1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:池を囲んで近距離Zoom飲み会をしたら色んな感情で泣きそうになった > 個人サイト ほりげー ルールを自分たちで考えるということ。 昔、トリビアの泉というテレビ番組で、「野球を知らない人々に野球道具一式を持って行ったら一週間後にどんな遊びができるのか」という検証をしていた。アフリカのとある村に野球道具一式を渡し、一週間後にできた遊びは「片足で跳ねながら捕虜を取り合う遊び」だった。「同じ道具でもこんなに違う遊びになるのか!」と興味深かった記憶がある。 これと同じ体験がボードゲームでも出来るかもしれない。ボードゲームのコンポーネント(コマやタイルやボード)を見て、説明書を読まずに自分たちでルールを想像して遊ぶ。一体どんな遊びになるのか。 実際にやってみた。 当サイト編集