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抗体カクテル療法の検索結果1 - 40 件 / 77件

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抗体カクテル療法に関するエントリは77件あります。 医療COVID-19政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『ryota on Twitter: "Nスタ、中等症では入院できない?怒り心頭、倉持先生「抗体カクテル療法は軽症者の重症化を防ぐためのもので、入院しないと投与できない。言ってることが無茶苦茶。(菅と小池の)二人は国民にまっとうな医療は供給しないと言っている。彼らに国を… https://t.co/1Nm8FjckNz"』などがあります。
  • ryota on Twitter: "Nスタ、中等症では入院できない?怒り心頭、倉持先生「抗体カクテル療法は軽症者の重症化を防ぐためのもので、入院しないと投与できない。言ってることが無茶苦茶。(菅と小池の)二人は国民にまっとうな医療は供給しないと言っている。彼らに国を… https://t.co/1Nm8FjckNz"

    Nスタ、中等症では入院できない?怒り心頭、倉持先生「抗体カクテル療法は軽症者の重症化を防ぐためのもので、入院しないと投与できない。言ってることが無茶苦茶。(菅と小池の)二人は国民にまっとうな医療は供給しないと言っている。彼らに国を… https://t.co/1Nm8FjckNz

      ryota on Twitter: "Nスタ、中等症では入院できない?怒り心頭、倉持先生「抗体カクテル療法は軽症者の重症化を防ぐためのもので、入院しないと投与できない。言ってることが無茶苦茶。(菅と小池の)二人は国民にまっとうな医療は供給しないと言っている。彼らに国を… https://t.co/1Nm8FjckNz"
    • 首相「薬の量、十分確保」 コロナの抗体カクテル療法 | 共同通信

      抗体カクテル療法を実施する療養施設を視察後、取材に応じる菅首相。左は東京都の小池百合子知事=16日午後、東京都港区の品川プリンスホテル・イーストタワー(代表撮影) 菅義偉首相は16日、新型コロナウイルス患者の重症化防止に効果がある抗体カクテル療法に関し「政府として、薬の量は十分に確保している。全国に拠点を整備する中で、重症化を何としても防いでいきたい」と述べた。抗体カクテル療法が実施されている東京都港区の品川プリンスホテル内の療養施設を視察後、記者団に語った。 施設は同ホテルのイーストタワーに設けられ、2種類の抗体医薬品を点滴で投与する抗体カクテル療法が行われている。視察には田村憲久厚生労働相、東京都の小池百合子知事らが同行した。

        首相「薬の量、十分確保」 コロナの抗体カクテル療法 | 共同通信
      • 菅首相 「酸素ステーション」「抗体カクテル療法」拠点整備へ | NHKニュース

        新型コロナウイルス対策をめぐり菅総理大臣は、患者への酸素投与が必要となった場合に利用できる「酸素ステーション」や、いわゆる「抗体カクテル療法」として新たに承認された治療薬の投与を集中的に行える拠点を、近く整備する考えを示しました。また、10月初旬までに、国民全員の8割にワクチンを2回接種できる体制を構築していると強調しました。 菅総理大臣は、13日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、新型コロナウイルスの新規感染者数が各地で過去最多となり、重症者も増えている現状について「東京の医療体制は極めて厳しい状況にあると思っている。そうした中で、国民の命を守るのが、政府の最大の責務だ」と述べました。 そのうえで「自宅にいる患者には必ず連絡がとれるように、自治体と連携するとともに、例えば、酸素の投与が必要になった場合『酸素ステーション』を設置して対処する体制を、これから速やかに構築するように、関係大臣に指示

          菅首相 「酸素ステーション」「抗体カクテル療法」拠点整備へ | NHKニュース
        • さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) on Twitter: "さんざんマスクもワクチンもしなくていいと訴えてきたテキサス州知事のアボット氏。本人は毎日検査を欠かさず、陽性反応が出るやいなや無症状でも念のため抗体カクテル療法を受けるという徹底ぶり。ワクチンはしなくていいと訴えてきた本人は三度目… https://t.co/eSUnBBxryF"

          さんざんマスクもワクチンもしなくていいと訴えてきたテキサス州知事のアボット氏。本人は毎日検査を欠かさず、陽性反応が出るやいなや無症状でも念のため抗体カクテル療法を受けるという徹底ぶり。ワクチンはしなくていいと訴えてきた本人は三度目… https://t.co/eSUnBBxryF

            さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) on Twitter: "さんざんマスクもワクチンもしなくていいと訴えてきたテキサス州知事のアボット氏。本人は毎日検査を欠かさず、陽性反応が出るやいなや無症状でも念のため抗体カクテル療法を受けるという徹底ぶり。ワクチンはしなくていいと訴えてきた本人は三度目… https://t.co/eSUnBBxryF"
          • 抗体カクテル療法「1回31万円で50万回分調達」 菅前首相が発言 | 毎日新聞

