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新聞社 取材 意味の検索結果201 - 240 件 / 816件

  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 評論(ネタバレ注意) - #AQM

    『エヴァ』を創る2年前の庵野秀明によって1993年に同人誌として発行された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の評論インタビュー集が、30年ぶりに復刻されて1月末に手元に届いて初読しました。 aqm.hatenablog.jp 主にアニメ業界の著名人へのインタビュー集なんですが、比較対象というか当時の「若手・中堅が超えられない双璧」として、富野と並んでやたらと宮崎の名前が頻出するので、 「富野と庵野の話を読んだら、宮崎の話も読みたいな」 と思っていたところに、宮崎の代表作に対する評論インタビュー集が、鴨が葱しょって飛んでくるように2月2日に発売されたので、読んでみました。 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 作者:赤坂憲雄,杏,稲葉振一郎,大木毅,大澤真幸,大童澄瞳,叶精二,川上弘美,小泉悠,河野真太郎,佐藤雄亮,杉本バウエンス・ジェシカ,鈴木涼美,鈴木敏夫,竹宮惠子,長沼毅,福岡伸一

      危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 評論(ネタバレ注意) - #AQM
    • 旭川医大取材中の女性記者逮捕に関する抗議声明 | WimnJapan公式

      2021年6月22日、旭川医大の学長解任を議論する学長選考会議を取材していた北海道新聞の女性記者が、大学職員により私人逮捕され、北海道警旭川東署に48時間身柄を拘束されました。 この件について、メディアで働く女性ネットワーク(WiMN )は、2021年6月28日付で以下の声明を発表いたします。 旭川医大で取材中の女性記者逮捕・身柄拘束に関する抗議声明 メディアで働く女性ネットワーク(WiMN) 2021年6月28日 6月22日、旭川医大の学長解任を議論する学長選考会議を取材していた北海道新聞の女性記者が、大学職員により私人逮捕され、北海道警旭川東署に48時間身柄を拘束されました。事案の細部は現時点では不明な点が多いですが、この逮捕・身柄拘束が報道機関による取材・報道の自由に抵触し、取材活動に委縮効果をもたらしかねない重大な問題をはらんでいると私たちは考えます。 取材活動は、取材対象の組織が

      • 「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する - 高田昌幸|論座アーカイブ

        「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する 黒川検事長と記者の賭け麻雀問題から「権力と報道の関係」を考える 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 黒川弘務・東京高検検事長=辞職=と新聞記者らが賭けマージャンを繰り返していたことに関連し、引き続き「権力と報道」の関係を整理したい。 前回の拙稿『黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け』では、権力監視こそがジャーナリズムの本務であるから、大意、それを抜きにして「密着の是非」のみを問うてもあまり意味がないと記した。同時に、権力監視は「成果=報道記事」で示すしかないのであり、結果を出せていない以上、国民から種々の批判を浴びても仕方ないとも記した。 今回は「リーク」を軸にして、権力と報道の関係を考えたい。 「当局のリークは怖い」 「リーク」という言葉自体は、すっかり社会に浸透している。各国の機密文書

          「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する - 高田昌幸|論座アーカイブ
        • 映画監督・森達也さん 「福田村事件」が現代に問うもの 関東大震災100年 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

          これまで多くのドキュメンタリー作品を手がけてきた、映画監督で作家の森達也さん。今回初めての劇映画を監督しました。 タイトルは「福田村事件」。100年前の関東大震災直後の混乱の中、千葉県福田村(現・野田市)に香川県から来ていた行商団の一行が、地元の自警団に朝鮮人と疑われ、9人が殺害された事件をテーマにしています。 残された資料が少なく「歴史に埋もれていた事件」を、100年後のいまなぜ映画化したのか。作品にこめたメッセージとはなにか。 桑子真帆キャスターが聞きました。 (政経・国際番組部ディレクター 渡邊覚人) 内閣府中央防災会議の専門調査会の報告書によると、当時、関東地方各地では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「火をつけた」などの流言(デマ)が広がり、多くの朝鮮人や中国人が民衆や軍、警察によって殺傷されました。 関東大震災から5日後の大正12年9月6日、甚大な被害が出た都心部からおよそ30キロ離

            映画監督・森達也さん 「福田村事件」が現代に問うもの 関東大震災100年 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
          • 産経新聞社が追い詰められつつある現実 - 銀行員のための教科書

            2019年に社員の約1割、180名の早期退職募集等を行い、経営立て直し中である産経新聞社が厳しい状況にあります。 新聞業界では朝日新聞社の社長が業績不振の責任を取って退任すると発表されています。いずれの新聞社も業績は厳しいということでしょう。 業界の中で全国紙とはいえ規模が相対的に小さい産経新聞社の業績はどうなっているのでしょうか。産経新聞社は非上場企業であり、業況についての情報は限られていますが、以下で確認していきましょう。 業績概要 資金繰り 産経新聞社の今後 業績概要 2020年4~9月の2020年度上半期の産経新聞社の連結決算概要は以下の通りです。 売上高40,855百万円(前年同期比▲21.7%) 営業利益151百万円(同▲92.1%) 経常利益271百万円(同▲86.0%) 当期利益610百万円(同▲44.4%) 売上高が2割強減少し、それに伴い本業の利益である営業利益はかろう

