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沙耶香の検索結果81 - 120 件 / 1524件

  • 新潮社■新潮

    【特集】春のみみずく朗読会 ◆夏帆/村上春樹 ◆わたしたちのドア/川上未映子 ◆みみずくたちの夜――朗読会レポート/マーサ・ナカムラ ◆湾[新連載]/宮本 輝 「人」の字に似た美しい舞鶴湾を舞台に、百年単位の生の営みを融通無碍な語りで描く! ◆Ifの総て[新連載]/島田雅彦 歴史にIfはない、のか? 「あり得た歴史」(オルタナヒストリー)への時間旅行者・花村薫が明かす世界の実相。 ◆意味の美味/谷川俊太郎 ◆夢の切れはし/金井美恵子 ◆聞こえたり聞こえなかったり[連載第二回]/桐野夏生 ◆清心館小伝/奥泉 光 ◆あなたたちはわたしたちを夢みる[連作第五回]/川上弘美 ◆死刑待ち/山田詠美 ◆ひなんくんれん/多和田葉子 ◆貸衣装/堀江敏幸 ◆だまされすくわれ/吉本ばなな ◆ひとことひとし/いしいしんじ ◆神さまショッピング/角田光代 ◆旧岩淵水門/吉田修一 ◆天使とゼス王/円城 塔 ◆鏡と自

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    • この本がすごい!2023年 ノンフィクション編 - これからも君と話をしよう

      昨年2023年は、2021年に次ぐ「友人の出版」の当たり年で、たくさんの友人の本を読む機会に恵まれました。中には、夫婦で同じタイミングで出版が決まった人たちも! そのほかにもたくさんの本を読んで、良かった本をなかなか絞りきれなかったので、20冊ほど紹介することにしちゃいます! 20位 喪の日記 ロラン・バルト 喪の日記 新装版 みすず書房 Amazon この本は、「本の読める店 fuzukue」というブックカフェで見つけて読みました。 (この「fuzukue」もとてもユニークなシステムで素敵なお店だったんですが、これについて書くとそれだけで1記事分になってしまうので割愛) この本は、哲学者のロラン・バルトが、母親を亡くした時の心情を綴った日記。 まるで、詩集や合唱曲の歌詞を読んでいるような気持ちになった1冊。学術書の出版社として有名な、みすず書房の本といえど、日記・散文なので比較的短時間で

        この本がすごい!2023年 ノンフィクション編 - これからも君と話をしよう
      • 妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結との関連について ~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)~|医学部・学会情報|医・歯学部を知る

        妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結との関連について ~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)~ 名古屋市立大学 愛知ユニットセンター(名古屋市立大学)の杉浦真弓教授、玉田葉月特任助教らの研究チームは、エコチル調査の約10万組の親子を対象に、妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結(※用語説明1、死産、早産、SGA、低出生体重)との関連についてそれぞれ調べました。その結果、調理済み食品のうち、市販の弁当または冷凍食品の摂取頻度と死産との関連が明らかとなりました。ただし、実際に関与する物質やメカニズムについての詳細についてはさらなる研究が必要です。本研究の成果は、令和4年2月20日付でMDPIから刊行されている栄養学分野の学術誌「Nutrients」に掲載されました。 ※本研究の内容は、すべて著者の意見であり、環境省及び国立環境研究所の見解ではありません。 1.    発表のポイ

          妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結との関連について ~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)~|医学部・学会情報|医・歯学部を知る
        • ブログ収益で面白そうな本を100冊以上、一気買いしたから紹介する - ピピピピピの爽やかな日記帳

          過去の分も含めて主にアフィ収入を放置していたので、本をたくさん買った。 一気買いを定期的に行うのは、僕の趣味である。ちょこちょこ買うよりも、がばっと買った方が満足感が高い。注文をして雪崩のように商品入りのダンボールが自宅に届くと、とうとう来たな、という気持ちになる。 人の幸せは、家に届いたダンボールの数で決まるのです。 とりまえずジャンルごとに羅列してゆく。 少し前に書いた下記の記事のように。 pipipipipi-www.hatenablog.com それではスタート。 小説や創作技術系 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者: ピエールバイヤール,Pierre Bayard,大浦康介 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/10/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る クリエイティヴィティ 作者: M.チクセントミハイ,浅川希洋

            ブログ収益で面白そうな本を100冊以上、一気買いしたから紹介する - ピピピピピの爽やかな日記帳
          • 5/21(日)放送 NHKラジオ第1「らじらー!サンデー」における早川聖来の発言につきまして

            5/21(日)に放送されましたNHKラジオ第1「らじらー!サンデー」におきまして、早川聖来が行ったコンサート演出家SEIGO氏に関する発言につきまして、SEIGO氏本人及びスタッフ、メンバーに聞き取り調査を行った結果、SEIGO氏の言動や指導において、一部行き過ぎた点があったことを確認致しました。 但し、昨年夏の掛橋沙耶香のステージ転落事故を引用して「掛橋沙耶香が落ちたのはお前らのせい」という発言を行った、という点につきましては、事実とは異なっておりました。 SEIGO氏との協議の結果、誤解を招く発言があったこと、及びSEIGO氏の意図とは異なる認識をしてしまったメンバーがいた事実等を鑑み、SEIGO氏より辞任の申し出があり、当社と致しましても7月から開催予定の真夏の全国ツアー2023より、演出家の変更を決定致しました。 応援してくださるファンの皆様におかれましてはご心配をおかけいたしまし

