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消防団員の検索結果1 - 38 件 / 38件

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消防団員に関するエントリは38件あります。 社会news労働 などが関連タグです。 人気エントリには 『消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース

    茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

      消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース
    • 消防団員のホンネ:消防団員の報酬1年半未払い 「嫌なら辞めて」音声データ入手 | 毎日新聞

      「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。

        消防団員のホンネ:消防団員の報酬1年半未払い 「嫌なら辞めて」音声データ入手 | 毎日新聞
      • 消防団員、計11棟に放火の疑い 「出動手当ほしくて」:朝日新聞デジタル

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          消防団員、計11棟に放火の疑い 「出動手当ほしくて」:朝日新聞デジタル
        • 消防団員のホンネ:「おめえ文句あんのか」消防団員の報酬未払い 副分団長が逆ギレ | 毎日新聞

          ある消防団員の男性が、報酬をもらっていないと副分団長に訴えるとキレられた。「おめえは俺に文句あんのか」。市の条例では団員に報酬を支給すると書かれているのに……。男性は納得できないまま退団し、市長宛てに嘆願書を出した。「私はパワーハラスメントを受けました」【御園生枝里】 消防団員はふだん他の本業を持ちながら、火災や風水害があれば現場に駆け付ける非常勤の地方公務員だ。市町村の条例で報酬が定められている。 しかし、その報酬を団員に渡さず消防団でプールしたり、旅行や飲み会に流用したりするケースが各地で発覚している。総務省消防庁は2021年4月、団員に直接支給するよう全国に通知したが、その通知を骨抜きにするようなトラブルが後を絶たない。 「報酬未払いを問い合わせると、消防団から呼び出され、報酬を受け取らない旨の同意を強要されました」 情報提供窓口「つながる毎日新聞」にそんなメッセージを寄せたのは福島

            消防団員のホンネ:「おめえ文句あんのか」消防団員の報酬未払い 副分団長が逆ギレ | 毎日新聞
          • 活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は? | 毎日新聞

            消防活動をしていないのに報酬や手当を受ける「幽霊消防団員」が各地で広がっている。消防団員は非常勤特別職の地方公務員。その活動実績は地方交付税の算定根拠になっている。団員の成り手不足が深刻化する中、活動需要があると装って予算を確保する苦肉の策とみられ、政府は実態調査に乗り出した。 毎日新聞は全国の「幽霊団員」の存在を把握しようと、人口10万人以上の264都市を対象に2018、19年度の活動についてアンケート調査した。11月末から12月20日まで実施し、251市から回答を得た(回答率95%)。 その結果、…

              活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は? | 毎日新聞
            • 「幽霊消防団員」利用した水増し請求 使い先に慰安旅行、コンパニオン派遣も | 毎日新聞

              個人に支給されるはずの報酬や手当を使った旅行でのコンパニオンの派遣費用などが記載された明細書=12月25日、高橋祐貴撮影(画像の一部を加工しています) 国や地方から予算を得るために利用される「幽霊消防団員」。毎日新聞のアンケート調査では、活動した団員が報酬をもらえず、消防団傘下の分団や分団長らにお金が渡っている実態も浮かび上がった。「共助の担い手」は襟を正せるのか。【高橋祐貴】 国の通知無視して分団や分団長らに渡る報酬 264都市の自治体を対象にした今回のアンケート調査では、団員への報酬や手当が、個人ではなく分団や分団長らに渡っていた自治体が4割超の115市に達した。女性団員や分団長などの幹部団員にのみ個人口座に支払ったり、委任状を取ったうえで団員個人の口座を分団が管理したりするケースもあった。 毎日新聞が2018年に道府県庁所在地の45市を対象に実施した調査では、4割にあたる18市が個人

                「幽霊消防団員」利用した水増し請求 使い先に慰安旅行、コンパニオン派遣も | 毎日新聞
              • 目的は女性接待付き旅行? 消防団員の報酬、団が勝手に引き出し | 毎日新聞

