島根にある県立水族館・しまね海洋館アクアスは1月27日、公式Twitterで世界最大級の無脊椎動物として知られるダイオウイカの生きたままの姿を公開した。ネット上で瞬く間に拡散され話題となっている。
東京・上野の国立科学博物館にて、特別展「深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」が開催される。期間は2017年7月11日(火)から10月1日(日)まで。 クロカムリクラゲ ©NHK/ZDF/ZDFE/CURIOSITYSTREAM LLC 特別展「深海2017」では、生物発光や、巨大生物、超深海といったテーマに焦点を当て、深海や深海に暮らす生物について紹介する。 目玉となるのは、「深海の巨大ザメ“オンデンザメ”」や、「伝説の怪物“ダイオウイカ”」、「驚異の発光物体“クロカムリクラゲ”」、「ザ・深海魚“デメニギス”」といった珍しい深海生物の標本展示だ。また、NHK取材班による貴重映像や、4Kスーパーハイビジョンの深海シアターを通して、動く深海生物の姿を見ることもできる。 地球深部探査船「ちきゅう」 ©海洋研究開発機構(JAMSTEC) 深海生物に関する展示に加えて、東北地方太平洋
鳥羽水族館のダイオウグソクムシ「No.1」=6日、三重県鳥羽市 三重県鳥羽市の鳥羽水族館で暮らす深海生物ダイオウグソクムシが2009年から餌を口にしていない。詳しい生態は分からず、絶食の理由も不明。しかし、気をもむ飼育員をよそに、水槽の中で悠然と動き、至って健康そう。絶食記録は10日、1500日を迎える。 ダイオウグソクムシはメキシコ湾やカリブ海の海底約170~2千メートルに生息するダンゴムシやフナムシの仲間。海底に沈んだ動物や魚の死骸を食べることから「深海の掃除屋」と呼ばれる。 鳥羽水族館では3匹が飼育されており、絶食中の「NO1」は07年9月にメキシコ湾からやってきた体長29センチ、体重約1キロの雄だ。 最後に餌を食べたのは09年1月。アジを丸々1匹、5分ほどで骨まで平らげた。しかし、その後は餌を口元に持っていっても見向きもしない。イカの足やサンマなどさまざまな餌を試したが、うまくい
ドワンゴとニワンゴは8月18日午後7時半から、水深5000メートルの深海を調査する有人潜水調査船「しんかい6500」に関する番組を同船の整備場から生放送する。 独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)とのコラボ企画。6月の第1弾では、約12時間に及ぶ「しんかい6500」による調査潜航をニコ生でライブ配信した。 新たに未放送の秘蔵映像を公開するほか、探査を終えて帰還した「しんかい6500」のパイロット達が潜航を終えた思いを語り、研究の状況について解説する。水深5000メートルから研究対象として持ち帰られたエビや「チムニー」(熱水噴出孔にできる煙突のような構造物)も初公開するという。 関連記事 深海5000メートルからニコ生 「しんかい6500」調査潜航を世界初の生中継 有人潜水調査船「しんかい6500」が水深5000メートルの深海熱水噴出域を調査する模様をニコニコ生放送で生中継される
2023.12.29更新 ユメカサゴ 色の美しさと美味であることで市場でも人気の魚です。口の中が真っ黒なことから『ノドグロ』とも呼ばれています。 2023.12.27更新 ゴマフウリュウウオ 胸ビレと腹ビレが発達しており、海底を歩くように移動します。吻先には『エスカ』と呼ばれる疑似餌を持っています。
2010年08月31日 ➥ 水深200メートルで捕獲された謎の深海生物 31 comments ツイート 1:ゲームクリエイター(東京都) [sage]:2010/08/29(日) 21:06:29.91ID:mCcKbR2VP ?PLT(12000) ポイント特典 水深200メートルで捕獲された謎の深海生物。これはいったい何? http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1a/905482759baca9e1cae9be73653313a0.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/05/984d528fc910c3fe4e41765c7341c3cc.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d8/8a1fb1d9fc140ccb4f1fee65d51bdbb7.j