              5/21(日)放送 NHKラジオ第1「らじらー!サンデー」における早川聖来の発言につきまして
            • 「日本文学」女性作家が英語圏で躍進 背景に出版界の潮流変化

              現代の日本文学作品への注目度が英語圏で高まっている。ここ数年は女性作家が著名な文学賞を相次ぎ受賞しており、今年の英ブッカー国際賞の最終候補6作品の中にも川上未映子さん(45)の長編小説「ヘヴン」が入っている。躍進の背景には、作品の力に加え、英米の出版界の潮流の変化がある。 「自分の作品が異なる言語で読まれることに感動がある」。そう喜ぶのは5月26日(現地時間)に受賞作発表が迫るブッカー国際賞にノミネートされた川上さん。同賞は英国で最も権威のあるブッカー賞の翻訳書部門で、受賞者が後にノーベル文学賞に選ばれた例もある。日本の作家で最終候補に残るのは、一昨年の小川洋子さん(60)に続き2人目となる。 候補作「ヘヴン」(平成21年、講談社刊)は、いじめを受ける14歳の少年の物語。昨年に英語版が出ると〈美しくも残酷な10代の少年が自分の胸に座っているような気持ちになる〉(英紙インディペンデント)など

                「日本文学」女性作家が英語圏で躍進 背景に出版界の潮流変化
              • リトル・ピープルの歌謡史(ツッパリHigh-School Rock'n Roll登校編) - kenzee観光第二レジャービル

                kenzee「それでは「校歌のリトル・ピープル化」問題を考える前にだね、「学校で歌わされる歌」のもう一つのジャンルについて触れておかねばならない。「卒業式で歌う歌」だ。一般には「仰げば尊し」が定番だと考えられているが80年代に「贈る言葉」がブレイクして以降、なし崩し的に「卒業式の歌は歌謡曲からチョイスするのもアリ」という状況が生まれる。その後、オフコース「さよなら」とかユーミンさん「卒業写真」とかJ-POPから選曲されるのが一般的となる。こういった「卒業式の歌」の変容が校歌のJ-POP化、リトル・ピープル化に影響を与えていったであろうことは想像に難くない。ところでみなさん、今、中高生が卒業式にナニ歌ってるか知ってますか」 司会者「なんだろう、この森達也のような導入は」 kenzee「ORICON STYLE(2011年3月9日配信)に「2011年卒業ソングランキング」という特集がある。アナ

                  リトル・ピープルの歌謡史(ツッパリHigh-School Rock'n Roll登校編) - kenzee観光第二レジャービル
                • 乃木坂46・早川聖来(22)の“生放送告発”を受けて演出家・SEIGO氏は辞任…“暴言騒動”が残したある疑問 | 文春オンライン

                  「『死ね』とか『ブス』とか」 「ライブやってて、あの、演出家のSEIGOさんっていう人がいるんですけどね、超ドSなんですよ。結構まあ『死ね』とか『ブス』とか『お前1人いなくてもいい』とか。みんなを心配してそう言ってくれているんですけど、今回のライブのリハで『(掛橋)沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とかいろいろ言われて、『自業自得だ』とか言われて」 業界には衝撃が走った。ワイドショーデスクは「驚きました。乃木坂46の演出としてはもちろんですが、SEIGOさんは音楽業界ではよく名前の知られた演出家ですから」と話す。 「早川さんはSEIGOさんを一部擁護しながらも、パワハラと言われても無理のない暴言や、同期の掛橋沙耶香さんの事故などについて言及し、発言の内容は非常に衝撃的でした。NHKラジオの生放送ですし、人気のある乃木坂46メンバーの言葉ですから、瞬く間に拡散され、SEIGOさんはファンか

                    乃木坂46・早川聖来(22)の“生放送告発”を受けて演出家・SEIGO氏は辞任…“暴言騒動”が残したある疑問 | 文春オンライン
                  • 日本グリーンゾーン化戦略

                    コロナ対策の抜本的見直しを求める科学者からの緊急提言 「日本グリーンゾーン化戦略」 公表記者会見(2021年9月27日) オンライン記者会見の動画・資料・解説を公開しましたので、以下の詳細ボタンからご覧ください。 日本グリーンゾーン化戦略 1日でも早く日常生活を取り戻すために (要旨) 我々は、日本のコロナ対策の再起動を提案する。行動自粛・営業自粛に頼るこれまでの対策に人々は疲れており、限界が見えている。ワクチン接種が進んでも冬季の波が予想される中、見通しの不透明なまま、宣言と解除をいつまでも繰り返すのではなく、この間に得られた新しい知見を反映させ、日常生活を取り戻せるという明確な見通しをもった科学に基づく対策を実行すべき時である。 感染を気にせずにすむ日常=「グリーンゾーン状態」は、実現可能であり、実際に実現している国がある。感染症を世界から撲滅させることはできなくても、生活域から除く(

