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東京国際映画祭の検索結果121 - 160 件 / 265件

  • 【アニメーション映画『パプリカ』】あまりにも時代を先取りしすぎた奇才・今敏監督の遺作にして最高傑作。 - ioritorei’s blog

    アニメーション映画 パプリカ パプリカ 『パプリカ』とは あらすじ 登場人物 千葉 敦子 / パプリカ 島 寅太郎 時田 浩作 粉川 利美 乾 精次郎 小山内 守雄 あいつ 日本人形 氷室 啓 玖珂 陣内 奇才・今敏監督の遺作にして最高傑作 時代を先取ったサイケデリックな映像美と癖のあるキャラクター 『パプリカ』とは 『パプリカ』(PAPRIKA)は、今敏監督による日本の劇場用アニメ映画。 原作は筒井康隆氏が1993年に発表した長編SF小説『パプリカ』。 他人と夢を共有できる画期的な装置の発明を巡って、悪夢を見させる夢のテロリストと、夢探偵「パプリカ」の戦いを描いている。 夢の中に入って事件を追うという原作の設定を踏襲しつつ、ストーリーは大胆に脚色されている。 製作では、『千年女優』(2001年)より平沢進氏とタッグを組んでいた今敏監督が、平沢氏に先に音楽を作成して貰い、そこから更に映像に

      【アニメーション映画『パプリカ』】あまりにも時代を先取りしすぎた奇才・今敏監督の遺作にして最高傑作。 - ioritorei’s blog
    • 庵野秀明『シン・ゴジラ』と山崎貴『ゴジラ-1.0』の決定的な違い(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      『シン・ゴジラ』(脚本、総監督:庵野秀明)以来7年ぶりの国産実写ゴジラ作品であり、ゴジラ生誕70周年記念作品となる『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』(11月3日公開)が東京国際映画祭のクロージング作品として上映された。 本作の脚本、監督、VFXを手がけたのは山崎貴監督。前作は庵野カラーが全面に出た“革新”の『ゴジラ』だったが、今作は王道に帰しながらも山崎貴監督のメッセージ性が強く表れた“希望を託す”『ゴジラ』というべき作品になっていると感じた。 (関連記事「映画興行の明暗 日本は好調、前年超えほぼ確実 深刻不振の韓国は9月で前年比52%」) 今作も製作委員会を設けない東宝単独出資 ゴジラは東宝が世界に誇るIP。同社内にはゴジラの国内外のIP戦略を司る専門部署および各セクションの精鋭が集うゴジラ戦略会議が設けられ、ゴジラ関連事業を統括する執行役員の大田圭二氏はチーフ・ゴジラ・オフィサー(CG

        庵野秀明『シン・ゴジラ』と山崎貴『ゴジラ-1.0』の決定的な違い(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「私は出る杭ですか?」韓国トップ俳優ペ・ドゥナが問う女性への偏見:朝日新聞デジタル

        映画界で働く環境の変化や、男女の差、そしてさらには映画そのものの意味――。韓国から第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)を機に来日したトップ俳優ペ・ドゥナさんは映画祭のトークイベントで映画界の現状について率直に語り、朝日新聞のインタビューには、自身が過去に受けたハラスメントも打ち明けつつ、女性への根強い偏見についての思いを語ってくれた。そして投げかけた。「私は出る杭ですか?」 ペさんは10月27日、東京国際映画祭の公式プログラムとして、高級ブランドグループ「ケリング」による、映画界で活躍する女性たちに光を当てる「ウーマン・イン・モーション」のトークセッションに参加した。3回目の開催となる今回は、ペさんや俳優の水川あさみさん、WOWOWのプロデューサーとして国際共同制作などを手がけてきた鷲尾賀代さんが女性を取り巻く環境やあり方について話した。 《冒頭、ペさんは司会者から役者を続け

          「私は出る杭ですか?」韓国トップ俳優ペ・ドゥナが問う女性への偏見:朝日新聞デジタル
        • 映画『パンケーキを毒見する』を大学生が見たら──河村光庸氏との対話 - 古賀太|論座アーカイブ

          映画『パンケーキを毒見する』を大学生が見たら──河村光庸氏との対話 学生は、現実をターゲットにした映画を待っている 古賀太 日本大学芸術学部映画学科教授(映画史、映像/アートマネジメント) 7月30日公開のドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』の「企画・製作・エグゼクティブプロデューサー」は河村光庸氏。彼は政権に立ち向かう記者を描いた劇映画『新聞記者』(藤井道人監督)が日本アカデミー賞最優秀作品賞などを取り、その原案を書いた東京新聞・望月衣塑子記者のドキュメンタリー『i―新聞記者ドキュメント─』(森達也監督)では東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で作品賞を取った。最近は『宮本から君へ』(真利子哲也監督)で内定した製作助成金を、麻薬取締法違反で有罪となったピエール瀧が出ているという理由で取り消した日本芸術文化振興会に勝訴するという、飛ぶ鳥を落とす勢いの「反権力」の人である。

            映画『パンケーキを毒見する』を大学生が見たら──河村光庸氏との対話 - 古賀太|論座アーカイブ
          • 映画の未来 - dalichoko

            ”日本映画の未来”という意味で、是枝裕和監督が昨今の映画事情について東京国際映画祭のインタビューに応じた内容が興味深い。 ひとつは「東京国際映画祭が世界の国際映画祭と比較して見劣りする。」ということと、「コロナ渦で経営の厳しいミニシアターを救うために、想像以上の寄付金が寄せられた。」という2点についてお話されている。 特に前段の件は深刻だ。 国際映画祭を開催することと、個人的には廃止すべきと思っている日本アカデミー賞とが折り重なる問題のように思う。これはあくまでも個人的意見ではあるが、かつて世界にも高く評価された日本映画の歴史は黒く塗りつぶされてしまった。その要因の一つが日本アカデミー賞だと思っている。極めて内向きの映画賞は限りなくスポンサー寄りであり、国際性はまるでない。評価もテレビ向けに偏っている。そのうちテレビ局もなくなってゆくだろうが、それに合わせて日本アカデミー賞も発展的に廃止し

