日本大学のアメリカンフットボール部の現役部員が5日に大麻及び覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された問題に関して同大学の林真理子理事長、酒井健夫学長、澤田康広副学長の3人が8日、都内の日大の大学本部で記者会見を開いた。謝罪&事情説明の会見だったはずだが、多くの疑念が残り、矛盾と違和感だけが浮き彫りとなる“最悪”の会見となった。 【画僧】「可愛い!」人気女優の堀田真由さんが特急「ラビュー」イメージの銀色ユニで西武の始球式に登場 衝撃の現役部員の大麻&覚せい剤の取締法違反容疑による逮捕から3日後に開かれた緊急会見は、日大トップ3の謝罪から始まった。だが、それこそ“おざなり”の謝罪にすぎず、謝罪&事情説明であるはずの会見は、まるで日大という“大組織”を防衛するための釈明会見だった。 「史上最悪の会見」と言っていい。 酒井学長によると、6月30日に警察から「アメフット部の寮で大麻を使用している可能性が