【読売新聞】 京都市東山区のマンションで住人の高齢男性を刺殺したとして、京都府警は10日、住所不定、陸上自衛官水島 千翔 ( ゆきと ) 容疑者(21)を殺人容疑で逮捕した。男性と面識はなく、「誰でも良かった」と容疑を認めているとい
《36人が死亡し32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の第9回公判は25日午後も被告人質問が続き、裁判官や複数の裁判員が質問した》 裁判員「事件起こしたときの心境。『やってやったぞ』という気持ちだったのか、それとも『火をつけてしまった』だったのか」 被告「ぶっちゃけ、やった後とか、やる前も何か考えがあったらできないものなんですね。やけくそという気持ちだったと思います」 裁判員「今の気持ちは」 被告「最初にも言ったが、やはりやり過ぎではなかったかと思う。作品を盗(と)られたからといって、人の命を奪うほどのものなのか…。悩む部分はある」 裁判員「やり過ぎたというのは人数なのか、放火をしたことなのか」 被告「火をつけるということが大勢を巻き込んだので。火をつけるということになるのでは」 《弁護側は冒頭陳述で、被告にとって事件
16日午後、福岡県久留米市の交番で38歳の容疑者が「拳銃をよこせ」と言って警察官をカッターナイフで切りつけようとしたとして、強盗殺人未遂などの疑いでその場で逮捕されました。 逮捕されたのは、福岡市早良区百道の無職、宮原誠次容疑者(38)です。 警察によりますと、宮原容疑者は16日午後3時前、久留米市の中心部にある西鉄久留米駅前交番でポケットからカッターナイフを取り出し、「拳銃をよこせ」と言って警察官を切りつけようとしたとして強盗殺人未遂と公務執行妨害の疑いが持たれています。 容疑者は「けんかになったので現場に来てほしい」と交番に相談してきたということですが、警察官が両手をズボンのポケットに入れている様子を不審に思い、持ち物を調べようとしたところ、カッターナイフを取り出したということです。 当時、交番には5人の警察官が勤務していて、その場で容疑者を取り押さえ、逮捕しました。 調べに対し、宮原
同居の母親=当時(91)=を殴るなどして死亡させたとして、兵庫県警捜査1課などは30日、傷害致死の疑いで同県姫路市高岡新町の無職、大居和義容疑者(69)を逮捕した。大居容疑者と共謀したとして、同居の家族2人も傷害致死や暴行の疑いで逮捕した。 傷害致死容疑で逮捕されたのは、大居容疑者の長男で会社員の亮太容疑者(36)。暴行容疑で逮捕されたのは大居容疑者の妻で無職、紀久代容疑者(63)。 大居容疑者と亮太容疑者の逮捕容疑は共謀し、昨年10月上旬ごろから同15日ごろまでの間、自宅で複数回にわたり、大居容疑者の母、不二子さんの顔を拳で殴ったり、尻のあたりを蹴ったりして同日、外傷性ショックで死亡させたとしている。 紀久代容疑者の逮捕容疑は大居容疑者と共謀し、同月13日ごろ、自宅で不二子さんの両足首をタオルで縛るなどの暴行を加えたとしている。 捜査1課によると、大居容疑者と亮太容疑者は「話し合ったり申
7月20日午前7時ごろ、滋賀県大津市の住宅に侵入し、この家に住む33歳の元妻と68歳の元妻の父親に対し、頭を鍬(くわ)で殴りつけて殺害しようとした疑いで、住所・職業不詳の元プロ棋士 橋本崇載容疑者(40)が警察に逮捕されました。 ■【動画で見る】元プロ棋士 元妻らへの殺人未遂で逮捕 警察によると、橋本容疑者は開いていた窓から侵入し、元妻の父親と鉢合わせとなって揉み合いになった後、家の中で元妻を追いかけるなどしましたが、持っていたくわを元妻の父親が取り上げて制圧したということです。 元妻やその父親は軽いけがをしました。 家には4歳の男児もいましたが、けがはありませんでした。 橋本容疑者はけがをして病院に運ばれましたが、その後、病院を出たところで殺人未遂の疑いで緊急逮捕されました。 調べに対し橋本容疑者は、黙秘しているということです。
米テキサス州で昨年5月、ショーン・コネリー・シャワーズ(37)という名の小児性愛者が射殺された。容疑者不明のまま捜査が続けられていたが、今月24歳の男が逮捕されたことがわかった。PEOPLEなどが報じている。 逮捕されたジェームズ・ルイス・スペンサー3世被告は、未成年者のふりをしてソーシャルメディアのDMでシャワーズとコンタクトを取り、’23年5月29日の早朝に落ち合う約束をしていた。防犯カメラには、シャワーズが乗る車に別の車が近づき、運転席からわずか数秒の間に複数回発砲し走り去る様子が映っていたという。 シャワーズは’09年に児童ポルノ所持の連邦罪で禁固30カ月の判決を受け、死ぬまで性犯罪者として登録することが義務づけられていた。スペンサー被告は「当局は性犯罪を止めるために十分な対策をしていない」と主張し続けていたという。 KTRKが入手した保釈命令書には、「スペンサー被告は、閉じ込めて
