先週行われた衆議院選挙で躍進した国民民主党の玉木代表に対し、アメリカ側が会談を呼びかけ、7日にエマニュエル駐日大使と大使館で会談する方向で調整していることが、日米関係筋への取材で分かりました。 両氏が正式に会談するのは初めてです。 会談では、今後の政治情勢について意見交換する他、日米関係の重要性を確認するものとみられます。
この前の衆院選では自公が大崩れし、立憲や国民民主の議席が伸びた。結果、維新と国民民主がキャスティングボートを握ったと言える。 選挙に負けちゃって元気のない維新はともかく、国民民主。こいつら、なんなんだ? あまりにも支持者やら議員やら候補者やらが傲慢すぎる。 賛同しない人間はとことんバカにするという基本姿勢キャスティングボートを握って交渉する、だけなら、政策に賛同するかどうかは置いておいて話は分かる。 しかし、やつらは「自分たちに賛同しない人間はいくらでもバカにしていい」みたいなメンタリティでいる。 例えばこういう投稿だ。 あ、そうか。「手取りを増やす」に反対する人達って働いてないから手取りが増えないのか。だから給付でばら撒けって発想になるわけね。 https://x.com/yonemura2006/status/1852358131072065876?t=pG2B5jJFUmQ6vTEM
どうも、データサイエンティストで飯を食ってる破綻国家研究所です。 今回は本題にあるように、"#国民民主党に騙されたな"をポストしたアカウントの素性を調べてみました。 はじめに2024/10/31 の15時半くらいのこと。私が休憩がてらスマホでXを見ていると #国民民主党に騙されたな がトレンド入り。 「あー、いつものやつね。」 と思いつつ仕事へ戻る。 ただ前回(下記記事)の時と何か変わったんだろうか?とデータサイエンティストのクソどうでもいい興味がわき、仕事終わりに解析してみることにした。 下記は衆院選前にトレンド入りした#国民民主党に騙されるな を記事にした魚拓です。 抽出方法今回はコードの公開はありません(ところどころAPI keyだったり個人情報含んでいるので念のため公開はしません)。 24/11/02 追記 要望がありましたので、コードをオープンソースとして公開しようと思います。
小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki 国民民主が選挙で『野田さんを首相にする』と言ったかどうかではなく、「政権交代こそ最大の政治改革」等と訴え野党最大議席数を頂いた立憲民主党などへの国民の大多数の意思に反して、「自公過半数割れという政治的成果」を国民民主がいわば私物化することが問題なのです。 asahi.com/articles/ASSC1… 2024-11-03 11:42:20 ひろゆき @hirox246 立憲民主党が「政権交代こそ最大の政治改革」を本当に実現したいのであれば、首班指名で『玉木雄一郎』と書けば実現出来ます。 立憲民主党は、石破氏を首相にするのか、玉木氏を首相にするのか選べる立場ですよ。 『野田佳彦』と書くと、自民党石破氏の勝利。 x.com/konishihiroyuk… 2024-11-03 18:33:16
衆院選で躍進した国民民主党は、与党との政策協議を行っている。そこで大きな焦点となっているのは、国民民主党が掲げる「103万円の壁」対策だ。基礎控除、給与所得控除の合計を現在の103万円から178万円まで拡大させ、課税最低水準を引き上げることで、労働時間の調整による人手不足を緩和させるというものだ。 「103万円の壁」対策は重要であるが、国民民主党の案は、すべての所得者に適用される減税措置であることが問題を生んでいる。それは、所得水準が高く、高い税率が適用される高額所得層により大きな減税の恩恵が及ぶことだ。これは所得格差を拡大させてしまう。 国民民主党は衆院選挙を通じて、「手取りを増やす」と訴えてきた。高額所得者の手取り収入を増やすことを目指している訳ではないだろう。また、若者の支援も訴えてきたが、これは低所得層支援と重なるものだ。「103万円の壁」対策である所得減税は、こうした国民民主党が
