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林真理子の検索結果321 - 360 件 / 1467件

  • バトル・ロワイアル - Wikipedia

    『バトル・ロワイアル』(Battle Royale)は、高見広春の小説、およびそれを原作とした漫画・映画作品。中学生達が殺し合いを強いられるという設定。第5回日本ホラー小説大賞候補作。 略称は「バトロワ」「BR」。「バトル・ロワイヤル」は誤記。 以下、原作の設定を中心に記述する。漫画版、映画版もこの設定に準拠するが、体制、小道具の名前等々、異なる点は幾つも存在する(原作と漫画版は大東亜共和国という架空の国、映画版は現在の日本の体制の延長線上)。 作品の成立[編集] 第5回日本ホラー小説大賞の最終候補に残ったものの、荒俣宏、高橋克彦、林真理子ら審査員からは、「非常に不愉快」「こういう事を考える作者が嫌い」「賞の為には絶対マイナス」など多くの不評を買い、受賞を逃す[1]。審査員の1人林真理子の回想によると、審査員らは純粋に作品の完成度を評価したに過ぎず、一方で出版社が落選させられたこと自体を売

    • 島田雅彦「二流の作家が都知事になるというのは伝統なのかもしれない(笑)」 | AERA dot. (アエラドット)

      作家島田雅彦 しまだ・まさひこ/1961年、東京都生まれ。東京外国語大学ロシア語学科在学中の83年、『優しいサヨクのための嬉遊曲』が芥川賞候補となり、作家デビュー。84年『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞、92年『彼岸先生』で泉鏡花文学賞、2006年『退廃姉妹』で伊藤整文学賞、08年『カオスの娘』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。10年下半期から芥川賞選考委員を務める。近著に『筋金入りのヘタレになれ』『虚人の星』などがある(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 「文壇の貴公子」と呼ばれ、政治や思想などのアカデミックな知識も豊富な作家・島田雅彦さん。作家・林真理子さんとの対談で、政治家になった作家について持論を述べた。 *  *  * 林:石原慎太郎さんの『天才』、いま売れてるらしいですよ。私も読みましたけど、活字がすごく大きいんです。 島田:俳句の本かと思いましたよ(笑)。

        島田雅彦「二流の作家が都知事になるというのは伝統なのかもしれない(笑)」 | AERA dot. (アエラドット)
      • 【青山ブランド】 児相建設に住民猛反発「南青山は自分で稼いで住むべき。港区民を愚弄するのか」 : 痛いニュース(ノ∀`)

        【青山ブランド】 児相建設に住民猛反発「南青山は自分で稼いで住むべき。港区民を愚弄するのか」 1 名前:ばーど ★:2018/12/18(火) 09:46:03.54 ID:CAP_USER9 都心の一等地である東京・港区南青山に建設予定の、児童相談所などの複合施設をめぐる問題。14日に開かれた6回目の住民説明会も紛糾し、住民と区側との埋まらない溝があらわになった。 「南青山は自分でしっかりお金を稼いで住むべき土地でもあると思いますし…」「私は納税者ですよ。港区民を愚弄するんですか」 南青山在住の3児の母である参加者は「ちょっとこのまま引き下がるわけにはいかない」と発言。施設の必要性を認めながらも「子供の教育」の面から、南青山への建設については反対だという。 参加者(3児の母):母親の視点で意見を言いたいんですけど、(子どもを)私立に3人入れるよりは、A小学校という意識の高い公立小学校に入

          【青山ブランド】 児相建設に住民猛反発「南青山は自分で稼いで住むべき。港区民を愚弄するのか」 : 痛いニュース(ノ∀`)
        • 「元号に関する懇談会」始まる 午前11時半から官房長官が発表 | NHKニュース

          平成に代わる新しい元号の決定に向けて、政府は、9時半から各界の代表や有識者からなる「元号に関する懇談会」を開き、複数の原案に対する意見を聞いています。新元号は、その後の臨時閣議で決定され、午前11時半から菅官房長官が発表することにしています。 憲政史上初めてとなる今月30日の天皇陛下の退位と、来月1日の皇太子さまの即位を前に、政府は、1日午前、平成に代わる新しい元号を決定します。 これを前に政府は、先月、複数の専門家に対し、2つから5つの新元号の候補名を考えるよう正式に委嘱していて、すでに候補名の持つ意味や、典拠、いわゆる出典などの説明も添えて、候補名が提出されています。 午前9時半からは、総理大臣官邸で、京都大学iPS細胞研究所の所長の山中伸弥氏や、作家の林真理子氏ら各界の代表や有識者、合わせて9人のメンバーからなる「元号に関する懇談会」が開かれています。 この中で、政府は、読みやすく、

            「元号に関する懇談会」始まる 午前11時半から官房長官が発表 | NHKニュース
          • 直木賞選評 作家・林真理子さん「読後に青空が広がる小説」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

            第152回直木賞は西加奈子さん(37)の『サラバ!』(上下巻、小学館)に決まった。選考委員の作家、林真理子さん(60)が会見し、選考経過と評価について説明した。 今回は非常に接戦でございましたけれども、西さんのあふれるような才能と若さによって書かれたこの上下巻を高く評価いたしました。多くの選考委員から、人を救うものは何か。宗教でもなく、お金でもなく、成功でもなく、それをつかみ取るまでの、人との出会いである。自分がつかみ出した何か大きなものである。自分たちは歩いていかなくてはならない。暗い世の中だからこそ、こうした前向きな、明るい、スケールの大きな作品を選び出した、ということは、選考委員として喜ばしいことだと思っております。 西さんは、ご存じのように帰国子女でいらっしゃいますが、ある選考委員からは「日本語のボキャブラリーがそんなには多くない。でもそのなかで言葉を快刀乱麻のように振り回しな

