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甲状腺の検索結果1 - 40 件 / 210件

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甲状腺に関するエントリは210件あります。 医療原発福島 などが関連タグです。 人気エントリには 『TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件』などがあります。
  • TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件

    先日21日のTBS報道特集があまりに酷く、怒りが収まりません。 初めにキャスターの金平氏が「11年前の東京電力原発事故による放射線被曝」「甲状腺がんで苦しんでいる子供達がいます」と明確に発言。 番組は訴訟中の一方のみを取り上げ、延々と「福島県の小児甲状腺がん=原発事故による被曝が原因」という結論ありきの番組でした。 https://twitter.com/afyjpb3h5hp0n6g/status/1527932257725722625?s=21&t=AoaEWwT7kkX8xZnS3VKVTg 原発事故による被曝と福島県民の健康被害については、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)によって「福島第一原発事故後、福島の住民に放射線被ばくによる健康影響は見られていない。将来的にも予想されない」と明確に否定されています。https://synodos.jp/fukush

      TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件
    • 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座アーカイブ

      東京電力福島第一原発で建屋が爆発した2011年3月12日、福島県川俣町の避難所では40歳未満の避難者全員が甲状腺被曝を防ぐためにヨウ化カリウムを服用した 甲状腺検査は医学研究倫理に反している 本稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。 甲状腺に対する放射線影響の有無を知りたいという希望が医学の世界やあるいは広く一般にあるのはわかる。しかし、甲状腺がんのように進行の遅いがんを無症状のうちにスクリーニングで発見してしまうことには利益がなく害だけがあるので、その希望は捨てなくてはならない。科学よりも受診者個人の利益が優先するというのが倫理だからである。 放射線影響は九分九厘ないと考えられるが、もちろん絶対にゼロだとは言い切れない。だからといって、

        福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座アーカイブ
      • 原発事故めぐるTBS「報道特集」に波紋。「福島の若者が甲状腺がんで苦しんでいる」因果関係は国連組織が否定、批判も

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          原発事故めぐるTBS「報道特集」に波紋。「福島の若者が甲状腺がんで苦しんでいる」因果関係は国連組織が否定、批判も
        • 菅直人、小泉純一郎両元首相ら「多くの子供が甲状腺がんに…」 福島の関係者が反発

          都内で開かれた集会で「原子力発電ゼロ」を唱える(左から)鳩山由紀夫、小泉純一郎、菅直人の3元首相=2021年3月11日、東京・永田町の憲政記念館(奥原慎平撮影) 菅直人、小泉純一郎両氏ら5人の首相経験者が欧州連合(EU)欧州委員会に、東京電力福島第1原発事故の影響で子供が甲状腺がんに苦しんでいるとした書簡を宛てた問題で、福島県の関係者に反発が広がっている。国連の専門家委員会などの調査では福島原発事故と甲状腺がんの発症に因果関係が立証されていないからだ。甲状腺がんには治療する必要のない「潜在がん」も多く、裏付けに乏しい中で原発事故と甲状腺がんを結びつけようとする元首相らの行動は風評被害を広げかねない。(奥原慎平) 「科学的根拠に反するメッセージだ。日本の首相経験者という権威による『風評加害』のもとになる」 福島県の渡辺康平県議は31日、産経新聞の取材に菅、小泉両氏の行いについて憤りを隠さなか

            菅直人、小泉純一郎両元首相ら「多くの子供が甲状腺がんに…」 福島の関係者が反発
          • Rosa canina on Twitter: "表参道の甲状腺専門病院に行って来た、7:30に受付して既に200番近く、病院を出る9:30頃には受付番号が680番を超えていた、まるで満員電車並みの混雑…毎日毎日この状況…福島を食べて応援とか福島の復興のために汚染水はただの処理水、とか言ってる人、一度この病院に行ってみるといいよ"

            表参道の甲状腺専門病院に行って来た、7:30に受付して既に200番近く、病院を出る9:30頃には受付番号が680番を超えていた、まるで満員電車並みの混雑…毎日毎日この状況…福島を食べて応援とか福島の復興のために汚染水はただの処理水、とか言ってる人、一度この病院に行ってみるといいよ

              Rosa canina on Twitter: "表参道の甲状腺専門病院に行って来た、7:30に受付して既に200番近く、病院を出る9:30頃には受付番号が680番を超えていた、まるで満員電車並みの混雑…毎日毎日この状況…福島を食べて応援とか福島の復興のために汚染水はただの処理水、とか言ってる人、一度この病院に行ってみるといいよ"
            • TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz

              TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか 報道のリテラシーが問われている 放送終了直後から批判が殺到 TBS報道特集の炎上が止まらない──。 5月21日(土)に「原発事故と甲状腺がん」のタイトルで放送された約20分間の短い番組には、放送終了直後から多くの批判が殺到した。 5月21日放送の特集『原発事故と甲状腺がん』がTVerにアップされました。見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、こちらで無料配信中です。配信期間は5月29日まで。「お気に入り」登録もお願いします。#報道特集 #原発事故 #甲状腺がん https://t.co/Gu5FvjNcuH — 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) May 22, 2022 ツイッターの「報道特集」での検索結果はもとより、番組の放送や見逃し配信を宣伝する報道特集の公式ツイッタ

                TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz
              • プーチン氏が甲状腺の病気治療か、がん専門家ら別荘に4年で166日間滞在(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                【ロンドン=深沢亮爾】ロシアの独立系メディア「プロエクト」は1日、独自入手した資料を基に、プーチン露大統領が甲状腺に何らかの病気を抱えている可能性を指摘した。甲状腺がんの専門家が南部ソチにあるプーチン氏の別荘を頻繁に訪問していることを根拠として示している。 【動画】ウクライナ軍のドローンがロシア軍の戦車を昼間攻撃…キエフ州での映像 同メディアは、モスクワの医療機関と宿泊先の契約書を入手した。甲状腺がんの専門家が2016~20年の4年間で35回、ソチを訪れ、計166日間にわたってプーチン氏とともに過ごしたと明らかにした。同行する医療スタッフ数も増加しており、16年の5人から19年には9人の専門家を帯同したという。

                  プーチン氏が甲状腺の病気治療か、がん専門家ら別荘に4年で166日間滞在(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                • 食塩さんと名取宏(NATROM)との会話。主に甲状腺がんの過剰診断について。 - NATROMのブログ

                  Twitterにおいて、食塩(tableSalt0117)さんと議論になりました。お返事が長くなり、またTwitterの仕様上、やり取りがわかりにくくなりますので、詳細にはついてここでお答えいたします。まずは、食塩さんと名取宏(NATROM)の会話をTogetterでまとめました。漏れがないようにはしていますが、もし、漏れがありましたらご指摘ください。 ■食塩さんと名取宏の対話。主に過剰診断について。 - Togetter 以下、斜体は食塩さんのご発言からの引用です。食塩さんは、ここのコメント欄でもTwitterでも、どちらでお返事をなさってもかまいません。また、食塩さん以外の方でも、ご質問がある方は、コメント欄に書き込んでくださってかまいません(できればコメント欄のほうがありがたいです)。他の方々にも参考になるように、重要な部分は強調いたしました。 >「エビデンスはある」とおっしゃるんで

                    食塩さんと名取宏(NATROM)との会話。主に甲状腺がんの過剰診断について。 - NATROMのブログ
                  • レ点🧬 on Twitter: "某ウイルス検査に限らず、インフルエンザの救急受診や震災地域の甲状腺マススクリーニングや人間ドックの腫瘍マーカーの議論を聞いていると、日本人には「アウトカムの改善に寄与しない検査は行う必要(利益)はない」ということは永遠に理解できないのではないかという気がする"

                    某ウイルス検査に限らず、インフルエンザの救急受診や震災地域の甲状腺マススクリーニングや人間ドックの腫瘍マーカーの議論を聞いていると、日本人には「アウトカムの改善に寄与しない検査は行う必要(利益)はない」ということは永遠に理解できないのではないかという気がする

                      レ点🧬 on Twitter: "某ウイルス検査に限らず、インフルエンザの救急受診や震災地域の甲状腺マススクリーニングや人間ドックの腫瘍マーカーの議論を聞いていると、日本人には「アウトカムの改善に寄与しない検査は行う必要(利益)はない」ということは永遠に理解できないのではないかという気がする"
                    • 福島 子どもの甲状腺がん「被ばくと関連なし」検討委が了承 | NHKニュース

                      福島県が、原発事故当時18歳以下だった子どもたちを対象に行っている甲状腺検査で、2巡目の検査の結果、甲状腺がんやその疑いとされた71人について「被ばくとの関連は認められない」とする専門家部会の見解が県の検討委員会で大筋で了承されました。 県の検討委員会が8日開かれ、専門家の部会がまとめた「2巡目の検査で発見された甲状腺がんと被ばくとの関連は認められない」とする見解が報告されました。 報告では見解の根拠として、UNSCEAR=国連原子放射線影響科学委員会が年齢別や市町村別に推計した被ばく線量と、がんの発見率との関係が認められないことや、チェルノブイリ原発事故のあと低い年齢層に多く見られた甲状腺がんと異なり、年齢が高いほど発見率が高くなっていることなどを挙げています。 委員からは「詳細な推計をもとにしていて妥当だ」という意見が出た一方、「影響は長期間見ていく必要があり、結論が早急でふに落ちない

                        福島 子どもの甲状腺がん「被ばくと関連なし」検討委が了承 | NHKニュース
                      • 福島での甲状腺がん検診議論の整理 - Interdisciplinary

