並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 93件

新着順 人気順

異性装の検索結果1 - 40 件 / 93件

  • 【鬼滅の刃】栗花落カナヲの下半身について - 本しゃぶり

    栗花落カナヲが履いているキュロットって何? 大正時代にあったの? 袴との関係は? 調べてみました。 21巻で明かされた真実 『鬼滅の刃』の21巻が発売された。 鬼滅の刃 21 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:吾峠呼世晴集英社Amazon 本書で読者に最大の衝撃を与えたのは間違いなく隊服だろう。我々は前田まさおの技に騙されていた。 『鬼滅の刃』21巻 蟲柱の継子、栗花落カナヲが履いていたのはスカートではなく、キュロットだったのである。このブログの読者はファッションに疎そうなので説明すると、キュロットとはズボンのように股下があるスカートである。 User:Lumi iori, files merged by User:Mabalu / CC BY-SA, Link ハーフパンツなどとの区別は曖昧だが、基本的には裾がスカートのように広がっているものだと思えば良い*1。 さて、カナヲの

      【鬼滅の刃】栗花落カナヲの下半身について - 本しゃぶり
    • バイバイ、ヴァンプ!観たよ、オタクの感想 - yocoshicaのブログ

      ・推しは今までで1番セリフもあって重要な役でした ・推しが出ている映画なので精一杯好意的に見ました ・それでもこの映画には問題が多いと思うので、理由を書きます はー 推しの出演作を批判するのってオタクとしてすごくすごくやりたくないことだし、この文章を一時的にでも世に出すことが推しにとってマイナスになりませんようにと心から祈ってるけど、オタクのなかでも年長の方の人間の責任として、この映画はおかしかったということを書いておかねばと思ったので、書きます。 う〜ご存知のとおりあんまこういう真面目なというか…お気持ちブログに慣れていないので、読むのがしんどいかたは全然読まなくて大丈夫です、楽しい話は全然してません!あと単純に文章が下手で読みづらいとおもう〜〜頭良くなりてあ〜 映画公開までと自分が見た経緯 えーとまずこの映画なんですが、じつは1年前に完成していて、先行上映会まで行われていたということを

        バイバイ、ヴァンプ!観たよ、オタクの感想 - yocoshicaのブログ
      • 【また追記した】【追記した】手術なしで戸籍の性別変更できるようになったとして

        再追記 https://anond.hatelabo.jp/20231028122518 追記 ブコメやトラバ読んでるとどーーーも大前提をわかってない連中が多そうなんで追記するね。 手術なしで性別変えるのが可能=名乗り次第性別変更可能だと思ってる人多すぎない? 現行の法律で性別変えるのは下記の審判に則りますよと。 (性別の取扱いの変更の審判) 第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。 一 十八歳以上であること。 二 現に婚姻をしていないこと。 三 現に未成年の子がいないこと。 四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。 五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。 2 前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る

          【また追記した】【追記した】手術なしで戸籍の性別変更できるようになったとして
        • 「女性は人数多くてもマイノリティー」武蔵大・千田有紀教授 性自認尊重のトレンドに懸念

          武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が国会内で講演し、生物学的な性差から性自認(心の性)を重視する流れが強まっているとして、「性別の基準に性自認の尊重を置けば、『女性に見えないけど、あなたは本当に女性なの』と疑うこと自体、差別とされかねない。女性は数は多くてもマイノリティーだということを分かってほしい」と述べ、警鐘を鳴らした。女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」が今月18日に開いた集会でも講演した。千田氏の発言要旨は以下の通り。 ◇ 見られる存在になることに不安女性は、心と体が一致しない性同一性障害(GID)の人たちの「体を変えたい」との思いに対し、温かなまなざしを送っていた。自由な社会を目指す思いはGIDも女性も同じだ。戸籍上の性別を変更するために男性器を取ってしまうほど女の人になりたいと思っているならば、その人は女性だと思い、共存していた。 《昨

            「女性は人数多くてもマイノリティー」武蔵大・千田有紀教授 性自認尊重のトレンドに懸念
          • 読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム

            『放浪息子』(エンターブレイン/現KADOKAWA)や『青い花』(太田出版)などで知られる志村貴子さんの最新作『おとなになっても』(講談社)。大人の女性同士の恋愛を題材とする本作で、重要なテーマとして描かれているのが社会的立場や人間関係などから生まれる「枷(かせ)」です。 主人公は、既婚で小学校の先生をしている「綾乃」と、独身で恋愛対象が女性の「朱里」。ともに35歳で「大人」の2人は、偶然の出会いからお互いに恋愛感情を抱きます。家族や仕事、社会などさまざまな「枷」を簡単に取り払えず、かといって好きという感情を捨てることもできない。大人になったからこその不自由さに苦しむ登場人物の心の機微が、志村さんらしい繊細な描写で表現されています。 今回は作者である志村さんに、本作への思いや、志村さん自身の「枷」についてお話を伺いしました。 おとなになっても - 志村貴子 / 1話 すてきじゃない片思い

              読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム
            • 【和訳】バーチャル異性装が日本でブームに:仏紙リベラシオン|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト

              このテーマ、前回も紹介したけど非常に興味深い。トランスセクシュアルの性に限らない拡張型というか、ある人の本当のパーソナリティとはどこに存在するものなのか。/【和訳】バーチャル異性装が日本でブームに:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber|note https://t.co/AP8IlqsRB2 — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) September 24, 2020 ⚡ ⚡ ⚡ バーチャル異性装が日本でブームに 2020年9月21日 アニエス・ジアール 「リベラシオン」 日本で人気のあるVTuberは、その正体が誰にも分らない漫画風の美少女キャラクターです。一般的には「中の人」は男性だったりします… しかし、その事実は彼女たちの輝きを減らすものではなく、それどころか。 2016年、Vtuber現象は「バーチャル配信」のスターであるセクシーな3次元キャラクタ

                【和訳】バーチャル異性装が日本でブームに:仏紙リベラシオン|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト
              • 「トランスジェンダーになりたい少女達」について、再び|海法 紀光

                本の危険性と切り分けについてさて、先日noteに書いた『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』は、KADOKAWAからの出版が取りやめになった後、『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』として、産経新聞出版から発売された。 上記で私が書いた問題点について、「どんな本にも良いところも悪いところもある」「特定の立場から書かれる本があってもよいし、そうした本において反対意見が詳しく書いてないのは当たり前」といった意見をいただくことがある。 そういう本であれば、重要な主張があるなら、他の部分で多少の間違いがあったところで、他の本なり議論なりによって補完すれば良いから、出すか出さないかなら、出したほうがいい、ということにもなるだろう。 一方、私は、この本の問題は、そういう「良いところも悪いところも~」という風に切り分けられるレベル

                  「トランスジェンダーになりたい少女達」について、再び|海法 紀光
                • 小宮友根さんの『社会学評論』掲載論文の「批判」にこたえて。|千田有紀

                  先の投稿を書き上げてから、小宮さんによる批判(批判1、批判2)を読んだ。学問の徒として、非常に悲しい気持ちでいっぱいである。小宮さんがされていることは、すでに私への批判を超えて、どう表現していいのか悩むが、いわば学問への信頼そのものを揺るがす行為ではないか。すでに私個人の問題だけではなくなっているように思うので、簡単にここに記す。 1.特集公募の査読が甘いと言い続ける理由は何ですか?まず驚いたことは、小宮さんが私の論文が掲載されていることをもって、下記のように評論の公募特集の査読は甘いのだ、ということを繰り返して述べられていることです。私はこれまでの自分の投稿経験や、ほかの学会の編集委員や査読委員として活動した経験、そして『社会学評論』そのもので査読を行った経験から言って、そのようなことはとうてい感じませんでした。SNS上でも、小宮さんのこうした発言に、異議を唱えられる声も出ていました。当

                    小宮友根さんの『社会学評論』掲載論文の「批判」にこたえて。|千田有紀
                  • メンズメイク入門の入門

                    メンズメイクってなんですか? メンズメイクの話をします。知識ゼロから始めて、一ヶ月間続けました。めちゃくちゃ楽しいです。セルフケアになる。そして、顔はメディアであり、メイクはメッセージであると気づきました。 これまでメイクをしたことはありませんでした。とにかく分からないことだらけ。中学生くらいのときに、洗顔料と整髪料を使い始めてから、たいして知識が更新されていなかった。だからこの記事は、基本的には「メンズメイクってなんすか?」という人に向けて書きます。 顔について考えてきた時間の総量が少ない。だから、なぜメイクをするのか分からない。メイクの構造が分からない。自分に合うメイクどころか、どんな製品があるのか知らない。 なぜ知らないのか。自分には関係ないと思っていたからです。もっと言うと、メイクとは女性のものだと思っていました。今にして思えば、この前提が間違っていた。メイクとは、自分の顔をメンテ

                      メンズメイク入門の入門
                    • VTuberは「ハイテク異性装」ではない。とある記事への補足|361°アートワークス

                      先日、「Libération」(リベラシオン) 」というフランスのメディアに私たち学術系アイドルVTuberユニット「Holographic」を含む皆さまが取り上げられました。 取り上げて頂いたことはとても光栄なことで嬉しかったのですが、実際に書かれた記事と私たちが話した内容にかなりの相違があったので、ここで改めて筆を取らせて頂きました。 経緯 今年の6月に、フランスの学会で日本のアバターコミュニケーションについてお話する機会を頂きました。学会のテーマは「新しいテクノロジーによる"変身"は人々のアイデンティティーにどのような影響を及ぼすのか」。私たちには「ジェンダーとアバター」を中心に扱って欲しいとのオーダーがあり、テーマとして選んだのが「バ美肉」。バ美肉とはどのようなものか、なぜ美少女アバターをまとうのか、それをまとった人たちはどのような心理変化があったのか…などなど、2年に渡って様々な

                        VTuberは「ハイテク異性装」ではない。とある記事への補足|361°アートワークス
                      • 日本軍による性暴力の被害者は「身体女性」だけではない - 法華狼の日記

                        ツイッターでトランス差別を批判している哲学者の能川元一氏に対して、トランス女性を男性視しつつ日本軍慰安所制度の被害者にいたかどうか問いつめるツイートがあった。 別に「男が女になった」わけじゃないから。女性が女性であることを認めろ、と言われているだけ。 https://t.co/B5NDzqQ628— 能川元一 (@nogawam) 2023年7月13日 別に「男が女になった」わけじゃないから。女性が女性であることを認めろ、と言われているだけ。 その人たちは戦時中なら性奴隷として連れ去られるの? 戦時性奴隷にされた人たちは女性だから被害に遭ったんだぞ。一人でも男がいたのかよ。 答えろよ。何十回聞いても逃げる卑怯者。 二度と戦時性奴隷に関わるな。 https://t.co/quElbpDi8H— うさぎ🐰をつけましょぼんぼりに♪ with パトラッシュ (@MP139510) 2023年7月