              直木賞選評 作家・林真理子さん「読後に青空が広がる小説」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
            • 直木賞候補作『半落ち』の評判

              横山秀夫の初長編『半落ち』(講談社)は読み応えのある傑作で、販売部数もずいぶん伸びたようだ。週刊文春の「傑作ミステリーベスト10」と宝島社の「このミステリーがすごい!」の国内部門の1位に選ばれたとのことで、いい本を読ませてもらった一読者として、けっこうなことだと思っていた。本は売れさえすればいいというものではないが、広範な読者が質の高いこの作品を支持したということだろう。 ところがとんだところでミソがついた。第128回直木賞にノミネートされ、結局受賞はならなかったのだが、朝日新聞の報道によると、選考会後の講評で選考委員の林真理子から、作品の重要な要素となっている受刑者である主人公の骨髄移植が「現実には許可されない」という指摘が出た。林真理子言うところの「世評は高かったが、委員の評価はそれほどでもなかった」だけのコメントなら、選考委員の価値観の問題だから読者も作者も文句を言う筋合いのもので

              • はあちゅう 伊藤春香 のキャリア|バイト・仕事を楽しむキャリアマガジンCareer Groove by おすすめディスカバイト

                はあちゅう(伊藤春香)(いとう  はるか) 作家・ブロガー 1986年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェクトを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる傍ら、レストラン、手帳、イベントをプロデュースするなど、「はあちゅう」名で幅広く活動。2009 年電通入社後、中部支社勤務を経て、クリエーティブ局コピーライターに。2011年12月に転職し、トレンダーズで美容サービス、動画サービスに関わる。2014年9月からフリーで活動中。おもな著書に『自分の強みをつくる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『恋愛炎上主義。』(ポプラ社)などがある。最新刊『半径5メートル野望』(講談社)が好評発売中。 引っ込み思案だった自分を打開すると決めた大学生活 ―はあちゅうさんは、大学時代をどんなふうに過ごされていました

                • オセロ松嶋がした“南青山の児相問題発言”について吉田豪「ああいう人だったら相方との和解はないだろうな」

                  東京都港区南青山に建設が予定されている児童相談所などの複合施設をめぐり、区と住民が対立している問題で、タレントの松嶋尚美氏がワイドショーで「自分のところに来るとなったときには引っ越しする可能性はあります」と発言し、賛否両論が飛び交っています。 久田将義氏と吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」において、ゲストでゲイライターのサムソン高橋氏とともにこの話題に言及。 この発言をした松嶋氏について吉田氏はナチュラルな差別心があると指摘。「ああいう体質の人だったら、相方との和解はないだろうな」と洗脳騒動を起こした相方の中島知子氏との関係についても触れました。 ―あわせて読みたい― ・ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』放送開始直前のタイトル変更を受けて吉田豪らがコメント「ブスという言葉のデリケートさが昔の比じゃなくなってる」 ・「芸能事務所パワハラ事件」は大手

                    オセロ松嶋がした“南青山の児相問題発言”について吉田豪「ああいう人だったら相方との和解はないだろうな」
                  • 猫の夜更かし

                    内館牧子さんがエッセイ集「きょうもいい塩梅」のあとがきにこんな話を書いていた。 会社勤めをしながら脚本家養成学校の夜学に通っていた頃、雑誌で向田邦子さんのエッセイを読んだ。そのとき、「自分は脚本家にはなれないな」と思ったという。こんなにも日常的なワンシーンから人間の弱さや愛しさまで表現する力が脚本家には必要なのだ、と思い知らされたからだ。 しかし以来、内館さんは向田さんの「力」に憧れつづけ、その後本格的に脚本家を目指すために三十半ばで会社を辞めるとき、みなの前で「私はいつかきっと向田邦子になります」と宣言したそうだ。 これを読み、私は自分が初めて向田さんの文章を読んだときのことを思い出した。「無名仮名人名簿」というエッセイ集だったのだが、ものすごい衝撃を受けた。 こんなどうということのない出来事、ありふれた情景がエッセイの種になるのか!という驚き。……いや、「この人だからエッセイにできるの

                    • 思わず吹いたレス集合『鬱病の再出発・シロアリが出た』 : 哲学ニュースnwk

                      2015年01月16日01:00 思わず吹いたレス集合『鬱病の再出発・シロアリが出た』 Tweet 転載元:http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1278416789/ じわじわと笑えるボケて(bokete)画像 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4651673.html 人前での閲覧注意な笑えるボケて(bokete)画像 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4644760.html 笑いが止まらないボケて(bokete)画像貼っていく http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4631483.html 超笑える厳選ボケて(bokete)画像を集めるよ http://blog.livedoor.jp/nwknew

                        思わず吹いたレス集合『鬱病の再出発・シロアリが出た』 : 哲学ニュースnwk
                      • 夜ふけのなわとび 第1588回 林真理子「ハワイということ」:週刊文春デジタル:週刊文春デジタル(週刊文春デジタル) - ニコニコチャンネル:社会・言論