                        福島における甲状腺がん検診の話。 被ばくによる流行vs過剰診断という図式は成り立たない 流行とは、ある地域において対象の疾病の罹患率が、通常より大きくなる事。過剰診断とは、症状発現しない疾病を発見する事。これらはそもそも文脈の異なる議論で用いられる概念だから、二項対立のように扱うものでは無い。 流行が起こっても過剰診断は否定されない 流行とは、平時よりも高い確率で疾病が発生する事しか指さないので、それが起こるのは、症状発現しない疾病が発生しないのを全く意味しない。当然、 過剰診断されるような疾病が流行する 症状発現するような疾病が流行する この両方があり得る。もちろんこれは、論理的に否定出来ないという意味であって、その蓋然性は知見によって評価・支持される必要がある。 転移や浸潤がある事は、過剰診断を否定しない 無症状時に発見したのであれば、その後の処置にて確認された転移・浸潤のある事は、過

                          福島での甲状腺がん検診議論の整理 - Interdisciplinary
                        • 「福島の甲状腺検査は即刻中止すべき」といえるのか? 朝日新聞『論座』に掲載された記事のおかしさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

                          6月29日に、朝日新聞のサイト「論座」に『福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上)無症状の甲状腺がんを掘り起こす「検査の害」』なる記事が掲載されました。「(下)」も合わせて掲載されています。 これは、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠さんが執筆されたものです。 最初のパラグラフには以下のように書かれています === 本稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。 === ここでは、では、上のような主張、特に甲状腺検査は「医学研究倫理に反し」「受診者の人権を侵害して」いるのか、を、現在まで検査がどのように行われてきてそれからなにが明らかになっている、あるいはなっていないのか、という観点から検討します。 まず、「医学研究倫理に反し」ている

                            「福島の甲状腺検査は即刻中止すべき」といえるのか? 朝日新聞『論座』に掲載された記事のおかしさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
                          • 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座アーカイブ

                            福島県が設置した「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」は、「現時点の判断」として、これまで見つかったがんと、被曝の間に関連は認められないとする見解を発表した=2019年6月3日、福島市 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) 「早期発見」が過剰診断を生んでいる がんといえば検診による早期発見・早期治療こそが最善と考えてしまいがちだし、筆者も甲状腺検査問題を調べるまではそう思い込んでいた。 ところが、甲状腺がんのほとんどは進行が非常に遅く、症状がないうちに超音波で検査すると、発症が何十年も先になるかもしれないがんや生涯にわたって発症しないがんまで発見してしまう。発症しなかったはずのがんを見つけてしまうことを過剰診断と呼ぶ。これは偽陽性とは別の概念で、がんであることには間違いないが、死ぬまで悪さをしない。また、万が一症状が出る場合であっても、甲状腺がんは予後が極めてよいことが知られ

                              福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座アーカイブ
                            • 菊池誠氏の「福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ」への批判点整理 - 発声練習

                              はじめに 甲状腺集団スクリーニングは止めるべきという主張に私は賛成。で、反対する人はどこの部分で反対しているのかを整理したくてこのエントリーを書いた。 元エントリー webronza.asahi.com webronza.asahi.com 本稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。 (福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座 - 朝日新聞社の言論サイトより) 批判レベル 以下の4つのレベルにわけられると思う。検討すべき批判点はレベル3の部分のみというのが私の考え。 レベル1: 「ガン検診において過剰診断があり得る」に反対(受け入れない) レベル2: 「甲状腺集団スクリーニングの不利益が利益を上回る」に反対 レベル3: 若

                                菊池誠氏の「福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ」への批判点整理 - 発声練習
                              • 「福島第一原発事故の被ばくで甲状腺がんに」と主張 事故当時子どもだった6人が東電を提訴へ:東京新聞 TOKYO Web

                                提訴するのは、福島市や郡山市などに住んでいた4人と、県西部の会津地方と県東部の浜通りの両地域に住んでいた各1人。事故当時は6~16歳で、現在は県内や東京都内で高校生だったり、会社員やアルバイトとして働いていたりする。 6人は、福島県の県民健康調査などで甲状腺がんと診断された。2人は甲状腺の片側を切除、4人は再発により全摘し、放射線治療を実施または予定している。4回手術した人や肺に転移した人もいる。治療や手術で希望職種への就職を断念し、大学中退や退職を余儀なくされたりした。再発だけではなく、結婚や出産ができるかなど強い不安を抱えている。 弁護団は、6人を含む子どもたちに見つかった甲状腺がんの多くがチェルノブイリ原発事故で小児・若年層で確認された乳頭がんで、遺伝性ではなく被ばく以外の原因は考えられないと主張。井戸謙一弁護団長は「再発している人も多く、過剰診断は考えにくい。東電は原因が原発事故と

                                  「福島第一原発事故の被ばくで甲状腺がんに」と主張 事故当時子どもだった6人が東電を提訴へ:東京新聞 TOKYO Web
                                • 福島の子供の甲状腺がんに関する正しい情報を知ってください|Mamoru Koujyo