              産経新聞社が追い詰められつつある現実 - 銀行員のための教科書
            • そろそろ語ろうか(其の参)ー前編|和田洋一

              2002年11月26日、都内ホテルの控え室。 合併発表記者会見まであと十数分。 一発で決めなければならない。 当時のスクウェアに対する世間の印象は「映画の失敗で破綻に瀕した会社」。 誰しも「救済合併」と書きたがる。何を話そうがこの見出しになるに決まっている。 第一声の一文だ。 TVも入っている事を逆手にとれ。意味のある第一声ならペーパーメディアも引用せざるを得ない。 記者全員が容易に記憶でき、見出し一行で収まる文を作らねばならない。 呻吟すること数分。 ・・・よし、これで行こう。 決まったところで会見室に向かった。 満席の会場で登壇し、あえて胸を張って発した。 「この合併は、攻めの合併です!」 カシャシャシャーッ 会場がフラッシュで白飛びした。 誰に向けてのメッセージか今回はドラマ仕立てで始めてみましたw それはともかく、企業が何かを発信する際には、対象が誰であるかをクリアにしておく必要が

                そろそろ語ろうか(其の参)ー前編|和田洋一
              • 模型の世界の首都は静岡! あれもこれもプラモデル風に:朝日新聞デジタル

                タミヤやバンダイスピリッツなどのメーカーが集積し、プラモデルの出荷額で国内8割のシェアを持つ静岡市は12日、市内3カ所にプラモデルをかたどった「プラモニュメント」を設置すると発表した。19日にJR静岡駅前でお披露目式を開くという。 高さ約2メートルでステンレス製のモニュメントは、「組み立て前のプラモ」をイメージした。記念撮影がしやすく、観光客や外国人に静岡がどんな街なのか一目で伝わることを目指したという。静岡模型教材協同組合(理事長・田宮俊作タミヤ会長)もデザインに協力した。 国内最大級の模型展示会「静岡ホビーショー」が開かれる同市駿河区のツインメッセ静岡とJR静岡駅南口に置くモニュメントには、「模型の世界首都」の文字と静岡市の市章などをあしらった。駅前にはプラモの箱のデザインで知られる島村英二さんが描き下ろしたイラストも添える。市役所本館前には日本郵便の協力で、実際に使えるポストを「組み

                  模型の世界の首都は静岡! あれもこれもプラモデル風に:朝日新聞デジタル
                • 新聞記者やめます。あと79日!【文春砲の炸裂と特別報道部の終幕】

                  新聞記者やめます。あと79日!【文春砲の炸裂と特別報道部の終幕】 2021年3月14日 2021年3月30日 新聞記者やめます スケート連盟, プロメテウスの罠, 吉田調書, 手抜き除染, 文春砲, 新聞協会賞, 松田史朗, 特別報道部, 福島原発事故, 調査報道 20件 日本ジャーナリズム界は今や「文春砲」の独り勝ちだが、7年前までは私の新聞社にも十分に対抗できるチームがあった。「埋もれた事実」「隠された事実」を掘り起こす調査報道に専従してきた特別報道部である。 その特別報道部が今春、廃止されることになった。政治部、経済部、社会部などから腕利きの記者30人ほどが集結し、原発事故の爪痕をルポした長期連載「プロメテウスの罠」や、除染で取り除いた廃棄物を山中に投棄する現場を激写した「手抜き除染」で2012年度、13年度の新聞協会賞を相次いで受賞したかつての「花形部署」が、15年の歴史に幕を閉じ

                  • 「芸能人の偽アカ」に騙され誤報→削除→大炎上…毎日新聞が「芸能こたつ記事」に手を出してしまった残念な理由 「周回遅れのデジタルシフト」が招いた大失敗

                    11月5日、毎日新聞が配信した記事に誤りがあったとし、記事を削除した。ノンフィクションライターの石戸諭さんは「全国紙が裏取り取材をしない『こたつ記事』を配信しただけでなく、誤報を出してしまったことは非常に問題がある。新聞の武器は要所に張り巡らされた取材網にあるのだから、従来の強みを活かした記事をこれからも作って欲しい」という――。 全国紙が“なりすましアカウント”に騙された メディア業界を揺るがす一大事である。 毎日新聞が人気アイドルグループのSNSアカウントの発信をもとにしたニュースを11月5日11時47分に配信した。しかし、このアカウントはなりすましアカウントであることが発覚し、同日15時に記事を削除。その後、「【削除】Snow Man・渡辺翔太 32歳の誕生日に「感謝だらけの日々です」 メンバーやファンから祝福の声」という訂正記事を配信した。 私の古巣でもある全国紙の一角を占める新聞

                      「芸能人の偽アカ」に騙され誤報→削除→大炎上…毎日新聞が「芸能こたつ記事」に手を出してしまった残念な理由 「周回遅れのデジタルシフト」が招いた大失敗
                    • 新聞記者なのに選挙のテンションが上がらない…一緒に考えてみた