                        今、世界中どこへ行っても、幅をきかせているのが中国人と中国語である。ヨーロッパのいろんな国でも、ニューヨークでも、自国語と共に中国語が書かれている。

                          夜ふけのなわとび 第1588回 林真理子「ハワイということ」:週刊文春デジタル:週刊文春デジタル(週刊文春デジタル) - ニコニコチャンネル:社会・言論
                        • 和田秀樹 - Wikipedia

                          和田 秀樹(わだ ひでき、1960年〈昭和35年〉6月7日 - )は、大阪府出身の評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医(川崎幸病院精神科顧問)、臨床心理士、映画監督[1]、小説家、管理栄養士。 複数の大学、大学院の非常勤講師(後述)や東進ハイスクール顧問も歴任。和田秀樹こころと体のクリニック、和田塾緑鐵舎、緑鐵受験指導ゼミナール、和田秀樹の親塾などの代表。 広島高等検察庁検事長の和田雅樹は実弟。 経歴[編集] 会社員の家庭に生まれる。1965年(昭和40年)に私立幼稚園へ入り、大阪の公立小学校入学後1年2学期に越境入学[2][3]する。小学2年時に父親の転勤で東京都練馬区に転居したのち、千葉県津田沼の社宅へ転居して地元の小学校にへ転校[4][3]する。小学4年時に父親の転勤で兵庫県へ転居[5]する。小6から阪口塾へ通い、灘中学校に入学して伊藤芳朗(弁護士)、飯泉嘉門(徳島県知事)、勝

                          • 「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OBが証言する薬物汚染の衝撃実態…林真理子理事長、内田元監督に真相を直撃 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                            「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OBが証言する薬物汚染の衝撃実態…林真理子理事長、内田元監督に真相を直撃 社会・政治 投稿日:2023.08.07 06:00FLASH編集部 「やっと表沙汰になりました。屋上は9年前から “喫煙所” だったのに」(アメフト部OB) 創部から83年。「フェニックス」の愛称で知られる名門・日本大学アメリカンフットボール部が、再び廃部の危機に立たされている。部内での “薬物汚染” が発覚したのだ。 「7月上旬、日大が『アメフト部の寮内で大麻を吸っている部員がいる』との情報提供を受け寮を調べたところ、植物片と錠剤が発見されました。 【関連記事:日大アメフト部「悪質タックル」コーチが日雇い派遣師に転身】 大学側は2週間後にようやく警視庁に報告。警察が調べた結果、植物片から大麻、錠剤から覚醒剤の成分が検出されました。 これを受けて8月3日に、警視庁が寮を家

                              「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OBが証言する薬物汚染の衝撃実態…林真理子理事長、内田元監督に真相を直撃 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                            • ああ政治:衆院選 女性3人熱く語る 選挙後の監視が大事 - 毎日jp(毎日新聞)

                              ◇作家・林真理子さん/漫画家・西原理恵子さん/経済評論家・勝間和代さん 政権選択が最大の争点と言われる今回の衆院選。各党が次々と打ち出す公約に期待はできるのか。選挙後のこの国の行方は--。30日の投開票を前に、毎日新聞紙上で連載中の作家・林真理子さん、漫画家・西原理恵子さん、経済評論家・勝間和代さんの3人が集まり、熱く語り合った。【司会は河野俊史・東京本社編集局長、写真・根岸基弘、イラストは西原理恵子さん】 ◇「変わる」のを待つな--西原/ムードに流されずに--林/消費税上げ再配分を--勝間 --まずは各党のマニフェストへの印象からお聞かせください。 勝間 若者の雇用をどうやって創出するかといった具体案の数値目標がありませんね。いかにデフレを止めるかの提案もあいまいです。良い点もありますが、仕組みを超えて変えていこうというメッセージが弱い。 林 政治に興味がない私でも、きちんと読まなければ

                              • 大河ドラマが描かない「工作員」西郷隆盛の真実

                                おかげさまで、小著『工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史』(講談社)が売れ行き好調である。今年は明治維新150年、大河ドラマも『翔ぶが如く』以来27年ぶりに西郷隆盛が主人公として取り上げられることとなった。放映はこれからなので、ぜひとも人気に便乗したいものだ。 NHK大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛を演じる鈴木亮平さん =2017年8月30日、鹿児島・南九州市 本年のNHK大河ドラマは林真理子原作の『西郷どん』で、『ハケンの品格』『ドクターX』などで有名な中園ミホ脚本とか。コンセプトは「日本一モテた男」で、「男からも女からも愛された男」としての西郷を描き、大河ドラマ史上初のBL(ボーイズラブ)に踏み込むとの触れ込みだった。

                                  大河ドラマが描かない「工作員」西郷隆盛の真実
                                • 提訴されていたスキャン代行業者が訴えを認める「認諾」を選択

                                  スキャン代行業務が著作権侵害だとする裁判で、提訴されていた業者の1社である愛宕は、「権利の濫用」としながらも、訴えを認める「認諾」を表明した。 ユーザーに代わって書籍をスキャンして電子ファイルを作成する「スキャン代行業務」が著作権侵害であるとして、浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏の作家7名が原告となってスキャン代行業者2社に複製行為の差し止めを求めた提訴に進展が見られた。提訴されていた「スキャンボックス」を提供する愛宕と、「スキャン×BANK」を提供するスキャン×BANKのうち、愛宕が4月27日、訴えを認める「認諾」を表明した。 愛宕はGVA法律事務所を訴訟代理人として反論の準備書面を提出、3月9日に第1回弁論準備手続を行っているが、4月27日に訴えを認める「認諾」を表明した。この日はの第2回弁論準備手続の日だった。 愛宕はサービス利用者の手足