                                  1月19日に「小児甲状腺がん患者6人、東電提訴へ~4人は再発患者 」というニュースがマスコミで流れたことをきっかけに、誤った情報がSNS等を通じて流布されています。福島の子供や若者に害が及ばないよう、SCOとして下記の情報を提供したいと思います。お知らせしたいのは次の6つのことです。 1. 福島で甲状腺がんが増加しているのは放射線の影響ではない 2. 福島で甲状腺がんが増加しているのは過剰診断が原因 3.子供や若者の甲状腺がんは大人のものと全く違う 4.無症状の子供や若者に対する甲状腺検査は有害無益 5.転移をしていても過剰診断例である可能性は否定できない 6. 過剰診断されてしまえば手術を避けるのは困難 7. 患者さんは過剰診断の被害を訴えない1. 福島で甲状腺がんが増加しているのは放射線の影響ではない 福島県の子供たちの被曝量は、甲状腺がんのリスクの上昇が懸念されるレベルのはるかに下で

                                    福島の子供の甲状腺がんに関する正しい情報を知ってください|Mamoru Koujyo
                                  • TBS「報道特集: 原発事故と甲状腺がん」を観て怒りに震えながら書いた菊池誠のツイート(本人まとめ)

                                    あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco TVerで「報道特集」を観てるんですが、辛すぎて観続けられません。休み休み観る。 最初に出てくる女性はB判定からがんと診断されるんですが、その前に被曝と無関係な体調不良の話をしていて、それをカットせずに流すTBSはものすごく悪質です。この方の場合も甲状腺検査さえ受けなければ無事だったはず twitter.com/tbs_houtoku/st… 2022-05-22 18:56:09 報道特集(JNN / TBSテレビ) @tbs_houtoku 5月21日放送の特集『原発事故と甲状腺がん』がTVerにアップされました。見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、こちらで無料配信中です。配信期間は5月29日まで。「お気に入り」登録もお願いします。 #報道特集 #原発事故 #甲状腺がん tver.jp/lp/episodes/ep… 2022-05-

                                      TBS「報道特集: 原発事故と甲状腺がん」を観て怒りに震えながら書いた菊池誠のツイート(本人まとめ)
                                    • 甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論:東京新聞 TOKYO Web

                                      東京電力福島第一原発事故時に福島県内にいた、約300人の子どもたちに確認された甲状腺がん。「事故と因果関係があるのか」ー。事故当時、中学2年だった男性(25)は4度の手術を受け再発の恐れを抱えながら、その答えが知りたくて裁判を起こした。男性ら若者6人が東電に損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が26日、東京地裁である。(片山夏子)

                                        甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 福島県知事 小泉元首相らに申し入れ 子どもの甲状腺がん記載で | NHKニュース

                                        福島県の内堀知事は、小泉純一郎元総理大臣ら総理大臣経験者5人が先月、ヨーロッパ委員会に送った脱原発を求める書簡の中で、東京電力福島第一原子力発電所の事故に触れたうえで、福島で多くの子どもたちが甲状腺がんに苦しんでいるとしたことについて、5人に対し、科学的知見に基づく情報発信をするよう申し入れました。 福島県では原発事故当時18歳以下だった子どもを対象にした甲状腺検査で、これまでに266人ががん、またはがんの疑いと診断されていますが、専門家でつくる県の検討委員会は、これまでのところ、「甲状腺がんと放射線被ばくの関連は認められない」などとする見解を示しています。 小泉純一郎氏と細川護煕氏、菅直人氏、鳩山由紀夫氏、村山富市氏の総理大臣経験者5人が、先月27日付でヨーロッパ委員会の委員長宛てに送った脱原発を求める書簡では、「私たちはこの10年間、福島での未曾有の悲劇と汚染を目の当たりにしてきた」と

                                          福島県知事 小泉元首相らに申し入れ 子どもの甲状腺がん記載で | NHKニュース
                                        • 「結婚、出産、将来のこと。考えられない」甲状腺がん26歳、肺転移も 東電提訴「今できることを」:東京新聞 TOKYO Web

                                          「結婚とか将来は考えられない」と話す原告の女性。2度の手術で甲状腺を全摘し、手にする薬を生涯飲み続ける必要がある=福島県内で 福島第一原発事故後に甲状腺がんになった若者6人が、東京電力の責任を裁判で追及する。事故時に子どもだった約300人に甲状腺がんが見つかりながら、事故との因果関係が認められず、検査縮小を求める意見が出ていることへの強い疑問があるからだ。「このままなかったことにされたくない」。福島県中部の中通り地域に住む女性(26)は肺への転移が分かり、将来への不安が膨らむ。(片山夏子)

                                            「結婚、出産、将来のこと。考えられない」甲状腺がん26歳、肺転移も 東電提訴「今できることを」:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「二巡目の検査でも甲状腺がんは出てるから『過剰診断論』はないね」(岩波『科学』)