                      日本グリーンゾーン化戦略
                    • 【2ch】ニュー速クオリティ:見えない何かがサムゲタンを流行らせようとしている

                      1 サーバル(秋田県) 2012/11/13(火) 22:25:34.38 ID:Ky6EPjfB0 ?PLT(12001) ポイント特典 なんか知らないけど、サムゲタン超流行ってる。平野綾とか道重さゆみとか高橋名人とかワタミの会長もなぜか一斉にサムゲタン食ってるしなんか流行りそう。 アニメ「さくら荘のペットな彼女」でもおかゆが勝手にサムゲタンに変わっちゃってるしサムゲタン流行ってる。辻ちゃんも市井沙耶香もサムゲタン作ってるしハロプロサムゲタン食いすぎだし確実に流行りそう。 日テレなんてZIP!でもヒルナンデスでもサムゲタン特集してるしテレ東でもサムゲタンやってるし任天堂なんて3DSのどうぶつの森でもサムゲタン出しちゃったし流行りそう。 なんかサムゲタンの毒電波が凄すぎちゃってサムゲタン食いに韓国料理店行っちゃってサムゲタン食べちゃったけど、薄味な水炊きみたいな味がしたけど流行りそ

                      • 編集部セレクト! 2015年、もう一度読みたい記事10選

                        2015年もあと数時間となりました。アート・シーンにも様々な動きがあった、この1年。bitecho編集部では、今年を振り返って、改めて読みたい10本の記事をセレクト! 2015年に話題となったトピックについての記事と、編集部オススメの記事・多くの人に読まれた記事に分けてダイジェストでご紹介します。年の瀬は、アートの話題とともにこの1年を振り返ってみては? もう一度読みたい記事10選 一覧 【2015年のアート界を振り返る】 ・ 大山エンリコイサムが読み解く、「ディズマランド」の批評性 ・ 騒動を超えて。企画者が語る「ここはだれの場所?」展の真意とは ・ 会田寅次郎、初インタビュー!(付き添い:会田誠)【前編/後編】 ・ 藤田嗣治全所蔵作品展が提起した、日本の美術館の可能性 ・ 美術作品を残すということ 計測する作家・毛利悠子インタビュー 【人気の記事・編集部イチオシの記事】 ・ ミヤギフト

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                        • 『コンビニ人間』だけじゃない!2016年必読の日本小説ベスト12(鴻巣 友季子) @gendai_biz

                          今年もやってまいりました、年末ジャンボベスト「日本小説編」。このコーナーは字数制限(ほとんど)なしの太っ腹ベスト、冊数もとくに決められていません。それでは、今年はテーマ別でお勧め本を12冊ご紹介します!(番号は便宜上つけているもので、順位ではありません。書影、書名クリックでamazonに飛びます。) 同調と排除 のっけから重いテーマですが、日本の気鋭作家による以下3冊すべてに共通するのは、行き過ぎた同調と、異物、異質性の排除ということ。 今年は、グローバリズムの曲がり角というべきか、ボーダーレスで多様性重視の「グローバルごっこ」なんてやってられるか! というアングロサクソンの逆ギレで、イギリスのEU離脱、アメリカでのトランプ大統領誕生と、英米の排外主義がいつになくはっきりと打ち出された衝撃の1年でした。 1 村田沙耶香『コンビニ人間』文藝春秋 今年、日本の出版界では、芥川賞を受賞した村田沙

                            『コンビニ人間』だけじゃない!2016年必読の日本小説ベスト12(鴻巣 友季子) @gendai_biz
                          • 第1回Twitter文学賞投票結果(国内) - 書評王の島

                            二人静 作者: 盛田隆二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/09/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 397回この商品を含むブログ (9件) を見る※順位・著者名・タイトル・出版社・票数 1盛田隆二『二人静』光文社…27 2阿部和重『ピストルズ』講談社…22 3星野智幸『俺俺』新潮社…19 3樋口毅宏『民宿雪国』祥伝社…19 4上田早夕里『華竜の宮』早川書房…18 4森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』角川書店…18 5柴崎友香『寝ても覚めても』河出書房新社…17 6樋口毅宏『日本のセックス』双葉社…14 7窪美澄『ふがいない僕は空を見た』新潮社…13 8宮部みゆき『小暮写眞館』講談社…11 8奥泉光『シューマンの指』講談社…11 8伊坂幸太郎『マリアビートル』角川書店…11 9佐藤亜紀『醜聞の作法』講談社…10 9北野勇作『どろんころんど』福音館書店…10 10米澤穂

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                            • 「『売れそう』ではなく『自分なら読む』かどうかを信じる」熱狂的支持を集める「Maybe!」「AM」の編集方針|神保町編集交差点|note

                              「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第三回のテーマは、「『私ならぜったい読む』をつくるために」。小林由佳さんと、金井茉利絵さんにご登壇いただきました。 小林由佳さんは、新しくてリアルなファッション&カルチャーマガジン「Maybe! (メイビー!)」の編集長。小学館の児童書の部署に所属し、『図鑑NEO 花』などの図鑑、『おじさん図鑑』や『あたらしいみかんのむきかた』といった類書のない単行本を手がけられる傍ら、自ら企画し、自身念願だったというファッション&カルチャー雑誌を立ち上げられました。 「普通とは?」「外見と内面」「はじめてのウラジオストク」などの独創的な特集を、強い熱量で誰も読んだことの