                          日本軍による性暴力の被害者は「身体女性」だけではない - 法華狼の日記
                        • 【議事録+感想】これからのフェミニズムについて考える白熱討論会に行ってきた|宮本晴樹/八朔ちゃん

                          こんにちは、みやもとa.k.a.八朔です。 昨日は標題の討論会に参加し、出来る限り議事録を取ってきましたので公開いたします。 内容に抜けや誤りがありましたら随時ご指摘いただければと思います。 なお、各人の主張内容をフラットに印象付けるため、議事録内は太字や下線など一切引いておりません。読みづらいかと思いますが、ご了承願います。 概要タイトル「これからのフェミニズムについて考える白熱討論会 石川優実VS青識亜論」 日時:2019年11月16日(土)17:00~19:30(16:30開場) 場所:ベルサール新宿グランド(東京都新宿区西新宿8-17-3) 住友不動産新宿グランドタワー5階 ABC会議室 アジェンダ①自己紹介(17:00~17:05) ②靴と#MeToo、そして#KuTooへ(17:05~17:50) ③表現、差別、ハラスメント(17:50~18:35) ④これからの「フェミニズム

                            【議事録+感想】これからのフェミニズムについて考える白熱討論会に行ってきた|宮本晴樹/八朔ちゃん
                          • こんなガンダムを探しています

                            ガンダムはもうなんでもアリらしいのでどこまで無理が効くのか教えて下さい ・自分の意志を持っていて人間と恋をする ・精神的なエネルギーにより物理的な事象を起こす ・時間を越えて過去の自分を倒した結果タイムパラドックスで消滅する ・自分で自分をメンテナンスしたり改造したりする ・祈りの対象として崇められてしまう ・その時代においては量産されすぎてガンダムじゃない機体のほうが少ない ・歌って踊れる ・歌で世界を救う ・少年の熱いハートに呼応して合体して巨大ロボになる ・性別がある上に異性装もする ・ガンダム同士で子供を産む ・世界の神となり世界そのものを産む ・炭素生命体であり人間に捕食される どれぐらいまで可能なんでしょうか? この全てを網羅しているガンダムがあったらそれを教えて下さい

                              こんなガンダムを探しています
                            • 『社会学評論』の千田論文について(2) - frrootsのtwitter補完メモ

                              2022.4.21 追記あり 2. トランスイシューに関する記述について 前のエントリの続きです。こちらのほうが本題。 先に述べたとおり、6節はここだけ「フェミニズムとジェンダー理論」の著作の紹介という形をとっていないという点で異様なのですが、その代わりに語られている著者自身の時代診断のうち、トランスイシューに関する部分は特に問題が多く、「現在こうなっている」と著者が語ることの多くがトランス差別的なクリーシェをなぞっていると私は思います。 ぱっと見で気づいたところだけ順番に引用して指摘していきます。 こんにち、「女性が子どもを産む」という身体的な特徴の描き方のみならず、「母親」という言葉自体が、トランス差別であると批判 さかね(ママ) ない。出産する「トランス男性」や出産できない「トランス女性」に対する排除的表現だからだ。政治的に正しい表現は、「子宮をもつひとが出産する」となる。このように

                                『社会学評論』の千田論文について(2) - frrootsのtwitter補完メモ
                              • 雑な女装野郎に腹が立つ

                                別にトランスにも異性装にも反感はないが、おじさんでわざわざ女子高生が着るみたいなフェミニンなAKBみたいなミニスカートを選び、選んでおきながらボサボサの白髪がピョンピョン飛び出たようなきったない頭で衣服自体もヨレヨレで身なりも整えずに猫背でうろついてるやつにイライラする 別に性自認が女で、ボサボサでヨレヨレでも別にいいけど、女だったらボサボサでヨレヨレのやつはフリフリの格好はしねーんだよ、ジャージとかスウェットとかユニクロの男物とかで歩いてるんだよ わざわざ可愛く見られたい服を選んでおきながら、身だしなみも整えず可愛くする努力もせずにただ身につけるってなんなんだよ 身だしなみが整えられないやつはユニクロの男物着てろよ、女を舐めるんじゃねえ

                                  雑な女装野郎に腹が立つ
                                • 読書メモ:『ジェンダーの終わり:性とアイデンティティに関する迷信を暴く』(1) - 道徳的動物日記

                                  The End of Gender: Debunking the Myths about Sex and Identity in Our Society (English Edition) 作者:Soh, Debra 発売日: 2020/08/04 メディア: Kindle版 裏表紙の賞賛コメントには『人間の本性を考える: 心は「空白の石版」か』の著者でもあるスティーブン・ピンカーや『共感する女脳、システム化する男脳』の著者であるサイモン・バロン・コーエンの名前があるところから、「男女の生物学的な性差に関する本かな」と思って購入してもらったのだが、実際にはトランスジェンダーやノンバイナリー(Xジェンダー)に関する議論が中心の本だった。 また、内容としては明らかに「保守」寄りのものである(そのためか、ヘザー・マクドナルドやベン・シャピロなどの保守論客も裏表紙に名を連ねている)。そして、この本

                                    読書メモ:『ジェンダーの終わり:性とアイデンティティに関する迷信を暴く』(1) - 道徳的動物日記
                                  • 男性の女性化を応援する「女装サロン」の危険な現状|まこと・対話カフェの牧師

