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神奈川東部方面線の検索結果1 - 40 件 / 85件

神奈川東部方面線に関するエントリは85件あります。 横浜鉄道東京 などが関連タグです。 人気エントリには 『悲願の都心乗り入れ記念! タモリ電車クラブ夢の相鉄全線一筆書きツアーを全社を挙げてバックアップ #タモリ倶楽部』などがあります。
  • 悲願の都心乗り入れ記念! タモリ電車クラブ夢の相鉄全線一筆書きツアーを全社を挙げてバックアップ #タモリ倶楽部

    リンク 音楽ナタリー 鉄オタ伊藤壮吾が「タモリ倶楽部」初出演!タモリ電車クラブの相鉄線ツアー SUPER★DRAGONの伊藤壮吾が、11月22日(金)深夜放送のテレビ朝日系「タモリ倶楽部」に初出演する。 2 users 641

      悲願の都心乗り入れ記念! タモリ電車クラブ夢の相鉄全線一筆書きツアーを全社を挙げてバックアップ #タモリ倶楽部
    • 相鉄・東急新横浜線の開業で「乗る電車に混乱」問題勃発、利用者困惑の実態

      1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 首都圏では2010年開業の成田スカイアクセス線以来13年ぶりの大型新線となる、東急新横浜線の日吉駅~新横浜間と相鉄新横浜線の新横浜駅~羽沢横浜国大駅間が18日、開業した。新線開業で浮上した問題とは。(鉄

        相鉄・東急新横浜線の開業で「乗る電車に混乱」問題勃発、利用者困惑の実態
      • 行き先はどこになる?相鉄・東急直通線「大予想」

        2019年11月に「相鉄・JR直通線」が開業し、海老名とJR新宿駅の間の直通運転が始まってから1周年を迎えた。続いて2022年度下期には「相鉄・東急直通線」の開業が予定される。となれば、目下の最大の関心事は、完成や開業までの道筋が見えてきた相鉄・東急直通線だ。だが、最大の関心はその運転系統であろう。日吉で東急と結びつくと、東横線は渋谷から東京メトロ副都心線と直通、その先さらに西武池袋線や東武東上線までつながる。目黒線も東京メトロ南北線から埼玉高速鉄道、および都営三田線と直通している。 しかし、この直通先についてはいまだ「相鉄海老名・湘南台〜東急線渋谷・目黒方面」としか発表されていない。各社ともメリットだけでなく、車両や設備への投資、車両のやりくりや乗務員教育、場合によって自社線からの乗客の転移等のデメリットも考えられる。そのため各社間の協議の決着まで一切、表に出てこないのである。 ただ、そ

          行き先はどこになる?相鉄・東急直通線「大予想」
        • 【何もかも理解不能】驚異の運行本数・種別・行先…相鉄二俣川駅の朝ラッシュが地獄の極みだった - わたかわ 鉄道&旅行ブログ

          2023年3月22日(水) おはようございます。本日は横浜市旭区にある二俣川駅へとやってきました。 横浜~海老名駅間を結ぶ相鉄本線の途中駅であるほか、ここからいずみ野・湘南台方面へと繋がる相鉄いずみ野線の起点駅ともなっています。 1926年の開業からまもなく100年の節目を迎える二俣川駅。現在1日の乗降客数は約7万人にも上り、旭区民にとっての重要な生活拠点の一つといえます。 二俣川は「免許のまち」でもあります。駅の北側には運転免許センターがあり、運転免許の取得・更新等の際に多くの県民が一度は利用したことのある駅として広く知られています。駅北口から運転免許センターへと続く道は「試験場通り」と呼ばれ、学科試験対策を行う免許教室がいくつも立ち並んでいます。 近年では駅舎および駅周辺のリニューアルが進み、2018年には商業施設「ジョイナステラス二俣川」もオープン。2019年11月の相鉄・JR直通線

