科学的に間違った検査抑制のアドバイスをして宮古島の感染爆発したようですね。犯罪的です」 https://t.co/VO4c9vnI7o"
                                                        • 20歳未満のコロナ死亡例、7割が発症1週間未満 今年の41人調査 | 毎日新聞

                                                          国立感染症研究所は14日、今年1~8月に新型コロナウイルスに感染し亡くなった20歳未満の小児ら41人を対象とした調査結果をまとめた。第7波が急拡大した7月中旬から死亡例が増加。半数近くは基礎疾患がなく、発症から死亡までの日数は73%が「1週間未満」だった。感染研の脇田隆字所長は14日の記者会見で「感染した場合、早期に死亡に至る例が報告された。感染を防ぐ方策としてワクチン接種を呼びかけることも重要だ」と述べた。 厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」で報告した。

                                                            20歳未満のコロナ死亡例、7割が発症1週間未満 今年の41人調査 | 毎日新聞
                                                          • ワクチンの効果と厚労省のデータの謎

                                                            2022.06.06 日本で接種されているコロナワクチンが、オミクロン株に関しても、デルタ株に対するよりも劣るものの、効果があるということは科学的に認められています。 オミクロン株に対する重症化予防(入院予防効果)に関しては、イギリスの健康安全保障庁(UKHSA)の報告があります。 (2022年4月21日更新) モデルナ社ワクチン又はファイザー社ワクチンの3回目の接種後105日以降の重症化予防効果は以下の通り。 18-64歳 急性呼吸器疾患による入院に対して 67.4% 酸素投与、気管挿管、ICUを伴う入院に対して 75.9% 65歳以上 急性呼吸器疾患による入院に対して 85.3%% 酸素投与、気管挿管、ICUを伴う入院に対して 86.8% 3回目までのワクチン接種には特に重症化予防には効果があり、アレルギーなどで接種できない人を除き、接種すべきです。 他方、感染予防、発症予防については

                                                              ワクチンの効果と厚労省のデータの謎
                                                            • 金持ち父さんになるために… : 優待きたよヾ(≧▽≦)ノ

                                                              2020年03月16日04:35 カテゴリ株主優待お小遣い稼ぎ 優待きたよヾ(≧▽≦)ノ 昨日は『花の慶次〜蓮』が1ポチの速攻当たり だけどまた通常〜 時短で引き戻しもなしで 飲まれるんだろうな〜のとこで なんか激熱ぽいやつ〜 おおおおおおおお 頼む これが当たった そして無事に確変昇格 だけどね〜 また出玉の少ない当たりや 連チャンもしなくて あっさり終わり 出玉少なすぎ〜で飲まれてヤメ せっかくの日曜なのに遊べないね〜 そしてお出かけもなしで 家で作って食べれるお菓子とか 料理してたりです 二世君も手伝ってくれて助かる〜 美味しいひっつみができました そしてポイントサイトの稼ぎだよ 『ポイントタウン』で1220Pを楽天ポイントに ここから登録でご登録+ポイント交換で4,000ptプレゼントでチャンス 『ECナビ』では6000PをPeXに交換 『ECナビ』もAmazonギフト券1000円

                                                              • 新ウイルス 国内の感染は「発生早期」感染研所長 | NHKニュース

                                                                新型コロナウイルスについて、専門家会議の座長を務める国立感染症研究所の脇田隆字所長は、感染経路を特定できない可能性がある感染者が各地で相次いでいることから「国内の感染が発生早期で、さらに進行していくと考えられる」という認識を示し対策を進めていく方針を明らかにしました。

                                                                  新ウイルス 国内の感染は「発生早期」感染研所長 | NHKニュース
                                                                • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (10月18日版)

                                                                  ※ 10月25日版(anond:20211025181357)を公開しました。 6月21日版(anond:20210621175921) から 10月11日版(anond:20211011205959) に至る記事の続き。 先週触れた都内のL452R「以外」の変異株の懸念は、いったん収まる傾向の数字が出ています。引き続き注視していきたいところですが、厚労省は L452Rの検査を終了する方針案 を出しているようで、東京都もそれに従って終了してしまう恐れがあります。いっぽう、かつて統計的な体たらくを晒してきた大阪府が、いみじくも L452Rスクリーニングを継続している理由 として意義を強調しているだけに、厚労省の意図を測りかねています。もちろん、本来はイギリス並みの予算を投じて 迅速なゲノム解析体制 を整備すべきなのですが。予算をケチりたいなら、むしろ逼迫していた8月に毎週1万件も検査していた

