ライブドアニュース @livedoornews 【台風19号】武蔵小杉駅周辺で大規模な冠水 深さ1.5mまで水が押し寄せている場所も news.livedoor.com/article/detail… 警察や消防は、救命ボートを使って取り残された人がいないか確認を急いでいる。 pic.twitter.com/zE2a2lrpuD
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2021年2月から始まる大河ドラマの主人公であり、2024年度に一新される1万円札の顔となる渋沢栄一はしばしば日本資本主義の父と称されるが、彼は同時に日本の住宅地の父でもある。 19世紀末、都市労働者の労働・居住環境改善のためにイギリスのエベネザー・ハワードが提唱した都市と農村の魅力を併せもつ理想都市「田園都市」の概念などの一部を日本に輸入、1922(大正11)年に洗足田園都市、翌1923(大正12)年に多摩川台住宅地(現在の田園調布)を開発したのが、渋沢らが設立した田園都市株式会社だったのである。 ことに田園調布は1980年に漫才師の星セント・ルイスが放った「田園調布に家が建つ」のネタで知られるようになり、ほかに同等(以上も含め)の住宅地があるにもかかわらず、高級住宅地の代表格として知られるようになった。だが、近年渋沢が脚光を浴びる一方、田園調布の凋落を指摘する声をよく聞く。空き家や空き
昨年2月に89歳で亡くなった石原慎太郎・元東京都知事が取材に対応する際など、たびたびメディアにも登場した東京・大田区田園調布の自宅が、売却され、取り壊されている。解体工事は10月に始まり、向かいに住む人は「寂しくなるね」としみじみ語る。慎太郎さんは晩年、この家でどのような日々をすごしていたのか。 長男の石原伸晃さん(66)によると、家は40年ほど前に建てられた。れんがづくりの2階建て。床面積約340平方メートルの豪邸だが、4兄弟はそれぞれ独立し、「貸そうとしたが設備が古いので断念した」。 作家でもあった慎太郎さんが遺(のこ)した多くの原稿や資料、蔵書などは1年がかりで整理し、出身の一橋大学や北海道小樽市などに寄贈したという。 伸晃さんによると、慎太郎さんが膵臓(すいぞう)がんで「余命3カ月」と宣告されたのは2021年10月。「痛みを感じないようにしてほしい」「自宅にいたい」と望んだため、伸
NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一は1931年に91歳の長い生涯を閉じた。今年2021年は没後90周年にあたる。その渋沢が、最後の事業として取り組んだのは「田園都市」をつくることだった。 それは1918年に「田園都市株式会社」を設立したことから始まる。渋沢はまず、現在の品川区・目黒区・大田区の3区にまたがるエリアの開発に取り掛かった。この住宅地は「洗足田園都市」と呼ばれるようになる。しかし、初めてのチャレンジだったこともあって完成度は決して高くなかった。 その完成前から、渋沢は自身を完全に満足させる田園都市の第2弾に着手した。理想を実現するべく、4男の秀雄を海外視察へと派遣。その成果が生かされたのが、田園調布だった。 「理想の街」求め試行錯誤 田園都市は、イギリスの社会学者だったエベネザー・ハワードが提唱した考え方だ。イギリスは産業革命によって工業化が一気に進展。首都のロンド
東京商工リサーチが行っている「社長が住む街」調査の結果によると、2020年におけるトップとなったのは東京都港区の赤坂だった。港区の住民で企業の代表を務めている人は3545人に上り、住民における社長の比率は13.1%とかなり高い。このランキングは2017年にも行われているが、1位はやはり港区の赤坂だった。前回調査における社長の比率は10.0%だったので、赤坂は10人に1人以上が社長さんと考えて良いだろう。 2位は東京都新宿区の西新宿、3位は港区の六本木、4位は渋谷区の代々木、5位は港区の南青山、6位は港区の高輪となっている。実は1~6位までの順位は前回調査とまったく同じであり、社長さんに人気の街は、(少なくとも現時点では)かなり固定化しているようだ。 かつて社長さん(あるいは高額所得者)が住む街の代名詞だったのは大田区の田園調布や世田谷区の成城である。田園調布は高級住宅地として開発されたので