            【何もかも理解不能】驚異の運行本数・種別・行先…相鉄二俣川駅の朝ラッシュが地獄の極みだった - わたかわ 鉄道&旅行ブログ
          • 「東武線→新横浜直通」に勝機はあるか 東急新横浜線めぐる判断 西武は名より実をとる? | 乗りものニュース

            相鉄・東急新横浜線の開業により、6社局9路線にまたがる直通ネットワークが完成しますが、新横浜直通をめぐっては東武と西武で方針が分かれました。「新幹線駅へ乗り換えなし」。メリット・デメリットを時間・運賃の点からも考察します。 東武と西武で分かれた「新横浜乗り入れ」の判断 2023年3月の開業に向けて準備が進む東急新横浜線・相鉄新横浜線。その運行形態は相鉄線と東急目黒線、そして目黒線と既に直通運転している東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線、都営地下鉄三田線がメインルートになると見られますが、東急東横線と東京メトロ副都心線にも一部の列車が直通運転を行います。 拡大画像 東武は東急新横浜線への直通を決定した。写真はイメージ。 現在、副都心線には東横線以外にも東武東上線と西武池袋線(西武有楽町線、狭山線含む)が乗り入れていますが、今回の発表で明らかとなったのは、東武のみ新横浜線直通列車が設定され、西武

              「東武線→新横浜直通」に勝機はあるか 東急新横浜線めぐる判断 西武は名より実をとる? | 乗りものニュース
            • 相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く

              鉄道運行計画において、かくも複雑な事例があっただろうか。2023年3月に開業予定の「新横浜線」の話だ。新横浜駅を接続点として、東急電鉄と相模鉄道の線路がつながる。しかし運行計画は単純な直通ではない。 相模鉄道は本線といずみ野線の列車を直通させる計画だ。東急電鉄は東横線系統と目黒線系統の列車を直通させる計画だ。これだけで4路線。両社の新横浜線を加えて6路線になる。 東横線は東京メトロ副都心線に直通しており、その先の東武鉄道と西武鉄道も直通する。目黒線は都営地下鉄三田線と東京メトロ南北線に直通しており、南北線の先には埼玉高速鉄道がある。新横浜駅でつながった時点で、7社局(6社+1交通局)、14路線がかかわる。 これに加えて、相鉄新横浜線は西谷~新横浜間の途中にある「羽沢横浜国大駅」にてJR線とも接続しており、すでに直通運転を実施済みだ。合わせると8社局15路線。新横浜には直接関係ないけれども、

                相鉄・東急「新横浜線」開通で影響する16路線を読み解く
              • 相鉄「JR直通」、今なら武蔵小杉でも空いている

                11月30日に開業した相鉄・JR直通線。筆者も海老名から、直通1番列車の先頭車両に乗車した。 先頭車両は二俣川発車の時点で寿司詰め状態にもかかわらず、西谷から「乗り鉄」の皆さんがさらに乗りこみ、押しくらまんじゅう状態となって相鉄ならぬ「争鉄」と化した。新駅の羽沢横浜国大を発車すると「JR直通ありがとー! 沿線住民の悲願を叶えてくれてありがとー!!」との歓声が挙がり、大変な盛況ぶりであった。 さて、そんな相鉄・JR直通線だが、相鉄側が便利になる話ばかりが強調されているきらいがある。相鉄線内でのJR直通列車と横浜発着の列車との接続については丁寧な案内があるが、JR線側の利用者にもメリットがあるのにほとんどPRも報道もされていない。 そこで、ここでは相鉄・JR直通線のJR側、とくに湘南新宿ラインの区間を利用する人にとってのメリットや、うまい使い方を取り上げたい。 今なら武蔵小杉からでも余裕 開業

                  相鉄「JR直通」、今なら武蔵小杉でも空いている
                • <相鉄直通線>当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も | 新横浜新聞(しんよこ新聞)