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            • 【イベントレポート】映画「若おかみは小学生!」高坂監督が舞台設定のこだわりやジブリからの影響語る

              これは11月5日まで開催中の第32回東京国際映画祭に設けられた「ジャパニーズ・アニメーション」部門の催し。トークショーは同部門のプログラミング・アドバイザーである氷川が高坂監督に質問するQ&A形式で展開された。高坂監督はまず本作が第92回アカデミー賞の長編アニメ部門にエントリーされたことについて、「びっくりしているというか、ありがたいというか。まさか作っている最中は海外に流すなんてことは考えていませんでしたし、信じられない思いです」と驚きの胸中を明かす。海外の観客から見た作品の魅力について聞かれると「日本の風土をフィーチャーしているシーンが多いので、そこは何か感じてもらえるものがあるのかなと思います」と話した。 続いて氷川が“おっこ”こと関織子の12歳という年齢設定に言及すると、高坂監督は「(この年齢のキャラクターを)あまり描いたことがなかったので、探り探りでした」と振り返った。また本作の

                【イベントレポート】映画「若おかみは小学生!」高坂監督が舞台設定のこだわりやジブリからの影響語る
              • のん、橋本愛と「あまちゃん」以来共演「ドキドキ」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                映画「私をくいとめて」東京国際映画祭舞台あいさつに登壇した、左から橋本愛、のん、林遣都、大九明子監督(撮影・村上幸将) のん(27)が5日、都内のEXシアター六本木で開催中の東京国際映画祭で上映された主演映画「私をくいとめて」(大九明子監督、12月18日公開)舞台あいさつに登壇した。席上で、13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来、7年ぶりの橋本愛(24)との共演について「メチャクチャ、うれしかったです。数年ぶりに会ってみると、その間に映像、出ているもので見てはいるけど、実際に見てにみると、美しさが増しているみたいな感じで、ドキドキしちゃってて、呼吸がしづらくなっちゃった」と語った。 【写真】映画「私をくいとめて」東京国際映画祭舞台あいさつに登壇した、のん のんは劇中でおひとりさまライフがすっかり板につき、脳内にいるもう1人の自分である相談役「A」に相談する31歳の会社員・黒田みつ子

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                • 是枝裕和監督、映画祭のあり方と映画の未来について語った5000字。「批判ではなく期待」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                  インタビュー 2020/10/29 20:00 是枝裕和監督、映画祭のあり方と映画の未来について語った5000字。「批判ではなく期待」 映画祭の目的はなんだろうか。その答えは、映画監督から観客まで、それぞれ参加した人の数だけある。監督デビュー作『幻の光』(95)がイタリアのヴェネチア国際映画祭に招待されて以来、世界中の映画祭に参加してきた是枝裕和監督にとって、映画祭は作品を上映する場であると同時に、世界と触れる出会いの場だった。MOVIE WALKER PRESSは是枝監督に独占インタビューを敢行し、2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、各国の映画祭がこれまでと大きく異なる開催形式や判断を求められるなかで、是枝監督が変わらずに持ち続ける「映画祭のあるべき姿」について、思いの丈を語ってもらった。 是枝監督が発信し続けてきた、東京国際映画祭への提言 【写真を見る】東京国際映画祭へ提言

                    是枝裕和監督、映画祭のあり方と映画の未来について語った5000字。「批判ではなく期待」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                  • 映画『私をくいとめて』|大ヒット上映中!

                    2017年、各地でロングラン上映がされ、第30回東京国際映画祭コンペティション部門 観客賞受賞、第27回 日本映画プロフェッショナル大賞 作品賞・主演女優賞をW受賞した『勝手にふるえてろ』。 同作の原作・綿矢りさ&監督・大九明子が再タッグ! おひとりさまライフがすっかり板についた黒田みつ子、31歳。 みつ子がひとりで楽しく生きているのには訳がある。 脳内に相談役「A」がいるのだ。 人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。 「A」と一緒に平和な日常がずっと続くと思っていた、そんなある日、みつ子は年下の営業マン 多田くんに恋をしてしまう。 きっと多田君と自分は両思いだと信じて、みつ子は「A」と共に一歩前へふみだすことにする。

                      映画『私をくいとめて』|大ヒット上映中!
                    • 小津安二郎監督の検閲受け一部カットされた作品を復元 上映へ | NHK

                      「東京物語」などの名作を手がけた日本映画の巨匠、小津安二郎監督が太平洋戦争のさなかに発表しながらも戦後、GHQによる検閲を受けて一部のシーンがカットされた作品の復元が行われ、オリジナルに近い形で来月末から開かれるベネチア国際映画祭に出品されることになりました。 小津安二郎監督は「小津調」と呼ばれるローポジションの構図など独自の撮影手法や演出を確立し、1963年に60歳で亡くなるまで、世界的にも高く評価される映画を数多く手がけました。 中でも「父ありき」という映画は、戦時中の日本を舞台に、笠智衆さん演じる教師の男性とその息子の交流を描き、小津監督が唯一、太平洋戦争のさなかに発表した作品です。 終戦後、作品を上映する際にGHQから検閲を受けたため、特定のシーンがカットされたフィルムしか残っていないとみられていましたが、その後、ロシアにある映画の保存機関で検閲前のフィルムの一部が見つかり、日本の