            菅義偉前首相は12日夜のインターネット番組で、新型コロナウイルスの軽症・中等症患者向けの「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬「ロナプリーブ」について、中外製薬から1回31万円で50万回分調達していたことを明らかにした。厚生労働省によると、中外製薬との契約では、購入価格や数量は明らかにしない秘密保持の条項が含まれているという。 菅氏は同番組で、ワクチン接種の進展と軽症者向け治療薬の実用化を、首相在任中の成果として強調。7月に薬事承認したロナプリーブについて「実は1回31万円なんですよ。非常に高価だがよく効く」と述べるとともに、当初は20万回分の調達を予定していたが「買えるだけ買え」と指示し、計50万回分に増やした経緯を語った。発言に基づけば、ロナプリーブの調達費は単純計算で1550億円となる。

              抗体カクテル療法「1回31万円で50万回分調達」 菅前首相が発言 | 毎日新聞
            • Shungo Y on Twitter: "新型コロナの抗体カクテル療法(ロナプリーブ®)ですが,今のところ入院を減らす(重症化を減らす)効果しか示されていないのに,入院患者にしか使えなくなっています。 しかも土日の配送,患者登録ができないため,今日適応の人が発生しても月曜に登録,最短で火曜に配送です。"

              新型コロナの抗体カクテル療法(ロナプリーブ®)ですが,今のところ入院を減らす(重症化を減らす)効果しか示されていないのに,入院患者にしか使えなくなっています。 しかも土日の配送,患者登録ができないため,今日適応の人が発生しても月曜に登録,最短で火曜に配送です。

                Shungo Y on Twitter: "新型コロナの抗体カクテル療法(ロナプリーブ®)ですが,今のところ入院を減らす(重症化を減らす)効果しか示されていないのに,入院患者にしか使えなくなっています。 しかも土日の配送,患者登録ができないため,今日適応の人が発生しても月曜に登録,最短で火曜に配送です。"
              • 菅首相、抗体カクテル療法実施のホテル視察 小池都知事らが同行 | 毎日新聞

                新型コロナウイルスに関する抗体カクテル療法の中和抗体薬の保管状況を視察する菅義偉首相(左)と小池百合子・東京都知事(右)ら=内閣広報室提供 菅義偉首相は16日、新型コロナウイルスの宿泊療養施設で、重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」を実施している東京都港区の品川プリンスホテル・イーストタワーを視察した。首相は記者団に「医療施設だけでなく、こうしたホテルを臨時の医療施設として整備する中で、患者の重症化をなんとしても防ぎたい」と述べた。 視察には、東京都の小池百合子知事や田村憲久厚生労働相らが同行した。首相…

                  菅首相、抗体カクテル療法実施のホテル視察 小池都知事らが同行 | 毎日新聞
                • 「抗体カクテル療法」特例承認 新型コロナの治療はどう変わるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  7月19日に抗体カクテル療法が特例承認となり、国内で初めて軽症の新型コロナ患者に使用可能な治療薬が登場したことになります。 新型コロナの治療はどのように変わるのでしょうか。 抗体カクテル療法とは?抗体が新型コロナウイルスのスパイク蛋白に作用し、ヒト細胞への侵入を防ぐ(DOI: https://doi.org/10.1503/cmaj.200642より) 抗体は新型コロナウイルスの表面にあるスパイク蛋白とヒト細胞の表面にあるACE2受容体の結合を阻害することでウイルスの増殖を防ぎます。 今回承認された「抗体カクテル療法」は、2種類のモノクローナル抗体を組み合わせた製剤になります。 モノクローナル抗体とは、新型コロナから回復したヒトやヒト免疫機能を持つよう遺伝子組換えされたマウスが産生する何千という抗体の中から、特にスパイク蛋白に強い中和能を持つ2つ(カシリビマブとイムデビマブ)の抗体を選び出

                    「抗体カクテル療法」特例承認 新型コロナの治療はどう変わるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 抗体カクテル療法 オミクロン株に効果期待できず 投与推奨せず | NHKニュース

                    新型コロナウイルスの軽症患者などを対象にした抗体カクテル療法について、厚生労働省は新たな変異ウイルスの「オミクロン株」には効果を期待できない可能性があるとして、投与を推奨しないことを決めました。 2種類の抗体を同時に投与する抗体カクテル療法の「ロナプリーブ」は、ことし7月、新型コロナウイルスの軽症患者などを対象に承認されました。 厚生労働省によりますと、先月までに推定でおよそ3万7000人が投与を受けていますが、製薬会社がオミクロン株に対する効果を調べたところ、ウイルスの増殖を抑える能力を示す「中和活性」がこれまでの変異ウイルスなどに比べて少なくとも1000分の1に低下したということです。 このためオミクロン株に感染している患者には効果を期待できない可能性があるとして、投与を推奨しないことを決めました。 近く全国の医療機関に通知することにしています。 一方、同様に抗体を投与する「ソトロビマ

                      抗体カクテル療法 オミクロン株に効果期待できず 投与推奨せず | NHKニュース
                    • 「抗体カクテル療法」国は自宅投与に慎重な姿勢示す | NHKニュース

                      政府は、新型コロナウイルスの軽症患者などに使用できる「抗体カクテル療法」について全国的に展開する方針で、東京都や福岡県では宿泊療養施設での投与も始まっています。自宅での投与も認めるべきだという声も出ていますが、海外ではアナフィラキシーなどの症状も報告されていることから、国は引き続き慎重な姿勢を示しています。 抗体カクテル療法は、新型コロナウイルスの軽症から中等症の患者を対象に7月、国内で承認されました。 政府は、緊急事態宣言の対象地域などを中心に医療機関への配布を進めるなど積極的に活用する方針です。 当初は、入院している人が対象でしたが、入院できない人が相次いでいることを受けて、8月中旬からは宿泊療養施設や、臨時の医療施設での投与も条件付きで認められました。 一方、開発したアメリカの製薬会社によりますと投与を受けた人で、発熱や頭痛のほか、アナフィラキシーや呼吸困難、酸素飽和度の低下など副作

                        「抗体カクテル療法」国は自宅投与に慎重な姿勢示す | NHKニュース
                      • トランプ氏をモルモット扱いの声も 未承認の抗体カクテル療法とは?