                  公開日:2022年06月01日 街の話題, 新横浜1~3丁目, ニュース, 相鉄・東急 新横浜線, 再開発・新建設, 羽沢横浜国大, 横浜市神奈川区 都市整備局 • 瀬谷区 • 運賃 • 羽沢横浜国大駅 • JRTT鉄道・運輸機構 • 東急新横浜線 • 相鉄直通線運賃 • 新横浜駅 • 相鉄新横浜線 • テーマパーク誘致 • 相鉄・東急直通線 • 加算運賃 • 上瀬谷通信基地 • 相鉄 • 需要予測 • 共同管理駅 • 新綱島駅 • 神奈川東部方面線 • 横浜市会 • 新型コロナウイルス影響 • 東急電鉄 • 利用者数 相鉄・東急直通線(新横浜線)などの「神奈川東部方面線」の需要予測が当初と比べて3割減っており、新横浜駅と新綱島駅間では普通運賃に最大で70円の加算運賃が設定される可能性もあるといいます。きのう(2022年)5月31日に開かれた横浜市会(市議会)の「建築・都市整備・道路委員会

                    <相鉄直通線>当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も | 新横浜新聞(しんよこ新聞)
                  • 【祝 開業】東急・相鉄新横浜線〜車両運用制約とダイヤ乱れ対応を考える

                    ◎ 定期運用有 ○ 可能・実施可能性高 △ 可能だが実施可能性低 ▲ 試験未実施・理論上は可能だが実施可能性低 × 不可能 東横線系統では8両編成と10両編成が存在しますが、新横浜線には10両編成のみが使用されることとなっています。これは、TASC(定位置停止装置)用の車上子設置位置が東横線・目黒線系統で異なるため、8両編成用は目黒線規格で・10両編成用は東横線規格で設置されていることが背景です。 ただし、試運転で5050系8両編成が東急新横浜線へ入線した実績があること・ホームドア開口幅が東横線・目黒線と比較して大きく設定されていることから、理論上は可能な構成となっているものと推察できます。 開業前の試運転では東急東横線を走る10両編成は全形式一度は東急新横浜線へ入線しています。 特に日中時間帯に元住吉検車区留置があった東武車は日常的に試運転が実施されている一方で、東京メトロ車・西武車は各

                      【祝 開業】東急・相鉄新横浜線〜車両運用制約とダイヤ乱れ対応を考える
                    • 相鉄「都心直通」で東京の鉄道勢力図は変わるか

                      11月30日、ついに相鉄・JR直通線が開業。相鉄の悲願だった都心への直通が実現した。 神奈川県で一定の地位を築き、この30年間で「準大手私鉄」から「大手私鉄」の仲間入りを果たした相鉄。関東の大手私鉄の中で唯一東京都心に乗り入れていなかったその相鉄が、ついに都心に乗り入れる。 相鉄はこのために、新車両の開発や駅や車両などのデザインに一体感を持たせる「デザインブランドアッププロジェクト」にも取り組んできた。 相鉄・JR直通線の開業で、これから相鉄とその沿線はどう変わっていくのか、そして課題は何か。 都市部としては少ない本数 直通線の開業により、相鉄沿線から東京都心への利便性は大幅に向上する。二俣川から新宿までは最速44分。これまでより10分程度短縮され、乗り換えの必要もない。想定利用者数は1日7万人だ。 直通列車の本数は、都市圏の鉄道としては少ない。平日8時台で新宿方面が4本、6時台・7時台は

                        相鉄「都心直通」で東京の鉄道勢力図は変わるか
                      • 「相鉄・JR直通線」開業で11月ダイヤ改正 埼京線は快速停車駅を追加 JR東日本 | 乗りものニュース

                        JR東日本がダイヤ改正を実施。相鉄・JR直通線が開業し、海老名~新宿間で直通運転が始まります。埼京線は快速の停車駅追加やパターンダイヤ化、列車増発などが予定されています。 弱冷房車の号車を変更 JR東日本は2019年9月6日(金)、「相鉄・JR直通線」の開業や埼京線の利便性向上を中心としたダイヤ改正を11月30日(土)に行うと発表しました。 2019年11月30日に「相鉄・JR直通線」が開業する(画像:JR東日本)。 相鉄・JR直通線は、相鉄本線の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)と羽沢横浜国大駅(同・神奈川区)を結ぶ長さ2.1km(営業キロ)の新線です。線路は羽沢横浜国大駅からさらに東へ数百m延びて、JRの東海道貨物線(羽沢線)に接続します。ダイヤ改正日の11月30日(土)に開業予定です。 列車は、相鉄本線の海老名駅(神奈川県海老名市)とJR埼京線の新宿駅(朝の一部列車は大宮・川越方面)のあいだ