                        小津安二郎監督の検閲受け一部カットされた作品を復元 上映へ | NHK
                      • 手相にも言葉にも演技にもあふれてた…竹内結子さんの「人としての美しさ」(菊地 陽子)

                        竹内結子さんの手相を見た 「“許せる大人”になっていきたい」。 竹内結子さんに、初めてロングインタビューをしたとき、彼女はそう語っていた。2008年の夏のことだった。 『いま会いにいきます』『黄泉がえり』など2000年代前半も名作ぞろいだった竹内さん。2007年には『サイドカーに犬』で主人公のヨーコを演じ、多くの賞を受賞。写真は東京国際映画祭にて Photo by Getty Images 都内のホテルで、「FRaU」の表紙の撮影だった。当時竹内さんは、資生堂のTSUBAKIやコラーゲンEXエンリッチドなどのCMキャラクターを務めていた。FRaUは、ワンテーマのライフスタイルマガジンで、読者には、20代後半から30代を中心とした働く女性が読者に多い。そのビューティー特集で表紙を飾るのに、当時、彼女ほど相応しい人はいなかった。 ビューティーの撮影は、衣装に合わせてメイクや髪型をチェンジする必

                          手相にも言葉にも演技にもあふれてた…竹内結子さんの「人としての美しさ」(菊地 陽子)
                        • 長編アニメ革命が世界で進行中? 新潟国際アニメーション映画祭から見えた潮流

                          宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』(2023年)が第96回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞して、日本の長編アニメが持つ実力が改めて示された。常連だったディズニーやピクサーが2年連続で受賞を逃し、長編アニメの作り手が広がり内容も変わってきている。3月15日から20日まで新潟市で開かれた、世界初の長編アニメを中心にした第2回新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF2024)は、そうした長編アニメの分野で起こっている潮流の変化を伺わせるものだった。 第2回新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門受賞者と審査委員 「とんでもない作品が出た」。NIAFF2024で『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』が上映された際に登壇した富野由悠季監督が、宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』のオスカー獲得について発した言葉だ。 「なぜとんでもないか。ハッピーエンドではないアニメを作ってしまった

                            長編アニメ革命が世界で進行中? 新潟国際アニメーション映画祭から見えた潮流
                          • あいトリと地続きに日本映画は死んでいく――映画業界はなぜ立ち上がらないのか - wezzy|ウェジー

                            10月27日から11月4日にかけて行われた「第25回KAWASAKIしんゆり国際映画祭2019」が、波紋を広げている。 この映画祭では従軍慰安婦を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』が上映される予定だった。しかし、共催の川崎市は、出演者が監督と配給会社を相手に裁判を起こしていることから「裁判になっているようなものを上映するのはどうか」との”懸念”を映画祭側に伝える。それを受けて主催者は観客の安全面を理由にして上映中止を決めた。 これに対してしんゆり国際映画祭に出品している他の映画の関係者から、抗議の動きが起こる。 若松プロダクションもそのひとつ。若松プロは製作配給した『止められるか、俺たちを』と『11.25自決の日〜三島由紀夫と若者たち』をしんゆり国際映画祭に出品していたが、『主戦場』上映中止への抗議として2作品の出品を取り消した。 「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」の中

                              あいトリと地続きに日本映画は死んでいく――映画業界はなぜ立ち上がらないのか - wezzy|ウェジー
                            • 戦隊ロボに革命をおこせ! 開発者に聞いたDXドンオニタイジンの誕生秘話 - TELEMAGA.net|講談社

                              戦隊ロボに革命をおこせ! 開発者に聞いたDXドンオニタイジンの誕生秘話 初のフル可動戦隊ロボ DXドンオニタイジンの開発者に聞いてみた完成までの秘話と狙い スーパー戦隊シリーズ第3作『バトルフィーバーJ』の「バトルフィーバーロボ」からはじまり、連綿と続くスーパー戦隊の巨大ロボット。毎回、番組のクライマックスに登場し敵をかっこよく撃破する戦隊ロボは『スーパー戦隊シリーズ』の花となっています。 また、2020年11月4日に開催された第33回東京国際映画祭での「ジャパニーズ・アニメーション」部門のシンポジウム「スーパー戦隊シリーズの歩み」でも、東映の白倉伸一郎プロデューサーが「『スーパー戦隊』の放送枠は元々はコン・バトラーVからスタートした」とし、『スーパー戦隊シリーズ』におけるロボットの存在は、映像面でも商業面でも重要なものだと認識されているようです。 そんな戦隊ロボは、3歳の子どもがはじめて

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                              • 一人の新聞記者を通じ、日本のいまを問う 森達也監督渾身のドキュメンタリー | AERA dot. (アエラドット)

                                先行上映された第32回東京国際映画祭では作品賞を受賞している (c)2019「i-新聞記者ドキュメント-」製作委員会 この記事の写真をすべて見る 森達也(もり・たつや)/1956年、広島県生まれ。映画監督、作家(撮影/今村拓馬) 東京新聞社会部・望月衣塑子記者を追った「i−新聞記者ドキュメント−」が公開中だ。なぜ望月記者にカメラを向けたのか? AERA 2019年12月2日号に掲載されたインタビューで、森達也監督が語るもう一つの「新聞記者」とは。 【森達也監督の写真はこちら】 *  *  * 「納得できる答えをいただいていないので、繰り返しています」 2017年、官房長官の定例会見でこう問い続ける姿が話題になった。東京新聞社会部の望月衣塑子記者(44)だ。 同年、望月記者はノンフィクション『新聞記者』を刊行。それが河村光庸プロデューサー(70)の目にとまり、今年6月、藤井道人監督の映画「新