                      まず見るのは「コメント欄」 選挙との相性、すこぶる悪いのでは? 消極的な投票理由、「でも本当は…」 もうすぐ参院選があります。 新聞社に入社して13年目、35歳になる私ですが、ぶっちゃけテンションは上がっていません(多分私の一票が大事にされていないような気持ちがしちゃうからかな…)。 「上げるのがメディアの役目だろう」というお叱りの声は甘んじて受け入れます。 でも、無理に上げるテンションってなんなんだろう。 そこに何があれば「よっしゃ投票行こうぜ」ってなるんだ? 各地の選挙管理委員会が投票時間や期日前投票の場所を工夫したりしていますが、どうもそれが本質とは思えない。 なにがあれば…なにがあればいいんだ…?? 迷宮入りした私の悩みを聞いてもらおうと、現役の大学生(19~22歳の3人)と話をしてみることにしました。 情報氾濫、「結論だけ教えて?」もわかる… ここ数年、10~20代の若者の取材を

                        新聞記者なのに選挙のテンションが上がらない…一緒に考えてみた
                      • 北海道新聞の鳥潟かれん記者が建造物侵入で現行犯逮捕の悪質性 - 事実を整える

                        北海道新聞の鳥潟かれん記者が建造物侵入で現行犯逮捕された件ですが、少し考えたら実名報道されても仕方がない悪質性があると判断しました。 北海道新聞の鳥潟かれん記者が建造物侵入で現行犯逮捕 記者らが逮捕の必要性がない、公益性があるから犯罪じゃないと暴言 旭川医科大学は一般人も含めた入構禁止としていた 医療機関の感染予防、まん延防止の努力義務 北海道新聞の鳥潟かれん記者が建造物侵入で現行犯逮捕 ■北海道新聞の記者を逮捕■#朝日新聞 は取材ならば何をしても許されると思っているのか。 日本国民の皆さんはどう思いますか。 マスコミのエゴで、自分たちは特権階級の人間とでも思っているのか。#北海道新聞 #建造物侵入 #逮捕#鳥潟かれん#朝日新聞いらない#朝日新聞を解約しよう https://t.co/wvw4lPQAUk pic.twitter.com/OAG0EAFmtT — 新聞、テレビの偏向報道今す

                          北海道新聞の鳥潟かれん記者が建造物侵入で現行犯逮捕の悪質性 - 事実を整える
                        • SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人「この指とめよう」2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。

                          SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人「この指とめよう」2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。各業界の有識者が、SNS誹謗中傷を無くすためにアドバイザリーボードとして参画 一般社団法人「この指とめよう」は、2021年5月25日、SNS誹謗中傷を無くすための持続的な活動を行うために設立します。代表理事には、#この指とめよう 発起人でコピーライターの小竹海広(The Breakthrough Company GO 所属)が就任。 アドバイザリーボードには、ジャーナリスト、大学教員、IT事業者、若年層支援NPO代表、介護・福祉支援事業者、誹謗中傷被害経験者を招き、多角的な観点からSNS誹謗中傷を抑止するアクションを実行します。 同団体は、2020年10月28日よりスタートしたクラウドファンディングによるメッセージ広告「この指とめよう」から派生したプロジェ

                            SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人「この指とめよう」2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。
                          • 【noteに直接確認しました】noteの正社員イラストレーター募集について、私が問題だと考えたこと・感じたこと - TOMOKO OOSUKI

                            【2022/10/18 最終更新】 【0】まえがき・一言で言うと (0-1)一言で言うと【2021/5/23追記】 (0-2)まえがき 【1】全体の流れ 【2】wantedlyでの募集内容には、特に違和感も問題も感じていなかった 【3】「著作権法」について簡単に解説 【4】深津氏のnote記事に対して感じた、大きな違和感と問題点 【5】徳力さんとやり取りしてわかった、深津氏の真意と、現在の「イラストレーター」が置かれる契約状況 【6】いまの日本では、法的根拠に基づいた「クリエイター視点」の記事が全く足りない 【2022/5/27 追記】「法的根拠に基づいた、イラストの仕事の依頼の仕方」の記事を作りました。「クリエイター視点」での法律記事も発信しています。 【2022/10/18 追記】「法的根拠に基づいた、イラストレーター視点の著作権契約」の記事を作りました!ぜひ多くの方に読んでいただきた

                              【noteに直接確認しました】noteの正社員イラストレーター募集について、私が問題だと考えたこと・感じたこと - TOMOKO OOSUKI
                            • はてなブックマークの人って東京新聞(中日新聞の東京版)が左派向けの媒体じゃないと思ってたの? - 頭の上にミカンをのせる