                          「相鉄・JR直通線」開業で11月ダイヤ改正 埼京線は快速停車駅を追加 JR東日本 | 乗りものニュース
                        • 【公開を終了いたしました】相鉄・東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」|相鉄グループ

                          2023年9月15日をもちまして公開を終了いたしました。 © Sotetsu Holdings, Inc.

                            【公開を終了いたしました】相鉄・東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」|相鉄グループ
                          • 新横浜の地下深く、人知れず進む巨大鉄道工事

                            東海道新幹線の全列車が停車する新横浜の地下が大きく変貌を遂げつつある。現在、新たな鉄道路線の建設が進行中。完成すれば新幹線の結節点になる。工事を行っているのは独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構、JRTT)である。 かつて国鉄の鉄道建設事業を行っていた日本鉄道建設公団と、運輸施設の効率的な整備を推進する運輸施設整備事業団が統合し、2003年にJRTTが誕生した。 北海道、北陸、九州といった全国の整備新幹線の建設がJRTTの主要業務であることはよく知られている。国の指示に基づき、新幹線のルート策定から環境影響評価、設計、用地取得、工事発注、施工監理に至るまで新幹線建設を一元的に行っている。完成した鉄道施設はJRに貸し出す。その貸付料が今後造られる整備新幹線の建設の財源となる。 まさに佳境「相鉄・東急直通線」 一方で、在来線でもさまざまな大型プロジェクトにかかわってきた

                              新横浜の地下深く、人知れず進む巨大鉄道工事
                            • 相鉄直通、東急の真の狙いは「新横浜アクセス」

                              晴れて開業を迎えた「相鉄・JR直通線」の一方、羽沢横浜国大駅から東急東横線の日吉に接続する「相鉄・東急直通線」も、2022年度下期開業に向けて建設が進められている。 相模鉄道西谷から2.1kmの羽沢横浜国大駅を経て東海道貨物線横浜羽沢駅構内まで合計約2.7kmの相鉄・JR直通線に対し、相鉄・東急直通線は約10.0km(羽沢横浜国大―日吉間)の距離があり、途中に新横浜と新綱島の2駅(いずれも現在仮称)が設けられる。 相鉄・JR直通線先行開業のうちは誤解を避けるためまだ使用を控えると聞くが、西谷―新横浜間は相模鉄道が営業主体となる区間として「相鉄新横浜線」、新横浜―日吉間は東急電鉄が営業主体となる区間として「東急新横浜線」の線名が付されている。 工事はすべての駅・トンネルで進行中 開業すれば、相鉄線二俣川から目黒へは現在の所要54分から38分へと16分短縮、新横浜から渋谷へも菊名乗り換えの41

                                相鉄直通、東急の真の狙いは「新横浜アクセス」
                              • 東海道新幹線に約120駅が直結 「相鉄・東急新横浜線」開業のインパクト

                                2023年3月18日、相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線が西谷~日吉間に開業し、相互直通運転を始める。相鉄にとっては、19年11月に開始したJR埼京線との直通運転(相鉄・JR直通線)に続く、悲願の都心乗り入れ。神奈川県の県央部を走る相鉄沿線から都心へは横浜で乗り換えるのが一般的だったが、これによりアクセスが格段に向上する。ただ、東急沿線や都心から相鉄沿線へと向かうニーズは少ない。このため、首都圏では久々となる新線開業の割に、いまいち盛り上がりに欠けるのが現状だ。

                                  東海道新幹線に約120駅が直結 「相鉄・東急新横浜線」開業のインパクト
                                • ついに都心直通「相鉄」はメジャーになれるか

