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早稲田大在学中の検索結果1 - 40 件 / 57件

  • ピースボート護衛受ける ソマリア沖 - MSN産経ニュース

    海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。 66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピースボートのホームページには船旅の最新リポートとして、デッキで催されたフルーツパーティーの様子が掲載さ

    • ザ・特集:「菅首相」なぜコケたか 同じ「市民運動出身」辻元衆院議員が語る - 毎日jp(毎日新聞)

      粘りに粘ったが、ついに俵を割って官邸を去る菅直人首相(64)。批判のしどころは多々あるにせよ、結局、何がいけなかったのか。「市民運動出身」という同じルーツを持ち、東日本大震災後は災害ボランティア担当の補佐官として支えた辻元清美衆院議員(51)に尋ねた。【宍戸護】 ◇権力維持には「まめさ」必要だが、理念重視のあまり気が回らず。 ◇妥協、利害調整できず立ち往生。「浜岡」「脱原発」は考え抜き決断。 「自分の言葉で。終わり良ければ全てよし、でっせ」 8月26日昼、衆院議員会館。テレビ画面の中で「退陣の弁」を語り始めた菅首相に、そう声をかけた。立ったまま、安堵(あんど)とも無念ともつかぬ表情の辻元さんである。約5分、聞き終えるとポツリ。「あっさりしてたなあ……」 昨年7月、長年所属した社民党を離党、現在は無所属ながら民主党と会派を組む。震災から2日後の3月13日、首相補佐官に起用され、官邸で半年間、

      • 痛いニュース(ノ∀`):「海自派遣による海賊対策反対!…でも海賊から守って」 ピースボート、海自護衛艦に護衛依頼

        「海自派遣による海賊対策反対!…でも海賊から守って」 ピースボート、海自護衛艦に護衛依頼 1 名前: ヒメオドリコソウ(広島県):2009/05/14(木) 02:13:16.80 ID:r/2WkEWz ?PLT 「反対…でも守って」 海自がピースボートを護衛 ソマリア沖 海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを

        • 右派の論客「一水会」創設者、作家の鈴木邦男さん死去 79歳 | 毎日新聞

          討論番組への出演などで右派の論客として知られ、民族派団体「一水会」を創設した作家の鈴木邦男さんが11日、誤えん性肺炎のため死去した。79歳。葬儀は親族らで営んだ。「一水会」主催でお別れの会を後日開く。 福島県出身。当時は右派の宗教団体だった「生長の家」信者の家に生まれ、早稲田大在学中、左翼運動に対…

            右派の論客「一水会」創設者、作家の鈴木邦男さん死去 79歳 | 毎日新聞
          • おおさか維新の会が乙武氏に参院選出馬打診 - 社会 : 日刊スポーツ

            おおさか維新の会が4月、「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏(40)に夏の参院選東京選挙区(改選数6)での出馬を打診し、固辞されていたことが2日、同党関係者への取材で分かった。自民党も乙武氏の擁立を検討したが、週刊新潮で不倫問題を報じられ見送りを決めた経緯がある。おおさか維新の働き掛けはその後だった。 党関係者によると、大阪を本拠とするおおさか維新は参院選での党勢拡大を狙い、首都圏に擁立する目玉候補を模索。「乙武氏は知名度が高く、比例票の上積みも見込める」(同党幹部)として出馬を打診した。 党内では乙武氏を擁立すれば、かえって世論の反発を招きかねないと懸念する声もあったが、松井一郎代表らが「不倫問題で、これまでの活動や実績が否定されたわけではない」と判断した。周辺によると、乙武氏はおおさか維新に対し「出馬は考えられない」と4月中に返答したという。 乙武氏は東京都生まれ。早稲田大在学中に出

              おおさか維新の会が乙武氏に参院選出馬打診 - 社会 : 日刊スポーツ
            • なぜ日本には“使い勝手の悪い”競技場がつくられるのか? 見直すべき国体の意義

              2017/10/11 18:20  大島和人 10月10日に閉幕した愛媛国体。72回目を迎えた歴史あるこの日本スポーツの祭典は、スポーツの普及という面で大きな役割を果たしてきた一方で、日本スポーツならではの大きな問題点を抱えている――。(文=大島和人) 「人が来にくい場所に、大きな施設をつくる」国体絡みの事業第72回国民体育大会(国体)は9月30日に愛媛県内で開幕し、10月10日に正式競技の日程を終えた。筆者も2日、3日に現地で取材を行っている。 とにかく国体ほど至れり尽くせりなスポーツイベントを他に知らない。駅には案内コーナーが設置され、こちらが少し困った顔をするだけで係員から「どこの会場ですか?」と声が掛かる。施設は総じて不便な立地だが、臨時シャトルバスが運行されるので問題はない。シャトルバスと観戦の料金はもちろん無料だ。海抜360メートルの山中にあるラグビー会場のスカイフィールド富郷

                なぜ日本には“使い勝手の悪い”競技場がつくられるのか? 見直すべき国体の意義
              • 「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛

                海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛していたことが17日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張との矛盾に批判も出ている。 海自の護衛艦「ゆうぎり」は今月3~4日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行するピースボートの船旅の旅客船を護衛。船旅の企画・実施会社が国交省を通じて海自に護衛依頼をしたとみられ、ピースボート側は「コメントする立場にない」としている。 ただ、ピースボートは海自派遣に反対の立場なだけに「『危ないときは守って!』というのはムシがいい」(自民党国防族)との指摘も出ている。 ピースボートは民進党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。

                  「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛
                • ザ・特集:「菅首相」なぜコケたか 同じ「市民運動出身」辻元衆院議員が語る - 毎日jp(毎日新聞)

                  粘りに粘ったが、ついに俵を割って官邸を去る菅直人首相(64)。批判のしどころは多々あるにせよ、結局、何がいけなかったのか。「市民運動出身」という同じルーツを持ち、東日本大震災後は災害ボランティア担当の補佐官として支えた辻元清美衆院議員(51)に尋ねた。【宍戸護】 ◇権力維持には「まめさ」必要だが、理念重視のあまり気が回らず。 ◇妥協、利害調整できず立ち往生。「浜岡」「脱原発」は考え抜き決断。 「自分の言葉で。終わり良ければ全てよし、でっせ」 8月26日昼、衆院議員会館。テレビ画面の中で「退陣の弁」を語り始めた菅首相に、そう声をかけた。立ったまま、安堵(あんど)とも無念ともつかぬ表情の辻元さんである。約5分、聞き終えるとポツリ。「あっさりしてたなあ……」 昨年7月、長年所属した社民党を離党、現在は無所属ながら民主党と会派を組む。震災から2日後の3月13日、首相補佐官に起用され、官邸で半年間、

                  • 音楽の力、信じたい 強い言葉の一人歩きは怖い 村上春樹さん単独インタビュー・前編 | 毎日新聞

                    僕のDJ体験 作家の村上春樹さん(71)が7月上旬、東京都内で本紙の単独インタビューに応じました。全文を2回に分けて掲載します。前編はディスクジョッキー(DJ)を務める番組にかける思いから、新型コロナウイルス流行下での文学や音楽の役割まで、幅広く話しました。11日掲載の後編は自身の近作について語っています。【聞き手は学芸部・大井浩一、棚部秀行】 僕はラジオとともに育った ――村上さんは2年前からTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」(全国38局ネット)のDJを務めています。広さ50平方メートル余のスタジオで行われた次回(8月放送予定)の収録の様子を見せてもらいましたが、和気あいあいとした雰囲気でスタッフとの呼吸もよく合っていますね。 ◆そうですね。スタッフが固定していて、割に気持ちよくやっています。この前の2回は(コロナによる外出自粛で)ステイホームだったので、僕が一人で、自宅で収

                      音楽の力、信じたい 強い言葉の一人歩きは怖い 村上春樹さん単独インタビュー・前編 | 毎日新聞
                    • 右傾化の果てに - 戦後70年 - 47NEWS(よんななニュース)

                      「右傾化」が言われる。反中嫌韓、愛国心、そして憲法改正…。右の立場から長く日本の変遷を見つめてきた新右翼団体「一水会」顧問の鈴木邦男さんは、今の日本に「子どものような稚拙な議論」「国家主義の強制」を見る。そして謙虚さと寛容さを忘れた日本は、歯止めを簡単に越えるのではないかと危惧する。海外派兵も徴兵制も、そして戦争も。(記事は2014年6月21日に配信。肩書などは当時) 愛国が汚れた義務に 自由失う憲法改正  鈴木邦男さんに聞く ―鈴木さんが右翼運動に入った1960年代は政治の時代でした。あれから半世紀です。 「最近、月に1冊も本を読まない学生がたくさんいると聞いて驚きました。私が学生の頃は、思想家の全集を一生懸命読んだ。私は右だったが、左翼の本も読まされて相手の立場を理解した。ところが、今は対談しても接点を探すのでなく何でもつぶそうとする。瞬間に反応を求められ、立ち止まってじっくり考えたり

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                      • 自称セレブが集うパーティー 承認欲求、演じ続ける自分:朝日新聞デジタル

                        「全員セレブ? そんなはずないじゃないですか」 虹色に輝くレインボーブリッジを見下ろす、タワーマンションの超高層階。約50人の男女がシャンパングラスを手に談笑し、気が向けばLINEの連絡先を交換する。 最近、東京都内各所で開かれている「セレブ」対象のパーティーだ。参加者はネットで募り、会費は女性が無料、男性が1万円。女性は客室乗務員や大学生、男性は医師、会計士、経営者ら。でもシャンパンに頰を赤らめた女性は「本当は何をやっているのか分からない人、多いですよね」とささやく。30歳前後か、黒いフリルのワンピースに異常なほど白い歯をした彼女自身、素性が分からない。 エンジニアだという男性(35)は「全員セレブ? そんなはずないじゃないですか。そうやって振る舞わなきゃ、女性の眼中に入らないから」と皮肉めいた笑みを浮かべた。 本物のセレブ。その座をつかんだはずだった。4年前、「秒速で1億円稼ぐネオヒル