                        新型コロナウイルスに感染したことが確認され、ウォルター・リード米軍医療センターに向かうため、ホワイトハウスから大統領専用ヘリ「マリーンワン」に向かうドナルド・トランプ米大統領(2020年10月2日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【10月3日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療のため、米バイオテクノロジー企業リジェネロン・ファーマシューティカルズ(Regeneron Pharmaceuticals)が開発した未承認の「抗体カクテル」療法を受けた。 この治療薬はどのようなものなのか。臨床試験はどの程度進んでいるのか。そして、未承認薬の使用に一部の専門家が反対している理由は何か。以下に概要をまとめた。 ■治療方法 リジェネロンの治療薬は「REGN-COV2」という名称で、2種の抗体を組み合わせるた

                          トランプ氏をモルモット扱いの声も 未承認の抗体カクテル療法とは?
                        • 「抗体カクテル療法」の外来診療での投与を認める方向で調整へ | NHKニュース

                          新型コロナウイルスに感染した入院患者などに行われている「抗体カクテル療法」をめぐり、厚生労働省は、自宅療養者への対応を進めるため、一定の条件を満たした医療機関では、外来診療による日帰りでの投与も認める方向で調整を進めることになりました。 「抗体カクテル療法」は、2つの薬を同時に点滴投与することで、抗体が作用してウイルスの働きを抑える治療法で、重症化リスクがある軽症から中等症の患者を対象に入院患者のほか、宿泊療養施設や臨時の医療施設での投与が認められています。 厚生労働省は、感染が急拡大し、自宅療養者が増加していることを踏まえ、投与後の患者の容体の変化に対応できる入院設備などが整った医療機関に限って、外来診療による日帰りでの投与も認める方向で調整を進めることになりました。 厚生労働省は、患者の移動手段の確保など、具体的な運用方法について検討を急ぎ、速やかに実施したい考えです。 ただ、医師が患

                            「抗体カクテル療法」の外来診療での投与を認める方向で調整へ | NHKニュース
                          • 都医師会・尾崎会長「夜、遊びに行っている方の病気と考える段階ではない」抗体カクテル療法、イベルメクチンにも言及(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース

                              都医師会・尾崎会長「夜、遊びに行っている方の病気と考える段階ではない」抗体カクテル療法、イベルメクチンにも言及(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース
                            • コロナの特効薬になるか?抗体カクテル療法、承認される。

                              治験では肥満や高血圧などの基礎疾患のある、 重症化リスクが高い患者に1回点滴し、 入院または死亡のリスクが約7割減った。 英オックスフォード大学などによる約1万人を対象にした研究では、 抗体がない入院患者の死亡リスクが投与によって2割下がり、 入院期間も約4日短縮された。 カクテル療法とは?新型コロナウイルス感染症の治療薬「抗体カクテル療法」とは 「カシリビマブ」「イムデビマブ」と呼ぶ2種類の抗体を混ぜ、点滴する。 ウイルス表面に結合して増殖を抑える。 トランプ前米大統領も感染時、特別に投与を受けたそうだ。 新型コロナの医療費は原則公費負担で、今回も無料で使えるようにする。 政府は中外製薬と2021年分の供給契約を結んでいて、 国が買い上げて供与する。 抗体カクテル療法を受けられる人は?厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の治療薬「抗体カクテル療法」について、 自宅やホテル、高齢者施設の

                                コロナの特効薬になるか?抗体カクテル療法、承認される。
                              • 「抗体カクテル療法」宿泊療養施設では医師の24時間配置が課題 | NHKニュース

                                都内の宿泊療養施設で始まった新型コロナウイルスの「抗体カクテル療法」は、患者の容体の急変に備えて、夜間はいない医師を24時間配置することが必要で、医療体制がひっ迫するなか体制づくりが課題となります。 「抗体カクテル療法」は、2つの薬を同時に点滴投与することで抗体が作用してウイルスの働きを抑える治療法で、都内では先月から一部の医療機関で、先週からは都の宿泊療養施設で始まっています。 このうち、宿泊療養施設では16日までに患者7人に対してこの治療が行われました。 ただ、宿泊療養施設で行うには、患者の容体の急変に備えて、ふだん、夜間はいない医師を24時間配置することが必要ですが、重症の患者が過去最多となるなど医療体制がひっ迫するなか、いかに医師を確保するのかなど早急な体制づくりが課題です。 一方、都によりますと、入院患者を受け入れているほとんどの病院がこの治療法の導入を希望しているということです

                                  「抗体カクテル療法」宿泊療養施設では医師の24時間配置が課題 | NHKニュース
                                • 菅首相 “「抗体カクテル療法」治療薬投与施設 全国に整備を” | NHKニュース