                                  一人の新聞記者を通じ、日本のいまを問う 森達也監督渾身のドキュメンタリー | AERA dot. (アエラドット)
                                • シリーズ第6作目【劇場版アニメ『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』】劇場版名探偵コナン伝統の実写エンディングにだけフィーチャーしてみる。 - ioritorei’s blog

                                  劇場版シリーズ第6作目 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 キャッチコピー 『名探偵コナン』とは 劇場版シリーズ伝統の実写エンディング 『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』とは あらすじ 主題歌 実写エンディングロケ地 エピローグ キャッチコピー 「待ってろ…絶対、また逢えっから…」 「夢か幻か!?歴史の迷宮に隠された真実をつかめ!」 『名探偵コナン』とは 『名探偵コナン』は、1994年刊行開始の青山剛昌先生原作による推理漫画作品であり、本作を原作とした一連のメディアミックス作品の総称。 黒の組織によって少年化させられた高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく推理漫画。 『週刊少年サンデー』(以下、『サンデー』)にて1994年5号より『名探偵コナン』の連載が開始された。 2014年6号で連載20周年、2017年37

                                    シリーズ第6作目【劇場版アニメ『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』】劇場版名探偵コナン伝統の実写エンディングにだけフィーチャーしてみる。 - ioritorei’s blog
                                  • 7月1日は水上祭、富士山山開き、祇園祭、博多祇園山笠、釜蓋朔日、国民安全の日、海・山開き、こころの日、ナビの日、童謡の日・童話の日、銀行の日、テレビ時代劇の日、東海道本線全通記念日、麦チョコの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                    おこしやす♪~ 7月1日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 7月1日は水上祭、富士山山開き、祇園祭、博多祇園山笠、釜蓋朔日、国民安全の日、海・山開き、こころの日、ナビの日、童謡の日・童話の日、銀行の日、テレビ時代劇の日、東海道本線全通記念日、麦チョコの日、等の日です。 ■水上祭(形代流し)【東京都台東区鳥越、鳥越神社】 www.youtube.com 東京都台東区ある鳥越神社の神事である「水上祭形代流し」が毎年7月1日に柳橋周辺にて開催されます。 この神事は名前と年齢が書かれた人形の形代を船につみ柳橋河岸から東京湾へ流しに行く行事で、無病息災や寿命長久を祈願して行われます。 当日は賑やかな囃子の音と共に緩やかに沖へ下っていく船を見ることができ、船の上では水上祭で祈祷が行われます。 ■富士山山開き(6月30日~7月1日)【静岡県・山梨県】 (山梨県側)吉田ルート

                                      7月1日は水上祭、富士山山開き、祇園祭、博多祇園山笠、釜蓋朔日、国民安全の日、海・山開き、こころの日、ナビの日、童謡の日・童話の日、銀行の日、テレビ時代劇の日、東海道本線全通記念日、麦チョコの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                    • 配信を待つか、劇場に駆けつけるか。Netflixオスカー狙いの話題作は「映画の時間」を考えさせる(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      今週末、11月15日から、Netflixオリジナル作品の『アイリッシュマン』が日本でも劇場公開される。配信(11月27日)を前にした公開は、日本では異例。昨年の『ROMA/ローマ』は、すでに配信が始まった後、アカデミー賞受賞(監督賞など3部門)を受けての劇場公開だった。 映画は劇場のスクリーンで観るべきか。しかし簡単に劇場に行けない人にとっては、自宅などでストリーミング(配信)で観たいもの。もちろん作品にもよるが、その論議は、Netflix作品のカンヌ国際映画祭への出品問題や、スティーヴン・スピルバーグの「配信作品はTVドラマ」発言も含め、あちこちで沸騰している。 昨年、『ROMA/ローマ』がアカデミー賞作品賞まであと一歩だったNetflixは、今年も賞レースに加わるべく、アカデミー賞ノミネートの条件である劇場公開をクリアするため、『アイリッシュマン』『マリッジ・ストーリー』などを、アメリ

                                        配信を待つか、劇場に駆けつけるか。Netflixオスカー狙いの話題作は「映画の時間」を考えさせる(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • それでも私は「東映」を応援したい。 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                        昨年の11月頃、一つの記事がnoteに投稿された。 note.com 東映の撮影現場における過重労働及びセクハラの告発記事だ。 その内容は投稿主の女性プロデューサー補佐が受けたセクハラと、現在も放送されている「仮面ライダー」の現場が、どれほど過酷なスケジュールで制作されているかが、赤裸々に綴られている。 限られた納期の中で制作をするために、早朝から深夜に渡っての撮影が連日行われていること。36協定を無視した固定残業制への突然の切り替え。さらにフリーのスタッフから受けた度重なるセクハラ行為。与えられた精神的な苦痛は数え切れず、こうした労働環境の改善を訴えても聞く耳を持たない上層部。 あまりにもフィクションが過ぎるというか、読み進めていけばいくほど、怒りを通り越して「呆れ」の気持ちすら沸いてくる。特にセクハラに関しては記事内でも記述されている通り、シアターGロッソでの件や、「ガオフェス」での件

                                          それでも私は「東映」を応援したい。 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                                        • ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル

                                          今年の振り返りは、この話題から始めるしかないだろう。 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が公開された。『風立ちぬ』から10年ぶり。記者会見を開いて引退宣言まで行い、スタジオジブリも制作部門もいったん解散となった。それを覆しての新作長編だ。事前に公開されたのは、イメージビジュアル1点のみ。内容を明かさないどころか予告編すら作らず、宣伝を一切しないという姿勢が貫かれた。それがかえって注目を集めたというのもあるだろう。蓋を開ければ、12月までに86億円の興行収入をあげ、現在も公開中。自伝的な要素を盛り込み、思うに任せたかのような展開も話題になった。80歳を超えてなお続く創作への情熱は驚異と言えよう。 スタジオジブリが日本テレビに売却されたのも広く報じられた。日本有数のヒットメーカーだけに、創業メンバーが高齢化する中、その行く末はかねてから関心を集めていた。日本テレビは『魔女の宅急便』以来(さら

                                            ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル
                                          • 樋口真嗣監督「ウルトラセブン」は「間違った大人になる第一歩」 : 映画ニュース - 映画.com

                                            樋口真嗣監督「ウルトラセブン」は「間違った大人になる第一歩」 2022年10月29日 21:00 コアな話題を展開した(左から)樋口真嗣監督、樋口尚文氏、氷川竜介氏第35回東京国際映画祭のジャパニーズ・アニメーション部門で「ウルトラセブン」55周年記念上映のシンポジウムが10月29日、丸ビルMARUCUBEで行われ、樋口真嗣監督、映画評論家の樋口尚文氏、アニメ・特撮研究家の氷川竜介氏が出席した。 1967年の放送当時、樋口真監督は2歳。再放送での記憶として、「人間ではないモロボシ・ダンを、地球に来る宇宙人を拒む組織に入れていいのか、ウルトラ警備隊の基地にガキは入れなくて厳しいという思いが子ども心にあった」という。それでも、「ポインター号が登場する時に英語の歌が流れるのが格好良かったし、SF的な隠し味もあればスパイアクションのようなものもあって、間違った大人になる第一歩になった」と多大な影響

                                              樋口真嗣監督「ウルトラセブン」は「間違った大人になる第一歩」 : 映画ニュース - 映画.com
                                            • 「ガメラ」脚本家・伊藤和典、幻の金子修介版「ウルトラQ」について明かす : 映画ニュース - 映画.com

                                              伊藤和典(右)と清水節氏[映画.com ニュース] 国産初の本格的な特撮テレビドラマとして1966年に放送され、怪獣ブームを巻き起こした「ウルトラQ」内のエピソード「ガラモンの逆襲」4K上映が10月31日、第32回東京国際映画祭内のプログラムとしてTOHOシネマズ六本木で上映され、脚本家の伊藤和典、聞き手として映画評論家の清水節氏が来場した。 「ウルトラQ」に登場する怪獣の中でも、現在も高い人気と知名度を誇る“隕石怪獣ガラモン”が登場する本作。正体不明の不気味な男が、研究所から“ガラモン事件”の隕石を盗み出す。時を同じくして、無数のガラダマが東京めがけて落下し、中から隕石怪獣ガラモンが出現する……という物語だ。 54年、初代「ゴジラ」が公開された年に生まれたという伊藤。「実家が映画館だったので、『キングコング対ゴジラ』のプレスリリースなどを見て、こんなのを作っているんだとワクワクした記憶が

                                                「ガメラ」脚本家・伊藤和典、幻の金子修介版「ウルトラQ」について明かす : 映画ニュース - 映画.com
                                              • 映画『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 公式サイト

                                                フランスで年間興行ランキングNo.1を獲得し、日本でも異例の大ヒットを記録した『最強のふたり』。世界を笑いと涙で元気にしたエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのふたりの監督が、歴史的に前例のない“今”を生き抜く私たちを応援するために、待ちに待った最新作を届けてくれた。 ブリュノは今日も朝から大忙し。自閉症の青少年を支援する団体〈正義の声〉を運営しているのだが、どんな問題を抱えていても断らないために、各所で見放された子供たちで施設はいつもいっぱいだ。〈正義の声〉で働くのは、ブリュノの友人のマリクが運営する団体〈寄港〉で教育されたドロップアウトした若者たち。黙っていればコワモテのふたりだが、「何とかする」の口癖と大きく包み込む笑顔で、社会からはじかれた子供たちを、まとめて救おうとしているのだ。その成果は現れ、最悪の問題児だったディランと、最も重症のヴァランタンの間に、絆が芽生えようとしてい

                                                  映画『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 公式サイト
                                                • 佐倉綾音:「プロメア」応援上映に感激 参加したら「先陣を切っていける!」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                  劇場版アニメ「プロメア」(今石洋之監督)のトークイベントが10月30日、東京・六本木で開催中の「第32回東京国際映画祭」内で行われ、同作のヒロインのアイナ・アルデビットの声優を務めた佐倉綾音さんがサプライズ登場した。トークイベントの前には同作の応援上映が行われ、会場の様子を見ていたという佐倉さんは「そこで見ていて、本当に参加したい、声出したいと。なまじっかノウハウがあるものですから、ここは先陣を切っていけるというシーンもあって。参加したかったです」と笑顔で語った。

                                                    佐倉綾音:「プロメア」応援上映に感激 参加したら「先陣を切っていける!」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                  • 日本の観客を魅了した1週間、東京・中国映画週間が閉幕

                                                    最優秀作品賞のプレゼンターを務めた滝田洋二郎監督(左端)と同賞を受賞した「高度一万メートルの奇跡」の関係者(2019年10月29日撮影)。(c)Xinhua News 【10月30日 Xinhua News】第32回東京国際映画祭の提携企画として22日から開催されていた「2019東京・中国映画週間」が29日、閉幕した。最終日には千代田区・朝日ホールで第4回ゴールドクレイン賞の授賞式とクロージング映画の上映が行われた。ゴールドクレイン賞には今回の映画週間で上映された中国映画10作品の中から最優秀作品賞や最優秀監督賞など13の部門賞が選ばれた。 閉幕式には、中国の郭燕(Guo Yan)駐日首席公使、日本の片山さつき(Satsuki Katayama)前地方創生担当相、日中文化交流協会副会長の栗原小巻(Komaki Kurihara)さん、および中日両国の映画界の代表者らが出席した。 郭公使はあ