                          自称セレブが集うパーティー 承認欲求、演じ続ける自分:朝日新聞デジタル
                        • 100年前の英空軍に日本人パイロット 波瀾万丈の生涯、遺族が語る - 共同通信 | This kiji is

                          Published 2018/11/21 10:06 (JST) Updated 2018/12/11 13:08 (JST) 1914年から18年まで続いた第1次世界大戦。その末期に創設されて間もない英空軍で、戦闘機パイロットとして名をはせた日本人がいたことは、日本ではほとんど知られていない。ハリー・フサオ・オハラ。若いころに日本を飛び出し、英国で「英雄」となった。英国人女性と結婚、ロンドンで家族を設けた。日英が敵同士として戦った第2次大戦の苦難の時代もくぐり抜け、59歳でがんのためなくなった。その波瀾万丈の生涯と思い出を、オランダ・ロッテルダム近郊に住む娘が共同通信に語った。 (共同通信=島崎淳) 日英同盟時代 ロンドン郊外ヘンドンにある英空軍博物館。英空軍は1918年4月、陸軍航空隊、海軍航空隊が統合されて世界で初めての空軍として発足した。その百年を記念する展覧会を7月に見に行った。

                            100年前の英空軍に日本人パイロット 波瀾万丈の生涯、遺族が語る - 共同通信 | This kiji is
                          • 訃報:永六輔さん83歳=放送作家、ラジオタレント | 毎日新聞

                            放送作家、タレント、エッセイストとしてテレビの草創期以前から多方面で活躍した永六輔(えい・ろくすけ、本名・永孝雄=えい・たかお)さんが死去していたことが11日分かった。83歳。 東京・浅草の寺の息子として生まれた。中学生のころからNHKラジオ「日曜娯楽版」に投稿を始める。早稲田大在学中に同番組を手がけていた三木鶏郎に見いだされ、放送作家、司会者としてデビューした。 作曲家の中村八大に誘われ、作詞家業を開始。中村・永のコンビで1960年代に「こんにちは赤ちゃん」など数々のヒット曲を手がける。なかでも坂本九が歌う「上を向いて歩こう」は大きな反響を呼んだ。 作詞した曲はほかに、作曲家いずみたくと組んだ「いい湯だな」「見上げてごらん夜の星を」、中村と組んだ「黄昏(たそがれ)のビギン」などがある。 60年代半ばからは軸足をラジオの世界に移した。67年から2013年9月まで放送されたTBSラジオ「永六

                              訃報:永六輔さん83歳=放送作家、ラジオタレント | 毎日新聞
                            • ノンフィクション作家、佐野眞一さん死去 「東電OL殺人事件」 | 毎日新聞

                              ノンフィクション作家の佐野眞一さん=千葉県流山市の仕事場で2011年8月29日午後7時半、大槻英二撮影 「東電OL殺人事件」「だれが『本』を殺すのか」などで知られるノンフィクション作家の佐野眞一(さの・しんいち)さんが26日、肺がんのため亡くなった。75歳。葬儀は近親者で営む。後日、お別れの会を開く予定。 1947年、東京都葛飾区生まれ。早稲田大在学中は映画監督を志した。卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。97年に「旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三」で大宅壮一ノンフィクション賞、2009…

                                ノンフィクション作家、佐野眞一さん死去 「東電OL殺人事件」 | 毎日新聞
                              • ピースボートを海賊が追尾 アデン湾 - MSN産経ニュース

                                民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船「オセアニック号」(乗員乗客約1100人)が、アフリカ・ソマリア沖で海賊船に追尾されたことが6日、分かった。被害はなかった。オ号は昨年5月にソマリア沖を航行した際、海賊対策で展開中の海上自衛隊の艦船に護衛されたが、今回は欧州連合(EU)の艦隊が警護する船団に加わっており、ギリシャ海軍の救援も受けた。 日本政府関係者によると、オ号に接近した船は2隻で、1隻は逃走し、もう1隻はギリシャ海軍に拘束された。武器は海に投棄していたが、襲撃した船に乗り移るために使う縄ばしごや携帯電話が押収され、海賊船と判明したという。 観光庁によると、6日午前0時(日本時間午前6時)過ぎ、オ号が数隻の民間船舶とともにソマリア沖・アデン湾を航行中、不審な船に追尾された。船長は救援を要請し、ギリシャ海軍の艦船が駆けつけた。オ号が速度を上げてジグザグ航行したところ、約20分後に

                                • 過剰なのはメディアだけか? 高校野球報道の裏にある「過剰ニーズ」

                                  2017/7/27 7:00  大島和人 今年の第99回全国高校野球選手権は8月7日の開幕だが、高校野球は県大会の1回戦から楽しめるイベントだ。7月は全国大会開催中以上に、エモーショナルなストーリーが発信される”旬”でもある。(文=大島和人) 【関連記事】朝5時に並んでも間に合わない!?  "今さら"の高校野球ブームを探る高校野球が今ブームを迎えている――。そう言うと「甲子園は100年以上の伝統がある」「今さらの人気ではない」という反論が来るだろう。しかしこの5年、10年で人気が拡大していることは現象として間違いない。(文:大島和人) VICTORY ALL SPORTS NEWS高校野球の醍醐味はサイドストーリー高校野球の醍醐味はサイドストーリーで「高校生が困難をどう乗り越えたか」という主題から、ハッピーエンドで締める内容が多い。極論をするとそういう記事しかない。書き手は意識的、無意識的