                「自分に振り込まれている報酬なのに、自分で引き出すことができない」。ある消防団員の男性から、こんな訴えが情報提供窓口「つながる毎日新聞」に寄せられた。取材を進めると、団員手当として自治体から支払われる報酬が事実上、消防団に没収され、女性コンパニオンの接待付きの「研修旅行」などに使われていた。【金森崇之】 勝手に引き出される「給料」 「これを見てください」。東京都東久留米市内の消防団に所属する男性が、自分の預金口座残高を確認できるスマートフォンのアプリを見せてくれた。 2~3カ月ごとに東久留米市から数万円の入金があった記録がある。消防団の活動報酬だ。入金からしばらくすると、その全額がいつも同じ宛先に送金され、残高がほぼゼロに戻っていた。送金先は、男性が所属する消防団の口座だ。 通帳も印鑑も消防団が管理している。男性は預金を引き出せず、送金もできない。「アプリだけは確認できるので、『ああ、また

                  目的は女性接待付き旅行? 消防団員の報酬、団が勝手に引き出し | 毎日新聞
                • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も

                  茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

                    消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も
                  • 迫る濁流、45人を救った保育園プール 消防団員の機転:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      迫る濁流、45人を救った保育園プール 消防団員の機転:朝日新聞デジタル
                    • 2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在” | 文春オンライン

                      現在は消防団員 ——今までインタビューしてきた女性芸人さんの口からもアンラッキー後藤さんの名前を度々聞いてきました。しかしネットにもほとんど当時の活動は残されてなくて、もちろんインタビューなども見つからず、おそらく今まで意図的に表に出てこられなかったんだろうとも思いました。今回、なぜ取材を受けてくださったのでしょうか。 後藤 そうですね。芸人を辞めた当時は、お願いして(情報を)削除してもらっていたんです。なんか嫌で……過去が、全部。それからも動画は基本ネットに上がらなかったんですね。まだあの頃はVHSが主だったし、そこまでネットが普及してなかったので。 時が経って、今、誰にもバレず普通の生活をしていたんですけど、今後もう一歩前に出てもいいのかなって。ちょうどいいタイミングと言うと変ですが、去年だったらたぶん受けてなかったと思います。 ——出てもいいかなと思われたきっかけはなんですか? 後藤

                        2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在” | 文春オンライン
                      • 城里の消防団員が大量退職 補充の見通し立たず 報酬の個人支給に反発:東京新聞 TOKYO Web

                        茨城県城里町で消防団員が大量退職し、定数を大きく下回る状況が続いている。なり手不足に加え、報酬の支給方法変更への不満も背景にあるとみられる。消防団員は消火活動のほか、大雨の際の水防活動でも大きな役割を担う。県内では台風2号などによる大雨災害が起きたばかり。関東地方は8日に梅雨入りし、水害が増える「出水期」に入ったが、団員補充の見通しは立っていない。(長崎高大) 消防団本部の事務を担当する町総務課によると、例年の退職者数は20人程度だったが、2021年度は34人、22年度は32人と増加。21年度には467人いた団員は、今年4月1日時点で421人まで減った。条例が規定する定数の590人に対し、7割程度の水準となっている。 消防団関係者は、21年度以降に退職者が急増した背景には、団員の報酬の支給方法の変更もあると指摘する。報酬は従来、分団単位で支払われることが多かったが、総務省消防庁が「個人支給

                          城里の消防団員が大量退職 補充の見通し立たず 報酬の個人支給に反発:東京新聞 TOKYO Web
                        • 消防団員のホンネ:消防団から戻った通帳は「残高0円」… 消えた15年間の報酬どこへ | 毎日新聞

                          残高、0円――。消防団から返却された預金通帳を見て、元団員の男性は驚がくした。約15年にわたり男性への報酬が振り込まれていたはずだが、退団の意思を告げると全額が引き出されて「空っぽ」に。預けた報酬は、どこへ消えたのか。【御園生枝里】 消防団員が年々減っています。防災力向上への役割が期待される一方、さまざまな課題も。消防団の実態に「ホンネ」で迫ります。過去の記事はこちらから 「通帳とハンコは消防団で預かる」 「怒りというより、失望しかありません」。そう話すのは、岩手県に住む40代の男性だ。2008年6月、自らの知識や技術を生かして地域の役に立ちたいと消防団に入団した。 自宅で仕事をすることが多かった男性は、近くで火災があれば誰よりも早く、消防団の詰め所に駆け付けた。年末の警戒や水防訓練などにも積極的に参加した。 消防団員は非常勤の地方公務員だ。市町村が条例で報酬を定めて支給する。男性は消防車

                            消防団員のホンネ:消防団から戻った通帳は「残高0円」… 消えた15年間の報酬どこへ | 毎日新聞
                          • 「自由な服装で出動させてほしい」と服装規定に反発 消防団員が一斉退団 - ライブドアニュース