                                                      日本の観客を魅了した1週間、東京・中国映画週間が閉幕 
                                                    • 無冠の巨匠・富野由悠季「ガンダムの生みの親」の評価が低い理由(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                                      アニメーション監督「富野由悠季」が、いま熱い。 11月5日に78歳の誕生日を迎えた富野由悠季(とみのよしゆき)が総監督する劇場版『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」の上映が11月29日から開始された。2014年に全26話で制作されたテレビシリーズを5年間かけて再構築し、なんと全5部作になる大作である。 ガンダム40周年 最初はすべて自作!「神様」が語るガンプラ秘史 また今年6月からは「富野由悠季の世界」とタイトルした展覧会が、福岡市立美術館で始まっている。現在は兵庫県立美術館に会場を移し12月22日まで開催中。今後予定する島根、青森、富山、静岡も含めて全国6会場を巡回するという大回顧展だ。各作品の映像や資料と共に富野由悠季のこれまでの仕事を回顧する内容に多くのファンが歓喜する。 意外なことに、富野由悠季の名前を冠した本格的な展覧会は「富野由悠季の世界」が初になる。富野由悠季が

                                                        無冠の巨匠・富野由悠季「ガンダムの生みの親」の評価が低い理由(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                                      • ※ネタバレあり『ミッドサマー』が別れたほうが良いカップルにお勧めな理由は、あのシーンがあるせいだけじゃないよ | 映画感想 * FRAGILE

                                                        新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ミッドサマーMidsommar/監督:アリ・アスター/2019年/アメリカ ダニーとクリスチャンの関係について 東京国際映画祭と、先行上映にて鑑賞。公開は2020年2月21日。 感想とネタバレ考察はこちら。 ミッドサマー/爆笑必至! 田舎へ行ったら……怖かった!? | 映画感想 * FRAGILE さて。先行上映のとき、『ミッドサマー』についてアリ・アスター監督が「別れたほうがいいカップルに薦めて」と言っていた。 「固い絆で結ばれているカップルが観れば、なんの問題もないと思います。ただこの映画は、自分が恋人と別れたときに体験した葛藤から生まれた作品でも

                                                          ※ネタバレあり『ミッドサマー』が別れたほうが良いカップルにお勧めな理由は、あのシーンがあるせいだけじゃないよ | 映画感想 * FRAGILE
                                                        • 自宅時間も映画とともに。特別配信中の国内外映像作品を紹介 | CINRA

                                                          新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、在宅での待機が強く推奨される中、映像業界の作家や団体が、ストリーミングで視聴可能な作品を次々に提供している。長期間にわたる自宅滞在や外出自粛が、心を内向きにしてしまう可能性は低くはない。そんな時、1本の映画に手を伸ばしてみるのはどうだろう。 この記事では、新型コロナウイルスの影響を受けて配信が開始された国内外の映像作品の一部を紹介。映画館への支援も兼ねた「アップリンク・クラウド」や、普段は観ることが出来ないポンピドゥー・センターの貴重なアーカイブなど、年代もジャンルも幅広い作品が揃っている。 なお、このリストは可能な限り随時更新予定。憂鬱な春のまどろみの中で、せめて素晴らしい映画・映像との出会いが待ち受けていることを願って。(最終更新日:2020年5月22日) 目次 p1. 5月1日〜追加分 p2. 4月10日〜5月1日追加分 p3. 配信終了作品

                                                            自宅時間も映画とともに。特別配信中の国内外映像作品を紹介 | CINRA
                                                          • マンガ【自営業の老後】。これからの働き方【フリーランス】で翼を授かる! - カフェ【mou】のはんじょう日記

                                                            こんにちはひがじんです。 これからの生き方【フリーランス】。 会社に、社会に、人に縛られない生き方【フリーランス】。 今日は、フリーランスで生き抜くために絶対読んでほしい マンガを紹介します。 寅さんに時代が追いついてきた⁉ 寅さん名ゼリフ|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト| 松竹株式会社 よりお借りしています。 【フリーランスのメリット】 マンガ【自営業の老後】 1.まずは、生涯年収をざっくり計算 2.病気と仕事について 3.年金はプロに聞け 4.持ち家か賃貸か? 5.大家さんになりたい 6.一生黒字にする経済の知識 まとめ おまけ 【フリーランスのメリット】 好きな時間に好きなことを仕事に出来る 社長になれる 年収は青天井。自分の頑張り次第! もう定年サラリーマン時代は終わりを迎えつつあります。 時代はより一層【個】の時代に突入していて YouTube Twitter Instagr

                                                              マンガ【自営業の老後】。これからの働き方【フリーランス】で翼を授かる! - カフェ【mou】のはんじょう日記
                                                            • 映画史に残る傑作「殺人の追憶」(2003) - 今日観た映画の感想

                                                              ぷらすです。 今回ご紹介するのは、「パラサイト」で外国人監督として初めてアカデミー監督賞&作品賞を受賞したポン・ジュノ監督2003年の作品『殺人の追憶』ですよー! てっきり観たと思い込んでいたんですが、よくよく考えたら未見だったと気づいて慌ててレンタルしてきましたよ。 結論から言うと、ビックリするくらい面白かったです! 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 実際に起きた未解決連続殺人事件をテーマにした衝撃サスペンス。韓国で560万人を越える動員数を記録。事実を基に綿密に構成された脚本と緊迫感あふれる映像で、犯人を追う刑事たちの焦燥感が身近に迫る。東京国際映画祭アジア映画賞受賞。主役は『シュリ』『JSA』で知られる、韓国の名優、ソン・ガンホ。田舎町の少々、愚鈍な刑事を演じるため、体重を10kg増やし役作りした。監督・脚本は『ほえる犬はかまない』のポン・ジュノ。(シネマトゥデ