                                    提訴されていたスキャン代行業者が訴えを認める「認諾」を選択
                                  • 新連載「あなたたちはあちら、わたしはこちら」 第一回 埋葬する女 - WEBスナイパー

                                    映画の中に登場する、人生も半ばを過ぎた女たち。その味わい深い人物造形には、私たちが歳を重ねる上での様々なヒントがあるのではないか――。文筆家・大野左紀子さんによる連載、第一回となる今回は、ゴンサロ・カルサーダ監督の『ルイーサ』(2008)より、他人との深い交流を断ってきた孤独な女"ルイーサ"を取り上げます。 若い頃、中高年の女性はなぜいつもあんな仏頂面をしているのだろう?と思っていた。街を歩いていてすれ違う年輩の女性、電車の中の老婦人、買い物をしているマダム。若い女性に比べて、とっつきにくくやや気難しい表情を浮かべている人が多い。眉間の皺、無愛想な眼差し、ヘの字に結ばれた口......。中には、なにか面白くないことがあったのかなと思えるほど、とりつくしまもない顔つきの人もいる。 自分が40代を過ぎ50代になって、その理由がよくわかった。歳をとれば顔の表面の弾力性は失われ、一旦刻まれた皺は消

                                      新連載「あなたたちはあちら、わたしはこちら」 第一回 埋葬する女 - WEBスナイパー
                                    • ジェンダーとメディア・ブログ

                                      「エンターテインメント化する自衛隊広報戦略とブルーインパルス報道」という記事をジャーナリズムを考える市民連絡会とやまのニュースレター(15号)に書かせていただきました。 同団体のサイトには載ってないようなのでこちらでお知らせします。 ■ 追記:5月20日 こちらに掲載されました。 エンターテインメント化する自衛隊広報戦略とブルーインパルス報道 2ページ 以前、「高岡市民の歌」の性差別性について問題提起したシャキット富山35が高岡市議会議員全員に、アンケートをとりその結果を集約している(高岡市議会議員への「男女平等推進に関するアンケート」結果集約一覧表、2019年6月、末尾に添付)。 以下は、シャキット富山35から市議会議員アンケート結果について考察を書くようにと依頼されまとめたものである。シャキットの許可を得て、掲載する。 なお、アンケートにも書かれている勉強会が明日11月17日に開催され

                                        ジェンダーとメディア・ブログ
                                      • 日大アメフト薬物事件 “副学長の対応が信用を失墜” 第三者委 | NHK

                                        アメリカンフットボール部の部員の薬物事件をめぐる、日本大学の対応を検証した第三者委員会が報告書をまとめて31日に会見し、事実をわい小化する姿勢やガバナンスの機能不全があったとしました。また、副学長が大麻と疑われる植物片を12日間保管した対応が信用を失墜させた最大の原因だと指摘しています。 日本大学は、アメリカンフットボール部の部員2人が逮捕された薬物事件をめぐる対応で文部科学省から指導を受け、外部の弁護士3人からなる第三者委員会を設置して調査・検証していましたが、委員会が報告書をまとめ、31日に会見しました。 この中では、大麻の使用に関する情報提供があった去年10月以降、幹部が必要な報告をしないなど、多数の不適切な行為があったと判断したうえで、その原因や背景として、「立証されていない事実をわい小化し、不都合な情報には目をつぶり、自己正当化する姿勢がすべての場面で顕著だ」と厳しく批判しました

                                          日大アメフト薬物事件 “副学長の対応が信用を失墜” 第三者委 | NHK
                                        • 翻訳家・鴻巣友季子が厳選!2023年のおすすめ小説24作品を大公開(鴻巣 友季子)

                                          年末ジャンボ書評、つづけて後編です。 【前編はこちら】→「年末年始に読んでほしい!読書のプロ・鴻巣友季子が熱烈におすすめする2023年の小説24作品」 古典の「リライト」と「語りなおし」 今年、英米の文学界では、アガサ・クリスティーなどの古典作品の「リライト」がいっそう大きな問題になりました。名作の「リトールド」ではなく、差別的表現とみなされそうな単語や文章を予め除去したり書き直したりして出版するのです。「古典浄化」などとも呼ばれます。 差別・偏見的表現や発想のチェックにあたるのが、「センシティビティ・リーダー」と呼ばれる人たちでする。一般文芸書には三年ほど前にアメリカで本格導入された制度で、わたしもアマンダ・ゴーマンの詩を翻訳・出版する際に初めてこのチェックを受けました。 人種、ジェンダー、社会階層などにおいて弱者、あるいは複数のマイノリティ性を持っている人が雇われることが多いようですが

                                            翻訳家・鴻巣友季子が厳選!2023年のおすすめ小説24作品を大公開(鴻巣 友季子)
                                          • 眞子さまも… 女性皇族を苦しませる「宮中」というプレッシャー | 毎日新聞