生物学 タグ:ユウレイイカ深海水族館珍しい一日 上越市立水族博物館が2015年5月30日から展示していたユウレイイカは31日朝までに死んだ。 極めて珍しいという生きたままのユウレイイカ展示は1日限りだった。 同館によると、職員が5月31日朝にユウレイイカの状態を確認しに行くと死んでいたという。 今後ホルマリン漬け標本にするという。 ユウレイイカは5月29日に糸魚川市の浦本漁港で水揚げされ、5月30日朝から同館で展示していた。 5月31日 (日) 09:20 http://www.joetsutj.com/articles/54901991 上越市立水族博物館(新潟県上越市)は2015年5月30日、珍しい深海生物「ユウレイイカ」の生体展示を始めた。 前日29日に糸魚川市の浦本漁港で水揚げされたもので、生きたユウレイイカの展示は極めて珍しいという。 ユウレイイカは、水深200?600mの深海に
東京・池袋のサンシャイン水族館で、深海に棲む生き物をテーマにしたイベント「ゾクゾク深海生物」が、2017年3月5日まで開催されています。普段は見られない深海生物を実際に体感できるチャンス! 早速、行ってみました。 めったに出会えない! レアな深海生物たち 「深海生物は、今とても人気なんですよ」と話してくれたのは、広報スタッフの中山さん。 ただし展示までの道のりはとても困難なものだったとか。通常は深い海の底で暮らしている生物たちなので、採取は大変です。さらに運搬も担当の飼育スタッフさんが自ら行い、生物の状況によっては展示できない場合もあるとのこと。実際、今回展示されていた深海生物たちも3日前に採取したばかりだそう。これは心して見なくては! 入館すると、まずは目がかわいいアカザエビに会えました。
5年絶食の深海生物「ダイオウグソクムシ」衝撃、死因は「餓死」ではなかった…胃に謎の液体・菌、「食べなくても生きる」秘密か 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で飼育され、5年以上の絶食記録を残して2月に死んだ深海生物「ダイオウグソクムシ」。その不思議な生態の解明へ関心が高まっている。水族館が死後まもなく解剖したところ、体内から正体不明の液体を検出。液体からは菌も発見され、食べなくても生きていける、長寿に関係した夢の酵母の可能性も指摘される。グロテクスだが人気を集めたダイオウグソクムシ。謎の解明はどこまで進むか-。 6年余、ほぼ成長せず 1月初めに絶食6年目に入ったとして話題を呼んだダイオウグソウムシ「No.1」だが、2月14日午後5時半ごろ、展示水槽で死んでいるのを飼育員の森滝丈也さん(44)らが確認した。森滝さんはこの日朝の観察で体が弱っているように感じたといい、「とうとうその日が来たな」と死を冷
海洋研究開発機構(JAMSTEC)が協力し、人気のメンダコやオニアンコウなど深海生物をかたどったグミ18種類(6種類×3パターン)に、深海生物を解説するコレクションカード19種類から1枚がつく。グミはコーラ味、ソーダ味、ミカン味の3種類。 グミを食べながら深海生物に思いを馳せ、カードを読んで学んだり、2次元バーコードから詳しい情報にアクセスすることもできるという。 ねっと部 ハードでソフトなITニュースの合間にネット上の面白いモノ・コトをお伝えする部活動。正式には「ITmedia学園ニュース科インターネット部」、略して「ねっと部」(たぶん)。部長はめがね(予定)。 関連記事 世界初・大水槽で3Dプロジェクションマッピング、魚たちとCGの融合 新江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」に行ってきた 新江ノ島水族館で始まった3Dプロジェクションマッピング「ナイトアクアリウム」に行ってきました。「夜の