                              id:monotonus はてなは右翼もいるじゃんみたいな事言うはてサって昔からいるけど赤旗や東京新聞がここまでホッテントリに入ってくるプラットフォームなんてどこにもないで。君たち既に染まってる自覚しといたら。 私はこのmonotonusの主張を読んで ①はてなブックマークには東京新聞の記事がほかのメディアより有意に多くピックアップされる。 ②東京新聞は左翼寄りの読者が多いと思われている ③よって、はてなブックマークには左翼支持者が多い という論建てだと理解しました。 これに対して以下のように返答している人がいました。 id:gunnyori 中日新聞勢力圏の中京圏+静岡西部民からしたら中日新聞東京本社の東京新聞が上がってくることに何の違和感もない、むしろ少ないぐらい。あんたら中日新聞東京新聞をなんだと思ってるの?> id:monotonusと☆つけてる人 ちょっと宇宙ネコの気持ちになっち

                                はてなブックマークの人って東京新聞(中日新聞の東京版)が左派向けの媒体じゃないと思ってたの? - 頭の上にミカンをのせる
                              • 「元祖Q」は南アフリカ在住の男? 突然4→8移動、栄光からの転落:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                  「元祖Q」は南アフリカ在住の男? 突然4→8移動、栄光からの転落:朝日新聞デジタル
                                • 【Colabo問題】"15歳でメイドカフェ勤務"の怪を考察する(2)勤務していた店舗が見つからない!|Asterisk

                                  (共通前書き) 本投稿はあくまで考察目的の連続投稿となります。事実に伴わない断定などはしませんが、それら事実を結び付けていく可能性の話を検証していく記事になっています。それを了解の上で本問題を解読していきたいと思います。 また、誹謗中傷なども目的とはしていません。主に8年前に発生した時系列と当時の記事や事象などをとりあげます。よって個人攻撃への加担や「若年支援活動」について異を唱えることはありませんし、会計については「多くの方が違和感を覚えないよう領収書と帳簿と口座を突合しましょう」というだけです。 本主旨に賛同できない方、つまり議論ができない方や暇アノン発言の方は、ここでそっ閉じしてください。私も無視させていただきます。他SNSでも同様のスタンスで活動しています、ご理解ください。 (1)狙われたメイド喫茶文化 からの続きです。ここから本編となります。 じっくり読んでいただきたいです。また

                                    【Colabo問題】"15歳でメイドカフェ勤務"の怪を考察する(2)勤務していた店舗が見つからない!|Asterisk
                                  • 首相会見に疑問の声 質問の事前聴取、フリー記者の参加規制…「活発な質疑を押さえ込む」|政治|地域のニュース|京都新聞

                                    首相会見に疑問の声 質問の事前聴取、フリー記者の参加規制…「活発な質疑を押さえ込む」 2020年6月19日 14:25 安倍晋三首相の記者会見の在り方に疑問の声が広がっている。 毎回20分以上の冒頭発言や官邸による質問の事前聴取、官邸記者クラブ非加盟の記者に対する参加規制などがあって、さらに新型コロナウイルス感染拡大の緊急事態宣言後は「3密の回避」を理由に既存メディアも1社1人に絞られ、フリーの記者も抽選になっている。 メディア研究者やフリーのジャーナリストからは「会見本来の活発な質疑を抑え込み、説明責任を果たす場になっていない」という批判があがる。官邸の姿勢を容認しているとして記者クラブの責任を問う声もある。 18日の記者会見。安倍首相が会見場に入室する直前、男性が演台に駆け寄り紙の束を置いて立ち去った。安倍首相のスピーチライターとされる秘書官だ。置いたのは官邸が事前に一部記者から聴取し

                                      首相会見に疑問の声 質問の事前聴取、フリー記者の参加規制…「活発な質疑を押さえ込む」|政治|地域のニュース|京都新聞
                                    • ウクライナ侵攻、10代の素朴な疑問 今の時代になんで戦争?:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                        ウクライナ侵攻、10代の素朴な疑問 今の時代になんで戦争?:朝日新聞デジタル
                                      • 2022年と、AI戦争の歴史

                                        youkoseki.com 2022年と、AI戦争の歴史 いま思えば2022年の終わりには、大半の人類はすでに140文字より長い文章を書く能力を失っていた。140文字より長い文章を読む力も失っていた。だから、かつて栄華を誇った多くのブログサービスが表舞台から去って行った。ネットメディアの存在意義もなくなってしまった。誰も長文を書けず、読めないとしたら、誰のためのブログやメディアなのか? ツイートを連投するくらいならなぜブログを書かないのだろう? とあるブログサービスの経営者は、サービス終了にあたってそう嘆いたが、思いの込もったその長文を誰も読もうとはしなかった。後世の歴史家はこの時代を「TLDR」と呼んだ。トゥー・ロング、ドント・リード(長すぎて読めません)。 そんな中、ある海外のブログサービスが共著機能をリリースした。共著とはうまいネーミングで、実際はブログのタイトルだけ決めれば、残りを

                                          2022年と、AI戦争の歴史
                                        • 防衛省の世論工作研究が、あらゆる意味でズレているので心配になる(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          共同通信が防衛省が世論工作の研究に着手したと報じています。ロシアのウクライナへの侵攻、中国の台湾への圧力強化もあり、ソーシャルメディアを中心とした世論工作を含む「ハイブリッド戦・情報戦」に対する研究は日本においても必須だと考えています。しかしながら、あらゆる意味でズレているので心配になってきました。最もダメなのは民主主義国家なのに自国民を工作しようとしているところです。それロシアと同じやないか… 防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。「防衛省