                                            天皇、皇后両陛下に結婚のあいさつをするため皇居に入られる秋篠宮家の長女眞子さま=皇居・半蔵門で2021年10月22日午後4時24分(代表撮影) 皇族もタイヘンだなあ……とつくづく思う。秋篠宮家の長女眞子さま(30)と小室圭さん(30)の結婚を巡る騒動である。「ふたりの好きにさせなよ」以外の感想は思いつかないのだが、週刊誌やネット空間では今なお「皇室評論家」みたいな人がぞろぞろ登場し、あれやこれやの攻撃が続くのだ。思えば皇室・皇族がバッシングされる時、ある「共通点」があった。天皇制研究の第一人者、原武史・放送大教授(日本政治思想史)と考えてみた。【吉井理記/デジタル報道センター】 ――原さんは今回の騒動で、メディアでコメントすることはほとんどありません。沈黙を守っているように見えます。 ◆正直、気が進みませんね。週刊誌やワイドショーはいろいろ報じますが、結局のところ「結婚に賛成か反対か」みた

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                                            • 平家物語 - Wikipedia

                                              この項目では、鎌倉時代に成立したとされる軍記物語について説明しています。その他の用法については「平家物語 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 平家物語・祇園精舎 『平家物語』(へいけものがたり)は日本における作者不詳の軍記物語である。鎌倉時代に成立したとされ、平家の栄華と没落、武士階級の台頭などが描かれている。 概要[編集] 平家物語 保元の乱および平治の乱に勝利した平家と敗れた源氏の対照的な姿、その後の源平の戦いから平家の滅亡、そして没落しはじめた平安貴族と新たに台頭した武士たちの人間模様などを描いた。「祇園精舎の鐘の声……」の有名な書き出しでも広く知られている。 成り立ち[編集] 平家物語という題名は後年の呼称であり、当初は『保元物語』や『平治物語』と同様に、合戦が本格化した『治承物語』(じしょうものがたり)と呼ばれていたと推測されているが、確証はない。 正確な成立時期は分かっていないも

                                                平家物語 - Wikipedia
                                              • 女の腐ったようなやつは男にしかいない(コメント欄) - 一人でお茶を

                                                よくいわれることだが、その一例を見た思いがした。 荻上チキの正体 - 猫を償うに猫をもってせよ 上は猫猫先生こと小谷野敦先生のサイトより。 で、荻上チキ氏のサイトはこちらですよね。 荻上式BLOG 小谷野敦については、前からなんか林真理子が腐ったような芸風の方だなと漠然と思ってたんですが、これでその印象が確固たるものになりました。 しかし、荻上チキなる小器用狡猾なネットオカマに同情する気はまったく起きないんだけど。 はてぶでチキをかばってる人たち、仮に荻上が女だったら、同じようにかばう気になりますか? 当人には悪気も自覚もないんだろうが、荻上チキのやってたことはけっこう有害なんだよね。インテリ男に都合が悪い女の存在を抹殺する役割を担うことで、自分の椅子をもらうようなことになってない?もちろん、インテリ男の中には当人も含まれてるんだが。 それにくらべると、林真理子が腐ったような男、と呼ばれか

                                                  女の腐ったようなやつは男にしかいない(コメント欄) - 一人でお茶を
                                                • 成宮寛貴「事実無根」薬物疑惑報道に所属事務所が法的措置表明 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                  俳優の成宮寛貴(34)が違法薬物を使用した疑いがあると2日発売の写真誌「FRIDAY」が報じることを受け、成宮と所属事務所「トップコート」は、記事は事実無根であるとし、発行元の講談社に対し法的措置を取るとの声明を発表した。 2日に報じられることを知ったトップコートは1日、顧問弁護士と対応を協議。同日夜に文書でコメントを発表し、「成宮寛貴のコカイン吸引疑惑」に関する記事は「事実無根」と主張。講談社およびFRIDAY編集部に対し「断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置を取って参る所存」としている。 成宮も直筆署名入りでコメントを発表。「事実無根の記事に対して非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と疑惑を否定した。 謝罪・訂正の要求がなく、発売前日にいきなり法的措置を取るとの声明を出すのは異例。その理由について、事務所関係者は「事前に(同誌

                                                  • 「環境が整ったなんて希望的観測」上野千鶴子が女性の社会進出の実態を暴く

                                                    『女ぎらい―ニッポンのミソジニー』 (紀伊國屋書店) 数度の改正を経た男女雇用機会均等法により、育児休暇など雇用者の権利が確保され、法律上は女性にとって働きやすい社会に近づいたと言われている。しかし、不況における将来への漠然とした不安が”婚活”ブーム、「母になる」ことこそ女性の幸せだとする「ママ崇拝」まで引き起こしている。かつてフェミニズムは、女性をそうした「家庭」の中に閉じ込める社会を弾糾し、真の男女平等を訴えた。揺り戻しとも取れる現代の風潮に、フェミニズムは何を寄与するのだろうか。日本のフェミニズムを長きにわたり牽引する上野千鶴子氏を直撃取材。データから社会を分析する社会学者である氏に、アラサー女性として肌で感じる問題点をぶつけてきた。 ――上野さんの近著『女ぎらい―ニッポンのミソジニー』(紀伊國屋書店)を興味深く拝読しました。上野さんがおっしゃるミソジニーという感覚は、サイゾーウーマ

                                                      「環境が整ったなんて希望的観測」上野千鶴子が女性の社会進出の実態を暴く
                                                    • 大河ドラマ「西郷どん」の主演に鈴木亮平さん | NHKニュース