                                    過剰なのはメディアだけか? 高校野球報道の裏にある「過剰ニーズ」
                                  • ジャニーズ側とテレビ局の「ただれた共犯関係」を松尾潔さんが語る 性加害問題後も喜々として…<上>:東京新聞 TOKYO Web

                                    旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)創業者の故ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題で、多くのタレントの移籍先となった新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」のスマイル社からの経営分離が進んでいない。性加害問題について発言し、山下達郎氏が所属するスマイルカンパニー(SC)から契約解除を言い渡された音楽プロデューサーの松尾潔さん(56)は、スタート社とその姿勢を無批判に報じるマスコミに厳しい目を向ける。松尾さんに聞いた。(望月衣塑子) 松尾潔(まつお・きよし) 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー、作家。少年時代から米黒人音楽に心酔し、早稲田大在学中から国内外で取材活動を展開。評論の寄稿やラジオ・テレビ出演を重ねる。90年代半ばから音楽制作へ。宇多田ヒカルさんのデビューにブレーン参加。平井堅さん、CHEMISTRY、JUJUさんらに

                                      ジャニーズ側とテレビ局の「ただれた共犯関係」を松尾潔さんが語る 性加害問題後も喜々として…<上>:東京新聞 TOKYO Web
                                    • asahi.com(朝日新聞社):音楽評論家、黒田恭一さん死去 - おくやみ・訃報

                                      黒田恭一さん  新聞やテレビなど多彩なメディアで、クラシック音楽のすそ野を広げてきた音楽評論家の黒田恭一(くろだ・きょういち)さんが、5月29日、多臓器不全のため都内の病院で死去した。71歳だった。葬儀は6日午前11時から東京都新宿区須賀町14の1の四谷たちばな会館で。喪主は妻志肇子(しげこ)さん。連絡先は渋谷区道玄坂2の24の1の東急文化村。  早稲田大在学中に音楽評論の道に入る。「20世紀の名演奏」(NHK・FM)などテレビやラジオで、カラヤンをはじめ巨匠たちの演奏の魅力をわかりやすく読み解いた。すぎやまこういち作曲「交響組曲ドラゴンクエスト」のCD解説も担当した。  99年から東京・渋谷のオーチャードホールでプロデューサーを務め、ジャズやポップスを組み合わせた親しみやすいクラシックの公演を企画した。90年から95年まで朝日新聞のCD評者も務めた。著書に「オペラへの招待」「はじめてのク

                                      • 「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                        海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地の非政府組織(NGO)や学生らとの交流などを目的としている。 ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。 ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海

                                        • <訃報>小沢昭一さん死去83歳…映画、ラジオ、幅広く活動 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                          ラジオ番組での軽妙な話芸や一人芝居で知られる俳優の小沢昭一(おざわ・しょういち)さんが10日、東京都内の自宅で死去した。83歳。葬儀の日程などは未定。 【今年亡くなった方々】2012レクイエム〜さよならあの人 森光子さん、勘三郎さんも 東京生まれ。早稲田大在学中に俳優座養成所に入所、のちに俳優小劇場の中心的存在となった。「幕末太陽伝」「豚と軍艦」など数多くの映画に出演、1966年の「『エロ事師たち』より 人類学入門」(今村昌平監督)で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。 80年代初めには「しゃぼん玉座」を旗揚げ。「国語事件殺人辞典」や「吾輩は漱石である」をはじめとする井上ひさし作品を上演し、一人芝居「唐来参和(とうらいさんな)」は83年から00年まで全国各地で660回演じた。 また73年から始まったラジオ番組「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は、江戸っ子らしいテンポのある風刺の利いた語

                                          • <都教育委員>乙武氏を起用…1人欠員、議会に提案へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                            東京都の猪瀬直樹知事は、1人欠員になっている都教育委員(定数6)に作家の乙武洋匡(ひろただ)氏(36)を起用する方針を固めた。20日開会予定の定例都議会に提案する。 乙武氏は早稲田大在学中に「五体不満足」を出版し、ベストセラーになった。07年から3年間、杉並区の区立小で教壇に立った。昨年4月には石原慎太郎前知事が設けた「教育再生・東京円卓会議」に出席し、当時副知事だった猪瀬知事とも意見を交わした。 都教育委員は元東京工業大学長の木村孟(つとむ)氏(74)が委員長で、ほかに脚本家の内館牧子氏(64)、元マラソン選手の瀬古利彦氏(56)らがいる。昨年11月、日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(76)が任期途中で退任していた。【柳澤一男】