                                  新型コロナウイルス対策で、菅総理大臣は「抗体カクテル療法」として、新たに承認された治療薬の投与を行っている東京都内の宿泊療養施設を視察し、集中的に投与を行える施設を全国の拠点に整備することで、患者の重症化を防ぎたいという考えを強調しました。 菅総理大臣は16日午後、東京都の小池知事らとともに、新型コロナウイルスの患者のために都が、宿泊療養施設として確保しているホテルを視察しました。 この施設では、先週13日から、いわゆる「抗体カクテル療法」として、新たに承認された治療薬の投与を行っています。 視察のあと、菅総理大臣は、記者団に対し「抗体カクテル療法」について「『デルタ株』による急激な感染拡大の中にあって、軽症や中等症の方が重症化するのを70%防ぐと言われている。これからも極めて対策として大事だ」と述べました。 そして「全国のおよそ1000の病院で、まずは4000人に投与したところ、多くの方

                                    菅首相 “「抗体カクテル療法」治療薬投与施設 全国に整備を” | NHKニュース
                                  • “宿泊療養施設で死亡”の女性はワクチン2回接種済み…「抗体カクテル療法」の対象外 | MBS 関西のニュース

                                    大阪府の新型コロナウイルスの宿泊療養施設で、9月13日に療養中に死亡した60代の女性がワクチンを2回接種していたことがわかりました。 大阪府は、9月8日から新型コロナウイルスの宿泊療養施設で療養していた60代の女性が13日に部屋で死亡したと発表しました。毎日看護師が行っている健康観察の電話に女性が出ないことから部屋に入り、発見に至ったということです。女性は軽症で、発熱症状が続いていましたが、酸素飽和度の数値に異常はなく、症状は安定していたということです。 府によりますと、女性には基礎疾患がありましたが、7月上旬に2回目の新型コロナウイルスワクチンを接種済みだったことなどから、入院ではなく宿泊療養施設で治療をしていたということです。 (大阪府 吉村洋文知事 9月14日) 「特に高齢者の方は、ワクチンを2回接種してもお亡くなりになる場合が、ケースとしては非常に少ないけれどもありますので、非常に

                                      “宿泊療養施設で死亡”の女性はワクチン2回接種済み…「抗体カクテル療法」の対象外 | MBS 関西のニュース
                                    • 抗体カクテル療法 自宅療養者への使用優先を国に要望 千葉県 | NHKニュース

                                      2つの薬を同時に使うことから「抗体カクテル療法」と呼ばれる新たに承認された新型コロナウイルスの治療薬について、千葉県は当面、対象を入院患者に限るとしている国に対し、自宅などで療養している患者への使用を優先するよう要望しました。 先月新たに承認された新型コロナウイルスの治療薬、「カシリビマブ」と「イムデビマブ」は、同時に点滴投与することで2種類の抗体が作用してウイルスの働きを抑える「抗体カクテル療法」という治療法で使われます。 供給量が限られていることから国は、軽症から中等症の患者のうち、高齢者や、基礎疾患などの重症化リスクがある人で当面、入院患者に限って使用することにしていますが、千葉県は、感染の急拡大によってリスクのある人も含め、軽症患者などは自宅やホテルで療養しているとして、こうした患者に投与できるよう外来患者への使用を優先すべきだとする要望書を厚生労働省に提出しました。 県は自宅など

                                        抗体カクテル療法 自宅療養者への使用優先を国に要望 千葉県 | NHKニュース
                                      • 抗体カクテル療法、重症化防ぐ切り札なるか 東北大・加藤教授がやさしく解説 | 河北新報オンライン

                                        新型コロナウイルス感染症の治療薬「抗体カクテル療法」とはどのようなものなのでしょうか。初の軽症者向けの薬で、患者の重症化と医療体制の崩壊を防ぐ切り札として期待されています。人工的に作った抗体を薬とする研究でリードする東北大大学院医学系研究科の加藤幸成教授に、専門用語を極力使わず、わかりやすく教えて…

                                          抗体カクテル療法、重症化防ぐ切り札なるか 東北大・加藤教授がやさしく解説 | 河北新報オンライン
                                        • 「抗体カクテル療法」効果と課題は?コロナの新治療薬 | NHK

                                          新型コロナの軽症から中等症の患者を対象に行われている「抗体カクテル療法」。厚生労働省は容体が悪化した場合に緊急で入院治療ができる医療機関などに限り、外来診療でも投与できるようにすると自治体に通知しました。その効果と課題とは?(8月27日情報追記) 軽症~中等症対象 抗体カクテル療法 「抗体カクテル療法」は、新型コロナウイルスの軽症から中等症の患者を対象に7月承認され、入院患者のほか、一定の要件を満たす宿泊療養施設や臨時の医療施設に限って投与が行われています。

                                            「抗体カクテル療法」効果と課題は?コロナの新治療薬 | NHK
                                          • 新型コロナ 抗体カクテル療法で患者の95%の症状改善 都が調査 | NHKニュース