千葉県市川市内のマンションの一室で起こった凄惨な事件。千葉県警は6月28日、死体損壊・遺棄の疑いで新(あたらし)かほり容疑者(45)を逮捕した。残忍な犯行内容と彼女の語る不可思議な動機は、大きな話題を呼んでいる。殺害されたのは、新容疑者の母・博子さん(享年75)だった。 「霊媒師になるために修行に行く必要があり、母がいると行けないので殺した」などと供述しているという新容疑者。彼女は、今年6月から急速にスピリチュアル団体「K」に傾倒していたことが、NEWSポストセブンの取材で分かった。 新容疑者は、博子さんと長らく二人暮らしだった。県警の調べに対して「寝ている間に母の首を絞めて殺して、浴室に連れていき、家にあった包丁で切断した。遺体の一部を食べた。ほかの一部は後で食べるつもりだった」という趣旨の発言もしているという。 「司法解剖の結果、遺体の首には圧迫された窒息死の形跡があり、足や胴体が刃物
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【11月2日 AFP】オーストラリア警察は2日、キノコが入った料理を食べた3人が死亡し、1人が重症となった事件をめぐり、料理を提供した女を逮捕したと明らかにした。 逮捕されたのは、エリン・パターソン(Erin Patterson)容疑者(49)。警察は同日午前、メルボルンの南東約110キロの町リオンガサ(Leongatha)のパターソン容疑者の自宅を家宅捜査したが、今のところ起訴はしていない。 パターソン容疑者は7月29日午後、疎遠だった義理の両親ドン・パターソンさんとゲイルさんと、地元のバブテスト教会の牧師イアン・ウィルキンソンさんと妻のヘザーさんを招き、キノコの入った牛肉料理を出した。 その日の夜になり、4人の体調が急変。食中毒の症状で病院に搬送されたが、それから1週間のうちに3人が死亡した。 警察は、4人の症状は猛毒のタマゴテングタケを食べた際のものと一致するとしている。 69歳のイ
小山(狂) @akihiro_koyama 結婚詐欺の被害者が社会から詐欺被害者と認められずやむなく自力救済として詐欺犯を処した事件、1番悪いのは言うまでもなく詐欺犯だけど、2番目に悪いのは詐欺被害者を詐欺被害者として扱わない警察や司法含む社会なんだよな。「りりちゃんは悪くない!」みたいな寝言ヌカしてる連中が本件の遠因。 2024-05-09 12:36:29 小山(狂) @akihiro_koyama 本件の重要ポイントは和久井容疑者が警察から接近禁止令出されてたことで、つまり警察は事態について取り調べる機会があったにも関わらず、和久井氏を「詐欺被害者」ではなく「ストーカー」として扱ったわけです。警察や司法による救済が望めなかったからこそ、自力救済に頼らざるを得なかった。 2024-05-09 12:38:09 小山(狂) @akihiro_koyama NSXを処分したのが2021年1
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前回記事『妻の不倫を疑う夫「このあえぎ声は俺の嫁の声ですか?」…音の専門家のもとに持ち込まれた「盗聴音声」の解析結果』では、不倫を証明するための音声解析と、心霊スポットで聞こえた不気味な音について語った千葉音声研究所で代表理事を務める村岡睦稔さん。本記事では、これまで村岡さんが引き受けてきた「家族」にまつわる特殊な依頼を紹介する。 留守番電話に入っていたのは本当に死んだはずの母の声だったのか。 泣き叫ぶ娘に対して、父は一体何を行っていたのか——。 死んだはずの母からの留守電 ある女性から依頼された留守番電話の音声解析は、村岡さんを戸惑わせた。 きっかけは、依頼者の女性のもとに奇妙な留守番電話が入ったことだった。老婆と思しき声が入っていたが、ノイズ音が激しく判別することができない。彼女が単なる間違い電話で済ますことができなかったのは、その日付が3月11日だったからだ。しかも、数年前に高齢の母
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22日、北海道伊達市の小学校で、2年生の女子児童が体育の授業のあと倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡しました。市の教育委員会は熱中症の可能性もあるとみて、当時の状況を確認し、今後の対応を検討するとしています。 22日正午ごろ、伊達市内の小学校の教員から「児童が倒れて意識がない」と消防に通報がありました。 市の教育委員会によりますと、倒れていたのは2年生の女子児童で、当時はグラウンドで行われた体育の授業のあと校舎に戻る途中だったということです。 女子児童は病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。 気象台によりますと、22日、伊達市は最高気温が33.5度の真夏日となり、記録が残る平成19年以降で最も暑くなったということです。 市教育委員会では熱中症の可能性もあるとみて、当時の状況を確認し、今後の対応を検討するとしています。