                                            • 訃報:永六輔さん83歳=放送作家、ラジオタレント | 毎日新聞

                                              放送作家、タレント、エッセイストとしてテレビの草創期以前から多方面で活躍した永六輔(えい・ろくすけ、本名・永孝雄=えい・たかお)さんが死去していたことが11日分かった。83歳。 東京・浅草の寺の息子として生まれた。中学生のころからNHKラジオ「日曜娯楽版」に投稿を始める。早稲田大在学中に同番組を手がけていた三木鶏郎に見いだされ、放送作家、司会者としてデビューした。 作曲家の中村八大に誘われ、作詞家業を開始。中村・永のコンビで1960年代に「こんにちは赤ちゃん」など数々のヒット曲を手がける。なかでも坂本九が歌う「上を向いて歩こう」は大きな反響を呼んだ。

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                                              • 高野連は球児を裁くべきでない。“部外者”が教育に口を出す愚

                                                2017/8/2 7:00  大島和人 残念なことに、高校球児が絡む不祥事がたびたび報じられます。しかし、そこで日本高等学校野球連盟(以下、高野連)が「処分」を下すことに、どれほどの正当性があるでしょうか。本来、子どもの教育は親と学校、部活の指導者が責任を負うべきことでは?(文=大島和人) 文=大島和人 教育に口を出す高野連という“部外者”「高校野球は不祥事が多い」。おそらく、そう思っているスポーツファンは多い。野球は競技人口が多いスポーツで、一定割合で異常な行動をする選手もいるだろう。逞しい体格と丸刈りという風貌には、ある種の威圧感もある。また日本学生野球憲章は様々な規制があり、悪意はなくとも「うっかり」そこに抵触してしまう関係者は多い。 ただし、高校野球の選手や監督と取材などで接して、異常な印象を受けたことはない。 話はシンプルだ。日本高等学校野球連盟(高野連)がメディアを通じて丁寧に

                                                  高野連は球児を裁くべきでない。“部外者”が教育に口を出す愚
                                                • 鈴木邦男 - Living, Loving, Thinking, Again

                                                  一水会顧問・鈴木邦男は、令和5年1月11日午前11時25分、療養先の病院にて79歳で逝去しました。葬儀は親族で執り行われ、訃報はご親族を通じ、1月26日にお知らせ頂きました。ここに生前のご厚誼に深謝申し上げます。ご親族への、ご香典、ご供花等は一切ご遠慮願います。問合せ先は、一水会03-3364-2015— 一水会 (@issuikai_jp) 2023年1月27日 『東京新聞』の記事; 鈴木邦男さん死去 79歳、「一水会」元代表 2023年1月28日 07時55分 民族派団体「一水会」の元代表で、イデオロギーの枠を超えた言論活動を展開した評論家の鈴木邦男(すずき・くにお)さん*1が十一日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。七十九歳。福島県出身。葬儀は近親者で行った。後日お別れの会を開く予定。 早稲田大在学中に民族主義運動に没頭し、新聞社に入社。作家三島由紀夫の自決に影響され一九七二年に一

                                                    鈴木邦男 - Living, Loving, Thinking, Again
                                                  • 京都サンガの取締役で任天堂前社長の山内溥氏死去 ファミコン生みの親 :

                                                    家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」の生みの親で、任天堂を世界的ゲーム機メーカーに育てた同社前社長で相談役の山内溥(やまうち・ひろし)氏が19日午前、肺炎のため、京都市左京区の京都大医学部付属病院で死去した。85歳。京都市出身。葬儀・告別式は22日午後1時から、京都市南区上鳥羽鉾立町11の1の任天堂本社で。喪主は長男克仁(かつひと)氏。葬儀委員長は岩田聡社長が務める。 70年代半ばからテレビゲーム事業に進出。83年にファミコンを世に出し、「スーパーマリオブラザーズ」などの人気ソフトを相次いで発売した。その後も「スーパーファミコン」や「ゲームボーイ」などの人気ゲーム機を送り出し、任天堂を世界的企業に育て上げるとともに家庭用ゲーム機市場を切り開いた。 1927(昭和2)年生まれで、早稲田大在学中の49年、祖父の死去に伴って花札・トランプ製造の家業を継いだ。国内初のプラスチック

                                                      京都サンガの取締役で任天堂前社長の山内溥氏死去 ファミコン生みの親 :
                                                    • 宇津井健さん死去 82歳、「ザ・ガードマン」「赤いシリーズ」 - MSN産経ニュース

                                                      「ザ・ガードマン」や山口百恵さんと共演した「赤いシリーズ」、「渡る世間は鬼ばかり」など数々のテレビドラマで活躍した俳優の宇津井健(うつい・けん)さんが14日午後6時5分、慢性呼吸不全のため死去した。82歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者のみで行い、後日「お別れの会」を開く予定。 早稲田大在学中の昭和27年、俳優座養成所に入り、翌年、映画「思春の泉」で主演デビュー。29年、新東宝に入社し、青春ものからアクションものまで多彩な役を演じて若手新進スターとなった。 その後テレビに進出し、40年から約7年続いたTBS系の主演ドラマ「ザ・ガードマン」は大ヒット。「赤い迷路」「赤い疑惑」など49年から55年にかけての一連の赤いシリーズでは、理想の父親像を演じて話題を呼んだ。山口さんと三浦友和さんの結婚式では仲人を務めた。 以降もNHK大河ドラマ「武田信玄」「信長」などで渋みのある脇役を好演。平成18年