                                                                映画史に残る傑作「殺人の追憶」(2003) - 今日観た映画の感想
                                                              • 俳優が安心してNOと言える環境づくりのために。インティマシーコーディネーター・浅田智穂が目指すエンタメの未来 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

                                                                2023.11.30 俳優が安心してNOと言える環境づくりのために。インティマシーコーディネーター・浅田智穂が目指すエンタメの未来 ハリウッドで#MeToo運動が起こってから6年。絶大な権力を持っていた映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインを失脚させ、ハリウッドの働き方を大きく変えたその告発の波は世界中に伝播していきました。それは現在日本でも少しずつ広がっており、ハラスメント撲滅や働き方の改善を目指そうという動きが業界内で取られはじめています。 とはいえキャスティングや演出を大きく担う監督やプロデューサーと、(特に若手の)俳優の間にはどうしても力関係が生まれてしまうもの。撮影時に事前に想定していなかった性的なシーンがあったり、やりたくないことを強要されても拒否できなかったりと、そこには常にハラスメントの危険性が潜んでいます。ですが、実はそんな俳優たちを守る職業が存在することをご存知

                                                                  俳優が安心してNOと言える環境づくりのために。インティマシーコーディネーター・浅田智穂が目指すエンタメの未来 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
                                                                • 表現の現場におけるジェンダー不均衡が明らかに。「表現の現場調査団」による「ジェンダーバランス白書2022」が発表

                                                                  表現の現場におけるジェンダー不均衡が明らかに。「表現の現場調査団」による「ジェンダーバランス白書2022」が発表表現に携わる有志によって設立された「表現の現場調査団」が、団体の活動報告および現在進行中のジェンダーバランスについて調査を行った「ジェンダーバランス白書2022」を発表。8月24日に記者会見が行われ、美術、映画、音楽などの各表現の現場におけるジェンダーバランスの不均衡が明らかになった。 「表現の現場調査団」会見より、左から同団体メンバーの荻上チキ、萩上チキ、田村かのこ、深田晃司、森本ひかる、小田原のどか (ホンマエリはオンラインにて参加) 2020年11月に表現に携わる有志で設立された「表現の現場調査団」。現在は各分野における表現者や研究者などの16名で活動をしており、5年間の継続を前提に、表現の現場における様々な不平等を解消、ハラスメントのない「真に自由な表現の場を作る」ことを

                                                                    表現の現場におけるジェンダー不均衡が明らかに。「表現の現場調査団」による「ジェンダーバランス白書2022」が発表
                                                                  • 菊地成孔が『ミセス・ノイズィ』を語る これからのホームドラマにおける時代設定の重要性

                                                                    天野千尋監督作『ミセス・ノイズィ』が現在公開中だ。 本作は、第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にて上映され話題となった、天野監督のオリジナル脚本作。ささいなすれ違いから生まれた隣人同士の対立が、マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2人の女の運命を狂わせる大事件へ発展していく。 公開が始まりふつふつと話題になっている本作。今回、リアルサウンド映画部で映画連載も行っている音楽家/文筆家の菊地成孔に、本作を鑑賞してもらった。「知的にコントロールされたウェルメイドなエンターテインメント作品」と評する菊地は、本作のどこに魅力を感じたのか。長文のインタビューにて語ってもらった。脚本上の避けられない「穴熊」にまで踏み込み、「令和の映画はSNSをどのように扱うべきなのか」という重要なテーマにまで議論が及んだ。(編集部) ※本稿は『ミセス・ノイズィ』のネタバレを含みます。 「最後の最後まで

                                                                      菊地成孔が『ミセス・ノイズィ』を語る これからのホームドラマにおける時代設定の重要性
                                                                    • 7月16日は夏を色どるネイルの日、虹の日、籔入り、盆送り火、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、勤労青少年の日、カラヤン忌、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                      おこしやす♪~ 7月16日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年(令和4年) 7月16日は夏を色どるネイルの日、虹の日、籔入り、盆送り火、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、勤労青少年の日、カラヤン忌、等の日です。 ●夏を色どるネイルの日 出張ネイルなどを手がける株式会社アジャスティーワンの久保美和氏が制定。ネイルをすると家事がしにくい、生活がしづらいといったネガティブなイメージを持っている人にも、ネイルをすることで見た目が良くなるだけでなく、目に入るたびに気分が上がって楽しくなるなどの効果も得られることを知ってもらうのが目的。日付は716で「夏(7)を色(16)どる」の語呂合わせと、夏は足のネイルをする人も増えることから。 ●『虹の日』 :「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)の日。 虹と雪のバラード トワ・エ・モア www.youtube.com 197

                                                                        7月16日は夏を色どるネイルの日、虹の日、籔入り、盆送り火、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、勤労青少年の日、カラヤン忌、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                      • 「表現の自由」とは何なのか。しんゆり映画祭での上映中止が広げる波紋(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        第32回東京国際映画祭が開幕する10月28日。同時期(10/27・10/29〜11/4)に行われている、川崎の「KAWASAKI しんゆり映画祭」で大きな問題が起こっている。 当初、上映ラインナップに入っていた、ドキュメンタリー映画『主戦場』が直前に上映中止を決定。この決定について、27日、映画祭のホームページでは苦渋の決断であったことが発表された。 中止の主な理由は、従軍慰安婦問題をテーマにした『主戦場』が、出演者の一部が上映中止を求めて提訴している作品であり、そのことを共催の川崎市が懸念したこと。そしてその懸念を、映画祭側が受け入れざるを得なかったことだ。「上映時に起こる不測の事態を想定し、何度も検討した結果、上映を見送らざるを得なかった」と公式ホームページで説明している。たしかに、上映に対する抗議活動への不安はあるだろう。しかし『主戦場』は、これまでも一般の映画館で上映され続けており