                                            岩波の『科学』4月号を読んだのだがねえ。過剰検査論の否定がトテも面白い。フクシマの被害を過小に見せかけるための「福島県の甲状腺がん多発は過剰検査の結果、原発事故のせいではない」が明確に否定されている。 過剰検査論の骨子は「過剰診断で健康上は問題にならない小さい病変まで掘り起こされた」である。小さい腫瘍は小さいままで生命に危険を及ぼすには至らないので健康問題には至らないと、彼らの多くが馬鹿にしていた「がんもどき」理論そっくりの主張をしていた。 それが「2巡目の検査でも甲状腺がんは多数発見されている」で否定されている。「一巡目で悉皆発見されたなら二巡目には少なくなっているはずである。だが、それがない。つまり甲状腺がんは多発している」といった内容である。白石草さんの「症例把握なき過剰診断論 -現実から乖離した甲状腺検査の評価」中343ページの該当部を抄訳するとこのような内容である。 もう一つは別

                                            • 福島の甲状腺検査の倫理的問題を問う(第一部)「0~18歳まで全員検査」が引き起こしたこと - 細野豪志|論座アーカイブ

                                              福島原発事故の発生からまもなく10年を迎える。私は首相補佐官や環境大臣として事故当初の対応にあたり、その後も福島の人々とともに「福島の復興」に取り組んできた。その歩みを『東電原発事故 自己調査報告』(2月28日発売、徳間書店)として刊行する。歴史法廷で罪を自白する覚悟を持って本書を書いた。その中から、県民健康調査として行われてきた甲状腺検査を通じて子供や保護者の不安に正面から向き合ってきた医師の緑川早苗氏との対談(司会は社会学者の開沼博氏)を「論座」で3回にわけて紹介する。私は政治家として福島県民の健康問題に重たい責任を背負っている。その立場から、甲状腺検査を継続する倫理的問題をここに問いたい。 開沼  最初にお伺いしますが、緑川先生はこれまで、著書でもオンラインでもあまりご自身のライフストーリー的なことをお話しなさっていませんよね。差し支えなければで構いませんが、ご出身は福島県内ですか。

                                                福島の甲状腺検査の倫理的問題を問う(第一部)「0~18歳まで全員検査」が引き起こしたこと - 細野豪志|論座アーカイブ
                                              • なぜ国際機関は甲状腺検査を推奨しないのか 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

                                                世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)の専門家グループは2018年9月、「原子力事故後の甲状腺モニタリングに関する提言」を公表した。原子力事故が起きた際、周辺の全住民を対象にした甲状腺検査を「推奨しない」と明言している。ただすでに起きた事故での検査を評価したり指針を与えたりするものではないと断り、「福島」と距離をおく。そのせいか提言を受けた議論が国内でほとんどない。専門家グル

                                                  なぜ国際機関は甲状腺検査を推奨しないのか 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
                                                • 《過剰診断を確かめるなら他の地域で甲状腺がん検診をおこなって比較すべきだ》との意見について - Interdisciplinary

                                                  裁判と報道 私は、過剰診断で定期的に検索しているのですが、TBS『報道特集』で裁判(「原発事故で甲状腺がんに」6人が訴えた裁判始まる 東電は争う姿勢:朝日新聞デジタル)が採り上げられて以降、 福島で見つかった甲状腺がんが過剰診断だと言うのなら、他の地域でも検診をして比較すべきではないか といった意見が見られるようになりました。その主張そのものは前からありましたが、報道で多くの人に情報が流布される事によって、関心を持つ人の総量が増え、SNSで意見を言う人が一時的に増えている、のような現象かも知れません。 理由はともかく、そういう考えを持っている人がいるのは事実です。ここでは、その考えについて検討します。 過剰診断とは まず、この話で一番重要な過剰診断とは何でしょうか。 過剰診断とは、それによって症状を起こしたり、それによって死亡したりしないような病気を見つける事である これが過剰診断の定義で

                                                    《過剰診断を確かめるなら他の地域で甲状腺がん検診をおこなって比較すべきだ》との意見について - Interdisciplinary
                                                  • 「10年、誰にも言えなかった」 原発事故後に甲状腺がんに 10代で発症した6人、東電提訴:東京新聞 TOKYO Web

                                                    東京電力福島第一原発事故による放射線被ばくの影響で甲状腺がんになったとして、事故時に福島県内に住んでいた17~27歳の男女6人が27日、東電に慰謝料など総額6億1600万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。訴訟では、被ばくと甲状腺がんの因果関係の有無が最大の争点となる見通し。

                                                      「10年、誰にも言えなかった」 原発事故後に甲状腺がんに 10代で発症した6人、東電提訴:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • TBS報道特集「福島で甲状腺がんが増えた」というデマに怒りの声

                                                      きのうTBSの報道特集で「原発事故と甲状腺がん」という番組を放送しました。これは「福島第一原発事故で子供が甲状腺がんになった」と東京電力を訴えた訴訟の原告側の言い分を一方的に紹介するものです。 5月21日放送の特集『原発事故と甲状腺がん』がTVerにアップされました。見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、こちらで無料配信中です。配信期間は5月29日まで。「お気に入り」登録もお願いします。#報道特集 #原発事故 #甲状腺がん https://t.co/Gu5FvjNcuH — 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) May 22, 2022 #報道特集 金平茂紀キャスター 「それまでの平和な日常が、ある日突然破壊されるのは今のウクライナの様な何も戦争だけではない。11年前の東電福島第一原発事故による放射線被曝。福島県で暮らしていた子供たちがその後、甲状腺がんで苦

