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森本敏の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 知識人の読書量・知識量ランキング

    SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元 Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁 Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、 Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀

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    • 朝まで生テレビ! on Twitter: "【7月 #朝生 】今週29日(金)深夜放送「朝まで生テレビ!」は、岩田温、たかまつなな、中村涼香、平原依文、古市憲寿、半田滋、三浦瑠麗、森本敏、藤川みな代、そして田原総一朗の各氏で~激論!戦後77年 若者たちの“戦争と平和”~を徹底討論! #テレビ朝日 #seiji #若者"

      【7月 #朝生 】今週29日(金)深夜放送「朝まで生テレビ!」は、岩田温、たかまつなな、中村涼香、平原依文、古市憲寿、半田滋、三浦瑠麗、森本敏、藤川みな代、そして田原総一朗の各氏で~激論!戦後77年 若者たちの“戦争と平和”~を徹底討論! #テレビ朝日 #seiji #若者

        朝まで生テレビ! on Twitter: "【7月 #朝生 】今週29日(金)深夜放送「朝まで生テレビ!」は、岩田温、たかまつなな、中村涼香、平原依文、古市憲寿、半田滋、三浦瑠麗、森本敏、藤川みな代、そして田原総一朗の各氏で~激論!戦後77年 若者たちの“戦争と平和”~を徹底討論! #テレビ朝日 #seiji #若者"
      • 知っておきたい敵基地攻撃論のこと : 海国防衛ジャーナル

        久しぶりに敵基地攻撃論が取り沙汰されていますね。議論のすそ野が広がることは大歓迎です。 敵基地攻撃論は古くからある議論で、とりわけ近年、我が国で争点となってきた敵基地とは、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を指していました。北朝鮮がミサイルを発射しようとしたら、ミサイルおよび発射台を破壊してしまおうという構想です。つまり、敵基地攻撃論とは、対北朝鮮弾道ミサイル防衛政策の文脈上にあった議論1でした。 他方、2021年の自民党総裁選でテーマとなっているのは、北朝鮮だけでなく中国のミサイル対処も視野に入っており、様変わりしています。米国のミサイルを日本に配備するという選択にまで踏み込んだ候補者もいらっしゃいます。 ただ、この件に関して言うと、誰が/日本(日米?)の/何に対して/いかなる手段で/いかなる目的で軍事行動をしようとしているのか、そして、日本は/誰の/何に対して/いかなる手段で/いかなる目的で

          知っておきたい敵基地攻撃論のこと : 海国防衛ジャーナル
        • 防衛増税「国民が等しく負担する気持ち」が必要 | | 森本敏 | 毎日新聞「政治プレミア」

          国防費の算定基準は国によって異なるので単純な比較はできないが、経済協力開発機構(OECD)加盟国でも、豪州や韓国など多くの国ですでに国防費の対国内総生産(GDP)比は2%を超えている。日本の防衛費だけが対GDP比1%前後では、国際社会から日本が地域の安定に相応の貢献をしているとはみなされないだろう。 北大西洋条約機構(NATO)も初めから共通の基準があって対GDP比2%の目標を掲げたわけではない。 そもそもNATOでは各国がそれぞれの国防費で自国の安全を維持する仕組みにはなっていない。NATOメンバー国としての役割分担があり、各国がその役割を果たした結果、全体として地域の安全が維持されている。そのため、国防費の負担割合に大きな差がないようにしようという考え方だ。 集団安全保障体制ではこのように自国の経済力に応じた負担をすることになっている。 「1%枠」の呪縛 日本は対GDP比1%枠が撤廃さ

            防衛増税「国民が等しく負担する気持ち」が必要 | | 森本敏 | 毎日新聞「政治プレミア」
          • 台湾有事の最悪シナリオとは?ペロシ議長の訪問と将来リスクを緊急解説【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年8月3日)

            ▼▼最新の解説動画「迫る台湾有事の可能性」はテレ東BIZで配信中▼▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/original2/vod/post_265668?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=sekaikeizai_230105 アメリカの大統領継承順位2位のペロシ下院議長が台湾を訪問した。訪問の持つ意味、そして最近よく取りざたされる“台湾有事”とは一体何なのか、万が一、最悪のシナリオが現実となれば日本はどんな決断を迫られるのか、今さら聞けないリスクシナリオを徹底解説する。 ★豊島晋作『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』が8月2日発売となりました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6YZXLXT/ref=dp-kindle-red