                                            防衛省の世論工作研究が、あらゆる意味でズレているので心配になる(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 第49回衆院選情勢報道集約の検証など|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

                                            三春です。みなさん衆院選おつかれさまでした。ぼくも疲れ切ってしまって新聞に埋もれて寝ていました。 選挙の総括や、これまで発信してきた内容の検証など、やらなければならないことが多々あると考えています。けれども今はまだ体が回復しておらず、選挙期間中に棚上げしてきたことをこなしていく必要もあって、なかなか機敏に動けない状態です。いただいたメッセージにもほとんど返信できなくて心苦しいです。 衆院選については、これから何回かに分けて書いていくつもりですが、まず真っ先に出さなければならないものが一つありました。それは今回の衆院選で行った情勢報道集約が妥当であったかの検証です。結果からお伝えすると、各社を上回る高い精度を出すことができて、ほっとしています。 情勢報道集約の当落の検証 第49回衆院選情報部では、公示から投票日前日までの間、各社が行った情勢報道を一覧にして評価してきました。 (詳しい内容や手

                                              第49回衆院選情勢報道集約の検証など|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
                                            • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

                                              1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

                                                大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
                                              • 「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え(佐藤智子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                誰もが健康でいることを当たり前に思えなくなった今、食べることのありがたさを感じずにはいられない。 「全ての生き物には役割がある」と断言する、有機野菜農家の吉田俊道さん(『菌ちゃんふぁーむ』代表。1959年長崎市生まれ)。九州大学農学部を卒業し、同大学大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員を経て、1996年、有機野菜農家へ新規参入。しかし当初は失敗の連続。 「どうしても野菜に虫が来る。でもある時に、虫の来ない野菜を見つけた。なぜ?」 その答えを見つけた時に、自然界の全ては循環していることに気付けたという。 私たちが健康であるために必要なこととは――。連載3回シリーズの第1回。 農業に向いている人というのは……―― 吉田さんは有機野菜農家をされながら、講演会にも多く呼ばれているんですよね? 「農業と半分ぐらいですね」 ―― 本来だったら、今頃、講演会に行かれているのでしょうが、今はどん

                                                  「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え(佐藤智子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 「ソ連は死んだ」声あげる小国 アルバニア大使がみるウクライナ危機:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                    「ソ連は死んだ」声あげる小国 アルバニア大使がみるウクライナ危機:朝日新聞デジタル
                                                  • 公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1

                                                    デジタル化、スマホ化、そして近年のSNSをめぐる様々なトラブル。「メディア」は再び岐路に立たされている。そこでアクシオンでは「メディアの未来」と題し、編集長の吉田拓史が様々な識者にインタビューを行うことにした。 第1回のインタビュイーはジャーナリストの佐々木俊尚。新聞記者からフリージャーナリストに転身し、SNSを使い時代の波に乗ってきた佐々木に、これまで業界が辿ってきた経緯とメディアの現在地、そして未来について聞いた。 ※本記事は敬称略。 フリーのジャーナリストの仕事はネット時代になって変わった、と佐々木は言う。 「僕は新聞社を辞めた後アスキーという出版社に2~3年いて、辞めてフリーになったのがちょうど2002年の終わりぐらい、今からジャスト20年前です。その頃はまだ雑誌がものすごく売れていました。雑誌のピークは1997~1998年ぐらいで、2002年ごろはそんなに衰えていませんでした」

                                                      公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1
                                                    • 情報収集について - きしだのHatena

                                                      情報収集をどうするか、という話をしたのでメモ。 ここではトレンドを追うための日々の情報収集の話です。プロジェクトの準備のためとかトピックが決まってる場合はまたちょっと違うかも。 まず情報収集であまり話題にのらないけど一番大事なのは、情報収集の優先度です。 情報収集は無限に深堀して無限に時間をかけることができるので、どこまで情報収集が大切なのかというのを考える必要があります。 まず情報収集自体がどれだけ大切かということで、ぼくの場合は、情報収集して発信することがある程度の役割としてあるので毎日それなりに時間をかけているけど、普通にエンジニアをやる場合はそこまで時間をかけるものでもないと思います。 で、収集する情報にも当然に優先度があります。これは雑に3段階くらいに分けると次のような感じになります。 一般教養 専門分野 自分の強みになる分野 それぞれ情報の収集のしかたは変わるのだけど、そのまえ

                                                        情報収集について - きしだのHatena
                                                      • さらば朝日新聞 南彰が社に送った「退職挨拶文」