                                                        TBS報道特集「福島で甲状腺がんが増えた」というデマに怒りの声
                                                      • 学校での甲状腺検査、見直しを 専門医の緑川早苗さん:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          学校での甲状腺検査、見直しを 専門医の緑川早苗さん:朝日新聞デジタル
                                                        • あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "「PCR検査抑制論」というものはない。検査を減らせと言ってる人などいない。そして、福島の甲状腺がんのほぼ全てが被曝と無関係なことは、汚染の少なかった会津でも同程度に発見されていることから明らかで、これが科学的な結論。放射能デマは被… https://t.co/gNREmnSzLQ"

                                                          「PCR検査抑制論」というものはない。検査を減らせと言ってる人などいない。そして、福島の甲状腺がんのほぼ全てが被曝と無関係なことは、汚染の少なかった会津でも同程度に発見されていることから明らかで、これが科学的な結論。放射能デマは被… https://t.co/gNREmnSzLQ

                                                            あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "「PCR検査抑制論」というものはない。検査を減らせと言ってる人などいない。そして、福島の甲状腺がんのほぼ全てが被曝と無関係なことは、汚染の少なかった会津でも同程度に発見されていることから明らかで、これが科学的な結論。放射能デマは被… https://t.co/gNREmnSzLQ"
                                                          • みわよしこさんと菊池誠さんの、子どもの甲状腺検査についての会話

                                                            あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco @miwachan_info みわさんには、できれば甲状腺検査の過剰診断問題をご理解いただきたいところです。 本当は書籍「福島の甲状腺検査と過剰診断」を読んでいただきたいのですが、とりあえず私がnoteに書いた文章をリンクしておきます。甲状腺検査は有害無益で医学倫理に反するという主知です note.com/kikumaco/n/nb3… 2022-02-18 20:33:51 あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco みわさんは疫学調査を是としておられるのだけど、無害な検査ならともかく、有害無益な検査を疫学調査として行うのは医学研究倫理を定めたヘルシンキ宣言に反すると思いますし、それ以前に一般的な意味での倫理に反するでしょう。 検査が有害無益ということをご存じないと思うので、考えていただければ twitter.com/miwachan_

                                                              みわよしこさんと菊池誠さんの、子どもの甲状腺検査についての会話
                                                            • 「見守り」と「疫学調査」は両立しない――福島の甲状腺検査の構造的問題 稲葉俊哉氏インタビュー/服部美咲 - SYNODOS

                                                              右足でアクセルを踏みながら、左足でブレーキをかける 東京電力福島第一原子力発電所(以下福島第一原発)事故後、子どもの甲状腺がんの増加を不安に思う福島県民の声が多く上がった。 福島県は、県民の不安を解消する目的(以下、「見守り」と呼ぶ)で、甲状腺がんやその疑いの有無を超音波機器でふるいわける検査(甲状腺がんスクリーニング。以下、甲状腺検査)を開始した。加えて県は、原発事故による放射線被ばくの子どもの甲状腺への影響を調べることを、甲状腺検査の目的として掲げた。 県民健康調査のあり方の議論および結果の分析については、これを検討する専門家会合(「県民健康調査」検討委員会。以下、検討委員会)が設置され、議論が続けられてきた。 今回、2013年から2022年まで、検討委員会の委員を務めた稲葉俊哉氏にお話を伺った。稲葉氏は、広島大学原爆放射線医科学研究所がん分子病態研究分野教授であり、専門は放射線医学、

                                                                「見守り」と「疫学調査」は両立しない――福島の甲状腺検査の構造的問題 稲葉俊哉氏インタビュー/服部美咲 - SYNODOS
                                                              • 福島第一原発事故後に甲状腺がん 賠償求め6人が東電提訴へ | NHKニュース

                                                                東京電力・福島第一原子力発電所の事故の影響で甲状腺がんになったとして、事故当時6歳から16歳で福島県内に住んでいた6人が、東京電力に賠償を求める訴えを起こすことになりました。 弁護団によりますと、原発事故の放射線被ばくで健康被害を受けたとして、住民が東京電力に集団で訴えを起こすのは初めてだということです。 訴えを起こすのは11年前、福島第一原発事故が起きた際に福島県内に住んでいた10代から20代の男女6人で、19日、弁護団が東京 霞が関で会見しました。 事故当時6歳から16歳だった6人は、その後、福島県が行った調査などで甲状腺がんと診断され、甲状腺の摘出や生涯にわたるホルモン治療などを余儀なくされているということです。 これについて、原発事故の放射線被ばくが原因だと主張して、東京電力に対し6億円余りの損害賠償を求める訴えを、今月27日に東京地方裁判所に起こすことにしています。 弁護団により