              台湾有事の最悪シナリオとは?ペロシ議長の訪問と将来リスクを緊急解説【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年8月3日)
            • 「日本で安全保障・軍事論は『悪』扱いされ、研究者は隠れキリシタンのようだった。今活躍しているのは、そういう人達」(細谷雄一氏ら) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

              まさにこれにつきます。日本では安全保障論、軍事研究、戦争研究が「悪」として避けられてきました。だが村野さんのようにそれに精通していなければ、現在目の前で行われている戦争の意味も、本質も、今後の展開も理解できないのではないか。それは戦後の日本の平和教育の最大の盲点であったのでは。 https://t.co/5KLV8Fosxe— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) March 14, 2022 そして、今テレビなどのメディアでご活躍される鶴岡路人さんはロンドン大学キングスカレッジ戦争学部という最高の名門で博士号、東野篤子さん、小谷哲男さん、合六強さんは平和・安全保障研究所安全保障奨学プログラム修了と、正規の日本の大学以外で安保研究を行ってきた「隠れキリシタン」。— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年3月14日

                「日本で安全保障・軍事論は『悪』扱いされ、研究者は隠れキリシタンのようだった。今活躍しているのは、そういう人達」(細谷雄一氏ら) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
              • 【2022/2/1】石原慎太郎死去、過去の発言を振り返る(閲覧厳重注意) #石原慎太郎の死を悼みません - レイシズム監視情報保管庫

                2022/2/1 石原慎太郎死亡 過去の発言を振り返る 「石原慎太郎が、石川文洋の著作「ベトナム最前線」(読売新聞社)に書いた序文 石原慎太郎は自分が兵士でも戦争当事国の国民でもないのに、面白半分に大砲の引き金を引きそうになった男。面白半分にベトナム人を殺しかけた人物です。当時の砲撃の対象はベトナムの農村でした。」 https://twitter.com/catsgravity137/status/1488398234443599873 「石原慎太郎は、1976年に水俣病に苦しむ住民の抗議文に対し、「これを書いたのはIQが低い人たち」「補償金が目当ての偽患者もいる」と暴言を吐き、批判されて患者の前で土下座し謝罪した人であり、2016年に障害者が虐殺された相模原事件の犯人にシンパシーを感じると発言した男である。」 https://twitter.com/RedGolgo/status/148

                  【2022/2/1】石原慎太郎死去、過去の発言を振り返る(閲覧厳重注意) #石原慎太郎の死を悼みません - レイシズム監視情報保管庫
                • 安倍政権をどのように評価するべきか? | The HEADLINE

                  公開日 2020年09月02日 08:03, 更新日 2023年09月13日 20:19, 有料記事 / 国内 2020年8月28日、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を受けて、安倍晋三首相が辞任を発表した。歴代最長となった安倍政権は、果たしてどのように評価されるべきだろうか? 一般的に、長期政権は国民から安定した支持を受けていたことから、高い評価を受けるはずである。しかし辞任発表後の識者による指摘は、必ずしもそうではない。 「国家を食い物」など痛烈な批判 例えば、朝日新聞の原真人編集委員は、アベノミクスについて「国民の未来を食い物にした罪」があるとして、「この政権が長期政権を維持するために、国家の未来や国民の将来財産を食い物にしてきた」と指摘する。 また、京都精華大学の白井聡専任講師は「日本史上の汚点である」とした上で、「悪事の積み重ね、その隠蔽、嘘に次ぐ嘘といった事柄が、公正と正義を破壊し、官僚

                    安倍政権をどのように評価するべきか? | The HEADLINE
                  • 政権で変貌、安全保障のいま | 特集記事 | NHK政治マガジン