                                                        「本日、朝日新聞を退職することになりました」。 冒頭にこう書かれた「退職挨拶文」。これは南彰さんが記者として過ごした朝日新聞社にあてた挨拶文だ。週刊文春が報じたことで広く知られ、メディア関係者の間で話題になっている。 朝日新聞を辞めた南さんが選んだのは沖縄の地方紙である琉球新報社での記者生活。既に沖縄での記者生活を始めたことを南さんは自身のSNSで報告している。 一般的に地方紙から全国紙、全国紙の中でも他の新聞社から朝日新聞社を目指すのが慣行となっている。こうした中で、南さんの今回の決断は極めて異例だ。 一方で、南さんの動きは、新聞ヒエラルキーのトップに立つ朝日新聞と言えども安泰でいられなくなっている昨今のメディアの状況を先取りした動きなのかもしれない。この南さんの動きが一つの契機となり、ある種の地殻変動が起きるかもしれない。 この「退職挨拶文」はメディア史に記録されるべき第一級の資料だ。

                                                          さらば朝日新聞 南彰が社に送った「退職挨拶文」
                                                        • 『エセ著作権事件簿』補稿―#KuToo 事件最高裁上告棄却を受けて - ブログブログ by 友利昴

                                                          『エセ著作権事件簿―著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪』では、基本的には既に判決が確定していたり、法的評価が明確になっているものなど、既に歴史になった事件を取り上げています。しかし、収録候補とした事件の中には、裁判係属中ながら取り上げる価値が高い事件がいくつかありました。基本は涙を呑んでボツにしたのだけれど、2件だけ収録しています。それが「#KuToo事件」と「編み物ユーチューバー事件」です。 この2件については、刊行後に新たな判決が出たとしても、少なくとも著作権侵害にかかわる本質部分について判断が覆ることはないと考え、著者の責任において収録に踏み切ったもので、判決が確定したら必要に応じて補稿を発表しようと思っていました。 今般、このうち「#KuToo事件」について、原告(著作権者側)の上告が棄却となり、本書で評した控訴審までの判断が維持され、原告敗訴が確定し終結しました(

                                                            『エセ著作権事件簿』補稿―#KuToo 事件最高裁上告棄却を受けて - ブログブログ by 友利昴
                                                          • yanagiharashigeo.com

                                                            オンラインリポート 1 ■「昇進」した捏造記者 全10ページにわたる陳述書がある。被告新潮社の一員である門脇護が、2002年2月18日付で東京地裁に提出したものだ。青の万年筆で「門脇護」と署名された一段上に、「週刊新潮編集部次長」と書かれた肩書き。だが、「次長」の部分は二本線で消され、「副部長」と書き換えられている。 ルーシー・ブラックマンさんの事件の裁判で門脇が提出した陳述書である。週刊新潮は2000年10月19日号で「英国人元スチュワーデスの失踪で『ある資産家』の疑惑」なる記事をワイド特集で掲載。この号が首都圏で発売された翌日、別犯人が逮捕された。この記事は、とんだ“ガセネタ”だった。 「ある資産家」は匿名扱いだったが、記事にはさまざまな個人情報が盛り込まれており、周囲の関係者は容易にこの人物を特定できた。 男性は2001年5月、新潮社を名誉毀損で提訴。翌年末の一審判決は新潮社側に15

                                                            • マイナビ「大東亜以下」メール炎上で学歴フィルター論が再燃~現実の傾向と就活生の対策(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              ◆就活生の受け取ったメールに「大東亜以下」ことの発端は、就活生のTwitter投稿からでした。 マイナビ新卒紹介に登録する学生が受け取ったメールのタイトルが「<第1>大東亜以下➈」となっていたのです。 メールは流通大手である東急ストアのセミナーを紹介するものでしたが、「大東亜以下」との文言が就活生を騒がせることになりました。 大学受験用語として、偏差値が同程度の大学をまとめてグループ(群)として命名されたものがあります。 一番有名なものは、首都圏の難関私立大を指す「早慶上智」でしょう。 これは早稲田、慶応義塾、上智の3校をまとめたものです。これに国際基督教大学を加えて「早慶上智ICU」とすることもあります。 この次のランクとして、「MARCH」があります。明治、青山学院、立教、中央、法政の5校。これに学習院大学を加えて「GMARCH」とすることもあります。 この次のランクが「日東駒専」(日

                                                                マイナビ「大東亜以下」メール炎上で学歴フィルター論が再燃~現実の傾向と就活生の対策(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 2024年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON[.]jp News Blog

                                                                Text to Image by Adobe Firefly Image 2 Model(厳かな神社の境内で大きな翼を持つ黒い龍と美しい白蛇が並んでいる) 《この記事は約 50 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、年初に公開した出版関連動向予想12024年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2024年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/46075を検証しつつ、2024年を振り返ります。 2024年概況 まず概況から。出版科学研究所「出版指標マンスリー・レポート」2024年12月号によると、2024年1~11月期の紙の書籍雑誌推定販売額は9172億円で、前年同期比5.7%減でした22024年11月期 紙書籍雑誌推定販売金額は前年同月比5.7%減 ~ 出版指標マンスリーレポートより〈HON.j

                                                                  2024年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON[.]jp News Blog
                                                                • 【祭り】Colabo擁護派が大攻勢→流出DMとされる画像が拡散→スルメ氏との和解決裂&交渉内容を暴露されて大炎上wwwww : モナニュース