                                                        宇津井健さん死去 82歳、「ザ・ガードマン」「赤いシリーズ」 - MSN産経ニュース
                                                      • 【STAP細胞論文】 8人の著者が作業分担 全体像見えないとの声も : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

                                                        STAP細胞の主論文の著者 英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞に関する2本の論文には、理化学研究所の 小保方晴子 (おぼかた・はるこ) ・研究ユニットリーダーら計14人の著者が記載されている。STAP細胞作製を報告した主論文では8人が実験や論文執筆を分担していた。 その1人、 若山照彦 (わかやま・てるひこ) 山梨大教授は取材に対し、分業で作られた論文にさまざまな疑義が指摘されたことに「自分が実験した部分には責任があり自信があるが、(論文全体が)どこまで正しいか、よく分からない」と複雑な心中を明かしていた。 8人のうち、以前、理研チームリーダーだった若山氏を含め、4人が理研の所属。小保方氏が早稲田大在学中、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授のもとに留学した際の実験がSTAP細胞作製のきっかけになったとされ、ハーバード大の3人が著者に含まれる。もう1人は小保方氏を学生時代に指導

                                                          【STAP細胞論文】 8人の著者が作業分担 全体像見えないとの声も : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)
                                                        • 社会批判の裏に戦争体験と弱者への愛 野坂昭如さん死去:朝日新聞デジタル

                                                          「焼け跡闇市派」を名乗り、常に戦争反対の立場から活動を続けた作家の野坂昭如さんが9日、亡くなった。強烈な社会批判の言葉の裏には、戦争での空襲体験や、幼い妹を失った悲しみに根差した弱者への愛があった。 誕生後まもなく母が亡くなり、神戸の貿易商の養子に。1945年6月、14歳の時に神戸大空襲に遭い、義妹は終戦1週間後に栄養失調で亡くなった。この体験が、直木賞受賞作でアニメ化された「火垂るの墓」に反映された。その後放浪の末に親類を頼って上京、窃盗容疑で逮捕され少年院に収容されていたが、新潟の実父(のちの新潟県副知事)に引き取られる。その間の体験から、戦中派でも戦後派でもない「焼け跡闇市派」を自称する。 早稲田大在学中にまき割りやバーテンダーなどさまざまなアルバイトを経て、作曲家三木鶏郎の冗談工房に入社。コントやテレビ番組のシナリオ作家、CMソングの作詞家として活躍するかたわら、63年に発表した小

                                                            社会批判の裏に戦争体験と弱者への愛 野坂昭如さん死去:朝日新聞デジタル
                                                          • 日ハムでブレイクの大田泰示に見る 巨人が抱える若手育成の問題

                                                            2017/6/20 19:09  大島和人 シーズン開幕前、読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズへ移籍した大田泰示。巨人では松井秀喜の着けていた背番号55を引き継ぐなど期待されていたが、潜在能力を開花させることができなかった。その大田が新天地で活躍を見せている。大田に限らず、大物ルーキーを獲得しながらもその才能を生かしきれていない巨人の育成が抱える問題とは。 文=大島和人 近年、成果が出せていない巨人の育成組織「巨人からパ・リーグに移籍する選手は活躍する可能性が高い」という球界の常識がある。例えば吉岡雄二(1990年入団)はプロ8年目に近鉄へ移籍後、クリーンアップへ定着。6年連続二けた本塁打を放った。古くは庄司智久(1972年)も、一軍通算2安打だったプロ9年目にロッテへ移籍。またたく間に一軍の欠かせない主力になった。 もっとも吉岡は94年にイースタンリーグの二冠王(本塁打王&打

                                                              日ハムでブレイクの大田泰示に見る 巨人が抱える若手育成の問題
                                                            • 覚え書:鴻上尚史「成人するあなたへ」、『愛媛新聞』2012年1月9日(月)付。 - ujikenorio’s blog

                                                              - 鴻上尚史「成人するあなたへ」 本物の孤独と出会おう 成人、おめでとう。でも大人とはなんでしょう。賢いあなたは、年を重ねることと、大人になることは何の関係もないと見抜いているんじゃないですか? あなたの周りには、二十歳をとうに過ぎているのに、少しも大人じゃない人が何人もいるはずです。 大人と子供の違いはなんでしょう。二十歳を過ぎると、実にやっかいな問題にぶつかります。解決不可能な、どちらの結論を選んでも、間違っているんじゃなかと思えるような、正しい解決策が見えない課題です。 でも、人生の問題とはそういうものです。大学入試まで、子供は「問題には必ず正解がある」と思い込まされていますが、もともと、人生の問題には、完全に正しい解答なんてありません。 そういう時、子供は、自分で考えることをやめて、親や誰かのアドバイスや言いつけに従います。そうすれば楽ですし、責任も生まれません。子供とは、いつも誰

                                                                覚え書:鴻上尚史「成人するあなたへ」、『愛媛新聞』2012年1月9日(月)付。 - ujikenorio’s blog
                                                              • 「海自がピースボートを護衛 ソマリア沖」:イザ!