                    防衛費は過去最高を更新中。 「戦後政策の大転換」と言われた安全保障関連法を成立させ、 集団的自衛権の行使も容認―― 「積極的平和主義」という看板を掲げる安倍政権。 憲政史上最長の政権のもと、この国の安全保障は、どのように変貌を遂げたのか。 (山枡慧、地曳創陽) 戦争の法か、平和の法か 国会が、荒れていた。 その年、2015年9月19日未明の、参議院本会議場。 野党側の「憲法違反!」の声が響くなか、安全保障関連法が成立した。 歴代の自民党政権も認めてこなかった、集団的自衛権の行使を容認し、「戦後の安全保障政策の大転換」とも言われた。 野党からは「戦争法だ」という批判も。議場だけでなく、国会周辺に集まった人々からも反対の声が上がるなかでの、成立だった。 その一方で、安倍総理大臣はこのように法の意義を語った。 「国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制であり、戦争を未然に防ぐためのものだ

                      政権で変貌、安全保障のいま | 特集記事 | NHK政治マガジン
                    • 【寄稿】 これは、日本政府による「沖縄差別」だ──辺野古「代執行訴訟」判決を受けて(布施祐仁)

                      昨年12月、福岡高裁那覇支部は、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設をめぐって、国が県に代わって埋め立ての設計変更を承認する「代執行」を認める判断を出しました。県内からは強い反対の声があがり、軟弱地盤など数々の問題点も指摘されている中での、国の主張を全面的に認める判断。裁判所の傍聴席でそれを聞きながら、強い憤りを感じたというジャーナリストの布施祐仁さんに寄稿いただきました。 開廷すると、三浦隆志裁判長がすぐさま判決の主文を読み上げた。 「被告は(中略)3日以内に承認せよ」 沖縄県の敗訴であった。その瞬間、傍聴席の市民から「不当判決だよ!」と怒号が飛んだ。三浦裁判長はヤジを無視するかのように間を置くことなく判決の骨子を読み上げ、5分足らずで閉廷した。 この日、裁判所にあったのは法でも正義でもなく、「国家による問答無用の暴力」以外の何物でもなかった。 判決後、報道陣に「不当判決」と記した紙を掲

                        【寄稿】 これは、日本政府による「沖縄差別」だ──辺野古「代執行訴訟」判決を受けて(布施祐仁)
                      • 森本敏元防衛相が語る、防衛産業を生き返らせる3つの方策

                          森本敏元防衛相が語る、防衛産業を生き返らせる3つの方策
                        • 防衛省防衛研究所・高橋杉雄のW杯戦略論。森保ジャパン「番狂わせの条件」は? - スポーツ - ニュース

                          実はサッカー日本代表ファン歴26年・高橋杉雄氏。着用しているのは川崎フロンターレ時代の三笘モデルのユニフォーム ロシアのウクライナ侵攻に関する戦況・情勢の解説で連日メディアに出演している高橋杉雄氏。実は、川崎フロンターレのホームゲームと、埼玉スタジアムで行なわれる日本代表の公式戦はほぼ全試合スタジアムで生観戦するほどの"ガチサポーター"でもある。 現代軍事戦略論のプロは、森保ジャパンの戦いをどう見るのか? 米ローレンス・リバモア国立研究所主催の核戦略の会議から帰国した翌週、多忙な合間を縫ってインタビューに応じていただきました!(本文中敬称略) ■戦術のイノベーションは戦力の拮抗から生まれる――まずは高橋さんのサッカーファン歴、観戦歴を教えていただけますか。 高橋 私はもともと野球ファンで、初めてちゃんとサッカーを見たのは1996年のアトランタ五輪、日本がブラジルを1-0で破った"マイアミの

                            防衛省防衛研究所・高橋杉雄のW杯戦略論。森保ジャパン「番狂わせの条件」は? - スポーツ - ニュース
                          • 日本戦略研究フォーラム(JFSS)

                            役員等 All 代表理事・会長 副会長 理事 常務理事 監事 永久最高顧問 特別顧問 顧問 政策提言委員 上席研究員 研究員 ( 五十音順 ) 赤星 慶治 元海上幕僚長 浅尾 慶一郎 参議院議員 浅川 公紀 筑波学院大学名誉教授 安倍 晋三 元内閣総理大臣 荒木 淳一 元空自航空教育集団司令官 有村 治子 参議院議員 有元 隆志 産経新聞正論調査室長 石井 正文 前インドネシア国駐箚特命全権大使 石川 薫 元カナダ国駐箚特命全権大使 伊藤 俊幸 金沢工業大学虎ノ門大学院教授/元海自呉地方総監 伊東 寛 元経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官 稲田 朋美 衆議院議員 岩田 清文 元陸上幕僚長 内嶋 修 元海自自衛艦隊司令部幕僚長 内山 哲也 元海自海上訓練指導隊群司令 江崎 道朗 評論家 衛藤 晟一 参議院議員 尾上 定正 元空自補給本部長 太田 博 元タイ国駐箚特命全権大使 岡部 

