昨日から、ほうぼうから「西田さんの石破おろしの話、同調者あんまり出ていませんがどうなりそうですか」と半笑いで訊かれ、議員でもないのになんでこちらに話を聞きに来るのかと思ったら各社手持ちの石破茂政権支持率が大きく下がっているんですね。 私が思っているのは「自由民主党は、最後に党としての決定がされるまでは、どんな意見を持っていても、それを表明しても、原則として緩く許される組織である」という点です。それが議員であろうが職員であろうが出入り業者であろうがお手伝いさんであろうが、正論かつ本音であれば割と何でも言っていい文化があり、今回の西田昌司さんの話も「まあ、そう感じる人もたくさんいるだろうな」とか「筋論としては、誰かがそれを言う役割を担うだろうから、それが西田さんだったんだろうな」などの感想を抱きます。 当然、昨年2024年の衆院選で大敗し、大事な多くの議員を失った自民党が、派手に公明党さんを巻