                                  ついに、この日がやってきた。 これまで首都圏の大手私鉄の中で唯一、東京都心に乗り入れていなかった相模鉄道(相鉄)。11月30日、同線とJR線をつなぐ「相鉄・JR直通線」が開業し、相鉄にとって「悲願」だった都心への直通運転が始まった。 JR線直通の1番列車は、海老名駅(神奈川県海老名市)5時43分発の特急新宿行き。出発式で、相鉄の千原広司社長は「直通線の開業により、都心までのアクセスが格段に向上する。沿線の皆様の生活が変わり、地域社会の発展につながるものと確信している」とあいさつし、直通線がもたらす将来に期待を込めた。 記念すべき1番列車は、相鉄がJR直通線用として導入した新型車両「12000系」。定刻の5時43分、海老名駅長と相鉄キャラクター「そうにゃん」による出発進行の合図とともに、列車はネイビーブルーの車体を輝かせながら一路新宿へと向かった。 1番列車にはファンの列 厳しい冷え込みとな

                                    ついに都心直通「相鉄」はメジャーになれるか
                                  • 相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で - 日本経済新聞

                                    新型コロナウイルス禍を経て、首都圏の鉄道会社を取り巻く環境は大きく変わった。テレワークの定着などで通勤客の一部は戻らず、沿線住民の少子高齢化も加速する。新線・延伸計画も動き出すなか、各社トップは不透明な時代の「新地図」をどう描くか。初回は3月に新線を開業した相鉄ホールディングス(HD)の滝沢秀之社長に聞いた。――相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」が3月に開業しました。利用状況はどうですか。「4

                                      相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で - 日本経済新聞
                                    • 相鉄・東急が23年春直結 相互乗り入れの裏側(下) 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞

                                      関東の大手私鉄、東急電鉄、相模鉄道の両社が2023年(令和5年)3月、新線開業により結ばれる。東急は新横浜駅と東横線の日吉駅との間5.8キロメートルに東急新横浜線を建設、相鉄は19年(令和元年)11月30日に開業した本線西谷(にしや)駅と羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)駅間(2.1キロメートル)の相鉄新横浜線を延伸して東急新横浜線と直結する。新たに開業するのは羽沢横浜国大駅と新横浜駅との間

                                        相鉄・東急が23年春直結 相互乗り入れの裏側(下) 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞
                                      • 都心直通実現の相鉄、米軍が阻んだ「幻の新線」

                                        相模鉄道(相鉄)は11月30日、相鉄本線の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)と羽沢横浜国大駅(同市神奈川区)を結ぶ2.1kmの新線「相鉄・JR直通線」を開業する。羽沢横浜国大駅とJR線をつなぐ線路も整備され、東京都心への直通運行が始まる。 2022年度下期には、羽沢横浜国大―新横浜―日吉間10.0kmを結ぶ「相鉄・東急直通線」も開業予定。このうち、羽沢横浜国大―新横浜間の4.2kmが相鉄の営業範囲になる。相鉄の営業距離は現在35.9km(貨物線を除く)だが、「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」が開業すれば40kmを上回る。 横浜など神奈川県の鉄道路線を運営する大手私鉄の相鉄だが、戦後しばらくは営業距離が30kmに満たない中小規模の私鉄だった。しかし60年以上前の1958年1月30日、相鉄は二俣川―杉田海岸間14.4kmと二俣川―原町田間12.3kmの地方鉄道免許(営業許可)を国に申請。これが

                                          都心直通実現の相鉄、米軍が阻んだ「幻の新線」
                                        • 相鉄、東京へ乗り入れ実現 乗客増へ沿線で住宅開発 鉄道 地域と走る(上) - 日本経済新聞