                                    「女装サロン」を知っていますか? 近年、男性の女装・女性化を応援するサービスとして「女装サロン」というものが増えています。インターネット検索で調べたところ、首都圏だけでも実に25近くの店舗・サービスがありました。(2023年6月時点) 首都圏の「女装サロン」等の一覧を表にまとめたものの一部 こうしたサロンは、男性が女物といわれる服装を着用し、女性を模倣したメイクやヘアセットを施すといったサービスを提供しています。 さらに多くのサロンでは、「女性らしい」とされる振る舞いや仕草、ボイスレッスンなども提供しており、男性が「女性らしさ」を模倣することを積極的に促しています。 以下、いくつかの女装サロンが掲げる主旨やコンセプトを掲載します。 普段、男性でいらっしゃっている中でホンのわずかな時間だけでも違う自分に「変身」してみてはいかがでしょうか?もう一人の貴女に出逢えますよ^^そしてきっと思いがけな

                                      男性の女性化を応援する「女装サロン」の危険な現状|まこと・対話カフェの牧師
                                    • トーチweb ブログ 【第5回トーチ漫画賞 最終選考】

                                      このたびは第5回トーチ漫画賞へのたくさんのご応募ありがとうございました。結果発表まで大変お待たせしてしまい申し訳ありません。 賞の発表ページの他に、こちらでもテキストの形で最終選考の審査評の様子を公開いたします(テキストの内容は同じです)。画像がもっと見たい方は賞の発表ページからご覧ください。 受賞作品が公開された際にはあわせてお読みいただければより楽しんでいただけるかと思います。 【大賞】 『創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊』綿本おふとん エアコン工場で働く29歳の川上綾は、同級生3人で続ける小説サークル「キャロット通信」で同人活動をしていた。ある時3人で行った旅行で乗った飛行機が緊急着陸を余儀なくされ、死の危機に直面した3人の行く末は。 【受賞コメント】 この度は大賞を頂きありがとうございます! エアコン工場クビになって、とぼとぼ帰り道歩いてた昔の自分に伝えたいです。 彼女達誰

                                        トーチweb ブログ 【第5回トーチ漫画賞 最終選考】
                                      • 【おしえて!キャプテン】#11 新スーパーマンがバイセクシャルを表明! DCコミックスでのLGBTQ+の描かれ方とは?|ShoPro Books

                                        連載コラム11回目です。先月10月11日は国際カミングアウト・デーでしたが、それに合わせて新スーパーマンことジョン・ケントが、バイセクシュアルをカミングアウトすることが発表されました。 Just like his father before him, Jon Kent has fallen for a reporter 💙 Learn more about the story to come in SUPERMAN: SON OF KAL-EL #5: https://t.co/bUQAsos68o #DCPride pic.twitter.com/wfQPc3CEVD — Superman (@DCSuperman) October 11, 2021 このニュースは、アメリカだけでなく世界中の数多くのメディアで取り上げられ、大きな反響を呼びました。そこで今回は、DCコミックスのLGBT

                                          【おしえて!キャプテン】#11 新スーパーマンがバイセクシャルを表明! DCコミックスでのLGBTQ+の描かれ方とは?|ShoPro Books
                                        • 迫る反LGBT法に「最悪を覚悟」 今を生きるロシアのドラァグクイーン

                                          ロシアの首都モスクワのバーで開かれたドラァグクイーンのショー(2022年11月13日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【11月26日 AFP】ロシアの首都モスクワにあるバーの控室では、化粧道具やきらびやかな衣装に囲まれたドラァグクイーン(女装パフォーマー)たちが、合法に開催できるものとしては最後となるかもしれないショーを前に、円陣を組んで互いの手を重ねていた。 ロシアでは、近く成立する見込みの新法によって、こうした女装ショーが禁止され、出演者は罰金を科されたり投獄されたりする可能性がある。だがこの日開催されたショー「ドラァグレスク・ブランチ」は、そんなことをうかがわせない陽気な雰囲気に包まれていた。 司会者のマーゴ・メイ・ハントさん(芸名)は「会場にはもう、ミモザが川のように流れているわよ。だからみんな、きょうの素晴らしいブランチを楽しみましょう!」と激励した。

                                            迫る反LGBT法に「最悪を覚悟」 今を生きるロシアのドラァグクイーン
                                          • 「トランスを排除しないと女性スペースの安全は保てない」は主張として正当性を保てるか?その主張はフェミニズムか?|ぽてとふらい

                                            ツイッターではここ何年か、「フェミニスト」を名乗る人達からのトランスジェンダー(ほぼトランス女性)に対する差別がおこなわれています。 もっとも、その人達からすれば「これは差別ではない」というわけですが。 そのような「これは差別ではない」論法にはいくつか典型的な論法があります。今回ちょっと書いてみようと思ったのは、その中でもトイレに関する以下のような論法についてです。 男性だって性犯罪する人と、そうでない人の見分けがつかない。女性もトランスもそう。 何かの属性だけを優遇するのであれば、それは優しい差別なのでは? トランス用のトイレを作ったら、それはトランスが悲しみ、自称トランスが性犯罪を犯せば被害者が悲しむ。 被害者の我慢ありきの自由って何なの? — meme (@Meme25315450) May 17, 2020 この手の論法はおおむね以下のように構築されています(カッコ内数字は、後で反