                                                                  2023年10月17日18:10 【祭り】Colabo擁護派が大攻勢→流出DMとされる画像が拡散→スルメ氏との和解決裂&交渉内容を暴露されて大炎上wwwww カテゴリネットウォッチコラム・話題 Comment( 89 ) 1: モナニュースさん:2023/10/17(火) 17:00:00 ID:mona-news今月中頃にカルピス軍団が大攻勢を予定してるそうですよ インプレッションは右肩下がりですが— 暇空茜 (@himasoraakane) October 11, 2023 10月の大攻勢(4人で土下座🙇🙇🙇🙇) kamekameって春くらい?にアウトライン踏みまくるし注意しても治らんからブロックしたやつか タロちゃんて誰? クソ笑った 凄まじいな大攻勢笑 pic.twitter.com/whl77DSjm9— 暇空茜 (@himasoraakane) October 14,

                                                                    【祭り】Colabo擁護派が大攻勢→流出DMとされる画像が拡散→スルメ氏との和解決裂&交渉内容を暴露されて大炎上wwwww : モナニュース
                                                                  • 裁判所が認定したジャニー喜多川による少年への「淫行行為」 |みどり共同法律事務所

                                                                    1. ジャニー喜多川の死亡 ジャニーズ事務所の創設者であり代表者であったジャニー喜多川が、2019年6月に死亡した。 ジャニーズ事務所という芸能界における一大勢力を創り上げ、数多くの才能豊かな男性アイドルを世に輩出したジャニー喜多川の力量は、まさに敬服に値するというべきであろう。この人物には確かに、偉大なる慧眼があった。 しかし他方で、ジャニーズ事務所に所属する未成年者の少年に対して、ジャニー喜多川がその権力を背景に「セクハラ行為」すなわち淫行行為を働いていたという話は、週刊誌などでまれに取り上げられることがあったものの、大手新聞社や放送局などが取り上げて報道することはほとんどない。少なくとも私はそのような報道を見たことがない。 確かに、大きな仕事をした人物の訃報において、その負の側面をあえて取り上げるべきではないとの考え方もあるだろう。 しかし、これが事実だとすればそれは明らかに未成年者

                                                                    • スクープ「ウイグル不妊強制か」の内幕 中国の監視下でいかにして報じたのか|スローニュース旧公式サイトです。新サイトを御覧ください

                                                                      中国・北京。 入国後、中国側が用意したホテルでの隔離期間を終え、私は官庁街にある西日本新聞社中国総局の小さなオフィスを根城にして取材活動を始めていた。日本で多少は勉強してきたとはいえ、まだ中国語は十分に聞き取れない。現地スタッフの手を借りて、数日に1本のペースで「コロナ禍の中国」などをテーマにした記事を書き、日本に送っていた。 私にはどうしても取材したいテーマがあった。新疆ウイグル自治区のことだ。「人権弾圧が行われている」と欧米のメディアが指摘しているが、何としてもその実態を自分の目で確かめたい。タイミングを見計らって現地に入ろうと考えていたが、新型コロナウイルス対策の移動制限などで、果たせずにいた。 そんなある日、オフィスに突然、男が現れた。見たことがない顔だ。そもそも日本の新聞社のオフィスをわざわざ向こうから訪ねてくる人物など、着任してからは初めてだった。 一体、何者なんだ――。 転機

                                                                        スクープ「ウイグル不妊強制か」の内幕 中国の監視下でいかにして報じたのか|スローニュース旧公式サイトです。新サイトを御覧ください
                                                                      • 琉球新報「ファクトチェック」報道編② 「覆面の発信者」を追う記者たち|地方メディアの逆襲|松本 創|webちくま(1/3)

                                                                        地方にいるからこそ、見えてくるものがある。東京に集中する大手メディアには見過ごされがちな、それぞれの問題を丹念に取材する地方紙、地方テレビ局。彼らはどのような信念と視点を持ってニュースを追いかけるのか? 報道の現場と人を各地に訪ね歩く「地方メディアの逆襲」。先の沖縄県知事選挙を機に「ファクトチェック・フェイク監視」を始めた琉球新報に迫ります。 県知事選ファクトチェック報道の舞台裏 〈虚構のダブルスコア/「偽」世論調査〉──。沖縄県知事選告示5日前の2018年9月8日、琉球新報が掲載した「ファクトチェック・フェイク監視」の最初の記事である。こんな内容だった。 県知事選を巡る世論調査の情報が飛び交っている。一方の立候補予定者(玉城デニー)への支持が、もう一方(佐喜眞淳)をダブルスコアで上回る「朝日新聞の調査」とされる数字のほか、国民民主党など複数の政党の調査でも大差がついているとの情報がある。

                                                                          琉球新報「ファクトチェック」報道編② 「覆面の発信者」を追う記者たち|地方メディアの逆襲|松本 創|webちくま(1/3)
                                                                        • 未踏の地、北朝鮮に"帰った"日本人たち【北朝鮮への帰国事業について】 - 日常にツベルクリン注射を‥