                                                                海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。関連記事中国の第2陣艦隊も活動開始 ソマリア…ソマリア沖海賊対策で海自護衛艦が警護…記事本文の続き 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。 66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピース

                                                                • 黒木亮 - Wikipedia

                                                                  黒木 亮(くろき りょう、1957年 - )は、日本の小説家。 経歴・人物[編集] 北海道赤平市生まれ、雨竜郡秩父別町育ち。実家は秩父別町の神社。黒木は生後7ヶ月で養子に出されてそこで育った[1]。 北海道深川西高等学校、早稲田大学法学部卒業後、三和銀行に入行。津田沼支店、国内アラビア語研修(半年間)、横浜支店に勤務後、同行の海外派遣制度でカイロ・アメリカン大学(英語版)に留学し、修士号(中東研究科)を取得。日本に帰国し、日本橋支店勤務を経て、1988年から同行ロンドン支店国際金融課でトルコ・中東・アフリカ向けの国際協調融資、航空機ファイナンス、貿易金融、プロジェクト・ファイナンス等に6年間携わる。その後、ロンドンの証券会社を経て、三菱商事ロンドン現地法人に入社[2]。同社でプロジェクト金融部長を務めながら2000年10月に上梓した国際金融小説『トップ・レフト』で小説家として一躍脚光を浴び

                                                                  • リアル30’s:働いてる? (4)入社2カ月解雇通告 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                    早稲田大在学中に演劇にのめり込み、就職活動をしなかった。04年に卒業後は飲食店のアルバイトで食いつなぎ、しばらくしてコールセンターの仕事を始めた。時給制のアルバイトで手取り月16万~17万円。その後、契約社員になったものの、不安定な仕事から逃れようと初めて就職活動に臨んだ。 就職あっせん会社に登録した。だが、50社申し込んで面接にたどり着けるのは半分。「演劇に打ち込んだので就職活動をしませんでした」と話すと、面接官は冷ややかにほほ笑んだ。好きなことやって就職の機会を捨て、調子のいいこと言ってるねえ--そんな声が聞こえた気がした。 結局、正社員をあきらめ、06年に派遣会社に登録。ところが、派遣切りが始まった。09年夏に派遣先の契約が前倒しで打ち切られ、派遣会社の支店待機に。会議室に派遣30人が集められ、パソコンに向かって自習を命じられた。外出も居眠りもだめ。このまま会社に残っても給与は出ない

                                                                    • リアル30’s:働いてる? (4)入社2カ月解雇通告 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                      30代が多く参加した反貧困イベント。「いつか私もそうなるかも」--同世代の苦境はひとごとではない=東京都港区で2011年12月9日午後8時20分、三浦博之撮影 昨年の秋も深まったころ、突然、上司に呼ばれた。「余裕があるみたいだね。今年は大きな仕事をしてないよ」--穏やかな口調が不気味だった。小さな出版社に入社して2年目の30歳のマコトさん(仮名)。繁忙期に定時で帰ったのが気に障ったようだ。「またクビになるかも」と不安がよぎる。 早稲田大在学中に演劇にのめり込み、就職活動をしなかった。04年に卒業後は飲食店のアルバイトで食いつなぎ、しばらくしてコールセンターの仕事を始めた。時給制のアルバイトで手取り月16万~17万円。その後、契約社員になったものの、不安定な仕事から逃れようと初めて就職活動に臨んだ。 就職あっせん会社に登録した。だが、50社申し込んで面接にたどり着けるのは半分。「演劇に打ち込

                                                                      • クレージーキャッツの桜井センリさん死去 - 芸能ニュース : nikkansports.com

                                                                        1960~70年代の人気グループ「クレージーキャッツ」の一員で、名脇役として活躍した俳優の桜井センリ(さくらい・せんり、本名千里=せんり)さんが東京都新宿区の自宅で死去していたことが12日、分かった。86歳。ロンドン生まれ。葬儀・告別式の日取り、喪主などは未定。 警視庁牛込署によると、11日夜、新聞が取り込まれていないことを不審に思った近所の住民が110番した。病死とみられる。一人暮らしだった。 ロンドンで3歳まで過ごした後、東京で育った。早稲田大在学中からジャズピアニストとして活動。フランキー堺さんのバンドなどを経て、60年からクレージーキャッツに加わり、女形のギャグなどで味を見せた。 クレージーが主役の映画や植木等さんの主演映画に多数出演。山田洋次監督の「男はつらいよ」シリーズに準レギュラーとして登場し、「15才・学校4」「たそがれ清兵衛」などに出演した。 テレビでも殺虫剤のCMの「セ

                                                                          クレージーキャッツの桜井センリさん死去 - 芸能ニュース : nikkansports.com
                                                                        • アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 2』 シリーズ構成に冲方丁が参加! ストーリー原案・シナリオ監修に虚淵玄|やらおん!