                                              「トランスを排除しないと女性スペースの安全は保てない」は主張として正当性を保てるか?その主張はフェミニズムか?|ぽてとふらい
                                            • #04「魔女とトランスジェンダーの系譜学」

                                              現代魔術研究者の磐樹炙弦が紐解く魔女とフェミニズムの年代記。トランスジェンダリズムの歴史と現在、その背景で渦巻く魔女の舞踏をめぐって。 <<#03「蕩尽と知と恋愛の18世紀末(2)──汝の意志することをなせ」を読む J.K.ローリング 「ハリー・ポッター」シリーズの原作者、J.K.ローリングが2020年6月にTwitterに投稿した一連のツイートが、トランスフォビア的であるという批判を浴びた。直後、映画「ハリー・ポッター」シリーズの主演俳優ダニエル・ラドクリフが批判と「ローリングに替わって」謝罪を表明。フェミニスト、トランス活動家、ハリウッドを巻き込んでの論難は、今日まで後を引いている。 https://www.bbc.com/japanese/53003426 https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/daniel-radcliffe-respo

                                                #04「魔女とトランスジェンダーの系譜学」
                                              • report40:【LGBT】性自認してから どう過ごしたらいいのか!?性別という名の壁を越えるまで、理解の心と自身の気持ちに向き合うためには【マイノリティ】 - kuu~悠か未来に愛を想う~

                                                皆様は、LGBTという言葉をご存知でしょうか。 この世に生を受けた瞬間から、男か女かが その見た目から瞬時に判断が出来ると同時に大半は自分が『男である。』、『女である』と自然と意識し 当たり前に大人へと成長していくのですが… 中には、身体のつくりと自身の意識が全く一致しない あるいは同性に対して好意を抱いてしまう等 さまざまな問題で混乱し 苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。 なぜ、私の身体は女性(男性)なのだろう。 なぜ、周りの人達は私に対して“女性(男性)らしさ”を強要してくるのだろう。 女性だけど、女性に魅力を感じる。 男性だけど、男性に惹かれてしまう。 そこで今回は、『性自認してから どう過ごしたらいいのか?性別という名の壁を越えるまで、理解の心と自身の気持ちに向き合うためには』というテーマでLGBTについて理解の心とマイノリティに苦しむ自身の気持ちにどう向き合えば良いのか。過去

                                                  report40:【LGBT】性自認してから どう過ごしたらいいのか!?性別という名の壁を越えるまで、理解の心と自身の気持ちに向き合うためには【マイノリティ】 - kuu~悠か未来に愛を想う~
                                                • ホルベックの男たちは女が何であるかを知っている|トランスジェンダリズム海外情報

                                                  イングランド北部の都市・リーズは観光都市であり文化と芸術の街でもある一方、市内のホルベック地区には買春街があり、そこでのあからさまな女性蔑視が日常の一部になっている。リーズでは、性別のセルフID制度を受けいれたことで何が起きているのか。 訳:TB これはリーズ市会議員サラ・フィールド〔元労働党で現在は無所属〕による素晴らしいスピーチです。彼女の許可を得てここに転載します。 (13 September 2020, Graham Linehan) みなさんこんにちは。 まず最初に、今日この場を設けてくれたすべての人に、パネリストの方に、私をこの場に招いてくれたリーズ・スピナーズ〔リーズ市のラディカル・フェミニストの団体〕に感謝申し上げます。 「性別に基づく(sex based)権利宣言」については、パネリストの中の素晴らしい学者のみなさんが話すことになりますが、私は紹介を兼ねて、リーズ市につい

                                                    ホルベックの男たちは女が何であるかを知っている|トランスジェンダリズム海外情報
                                                  • ミリオンライブの大傑作「MTGシリーズ」のことがだいたい分かる記事|岩倉

                                                    「アイドルマスターミリオンライブ!」、曲めっちゃ良いです。 聴いてくれる人増えるといいなーと思いながら日々過ごしています。 数年前にミリオンライブのおすすめ曲を検索できる「美咲ネーター」というサイトを作って、そこそこ満足はしていたんですが。 「楽しい」とか「踊れる」とかの印象を組み合わせて検索できる美咲ネーター 今も更新してるよ!でもミリオンライブの一部楽曲に関して言えば、CD単位で聴くことで良さが何倍にも増幅するものがあるんですよね。「美咲ネーター」は単曲レコメンドなので、その辺を伝え切れてないのが少しもどかしい。 そこで、ドラマの力で曲が育つCDシリーズ筆頭、ミリオンの歴史的にも超重要かつ異常な完成度を誇る「MTG(MILLION THE@TER GENERATION)」シリーズをおすすめしたいッ!!ということでこの記事を書くことにしました。ちょうど今、関連するライブが無料でリピート配

                                                      ミリオンライブの大傑作「MTGシリーズ」のことがだいたい分かる記事|岩倉
                                                    • 『ストップ!! ひばりくん!』なぜ時代を超えて愛される? 江口寿史が投げかけたメッセージ