おつかれささまです。 2024年4月にリニューアルオープンした「田園調布せせらぎ館」のカフェに行ってきました。 fu-haku(ふはく) 近くにある「多摩川台公園」の紫陽花の様子も合わせて紹介します! 店名の由来 「田園調布せせらぎ館」とは 店内の様子 メニュー 多摩川台公園のアジサイの様子 店の概要 店名の由来 店名の由来は、縦と横の糸をかけ合わせて作った織物の総称:布帛(ふはく)。 織物のような繊細さと、時代に合わせた新しさをお客様に提供したい。そんな想いをこめたのが、レストラン”fu-haku”です。 率直に感想を述べると、リニューアル前の「カフェ ルシェロ」(cafe ruscello)と店の雰囲気は大きく変化した印象はありません。 だけど、メニューが増えていて利用の幅が広がった気がします。 「田園調布せせらぎ館」とは 「田園調布せせらぎ館」は、隈研吾氏が“森の縁側”をイメージして
おつかれさまです。 今日は、 新緑と建築を一緒に楽しめるカフェを紹介! 世界的にも有名な建築家、 隈研吾氏による設計の 田園調布せせらぎ館にある カフェ ルシェロ caffe di ruscello 田園調布せせらぎ館は、田園調布せせらぎ公園内にある複合施設。 豊かな緑の中で、ゆっくりとくつろげる休憩施設として、また、多様なニーズに対応できる集会・体験学習施設として利用されています。 その中に、あるのが、「カフェ ルシェロ」。 大きな窓いっぱいに、せせらぎ公園の緑が眩しい! 自然の景観を楽しみながら、ちょっと贅沢な時間をすごせます。 バリアフリーなので、車椅子の方にもおすすめ! コーヒーとソフトクリームを注文。 ソフトクリーム、こう来たか!!! こだわりのコーヒーが、低価格で飲めちゃいます! ソフトクリームは、サッパリ系。 隈研吾の建築と、自然に囲まれて、おいしいコーヒーとソフトクリーム.
台風19号の影響で多摩川の支流があふれ、住宅などへの浸水被害が相次いだ大田区では台風が接近していた12日の午後7時からおよそ10時間にわたって、すべての排水ポンプが動かせなくなっていたことがわかりました。大田区は「避難指示が出て現場の職員を避難させざるをえなかった」と説明しています。 大田区によりますと、台風の接近に伴って12日の午後5時ごろから非常用の排水ポンプとポンプ車などを使って排水作業を始め、午後6時ごろには多摩川からの逆流を防ぐために水門を閉じました。 ところが、午後7時に台風接近に伴って大田区に避難指示がだされたことから、現場から職員を避難させたため、すべての排水ポンプが動かせなくなったということです。 その後、13日の午前5時ごろに水門を開けて排水作業を再開しましたが、10時間にわたって排水ができなかった間に、住宅地に大量の水が流れ込んでいました。 今回の件について大田区は「
おつかれさまです。 「大人の遠足」の続きです。 www.koshikakeol.com 「多摩川台公園」の帰りに、近くにある「田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館」に寄りました。 木をふんだんに用いたデザインが特徴の「田園調布せせらぎ館」は、建築家・隈研吾氏による設計。 “森の縁側”をイメージしています。 www.koshikakeol.com 「田園調布せせらぎ館」を抜けて公園に行くと、 なんじゃこりゃ! 6月7日(水)まで、『光と風のモビールスケープ』開催中! これは、OTAアート・プロジェクト〈マチ二エヲカク〉のひとつで、モビールアートと公園が融合したインスタレーション。 マチ二エヲカクとは 大田区のマチをアートギャラリーに見立てて、公共空間に作品を展示するプロジェクト。 若手作家の活躍機会創出とともに、アートを多くの人々に開き、街に賑わいを創ることを目的としています。 アーティストは小