                                                      再来年に放送されるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主人公で、幕末から明治時代のはじめにかけて活躍した西郷隆盛の役を、俳優の鈴木亮平さんが演じることになりました。 2日は、東京・渋谷のNHK放送センターで主演が発表され、西郷隆盛役を、俳優の鈴木亮平さんが演じることになりました。鈴木さんは兵庫県出身の33歳で、NHKでは連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの夫役を演じましたが、大河ドラマに出演するのは初めてです。 会見で、鈴木さんは「大変な抜てきをしてもらい、正直言って、喜びよりも責任感のほうが大きく、身が引き締まる思いです。西郷は人を愛する愛きょうとちょ突猛進していくそのギャップが魅力だと思います。西郷という男に相撲を挑むような気持ちで向かっていき、情熱的でエネルギッシュな作品にしたい」と意気込みを語りました。 会見に出席した原作の林真理子さんは「脚本の中園ミホさんとメールでやり取

                                                        大河ドラマ「西郷どん」の主演に鈴木亮平さん | NHKニュース
                                                      • 西尾幹二 - Wikipedia

                                                        『ヨーロッパ像の転換』(1969年) 『ヨーロッパの個人主義』(1969年) 『ニーチェとの対話――ツァラトゥストラ私評』(1978年) 『人生の価値について』(1996年) 『国民の歴史』(1999年) 『江戸のダイナミズム』(2007年) 『GHQ焚書図書開封』(2008年-)[1] 西尾 幹二(にしお かんじ、1935年(昭和10年)7月20日 - )は、日本のドイツ文学者、評論家。ニーチェの研究でしられる。学位は文学博士(東京大学)。電気通信大学名誉教授。 略歴[編集] 東京府に生まれる。東京都立小石川高等学校を経て、1958年(昭和33年)東京大学文学部独文科卒。1961年(昭和36年)同大学院修士課程を修了。指導教官は手塚富雄であった。 1961年静岡大学人文学部講師、1964年電気通信大学助教授、1975年教授。1979年に「初期のニーチェ」により東京大学より文学博士を授与さ

                                                        • アメフト関係者から〝日大の廃部反対〟の声 連帯責任で路頭に迷う部員を危惧 | 東スポWEB

                                                          違法薬物問題に揺れる日本大学アメリカンフットボール部に厳しい目が注がれる中、アメフト関係者から〝廃部反対〟の声も上がっている。 日大は10日、部員の逮捕を受けて5日に同部へ科していた無期限活動停止処分を、逮捕された部員1人を除き解除したと発表した。理由について「個人の問題を部全体に連帯責任として負わせることは、競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰することになり、学生の成長を第一に願う教育機関として最善の措置ではないと判断したため」と説明。しかしわずか5日での処分解除に「廃部でしょ」とネット上では非難の嵐となっている。 一方で、アメフトの現場からは世間とは逆の意見も出ている。あるアメフト関係者は日大アメフト部について「(家庭の事情で)経済力のない学生が、特待生で入る場合がある。授業料が免除になり、(部員が多く在籍する)文理学部のキャンパスでご飯も無料で食べられる」と、競技面以外

                                                            アメフト関係者から〝日大の廃部反対〟の声 連帯責任で路頭に迷う部員を危惧 | 東スポWEB
                                                          • 【紅白】ゲスト審査員発表 加藤一二三、鈴木亮平、高橋一生ら8名に決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                            NHKは20日、大みそか恒例の『第68回NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員8名を発表。“ひふみん”の愛称で親しまれ、今年さまざまなバラエティー番組で活躍した加藤一二三九段(77)、来年の大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を務める俳優・鈴木亮平(34)らが選ばれた。 【紅白特集】出場者一覧 会見のフォトギャラリーも そのほか、2017年大河『おんな城主 直虎』に小野但馬守正次役として出演したほか、現在放送中の連続テレビ小説『わろてんか』に伊能栞役で出演する高橋一生(37)、『西郷どん』で脚本を担当する林真理子氏(67)、17年上半期放送の連続テレビ小説『ひよっこ』に出演した女優・宮本信子(72)、17年のNHK山口発地域ドラマ『朗読屋』や、多くのドラマ出演でブレイクした女優・吉岡里帆(24)。 スポーツ界からは、全日本選手権総合で連覇(17年)、NHK杯個人総合で初優勝を果たし、世界選手

                                                              【紅白】ゲスト審査員発表 加藤一二三、鈴木亮平、高橋一生ら8名に決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                            • 絵本作家・五味太郎「大人の読み聞かせって、はっきり言って余計なお世話」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                              世代を超えて愛される絵本作家の五味太郎さん。作家・林真理子さんとの対談で、子どもの読書について持論をこう語った。 続きを読む

                                                                絵本作家・五味太郎「大人の読み聞かせって、はっきり言って余計なお世話」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                              • 菅野美穂はなぜヘアヌード写真集を出したのか? 本人が明かす脱いだ理由 - エキサイトニュース

                                                                人気女性タレントが発売したヘアヌード写真集といえば、宮沢りえの『Santa Fe』が有名だが、なんとあの菅野美穂もヘアヌード写真集を出していたことをご存じだろうか。 その写真集は『NUDITY』というタイトルで1997年、菅野が20歳の誕生日に発売されている。 水着にもならなかった菅野美穂 まさかのヌード 当時の菅野はトップアイドルのひとりであり、朝ドラでヒロイン級の役を演じるなど清純派として名を馳せていた。当時の清純派ぶりはかなりのもので、水着姿になることもなかったほど。 そんな菅野がヌードになるということで世間にかなりの衝撃を与えたのだ。 そのためかセールス面でも大きく成功した同作。新宿の紀伊国屋書店では開店前から徹夜組を含めて約三百人の行列ができたほどで、初版10万部は即日で完売! 最終的には80万部を超すベストセラーとなっている。 突然の号泣 菅野美穂に憶測 しかしこの写真集出版以