                                                      現在、タワーレコードにて開催されている「♡80’sキャンペーン」。同キャンペーンは、タイトル通り、80年代の名盤&名作を「タワレコ」が独自にセレクトしたものだが(タワーレコード限定企画盤やグッズなども販売)、メインヴィジュアルには江口寿史の代表作『ストップ!! ひばりくん!』のヒロイン、大空ひばり(ひばりくん)のイラストを起用。これがなんというか、“あの時代”の空気感を見事に切り取っている、ともいえるし、いま見てもまったく古びていない(それどころか現代的でさえある)、ともいえる、時代を超越したクールな絵だ。 そう、「80年代の音楽」を感じさせてくれる描き手なら、江口のほかにも、わたせせいぞうや鈴木英人といった名前も思い浮かぶが、あえて今回、タワーレコードが「ひばりくん」の絵を起用したのにはそれなりのわけがあるのだろう。無論、部外者である私にはその企画意図(起用理由)を知るすべはないが、おそ

                                                        『ストップ!! ひばりくん!』なぜ時代を超えて愛される? 江口寿史が投げかけたメッセージ
                                                      • サークルクラッシュ同好会へのご指摘について - 落ち着けMONOLOG

                                                        サークルクラッシュ同好会が2013~16年頃までの間に京都大学の中で配布しておりましたビラ、ならびにホームページやTwitter上での表現に不適切な内容があることをご指摘いただきました。 これらのビラや表現は直接的には2012~14年に作られたものであり、当会の現役会員で製作に関わった人間は(この記事の文責である)ホリィ・センを除き、存在しません。 サークルクラッシュ同好会には様々な思想やスタンスを持った人が入ってきます。実際、(末尾の***で具体的に述べますが)当会の例会は様々な立場から開かれ、毎年発行している会誌は様々な立場から書かれています。 そのような相互批判的な対話の土壌が築かれていったからこそ、過去の会員やホリィ・センが製作したビラや表現に不適切な内容があるという声も上がりました。その結果、サークルクラッシュ同好会としては2017年頃からはそのようなビラの配布を停止しておりまし

                                                          サークルクラッシュ同好会へのご指摘について - 落ち着けMONOLOG
                                                        • 千田有紀「LGBT法案をめぐる攻防が炙り出した『ねじれ』」についての補足 - frrootsのtwitter補完メモ

                                                          この記事はこのツイートについての補足説明です。 この記事はトランス排除言説にもとから共感する人には自分の考えが擁護されたように見え、そうした言説の問題点を知る人には排除言説そのものに見え、よく知らない人には「両論併記」の中庸なもの見えるでしょう。3番目にあてはまる人は気をつけてほしいなと思います。 — KOMIYA Tomone (@frroots) June 26, 2021 言及対象となっているのは『論座』に掲載された千田有紀さんの「LGBT法案をめぐる攻防が炙り出した『ねじれ』」という記事です。 千田さんの記事は全体的に 「現状認識」+「現状についての両論併記」 とう形で記事が書かれていて、その「現状認識」の部分がネットで仕入れた排除言説になっているように見えます。だから「両論併記」の部分にはトランスの権利を部分的に擁護するかのようなことも書かれているけど(そして本人はおそらく本気で

                                                            千田有紀「LGBT法案をめぐる攻防が炙り出した『ねじれ』」についての補足 - frrootsのtwitter補完メモ
                                                          • ウクライナ、戦禍のトランスジェンダーについて|宮本晴樹/八朔ちゃん

                                                            ウクライナは18歳~60歳の男性は出国できないけど、トランスジェンダー(性同一性障害)の人も戸籍上の性別は男性なので、戦わないといけなくて困ってるみたい pic.twitter.com/nbT83iBMHO — 🌹ディアナ🌹 (@_charisma_doll) March 7, 2022 ウクライナは18歳~60歳の男性は出国できないけど、トランスジェンダー(性同一性障害)の人も戸籍上の性別は男性なので、戦わないといけなくて困ってるみたい https://twitter.com/_charisma_doll/status/1500721674958041088 2022年3月11日閲覧 このツイートに対して寄せられている引用やリプライで反応について思うところがあったので書いておきたい。 ※引用やリプ欄はナイーブな方や当事者の方はあんまり見ないほうがいいです。 引用やリプライの、特に「身

                                                              ウクライナ、戦禍のトランスジェンダーについて|宮本晴樹/八朔ちゃん
                                                            • 『アラバマ物語』や『招かれざる客』がヒットしたからといって、1960年代の米国に黒人差別がなかったとは誰も思わないだろうに - 法華狼の日記

                                                              アラバマ物語(吹替版) グレゴリーペックAmazon 招かれざる客 (字幕版) June TaylorAmazon 上記2作品は黒人差別をあつかっているが、メル・ギブソン初監督作品『顔のない天使』の原作は1972年に出版された児童文学『顔のない男』で、同性愛を題材にしている。 顔のない男 作者:イザベル・ホランド冨山房Amazon 少数派がフィクションの題材にされることは、題材にすることが許されないよりは差別的ではないが、現実における差別が解消されたことを意味しない。 多数派だけが少数派を題材にできて、その逆が存在しないのであれば、むしろ異なる差別のあらわれといえるかもしれない*1。 ……そのようなことを、藤栄道彦氏の下記ツイートを読みながら思った。 1981年の日本の「少年誌」の漫画でアニメ化もされています。 あなたたちは日本に少なくとも50年は遅れていますし、今後追いつけるとも思えませ

                                                                『アラバマ物語』や『招かれざる客』がヒットしたからといって、1960年代の米国に黒人差別がなかったとは誰も思わないだろうに - 法華狼の日記
                                                              • 「君は弱い、僕が助ける」 まっすぐに傷つくこともできない男らしさの暴力と抑圧 | かがみよかがみ