                            by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 埼玉県入間市消防団第1分団第1部の団員13人全員が6月30日に一斉に退団した 火災現場への出動時は、防火服や活動服の着用がルールで決められている だが、一部の団員は「自由な服装で出動させてほしい」と反発していた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                              「自由な服装で出動させてほしい」と服装規定に反発 消防団員が一斉退団 - ライブドアニュース
                            • 「出動手当が欲しかった」住宅など11棟を放火 容疑の消防団員逮捕 奄美大島 - 毎日新聞

                              • 消防団員の判子も回収 報酬不正管理の実態、行政は見て見ぬふり | 毎日新聞

                                団員個人から回収した銀行口座の通帳と印鑑。本人になりすまして銀行印を使用することは法律で禁じられている=2022年7月4日(埼玉県狭山市の消防団員提供) 消防団員に支給されるべき報酬を分団が受け取ったり回収したりしている問題を巡り、団員から新たな情報や改善策が毎日新聞に数多く寄せられた。新たな不正の手口を明かす声がある一方、長年の慣習であって「問題なし」とする意見も。不正を知りながら見て見ぬふりを続けてきた行政の姿勢も浮かび上がってきた。 個人支給、役所が拒否 「消防団時代のことを、全てお話ししたい」。ある自治体で消防団の幹部を務めていた男性が毎日新聞の取材に応じた。汗をかいた者に報酬が届くようにしたい。男性はそんな思いで団員それぞれに報酬を個人支給する方式に切り替えるように役所に打診した。しかし、担当者の答えはノー。「業務が煩雑になる」などとして申し出は拒否された。そこで、団員の口座から

                                  消防団員の判子も回収 報酬不正管理の実態、行政は見て見ぬふり | 毎日新聞
                                • 消防団員のホンネ:消防団員の報酬未払いは「不当利得」 市議が同僚市議を提訴 | 毎日新聞

                                  自治体から支給された消防団員の報酬を個人に渡さず、消防団側が管理し続けているのは不当利得に当たるとして、元団員の東京都町田市議が、消防団の幹部だった別の市議に8年分の報酬計約82万円の支払いを求めて町田簡裁に提訴した。 各地で不適切管理が発覚 国は2021年4月、消防団員の報酬を団員個人に直接支給するよう自治体に通知したが、その後も消防団による不適切な管理が各地で発覚している。消防団員の報酬返還を巡る訴訟は異例だ。 提訴は7月3日付。訴状によると、原告の新井克尚(よしなお)市議は03年2月、町田市消防団の第1分団第5部に入団。13~19年は計8回、防災訓練や出初め式などに参加した。23年3月に退団した。

                                    消防団員のホンネ:消防団員の報酬未払いは「不当利得」 市議が同僚市議を提訴 | 毎日新聞
                                  • 消防団員が足りない! 存続の危機 変革迫られる消防団 | NHK政治マガジン

                                    火災や災害の現場で活躍する地域の消防団。 本業の仕事を持ちながら、ひとたび災害が発生するといち早く現場に駆けつけて消防署員とともに初動対応にあたる。しかしその担い手は減り続けるばかり… どうすれば活動を維持できるのか? (宇都宮局 村松美紗) ※記事の最後で動画をご覧になれます。 消防団員 仕事を持ちながら現場に駆けつける 消防団員は、火災や災害が起きると、自宅や職場から現場へ駆けつけ、消火や救助活動を行う。会社員や自営業といった仕事を持ちながらも、非常勤特別職の地方公務員として位置づけられている。 報酬もあり、総務省消防庁の調査によると、1人あたり、災害に関する1回の出動に平均8000円程度、日常的な活動に伴い発生する実費として平均で年間5万円程度が市町村から支払われているという。 栃木県佐野市の消防団には地元住民約580人が所属している。 三井広好さんは、製造業の会社に勤めながら消防団

                                      消防団員が足りない! 存続の危機 変革迫られる消防団 | NHK政治マガジン
                                    • 「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき | 毎日新聞