                            • 元防衛相が語る「台湾有事」日本が考えるべき備え

                              米中の対立が激しくなる中、台湾問題がますます前面に出てきている。中国は台湾周辺での中国人民解放軍の空軍と海軍の活動をかつてないほど活発化させ、台湾有事が現実味を増してきている。 台湾と沖縄の与那国島はわずか110キロという近さだ。そして、台湾は、九州からフィリピンに至り、米中対立の最前線ともなっている「第一列島線」の中心に位置する戦略的要衝だ。台湾有事は日本にとっては他人事ではない。 ウクライナの次は台湾なのか。その時、日本は大丈夫なのか。そこで、外務省安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当し、この分野で日本を代表する専門家である森本敏元防衛大臣に話を聞いた。 森本氏は「日米台の政府担当者が非常事態にどのような協力ができるのか今まで協議したことがないのが一番の問題」と指摘。さらに、台湾有事の際に、台湾にいる邦人や、先島諸島にいる日本人約10万人を九州などに緊急避難させるための海上

                                元防衛相が語る「台湾有事」日本が考えるべき備え
                              • 予想外?の“オウンゴール” プーチン大統領が失ったもの… 【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                                ウクライナ侵攻は短期間で終わる。プーチン大統領だけでなく、アメリカの国防総省すらもそうした見立てを持っていたが、現実は違うものになっている。事態が長引くことはウクライナ、ロシア双方に犠牲が増えることになるが、その裏でプーチン大統領の誤算の幅も広くなっているのではないだろうか。 まずは誤算の一つ。ひとつはロシアの予想を超えるウクライナの抵抗。その原動力となっているのゼレンスキー大統領だ。ウクライナ側は三度の暗殺の危機があったと述べているが、彼の存在について識者に聞いた。 ■今、殺したらゼレンスキー大統領が殉教者になってしまう、ロシアはそれを避けたい 日本時間の3月6日朝、ゼレンスキー大統領がSNSで自らの存在と思いをアピールした。 コメントの中で日時を強調しつつ、こう訴えた「私はここに残る 私はキエフに残る・・・」 投稿された映像には大統領府の隣の建物を敢えて映り込ませ、自分がキエフの大統領

                                  予想外?の“オウンゴール” プーチン大統領が失ったもの… 【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                                • 忍び寄る「防衛増税」拡大…有識者会議で「43兆円から積み増し」提言相次ぐ仰天|日刊ゲンダイDIGITAL

                                  言いたい放題じゃないか。防衛省は19日、防衛力の抜本強化に関する有識者会議の初会合を開催。今後5年間で防衛費43兆円を増額する政府方針に「積み増し」を求める意見が出席者から相次いだ。 有識者会議は、2022年12月に閣議決定された「国家防衛戦略及び防衛力整備計画」に基づき、防衛省が経団連の榊原定征名誉会長を座長に据えて設置。委員には筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏や森本敏元防衛相、早大政治経済学術院教授で前日銀副総裁の若田部昌澄氏など計17人が名を連ねる。 驚きだったのは、榊原氏の提言だ。物価高や円安などの影響を念頭に、防衛費増額について「43兆円の枠の中で、求められる防衛力装備の強化が本当にできるのか」と指摘。「見直しをタブーとせず、現実を踏まえた実効的な水準や国民負担、具体的な財源を本音ベースで議論すべきだ」と言い放ったのである。 防衛費増額の財源は▽歳出改革▽決算剰余金

                                    忍び寄る「防衛増税」拡大…有識者会議で「43兆円から積み増し」提言相次ぐ仰天|日刊ゲンダイDIGITAL
                                  • 立民が民間閣僚ケチつけるも、民主党・菅政権では民間人法相が死刑執行立ち合いの過去

