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氷河期世代の検索結果41 - 80 件 / 1850件

  • 「法律以前に日本人は発狂しますよ。」日本でのロックダウンは不可能と、数カ月ロックダウンを経験したマレーシア在住社長が考える理由

    リンク 時事ドットコム 「ロックダウンの法整備検討を」 政府分科会で求める声:時事ドットコム 30日に開かれた新型コロナウイルス対策を協議する基本的対処方針分科会で、出席者から将来的にロックダウン(都市封鎖)を可能とする法整備の検討を求める意見が出された。 382 users 1112 時事ドットコム(時事通信ニュース) @jijicom 時事通信社が運営する公式ニュースアカウントです。厳選したニュースや旬の話題を迅速に配信。社会的な関心が高い事象については特集も掲載します。 配信ニュースは新事実を加えて差し替えています。最新記事は時事ドットコムでご確認をお願いします。#ニュース LINEニュースは⇒ow.ly/lWvo50IHrZX jiji.com ちゃん社長 @Malaysiachansan 日本がロックダウン?笑わせるな。できる訳ないだろ。我々はマレーシアで正真正銘のロックダウンを

      「法律以前に日本人は発狂しますよ。」日本でのロックダウンは不可能と、数カ月ロックダウンを経験したマレーシア在住社長が考える理由
    • 妻が妊娠しました。

      増田にも報告します。私44歳、妻42歳。3年前に結婚。年収は私650万円くらい。妻200万円くらい。 今は都内区部在住。ふたりとも就職氷河期世代で、 僕はいろいろあったけど今は正社員。コロナで在宅ワーク中。 妻は非常勤の自治体職員。たくさんの書類を運んだり、窓口でお客さんの対応をするようなお仕事。 ずっと結婚は無理だと思っていたけど縁が会って結婚できました。 妻は出産に関してはもう高齢と言われる年齢で、結婚して最初の年はまだぎりぎり30代だし子供を授かりたいと言っていましたが、最近は何も言わなくなっていました。 積極的な妊活はせず、不妊検査などもせず、成り行きに任せるように、セックスレスにはならないほうが良いと意識はして、月に数度はいたしていました。 僕ら夫婦は子供は授からないで歳をとるのかなと思いつつ。 そして昨日、妊娠していることが分かりました。 自分たちは運がいい。そう思いました。

        妻が妊娠しました。
      • 「氷河期世代の勝ち組」から見た「氷河期の負け組」

        ・努力不足 ・他責思考 ・無気力 ・市場価値0 ・無駄な上昇志向 だいたいこの辺が揃っていますね。 バブル世代、Z世代の使えない奴らも同じような傾向があります。 たとえばパソコンがずっと使えない奴はこういう特徴が強いですね。 地道にコツコツ勉強していって少しだけ昨日よりもマシな自分になろうって気持ちがない。 突然神様からチートスキルを貰っていきなり世界最強になれたらいいなの世界観で暮らしている。 もちろんんそんなことは起きないという現実に対して「じゃあ自助努力しかないね」となれる人は氷河期世代でも勝ち組になれています。 まあそれは単に若い頃に苦境に立たされても折れなかったどうかという形で篩にかけられているだけで、氷河期に立ち向かったから強くなれたというのとは違うのですが。 氷河期の負け組が他の世代の負け組よりも恵まれていなかったのは事実でしょう。 基本世の中の多数の人は負け組になるしかない

          「氷河期世代の勝ち組」から見た「氷河期の負け組」
        • 【追記あり】安倍元首相が若い世代から人気な理由を説明しよう!

          アベノミクスで就職率が高い、とか言ってる人がいるけど、的はずれで困っちゃうね...。 こんな有り様だと、職場のZ世代とうまくやっていけないぞ❤️ そこで、21歳ピチピチ❤️Z世代で自称パヨクの私が、若い世代がアベを支持する理由を説明しよう! 今の10代~20代前半の世代って、安倍ちゃん以外の首相を知らないんだよね。長期政権だったから。民主政権時代は首相がコロコロ変わったから、その時期の印象が薄い、っていうのも理由としてあると思う。 とにかく、物心ついた時からずーっと首相だったという効果は強くて、日本の首相=安倍ちゃん という意識がこの世代では定着している。 アベノミクスが世間を席巻していた当時、今の大学生は小学生から中学生くらい。「アベノミクス」ってキャッチーな響きだから、具体的な内容は知らなくても言葉自体はどんな子供も知ってた。特に中学生の場合、社会の時事問題で「アベノミクス」が出題され