                                                                  福島第一原発事故後に甲状腺がん 賠償求め6人が東電提訴へ | NHKニュース
                                                                • 18歳以下の甲状腺検査 “がんと被ばくとの関連認められず”|NHK 福島県のニュース

                                                                  福島県が原発事故後に行っている県民健康調査について検討する専門家の委員会が開かれ、事故当時18歳以下だった子どもたちを対象に実施している甲状腺検査の4巡目までの結果について、「甲状腺がんと放射線被ばくとの関連は認められない」という結論が報告されました。 県は、福島県立医科大学に委託する形で、原発事故当時18歳以下だった子どもたちを対象にした、甲状腺検査やこころの健康度・生活習慣などを調べる「県民健康調査」を続けています。 24日、福島市で開かれた専門家による検討委員会では、2019年度までに完了した4巡目までの甲状腺検査について、出席した専門家が「甲状腺がんと放射線被ばくとの関連は認められないとする結果がまとまった」という結論を報告しました。 ただし、「一部の専門家が、検査結果の解析手法に検討の余地があるとして賛同しなかった」としました。 甲状腺検査で「がん」あるいは「がんの疑い」とされた

                                                                    18歳以下の甲状腺検査 “がんと被ばくとの関連認められず”|NHK 福島県のニュース
                                                                  • TMHKさんと名取宏(NATROM)との会話。主に甲状腺がんの過剰診断について。 - NATROMのブログ

                                                                    Twitterにおいて、TMHKさんと議論になりました。お返事が長くなり、またTwitterの仕様上、やり取りがわかりにくくなりますので、詳細にはついてここでお答えいたします。まずは、TMHKさんと名取宏(NATROM)の会話をTogetterでまとめました。漏れがないようにはしていますが、もし、漏れがありましたらご指摘ください。 ■TMHKさんと名取宏の対話。主に過剰診断について。 - Togetter 以下、斜体はTMHKさんのご発言からの引用です。TMHKさんは以下に示すように独自用語を使い、また、しばしば何を言っているのかわからず、建設的な議論が難しいため、今後、逐一のお返事はしないかもしれません。ご質問や異論がある方は、コメント欄に書き込んでくださってかまいません。他の方々にも参考になるように、重要な部分は強調いたしました。 >知見が不十分な状況下では過剰治療が存在する。その場合

                                                                      TMHKさんと名取宏(NATROM)との会話。主に甲状腺がんの過剰診断について。 - NATROMのブログ
                                                                    • TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」への反応

                                                                      TBSの報道特集で「原発事故と甲状腺がん」という特集が2022/05/21に放送されました。 これに対して Twitter で話題となったので、Tweetを分析してみました。 結果 「割合」は、それぞれの意見についた「いいね」の数の合計で算出しています。 報道に賛同する人達は、主観・陰謀論で主張しています。 デマという人達は、事実ベースの主張をしています。 「いいね」を集めたトップ5人のツイート関連ツイートを人ごとにいいねを合算し、トップ5の人の最もいいねがついたものを引用します。 ■1位TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件 https://t.co/aCWYcQdMqo — 渡辺康平 福島県議会議員(須賀川市、鏡石町、天栄村選挙区) (@kohei_w1985) May 22, 2022 ■2位TBS「報道特集」「原発事故と甲状腺がん」を全部見ました。 まず言いたいんだが、福

                                                                        TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」への反応
                                                                      • あびこ on Twitter: "たくさん検査してたくさん陽性が出たらたくさん入院させられる羽目になって医療崩壊する、という理屈は福島の甲状腺検査したら「過剰診断」で不必要な手術が行なわれる、というのと見事にシンクロするな。現場の判断、というものを認めてなくて、検査の前で止めとけ、という発想。"

                                                                        たくさん検査してたくさん陽性が出たらたくさん入院させられる羽目になって医療崩壊する、という理屈は福島の甲状腺検査したら「過剰診断」で不必要な手術が行なわれる、というのと見事にシンクロするな。現場の判断、というものを認めてなくて、検査の前で止めとけ、という発想。

                                                                          あびこ on Twitter: "たくさん検査してたくさん陽性が出たらたくさん入院させられる羽目になって医療崩壊する、という理屈は福島の甲状腺検査したら「過剰診断」で不必要な手術が行なわれる、というのと見事にシンクロするな。現場の判断、というものを認めてなくて、検査の前で止めとけ、という発想。"
                                                                        • ツイッターにおける甲状腺癌過剰診断論に関する個人的な感想の纏め