田園調布を代表するような洋菓子店 「レピドール 田園調布店 」 田園調布駅西口 徒歩2分 高級住宅街へと続くイチョウ並木の入り口にあります。 創業は1974年、名古屋の老舗和菓子屋「両口屋是清」が洋菓子部門に進出するために作られたそうです。 提携駐車場が隣にあって、テイクアウトで30分、喫茶室利用で一時間無料になります。 一階がテイクアウト、2階が喫茶室になります。 ホロホロと崩れる食感が楽しい「ポルボローネス」という焼き菓子が人気です。 HPより成城石井にも似たお菓子が売っていますね。 木製の素敵な階段をのぼると喫茶室で、40席あり落ち着ける空間です。 ケーキはそんなに高くないのですが、飲み物はお高い印象。 ケーキやデザート、軽食と一緒に頼んだ場合は、100円の割引があります。 こちら側の窓からは旧駅舎も望めます。 田園調布旧駅舎 喫茶室は9:30からやっていて、モーニングもあります。
「東京都を襲ひて一瞬の間に之を粉砕し尽したり」。100年前の未曽有の地震を、当時の新聞はこう報じた。来る天災に備え、少しでも生き残る確率を上げたい―東京に安心できる場所はあるのか。 住んでいる町のリスクを知ろう 1923年9月1日11時58分、東京を壊滅的な状況に追い込んだ関東大震災から今年で100年の節目を迎える。そして今、我々は再び大地震の危機に頻している。「今後30年以内の発生確率が70%」といわれる首都直下地震だ。 '22年に東京都が10年ぶりに見直した被害想定によれば、起こりうる最大クラスの「都心南部直下地震」(M7.3)では、約20万棟の建物が全壊・全焼、約6100人が死亡すると試算されている。 もちろん、この数字はあくまで想定値にすぎない。東京での大地震という「国難」の前では、より多くの人命が失われる可能性もある。 まずは「自分の住んでいる町はどれだけ危険なのか?」を知ること
「田園調布」「危機」などのワードでインターネットを検索してみてください。ネガティブなタイトルを付されたインターネットメディア等の記事が次々と現れるはずです。本記事では、かつては高級住宅地の代名詞でもあった「田園調布がゴーストタウン化」しているというウワサを調査します! *本記事は、福本啓貴氏の著作『地主を破滅に導く 危険な相続税対策』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです 「自由ヶ丘で半グレを目撃」…という記事までも 不動産選びは一にも二にも立地が大事といわれています。入居者獲得競争が激化することが避けられない時代の中で、この言葉はますます重みを増していくことになるでしょう。投資する物件を選ぶ際には、何よりもまず人が集まるエリアがどこなのかを考え、さらにそのエリアの中でどこがベストの立地なのかを把握する作業が必要になるのです。 このエリア探しの作業を行う際に意識しておきたいことは、“街
コーナー:くらしアップデート 共働き世帯が増える中、働きながら家事や育児をこなすためには、これまで以上の効率化が求められるようになっている。とはいえ、日中働きながら、有益な情報を探すのはなかなか難しい――。そんな読者に向けて、家事・育児、そしてくらし全般をアップデートし、仕事との両立をサポートするコンテンツをお届けしていく。 時代によって人々に好まれ、住みたいと思われる街は変わる。「都心回帰」が指摘され始めた1990年代後半以降は「利便性」が最優先された時代だが、東日本大震災やコロナ禍を経て状況は変わりつつある。そんな中、あえて今、注目したいのが戦前に開発された、いわゆる「お屋敷街」と呼ばれる、あるいは呼ばれた街である。 そうした街は、かつて住むことが一種のステータスとされていたが、職住近接や利便性の追求の中で人気やブランドが埋もれてきた感は否めない。例えば代表格として広く知られているのは
以前たぬちゃんさんのブログ内で触れられていた「観劇饅頭」が気になり、記事を見て田園調布にある大黒堂さんに行ってきました。 今日は風が非常に強かったです。花粉が。。途中で通った洗足池の水が荒れてましたね。 場所は東急多摩川線の多摩川駅降りてすぐです。出口からもう店が見えました。 daikokudou.tokyo 実は今回2回目の訪問です。1回目に伺った際は鮎やきはすでに売り切れでした。また、この時に店員さんにお聞きしたのですが、ホームページ上にある「観劇饅頭」は、基本的に他に卸すもので、店頭では通常販売しない商品の様でした。店員さんもとても丁寧な対応で、お店も新しくきれいでした。 今回伺った時はちょうど鮎やきを焼いている時で、私は焼き立てを頂く事ができました。商品を包んで頂いた際にまだアツアツでした。 また、何とラッキーな事に「観劇饅頭」が店頭で販売しているのを発見!もちろんこちらも購入しま