                                      私たちの声も聞いて――。活動実態があると装って予算や遊興費を確保する「幽霊消防団員」などを巡る問題で、毎日新聞の一連の報道後、消防団関係者から「告発」の電話やメールが多く寄せられた。報酬の受け取り方や使途に関する不満が多く、共助の中核を担うはずの消防団が地域社会にあつれきを生じさせている実態が改めて浮かび上がった。 報酬とは別に地域から「協力費」や「応援費」 特別職の地方公務員である消防団員には、個人支給すべき定額の報酬と出動状況に応じた手当(地方交付税算入額は報酬3万6500円、出動手当は1回当たり7000円)が支給される。毎日新聞は先月末、活動実態を確認できない「幽霊団員」を使って報酬を得たり、本来は個人に支給されるはずの報酬や手当を消防団でプールしたりしている実態を報じた。 今回、新たに取材班に寄せられた声で多かったのは、報酬とは別に地域から「協力費」や「応援費」などの名目で集めるお

                                        「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき | 毎日新聞
                                      • 消防団員の待遇改善策を通知 深刻な団員不足で 総務省消防庁 | NHKニュース

                                        深刻な団員不足となっている消防団について、総務省消防庁は、災害時などに出動した際に支払われる報酬の標準額を、一日当たり8000円などとする待遇改善策をまとめ13日、全国の自治体に通知しました。 火災の消火や災害時の救助活動を担う消防団員は、去年、全国で81万人余りと過去最少を更新し、消防庁が専門家などからなる検討会を設置して待遇改善策を議論してきました。 検討会が今月、団員に支払われるお金の引き上げなどが必要だとする中間報告書を出したことを踏まえ、総務省消防庁は、13日付けで待遇改善策を全国の自治体に通知しました。 通知では活動に応じて支払われる「出動手当」を「出動報酬」として報酬の意味合いを強め、災害時などの標準額を一日当たり8000円としたほか、1年通して支払われる「年額報酬」の標準額を3万6500円と、いずれも現状の平均を大きく上回る額としました。 また、報酬は団や分団ではなく、団員

                                          消防団員の待遇改善策を通知 深刻な団員不足で 総務省消防庁 | NHKニュース
                                        • 「自由な服装で出動させてほしい」と規定に反発、消防団員が一斉退団・廃部へ

                                          【読売新聞】 埼玉県入間市中心市街地を管轄する同市消防団第1分団第1部の団員13人全員が6月30日に一斉に退団し、第1部が廃部になることがわかった。出動時の服装規定に対する不満が退団理由とみられる。住民は中心市街地の防災力の低下を懸

                                            「自由な服装で出動させてほしい」と規定に反発、消防団員が一斉退団・廃部へ
                                          • <消防団員のホンネ>消防団員の報酬1年半未払い 「嫌なら辞めて」音声データ入手(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                            福島県南相馬市の消防団が、団員だった40代男性に1年半にわたり報酬を渡さなかった上、先輩団員が「嫌なら辞めて」などと退団を促していたことが関係者への取材で判明した。市は消防団に改善を求めて指導。毎日新聞は男性と先輩団員らのやりとりを録音した音声データを入手した。 【写真まとめ】この消防団員の年額報酬 ◇各地で不適切管理が発覚、消防庁が通知 消防団員の報酬を巡っては、各地の消防団で不適切な管理や流用が発覚。総務省消防庁は2021年4月、報酬を個人に直接支給するよう全国の自治体に通知している。 南相馬市の条例では、団員に報酬を支給すると定めている。一般団員の年額報酬は21年度までは2万7000円で、22年度以降は3万6500円。22年度分は市から団員への直接支給に切り替わったが、21年度分までは市が各分団にまとめて振り込んでいた。 男性は21年4月に入団したが、同年度分の報酬が支払われないのを

                                              <消防団員のホンネ>消防団員の報酬1年半未払い 「嫌なら辞めて」音声データ入手(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • ブクマ民へ。つゆぴ氏は消防団員です

                                              なんでブクマカはいつも調べもせずテキトー書いちゃうんですか? 頭はてなブックマーカーか? kuzudokuzu この発言の裏には、疑り深く読むなら、「私は健康な成人ではないと自認しているので消防団に入る気はない、だが余計な一言は差し挟ませてもらう」という意識を読み取れなくはない。このツイ主が消防団員かは知らん。 gesyo この人自身、消防団に入ったことないどころか、よく知らないんだろうな。と一瞬で分かってしまう・・・。どの自治体でも良い噂聞かないですよ・・・。 norinorisan42 こういう「結局お前は誰と戦ってるんだ?」的なツイートについては自分自身のことは客観的にどう見ているのかは知りたいな、と思うことはある mayumayu_nimolove って指摘するやつも何もやってないくせに言う。要するにネットは口だけの世界。 gmochein 皮肉のつもりで言ってるんだろうけどマジレ