札幌市・ススキノのホテル一室で、首が切断された男性の遺体が見つかった事件。北海道警は24日、死体遺棄などの疑いで、札幌市厚別区に住む女(29)と医師の男(59)を逮捕した。生前の被害者をよく知る人物が、意外な素顔を明かしてくれた。 【写真を見る】セクシーなポーズを決める女装姿のAさん *** 撮影された場所は、北海道のさる港町にある民宿。バイクで岬めぐりとしゃれ込むライダーたちとの、宴席でのワンシーンである。事件当日も女装姿で犯人と思しき人物とススキノのホテルに滞在していた被害者は、全く別の場所でも奇抜な格好を目撃されていたのだ。 「Aさんは年4回ほど来ていて、最後に泊まったのは今年5月のGWで、7月の3連休も予約を入れていた。亡くならなければ会えていたのに残念です……」 そう肩を落としながら話すのは、件の宿の女将(おかみ)だ。 「初めてAさんが来たのは8年前です。最初は女装していなかった
京都市山科区大宅の民家で2021年10月、夫婦が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた、夫婦の長男で無職の被告(39)の裁判員裁判の判決公判が27日、京都地裁であった。川上宏裁判長は被告に完全責任能力があったと認定し、懲役26年(求刑懲役30年)を言い渡した。 判決などによると、21年10月31日午後4時ごろ、山科区の自宅で、同区に住む父親の会社員=当時(66)=と、母親=同(61)=の頭をおので殴ったり、ナイフで首と胸を多数回突き刺したりして殺害した。 これまでの公判で弁護側は、被告が精神疾患の影響で心神喪失か心神耗弱状態だったと主張していた。 川上裁判長は判決理由で、被告が凶器を準備するなど合理的な行動を取っており、犯行後に逃走していることから違法性を理解していたとして完全責任能力を認定。両親が被告の意向に反して、就職が決まった会社に精神疾患を告げたことで内定が取り消され、怒りを覚え
甲府市で令和3年10月に同じ高校に通っていた女性の50代の両親を殺害したうえ放火し、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた遠藤裕喜被告(21)の裁判員裁判の判決が18日、甲府地裁であり、三上潤裁判長は「更生の可能性は低いと言わざるを得ない」として、求刑通り死刑を言い渡した。被告は事件当時19歳の特定少年。4年4月の改正少年法施行以降、特定少年として起訴された被告に死刑判決がでたのは全国で初。 犯行は3年10月12日午前3時半ごろ、被害者宅に侵入し、1階の寝室で寝ていた両親になたで襲い掛かり、頭などに繰り返したたきつけ、ナイフで胸などを複数にわたって刺すなどし、死亡させた。さらに、女性の妹の頭をなたで殴り、大けがを負わせたほか、ライターオイル約1リットルを台所や倒れていた両親の周囲にまいて火をつけ、住宅を全焼させた。女性と妹は2階から飛び降り、逃げ出せた。 裁判は昨年10月から甲府地裁で2
4年前、東京・霞が関の家庭裁判所で離婚調停中の妻を刃物で切り付けて殺害した罪などに問われたアメリカ国籍の被告に東京地方裁判所は、妄想や幻聴の影響で責任能力はなかったと判断し、無罪を言い渡しました。 無罪を言い渡されたのは、無職でアメリカ国籍のウィルソン・ジェイコブ・スティーブンさん(37)です。 被告は4年前、東京家庭裁判所で離婚調停中だった当時31歳の妻をナイフで切りつけて殺害したとして、殺人などの罪に問われました。 裁判で弁護側は、妻の殺害は認めた一方で当時は心神喪失の状態にあり、責任能力はなかったとして無罪を主張し、検察は懲役22年を求刑していました。 20日の判決で東京地方裁判所の向井香津子裁判長は、「被告は起訴前の精神鑑定で『精神疾患の影響は認められない』とされたが、起訴後、同じ医師が再度鑑定を行い、妻や子どもが拷問されて殺されるという強固な妄想に基づき、殺害に至ったと結論付けた