                                                                    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (10月18日版)
                                                                  • インド変異株、空港検疫で160例 3月以降、再集計で判明―厚労省:時事ドットコム

                                                                    インド変異株、空港検疫で160例 3月以降、再集計で判明―厚労省 2021年05月21日20時38分 厚生労働省などが入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関 インドで流行する新型コロナウイルスの変異株について、3月以降に空港検疫で160例が確認されていたことが国立感染症研究所の集計で分かった。厚生労働省が21日発表した。 政府、インド変異株で水際強化 10カ国を流行国指定 感染研による国内での確認は11例。感染研は全遺伝情報(ゲノム)を解析して変異株を確認しており、自治体などが実施するPCR検査と比べ時間がかかるとしている。 インド型の変異株について感染研は12日、警戒度の高い「懸念すべき変異株」に指定。これに伴い、過去の検査結果を集計し直した。 その結果、3月28日にインドから成田空港に到着した男性から検疫で初めて検出されて以降、今月17日までに160例が確認された。 社会 新型コロナ

                                                                      インド変異株、空港検疫で160例 3月以降、再集計で判明―厚労省:時事ドットコム
                                                                    • 第8波、オミクロン新系統警戒 XBB、BQ.1増加か―免疫すり抜けの恐れ・新型コロナ:時事ドットコム

                                                                      第8波、オミクロン新系統警戒 XBB、BQ.1増加か―免疫すり抜けの恐れ・新型コロナ 2022年11月20日13時33分 【図解】オミクロン株新系統の特徴 新型コロナウイルスの感染「第8波」入りが指摘される中、オミクロン株の新系統「XBB」と「BQ.1」への警戒が強まっている。免疫をすり抜ける性質が強い恐れがあり、海外で拡大が続く。ただ、重症化リスクが上昇したかは不明で、専門家は「現時点では過度に恐れる必要はない。ワクチン接種をしっかり進めてほしい」と話す。 ワクチン接種後死亡、体制に問題 「アドレナリン注射すべきだった」―愛知県医師会が検証結果 国立感染症研究所によると、XBBとBQ.1は9月に初めて海外で報告された。XBBは日本で今年前半に流行したBA.2系統の変異株2種の遺伝子が混ざったもので、シンガポールなどで増えている。BQ.1は現在主流のBA.5系統から派生し、欧米で増加中だ。

                                                                        第8波、オミクロン新系統警戒 XBB、BQ.1増加か―免疫すり抜けの恐れ・新型コロナ:時事ドットコム
                                                                      • 国立感染症研究所のドメインから一部の掲示板サイトへの不正な書き込みがあった事案について

                                                                        令和2年3月2日(月)に発生した、国立感染症研究所(以下感染研)のドメインから一部の掲示板に発出された不正な書き込みについて、報告いたします。 1.不正アクセスの概要 発生日時:3月2日(月)0時39分頃 被害内容:2012年まで利用されていた感染研の旧公式サーバ ”www0.nih.go.jp” から、プロキシサーバ経由であるプライベートな掲示板に1件の書き込みがありました。 発見経緯:書掲示板の利用者から感染研公式窓口(info@nih.go.jp)に連絡がありました。その後ただちに、プロキシサーバを調べ、当該掲示板に対するwww0からのアクセスを確認しました。 改竄されたサイト:過去に設置したままであったアプリケーション直下のディレクトリに形跡を発見しました。プロキシサーバのログを解析し、当該掲示板へのアクセス履歴と、同時刻のwww0のwebサーバ利用履歴を照合した結果、上記のアプリ

                                                                        • 新型コロナウイルスに絡むデマ潰しまとめ

                                                                          伊賀 治 @osamu_iga 「新型コロナウイルスは分離同定されていない」はデマ。そのゲノム配列は世界中で解読され、2020/11/17時点で151,910件の登録がある。変異系統樹もNextstrainで確認できる。英の変異株も1/6に感染研が分離に成功した。 niid.go.jp/niid/ja/diseas… nextstrain.org/narratives/tre… niid.go.jp/niid/ja/basic-… pic.twitter.com/CHvjrQ4R6o 2021-01-31 02:39:54 伊賀 治 @osamu_iga 【補足】 SARS-CoV-2のゲノム配列はNCBIのサイトで誰でも確認できる。「Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2」で検索した後、「complete genome」の語が末尾に