                                                ブクマ民へ。つゆぴ氏は消防団員です
                                              • 出動準備中の消防団員下敷きに 「地域の誇り」住民沈痛 輪島(北國新聞社) - Yahoo!ニュース

                                                震災で命を落としたのは、消防団員の使命感ゆえだった。輪島市門前町高根尾の会社員、稲垣寿(ひさし)さん(46)は1日夕方に起きた1回目の地震を受けて出動準備中、震度6強の大地震に遭い、つぶれた2階の下敷きになった。高齢化の進む地域で、将来を期待された若きリーダーの命が無慈悲に奪われ、住民は悲しみに暮れている。 「ヒサシが消防団員でなかったら、助かったろうに」。13日、避難先の門前中で、高根尾の区長、中橋政久さん(76)が沈痛な面持ちで語った。 1日午後4時6分に地震があった後、稲垣さんは同居する母と祖母を逃がし、自宅の1階で出動する準備を始めた。上着を着て、ズボンにベルトを通そうとした午後4時10分、2度目の揺れが襲った。 たちまち2階が崩落、太い桁に脚を押さえつけられ、稲垣さんは生き埋めになった。駆け付けた中橋さんらが119番通報するも、電話はほとんどつながらず。「いつになるか分からん」。

                                                  出動準備中の消防団員下敷きに 「地域の誇り」住民沈痛 輪島(北國新聞社) - Yahoo!ニュース
                                                • 消防団員のホンネ:「ホース巻くだけ」「夫婦げんかの種」消防操法大会に不満噴出 | 毎日新聞

                                                  「ホースを巻くことだけがうまくなる」「また夫婦げんかに」――。消防団が消火活動の技術を競う「消防操法大会」を巡り、団員やその家族から不満が噴出している。各地で廃止や見直しを求める声が絶えず、団員の確保にも支障をきたしているというのだ。実情を探った。【御園生枝里】 消防団員はふだん他の仕事をしながら、地域で火災や地震などが発生した場合、現場へ駆け付ける。常勤の消防士とは異なり、非常勤の地方公務員だ。 消防操法大会ではホースによる放水や、ポンプ車との接続のスピード、正確さなどを競う。実施要領でホースや金具の持ち方、団員の動きなどが細かく定められ、会場ではこんなかけ声が響く。「放水始め!」「よし!」 男性が対象の「全国消防操法大会」、女性が対象の「全国女性消防操法大会」が隔年で開催されるほか、都道府県や市町村などの単位でも大会が開かれている。 目的は団員の技術向上だが、ツイッター上ではこんな投稿

                                                    消防団員のホンネ:「ホース巻くだけ」「夫婦げんかの種」消防操法大会に不満噴出 | 毎日新聞
                                                  • 活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は?(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    消防活動をしていないのに報酬や手当を受ける「幽霊消防団員」が各地で広がっている。消防団員は非常勤特別職の地方公務員。その活動実績は地方交付税の算定根拠になっている。団員の成り手不足が深刻化する中、活動需要があると装って予算を確保する苦肉の策とみられ、政府は実態調査に乗り出した。 毎日新聞は全国の「幽霊団員」の存在を把握しようと、人口10万人以上の264都市を対象に2018、19年度の活動についてアンケート調査した。11月末から12月20日まで実施し、251市から回答を得た(回答率95%)。 その結果、活動履歴が残っていない団員は18年度に7799人、19年度に3967人いた。2年間にわたって活動履歴が残っていない団員は116自治体に計4776人おり、愛知県豊田市(1171人)、横浜市(890人)、山形市(236人)が多かった。横浜市など報酬を払っていない自治体もあるが、大半が支払っており、

                                                      活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は?(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                    • 消防団員のホンネ:「消防団の報酬返せ」市議同士が法廷バトル “幽霊”問題で対立? | 毎日新聞