煌びやかなステージライトが乱反射する薄暗い場内。往年のディスコミュージックに合わせて踊る参加客の中に、ひと際目立つ男性Aさん(62)の姿があった。 「女装愛好家だったAさんは、上下セパレートで光沢のある銀色の衣装。ライトが光る小さなリュックを背負っていました。ピンク・レディーの『UFO』のコスプレみたいな感じ。お立ち台で踊ったり、他のお客さんたちと会話や記念撮影をしたりして、とても楽しそうでした」(参加客) 夜のススキノでは「女装家のトモちゃん」として知られていた 7月1日土曜、北海道札幌市の歓楽街ススキノで4年ぶりに開催されたディスコイベント。終了したのは午後10時のことだ。その17時間後――。Aさんは、頭部のない全裸の遺体となって発見された。 場所は、イベント会場から徒歩5分ほどの距離にあるラブホテルの1室。2日午後3時頃、利用客がチェックアウトしないことを不審に感じた従業員が部屋を訪
5月8日に起きた新宿タワマン殺人事件。深夜3時過ぎ、自称配達業・和久井学容疑者(51)が殺人未遂の疑いで警視庁新宿署に現行犯逮捕された。和久井は前日から、被害者の平澤俊乃さん(25)の自宅タワーマンションの前で待ち伏せし、平澤さんがコンビニへ買い物に出てきたところを襲いかかった。現場には果物ナイフ2本を持参。未明の凶行は壮絶なものだった。 和久井学容疑者(51)(本人のFacebookより) 「刺し傷は首から腹部にかけて数十カ所に及び、逃げる平澤さんを追いかけ、背中も刺している。警察は容疑を殺人に切り替え、2人の関係を軸に調べを進める方針です」(社会部記者) インスタライブで吐露していた和久井への不安 2人が知り合ったのは6年前のことだ。高校卒業後、平澤さんは、生まれ育った新潟県上越市から上京。複数のSNSでライブ配信を定期的に行っており、和久井はそのライブに参加し、面識を得る。平澤さんに
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で、警視庁は、被害者夫婦の娘の内縁の夫に加え、事件前に夫婦と一緒に行動していた不動産会社の役員を、新たに逮捕しました。夫婦が暴行を受けたとみられる空き家は、この不動産会社が管理していた物件だったということで、警視庁は、物件を見に行く名目で誘導した疑いもあるとみて、詳しい経緯を調べています。 新たに逮捕されたのは、東京 世田谷区に住む会社役員、関根誠端容疑者(32)と、千葉県船橋市に住む不動産会社役員、前田亮容疑者(36)です。 警視庁によりますと、2人は4月16日、指示役とみられる佐々木光容疑者(28)など、すでに逮捕されている4人の容疑者と共謀のうえ、栃木県那須町で、都内の会社役員、宝島龍太郎さん(55)と、妻の宝島幸子さん(56)の遺体を損壊した疑いがもたれています。 関根容疑者は宝島さんの長女の内縁の夫で、夫婦が経営する会社のマネージャーを務め
2023年7月、札幌・すすきののホテルで、当時62歳の男性を殺害し、頭部を切断して持ち去った事件で、札幌地検は3月6日、田村瑠奈被告(30)、父親の修被告(60)、母親の浩子被告(62)の3人を起訴した。 【写真】送検された田村瑠奈容疑者 札幌地検が明らかにした起訴状の要旨には、犯行の詳細が書かれてあった。 それによると、瑠奈被告は、2023年7月1日、折り畳みナイフで男性を複数回突き刺して殺害し、のこぎり等を使用して頸部を切断。キャリーケースに頭部を入れてホテルから持ち出し、父親が運転する車で帰宅。 さらに、自宅では頭部から皮膚を剥ぎ取り、左右の眼球、舌および食道気管を摘出して死体を損壊した。また、同7日に瑠奈被告は、頭部から右眼球を摘出する場面を父親にビデオ撮影させていたという。 地検が、このように猟奇的な起訴内容を明らかにするのは「異例」だと、元東京地検特捜部で弁護士の若狭勝氏が驚く
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2016年7月26日、相模原市にある県立の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件から7年となった26日、現場に再建された施設で追悼式が行われ、遺族などおよそ90人が参列しました。 まず黒岩知事が「犯人が口にした『意思疎通が図れない人間は生きている意味がない』という考え方が、いかに自分勝手で、でたらめで、間違ったものであるか。私たちは二度とこのような悲しい事件を起こさないようにしなければなりません」と式辞を述べました。 続いて黙とうが行われ、参列した人たちは静かに19人を悼んでいました。 このあと、事件の前から園で暮らしていた奥津ゆかりさん(54)が入所者を代表して、「私は会長として、園のみんなが困ったときや悩んでいるとき、相談して不安な気持ちを解決したいと思っています。19人の皆さん、これからも天国で私たちのことを見守ってください」と追悼のことばを述べました。 園
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