                                「『売れそう』ではなく『自分なら読む』かどうかを信じる」熱狂的支持を集める「Maybe!」「AM」の編集方針|神保町編集交差点|note
                              • 「自分の闇よりも深いものに祈る」――小説家・村田沙耶香の描く孤独/荒井裕樹×村田沙耶香 - SYNODOS

                                「自分よりも深い闇が、光よりも希望になるときがある」そう語るのは昨年「第26回三島由紀夫賞」を受賞し、いま最も注目をあつめる小説家のひとりである村田沙耶香さん。家族・学校を舞台に濃密で閉塞的な人間関係を描いてきた村田さんの小説から、底知れぬ「孤独」を感じ取ったという障害者文化論の研究者・荒井裕樹さん。これまでの村田作品に描かれてきた「かけがえのない存在」であることの孤独とは。話題の最新刊『殺人出産』(講談社)に描かれた正気と狂気の臨界点とは。果たして「小説だけが救える闇」というものがありえるのか、お二人に語り合ってもらいました。(構成/金子昂) 荒井 今日はお忙しいところ、お時間を作っていただいてありがとうございます。どうしても一度、村田さんにお話をお聞きしたいと思っていました。まずは、その事情から説明させてください。 ぼくは大学院の学生だった頃から、病気や障害を持つ人たちの住む医療施設や

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                                • 2017年「ひとり本屋大賞」発表 - いつか電池がきれるまで

                                  ※これは僕が個人的に行っている企画で、「本屋大賞」を運営されている方々とは、何の関係もありません。 本屋大賞 「2017年本屋大賞」は、明日、4月11日の夜に発表されます。 というわけで、今年も人の迷惑かえりみず、やってきました電線軍団! もとい、「ひとり本屋大賞」!(恒例のオヤジ前フリ) 僕が候補作全10作を読んで、「自分基準」でランキングするという企画です。 あくまでも「それぞれの作品に対する、僕の評価順」であって、「本屋大賞」での予想順位ではありません。 (「本屋大賞」の授賞予想は、このエントリの最後に書きました) では、まず10位から4位までを。 第10位 コーヒーが冷めないうちに fujipon.hatenadiary.com 毎年恒例の、これがなぜノミネートされたのかよくわからない「謎ノミネート作品」。 いや、歴代謎ノミネートのなかでも、頭ふたつくらい抜けて酷い。 なぜ、これが

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                                  • 「本当に面白い」小説おすすめランキングベスト100【2018年最新版】 - ハンバート友幸の庭

                                    こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。 わたしは年間200冊くらい本を読んでいる本好きだ。 今回は、今まで読んできた小説の中から、ジャンルを問わず面白かったおすすめの本を100冊まとめて紹介するよ! 面白い小説を探している人はぜひ参考にしてね。 小説おすすめランキング91~100位 100位『abさんご 黒田 夏子』-純文学- 99位『美しい星 三島 由紀夫』-純文学- 98位『赤朽葉家の伝説 桜庭一樹』-エンターテイメント- 97位『槿 古井由吉』-純文学- 96位『話の終わり リディア・デイヴィス』-海外文学- 95位『俺俺 星野 智幸』-純文学- 94位『もしもし ニコルソン・ベイカー』-海外文学- 93位『緑のさる 山下澄人』-純文学- 92位『わたしの物語 セサル・アイラ』-海外文学- 91位『不安の書 フェルナンド ペソア』-海外文学- 小説おすすめランキング

                                      「本当に面白い」小説おすすめランキングベスト100【2018年最新版】 - ハンバート友幸の庭
                                    • 【三大産地】名古屋美人が大集合『名古屋県民は化粧が下手と判明』:哲学ニュースnwk

                                      2011年09月26日12:45 【三大産地】名古屋美人が大集合『名古屋県民は化粧が下手と判明』 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/26(月) 00:08:27.14 ID:GUWyulRz0 東海地区最大級のカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2011」(テレビ愛知主催)が 3月5、6日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催された。 パーツメーカーや地元のショップを中心に約450台の出展車両が集まった。 自動車メーカーはトヨタ、日産、スバルが、「特別展示」という名目で参加した。 http://response.jp/article/2011/09/25/162793.html 2: 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/26(月) 00:08:46.39 ID:25mf1tp80 オールチェンジ 544: 名無しさん@

                                      • アパ懸賞論文で「朝日の大罪」指摘 次世代の党・杉田水脈氏が最優秀賞

                                        アパグループ(元谷外志雄代表)は、第7回「真の近現代史観」懸賞論文の受賞作品を決定、17日に発表した。最優秀藤誠志賞には、次世代の党の杉田水脈(みお)衆院議員の「慰安婦問題とその根底にある報道の異常性」が選ばれた。日本と日本人を貶め続けた朝日新聞の慰安婦問題の大誤報が明らかになるなか、タイムリーな受賞となった。 杉田氏の論文は、慰安婦問題との出会いや国会での取り組み、吉田清治氏の虚偽証言を30年以上も放置した「朝日新聞の大罪」を指摘したうえで、問題の根底にある戦後の報道統制や自虐教育などに触れ、「私達の世代で必ず解決しなければならない」と宣言している。 このほか、優秀賞(社会人部門)に「日本の最大の敵は日本人の自虐史観だ」(青柳武彦氏)、優秀賞(学生部門)に「特攻・回天~真実の日本の歴史を発信する秋(とき)が来た」(日置沙耶香氏)など、12の受賞作品が決定した。

                                          アパ懸賞論文で「朝日の大罪」指摘 次世代の党・杉田水脈氏が最優秀賞
                                        • 【2020】誰が読んでも間違いなく面白いおすすめ小説ランキング - そらいろ!