破綻国家研究所 @InsHatanCountry 【ハッシュタグアカウント解析】 #国民民主党に騙されたな がトレンド入りする前後、 上記ハッシュタグをつけてポストしたアカウントの解析を行いました。 抽出期間:2024/10/31 14:12-15:27 アカウントはフォロワーと過去のポスト、リポストから支持している政党を抽出。 APIの関係からすべて抽出できていません 【解析結果上位20アカウントの支持政党】 自民: 25.0%, 立憲: 30.0%, 公明: 0.0%, 維新: 0.0%, 国民: 0.0%, 共産: 40.0%, 社民: 10.0%, れいわ: 70.0%, 保守: 0.0%, みんつく: 0.0% 面白いなと思ったのは、フォローに自民党や高市早苗さんなど、自民党関連をフォローしているのに、過去ポストが共産党やれいわ新選組だったりして、 工作を入れていたアカウントも複
(山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 総裁選直後に送った玉木さんへの赤面メッセージ 自由民主党総裁選が終わって一息ついたころ、早期の解散総選挙を見込まれるなか、7議席だった国民民主党の玉木雄一郎さんに「11議席目指して頑張ってください」などという激励メッセージをお送りしていて私も恥ずかしさに顔真っ赤なんですが……。いまやモテ期真っ盛りの、国民民主党の今回の躍進を確信もって予想できた人はおられたでしょうか。 振り返れば、国民民主党の支持動向は基本的に無党派層からの批判を受けた自由民主党・石破茂政権への批判票だけでなく、党内のゴタゴタや大阪万博の不人気、そして兵庫県知事・斎藤元彦さんの辞任するしないのすったもんだですっかり見放された日本維新の会・馬場伸幸体制への失望の結果、比例だけでなく選挙区でも「第三極」としての国民民主党に票が流れたという図式になっています。 それま
アメリカ大統領選挙は今月5日に投票日を迎えます。民主党のハリス副大統領、共和党のトランプ前大統領の支持率がきっ抗し、大接戦のまま投票日を迎える様相です。 7つの激戦州に注目が集まりますが、このうち伝統的に民主党の地盤とされる3つの州でハリス氏が支持を固め切れていません。背景に何があるのでしょうか。 現地からの報告です。 (ワシントン支局長・高木優/国際部記者・高須絵梨) 目次 民主党の地盤「ブルー・ウォール=青い壁」に異変 【1】ハリス氏に投票を決める 全体の勝敗を左右するとされる7つの激戦州のうち、東部のペンシルベニア州、中西部のミシガン州、ウィスコンシン州の3つの州は「ブルー・ウォール=青い壁」と呼ばれ、伝統的に民主党の地盤とされてきました。 ハリス氏にとってはこの3州で1つでも落とすと、勝利のシナリオが狭まりますが、ペンシルベニア州でトランプ氏にリードを許すなど支持を固め切れていませ
ワシントン(CNN) 米大統領選の民主党候補ハリス副大統領は30日、共和党候補トランプ前大統領の支持者を「ごみ」と呼んだかのようなバイデン大統領の発言から距離を置いた。バイデン氏のこの発言は投票日が1週間後に迫る中、政治的炎上を引き起こした。 ハリス氏は記者団に対し、誰に投票するかに基づいて人々を批判することに「強く」反対すると述べた。バイデン氏のコメントについて本人と話したかとの質問に対し、ハリス氏は、29日の夜に同氏から電話があったが、コメントについては「話さなかった」と述べた。 ハリス氏はアンドルーズ空軍基地で「私の仕事は、人々が私を支持するかどうかに関係なく、すべての人々を代表することだと信じている」と語り、選挙で選ばれたら「米国人全員を代表する」といった、これまでの選挙活動で発言してきた内容を繰り返し訴えた。 バイデン氏は29日、ニューヨーク市のマジソン・スクエア・ガーデンで27