                                            都内の医療機関で新型コロナウイルスの患者に行われている、抗体カクテル療法で、95%の患者の症状が改善したことが、都のモニタリング会議で報告されました。 東京都は116の医療機関で抗体カクテル療法を受けた420人を調査しました。 その結果、95%余りにあたる400人は症状が改善したということです。 一方、投与を受けた60代の基礎疾患のある男性はその後、亡くなりました。 また、投与のあとも症状が改善せず入院を続けている人は19人で、このうち18人は50代以上でした。 発症から投与までの期間をみると、改善した患者の56%余りは4日以内、改善しなかった患者の63%余りは5日以降で、専門家は早期の治療で効果が出る傾向があると説明しています。

                                              新型コロナ 抗体カクテル療法で患者の95%の症状改善 都が調査 | NHKニュース
                                            • コロナ重症化防ぐ切り札? 抗体カクテル療法とは 東北大・加藤教授に聞く(河北新報) - Yahoo!ニュース

                                              新型コロナウイルス感染症の治療薬「抗体カクテル療法」とはどのようなものなのでしょうか。初の軽症者向けの薬で、患者の重症化と医療体制の崩壊を防ぐ切り札として期待されています。人工的に作った抗体を薬とする研究でリードする東北大大学院医学系研究科の加藤幸成教授に、専門用語を極力使わず、わかりやすく教えてもらいました。(編集局コンテンツセンター・佐藤理史) 【図表】抗体カクテル療法のポイント ■飲み薬にはできず ―抗体カクテル療法は頼みの綱になりますか。 効果などを調べた海外の試験では、重症化リスクが7割下がったというデータがあります。ちゃんと医療現場で定着すれば、来年には流行は収束すると思います。そう簡単ではないかもしれませんが、ワクチンだけに頼るよりいいでしょう。 ―そもそも抗体とは何ですか。 体に侵入したウイルスや細菌を無力化したり、働きを弱めたりする免疫の働きの一つです。一つのウイルスには

                                                コロナ重症化防ぐ切り札? 抗体カクテル療法とは 東北大・加藤教授に聞く(河北新報) - Yahoo!ニュース
                                              • 抗体カクテル療法、7万回分確保 首相「徹底して使用」 - 日本経済新聞

                                                政府が19日に特例承認した新型コロナウイルス向けの治療薬「抗体カクテル療法」に関し、国の調達予定が20万回分ほどで、そのうち7万回分程度をすでに確保したことが分かった。厚生労働省が製造販売元の中外製薬から買い上げ、医療機関に無償で配布を始めた。これに関連し、菅義偉首相は27日、東京都などでの感染拡大を踏まえ「重症化リスクを7割減らす新たな治療薬を確保している。徹底して使用していく」と表明した。

                                                  抗体カクテル療法、7万回分確保 首相「徹底して使用」 - 日本経済新聞
                                                • 抗体カクテル療法:時事ドットコム

                                                  抗体カクテル療法 2021年07月22日15時04分 抗体カクテル療法 米リジェネロン・ファーマシューティカルズが開発した、新型コロナウイルスに対する抗体薬。「カシリビマブ」と「イムデビマブ」という2種類の抗体を組み合わて点滴投与することで、ウイルスが変異しても効果が落ちにくい。海外の治験では軽症から中等症の重症化リスクがある患者で、入院や死亡のリスクが7割程度低下した。米国で緊急使用許可が下りているが、正式に承認されたのは日本が初めて。トランプ前米大統領の治療でも使われた。中外製薬が国内の販売権を取得している。 時事ワード解説 コメントをする

                                                    抗体カクテル療法:時事ドットコム
                                                  • 「抗体カクテル療法」 中外製薬が皮下注射も申請へ

                                                    新型コロナウイルスの「抗体カクテル療法」について、中外製薬は皮下注射でも投与できるよう厚生労働省に承認申請をする方針を明らかにしました。 抗体カクテル療法は軽症と中等症向けの治療薬で、日本では点滴投与だけが認められていますが、医療が逼迫(ひっぱく)している今は外来での対応が難しいと指摘されています。 販売元の中外製薬は一般的な予防接種と同じ皮下注射や濃厚接触者への予防的な投与について、承認申請する方針を明らかにしました。 皮下注射ができるようになれば、外来患者への投与がしやすくなります。 また、国内での販売権を得ている新型コロナ治療薬の飲み薬について、治験の結果が今年後半に出る見込みだとして来年、承認申請を目指すことを明らかにしました。

                                                      「抗体カクテル療法」 中外製薬が皮下注射も申請へ
                                                    • 「抗体カクテル療法」治療後の“退院の調整”に課題 | NHKニュース

                                                      新型コロナウイルスの患者の新しい治療法「抗体カクテル療法」は、各地の病院で軽症や中等症の患者への治療が始まっていますが、治療で症状が改善したあとも、退院の調整が難しく、病床が空かないことが課題となっています。 「抗体カクテル療法」は、2種類の抗体を薬剤として点滴で同時に投与するもので、先月承認されたのを受け、軽症と中等症の患者を対象に各地の医療機関で治療が始まっています。 大阪 茨木市にある民間病院「北大阪ほうせんか病院」では、17日までに27人の入院患者に投与し、このうちおよそ8割の22人は2、3日で熱が下がり、残り5人の患者も重症化することなく回復したということです。 一方で、新たに課題となっているのが治療後の患者への対応で、この治療を受けて、すでに症状が治まった人でも、感染のリスクがある間は退院の調整が難しいため、入院を続けているということです。 この病院では17日の時点で60床のう