                                                      東京都町田市の新井克尚市議が裁判所に提出した証拠資料。消防団員の報酬が支出された記録や、出初め式などの活動記録=新井市議提供 「私の報酬を返せ」――。消防団員の報酬を巡り、市議が同僚市議を訴える異常事態になっている。かつては同じ消防団のメンバーで、市議会で同じ会派にいたこともあるという2人に何があったのか。法廷バトルの背景には、全国で横行する消防団のずさんな会計処理や「幽霊消防団員」の問題が見え隠れする。【金森崇之】 8年分、計82万円が未払い 訴えたのは東京都町田市の消防団員だった新井克尚(よしなお)市議(49)=6期目。消防団が団員の報酬を管理して個人に渡さないのは不当だとして、同じ消防団の幹部だった渡辺厳太郎市議(50)=4期目=に8年分の報酬計82万円の支払いを求めて7月、町田簡裁に提訴した。消防団の報酬返還を巡る訴訟は異例だ。 消防団員は普段、他の仕事を持ちながら火災や水害などが

                                                        消防団員のホンネ:「消防団の報酬返せ」市議同士が法廷バトル “幽霊”問題で対立? | 毎日新聞
                                                      • 消防団員が団の574万円横領 ホスト勤務の売り上げ偽装に 群馬 | 毎日新聞

                                                        群馬県の高崎市消防団の方面隊分団に所属する30代の男性団員が、運営費と団員の積立金574万円を横領していたことが判明した。男性は前橋市内のホストクラブにホストとして勤務し、横領した金を客に渡して自らの売り上げのように見せかけていたという。 高崎市等広域消防局によると、男性は2019年4月に入団し、今年4月から分団で経理を担当していた。11月中旬に他の団員が男性に活動資材の調達経費を依頼したところ…

                                                          消防団員が団の574万円横領 ホスト勤務の売り上げ偽装に 群馬 | 毎日新聞
                                                        • 消防団員のホンネ:「男社会にうんざり」女性分団長の憂鬱 上層部が禁じたあの活動 | 毎日新聞

                                                          ある女性分団長が声を潜めた。「消防団はうんざりするような男社会です。女性は声を上げられません」。全国で消防団員の確保が難しくなる中、女性の存在は重宝されているかと思いきや、実態は違うという。分団長は、ある活動を上層部から禁じられていた。【御園生枝里】 「今の組織である以上、女性や若い世代が活躍できる場はないと思います」 毎日新聞の情報提供窓口「つながる毎日新聞」にそんなメッセージを寄せたのは、西日本に住む50代の女性分団長だ。 地域の高齢者に防火指導 女性が消防団に入ったのは1996年。阪神大震災の翌年で「女性の視点で地域防災に貢献できることがあるかもしれない」と考えて女性分団のメンバーになった。 活動拠点の消防署までは自宅から近く、自転車で活動できる点も魅力だった。幼稚園児と小学生の2人を育てていたが、義理の母も別のボランティアをしており、家族の理解も得られた。 その女性分団では火災や風

                                                            消防団員のホンネ:「男社会にうんざり」女性分団長の憂鬱 上層部が禁じたあの活動 | 毎日新聞
                                                          • 消防団員のホンネ:「解任されるかも」消防操法大会を辞退の分団長 上層部から圧力 | 毎日新聞

                                                            各地の消防団が、団員の高齢化という課題に直面している。ある分団長はメンバーの高齢などを理由に、消防団が消火技術を競う「消防操法大会」への出場を辞退した。すると上層部から激しい圧力がかかり、分団は一斉退団も辞さない一触即発の状況に――。分団長の抵抗を巡る顚末(てんまつ)を追った。【御園生枝里】 「分団長を解任されるかもしれません」 舞台は茨城県北部にある市の消防団。分団長を務める男性(60)が、毎日新聞の情報提供窓口「つながる毎日新聞」に情報を寄せた。 発端は9月下旬に開かれる消防操法大会(県北地区大会)に向けた選手選考だった。 市消防本部によると、以前は市の大会で優勝したチームが、代表として県北地区大会へ出場していた。しかし、入団者の減少などで訓練に参加する団員の確保が難しく、2020年度からは市内の5地域から輪番で出場することになった。 20~22年度は新型コロナウイルスの感染拡大で中止

                                                              消防団員のホンネ:「解任されるかも」消防操法大会を辞退の分団長 上層部から圧力 | 毎日新聞
                                                            • 消防団員のホンネ:「まるで運動会…」現役消防士も消防団の操法大会に“不要論” | 毎日新聞