                                                                たくさんの人に助けてもらって生きている。人間不信気味な私にとって、一定の距離を保ちながらも寄り添ってくれる友人たちには本当に頭が上がらない。彼らは側でニコニコしながら待っていて、私が手を出したときだけ、そっとやさしさをくれる。自分自身に使う分を含めて限りがあるはずのやさしさを、綿菓子のようにちぎって手渡してくれるたびに、乾ききった心の隙間から水が湧き出るような気持ちになる。 けれど中には、善意から助けてくれているはずなのに、どこか違和感のある接し方をしてくる人がいる。もっといえば、かえって何かを奪われるような感覚に陥ることがある。 ”助けてくれている”のに、どうして嫌な感じがするのだろう。奪われる気がするのだろう。 長年感じてきた違和感をひも解いていった先で、私はひとつの鉱脈に突き刺さった。 断っても否定しても「君は弱い」と引かない”白馬の医師” たとえば、5年ほど前のこと。心の調子を崩し

                                                                  「君は弱い、僕が助ける」 まっすぐに傷つくこともできない男らしさの暴力と抑圧 | かがみよかがみ
                                                                • 三大一般的には女性が着る服とされているが異性装している男性が着た方が映えるお洋服

                                                                  ・スカート全般 異性装している男性が性的に興奮した際に「スカートが持ち上がる」ことになる瞬間大好きだから。 ・マイクロビキニ 女の子が着てると乳房がこぼれそうで不安になるが、男性が着るとそんなことなく安心して見れる。 ・艦隊コレクションの島風のコスプレ 異性装の男性コスプレアダルトビデオ界隈では最早ベタな衣装だが、何度見ても良いものは良いなあ。 (なお東方プロジェクトのフランドール・スカーレットのコスプレは殿堂入りのため、今回の三選からは除外しました)

                                                                    三大一般的には女性が着る服とされているが異性装している男性が着た方が映えるお洋服
                                                                  • 悪意なく「排除」する日本のLGBTQ運動とBlack Lives Matterの深い関わり 鈴木みのり×畑野とまと - wezzy|ウェジー

                                                                    鈴木みのり 1982年高知県生まれ。ライター。ジェンダー、セクシュアリティ、フェミニズムへの関心から書評、映画評などを執筆。『i-D Japan』『週刊金曜日』(2017年書評委員)『すばる』『ユリイカ』などに寄稿。第50回ギャラクシー賞奨励賞受賞(上期)ドキュメンタリー番組に出演、企画・制作進行協力。利賀演劇人コンクール2016年奨励賞受賞作品に主演、衣装、演出協力などを担当。(写真撮影:竹之内裕幸) 畑野とまと ライター/トランスジェンダー活動家。ビデオ編集者、金融系システムエンジニアを経て、男性から女性へと性別移行。ニューハーフとしてセックスワークに従事した後、ゲーム攻略本などのライター業へ転身。1996年に日本初のトランスジェンダー専門のホームページ「トランスジェンダーカフェ」を開設。以後、トランスジェンダーの人権活動を行っている。著書「トランスジェンダリズム宣言」(共著)「セック

                                                                      悪意なく「排除」する日本のLGBTQ運動とBlack Lives Matterの深い関わり 鈴木みのり×畑野とまと - wezzy|ウェジー
                                                                    • 『図説 ヨーロッパ服飾史 (ふくろうの本/世界の歴史) 』徳井淑子 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

                                                                      現代、われわれが身にまとう「洋服」は言うまでもなくヨーロッパで発展した衣服である。そのヨーロッパにおける服飾の歴史を多くの図版とともにコンパクトにまとめたのが本書である。 「第一章 身体の誇張」では、古代ギリシア・ローマ時代にも目を配りつつ、中世前期九世紀頃から二十世紀初頭までの変遷を、『ヨーロッパ服飾の特質が身体の造形性へのこだわりにある』(4頁)という観点から描く。本書によれば衣服はギリシア・ローマや日本の着物のような『身体に布を懸けて着る「懸衣」型』(4頁)と『ヨーロッパの衣服のように身体を緊密に包む「窄衣」型』(4頁)に大別できるという。 『つまりズボンとの組み合わせの二部形式で、窄衣を特徴とする西洋服は、寒冷の地域に住み、ズボンを必要としたゲルマン民族の服飾にさかのぼる。』(4頁) ローマ風の長衣とゲルマン風の上着と脚衣にマントを羽織る衣装とが併存しながら、十五世紀までかけてブリ

                                                                        『図説 ヨーロッパ服飾史 (ふくろうの本/世界の歴史) 』徳井淑子 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
                                                                      • 秘密の変身時間【女装】 - 女装写真をイラストに

                                                                        光(ひかり)は今日も姉の美咲(みさき)の部屋でノートを探していた。 姉が貸してくれた勉強用のノートを返すついでに、ちょっと部屋の中を覗き込むのが日課だった。 クローゼットを開けると、美咲の可愛い服が目に留まり、何気なく手に取った。 「うわ…なんで手に取っちゃったんだろ…」 柔らかなニットの手触りと、淡い香りがふわっと漂い、光の心が少しざわついた。 そのとき、不意に背後から声が聞こえた。 「光、何やってるの?」 振り向くと、そこには驚きと興味を含んだ表情の美咲が立っていた。 「あっ、違うんだ!ただノートを返しに来ただけで…」 「へぇ、そうなんだ。…ねぇ、もしかして着てみたいんじゃないの?」 美咲のからかい半分の言葉に、光の顔が一気に赤くなる。 「な、なんでそうなるんだよ!」 「いいじゃない。ほら、少し試してみなさいよ」 そう言って、美咲は微笑みながら光を鏡の前に立たせた。 そして、彼女の手は