                                                        「抗体カクテル療法」治療後の“退院の調整”に課題 | NHKニュース
                                                      • 倉持仁 on Twitter: "今2類→5類になれば、コロナ→家にいてください、希望者お金1-4万払えれば抗体カクテル療法、レントゲンCT撮って5000円自己負担。隔離も自己責任、会社にも普通に出社。ワクチンも自己負担。結局かかったらすべて自己責任でとなる。入院… https://t.co/zJEPGJKZCo"

                                                        今2類→5類になれば、コロナ→家にいてください、希望者お金1-4万払えれば抗体カクテル療法、レントゲンCT撮って5000円自己負担。隔離も自己責任、会社にも普通に出社。ワクチンも自己負担。結局かかったらすべて自己責任でとなる。入院… https://t.co/zJEPGJKZCo

                                                          倉持仁 on Twitter: "今2類→5類になれば、コロナ→家にいてください、希望者お金1-4万払えれば抗体カクテル療法、レントゲンCT撮って5000円自己負担。隔離も自己責任、会社にも普通に出社。ワクチンも自己負担。結局かかったらすべて自己責任でとなる。入院… https://t.co/zJEPGJKZCo"
                                                        • 救急搬送困難続出で菅首相が「重症・重症化リスク以外は入院させない」の棄民方針!入れ込む抗体カクテル療法も使えない可能性大 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                          救急搬送困難続出で菅首相が「重症・重症化リスク以外は入院させない」の棄民方針!入れ込む抗体カクテル療法も使えない可能性大 東京五輪のお祭り騒ぎの一方、感染爆発によって医療逼迫が深刻化している東京都。7月第4週には、感染が疑われる患者の搬送先が30分以上決まらない「救急搬送困難事案」が698件にものぼり、さらには119番通報した50代の重症患者がおよそ100の病院から受け入れ拒否され、8時間後に約50キロ離れた病院に入院したとTBSが報じた。 そんななかで、いよいよ菅義偉首相が本格的に「棄民」をあらわにした。本日おこなわれた新型コロナにかんする閣僚会議の冒頭、こんな宣言をおこなったのだ。 「重症患者や重症化リスクのとくに高い方には、確実に入院していただけるよう、必要な病床を確保します。それ以外の方は自宅での療養を基本とし、症状が悪くなれば、すぐに入院できる体制を整備をします」 つまり、重症患

                                                            救急搬送困難続出で菅首相が「重症・重症化リスク以外は入院させない」の棄民方針!入れ込む抗体カクテル療法も使えない可能性大 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                          • コロナ治療に「抗体カクテル療法」 墨田区の病院で始まる|NHK 首都圏のニュース

                                                            2つの薬を同時に使うことから「抗体カクテル療法」と呼ばれ、新たに承認された新型コロナウイルスの治療薬の投与が、東京・墨田区の病院で始まりました。 この治療薬は現在は供給量が限られ、広く行えないものの、基礎疾患がある軽症の入院患者などに投与して重症化を防ぎたいとしています。 東京・墨田区の「同愛記念病院」では、軽症患者など向けに新たに承認された新型コロナの治療薬「カシリビマブ」と「イムデビマブ」の使用を始めました。 同時に投与することで、2種類の抗体が作用してウイルスの働きを抑える「抗体カクテル療法」と呼ばれていて、製薬会社によりますと、海外での治験では入院や死亡のリスクをおよそ70%減らすことが確認されたということです。 30日は基礎疾患がある20代の女性の入院患者に点滴を使って投与が行われました。 この病院では5人目の投与で、これまでの患者の状態は安定しているということです。 この治療薬

                                                              コロナ治療に「抗体カクテル療法」 墨田区の病院で始まる|NHK 首都圏のニュース
                                                            • 抗体カクテル療法やECMO 知っておきたいコロナ治療 - 日本経済新聞

                                                              新型コロナウイルスはワクチン接種が進んでいるものの、感染力の強いインド型(デルタ型)が広がり感染拡大が続いている。大人数での会食などリスクが高い行動を避け、手洗い・消毒などを徹底していても感染してしまった場合、どんな治療や薬があるのだろうか。軽症は自宅療養が基本新型コロナに感染した場合の療養先は、自宅療養・宿泊療養・入院の3つに分かれる。医療費は原則公費負担だ。症状は軽症、中等症、重症に分

                                                                抗体カクテル療法やECMO 知っておきたいコロナ治療 - 日本経済新聞
                                                              • 抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ

                                                                連日抗体カクテル療法のことを書いてます。 PCR検査などを受けてコロナが陽性だとわかった場合、その陽性判定を医療機関?がして保健所の指示に従うことになります。 我が家の場合、最初に発熱した子供が近所の町医者でPCR検査を受けて30分もかからず陽性判定が出て、有無を言わさず保健所へ連絡されました。 家族はそれ以降、全員濃厚接触者として保健所の指示に従うことになり、子供(陽性者)以外もPCR検査を受けることになりました。 家族の陽性者以外は保健所経由?のPCR検査を翌日に受けて、翌々日に全員陽性が確定しました。 このとき、本来ならうちの子供が遊んだ友達の家族が先に発熱していたと仮定でき、我が家の子供へ濃厚接触者としての連絡が保健所からあって良いはずなのに一切無かったです。 そこの家族は、奇跡の家族全員無症状だった? さて、我が家は家族全員がコロナ陽性者となり、子供は速攻で無症状みたいに回復した