                                                                          nekojita @nek0jita 手術の基準を変えても過剰診断は防げないということを、まるでドグマのように主張するのは、高野徹の主張にはない、菊池氏のオリジナルの部分のようだ。手術の基準を変えても過剰診断は防げないという主張が事実に反することは30秒考えれば嘘だとわかる。 2019-07-05 08:44:15 nekojita @nek0jita もし全員手術したら過剰診断の害は大きくなるのに対して、一人も手術せず結果さえ伝えなければ過剰診断害は皆無になる。その害とベネフィットが釣り合うのがどの地点かというだけの話なのを、まるで定量的な視点のない人がドグマの話にしている。 2019-07-05 08:48:56 nekojita @nek0jita 過剰診断でない(つまり後の人生のどこかの時点でみつかり手術されるか、それをすり抜けて命を落とす可能性もある)癌を早期に発見する(前倒し診

                                                                            ツイッターにおける甲状腺癌過剰診断論に関する個人的な感想の纏め
                                                                          • 黒百合姫 | 漫画家<物語の中の人9巻発売中> on Twitter: "「19歳でこんなに目がキラキラなんて、甲状腺の病気かもしれませんね、検査してみましょう」 検査後 「何の異常もありませんでした。ただ可愛いだけでしたね」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 https://t.co/pSCByam86N"

                                                                            「19歳でこんなに目がキラキラなんて、甲状腺の病気かもしれませんね、検査してみましょう」 検査後 「何の異常もありませんでした。ただ可愛いだけでしたね」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 https://t.co/pSCByam86N

                                                                              黒百合姫 | 漫画家<物語の中の人9巻発売中> on Twitter: "「19歳でこんなに目がキラキラなんて、甲状腺の病気かもしれませんね、検査してみましょう」 検査後 「何の異常もありませんでした。ただ可愛いだけでしたね」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 https://t.co/pSCByam86N"
                                                                            • 甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査/祖父江友孝氏インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS

                                                                              チェルノブイリ原発事故の後、原発周辺地域で子どもの甲状腺がんが多く見つかった。このことから、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後、「福島でも子どもの甲状腺がんが増えるのではないか」と住民の不安の声が多くあがった。福島県は、住民の不安にこたえるために甲状腺検査を開始した。福島の甲状腺検査は、原発事故当時18歳以下だった住民を対象にした甲状腺がんスクリーニング(無症状の集団に対して行う、甲状腺がんの可能性の有無のふるいわけ)である。 福島県の県民健康調査検討委員会や下部組織である甲状腺検査評価部会は、現在までに2度の中間報告を出している。現在までの報告では、「福島第一原発事故による放射線被ばくと甲状腺がん発見率には関連が確認できない」とされている。 ただ、検討委員会でも、現行の甲状腺検査では、原発事故後の放射線被ばくによる甲状腺がんリスク評価ができない(「疫学研究の方法論としては破綻している

                                                                                甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査/祖父江友孝氏インタビュー / 服部美咲 - SYNODOS
                                                                              • 自分の「ものさし」を持つということ――福島の甲状腺検査と住民の健康を本当に見守るために/緑川早苗氏インタビュー - SYNODOS

                                                                                東京電力福島第一原子力発電所の事故(以下福島第一原発事故)の後、事故当時18歳以下だった全県民を対象に、超音波機器を使って甲状腺がんの有無を調べる検査(甲状腺がんスクリーニング。以下甲状腺検査)が行われている。 この甲状腺検査には、過剰診断(検査で見つけなければ一生症状を出さず、治療の必要がなかった甲状腺がんを見つけること)をはじめ、複数の問題があるという指摘がある。 甲状腺がんスクリーニングは、受診者へのメリットが少ない一方で、過剰診断などの不利益があることから、国際的に、たとえ原子力災害の後であっても、実施すべきでないとされている。しかし、原発事故後の福島では、今なお甲状腺検査は続き、すでに10年目になる。 福島の甲状腺検査の中心的業務に、検査が始まった当初から関わった緑川早苗・元福島県立医科大学准教授が、2020年3月末で福島県立医科大学(以下福島医大)を退職した。その後、甲状腺検査

                                                                                  自分の「ものさし」を持つということ――福島の甲状腺検査と住民の健康を本当に見守るために/緑川早苗氏インタビュー - SYNODOS
                                                                                • 甲状腺がん未報告17人か|NHK 福島県のニュース

                                                                                  福島県が原発事故のあと、当時18歳以下の子どもを対象に行っている甲状腺検査で、がんやその疑いがあるという報告に含まれていない可能性がある患者が、少なくとも17人いることが民間の調査でわかりました。 福島県は原発事故のあと、被ばくの影響を受けやすいとされる事故当時18歳以下の子どもおよそ38万人を対象に、甲状腺の検査を実施しています。 県は専門家で作る検討委員会にがんやその疑いと診断された患者の人数を報告していて、ことし3月末時点で、218人としています。 しかし、患者や家族を支援する「3・11甲状腺がん子ども基金」によりますと、支援を依頼してきた患者の中に、報告に含まれていない可能性がある人が少なくとも17人いることがわかりました。 このうち16人は、県の検査以外でがんやその疑いと診断されたということで、県は、把握が難しいことから報告には含まれていないとしています。 もう1人は、事故当時4

                                                                                    甲状腺がん未報告17人か|NHK 福島県のニュース

                                                                                  新着記事