            【追記あり】安倍元首相が若い世代から人気な理由を説明しよう!
          • 氷河期世代独身が感じる最近のNISA推しへの疑問

            これまで株とか投資信託、外貨とかの投資は一通りやっていて、旧NISAや新NISAも当然やっているわけだが、最近のNISA推し、特に「脳死でオルカン積み立てておけばいい」という風潮には違和感がある。 脳死でリスク資産にお金を突っ込んでいたら、文字通り死ぬのでは? 20年先、30年先の未来は無い前提として、お金は使うために貯めるのであって、使う時には現金化する必要がある。 子供や配偶者がいれば、マイホームとか教育資金で早めに必要になるけど、40代独身中年がターゲットにするのは、定年や再雇用のタイミングの60歳〜65歳。 そうすると、短ければ10年ちょっと、長くてもあと20年しかないわけで、暴落しても20年、30年待てばいいということにはならない。 現金化するタイミングで底が来たらゲームセットワーストケースとしては定年直前に株価のピークとリセッションが来るケース。その場合にリスク資産が100%だ

              氷河期世代独身が感じる最近のNISA推しへの疑問
            • この40年、日本社会をひたしてきた「なんかいやな感じ」を言葉にする(武田 砂鉄) @gendai_biz

              「自己責任」を強調する言葉が飛び交い、他人に迷惑をかけないことが重視され、為政者は問題を直視することなく逃げまわる……この40年のあいだ、日本社会をむしばんできた「雰囲気」とはいったいなんだったのか。このたび『なんかいやな感じ』を刊行した、ライターの武田砂鉄さんが考えます。 忘れられたスローガン 「人生再設計第一世代」なる、ちっとも浸透しなかった名称を記憶している人はどれくらいいるだろう。私はハッキリ覚えている。なぜって、名指しされた世代だから。 2019年、経済財政諮問会議が、30代半ばから40代半ばにかけての「就職氷河期世代」に向けて、「必要なスキルを得てキャリアアップし、より安定的に就労でき、正規化する仕組みを構築」して、「いくつになっても人生を再設計できる」ようにすると言い始めた(資料「就職氷河期世代の人生再設計に向けて」より引用)。 1982年生まれの私は就職氷河期世代にギリギリ

                この40年、日本社会をひたしてきた「なんかいやな感じ」を言葉にする(武田 砂鉄) @gendai_biz
              • 戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-

                親が自殺しているので、感動するお話が苦手になってしまった。そういうわけで、たまこラブストーリーやリズと青い鳥やヴァイオレット・エヴァーガーデンは質が高いことはわかっているが、心を揺り動かされると、うつ病患者として苦しくなるだろうと思って、見ていない。true tearsもそうですね。 それと同じで、「この世界の片隅に」も見たら絶対気分が悪くなるだろうと思っていたので避けていた。僕が好きな富野監督がすごく褒めているのだが、それでも避けていた。 もともと、親が自殺する前からこうの史代先生の原作漫画が凄いということは「夕凪の街 桜の国」も含めて、10年以上前から知ってはいた。オタクとしては読んでおくべき作品の一つだとは認識していた。 なのだが、「ひとりぼっちの地球侵略」ですらエモすぎて読むのがしんどくなるうつ病患者なので、避けていたのだ。(ガンダムなど富野監督のアニメは人間がガンガン死ぬのだが、

                  戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-
                • 生きるって本当はこういうことだ──『すずめの戸締り』雑感 - シロクマの屑籠

                  ※途中からネタバレがあるので、気になる人は引き返してください。 小説 すずめの戸締まり (角川文庫) 作者:新海 誠KADOKAWAAmazon 雨降る日曜日、すずめの戸締りを観に行くことになった。事前に知っていたのは新海誠が監督だということ、それだけだった。 ぜんぶ見終わって、とても良い映画だったけれども自分のストライクゾーンとは違うと感じた。つまんなかったわけでも、感情的に癇に障ったわけでもない。まったく楽しい二時間だった。新海誠監督はこんな作品を日本社会に押し出せる/押し出すようになったのですねと驚いた。尺のテンポもキャラクターも良かった。創作のきわみにある人とその制作陣は、こんな創作ができちゃうのかと痺れまくった。舌を巻くしかない。 前作『天気の子』や前々作『君の名は』に引き続いて、この作品の舞台や出来事にああだこうだ言う人が出てくると予測される。制作側としては、そのように批判する

                    生きるって本当はこういうことだ──『すずめの戸締り』雑感 - シロクマの屑籠
                  • 16年勤めたGoogleを退職しました

                    本日、2023年5月31日付でGoogleを退職しました。入社が2007年2月5日なので16年ちょっとGoogleで過ごしたことになります。新卒の1社目を3ヶ月で退職した僕にとっては16年は本当に長く感じますね。2007年を振り返ってみると、当時はWeb2.0全盛期で、検索やGmailはありましたがYouTubeは買収直後、ChromeブラウザやAndroidはまだ存在していなかった時代。ストリートビューもまだですね。モバイルもいわゆるガラケー、フィーチャーフォン全盛時代でした。なんだか遠い昔のことみたいですね。入社当時のメモを振り返ると3年くらいいられればいいかな、などと書いてあったので予想よりずっと長くいたんだな、と思います。 ではなぜ辞めるのか。という話は、良かったらLinkedInでの投稿を読んでみてください。退職を受け入れた時の投稿です。その後2週間ほどで最終出社日を迎え、2ヶ月