「キワイダ、キワイダ、キワイダ……」 甲州街道を呪文のようにつぶやきながら帰路につきました。 イースター島近くの深海で発見された未知の甲殻類、「Yeti Crab(雪男ガニ)」のことが頭から離れなかったのです。 エビともカニともつかないビジュアル。 クリームがかったボディーカラー。 目は退化し、その痕跡だけがみられるといいます。 そしてなによりも、ハサミについたおびただしい毛を目の当たりにするとホレ、研究者らも「まるで毛皮を着たロブスターの様だ」と、文学的に……。 私もキューティクルーミーな毛に一発でヤられてしまいました。 どの科目にも属さないことから、新設された科名が、キワイダ。 怪獣的ネーミングにもイースター島ならではのロマンを感じました。 そういえばこの島にはモアイ像があります。イミはとくにありません。 学名「キワ・ヒルスタ(Kiwa Hirsuta)」 Kiwa キワ----甲殻類
上越教育大の天野和孝教授(56)が11日、ムール貝の仲間のシンカイヒバリガイの世界で2番目に古い化石を発見したと発表した。天野教授は今回の化石を北海道浦幌町で発見したのは昨年8月、6月10日から茨城県つくば市の筑波大学などで開かれる日本古生物学会の年会で研究結果を発表する予定だ。天野教授は「これまでの深海生物の進化の定説を補強する発見で、その道筋が明確になるかもしれない」と自信をのぞかせる。 シンカイヒバリガイは日光の届かない水深1000メートル以下で、光合成以外の方法で作り出した栄養で生きる生物群「化学合成群集」とされる。 えらにバクテリアを寄生させ、そのバクテリアが海底から噴出するメタンガスや硫化水素を分解して作った有機物を餌にしている。 深海では大型の無脊椎(せきつい)動物は生息できないとされてきたが昭和52(1977)年、潜水調査船「アルヴィン」による調査で太平洋ガラパゴス沖で約4
海の生物というものはなかなか不思議なもので、 我々が目にしたことがあるやつはほんの一部。 そもそも陸地でも未だ見たことのない生物が居るわけですから、 海の中には更に不思議でまだ会ったこともないとんでもない生物がいるはずです。 ということで、今回また発見されたとんでもない生物が話題となっております。 こちらはオーストラリア、メルボルンの研究チームが発見した 海底4000メートルから発見された奇妙な深海生物です。 今まで見たこともないような不気味な格好がとても興味深いですが、 奇妙な生物なので、名前はありません。 赤い何か不機嫌そうな魚。 そして極めつけは・・・謎の不気味な生物? 生き物かどうかも分かりませんが、イソギンチャクのようなものでしょうか。 詳細が全くわからないので、これが何であるのかは分かりませんが、 このような深海生物がまだまだ生息しているとなると非常に興味深いですね。 むしろ知
2012年02月08日06:35 謎の深海生物GETしたったw カテゴリ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/07(火) 21:31:37.13 ID:TUL94ZNr0 見たい? 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/07(火) 21:31:52.92 ID:PUO98G+q0 はよ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/07(火) 21:32:14.67 ID:B1uB0g970 はよはよはよ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/07(火) 21:32:42.98 ID:TUL94ZNr0 画像回覧注意 暗いけど 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/07(火) 21:33:13.60 ID:PUO98G+q0 なに…これ…
その体長はなんと40mを超え、中には50mを超えるものも存在すると言われている、深海の巨大生物「クダクラゲ」は、元々は別々の個体(ヒドロ虫、ヒドロゾア)であったものが、寄り集まって1つの生物として活動している群体生物と呼ばれるものなんだ。いろんなタイプの生き物が集まることで、それぞれ遊泳機能、捕食機能、生殖機能、消化機能、群体を守るための防御機能などに特化しているんだって。 クダクラゲの生息する深海600〜1000mの酸素極小層では、外敵がいない代わりにエサも少ない。だったらバラバラに行動するよりも、一箇所に集まって超巨大化することで一網打尽に餌を捕獲しやすい形に変化していったというわけなんだ。それにしてもすんげぇエイリアンだね。発光しているあたりがまたなんともいえないよね。