                                                              消防団員が消火技術を競う「消防操法大会」を巡り、多くの団員がSNS(ネット交流サービス)で不満の声を上げている。テレビドラマ「ハヤブサ消防団」でも、団員が大会に向けて練習する様子が話題になったが、消防本部や消防署で働く「プロ」の消防職員はどう感じているのだろう。現役消防士に聞くと、意外な実態が浮かび上がってきた。【御園生枝里】 「仕事や家庭犠牲」SNSで不満噴出 消防団員は、普段は別の仕事を持ち、地域で火災や自然災害が起きれば現場に駆けつける非常勤の地方公務員だ。全国に76万2670人(2023年4月1日現在)いるが、若手の入団者が少なく、団員確保が課題になっている。 消防操法大会は地域によって差があるが、1~2年に1回、都道府県大会があるほか、2年に1回の全国大会や市町村などの単位でも開かれている。 競技は消防ポンプ自動車を使う「ポンプ車操法」と、持ち運び可能な小型動力ポンプを使う「小型

                                                                消防団員のホンネ:「まるで運動会…」現役消防士も消防団の操法大会に“不要論” | 毎日新聞
                                                              • 消防団員不足深刻 総務相 全国自治体に処遇改善を要請へ | NHKニュース

                                                                地域の消防団の担い手不足に歯止めをかけるため、武田総務大臣は、全国の自治体に団員の処遇改善を求める考えを示しました。 武田総務大臣は、記者会見で「団員の確保のためには報酬や出動手当の額を引き上げるなど、処遇の改善が重要で、地方自治体には大幅に増額してもらいたい」と述べ、近く全国の自治体に要請文を出す考えを示しました。 そのうえで、武田大臣は「総務省消防庁に、処遇などに関する実態調査を早急に行い、抜本的な対策を検討するよう指示した。団員確保のためあらゆる対策を講じていきたい」と述べました。

                                                                  消防団員不足深刻 総務相 全国自治体に処遇改善を要請へ | NHKニュース
                                                                • 行方不明の高齢女性を発見し保護 長崎・対馬南署が消防団員に感謝状 | 西日本新聞me

                                                                  対馬南署は24日、行方不明になっていた女性を発見、保護したとして、対馬市厳原町豆酘瀬の消防団員岸川和寿(かずひさ)さん(41)に感謝状を贈った。 岸川さんは市消防団厳原地区厳原第7分団に所属。署によると、岸川さんは先月29日午後、同町佐須瀬で行方不明になっていた80代女性の捜索活動中、林道脇の側溝に女性が倒れ込んでいるのを発見。他の分団員と引き上げて保護し、消防へ通報するなどした。 ...

                                                                    行方不明の高齢女性を発見し保護 長崎・対馬南署が消防団員に感謝状 | 西日本新聞me
                                                                  • 1時間で焼け落ちた町...轟音立てた火災、水をかけられなかった消防団員のトラウマ:東京新聞 TOKYO Web

                                                                    遠い山あいで発生した火災は風に乗って急に向きを変え、「列車が走り去るような」轟音を立てながら町に襲いかかった。「これはまずい」。消防団員のトラビス・ロジャース(44)は焦燥感に駆られた。だが、消防設備は燃え落ちてホースから水は出ず、呆然と見ていることしかできない。

                                                                      1時間で焼け落ちた町...轟音立てた火災、水をかけられなかった消防団員のトラウマ:東京新聞 TOKYO Web
                                                                    • 2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                      黒いスーツにモナリザのネクタイ。「相方募集中」と書いたフリップをステージに置いて、世間に噛みつき、最後は絶叫する。1990年代を代表する女性芸人だったアンラッキー後藤こと後藤美葉は、2001年、忽然とメディアから姿を消した。まるで最初からいなかったかのように。 【画像】現在は消防団員! 消防団員姿のアンラッキー後藤さんを見る(7枚) 「アンラッキー後藤がいたから一言ネタはやめた」と鳥居みゆきが話す。安藤なつは彼女に憧れて芸人の道を志したという。そんなアンラッキー後藤は、引退後、全ての露出を断ってきた。引退から20年以上が経ち、今なぜ文春オンラインのインタビューに応じるのか。伝説の女芸人の、波瀾万丈すぎる芸人人生を紐解く。 ◆ ◆ ◆ 現在は消防団員――今までインタビューしてきた女性芸人さんの口からもアンラッキー後藤さんの名前を度々聞いてきました。しかしネットにもほとんど当時の活動は残されて