                                                                            新型コロナウイルスに絡むデマ潰しまとめ
                                                                          • 「新型コロナウイルスが人類に定着する可能性は否定できない・・・そういう覚悟も必要」専門家との会話|FNNプライムオンライン

                                                                            ウイルス学などを専門とする増田道明教授(獨協医科大学)とじっくり話をする機会があった。表題のように示唆に富む発言が多々あったのでご紹介したい。 「ウイルスがヒトの身体に適応できている可能性」 ーー今回のコロナウイルスは思ったよりずっと厄介なのでは? 教授; そうだと思う。 武漢の医療現場 この記事の画像(6枚) ーーこんなに感染力が強いとは当初誰も思わなかった? 教授; 武漢で最初の患者が発生した当初は、感染力の把握はできていなかったかと思う。しかし、患者が増える勢いを見て、感染力の強さには気がついたはず。人間社会に新たなウイルスが入ってくると、誰も免疫を持っていないので、すごい勢いで拡がることはある。2009年の新型インフルエンザの時もそうだった。今回の新型コロナについて注目すべきは、感染しても症状が全く出ない人や症状が出るまでに何日もかかる人がかなりいることだ。これはウイルスがヒトの身

                                                                              「新型コロナウイルスが人類に定着する可能性は否定できない・・・そういう覚悟も必要」専門家との会話|FNNプライムオンライン
                                                                            • 厚労省が新型コロナ検査を「この状況でも広げたくない」ウラの思惑(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                                                                              まだ「保健所の拒否」がまかり通る 厚生労働省は3月4日、新型コロナウイルスに感染したかどうかを調べるPCR検査に6日から、健康保険を適用する、と発表した。一見すると、従来に比べて、一歩前進のように見える。だが、実はそうでもなさそうだ。 PCR検査を受けたいのに、受けられない「検査難民」が続出しているのは、ご承知の通りだ。日本医師会は4日、医師が検査を求めたにもかかわらず、保健所の判断で断られたケースが3日時点で7道県医師会で30件に上った、と明らかにした。全国では、はるかに多いはずだ。 こうした事態が世間の強い批判を受けて、厚労省は遅まきながら、検査の保険適用に踏み切った。そもそも「医師が必要と判断したのに、保健所が拒否する」仕組みがまかり通っているのが、おかしい。 医師は対面で患者と向き合って診察しているのに、保健所は電話相談にすぎない。それで、どうして医師でもない保健所職員が患者の状態

                                                                                厚労省が新型コロナ検査を「この状況でも広げたくない」ウラの思惑(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                                                                              • 国立感染研“ワクチン弱体化”を報告…「逃避変異」蔓延か|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                                新型コロナウイルスのゲノム解析を手掛ける国立感染症研究所から衝撃の報告が飛び出した。15日に「感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)の新規変異株について(第6報)」と題した報告書を発表。ようやく接種が始まったワクチンの効力を弱体化…

                                                                                  国立感染研“ワクチン弱体化”を報告…「逃避変異」蔓延か|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                                • 情報を迅速に集めるシステム構築を<コロナ連載3回目> | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」

                                                                                  インタビューに答える鈴木基・国立感染症研究所感染症疫学センター長=東京都新宿区で2020年6月8日、大西岳彦撮影 政府の新型コロナウイルス対策に助言をしてきた科学者たちはウイルスとどう向き合ってきたのか。連載3回目は、国立感染症研究所感染症疫学センターの鈴木基(もとい)センター長に聞いた。【聞き手 くらし医療部・金秀蓮】 Q:「中国・武漢で原因不明の肺炎が集団発生している」と、いつ、どのように知りましたか A:昨年末に我々もメディアを通して知りました。メールで情報交換をしながら、年明けすぐの1月6日に、脇田隆字所長以下、感染研の担当部局の研究者が集まりミーティングをしました。その時はほとんど詳しい情報はなかったので、中国の疾病対策センター(CDC)、世界保健機関(WHO)西太平洋オフィスの関係者と連絡をとりながら詳細な情報を集めようという話をしました。 当初、危機感はなかったが… Q:当時

                                                                                    情報を迅速に集めるシステム構築を<コロナ連載3回目> | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」