                                                                          皆さんは「帰国事業」という言葉並びに政策をご存じでしょうか? 在日朝鮮人の帰還事業 - Wikipedia 1959年から1984年まで実施された、在日朝鮮人の北朝鮮への帰国支援事業のことを指します。日本と北朝鮮の赤十字社が手を組み、政府や朝鮮総連(日本にある在日朝鮮人の団体)の支援を得て、日本に住む在日朝鮮人の北朝鮮への帰国を支援しました。25年間に及ぶ帰国事業で10万人ほどの在日朝鮮人が日本から北朝鮮へ渡ったとされています。 その多くは、もともと朝鮮半島出身もしくは在日二世(親が朝鮮半島出身)といった、朝鮮半島にルーツを持つ人々でした。それらの人々にとっては、この帰国事業は「帰国」といった意味合いを持ちます。 その一方で、北朝鮮へ渡った10万人のうち、少なくとも6839名は、日本国籍を持つ日本人でした。在日朝鮮人と結婚した日本人女性ならびにその子供です。その6839名にとって帰国事業と

                                                                            未踏の地、北朝鮮に"帰った"日本人たち【北朝鮮への帰国事業について】 - 日常にツベルクリン注射を‥
                                                                          • 河野ワクチン事件(0)|いしき ひろし

                                                                            冒頭に残念なお知らせだが、本レポートは検閲対象となっており、時に検索が出来ない。タイトルでの情報拡散ではなく、URLを用いての拡散をお願いしたい。 投稿サイト「note」に書いたのに、「note」内の検索も出来ない。 「新型コロナワクチン」接種後の大量死亡とその隠蔽を続けている、厚労省と国立感染症研究所の巨大犯罪について解説する。 「事件」と銘打っている理由は読み進めるうちに分かるだろう。 統計が更新されたり、新情報が入るたびに、内容の加筆・改定がされるので、このレポートは随時更新される。時々読み返してもらうことを期待する。 (増筆:「無謬(むびゅう)性の原則」 2023年5月15日) (増筆:「糞HKの偏向報道」」 2023年5月15日) (おすすめ:「情報工作と航空業界」 2023年5月16日加筆) (加筆:「2回目未達率が4.1%」 2023年5月22日) (増筆:「 川田 龍平氏の

                                                                              河野ワクチン事件(0)|いしき ひろし
                                                                            • 上西充子『政治と報道 報道不信の根源』 - 紙屋研究所

                                                                              本書は、第一に、マスコミの政治報道への違和感から出発してそれを市民による権力監視の方向で正そうとしている。第二に、マスコミとは別のジャーナリズムの姿を見せて、政治報道のオルタナティブを示している。 政治と報道 報道不信の根源 (扶桑社新書) 作者:上西 充子 発売日: 2021/02/28 メディア: 新書 第一の点については、例えば「野党は反発」「与党は逃げ切り」などの表現を取り上げ、与野党の政局ゲームのように報じる姿勢を批判する。法案について国会審議で争われた中身をきちんと書いて、問題があればえぐるようにすべきだと主張する。また、マスコミの中ですでに自己変革の動きが起きていることも紹介している。 第二の点については、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(日曜版)が「桜を見る会」をスクープしたことを取り上げ、マスコミの記者は同会を長年知って取材もしながら何ら問題意識を持たなかった点に注目。「赤

                                                                                上西充子『政治と報道 報道不信の根源』 - 紙屋研究所
                                                                              • 13歳の仲邑菫二段、史上最年少で囲碁のタイトル挑戦 女流名人戦:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  13歳の仲邑菫二段、史上最年少で囲碁のタイトル挑戦 女流名人戦:朝日新聞デジタル
                                                                                • 「オウムからコロナまで 英国人記者がみた日本の25年」リチャード・ロイド・パリー|〈伊藤詩織 真実を届ける仕事〉

                                                                                  「権力者が本当は何を考えているのか、はっきりと発言させるのが私たちの仕事。挑発的な質問を向けるのはその先の答えが欲しいから。それは計算ずくで行なっているんだ」 東京での記者生活が始まったのは、地下鉄サリン事件の発生から3日後のことだった。「ザ・タイムズ」アジアエディターであるリチャード・ロイド・パリーは、ことし日本駐在25年目を迎えた。 日本をはじめアジアの幅広い地域をカバーし、様々な現場で取材を重ねるかたわら、リチャードは、英語圏、また日本でも高く評価されるノンフィクション作品を執筆してきた。 四半世紀の時間を過ごした日本社会のいま、ジャーナリズムの状況をどうみているのか。昨年末、香港取材から戻ったばかりのリチャードに話を伺った。 クイズ番組に優勝して日本へ 高校時代、学校から帰ってテレビをつけると、いつもあの番組が放送されていた。「ブロックバスターズ」だ。夕方5時15分、リチャードは紅

                                                                                    「オウムからコロナまで 英国人記者がみた日本の25年」リチャード・ロイド・パリー|〈伊藤詩織 真実を届ける仕事〉