みなさま。 こんにちは(^^)♪ お元気でしょうか。 先日、昨年から溜まっていた(?)ヤボ用を片付けるべく、田園調布付近を歩いてきました。 こちらが田園調布駅の前です。 田園調布駅前は、あまり商店がなく、高級住宅街が広がっていました。 駅の反対側に行くと、お店がありました。 田園調布の駅周辺を少し散策をしたのですが、すれ違う車が高級車ばかりで圧倒されっぱなしでした。 田園調布の近くに、馬坂と急坂と言うのがあると言うのを、以前、ネットで見たことがあたったので、「急坂がどのくらい急なのか?」見に行く事にしました。 田園調布の街は、駅から放射状に造られていて、歩いていると、横に伸びる道路が円形に曲がっているのが分かるのが面白かったです。 (以前、ブラタモリでやっていましたね。) そして、こちらが、急坂の写真です。 確かにこれは名前の通り急坂でした。 私は、田園調布駅方面から来たので、下りだったの
台風19号の影響で住宅が浸水するなどの被害が相次いだ東京 大田区で20日、90代の女性が電気の点検名目で自宅を訪ねてきた男2人に現金を盗まれました。警視庁は、被災地をねらった窃盗事件として捜査しています。 2人は「台風被害で電気の点検に来た。配電盤を確認したい」として自宅に上がりましたが、2人が帰ったあと、女性が保管していた現金数万円がなくなっていたということです。 2人のうち1人が、女性を立ち会わせて2階で作業を行い、もう1人が1階に降りていたということで、この間に1階で金品を物色し、現金を盗んだとみられています。 被害届けを受けた警視庁は、被災地をねらった窃盗事件として捜査するとともに、点検業者が訪ねてきたときは、必ず職員証などを確認し、不審な場合は通報してほしいと呼びかけています。
東急多摩川駅前(ほんま出てすぐ!)のせせらぎ公園を「カフェもあるし、本も読める」とおすすめしてもらって行ってきました。 www.den-en-seseragi.jp 多摩川駅はこいとの戌の日参りで降りたことがあって、なーんもない印象やったけど、一昨年にこのステキ公園ができたらしい。 もう4年近く前 公園って言ってもマップを見ると「草っぱら」しかないので、ボールとシャボン玉を持って行きました。 ついたらやたら池やら小さい流れがあって(だから”せせらぎ”なんやな)湧水池があるからっぽい。鴨がいる池もあった。草っぱらは点在してるので水がないところでボール遊び。 しかしぼんがどんくさいのはどうにかならんもんやろか・・私もたいがいやったけど。夫は子どもの頃は運動神経がよかったらしいので似てほしかった。ぼんは運動はまだ嫌いじゃないので、今のうちに何とかした方がいいのかなと思うけど具体的には難しい。「エ
人手不足や新型コロナ禍の非接触化で注目を集める無人店舗。決済や防犯には有人店舗以上の配慮や投資コストを要し、日本ではまだコンビニなどの大手小売りを中心とした実験的な取り組みが多い。そんななか、東京都大田区田園調布の「薬膳八百屋ファルマルシェ」が2021年7月に店舗の無人化に踏み切った。コストは初期投資が約50万円で、ランニングコストが月4万円ほど。町の小さな八百屋の進化と工夫には学ぶべき点が多い。 東急電鉄の多摩川駅から歩いて2分、線路沿いの一角にトマトや小松菜など色とりどりの野菜を並べる八百屋がある。店舗面積わずか10平方メートルほどの小さな店舗だ。一見普通の八百屋だが、店内には人がいない。それでも客が店内で商品を選んでいるところを見ると、どうやら営業中のようだ。 薬膳八百屋ファルマルシェの営業時間は午前5時~翌午前1時。午後2時~午後7時は薬剤師や鍼灸(しんきゅう)師といった医療スタッ
近年、都内の高級住宅地に空き家が増加するという現象が起こっています。それはかつての高級住宅地の代名詞「田園調布」も例外ではありません。なぜ、空き家が増加しているのか? その原因のひとつである“建築協定”とはどんなものかについて解説します。 渋沢栄一が創った理想住宅地「田園調布」日本資本主義の父と謳われる渋沢栄一。1873年に自ら設立に携わった日本最初の銀行・第一国立銀行(現・みずほ銀行)の総監役に就任したのを皮切りに、次々と銀行の設立、経営を手がけました。その天賦の才を発揮するフィールドは銀行にとどまることを知らず、ガスや鉄道などのインフラ事業、貿易や保険、新聞など、産業革命後の日本人の暮らしを支える、あらゆる重要事業で活躍しました。 常に未来を見据え、進歩的な目線で社会システムの構築に取り組んだ渋沢栄一。彼が都市づくりを目的に設立した「田園都市株式会社」が開発したのが、現在の「田園調布」