追記(11/3) たくさんの反響をいただいてびっくりしています。ありがとうございます。 コメント欄にて効率的な探索法や、多数の自治体のデータなどをご紹介いただいたので、そちらもぜひご一読ください。あとスパムっぽいコメントを通報していただけると助かります トリビアの種 衆議院選挙の比例代表制で「民主党」と書くと、立憲民主党と国民民主党に票が按分されます。 この記事によれば、立憲と国民、それぞれの投票の割合を求めて、「民主党」と書いた人の数を掛け、小数点第四位を切り捨てたものを加算するとのことです。 ということは、得票比が保たれます。なら、得票数から「民主党」と書いた人の数が計算できるのではないでしょうか? このトリビアの種、つまりこういうことになります。 弊自治体で立憲または国民に投票した1,811人のうち、「民主党」と書いたのは~~~っ、ンン!人! 実際にやってみた 弊自治体の比例代表の投
今年8月に、ここ「アメリカ現状モニター」で公開した拙稿の最後で、「ハリスが政治家として絶対に譲れないものは何なのか。なぜ検事から政治家になったのか。どうして大統領になりたいのか。「哲学」と「物語」が見えないまま、「反トランプ」目的のためだけに神輿に担がれることは、彼女のためにもアメリカの民主主義のためにも、望ましくない。シカゴの民主党大会でその真価が問われる」と書いた1。 しかし、民主党大会で十分にそれは可視化されず、ハリス陣営はその後の本選でも無理に可視化させない戦略をとった。そこからは、ハリスが3つの内的な悩みを抱えながら本選を強いられている姿が見える。①予備選を経ていないこと ②人種属性問題 ③ バイデン政権である。これらは相互に複雑に絡んでいる。 予備選挙のない日本ではアメリカの予備選は「予選」程度に思われることが少なくない。しかし、予備選は単純な勝敗以上の重要性がある。それは政策
ケストフエール 山添拓「年収の壁、所得控除引き上げは高所得者優遇で不公平」 過去の共産党「所得控除引き上げで高所得者優遇は誤り」記事削除 共産党宮本徹が国会でも指摘していた基礎控除+給与所得控除引上げ 「高所得者ほど減税効果が大」は2021年に指摘も不公平とは書かず 日本国民の生活を良くしていくのではなく、与党攻撃・自党の議席を増やす目的か 山添拓「年収の壁、所得控除引き上げは高所得者優遇で不公平」 「年収の壁」103万円→178万円の国民民主案は7.6兆円減税との政府試算。しかしその財源は示されず、高所得者ほど減税効果が大きい不公正も。 選挙中、日本共産党も指摘したこと。「手取りを増やす」は最低賃金の抜本引上げでこそ実現すべき。なお、国民民主の最賃案は1150円。https://t.co/0IcM73oiB1 — 山添 拓 (@pioneertaku84) 2024年10月30日 日本共
立憲民主党の小西洋之参院議員が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「国民民主党のために日本の最大の国益が失われようとしている」と、国民民主党の姿勢を強く非難した。3日に実業家のひろゆき氏から受けた指摘にも同日、反論した。 【写真】即政権終了の危機 石破首相が常に顔色をうかがわなければならない怖~い相手 小西氏はXで「国民民主党のために日本の最大の国益が失われようとしている」と指摘。「失われた30年の元凶は『利権、世襲、愚かな大臣任命』の先進国で唯一の自民党型派閥政治であり、それを一掃する政治改革こそ本質かつ必須だ。少数与党の自公に迫れば実現も可能であったのに国民民主が誤らせてしまった」と糾弾した。 小西氏はこの数日、国民民主党の姿勢について毎日「『自公過半数割れという政治的成果』をいわば私物化することが問題」「やる気なし」「日本の最大の国益が失われた」と非難を連発した。 ひろゆき氏から
毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 国民民主党「追加利上げ来年3月までやめた方がいいと思うんだよね?少し考えれば分かるやん?」 追加利上げは来年3月まで回避を、春闘見極め必要-国民・玉木代表 https://t.co/fvJStHDDfr — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 1, 2024 国民民主党の玉木氏が「追加利上げ」についてコメントしている記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・国民民主党の玉木氏は「来年の春闘の結果を待つまで、金融政策の変更はすべきではないでしょ!」「物価上昇率2%の名目賃金上昇率が安定するまでは、金融緩和と積極財政もやるべき!」と発言したそう
スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 【雑記トレンド】 ブログネタを探すのにお世話になっている、Googleトレンド や Yahoo!ニュース 、そしてYouTube、 「これは気になる」という情報をご紹介します。 イメージ いま国会は、 「誰が総理大臣になるの?」 でにぎわっていますが、その中でキャスティングボードを握っているといわれているのが、 国民民主党の 玉木雄一郎 代表。 国民民主・玉木代表 「政権の延命に力を貸すつもりはない」断言 ライブチャットで「ブレずにやります」 news.yahoo.co.jp 2年前にこの人の講演動画を見たときに、 「あつい人だな~」 と思ったのですが、その動画を編集したものがYouTubeで見れるです。 その動画がこちら! 【国民民主党代表/衆議院議員・
国民民主党は先般の衆院選挙で、103万円の壁への対策として、基礎控除等を現状の103万円(基礎控除48万円と給与所得控除55万円の合計)から178万円に拡大する減税案を掲げた。与党が政権維持のために国民民主党に協力を仰ぐ際には、その交換条件として、ガソリン税のトリガー条件凍結解除に加えて、この減税策を受け入れる可能性があるだろう(コラム「与党との連携が視野に入る国民民主党の経済政策を再度確認:与党は基礎控除引き上げ、トリガー条項凍結解除を受け入れるか?」、2024年10月29日)。 国民民主党の玉木代表がXに投稿した試算によると、所得税と住民税を合わせて、年収200万円の人は8.6万円、年収600万円の人は15.2万円の減税になるという。また玉木氏は29日のテレビ番組で、「年末の税制改正の課題になってくる。11月の半ばまでに方向性を見いだしたい」と述べ、与党側に働きかける意欲を見せた。 朝
自動車ユーザーにとって複雑かつ重くのしかかる自動車諸税。この見直しを求める動きを取り巻く状況が、衆院選の結果で大きく変わりました。見直しの時期までに、よりユーザー目線の税制を示せるか、そのカギは野党が握っています。 野党に“お伺い”を立てないといけなくなった与党 自動車関係諸税の改正が、国民民主党の躍進でクローズアップされています。与党の税制調査会への“お願い”1本だった税制改正までの道のりに、野党の協力が必要になったためです。そんな中で日本自動車会議所が「税制改正に関する要望」を関係省庁などに行いました。 拡大画像 日本の自動車諸税は世界一高く、複雑とも言われる。写真はイメージ(画像:写真AC)。 日本の自動車税制は、自動車所有者やユーザーに対していくつもの税目が重なった上に、さらに例外的な税率が課せられ、複雑かつ重くなっています。クルマにかかる税金が世界一高いと言われるほどです。 不満
年収の壁が178万円になった場合の税金・社会保険料等について試算しました。 0:00 国民民主党VS 有識者・政府、年収の壁178万円論争 4:38 パート主婦(主夫)の年収の壁、社会保険の106万円・130万円の壁 10:50 扶養家族の年収の壁、親の扶養控除 13:02 学生バイトの年収の壁、勤労学生控除・国民健康保険料 ○関連動画 ・年収の壁の解説 「【超最速!今年10月改悪】新・年収の壁。全国賃金UPでも扶養から絶対外れない方法!」 https://youtu.be/GpjQE2Pwmd4 ・扶養内と雇用保険 「【今年10月改正!】雇用保険を辞めると驚くほどのメリット! パート主婦が扶養内から外れない方法」https://youtu.be/nph3CqVjvIc ・失業手当 「【超最新・大改正!】自己都合退職でも失業手当即支給、勉強したら国が給付金増額、2025年以降だと得
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