水深数百mの深海に棲む生き物を観て触れて味わえる冬限定のイベント「ゾクゾク深海生物2018」が、2018年1月13日(土)から3月11日(日)まで、東京・池袋のサンシャイン水族館にて開催される。 深海に棲む生き物たちミドリフサアンコウ深海に棲む深海生物は、水温が10℃程度でないと生息できないデリケートな生き物。サンシャイン水族館では、海水の表面水温が下がる冬のタイミングに、深海生物を採集し飼育を行っている。2017年には「ゾクゾク深海生物」が開催された。 オオコシオリエビ2018年は、館内入口特設水槽や館内1階「冷たい海」水槽、館内1階「生き物たちの不思議」水槽を使ってたくさんの深海生物を紹介。珍しいメンダコやタチウオ、魚なのに泳ぎが不得意でめったに動かないミドリフサアンコウ、実はヤドカリの仲間であるオオコシオリエビなどの展示を予定している。 ダイオウグソクムシ中でも注目は、最大50センチ
(CNN) 米ハワイ沖の海を調査していた科学者らがこのほど、深さ2000メートルあまりの深海で新種の海綿動物とみられる巨大な生物を発見したことを明らかにした。 調査は米海洋大気局(NOAA)の観測船が昨年7月から1カ月間、ハワイ沖に広がる未探索の海域で実施した。 NOAAの科学者、ダニエル・ワグナー氏らが海洋生物の多様性に関する専門誌の最新号で報告したところによると、同氏や生物学者らのチームは、遠隔操作の装置で海底を調べている時にこの生物を見つけ、船の上から映像を通して形を把握。その大きさから、海綿動物の一種と判断した。 ワグナー氏はCNNに「映像を見た専門家はほとんど、見たことがない種類だと口をそろえた」と話す。 チームは生物の正体を探るためにサンプルを採取した。年代を特定する研究も進めている。海綿動物の寿命について詳しいことは分かっていないが、これまでに浅瀬で見つかった海綿動物
ハワイからメキシコにかけて広がる太平洋の「クラリオン・クリッパートン海域(CCZ)」は、生命あふれる海中の世界が隠れている一方で、深海採鉱の最有力候補地のひとつでもある。この深海に生息するすべての生物種の目録を作成すべく、5月25日付けで学術誌「Current Biology」に発表された研究によって、約600万平方キロメートル(インドの面積のほぼ倍)の広大な海域には、6000種以上の深海生物が生息していると推定された。 「深海は極寒の真っ暗闇です。食料もほとんどありません。それでも『ジュラシック・パーク』の有名なセリフのとおり、『生命は必ず道を見つける』のです」と、論文の最終著者である大英自然史博物館の科学者エイドリアン・グローバー氏は言う。 クラリオン・クリッパートン海域で発見されたこのウニは、水深5500メートル近い深海に生息する多様な生物の一つだ。(PHOTOGRAPH BY SM
新たに発見された、深さ5000mとかに生息する深海魚やら。エイリアンのように不気味な見てくれだったりするんだけど、深海ならではの光り方がかっちょいーんだ。
10月13日、鳥羽水族館で撮影された、体の後半部が脱皮したダイオウグソクムシの雄。左は殻=三重県鳥羽市(同館提供) 三重県鳥羽市の鳥羽水族館は10日、10月に脱皮した深海生物「ダイオウグソクムシ」が死んだと発表した。死因は不明。脱皮の確認は世界で5例しかなく、過去4例はいずれも体の後半部を脱皮後に死んだ。水族館によると、前半部を脱皮すれば世界初だった。 【写真】打ち上げられた深海生物たち 飼育員が10日午前に死んでいるのを見つけた。10月13日に脱皮が確認され、前日まで変わった様子はなかったという。同館は「前半部の脱皮に成功してほしかった。ただただ残念だ」と話している。 ダイオウグソクムシはダンゴムシの仲間で海底に沈んだ動物や魚の死骸を食べることから「深海の掃除屋」とも呼ばれる。