                                          横浜駅から海老名市や藤沢市など神奈川県内だけを運行していた相模鉄道が11月30日、JR東日本と念願の相互直通運転を果たした。東京・新宿や埼玉・大宮につながり、2022年度には東急電鉄と直通運転も始まる。相鉄は沿線に人を呼び込もうと住宅開発や宣伝に力を入れる。JRや東急との直通は、相鉄や沿線地域にとって転換点となる可能性がある。【関連記事】相鉄乗って東京都心へ JR東と相互直通運転スタート相鉄、悲願の東京都心直結へ 11月末からJRと直通12月7日、横浜駅地下街。相鉄がJRとの直通運転をアピールしようと、1日乗り放題となる無料乗車券を配布した。乗車券をもらおうと、できた行列は数百人。千葉県市川市の男性会社員は「相鉄線に乗るのは初めて。

                                            相鉄、東京へ乗り入れ実現 乗客増へ沿線で住宅開発 鉄道 地域と走る(上) - 日本経済新聞
                                          • 相鉄・東急直通線23年3月開業へ 近く発表見通し、新横浜や都心へのアクセス向上(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

                                            相鉄線羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)と東急線日吉駅(同市港北区)を結ぶ新路線「相鉄・東急直通線」が2023年3月の開業を予定していることが、関係者への取材で分かった。開業は22年度下期と公表されていたが、詳しい日程は明らかになっていなかった。当初の計画より約4年遅れる形で、横浜西部や神奈川県央方面から、東京都心へのアクセスがさらに向上する。 【路線図で見る】相鉄とJR・東急との直通線はここを走る 相模鉄道(同市西区)と東急電鉄(東京都)などが近く、開業月を発表する見通し。関係者によると、開業日は土休日を軸に調整している。新路線の開業日は早朝の利用客が多い平日を避けるのが一般的で、相鉄・JR直通線も19年11月30日の土曜日に走りだした。 相鉄・東急直通線は、羽沢横浜国大と新横浜(仮称)、新綱島、日吉の4駅を主に地下で結ぶ約10キロ区間の新路線。上りの列車は日吉を出て渋谷や目黒方面に、下り

                                              相鉄・東急直通線23年3月開業へ 近く発表見通し、新横浜や都心へのアクセス向上(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • 相鉄「都心直通線」一番得したのはどの鉄道会社?

                                              現相鉄・東急新横浜線についての公式記録のほぼすべては2000年1月に出された運輸政策審議会答申第18号に「神奈川東部方面線」として登載されたことからスタートしているが、構想の歴史はもっと遡る。 1966年の都市交通審議会答申第9号で、茅ヶ崎―六会付近―二俣川―勝田―東京方面間が整備すべき路線に挙げられた。これが始まりとなる。もちろん、答申に載る以上はそれが提案される必要があるから、水面下ではさらに前史がある。勝田とは現港北ニュータウン内の地名。そして六会付近―二俣川間は相鉄が独力でいずみ野線として二俣川―湘南台間を開業させた。 実らなかった最初の東部方面線 しかし、いずみ野線以外は具体化しない中で、1980年代早々に神奈川県と横浜・川崎の2市が鶴ケ峰から新横浜経由で羽田空港に向けた路線構想を打ち出す。鶴ケ峰は二俣川の隣駅。そして1980年代は副都心化を図る新横浜に地下鉄が開通、新幹線は「ひ

                                                相鉄「都心直通線」一番得したのはどの鉄道会社?
                                              • 東急の「超ミニ急行」爆誕!! 相鉄・東急直通ダイヤ明らかに 相鉄車はどこまで乗り入れる? | 乗りものニュース

                                                「珍区間列車」次々に爆誕です。 新横浜発武蔵小杉行き、千川発湘南台行き!? 東急電鉄と相模鉄道は17日、相鉄・東急新横浜線の開業にあわせ3月18日に実施するダイヤ改正の詳細時刻を公表。ダイヤを見ると、珍しい区間を運転する列車があります。複雑な直通運転の中で、1日1本のみの「レア列車」も生まれています。 拡大画像 広範囲に直通する東急の車両(画像:写真AC)。 まずは何といっても、先の発表で話題になった長距離直通列車「海老名発小川町行き」でしょう。この列車は西谷・新横浜・日吉・渋谷・和光市を経由し、4会社・6路線にまたがって走ります。走行距離が116.4kmにもおよぶ「長距離列車」が誕生することになります。気になるこの列車のダイヤですが、結局土休日のみ、早朝1本だけの運行になるようです。 そのほか長距離列車だけでなく、「新横浜発・武蔵小杉行き」(平日のみ)という「超短距離」な列車も出現。しか