                                                                  菅野美穂はなぜヘアヌード写真集を出したのか? 本人が明かす脱いだ理由 - エキサイトニュース
                                                                • 『いいコラムや小説を書きたいなら、まずブログはやめたほうがいい』

                                                                  こんな煽りタイトルがつけられていた今週の坪内祐三、福田和也両氏による対談「これでいいのだ!」(週刊「SPA!」に連載)。 「このブログがすごい!BLOG」 でもとりあげられていたけど、この対談で坪内氏がブログに対して「斜め上の偏見キャラ」という感はあるにせよ、文芸評論家として両氏の「ブログ観(?)」から「作家論」までがわかって、とてもおもしろい。 対談では福田氏の「ネットやブログで書く人が、これだけ増えているのに、若いコラムニストってあまり出てきてない」というボヤキからはじまり、文章のプロを目指す人が編集者を「ダマす」ことの重要性について語っている。 福田 ネットの文章って、最初に編集者を「ダマす」という行為を通過していないでしょう。学生によく言うんだけど、編集者1人をダマせないのに、読者をダマせるわけがない。プロを目指すなら、原稿料にならない文章をネットにだらだら書かないほうがいいね。ネ

                                                                    『いいコラムや小説を書きたいなら、まずブログはやめたほうがいい』
                                                                  • 「筋肉体操」指導者「ラクして変われたらみんなイイ体していますよ」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                    谷本道哉(たにもと・みちや)/1972年、静岡県生まれ。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科修士課程・博士課程修了。博士(学術)。国立健康・栄養研究所特別研究員、順天堂大学博士研究員などを経て、現職。専門は筋生理学、身体運動科学。「みんなで筋肉体操」(NHK)、「モーニングショー」(テレビ朝日)などで運動の効果をわかりやすく解説し、人気を博す。最新刊『みんなで筋肉体操語録あと5秒しかできません!』(日経BP)が発売中。 (撮影/写真部・掛 祥葉子) 谷本道哉さん(右)と林真理子さん (撮影/写真部・掛 祥葉子) 「筋肉は裏切らない」、2018年の流行語大賞にノミネートされたこのフレーズを生んだのが、NHK「みんなで筋肉体操」。番組で指導を行うのが、発達し切った逆三角形の上半身を持つ谷本道哉先生。作家・林真理子さんとの対談では、現在のトレーニング環境に憂慮する声も。 【林真理子さん

                                                                      「筋肉体操」指導者「ラクして変われたらみんなイイ体していますよ」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                    • 2018年冬 (1月期) のドラマ /「越路吹雪物語」(テレ朝 月-金12:30) /「海月姫」(フジ 月21時) /「FINAL CUT」(カンテレ 火21時) /「きみが心に棲みついた」(TBS 火22時) /「anone」(日テレ 水22時) /「BG~身辺警護人~」(テレ朝 木21時) /「隣の家族は青く見える」(フジ 木22時) /「アンナチュラル」(TBS 金22時) /「ホリデイラブ」(テレ朝 金23:15) /「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」(日テレ 土22時): spica

                                                                      spica -エンタメ雑記帳- > 芸能・新ドラマ情報 > 2018年冬 (1月期) のドラマ /「越路吹雪物語」(テレ朝 月-金12:30) /「海月姫」(フジ 月21時) /「FINAL CUT」(カンテレ 火21時) /「きみが心に棲みついた」(TBS 火22時) /「anone」(日テレ 水22時) /「BG~身辺警護人~」(テレ朝 木21時) /「隣の家族は青く見える」(フジ 木22時) /「アンナチュラル」(TBS 金22時) /「ホリデイラブ」(テレ朝 金23:15) /「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」(日テレ 土22時) 2018年冬(1月期)のドラマ情報です。(深夜ドラマは一部のみ) 1月に放送中のドラマも混じっています。 期間限定の予告動画あり。 ※1/7時点での情報です。まだ途中です。 ■月~金曜日 1 / 8 /月~金/ 昼12:30~12:50 テレ

                                                                      • 東京札幌物語:上京5年目希27歳の春。東京に「染まる」ことは悪か?

                                                                        北海道大学を卒業したのち東京の会社を中心に就職活動をし、渋谷にあるとあるインターネット企業に就職した北原希(きたはらのぞみ)。 会社で仲の良い友人もできて、東京での第一歩を歩み始める。合コンや、「東京の人だけがわかる店」の名前など、いくつかの試練?を乗り越え成長していく希。地元の恋人まぁくんに別れを告げ、東京(調布)の男・二階堂と交際をスタートさせるものの、希の成長に、不穏な空気も・・・ 前回:東京の男の子がなんぼのもの?「多摩ナンバー」って、そんなに偉いの? 田舎にいるとブスになる・・・? 林真理子さんがこんなことを言っていました。 「田舎にいるとブスになる」と。「女」と「土地」の関係を表す、言い得て妙な表現だと思いませんか? 北海道から上京してきた私も東京生活5年目になりました。

                                                                          東京札幌物語:上京5年目希27歳の春。東京に「染まる」ことは悪か?
                                                                        • 【科学的自己啓発書】『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』エリック・バーカー : マインドマップ的読書感想文