これまで名前のある坂道のみを廻っていました。実際に歩き回っていると、名前はないけれど素通りするのはもったいない坂道が現れることがあります。 本当はもう少しネタ数を仕込んでからまとめようと思っていましたが、再び出かけられる目途が立たないので、まずひとつ、おまけを何品か付けて、出しちゃいます。 今回の坂道は大田区田園調布5丁目、周辺には急な坂道がいくつもあります。 この界隈の名前つき坂道は以下にまとめ済みです。 坂道探訪 国分寺崖線の坂道・大田区田園調布 - 散歩の途中 背後は都水道局玉川浄水場となるここの坂道には以前から目をつけていました。 浄水場裏となる坂上から見通して 田園調布5-13と5-18の間を下り、谷底から上りになって田園調布5-15,16の間に通るV字になった複数の坂道です。 うねうねと傾斜の程度を変え、先では一転上りとなり、ずっと見通せるという素敵かつ周辺で最強な坂道です。
9月末に東横線の多摩川駅周辺でスナップ撮影をした。その際「ついでに隣駅で途中下車してみよう」と思ったのが、田園調布駅に立ち寄ったきっかけだった。 この駅に降り立ったのは数回、しかも何十年も前。ただ、少年時代に見た「駅舎」の鮮明な印象は今でも残っている。今、もう一度その駅舎が見たかったのだ。 田園調布駅の外に出て見た景色は、少年時代のそれとすっかり変わっていた。驚いたし、何より目当ての駅舎がない。なんとそれは現役の駅舎としては使われておらず、現在の駅から少し離れて「展示物」として残っていた。行ってみると確かに当時のままの姿を保っている。う~む、少し寂しいけど時代の進化とはそういうものだ。 その後隣の多摩川駅に移動し、多摩川の河原に降りて丸子橋付近を散策した。 遠くの橋には新幹線が見える。 河原独特のマッタリした雰囲気が好きだ。 彼はギターを弾きながら、矢沢永吉の「時間よとまれ」を聴かせてくれ
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 今日は、晴れときどき曇りの良いお天気でした。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。 入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 寄り道しながら約10キロのウォーキング 寄り道しながら約10キロのウォーキング 本日は、妻が行きたいケーキ屋とパン屋があるということで、電車に揺られて田園調布までやってきました。 お目当てのケーキ屋は尾山台、パン屋は九品仏にあるらしく、それなら田園調布から歩いていこうという計画を立てました。 田園調布の素晴らしい景観と家々を眺めながら、尾山台方面へ足を進め、最初の目的地、ケーキ屋の AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)に到着。 10分ほど待って店内に入ることができました。 妻はも
田園調布の駅舎。高級住宅街の代表格として挙げられていたこともある田園調布だが、近年は歩くと空き家や空き地が多いことに気がつく(筆者撮影) 2021年2月から始まる大河ドラマの主人公であり、2024年度に一新される1万円札の顔となる渋沢栄一はしばしば日本資本主義の父と称されるが、彼は同時に日本の住宅地の父でもある。 【写真】駅から近い場所でも空き家や空き地がある 19世紀末、都市労働者の労働・居住環境改善のためにイギリスのエベネザー・ハワードが提唱した都市と農村の魅力を併せもつ理想都市「田園都市」の概念などの一部を日本に輸入、1922(大正11)年に洗足田園都市、翌1923(大正12)年に多摩川台住宅地(現在の田園調布)を開発したのが、渋沢らが設立した田園都市株式会社だったのである。 ことに田園調布は1980年に漫才師の星セント・ルイスが放った「田園調布に家が建つ」のネタで知られるようになり
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