                      16年勤めたGoogleを退職しました
                    • 就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

                      2024年は「就職氷河期世代(1974~83年生まれの41~50歳)」が順次、50歳代に突入する年だ。そんな中、驚きの数字が浮かび上がってきた。 【全画像をみる】就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘 「40歳代で家を持っておらず、今後も持つつもりがない」氷河期世代が、184万世帯にのぼるというのだ。 対策を打たねば、住居に不安を抱える「住宅難民」の高齢者が急増する懸念があると専門家は警鐘を鳴らす。 「買わない」のではなく「買えない」と諦めた試算したのは日本総合研究所(日本総研)だ。2003年、2008年、2023年のそれぞれの年で「住宅を持たず、将来にわたってもマイホームを取得する考えがない40歳代」を試算したところ、2003年は58万7000世帯、2008年は74万9000世帯だったのに対し、2023年は184万1000世帯

                        就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
                      • 就職氷河期・ロスジェネ世代の女性の履歴書が涙なしには読めない「私の話かと思って泣いちゃった」「やる気がないんじゃなくて、社会全体がそういう時代だった」

                        hahaha @YokoBlankCafe 【解説】 当時のA女子大は、超難関大とは言えなくてもそこそこの難易度で、バブル期は就職も良かった 入学後に就職氷河期になっちゃったか B商事は若手使い捨てで有名なブラック企業 Dソフトで頑張って正社員になったけど、保育園入れず退職だね 下の子が幼稚園に入ってからパート再開だろうな 2024-06-15 20:43:09 hahaha @YokoBlankCafe 👨:「それにしても、仕事したいなら初めから保育園に入れて働けばいいじゃないっすか、3歳からは保育料タダなんだし、ブランク空きすぎ」 👩:「当時は保育園は本当には入れなかったし、保育無償化前だからね、無認可にお金払ってまで入れるのは大変、一般の専業主婦家庭にはかなり無理よ」 2024-06-15 20:54:39 hahaha @YokoBlankCafe 👨:「だとしてもパート期間

                          就職氷河期・ロスジェネ世代の女性の履歴書が涙なしには読めない「私の話かと思って泣いちゃった」「やる気がないんじゃなくて、社会全体がそういう時代だった」
                        • 「氷河期世代」なんてくくりで団結できるわけ無いだろ

                          なんかあまりに今更すぎる話が上がってきていて、はてな民ってホントしょうもないなあと思いつつ、あらためて書いておく。 はっきり言うけど、お前らが何故か自明の前提としてる「氷河期世代」特有の虐げられた共通体験なんて幻想に過ぎない。 しかもめちゃくちゃ範囲の狭い、信仰強度の低い幻想だ。 そもそも、氷河期世代と言われてるのは 「大学で(主に文系の)四年制大学新卒で大企業に入ってたはずの層のうち一部が、急にそれまでの高待遇を受けられなくなった」 という、本当にそれだけの世代でしかない。 この体験に対して未だにアイディンティティを持ってるやつってお前らが思ってるよりずっとずっと少ない。 多いように感じてるのは、お前らがネットで毎日同じような連中と延々駄弁ってるから。それだけ。 まずそれを自覚しよう。 日本では四年制大学の新卒で大企業に入った人間以外はずっと就職差別されてきている。 高卒の待遇は一向に向

                            「氷河期世代」なんてくくりで団結できるわけ無いだろ
                          • 「氷河期世代」25年間で年収195万円減 退職課税見直しで続く無間地獄(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            いったいどこまでこの国は、愚策のツケを“氷河期世代”に払わせるつもりなのか。 政府は16日、今年の「骨太の方針」を決定し、退職一時金課税制度を見直し、労働移動を促すことが盛り込まれた。企業があの手この手で講じてきた“45歳過ぎたらお引き取り願いたい策”に加え、国が「会社に長くいてもいいことな~にもないから。次行こっ! 次!」という増税策に踏み切ったわけだ。 退職所得課税に白羽の矢がたったのは、リストラの嵐が吹き荒れた1990年代初頭だ。「退職所得課税って、経済復活の邪魔になるんじゃね?」という経済成長の阻害要因説が指摘され、その後は賃金の高いシニア世代をなんとしてでも切りたい大御所たちが、「優遇措置があるから転職しない」だの、「優遇措置があるから会社にしがみつく輩が増える」だの、「雇用の流動化の邪魔」だの難癖をつけ続けた。 そして今回、岸田文雄政権が掲げる「新しい資本主義」と「どうにかして

                              「氷河期世代」25年間で年収195万円減 退職課税見直しで続く無間地獄(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 就職氷河期突き破って闘ってきたけど、もう疲れた。泣きたい。