【微グロ注意】深海生物怖すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwww 2011年04月02日21:20 | カテゴリ:写真・画像 / 雑学 | Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/02(土) 15:45:28.39 ID:1KpbQsuB0 貼るなよ 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/02(土) 15:47:03.68 ID:Dy512B2d0 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/02(土) 15:48:35.95 ID:1KpbQsuB0 >>7 やめろ 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/02(土) 15:57:12.57 ID:q93R8Jn90 20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/0
深海生物たちの個性的な造形には舌を巻くしかありません。 ここ数カ月で「深海の新種生物を大量発見した」というニュースが相次いで報告されてきました。 しかし、その勢いは全くとどまることを知らないようです。 米シュミット海洋研究所(SOI)はこのほど、チリ沖で行われた新たな深海探査で、新種と見られる「未知の生物」を一挙に50種ほど発見したと報じました。 今度はどんな奇怪な生物が見つかったのでしょうか? Scientists Find Pristine Ecosystems on High-Seas Seamounts https://schmidtocean.org/scientists-find-pristine-ecosystems-on-high-seas-seamounts/ Gallery: 50 new marine species found, including this uni
川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 深海。 光がほとんど届かず何百気圧という水圧がかかる 過酷な暗黒世界。 そんな暗黒世界という舞台で光をたくみにあやつる生物が 数多くいる。 よく知られているのがチョウチンアンコウだろう。 チョウチンアンコウ 学名(Himantolophus groenlandicus ) チョウチンアンコウといえば、頭の上に伸びる 釣り竿のようなもので発光器を吊るしている。 まさにそれは光のルアーで、その発光器をちょちょいと動かすことに よって獲物たちを誘引する捕食道具なのだ。 しかし 光って誘き寄せるだけではない! なんと釣り竿の先端から発光液を噴出するのだ! そのまばゆい光は獲物たちの目をくらますことが できるのだという! しかし 暗黒世界である深
戸田造船郷土資料博物館は、戸田御浜岬の先端に位置し、幕末にロシア人と戸田の船大工の協力によって建造された、日本初の本格的洋式帆船「ヘダ号」の造船資料や日露友好の歴史を紹介しています。 また、併設の駿河湾深海生物館では、約300種の珍しい深海魚の剥製や標本を展示しています。
2006年2月8日オープン 未知の深海に生息する深海生物は、発光器官をもっていたり、目が異常に発達していたり、逆に目が極端に小さいあるいは無かったり、餌をとるために大きな口であったりと特異な形態をしています。 これら深海生物の中から特異に変化してしまった深海生物をクローズアップしてみました。これらの深海生物を紹介することで未知の深海の環境を理解する一助になれば幸いです。 名称は 和名 英名 学名の順で記載しています。 1.生きた化石 (1)シーラカンス Coelacanth Latimeria chalumnae 7000万年前に絶滅したと考えられていたシーラカンス(Coelacanth。少なくとも3億8000万年間存在している古代の魚)は、南アフリカの北東海岸沖の浅い海域に生息しているのが1938年発見され、1998年にはそこから遠く離れたインドネシアで別種のシーラカンスが発見さ