                                          読書好きの私が今まで読んだ本の中で、読みやすさ・面白さ・読後感など様々な観点から総合的に見て「この本はぜひ多くの人に読んでほしい!」と思った小説をジャンル問わず紹介したいと思います。 本を聴いて楽しむ!アマゾンのAudible(オーディブル)が凄かった - そらいろ! あくまで私の個人的な評価ではありますが、この中からあなたのお気に入りの本がきっと見つかるはずですよ!また、今回取り上げる本は文庫版で発売されている作品がほとんどなので気軽に買って読んでもらえる作品ばかりです。 今回、一つの目安としてS、A+、Aの3つに分けてランク付けさせてもらいましたが、小説の面白さはランキングで定量的に測れるものではないですし、あまり気にせず順不同として読んでいただいても問題ありません。皆さんの小説探しの参考にしていただければ幸いです。 面白さAランク 光るものを持った粒ぞろいの小説を中心に選定。少し風変

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                                          • 「2007グラビアアイドル ランキング」にランキング入りしたグラビアアイドル全画像 - FutureInsight.info

                                            なんか毎月こんなことをやっている気もしますが、お勉強の骨休みにグラビアアイドル研究所の2007グラビアアイドル ランキングにランキング入りしたグラビアアイドルの全画像をFlickrから集めてみました。 http://choichoi.sakura.ne.jp/idols_2007/ 以前、作成した「Flickrに掲載されているグラビアアイドル画像6000枚」と似ていますが、若干改良した点もあります。 画像の閲覧をlightboxからhighslideに変更しました。 重すぎると不評だったトップページを軽くし、全画像は個別のページにしました。 そんなわけでニューバージョンをお楽しみ下さい。 おまけ。今回DBの作成に利用したクエリはこちらです。 (Minami AND Akina) OR 南明奈, 南明奈 (Leah AND Dizon) OR リア・ディゾン, リア・ディゾン (Hoshin

                                            • Twitter でつぶやいている声優(2011年1月版) - 移転跡地

                                              浅倉杏美(http://twitter.com/asakura_azumi) 浅沼晋太郎(http://twitter.com/sogorukyo) 赤崎千夏(http://twitter.com/R172) 秋田まどか(http://twitter.com/mapyonpyon) あきやまかおる(http://twitter.com/hakokao) 阿久津加菜(http://twitter.com/akusas) 明坂聡美(http://twitter.com/AkesakaSatomi) 浅井清己(http://twitter.com/kiyoasa) 浅川悠(http://twitter.com/Julia320) 浅野真澄(http://twitter.com/masumi_asano) 阿部玲子(http://twitter.com/reiko1009) 荒浪和沙(http:/

                                              • 第2回 女性と子どもにとってのリアルなディストピア | 文学は予言する | 鴻巣友季子 | 連載 | 考える人 | 新潮社

                                                (*本連載について) SFから日常へ――ディストピアの曲がり角 ここで、ディストピアとSFの関係に少し触れておきたい。 ディストピア文学はもともと未来を舞台にすることが多いため、19世紀の最初期から、SF的なアイテムを導入することが多かった。これはハイテク機器を搭載して未来都市を描くヴェルヌの『二十世紀のパリ』からしてそうで、オーウェルの有名作『一九八四年』に出てくる国民監視のための「テレスクリーン」なども「未来」のわかりやすい表象だろう。ディストピア文学というのは、SFに間借りしたサブジャンルのようなところがあったと思う。 マスキュリンでSF的な作品群に始まったディストピア文学は、しかしフェミニズムの台頭につれて1980年代あたりを境に、フェミニンで寓話神話的な作品群への傾きを見せる。肥大した先端テクノロジーの支配と、人間味の欠如を描くのがディストピアの常道だったが、それが様変わりしてい

                                                  第2回 女性と子どもにとってのリアルなディストピア | 文学は予言する | 鴻巣友季子 | 連載 | 考える人 | 新潮社
                                                • 読書猿Classic: between / beyond readers

                                                  我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ本

                                                    読書猿Classic: between / beyond readers
                                                  • 2016年に読んだ本、忘れられない本 - インターネットの備忘録

                                                    去年もやったこれを今年も書いてみようと思います。昨年は小説3作を紹介していたようです。今年はAdventCalendar、やりそびれちゃったな。 2016年はなんだかいろいろあって、小説をあまり読めなかった気がします。疲れていたのか考えるのがつらかったのか、よく漫画を読みました。その中で3作。 「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」永田カビ 「あげくの果てのカノン」米代恭 「先生の白い嘘」鳥飼茜 「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」永田カビ さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 作者: 永田カビ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/06/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 試し読みなどはこちら。 感想も書いていますが、衝撃的すぎて読み返すのが辛いと思えるときもあったほどの一冊。鬱と摂食障害、家族との関わり、性的なものへの興味