                              40代も半ばに入る。 若い頃は、就職できないのも低所得なのも自己責任だとなじられ、中年になれば親の介護によって、人生失いそうな危機が迫る。 間の悪い時期に生まれた運のなさと言えばそれまでだが、もうなんかいろいろ酷くて泣けてくる。 …実はものすごく辛い。ここ20年、ずーっとその気持ちを抱えてきた。 なのに、涙さえ出ない。 泣くこともできないので、自分の心の中で、いろいろな苦しみが渦巻いたままになっている。 自分が20歳の時、両親が離婚した。 大人になっていたから、どちらに付く・付かないみたいなこともなく、便宜上、持ち家の父と暮らしていた(5年後には家でたけど)。 この時失ったものは 小学生の時から続いていた友人。親が離婚したと言ったら、即疎遠になった。 母方の親族。 頼れる親。 頼れる周囲のもの 今でも忘れられない。 真冬の雪の降る夜。 突然、発熱が始まって、家には解熱剤がなかった。 車通勤

                                就職氷河期突き破って闘ってきたけど、もう疲れた。泣きたい。
                              • もう時代遅れ? 日本型雇用システム | NHKニュース

                                経団連は春闘に向けて、戦後、長く続いてきた日本型雇用システムを見直すよう促しました。新卒一括採用、終身雇用、年功型賃金…もう時代に合わないのでしょうか? 日本型雇用システムは、新卒一括採用、終身雇用、年功型賃金を主な特徴としています。皆が同じ時期に就職し、年を重ねるに従って同じように昇進し、そして同じ会社で定年まで勤めあげる。こうした雇用システムを日本の多くの企業が導入し、高度成長期に定着しました。 日本型雇用システムは、経済が右肩上がりで大量生産で安くていいものを作れば売れていた時代に適した制度でした。 例えば、新卒一括採用は、企業にとっては毎年、計画的に採用を行うことができ、採用後も異動や転勤などを通じてさまざまな仕事を経験させて、自社にあった社員を育成することができます。 社員にとっても、年齢や勤続年数が上がるにつれて給料もあがる年功序列型の賃金は、雇用や経済面での安心感につながり、

                                  もう時代遅れ? 日本型雇用システム | NHKニュース
                                • 「就職氷河期」を笑うな 支援と改革へ危機感はあるか 風見鶏 - 日本経済新聞

                                  今年も街を歩けば就職活動中の真新しいスーツ姿の学生を見かける時期になった。人手不足で引く手あまたといったニュースが続く一方でX(旧ツイッター)では1990年代以降に就職難に直面した「就職氷河期世代」が話題となった。きっかけは3月末の参院本会議。国民民主党の伊藤孝恵氏(48)が「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年」と切り出すと、議場に笑いとやじが広がった。伊藤氏によると、背後の閣

                                    「就職氷河期」を笑うな 支援と改革へ危機感はあるか 風見鶏 - 日本経済新聞
                                  • シン・エヴァで氷河期世代は救われない

                                    シン・エヴァを見ながらボロボロと涙がこぼれていた。 それは内容に感動したからではなく、「あ、自分は救われないんだな」と思ったから。 それから感想をいくつか読んだけど、「大人になった庵野がオタクを裏切った」みたいな評は間違っていると思う。 そもそも旧劇からして「これはただのアニメ!お前ら大人になれ!」ってメッセージだったじゃん。 当時はそのメッセージは意味あったと思う。 だって、当時のオタクは生活の余裕から大人にならない選択をした人々だったからね。 でも、そのメッセージって今のアラフォーになったオタクには残酷すぎないか? 「恋人を作れ!」「家族を持て!」「現実の幸せをつかめ!」っていくら言われても、今さら恋人や家族を作る経済力は俺にはないのよ。 ほんと見終わって脱力したよ。庵野は家族を作れたかもしれないけど、それは経済的に成功したからでしょ? この映画を絶賛しているやつって、なんだかんだ結婚

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                                    • 若手声優との結婚を夢見る45歳「子供部屋おじさん」の末路(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                      勉強して進学して、働けば『クレヨンしんちゃん』の父・ヒロシのように家庭を持ち家を建て、ぜいたくは無理でも普通の大人になれると思っていたのに、どうもうまくいかない。そんなわだかまりを抱えさせられた30~40代の就職氷河期世代に対し、まだやり直せるという期待をこめて「しくじり世代」と名付けたのは、近著『ルポ 京アニを燃やした男』が話題の日野百草氏。今回は、若手声優との結婚を20年超にわたって夢見ているという派遣ITエンジニアの男性についてレポートする。 【写真】1990年東京ドームで大学入試 * * * 埼玉県春日部市の実家に両親と暮らす福田健人さん(仮名)とは埼玉の春日部駅に近いショッピングモールで落ち合い、行きつけだというモール内のインドカレー屋に向かった。福田さんは45歳、1974年生まれの団塊ジュニアだ。埼玉県内の私立高校から私立工業大学を卒業、現在は派遣のITエンジニアをしている。年

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                                      • お答え申し上げます。 ブコメでもすでに指摘されているように、現在元増田..

