今年春から14人体制となったデジタル声優アイドルグループ22/7(ナナブンノニジュウニ)が、新体制初のシングル「曇り空の向こうは晴れている」を7月27日(水)にリリース。白沢かなえさん、宮瀬玲奈さん、新メンバーの椎名桜月さんの3人が、楽曲の聴きどころや新体制になっての変化、それぞれの意外な素顔などを話してくれました。 ◆表題曲「曇り空の向こうは晴れている」を最初に聞いたときの感想は? 宮瀬:ネガティブな言葉が直接的に表現されていたので、びっくりしました。心にズンとのしかかる重い歌詞で、だいぶ攻めた楽曲だなって。 椎名:でもサビの部分は明るくて、辛いことを抱えている人に対するメッセージみたいなものも感じて。落ち込んだときに聴くと元気が出て、頑張ろうと思える曲だと思います。 白沢:陰から抜け出す明るさがあるところは、今までの22/7にはない感じかもしれないです。新メンバーが入って私たちの雰囲気