                                                                          秘密の変身時間【女装】 - 女装写真をイラストに
                                                                        • 「トランスコリアン」が安易な3つの理由と1つの原因 - 包帯のような嘘

                                                                          「トランスコリアンには怒るのに、トランス女性にはどうして怒らないのか」 そういった声が「TERF」(トランス排除的ラディカル・フェミニスト)たちから上がっている。 トランスコリアンとは、あるツイッター利用者が作った言葉だ。曰く、Kポップなどを愛好する日本人が「今日から自分もコリアン」と言いだしたら問題があるだろうに、どうしてピンクのスカートを履きたがる男が「今日から自分も女」と言いだしたら女性として認めなければならないのだ、という主張らしい。 一見筋が通っているように見えるけど、あまりに多くの前提が共有されていなくて、頭を抱えてしまった。 安易な理由 1 このツイートをした人は、在日コリアンや植民地主義の歴史をどこまで知っているのだろう。どこまで考えたことがあるのだろう。「今日から自分もコリアン」という言葉から想起するものが、自らのアイデンティティや生き方、あり方を模索する在日コリアンでは

                                                                            「トランスコリアン」が安易な3つの理由と1つの原因 - 包帯のような嘘
                                                                          • 君と僕のシフトチェンジ【TSF、入れ替わり】 - 女装写真をイラストに

                                                                            東京の大学に通う二十歳の若者、翔太と彼の彼女、綾音は、普通の学生生活を送っていた。 二人はお互いに深い愛情を持っており、一緒にいる時間を楽しんでいた。 しかし、最近、二人はお互いの生活や視点をもっと理解したいと感じるようになった。 特に、異性としての生活を体験することで、もっと深い理解と絆を築けるのではないかと考えていた。 ある日、二人はカフェでお茶をしながら、将来のことや最近の出来事について話をしていた。 「ねえ、翔太。もしお互いの体が入れ替わったらどうなるんだろう?」と綾音がふと口にした。 「それ、面白そうだね。でも、どうやって?」翔太が興味津々に聞いた。 「最近、SNSで話題になってるアプリがあるの。なんでも、一時的にお互いの体を入れ替えることができるらしいよ。試してみる?」 「本当にそんなことができるの?」翔太は半信半疑だったが、興味を抑えられなかった。 「うん、試してみる価値はあ

                                                                              君と僕のシフトチェンジ【TSF、入れ替わり】 - 女装写真をイラストに
                                                                            • すいちゃんの好みのタイプと「Stellar Stellar」の作詞の話 - izumino’s note

                                                                              www.youtube.com すいちゃんの性癖の謎をマリカー中に解析してしまう大空スバルw【ホロライブ切り抜き/猫又おかゆ/大空スバル/星街すいせい】 - YouTube 「中性キャラ」だけでなく「少年キャラ」好きとしても知られるすいちゃんこと、星街すいせいの原体験というとハガレンあたりが出てくるので経験しているジャンルが違うと思うのだが、彼女のキャラクター(二次元)への価値観は80、90年代の那州雪絵の少女漫画と相性がいいんじゃないか、と考えていたことをちょっと解説してみたい。 それが「星街すいせい」の核心を突くような話になるとは流石に思わないが、彼女の感じている世界を考える補助線くらいにはなるんじゃないかなと思う。 80-90’sの那州雪絵作品 性的に未分化なキャラクターの魅力 「Stellar Stellar」とおとぎ噺 自薦の過去記事 80-90’sの那州雪絵作品 そもそも、本人

                                                                                すいちゃんの好みのタイプと「Stellar Stellar」の作詞の話 - izumino’s note
                                                                              • 清水晶子さんとフェミニズムを話す。「違う生き延び方をしている人たちの選択を簡単に否定しない」 | me and you little magazine & club

                                                                                社会のことから、ごく個人的なことまで。me and youがこの場所を耕すために考えを深めたい「6つの灯火」をめぐる対話シリーズ、「i meet you」。東京大学でフェミニズム/クィア理論を研究している清水晶子さんにお話を伺いました。このテキストは、me and youが制作中のブック(クラウドファンディングの支援者の方々へのリターンの他、書店でも販売予定)にも掲載予定です。 ここ数年で、SNSではフェミニズムに関する発言が活発になり、国や企業による「ダイバーシティの推進」も進められるようになりました。一方で、異なる考えを持つ人同士のわかりあえなさが浮き彫りになったり、聞こえのいい言葉でフェミニズムやダイバーシティが語られることに対する違和感が生じたりすることも増えているのではないのでしょうか。 女性、セクシュアル・マイノリティ、人種、民族など、これまでの歴史のなかでマイノリティによる規

                                                                                  清水晶子さんとフェミニズムを話す。「違う生き延び方をしている人たちの選択を簡単に否定しない」 | me and you little magazine & club
                                                                                • 零 on Twitter: "女帝の趣味で異性装パーティーが定期開催される話(実話) https://t.co/TBWQGuxk4O"

                                                                                  女帝の趣味で異性装パーティーが定期開催される話(実話) https://t.co/TBWQGuxk4O

                                                                                    零 on Twitter: "女帝の趣味で異性装パーティーが定期開催される話(実話) https://t.co/TBWQGuxk4O"