                                                                          「表現の自由」とは何なのか。しんゆり映画祭での上映中止が広げる波紋(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 日中の映画・テレビ業界関係者による「CHINA DAY」が都内で開催

                                                                          左から、顧暁東プロデューサー、石井裕也監督、張一白監督、野地千秋室長(2019年10月22日撮影)。(c)東方新報/趙松 【10月29日 東方新報】日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭である「東京国際映画祭(TIFF)」のコンテンツ産業展(TIFFCOM)が東京・池袋で開催され、その中で22日に「CHINA DAY」が初めて実施された。近いうちに米国を追い抜き「世界第1位の映画市場」となるとみられている中国で、日本映画の関係者がどのような機会を得られるかなどについて、中国と日本の映画・テレビ業界の関係者によるパネルディスカッションが行われた。 【関連写真】チャン・ツィイーさん、東京国際映画祭の審査委員長に パネルディスカッションでは、日本と中国の映画・テレビ業界で活躍する顧暁東(Gu Xiaodong)プロデューサーが司会進行を務め、石井裕也(Yuya Ishii)監督、張一白(

                                                                            日中の映画・テレビ業界関係者による「CHINA DAY」が都内で開催
                                                                          • いしづかあつこ×藤津亮太の対談でひも解く、『グッバイ、ドン・グリーズ!』にあふれる“映画らしさ”|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                            インタビュー 2022/3/1 22:30 いしづかあつこ×藤津亮太の対談でひも解く、『グッバイ、ドン・グリーズ!』にあふれる“映画らしさ” 2017年に劇場版も製作された「ノーゲーム・ノーライフ」や国内外で高い評価を得た「宇宙よりも遠い場所(以下、よりもい)」をはじめ、数々の作品、そして幅広いジャンルで才能を発揮してきたアニメクリエイターのいしづかあつこ。そんな彼女が新たに監督を務めた劇場オリジナルアニメーション『グッバイ、ドン・グリーズ!』が現在公開中だ。本作の公開に合わせ、アニメ評論家の藤津亮太といしづか監督による対談が実現。本稿では、その模様を余すところなくお届けする。 いしづかあつこ監督とアニメ評論家・藤津亮太による対談が実現!撮影/編集部 本作は、いしづか監督にとって初の劇場オリジナル作品であり、脚本も担当している。物語の舞台は関東の田舎町。そこに暮らす少年たちの奇跡のような出

                                                                              いしづかあつこ×藤津亮太の対談でひも解く、『グッバイ、ドン・グリーズ!』にあふれる“映画らしさ”|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                                            • ゴジラ-1.0 - Wikipedia

                                                                              『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン[2][3]、英題: GODZILLA MINUS ONE[4])は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画。戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴VFX・脚本・監督による[5]怪獣映画である[4]。略称「マイゴジ」[6]。タイトルに付けられた-1.0には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす」という意味がある[7]。 『ゴジラ』シリーズでは37作目であり、国産の実写作品としては通算30作目[5][8]。『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなり、ゴジラ生誕70周年記念作品と位置付けられている[9][10][11][12][注釈 1]。 第96回アカデミー賞では邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞した[12]。またそれまでに歴代のアカデミー賞の中で、監督

                                                                                ゴジラ-1.0 - Wikipedia
                                                                              • 仮面ライダーオーズ /OOO 緊急発表 !@第34回東京国際映画祭 日比谷ステップ広場 屋外上映会

                                                                                『仮面ライダーオーズ /OOO』緊急発表!の模様を配信! 登壇ゲスト:渡部 秀(俳優)、三浦涼介(俳優)、高田里穂(俳優)、君嶋麻耶(俳優) Guest : Talk Show: Watanabe Shu (Actor), Miura Ryosuke (Actor), Takada Riho (Actor), Kimijima Asaya (Actor) #仮面ライダーオーズ #復活のコアメダル

                                                                                  仮面ライダーオーズ /OOO 緊急発表 !@第34回東京国際映画祭 日比谷ステップ広場 屋外上映会
                                                                                • 映画『ポプラン』2022年1月14日(金)テアトル新宿ほか全国公開

                                                                                  2018年に公開した『カメラを止めるな!』で興行収入31億円を叩き出し、映画業界に旋風を巻き起こした気鋭の才能・上田慎一郎監督が10年間温め続けた最新作『ポプラン』が、「映画をもっと自由に」をモットーとした“映画実験レーベル”Cinema Lab(シネマラボ)の中の一本として製作され遂に完成!待望の劇場公開となる。 本作は、上田監督が、カルト的な題材を普遍的なエンターテイメントに昇華させた異色作。「カメラを止めるな!」などで見せた陽気なドタバタコメディとは異なる、奇妙でシュールな世界観に包まれている。パニック映画であり、自分探しのロードムービーであり、人間ドラマでもある。一見キワモノにも思えそうな本作だが、予想を裏切る上質な映画となっている。これまでの上田監督作とも異なる、唯一無二の”まだどこにもないエンターテイメント”を体験せよ! 東京の上空を高速で横切る黒い影。ワイドショーでは「東京上

                                                                                    映画『ポプラン』2022年1月14日(金)テアトル新宿ほか全国公開