                                        お答え申し上げます。 ブコメでもすでに指摘されているように、現在元増田さんには上司として必要な能力に欠けているというのが結論になるだろうと思います。 ですが、それだけだと具体的に何がどう欠けているのかがおわかりにならないだろうと思い、100字ではとてもしたためられないため、このようにトラバで記しましたので、しばしお付き合いください。 まず元増田さんは「会社で怒鳴ってしまう自分は間違っていないと思うのですがどうですか?」と質問をしているわけですが、第三者がその是非を判断する場合最低限必要になる情報があります。 部下はどんな人間なのか、周囲の部下の評価はどんなものか(元増田さんの部下の評価との間に乖離はないか)、部下に施した教育はどんな仕方なのか、部下に与えたタスクの難度はどの程度か、部下は勤続何年目なのか、貴方は勤続何年目なのか、部下と貴方の歳の差はどの程度なのか、貴方の部下に対する叱責的な

                                          お答え申し上げます。 ブコメでもすでに指摘されているように、現在元増田..
                                        • 就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                          思ったような仕事に就けない。親の国民年金が「生命線」…。連載「この働き方、大丈夫? 第1部 われら非正規ワーカー」で紹介した就職氷河期世代の嘆きに、「甘えてはいけない」という厳しい意見も届いた。自らの経験を踏まえて、再チャレンジへの手掛かりや提言を寄せた人もいた。 ▽もっと切迫感を持つべき/専門家の力も借り一歩を 連載で、働く意欲はあっても仕事が見つからない40代男女の胸の内を伝えた。頼みは親の年金や遺産。こうした実情を、非正規で働く年上の世代は「同情できない」と冷ややかに見つめる。 「自分と比べて甘えている」。そう憤るのは山口県内の50代女性だ。 もともと事務職として勤め、出産後は清掃などの仕事を経験した。その中で見つけた割のいい日雇いの仕事を続ける。パソコンやスマートフォンも自分で買いそろえ、生活を紡いできた。「自虐的になっても何も変わりません。世間がどんなに変われば幸せになれると考え

                                            就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                          • 氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | 毎日新聞

                                            新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職氷河期世代支援の政府目標達成に黄信号がともった。政府は2019年12月、氷河期世代について「今後3年間で正社員を30万人増やす」という目標を掲げた。しかし内閣府によると、20年に正社員数はほとんど増えなかった。一方、他の世代をみると、コロナ禍でも人手不足を背景に正社員化が進み、新卒採用も堅調だ。政府がようやく重い腰を上げようとした矢先にコロナ禍に見舞われた「不遇の世代」は、結局支援から取り残されたままだ。【中川聡子/くらし医療部】 予算522億円 正規は「横ばい」 氷河期世代は、1993~04年ごろに新卒で就職活動し、現在は30代後半から40代後半になる。バブル崩壊後の不況期に企業が新卒の採用数を極端に絞り、さらに政府が派遣労働の拡大など雇用の非正規化を進めたことから、企業は人件費を削減するため非正規雇用を活用した。結果的に希望の職に就けず、非正規を

                                              氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | 毎日新聞
                                            • 司法試験に受かったけれど、修習が終わったら自殺する

                                              今年司法試験に受かった氷河期非正規労働者だけど、マジで就職先が見つからなさ過ぎて絶望している 何処もマジで書類すら通らない 大手はそもそも合格発表前の段階で内定を出し切っているし 一人二人で経営しているような小規模事務所からも書類で跳ねられる 結局何処も高学歴絶対主義、新卒至上主義なのは変わらないのね 資格持ち専門職の採用選考ならばちょっとはマシなのかと思っていた自分が世間知らずだったよ まあ現実的に考えたら採用するには若い方がいいに決まってるし 期待していた私が悪いです 心残りになるような家族やペットもいないし、司法修習が終わったら行く宛てがないから自殺しようと決めている 自分にとって司法試験は、何とかしてこの世の中をサバイブするための最後の手段だった 司法試験でも無理なら、あとは医学部入試くらい?でも理系の才能ないから多分無理だわ 受からない間は、受かれば一発逆転出来るんじゃないかと思

                                                司法試験に受かったけれど、修習が終わったら自殺する
                                              • 2021年ベビーショック到来 日本の少子化「18年早送り」の戦慄

                                                コロナ禍に伴う恋愛停止が日本経済にもたらす最大の災いは「少子化の急加速」だ。専門家からは「コロナ禍で日本の少子化は18年早送りされた」との試算も出始めた。少子化どころか、子供が周囲に見当たらない「無子化社会」の到来が迫りつつある。

                                                  2021年ベビーショック到来 日本の少子化「18年早送り」の戦慄
                                                • 「自分は感染しない」40代と50代の約半数 リスク認識が不十分 | NHKニュース

                                                  日常生活で新型コロナウイルスに感染すると思わないと考える人が、40代から50代ではおよそ半数に上ることが国際医療福祉大学の調査で分かり、専門家は、入院する人がいま最も多いこの世代に感染するかもしれないという認識を持ってもらうことが重要だと指摘しています。 調査は、国際医療福祉大学の和田耕治教授らが、7月13日からの3日間首都圏の1都3県の20代から60代を対象にインターネットで行い、およそ3100人から回答を得ました。 調査で自分が新型コロナウイルスに日常生活で感染すると思うか尋ねたところ、「あまりそう思わない」か「そう思わない」と答えた人は、 男性は ▽20代で43%、▽30代で41%、▽40代で52%、▽50代で55%、▽60代で66%。 女性は ▽20代で42%、▽30代で45%、▽40代で48%、▽50代で60%、▽60代で70%でした。 ワクチン接種が進んだ60代をのぞくと、男女