                                                      2016年に読んだ本、忘れられない本 - インターネットの備忘録
                                                    • 全米図書賞の翻訳部門を受賞した柳美里『JR上野駅公園口』の功労者は誰か | HON.jp News Blog

                                                      《この記事は約 7 分で読めます(1分で600字計算)》 2020年全米図書賞(National Book Awards 2020)の翻訳部門に柳美里『JR上野駅公園口』(Tokyo Ueno Station)が選ばれました。近年、日本の女性作家作品が海外で評価されることが多くなっているように感じますが、これは日本の女性作家に限った話では「ない」そうです。おなじみ、大原ケイさんによる解説です。 村田沙耶香、多和田葉子、小川洋子、柳美里、川上未映子、松田青子、恩田陸…… 小説を書く、あるいは本を読む、というのはどこまでも個人的な営みだと思うのだが、まるでオリンピックで日本の選手が金メダルを取ると大喜びするように、なぜ私たちは日本の作家が海外の文学賞をとることがそんなに嬉しいのだろうか? 毎秋ノーベル文学賞発表のたびにガッカリしているハルキストたちを尻目に、この数年、翻訳文学賞をとったり、ベス

                                                        全米図書賞の翻訳部門を受賞した柳美里『JR上野駅公園口』の功労者は誰か | HON.jp News Blog
                                                      • 世界全体があなたを愛する楽園 - 村田沙耶香「消滅世界」 - 未翻訳ブックレビュー

                                                        「LGBTは子どもを産まないため生産性がなく、彼らに税金を投入するのはおかしい」という主旨の寄稿をした国会議員がいた。 この意見は差別だし真っ当な反論は各所でされている。でも、その議員には別の質問もしてみたい。もし次のように訊いたら、なんと答えるだろう。 「たしかにLGBTって生産性がないですよね。でも、ヘテロの男女家族も、生産性低くないですか?だから、人工授精の研究を進めて、家族とか結婚とか関係なく子どもが生まれる、生産性の高い社会を目指しませんか?」 村田沙耶香の小説「消滅世界」は、そんな「高い生産性」が実現した社会の物語である。2018年の7月に文庫化されて読んだらめちゃくちゃ面白かったので、これは同書の紹介と、考えたことについての記事。 目次 繁殖が性愛と分離した社会 家族は無数にある動物の繁殖システムのひとつ 奴隷の幸福と失楽園 世界全体から愛されなくてもいい自由 繁殖が性愛と分

                                                          世界全体があなたを愛する楽園 - 村田沙耶香「消滅世界」 - 未翻訳ブックレビュー
                                                        • 『文學界』編集長・浅井茉莉子インタビュー「文芸誌が生き残っていけるかは、たぶんこの5年10年くらいが正念場」|Real Sound|リアルサウンド ブック

                                                          又吉直樹『火花』(2015年)、村田沙耶香『コンビニ人間』(2016年)という芥川賞受賞作を担当したことで知られる浅井茉莉子が、2023年7月に『文學界』編集長に就任した。『「AV」女優の社会学』(2013年)で注目された鈴木涼美に小説の執筆を依頼したのも、浅井である。鈴木の2作(『ギフテッド』2022年、『グレイスレス』2023年)は、芥川賞候補作となった。他分野からの積極的な起用で純文学の世界に新風を吹きこんできた編集者は、老舗文芸誌をどう舵取りしようとしているのだろうか。(円堂都司昭/2月2日取材・構成) 『文學界 2024年5月号』 ――編集者という仕事を意識し始めたのは、早かったそうですね。 浅井:本を作る人になりたいとは10代の頃から思っていました。学校に行くのは嫌だけど、本屋ならいくらでもいれたし、親も本なら買ってくれたので、就職する時も自然と出版社に行きたいと思いました。大

                                                            『文學界』編集長・浅井茉莉子インタビュー「文芸誌が生き残っていけるかは、たぶんこの5年10年くらいが正念場」|Real Sound|リアルサウンド ブック
                                                          • 「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              「多様性」の気持ちよさに負けて 村田沙耶香さんの後悔:朝日新聞デジタル
                                                            • 元コンビニ店員が教える、コンビニの意外な便利性。 - 【のムのム】自然体つぶやきブログ

                                                              おはようございます。 のムのム でございます。 あなたはコンビニに行った事はありますか? コンビニには色々ありますね。 しかしあなたはコンビニの商品は何があるか ご存知でしょうか? こちらに書いてあるように 私はコンビニで働いた経験があります。 元コンビニ店員がコンビニの意外な商品を紹介していきます。 人気&有名店のラーメン・つけ麺をお取り寄せ 宅麺.com 食材、調味料 調味料と言っても無限にありますね。 醤油 砂糖 塩など 定番の調味料もありますが しかしコンビニには もっともっと沢山置いてあります。 味噌、片栗粉、パン粉、小麦粉、お好み焼き粉 ドレッシング、中華の元、乾燥パスタ、 乾燥そば、乾燥わかめ、海苔、チューブ調味料 などなど 書けばメチャクチャ出て きます。 コンビニの店舗によりますが 良かったら覗いてみてください。 意外な調味料や食材が沢山あります。 祝儀袋、香典袋 コンビ

                                                                元コンビニ店員が教える、コンビニの意外な便利性。 - 【のムのム】自然体つぶやきブログ
                                                              • 文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」