                                                                          残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本の記事」でも大人気だった自己啓発書。 橘玲さんが監修をし、既に土井英司さんが既にメルマガで紹介していることからも、クオリティの高さがうかがわれます。 アマゾンの内容紹介から。今すぐ「思考」と「行動」をアップデートせよ!目標達成のために不可欠な要素として世間一般で広く信じられてきたことの多くは、手竪くて正論だが、今や完全に間違っている。そうした神話の長所、次いで反論や矛盾を取り上げる。裁判のように賛否両論を検証、最もプラスになる結論を導きだしていく。 なお、実は上記の未読本記事の時点で既に何冊もKindle版をお求め頂いております(多謝)! Success Key / Got Credit 【ポイント】■1.成功には「環境」と肝に銘じる ハーバード・ビジネススクールのボリス・

                                                                            【科学的自己啓発書】『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』エリック・バーカー : マインドマップ的読書感想文
                                                                          • 右傾エンタメ(C:石田衣良)の有川浩「空飛ぶ広報室」、直木賞審査では、こう評されていた - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                            (表題に誤字あり、直しました。) 上で朝井リョウ氏のことを書く時しらべたら見つけた、朝井氏が直木賞を受賞したときの選評。 いまは、いい時代でサイトにUPされている。 http://homepage1.nifty.com/naokiaward/senpyo/senpyo148.htm 自分は直木賞にほとんど興味ないので、まったく読み逃していたのだが…その後、「右傾エンタメ」騒動ってえのがあった これ。 読者の右傾化?不満の表れ?「愛国エンタメ小説」が人気 http://www.asahi.com/national/update/0617/TKY201306170494.html この記事は前半しか見られないが、とにかく挙がっている作品のひとつが、「空とぶ広報室」だったと。 空飛ぶ広報室 作者: 有川浩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/07/27メディア: 単行本購入: 4人 クリ

                                                                              右傾エンタメ(C:石田衣良)の有川浩「空飛ぶ広報室」、直木賞審査では、こう評されていた - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                            • 政府が進める「日本博」構想とは何か。2020年の日本開催に向け始動開始?

                                                                              政府が進める「日本博」構想とは何か。2020年の日本開催に向け始動開始?首相官邸が設置している「日本の美」総合プロジェクト懇談会。この会合のなかで、2020年の開催に向けて「日本博」構想を進める指示が安倍晋三首相よりなされた。この「日本博」とはどのようなものなのか? 首相官邸が設置している「日本の美」総合プロジェクト懇談会は、「我が国の文化芸術の振興及び次世代への保存継承を図るとともに、文化芸術と日本人の美意識・価値観を国内外にアピールし、その発展及び国際親善と世界の平和に寄与するための施策の検討に資するため」(官邸資料より)に内閣総理大臣の下に開催されているもので、2015年10月13日の初回を皮切りに、18年6月22日まで6回が開催されてきた。 懇談会の構成員は、俳優・演出家の津川雅彦を座長に、作家の林真理子、茶道裏千家前家元の千玄室、美術史学者(江戸時代絵画史)で岡田美術館館長の小林

                                                                                政府が進める「日本博」構想とは何か。2020年の日本開催に向け始動開始?
                                                                              • 幸福なエッセイ0時代 - おのにち

                                                                                かつてエッセイとは、小説家とか詩人とか、選ばれしものが綴るものだった訳です、特に昭和の時代には。 銀色夏生とか原田宗典とかさくらももことか、学生の頃はみんな読んでましたっけ。 それから山田エイミーとか、龍の方のムラカミさんとか(当時はそんな風に対で評論されてましたね)、たくさん影響受けました。 今考えたらエイミーの真似してドレッドにしたり刺青入れなくてほんと良かった…少女の憧れは恐ろしい。 三浦しをんさんの腐りっぷりがめっちゃツボ!で、林真理子さんのキラキラバブルがどうも理解できなかったのは生まれた時代の問題なのか、それとも単なる気質の問題なのか。 あとは椎名誠さんとか、群ようこさんとか。 『本の雑誌』が元気だった頃で、目黒孝二さんの『笹塚日記』とかなぜか好きだったんだよなー。 今考えるとハタチそこそこの女の子が、仕事して昼メシ食べて、週末は競馬に行く(そしてひたすら本を読む)オッサンの日

                                                                                • 栗本慎一郎 - Wikipedia

                                                                                  栗本 慎一郎(くりもと しんいちろう、1941年〈昭和16年〉11月23日 - )は、日本の経済学者(経済人類学)・評論家・政治家・健康食品開発者。有明教育芸術短期大学学長、衆議院議員(2期)、経済企画政務次官、有限会社大学総合研究所理事長、朝日新聞書評委員[2] を歴任した。 東京都(出生当時は東京府)出身[1]。父は元最高裁判事の栗本一夫(岐阜県出身)[3]。母トシ子は元東京府会議長中野勇治郎(京都府出身)三女[1]。 東京学芸大学附属世田谷小学校、同中学校、東京都立戸山高等学校、慶應義塾大学経済学部経済学科卒業[1]。同大学大学院経済学研究科博士課程退学[要出典][4]。 天理大学専任講師、奈良県立短期大学(現・奈良県立大学)助教授、ノースウェスタン大学客員教授(1975年〜1976年)を経て、明治大学教授在任中、ヴァンダービルト大学客員教授(1986年〜1987年)も務める[1]。

                                                                                    栗本慎一郎 - Wikipedia