                                                    「自分は感染しない」40代と50代の約半数 リスク認識が不十分 | NHKニュース
                                                  • 中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた

                                                    悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた 研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ 俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本の付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった) そういう戦利品がなくても彼の家はパラダイスだった 彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ メンバーのうち二人は別の中学の生徒だった 小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、

                                                      中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた
                                                    • 恋愛弱者が結婚できなくなった「本当の理由」。男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯未婚 | 日刊SPA!

                                                      出生者数が過去最少を更新し、少子化が問題となっている今。そもそも結婚すること自体が難しいと話す人も多い。「結婚できないのは社会のせい」と語る婚活連敗中の男女にその理由を聞いた。 ’22年に内閣府が発表した「少子化社会対策白書」によると、男性のおよそ4人に1人、女性は6人に1人が生涯を未婚のまま終えるという。結婚適齢期であるはずの30~34歳に絞っても、男性の未婚率は47.1%、女性は34.6%。男女ともに生涯未婚率が4%以下だった’70年代と比較すると雲泥の差である。 その中には、選択的未婚者だけでなく「結婚したくてもできない」男女が存在する。 「僕が結婚できない理由は、格差社会のせいだと思う」 そう嘆くのは、埼玉県のアパートで一人暮らしをしている田中祐さん(仮名・42歳)だ。現在の職業は料理配達のアルバイト。これまで一度も交際経験がないという。 「もともと引っ込み思案で女性と話すのが苦手

                                                        恋愛弱者が結婚できなくなった「本当の理由」。男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯未婚 | 日刊SPA!
                                                      • 就職氷河期世代の答え合わせがキツすぎる。 - Everything you've ever Dreamed

                                                        今年の夏から同級生と会う機会が多く、毎回、まったく異なるメンバーと会っているが、どういうわけか申し合わせたように「俺たちの世代って何だったんだろう…」という世代の話になっている。これまで、仕事や家庭のきっつーな話をすることはあっても、世代がどうのこうのといった自分たちを俯瞰でとらえるような話になることはなかった。1973~74生まれ。45、46才。50を前にして、ここでいったん、自分たちの人生を振り返っておこう、中間地点で答えあわせをしておこう、という気分に何となくなっているのだろう。 家族や老後という話題からではなく、仕事や働くことから自分たちの世代を振り返っていた。大卒で社会に出て20数年、技術や経験を蓄積して、管理職やそれなりの立場で仕事を任されている者が多い。これまでは会って話をしても話題は、ごく個人的な仕事の愚痴や悩みが多かったけれども、この夏からの一連の会合では、俺たちの世代が

                                                          就職氷河期世代の答え合わせがキツすぎる。 - Everything you've ever Dreamed
                                                        • 終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞

                                                          バブル崩壊後の採用が少ない時期に、辛酸をなめた就職氷河期世代。彼らはそれぞれの業界、職場で長く苦闘を続けてきたが、制度改正や合理化によって労働環境の劣化は一層進んでいる。疲弊する現場の今を追った。 ×    × 遅刻しないよう、朝は早めの5時に起き、自宅のある埼玉県東部から2時間以上かけて神奈川県西部にある私立大学に向かう。1時間半のフランス語の授業を2コマ終えると、休む間もなく千葉県北部の私立大学へ。電車の中で昼食のおにぎりを詰め込み、2時間後にはまた教壇に立つ。文学や芸術の授業を午後6時に終え、帰宅する頃にはくたくただ。「毎日違う大学に行っています。一つの職場で集中したいですが、仕事があるだけましですね」。約15年間、非常勤講師を続けてきた川本昌平さん(50歳、仮名)は淡々と日々のスケジュールを教えてくれた。現在は六つの大学で講師を掛け持ちする。細いレンズのめがねにアーガイル柄のセータ

                                                            終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞
                                                          • ハローワークに通うと、求人を見るだけでメンタルを病む実態について「実は多くの人がハローワークに行って求職した経験がないのではないか」

                                                            キジバト(鳩通信班) @kijibato_hato 毎度、思っている事がある。実は多くの人がハローワークに行って求職した経験がないのではないか。基本的に、まともな就職先はハロワで扱っていない事が多い。私はそこにアクセスできないのでハロワのみだ。で、ハロワの求人を見ると、最低時給のやりたくない仕事ばかり。見るだけでメンタルやられる。 2021-12-20 10:28:37 キジバト(鳩通信班) @kijibato_hato 私の偏見かもしれないが、不人気な仕事、給料が安い仕事のオンパレードで、この中から選べというのか?とショックを受ける。もうさ、働きたい、とか、働きたくない、とかの前に選択肢がない。人生とは、この選択肢を1つでも増やす作業であり、これがないと詰みやすい。しかも、怠け者とか思われる。 2021-12-20 10:32:04 キジバト(鳩通信班) @kijibato_hato も