                                    政界を勇退することから、7月の参院選に出馬しなかった二之湯国家公安委員長について、岸田首相が次の内閣改造まで民間人閣僚として続投を決めたことに対し、立民の西村幹事長が先ごろ「警察を管理下に置く方が民間人では荷が重い」と批判した。 しかし立民の源流である民主党は政権与党時代、防衛相や法相といった要職を民間人に起用した経緯があり、ネットでは、西村氏の発言の整合性が問われている。 西村氏の発言があったのは、2016年に当選した議員が任期満了を迎えた2日後の先月26日。時事通信によると、参院選に出馬しなかった二之湯国家公安委員長と金子農相について内閣改造まで続投することについて、西村氏は記者団に「警察を管理下に置く方が民間人では荷が重い。(国会議員の)バッジが付いていない方がやるのは問題がある」と述べた。 この日は磯崎仁彦官房副長官の記者会見で、民間閣僚としての起用継続が話題になっており、西村氏は

                                      立民が民間閣僚ケチつけるも、民主党・菅政権では民間人法相が死刑執行立ち合いの過去
                                    • 【正論】国を挙げて安保3文書の実現を 元防衛相、拓殖大学顧問 森本敏

                                      元防衛相、森本敏氏国民の安全を守るため国家安全保障戦略など安保3文書が昨年末にできた。多岐にわたる意欲的な戦略指針が盛り込まれた今までにない画期的なものだ。約2年にわたる政府・与党関係者や多くの提言をされた専門家の尽力に敬意を表したい。しかし、我々は文書ができると、すでに実現しているように錯覚するが、いまだにそれは画餅であり、何も実現していない。今後、これらの戦略指針を実現する方がはるかに困難な仕事であることは明白である。 まず反撃能力を持つことにしたのは当然だ。周辺には軍事力により、法を無視して他国の安全を脅かす国がある。これに対応できる能力を持たなければ国民の安全は守れない。しかし、トマホークミサイルであれ、有効に使用できるまでに乗り越えるべき障害は多い。米国の協力も必要だ。

                                        【正論】国を挙げて安保3文書の実現を 元防衛相、拓殖大学顧問 森本敏
                                      • ロシアが狙う分断…NATOもアメリカも思い通りにならない“凄い国”トルコ【報道1930】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                        ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し制裁を強化する西側諸国。中心はEUとNATOだが、その足並みは必ずしも揃ってはいない。EUが打ち出したエネルギー制裁は、ハンガリーの反対によって思うようには進まない。NATOにおいてはスウェーデンとフィンランドの加盟申請がトルコの反対によって進展せずにいる。EUの異端児・ハンガリー。NATOの異端児・トルコ。中でもトルコは、ロシアも西側も手を焼きながらも決別はできない特別な存在だという。今回はそのトルコの存在と狙いを読み解いた。 【写真を見る】ロシアが狙う分断…NATOもアメリカも思い通りにならない“凄い国”トルコ【報道1930】 ■「どこともうまくいかないが、どことでも話ができる国」中世、隆盛を誇ったオスマン帝国の中心…など歴史を紐解けば世界的にも重要な国ではあろうが、現代においてトルコがどうして西側諸国からもロシアからも重要視されるのだろうか? 森本敏

                                          ロシアが狙う分断…NATOもアメリカも思い通りにならない“凄い国”トルコ【報道1930】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                        • 強まる財界色 「読売」社長も/大軍拡推進の防衛省有識者会議

                                          防衛省は19日、大軍拡推進のための有識者会議の初会合を開きました。安保3文書の一つである「国家防衛戦略」に、「宇宙・サイバー・電磁波の領域を含め、戦略的・機動的な防衛政策の企画立案が必要とされており、その機能を抜本的に強化」するために「有識者から政策的な助言を得るための会議体を設置する」と明記。その具体化です。 安保3文書をめぐっては、政府は閣議決定前の2022年秋にも有識者会議を開催しています。メンバーを比較すると、前回は座長の佐々江賢一郎元駐米大使をはじめ、外交官やシンクタンク関係者、メディア幹部が目立ちましたが、今回は財界色が強まっています。 座長には榊原定征・日本経団連名誉会長が就任。榊原氏は会長当時の2015年、安倍政権が推進していた安保法制の「今国会中の成立を期待」すると表明しています。また、メンバーには日本の軍需企業最大手・三菱重工や通信最大手・NTTの会長も加わっています。

                                            強まる財界色 「読売」社長も/大軍拡推進の防衛省有識者会議
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