                                                                小説、評論、エッセイ、詩歌、ノンフィクションなど様々な作品の展示即売会である文学フリマ。そこには同人誌をはじめ、CD、電子書籍、Tシャツなどいろいろな形の「文学」が並び、多くの来場者を集めている。間もなく11月20日にも東京で開催されるこのイベントは、2002年の第1回以来、20年におよぶ歴史を持つ。初期からアマチュアに混じりプロの書き手が出店する一方、かつてアマだった参加者が商業デビューした例も少なくない。規模を拡大し続け、東京以外の各地でも即売会を開催するようになった文学フリマ事務局は今年、一般社団法人になった。望月倫彦代表に文学フリマのこれまでとこれからを聞いた。(円堂都司昭/10月31日取材・構成) 望月倫彦氏 ――文学フリマの歴史は、公式サイトにまとめられていますが、代表自身から始まりをあらためて話していただけますか。 望月:批評家・マンガ原作者の大塚英志さんが、作家の笙野頼子さ

                                                                  文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」
                                                                • 私小説 - Wikipedia

                                                                  私小説(わたくししょうせつ、ししょうせつ)は、日本の近代小説に見られた、作者が直接に経験したことがらを素材にして、ほぼそのまま書かれた小説をさす用語である。心境小説と呼ぶこともあるものの、私小説と心境小説は区別されることがある。日本における自然主義文学は、私小説として展開された。 概論[編集] 1907年(明治40年)の田山花袋「蒲団」を私小説の始まりとする説が有力であるが、平野謙は、1913年(大正2年)の近松秋江の「疑惑」と木村荘太の「牽引」を、私小説が確立した時期だとする[1]。これらが多く自己暴露的性質を持っていたのに対し、志賀直哉の『和解』のような作風を「心境小説」と呼ぶ。客観描写ではなく、対象を見た著者の内面を描く事を主眼とした。 実際には白樺派の作品に対する揶揄として1920年代に用いられたのが始まりである。 文学史上では、絵空事のストーリーを楽しむロマン主義を否定する形で生

                                                                  • 剛力彩芽 - Wikipedia

                                                                    剛力 彩芽(ごうりき あやめ、1992年8月27日 - )は、日本の女優、ファッションモデル、歌手[1]。 神奈川県横浜市出身で[2]、オスカープロモーションを経て2020年9月から個人事務所ショートカットで活動する[3]。 経歴 幼少期から目立つことが好きで、小学生になると「モデルになりたい」と両親に相談し、4年生の時に芸能事務所に所属した[4]。7歳の時に遊園地でプロ写真家から雑誌のスナップ写真を撮影されたことを契機にモデルを志した[5]。 2002年にオスカープロモーション「第8回全日本国民的美少女コンテスト」に参加し、2次選考で落選したが[6]会場でオスカーのスタッフにスカウトされた[7]。 2008年2月からファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動する[8]。 2011年1月にフジテレビ月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』へ出演し、ロングヘアーから

                                                                      剛力彩芽 - Wikipedia
                                                                    • 福岡の出版社、書肆侃侃房の挑戦

                                                                      いわゆる“本屋本”と呼ばれるジャンルが、近年では確立している。これは、書店経営者や書店員などの「本屋」に携わる人々の書く出版物として、大型書店などでは棚1本にまとめきれないほど数が増えている。直近の刊行物で言えば、大井実『ローカルブックストアである:福岡ブックスキューブリック』、辻山良雄『本屋、はじめました』、田口幹人『まちの本屋』などである。 列挙した上記三つの作品を通読してみると、共通するキーワードがあることがわかる。それは、“コミュニティ”としての本屋であり、「本」を手に取ってもらうための仕掛けだ。どの本にもそのエピソードや考えが数多く述べられている(ぜひ本屋で手に取ってほしい)。この三氏は、それぞれの地域において、読書や本屋・出版にまつわる地域イベントとの関係性が近く、かつ深い。 本屋Titleの辻山さんはブックマークナゴヤ(愛知県名古屋市など)、さわや書店の田口さんはモリブロ(岩

                                                                        福岡の出版社、書肆侃侃房の挑戦
                                                                      • 芥川賞に村田沙耶香さんの「コンビニ人間」 | NHKニュース

                                                                        第155回芥川賞と直木賞の選考会が19日夜、東京で開かれ、芥川賞に村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が選ばれました。 その後も、野間文芸新人賞や三島由紀夫賞を受賞するなど、実力派作家として小説を発表し続けるかたわら、現在も週3日、コンビニエンスストアでのアルバイトを続けています。 芥川賞は、今回初めての候補で受賞となりました。 受賞作の「コンビニ人間」は、幼少期から大人になるまで学校や社会になじめず、18年も同じコンビニでアルバイトを続けている36歳の独身女性が主人公の物語です。マニュアル化されたコンビニの店員であることに自分らしさを見いだした主人公と、結婚や正社員になることを主人公に期待する周囲とのギャップを通して、「普通」を強要する社会の風潮を独特のユーモアを交えて描いています。

                                                                          芥川賞に村田沙耶香さんの「コンビニ人間」 | NHKニュース
                                                                        • 堀江由衣 - Wikipedia