                                                              ハローワークに通うと、求人を見るだけでメンタルを病む実態について「実は多くの人がハローワークに行って求職した経験がないのではないか」
                                                            • ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                              一世を風靡(ふうび)した「ロスジェネ世代」は今、どうしているのか。東京学芸大学教授の浅野智彦さんは、「大きな危機の先端にいる」と言います。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 根本的な間違い ――ロスジェネ世代は就職氷河期世代ともよばれ、社会問題化しました。 浅野氏 2000年代初頭にさまざまな政策がとられましたが、多くは若者対策でした。若者を労働市場に入れるためにスキルなどをつけさせる発想でした。労働市場の構造はそのままにして、若者をなんとかしようとしたのです。根本的に間違った政策でした。 椅子取りゲームで椅子が減っていく、それも急激に減っていく時に、椅子に座れなかった人に「もう少しやる気を出せば必ず座れるようになる、もっと速く走れ」と言いました。しかし座れない人は絶対に出ます。若者のせいに…

                                                                ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                              • 正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」…日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」(小林 美希) @gendai_biz

                                                                平均年収443万円の暮らしとはどんなものだろうか。 いま話題の新刊『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、物価が上がる一方で給料は安いままの国の生活の実態を明らかにしている。 では、そもそも、なぜ日本はこの30年で大きく衰退・停滞してしまったのか。 私の原体験 あまりに若者が疲れている、何かおかしい──。 社会人になりたての2000年から2003年にかけて、当時、経済記者だった私が感じたことだった。その頃に社会に出た同世代の多くが、連日の“サービス残業”で終電帰り、土日も“サービス出勤”をしていた。たまに休める日は疲れ切って動けず、寝たきり状態。よく言われる「若い時は勉強だ」という域を超えているように思えた。 私が大学を卒業したのは2000年3月。この年が、大卒就職率が統計上初めて6割を下回る、超がつくほどの就職氷河期だったと知ったのは、仕事でこの問題を追い始めてからだった。 マ

                                                                  正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」…日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」(小林 美希) @gendai_biz
                                                                • 【追記あり】たった15年前の出来事もめちゃくちゃ間違って流布されてて衝撃を受ける

                                                                  2009年卒の就活は氷河期どころか思いっきりバブルだったぞ。07年卒、08年卒はもっとザルだった。 ちなみにこの時期は、マーチ内ですら 「みずほ銀行とりそな銀行は無対策で応募してもかなりの高確率で内々定までいっちゃうから行く気ないなら受けないほうがいい」 みたいに囁かれてた。学内で親しい先輩のうち、この年度にみずほ銀行を受けた人は5人いたけど5人全員内定してた。 早慶なんかだと 「メガバンクは赤だろうが緑だろうが蹴るもの」 というのが常識だったようだ。今の時代の就活生や20世紀の就活を知っている人からしたら衝撃的だろう。 リーマンショック由来の就職氷河期が始まったのは2010年卒の人間の就活から。 この就職氷河期は、不景気突入の嚆矢となる象徴的事件(リーマン破綻)から新卒採用抑制の時間差が全然ない珍しいものだった。本当に突然バブルから氷河期に突入したのだ。 秋頃にメガバンクの採用予定計画が

                                                                    【追記あり】たった15年前の出来事もめちゃくちゃ間違って流布されてて衝撃を受ける
                                                                  • むーとー on Twitter: "10年前に誰かが2chに書いた言葉。 ビックリするくらい的確だった。 https://t.co/5E0pb7Y7zx"

                                                                    10年前に誰かが2chに書いた言葉。 ビックリするくらい的確だった。 https://t.co/5E0pb7Y7zx

                                                                      むーとー on Twitter: "10年前に誰かが2chに書いた言葉。 ビックリするくらい的確だった。 https://t.co/5E0pb7Y7zx"
                                                                    • 「ウザい!」、氷河期世代に見捨てられた労働組合

                                                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                        「ウザい!」、氷河期世代に見捨てられた労働組合
                                                                      • 昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません

                                                                        悩み:昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇…納得がいきません 上田さん、初めまして。私は現在59歳サラリーマンで、若く感じていた自分がいつの間にかこの年齢になっていました。今後の生き方や選択肢について相談したいと思っています。 最近、政府主導の企業改革や賃金上昇、人的資本への投資などの対策が進んでいますが、それにもかかわらず何かが足りないと感じます。若いころは薄給でしたが、「おまえもいつかは給料がぐんと上がる」と言われて、サービス残業や休日出勤も我慢してこなしてきました。そこそこの昇給はしましたが、50代以降の私はかつての先輩たちの境遇と比べるとはるかにレベルが低いです。 会社としては若い社員を厚遇し、新卒社員の初任給は毎年のようにどんどん上がります。まだ社会人になりたてで何もできない人に好条件を出す。一方、長く勤めてきた私に対して、心ない役員が「おまえは給料が高い」と言ってきました