                                                                        2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 消防団員のホンネ:「仕事を休んででも来い」 消防団の研修・飲み会、参加強制はNG? | 毎日新聞

                                                                        「仕事を休んででも来い。命令だ」。関東地方のある消防団員の男性(37)が、本来は「任意」である研修会や歓送迎会への参加を分団長から強制されたと毎日新聞に証言した。他に本業を持ちながら、地域の消防・防災を支えてきた消防団だが、近年は成り手が減りつつある。問題の背景には独特の「ムラ意識」があるようで――。 イチゴ農家、繁忙期で休めず 男性はイチゴ農家で、7年前に地元の先輩から誘われて消防団員になった。常勤の消防士と立場は異なるが、地元で火災や大規模災害があれば深夜でも駆け付け、定期的に消火訓練などもしてきた。 男性が所属する消防団の下には四つの分団、分団の下にはそれぞれ5~7の部がある。男性は2023年4月、部長に就任した。 研修会は4月下旬にあり、団員がけがをした場合の公務災害の手続きや、団員に規律を守らせるための基本動作などを学ぶ予定だった。5月中旬には消防団の歓送迎会への参加も求められた

                                                                          消防団員のホンネ:「仕事を休んででも来い」 消防団の研修・飲み会、参加強制はNG? | 毎日新聞
                                                                        • 消防団員の待遇改善を検討 減少に危機感、人員確保へ | 共同通信

                                                                          総務省消防庁は、地域で消火活動や災害救助に当たる消防団員を確保するため、待遇改善に向けた検討を始めた。2020年の全国の団員数は過去最少の約81万8千人。少子高齢化などで減少傾向が止まらず、地域防災力の低下に危機感が強まっている。同庁は団員に支払う報酬や出動手当の引き上げを視野に有識者会議で議論し、今夏にも対策の方向性を打ち出す方針だ。 消防団員は1955年に200万人近くいたが、90年に100万人を割り込んだ。若年層を中心に入団者数も落ち込み、20年の団員数は前年比で約1万4千人減少。1万人以上減ったのは2年連続で、消防庁は「危機的状況」と強調する。

                                                                            消防団員の待遇改善を検討 減少に危機感、人員確保へ | 共同通信
                                                                          • 消防団員を放火容疑で逮捕 ほかの不審火も関与か 愛媛 今治 | NHKニュース

                                                                            17日未明、愛媛県今治市の倉庫の壁に火をつけたとして、市内に住む20代の消防団員が放火の疑いで逮捕されました。市内では半径およそ1.6キロの範囲で不審火が相次いでいて、警察が関連を慎重に調べています。 逮捕されたのは、今治市旦のトラック運転手で今治市消防団に所属する徳永友希容疑者(25)です。 警察によりますと、17日午前2時すぎ、市内にある倉庫の壁に火をつけたとして放火の疑いが持たれています。 この火事でけがをした人はいませんでしたが、倉庫の壁およそ6平方メートルが焼けました。 調べに対して「間違いありません。倉庫に火をつけました」と供述し、容疑を認めているということです。 市内では、ほかにも先月下旬、半径およそ1.6キロの範囲で廃車や倉庫などが焼ける火事が4件発生していて、17日未明の火事もこの範囲に含まれているということです。 警察によりますと、徳永容疑者は一連の不審火についても関与

                                                                              消防団員を放火容疑で逮捕 ほかの不審火も関与か 愛媛 今治 | NHKニュース
                                                                            • 「消防操法大会」22都府県が見直し 消防団員ら負担軽減求める | 毎日新聞

                                                                              消防団が消火技術を競う「消防操法大会」を巡り、団員の負担軽減を求める声を受けて運営を見直す動きが進んでいる。毎日新聞が都道府県大会を開催する46都道府県を対象にアンケートした結果、22都府県が「既に見直した」と回答。12県は「見直していない」「見直すつもりはない」と答えた。見直しが一定程度進む一方、地域間で温度差がある実態が浮かび上がった。 消防団員は、他に本業を持ちながら地域で火災などがあれば出動する非常勤の地方公務員。消防操法大会は団員の技術向上を目的にしたもので、ホースを伸ばして放水したり、ポンプ車と接続したりするスピードや正確さなどを競う。

                                                                                「消防操法大会」22都府県が見直し 消防団員ら負担軽減求める | 毎日新聞
                                                                              1

                                                                              新着記事