                                                                          サイコパス2 : 10月放送の新シリーズに冲方丁が参加 フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で10月から放送されるSFアニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)2」の制作に、人気作家の冲方丁(うぶかた・とう)さんが参加することが23日、明らかになった。シリーズ構成を担当する。 冲方さんは、早稲田大在学中に小説家デビューを果たし、2009年に発表した時代小説「天地明察」が10年の本屋大賞に輝くなど数々の文学賞を受賞した。著書は「光圀伝」、「マルドゥック・スクランブル」など多数。ゲームやマンガの原作、アニメ制作など複数のメディアでも活躍している。 「サイコパス」は、人の心理状態などを数値化して判断する近未来の情報化社会を舞台にしたSFアニメで、12年10月から13年3月までノイタミナで放送された。総監督は「踊る大捜査線」の本広克行さん、ストーリー原案・脚本はアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」

                                                                            アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 2』 シリーズ構成に冲方丁が参加! ストーリー原案・シナリオ監修に虚淵玄|やらおん!
                                                                          • 白石かずこさんが死去 詩人 - 日本経済新聞

                                                                            独創的な詩作や朗読パフォーマンスで国際的にも活躍した詩人の白石かずこ(しらいし・かずこ、本名=嘉寿子=かずこ)さんが6月14日、心不全のため東京都の自宅で死去した。93歳だった。告別式は親族で行う。喪主は夫、菱沼真彦氏。カナダ・バンクーバーで幼少期を過ごした。早稲田大在学中に第1詩集「卵のふる街」を発表。寺山修司らと交流を深め、

                                                                              白石かずこさんが死去 詩人 - 日本経済新聞
                                                                            • 鈴木邦男死去 - kojitakenの日記

                                                                              右翼の鈴木邦男が死んだらしい。以下に毎日新聞の訃報記事を示す。 mainichi.jp 右派の論客「一水会」創設者、作家の鈴木邦男さん死去 79歳 毎日新聞 2023/1/27 15:13(最終更新 1/27 19:53) 討論番組への出演などで右派の論客として知られ、民族派団体「一水会」を創設した作家の鈴木邦男さんが11日、誤えん性肺炎のため死去した。79歳。葬儀は親族らで営んだ。「一水会」主催でお別れの会を後日開く。 福島県出身。当時は右派の宗教団体だった「生長の家」信者の家に生まれ、早稲田大在学中、左翼運動に対抗して右派系学生団体を創設。連合赤軍事件や三島由紀夫の自決に衝撃を受け、1972年「一水会」を立ち上げた。「親米」を掲げた旧来の右翼団体とは違い、「反米」を掲げた同会は「新右翼」と称された。 リベラル系の言論人や政治家との交友も広く、「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)などの討

                                                                                鈴木邦男死去 - kojitakenの日記
                                                                              • 関東大震災における朝鮮人大虐殺のウソを暴く - 依存症の独り言

                                                                                歴史を学ぶのは難しい。 それは、不明な部分が多く、時代とともに史実が変遷する古代史や中世史だけではない。 近代史や現代史でも、ある種のバイアス(bias)がかけられている場合がままある。 だから、その昔に刷り込まれた歴史的事実が覆されることもしばしばである。 それは、特に日韓関係史において顕著である。 このブログでも何度か言及したが、朝鮮人の強制連行、創氏改名の強制、“従軍”慰安婦、これらは歴史的事実に反する。 しかも悪質なのは、これらの歴史歪曲が日本側の働きかけで行われたということだ。 そして、メディアや歴史学者のみならず、政治家までもが絡んで国民にバイアスがかけられてきた。 で、最近になって、もう一つの歴史の捏造を知った。 それは、関東大震災時における在日朝鮮人虐殺である。 私は、これは事実である、と長い間信じていた。 ただ、一連の日韓関係史の歪曲に気付いてからは、その数には疑問を抱い

                                                                                  関東大震災における朝鮮人大虐殺のウソを暴く - 依存症の独り言
                                                                                • STAP細胞の論文画像、小保方さんの博士論文画像に酷似:社会:スポーツ報知

                                                                                  STAP細胞の論文画像、小保方さんの博士論文画像に酷似 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で使われた一部の画像が、著者の小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーが早稲田大に提出した博士論文の画像と酷似しているとの新たな指摘がインターネット上で出ていることが10日、分かった。 理研は「博士論文と画像が似ているとの指摘があることは把握している」と述べた。小保方氏らが1月末に英科学誌ネイチャーに発表した論文については、これまでも画像に不自然な点があることや、無断引用の指摘があり、理研とネイチャー誌が調査している。 問題が指摘されているのは、STAP細胞をマウスに移植して「テラトーマ」と呼ばれる腫瘍を作らせた実験などの4点の顕微鏡画像。STAP細胞がさまざまな細胞に変化できることを示すデータの一部だが、博士論文で骨髄の細胞から変化したとされる細胞の画像と酷似している。 博士論文は小保方氏が早