                                                                  抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ
                                                                • AKIRA HIRAISHI on Twitter: "重症者と入院調整中の人がゼロの墨田区。 PCR検査・追跡調査拡充による早期発見、早期介入。100人規模による毎日の自宅療養者のフォロー、行政と医療機関のウェブ会議、抗体カクテル療法専用病床設置、さらに40-50代のワクチン接種率が… https://t.co/rZ1Cjb6NUH"

                                                                  重症者と入院調整中の人がゼロの墨田区。 PCR検査・追跡調査拡充による早期発見、早期介入。100人規模による毎日の自宅療養者のフォロー、行政と医療機関のウェブ会議、抗体カクテル療法専用病床設置、さらに40-50代のワクチン接種率が… https://t.co/rZ1Cjb6NUH

                                                                    AKIRA HIRAISHI on Twitter: "重症者と入院調整中の人がゼロの墨田区。 PCR検査・追跡調査拡充による早期発見、早期介入。100人規模による毎日の自宅療養者のフォロー、行政と医療機関のウェブ会議、抗体カクテル療法専用病床設置、さらに40-50代のワクチン接種率が… https://t.co/rZ1Cjb6NUH"
                                                                  • 突然ですが、新型コロナウイルスで抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を受けてきました - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ

                                                                    長い話になるのですが、頭がまだスッキリしてないので手短に。 病院から今日の午前に帰ってきました。 昨日の昼頃に病院へ車で自走。 コロナ陽性者なので、病院のバックヤードをスタッフさんに押してもらう車椅子で病室へ。 病室は数人の相部屋で、カーテンで仕切られてました。 病院指定の寝間着に着替えて検温、採血、血中酸素濃度測定など。 その後、抗体カクテル療法を受けました。 抗体カクテル療法とは、簡単に言うと「点滴」です。 その点滴は、1時間くらいで済んだ気がします。 1泊2日の入院になるのは、副作用が出た場合のためだと思います。 今回僕が受けた抗体カクテル療法は「ロナプリーブ」というもので、要約すると、新型コロナウイルスに2種類の抗体が結合することで増殖抑制と症状の悪化を防ぐための治療薬とのことです。

                                                                      突然ですが、新型コロナウイルスで抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を受けてきました - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ
                                                                    • 抗体カクテル療法「発症7日後」投与した彼の病状

                                                                      7月19日に新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認された、抗体カクテル療法(カシリビマブおよびイムデビマブ。製品名はロナプリーブ)。一向に出口が見えない新型コロナ感染拡大に一石を投じる治療として注目が集まっている。 まずは、この抗体カクテル療法を受けた人の声を紹介したい。 「点滴した翌日は熱が高いままでしたが、夕方には体が少しラクになり、翌日には熱が完全に下がっていました。処方してもらった解熱薬も2日目からは飲まなくても大丈夫でした。劇的によくなったという印象です」 「どこで感染したか心当たりがまったくない」 こう話すのは、都内在住の男性会社員の渡辺武さん(仮名、48歳)だ。8月中旬に新型コロナへの感染が確認された。渡辺さんはほぼ毎日テレワークで、8月に出社したのは2回だけ。その2回目の出社の4日後に熱が出た。日ごろから政府が勧める感染対策を守って近所ぐらいしか出歩かず、外食も家族

                                                                        抗体カクテル療法「発症7日後」投与した彼の病状
                                                                      • 2021年07月19日| 抗体カクテル療法「ロナプリーブ点滴静注セット」、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、世界で初めて製造販売承認を取得|ニュースリリース|中外製薬

                                                                        当社は、抗SARS-CoV-2モノクローナル抗体「ロナプリーブTM点滴静注セット300」「同1332」[一般名:カシリビマブ(遺伝子組換え)/イムデビマブ(遺伝子組換え)]について、SARS-CoV-2による感染症(新型コロナウイルス感染症、COVID-19)に対し、厚生労働省より医薬品医療機器等法第14条の3に基づく特例承認を本日付で取得したことをお知らせいたします。 代表取締役社長 CEOの奥田 修は、「新型コロナウイルスの流行は複数の変異株の出現により新たな局面を迎えており、一日も早い収束のためには、ワクチンによる新規感染の抑制とともに、感染者に対する治療選択肢の拡充が極めて重要です。ロナプリーブは、COVID-19重症化リスク因子を持つ外来患者さんの入院・死亡リスクを低下させるとともに、重症化の抑制と症状消失までの期間短縮が臨床試験において示されています」と述べるとともに、「また、

                                                                          2021年07月19日| 抗体カクテル療法「ロナプリーブ点滴静注セット」、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、世界で初めて製造販売承認を取得|ニュースリリース|中外製薬
                                                                        • 抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続で回想③ - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ

                                                                          子供のコロナ症状がわずかな発熱だけで普通な感じに戻るのを間近で見た。 その様子を見て、大人がかかっても大したことにはならないと思った。 ニュースで連日言ってるのも、これまで通り“対岸の火事”のような感覚だった。 それが、子供の発熱の2日後に一変した。 陽性確定の小さい子供を除いて、家族全員は高熱でダウン。 全滅。 僕は抗体カクテル療法で重症化は免れたものの、連日高熱が出たり体験したことのない強い頭痛、関節痛や筋肉痛といったコロナ陽性の脅威は、今思えば子供からうつった病気とは別物だったのではないかという気がしてならないほどである。 *抗体カクテル療法をやらなくても病気が快方に向かったかもしれないが、比べるものがないので抗体カクテル療法で重症化が免れたと僕は思っています。 38度超えの高熱が4日も5日も続くと、もう治らないのではないかという恐怖を感じるようになった。 ニュースで見るような重症化

                                                                            抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続で回想③ - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ
                                                                          • 新たに承認された「抗体カクテル療法」とは? 新型コロナ治療薬まとめ(追記あり)(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            現在、新型コロナワクチンの接種がすすめられていることもあってか、私の周辺でも高齢者の重症患者さんの数が減ってきたことを実感しています。さらに、こうした予防だけでなく、治療の分野でも進歩がみられています。 2021年7月には、軽症~中等症用の治療薬である「抗体カクテル療法」が新たに承認されました。ただ、治療薬が増えたこともあり、少しややこしくなってきたと感じられるかもしれません。そこで、あらためて現在の治療についてまとめてみましょう。 新型コロナの重症度と承認薬まず、新型コロナの重症度は、軽症、中等症I、中等症II、重症の4つに分けられています(表1)。軽症というのは、肺炎もなく酸素の数字も悪くない患者さんのことです。中等症はIとIIの2つありますが、Iは肺炎があるものの酸素の数字は悪くない患者さん、IIは肺炎があって酸素の数字が悪い患者さんです。そのため、中等症IIの患者さんは酸素を吸わな

                                                                              新たに承認された「抗体カクテル療法」とは? 新型コロナ治療薬まとめ(追記あり)(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続で回想 - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ

                                                                              一昨日、ロナプリーブという点滴を病院で受け、昨日退院してきましたが、依然としてふらつきや冷や汗が出る症状の中で書いてます。 点滴のおかげか、昼間の体温は夢の36度台をキープしてるので、それだけでも体が楽です。 *追記:夜寝る前は37.1度でした。 ロナプリーブは、コロナウイルス陽性者で酸素投与が必要でない人が受けれる、重症化リスクを低減する効果が期待できる治療薬とのことです。 入院初日の点滴自体は約1時間で終了し、その後は退院できる翌日までカーテンで仕切られたベッドにいるだけですので、僕の場合、ほぼ寝てるかスマホをいじってるだけでした。 そもそも、コロナウイルスの陽性者は院内隔離なので、体が動けても病室と病室を出てすぐのトイレとの往き来くらいしか行動できず、自販機はおろかコンビニもATMも行けませんでした。 僕の場合は少し多めに持ち込んだお茶のペットボトルが唯一の安心材料でした。 *500

                                                                                抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続で回想 - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ
                                                                              • 抗体カクテル療法 約8割の患者回復 軽症者向けで効果 東京都 | NHKニュース

                                                                                東京都立の病院などで新型コロナウイルスの軽症患者向けの抗体カクテル療法を行ったところ、およそ8割の患者が回復するなど効果が出ているとして、都は、医療機関を紹介するなどより多くの患者が治療を受けられるようにする方針です。 東京都内にある都立と公社の12の病院では、先月上旬から軽症者を対象に抗体カクテル療法で薬の投与を行っています。 都によりますと、1日までにこの治療を受けた102人のうち82人は症状が回復するか安定したということです。 残りの20人も重症化した人はいませんでした。 このため、都は、より多くの患者がこの治療を受けられるようにする方針です。 具体的には、発熱などの症状を訴える人のうち、感染している可能性が高く基礎疾患がある人などには、検査だけでなく治療も受けられる医療機関を紹介します。 また、自宅療養中の軽症者が救急搬送され酸素投与をうける「酸素ステーション」でも今後、この治療を

                                                                                  抗体カクテル療法 約8割の患者回復 軽症者向けで効果 東京都 | NHKニュース
                                                                                • 抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続の報告② - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ

                                                                                  抗体カクテル療法(約1時間くらいの点滴)を終えて退院してからのこと。 *点滴自体は1時間くらいで終わりましたが、副作用を警戒しての入院だと思います。 先週の土曜日(28日)に退院したのでちょうど1週間になります。 【8月】 ■27日: 入院 ■28日: 退院 ■29日(退院の翌日): 前日同様に、軽いふらつきと少しの冷や汗の症状くらい。 完治ではない体調だが頭痛も関節痛も無くなり体が楽。 就寝前の体温36.7度。 ■30日(退院2日後): 軽いふらつきの症状はあるが、体温36.5度であるなど静かに回復を待てる心境。 ■31日(退院3日後): 体温36.7度で若干微熱ぎみで体が少しダルい感じ。ふらつきが ほぼ無くなった感じ。 【9月】 ■1日(退院4日後): 体温36.7度で若干微熱ぎみで体が少しダルい感じ。 毎日の保健所とのやり取りで、9/1日をもって陽性者終了(自宅療養終了)、明日から外

                                                                                    抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続の報告② - 節約して50歳を目前に早期退職。セミリタイア人がミニマリストを目指すブログ

                                                                                  新着記事