死亡したワニに深海生物が群がり食べていく、そんな深海食物網研究の実験動画がYouTubeに投稿されています。 動画が取得できませんでした 深海生物とワニ ワニはビーチや海岸でよく死体が観測されています。死んだワニが流され、深海にたどり着いたとき、深海では何が起こるのか。今回の実験では、深海食物網、古代の深海食物網、地上の動物が深海食物網にどのような影響を与えているかの研究に寄与します。この研究はCraig McClain氏、Clifton Nunnally氏、そしてRiver Dixon氏によるものです。 深海へ運ばれるワニ 撮影場所はメキシコ湾の海底。動画はワニが設置されてから24時間後の状態です。もそもそと何かが群がっている様子がわかります。深海に住む無脊椎動物です。彼らは深海のスカベンジャー。動物の死体を食物とする肉食の一種です。ダンゴムシによく似ていますが、大きさはサッカーボールほ
無人深海探査機「かいこう」。下半分が行方不明になった子機=海洋研究開発機構提供新種の有孔虫「レプトハリシス・カイコウアイ」=海洋研究開発機構提供 6年前、潜航中に子機が行方不明になった海洋研究開発機構の無人深海探査機「かいこう」の名が、新種の深海生物の学名として残ることになった。「かいこう」が02年に水深約1万メートルでみつけた有孔虫(ゆうこうちゅう)の一種で、「レプトハリシス・カイコウアイ」と命名された。1日付の科学誌ズータクサ(電子版)に論文が載った。 この有孔虫は、全長0.1ミリほどの単細胞の生物で、丸い「だんご」を連ねたような形の殻をもつ。約3億年前から、ほとんど姿を変えずに生き続けてきたとみられる。 論文を執筆した海洋機構の海洋・極限環境生物圏領域長の北里洋さん(60)=地球生物学=は「『かいこう』は日本の技術を集結してつくり上げた財産。なんとか見つかってほしいと思ったが、
深海生物らへんに関するカテゴリです。不定期で書いていきたいと思います。特にダイオウイカが好きかなー。んでも、だいぶ数が増えてきたのでそろそろ整理しないとなあ。 上記のように整理しようかなあと書いたからすごくたつのですが、なにもしてないですね(汗 あと、RSSファイルでも提供ししたらこのページのリピーターの方(いるのかな?)に便利かなと思ってみたりもしたのですが、最近あまり更新してないから、寂しいものになりそうなので作っていません。。。 ※(渉雲堂さんのところには巨大海洋生物ネタがありますので、そちらもどうぞ!) ○注意 下記のリンク先は自動的に別ウィンドウで開くようにしてあります。 それが困る場合は、JavaScript設定ををOFFにしてご利用下さい。 ○第一期 アーサー C.クラークの海洋と深海のSF作品紹介 全国いか加工業協同組合 ika world [ 趣味の電気工作 ]特設LIN
横浜・八景島シーパラダイスに「深海生物」に特化した新展示エリア「未知なる海底谷 深海リウム」が誕生します。東京湾内の水深500メートルより深くに生息する「イガグリガニ」や我らが「オオグソクムシ」など、約40種類もの深海生物が展示される予定です。 実は、八景島は東京湾の海底谷と相模湾の超深海域に挟まれた深海生物と密接な関係を持つエリア。水温が下がる冬には、峡谷から「ミツクリザメ」などの希少な生物が現れるとのことで、2009年より深海ザメの飼育展示と生態研究も実施しています。冬になり飼育の可能性があれば、これらの希少な生物たちにも出会えるかもしれません。 東京湾、相模湾、駿河湾などをはじめ、世界各地で散発的に報告されている。全長は約6メートル。生息水深帯は1300メートルとされる 常設展示では、海底に落ちた生物たちの死骸などを食べて暮らす「オオグソクムシ」「ヌタウナギ」「スソウミヘビ」といった
なぜ深海生物というものはこうも魅力的なのか http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1373971203/ 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/16 19:40:03 ID:AytQUSz80 http://i.imgur.com/1H1yPQW.jpg http://i.imgur.com/zhb2b72.jpg http://i.imgur.com/bmWwx2y.jpg http://i.imgur.com/zTI6iiy.jpg 続きを読む
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