                                                                          昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません
                                                                        • 今の老人医療費バッシングって氷河期世代が実害被りそうだよね

                                                                          老人の医療費が高いせいで若者が搾取されていて大変だという主張が最近流行ってるよな これは一定の支持者を集め始めていて、例えば維新のような医療費削減を訴える党も野党として力をつけてきている印象だ 世の中の論調が実際の政策に反映されるまでには長いタイムラグがあるので、 医療費負担削減が実際に実現するのは、 氷河期世代が高齢者世帯となる10年後というオチがありうる 今のなんやかんや豊かな日本で資産を貯めれた老人世帯は逃げ切り、 派遣労働で貯蓄がなく結婚もできなかった氷河期世代がまたしても世代間格差の調整弁として使われる可能性が現実味を帯びてきていると感じる今日この頃だ

                                                                            今の老人医療費バッシングって氷河期世代が実害被りそうだよね
                                                                          • 就職氷河期のツイートをすると同じ時代を生きていても当時の立場によって評価が真っ二つに分かれてしまうことがわかるので「時代性は共有できない」と感じる

                                                                            呪術さん @jyujyutusan ときどき氷河期ツイをするとわかるのが、時代性って共有できないというか、同じ時代を生きてた人でも当時の立場で生の記憶か批評と反省の対象か、真っ二つに分かれてしまうってことで。 従軍経験があった世代が軍隊の話したがらなかったの、なんとなくこういうことなのかと思ったりするのだ。 2024-04-01 00:18:44 呪術さん @jyujyutusan 以前のポストに「氷河期世代はなぜ何も行動せず悪条件の就職を受け入れたのか」みたいなリプが結構つき、これ現代の目線で見たらその疑問当然なんだけど、当時は圧倒的買い手市場で機会を逃したら再就職できず、さらに「スマホ、ツイッター、youtubeが全部無くてネットも限られていた」んですよ。 2024-04-01 12:33:57 呪術さん @jyujyutusan ただでさえ就職の口が少なく買い手が強すぎる状態で、不正

                                                                              就職氷河期のツイートをすると同じ時代を生きていても当時の立場によって評価が真っ二つに分かれてしまうことがわかるので「時代性は共有できない」と感じる
                                                                            • たにやん on Twitter: "38歳〜46歳がおらんやん。49歳〜54歳は掃いて捨てるほどおるし。やばいやろ。 https://t.co/Snja29LmXp"

                                                                              38歳〜46歳がおらんやん。49歳〜54歳は掃いて捨てるほどおるし。やばいやろ。 https://t.co/Snja29LmXp

                                                                                たにやん on Twitter: "38歳〜46歳がおらんやん。49歳〜54歳は掃いて捨てるほどおるし。やばいやろ。 https://t.co/Snja29LmXp"
                                                                              • 氷河期世代やゆとり世代のおっさんの間で規制緩和や構造改革といった新自由主義政策が流行ったのって一体なんでなんだ?

                                                                                放送大学で勉強していた増田だけど、 以前放送大学で貧困論の講義をとってたときに (確か坂井先生の『新自由主義と格差社会』だったと思う) 氷河期世代が社会に出始めた94年ごろから、構造改革や規制緩和といったワードが人気が出始めて そのブームが現在まで続いてるって内容だった 実際以前世代別の支持率で氷河期世代やゆとり世代のおっさんおばさんは、新自由主義政策を主張している維新の会の支持率が有意に高いってデータもみたことある (そういえば維新の会の党首の吉村さんも氷河期世代だった) いったいなんで氷河期世代やゆとり世代のおっさんは規制緩和や構造改革といった新自由主義政策を好んだんだ? その結果派遣とかになってバカみたいじゃんw

                                                                                  氷河期世代やゆとり世代のおっさんの間で規制緩和や構造改革といった新自由主義政策が流行ったのって一体なんでなんだ?
                                                                                • 糸井重里氏のツイートと「他人は変えられないから自分を変えよ」という自己啓発的メッセージの限界 - 明晰夢工房

                                                                                  先日、糸井重里氏のこんなツイートが話題になっていた。 わかったことがある。 新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。 ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。 — 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2020年4月9日 責めるな。じぶんのことをしろ。 https://t.co/uLIz0k9cSd — 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2020年4月9日 このツイートへの反応の多くは批判的なものだ。なぜ政府の対応がおかしいことを責めてはいけないのか、という意見が批判の多くを占めている。糸井氏のツイートに政府を擁護する意図があるかはわからない。ただ、「誰かを責める声」の中には政府を批判する声も確実に含まれる。「責めるな」というメッセージは、政府への不満の声を封じることにもつながりかねない。だから反発を受けているのだ

                                                                                    糸井重里氏のツイートと「他人は変えられないから自分を変えよ」という自己啓発的メッセージの限界 - 明晰夢工房