                                                                          堀江 由衣(ほりえ ゆい、1976年9月20日[2] - )は、日本の女性声優、歌手。ヴィムス[3](事務所)とKING AMUSEMENT CREATIVE[4](レーベル)所属。声優ユニット・Aice5のメンバー。 愛称はほっちゃん、ゆいちゃんなどたくさんあるが、一般的に広く使われているのはほっちゃんである[注 1]。オフィシャルファンクラブ「黒ネコ同盟」副会長。 代表作に『DOG DAYS』(ミルヒオーレ・F・ビスコッティ)、『にゃんぼー!』(シロ)、『〈物語〉シリーズ』(羽川翼)、『魔法つかいプリキュア!』(リコ / キュアマジカル)などがある[2]。 経歴 1995年に短大1年の頃、声優専門誌『ボイスアニメージュ』創刊号のオーディション参加募集広告を見て、アーツビジョンの特待生新人オーディションを受験。3000人以上の受験者の中から5名の特待生の1人に選抜される。 1996年、文

                                                                          • 性交も家族もいらない世界 村田沙耶香さん、新刊「消滅世界」:朝日新聞デジタル

                                                                            夫婦がセックスするなんて、汚らわしい。家族なんて、もういらない。村田沙耶香さんの新刊『消滅世界』(河出書房新社)は、性交も家族も過去の遺物になりつつある世界の物語。常識とは、本能とは何なのか。ユーモラスに、けれど切実に問いかける。 「人間はわざわざ動物みたいに交尾することがなくなったんだ。さら… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

                                                                              性交も家族もいらない世界 村田沙耶香さん、新刊「消滅世界」:朝日新聞デジタル
                                                                            • 本屋さんを支えたい。 ブックストア・エイド(Bookstore AID)基金 | MOTION GALLERY

                                                                              新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が全国に発令され、出口のみえない外出自粛要請と休業要請の日々の中で、全国の書店・古書店を支援するため、有志で立ち上げたプロジェクトです。 足を踏み入れた先にあるのは、本との思いがけぬ出会い 足を踏み入れた途端、その空間には、別の時間が流れていることを全身で感じます。街の喧騒とははっきり異なる静けさ。視界を埋め尽くすたくさんの本棚。そして、気になった本を手に取ってページに視線を落とす人。後ろ手を組んでじっと本棚を見つめる人。この本が面白かったよと、少し小さな声で話す人たち。一冊一冊、丁寧な手付きで本を棚に並べていく店員。目の前に広がるその光景に、気持ちがふっと穏やかになるのを感じ、やさしく包み込まれるような思いをしたことがある人は、多くいるのではないでしょうか。 百年(東京都) あらゆることについて書かれた本があります。ほろ苦い青春も、目の離せな

                                                                                本屋さんを支えたい。 ブックストア・エイド(Bookstore AID)基金 | MOTION GALLERY
                                                                              • 文藝の案内|河出書房新社

                                                                                特集1「世界はマッチングで廻っている」桜庭一樹×斜線堂有紀、木下龍也×俵万智・対談:安堂ホセ×鳥飼茜/特集2 ガザへの言葉/創作:山下澄人、向坂くじら、早助よう子、小川哲 ◎創作 向坂くじら「いなくなくならなくならないで」 高校時代に死んだはずの親友・朝日。時子はずっと会いたかった彼女からの電話に驚喜 するが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。才あふれる詩人、注目の初小説! 山下澄人「わたしハ強ク・歌ウ」 ママが書いたノート。パパが残した数冊の本。ママのパパが書いた紙の切れ端。それらをつか ってわたしはこれを書いた。野蛮にして異次元の〝自由〟へ――山下澄人の新たな地平。 早助よう子「天一坊婚々譚」 「ひとつ花嫁のエキスパートになってやりましょう」。山育ちの十四歳の私は、先生も生徒も おかしな人ばかりの都会の花嫁学校で、クラスメイトに思いを寄せてしまい――。 * 【緊急企画 ガザへの

                                                                                • 【作家・村田沙耶香に聞く】「セックスなんてよくできるわね、あんな汚いこと」 新刊「消滅世界」で常識に揺さぶりかけて…

                                                                                  【作家・村田沙耶香に聞く】「セックスなんてよくできるわね、あんな汚いこと」 新刊「消滅世界」で常識に揺さぶりかけて… 夫婦のセックスは近親相姦と忌み嫌われ、家族も古びた制度に過ぎない-。三島賞作家、村田沙耶香さん(36)が新刊『消滅世界』(河出書房新社)で描くのは、人工授精で子を授かるのが一般的になり、性交や家族、男女の差すら消えゆく世界。当たり前のように信じている常識に揺さぶりをかける長編の執筆を「いろんな価値観が崩れていく不思議な体験だった」と振り返る。 少数派の苦悩〈セックスなんて昔の交尾の名残〉〈よくできるわね、あんな汚いこと〉…。先の大戦をきっかけに人工授精の技術が飛躍的に向上したもう一つの日本。主人公の少女・雨音が生きるのは、セックスが過去の遺物とされ、物語のキャラクターとの恋が「清潔」と言われる世界だ。出産はコンピューターで管理され、男性が使う「人工子宮」の開発も進む。本能に

                                                                                    【作家・村田沙耶香に聞く】「セックスなんてよくできるわね、あんな汚いこと」 新刊「消滅世界」で常識に揺さぶりかけて…