                                                  東急の「超ミニ急行」爆誕!! 相鉄・東急直通ダイヤ明らかに 相鉄車はどこまで乗り入れる? | 乗りものニュース
                                                • 相鉄・東急 新横浜線|東急電鉄株式会社

                                                  2023年3月18日に日吉駅~新横浜駅を結ぶ、東急新横浜線が開業しました。同じく開業した相鉄新横浜線とは新横浜駅でつながり、神奈川県央部および横浜市西部と東京都心部が直結し、広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化がなされ、所要時間の短縮や乗換回数の減少など、鉄道の利便性向上となるとともに、新幹線へのアクセスが向上しました。

                                                    相鉄・東急 新横浜線|東急電鉄株式会社
                                                  • 相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う | 乗りものニュース

                                                    新規開業する東急・相鉄新横浜線を介し、都営三田線は神奈川県の東部まで乗り入れを開始します。しかし壮大な直通運転形態が今回の形に固まるまで、三田線には紆余曲折がありました。 直通ダイヤはどうなりそう? 翌2023年3月、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大~新横浜間と、東急新横浜線の新横浜~日吉間が開業し、相鉄線と東急線を経由して地下鉄南北線・三田線・副都心線との相互直通運転が始まります。 2022年1月に発表された運行概要によると、東急新横浜線は朝ラッシュ時14本/時、その他時間帯は6本/時の運行で、東急目黒線直通と東横線直通列車が設定され、車両は10両と8両、一部6両編成が用いられる予定です。 拡大画像 都営三田線の新型車両6500形(2022年2月、伊藤真悟撮影)。 一方、相鉄新横浜線は10両と8両のみの運行とされています。現在、目黒線・南北線・三田線では8両編成化工事が進んでいますが、南北線・

                                                      相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う | 乗りものニュース
                                                    • 東急新横浜線に「新綱島駅」。「高輪ゲートウェイ騒動」で新駅名のトレンドは変わったか | タビリス

                                                      東急新横浜線の新駅名が「新綱島駅」に決まりました。駅名公募をしましたが、オーソドックスな仮称が、そのまま正式名称となります。駅名公募と言えば「高輪ゲートウェイ騒動」が思い浮かびますが、最近の新駅名のトレンドに影響を及ぼしているのでしょうか。 2022年度下期開業予定 東急新綱島駅の立地は横浜市港北区綱島東一丁目。東急新横浜線の日吉~新横浜間に設けられます。東急新横浜線は、新横浜駅で相鉄新横浜線と接続し直通運転する計画で、2022年度下期の開業予定です。 「新綱島駅」の名称は計画時からの仮称です。2020年8月から9月にかけて、港北区関係者を対象に駅名公募をおこないましたが、東急はこのほど、「新綱島駅」を正式名称とすると発表。結果として仮称通りの名称となりました。 駅名公募については、「新綱島駅」「東綱島駅」「その他」の三択で、「その他」の場合だけ駅名案を記すという仕組みでした。「新綱島駅」

                                                        東急新横浜線に「新綱島駅」。「高輪ゲートウェイ騒動」で新駅名のトレンドは変わったか | タビリス
                                                      • 開業目前、「相鉄・JR直通」ダイヤ作成の舞台裏

                                                        「相鉄」こと相模鉄道にとって念願であった東京都心への直通列車を運転する「相鉄・JR直通線」が、11月30日に開業する。 発表された相鉄・JR直通列車のダイヤは、相鉄線内が特急と各停の2種類で、特急停車駅は海老名側から大和、二俣川、西谷、羽沢横浜国大。JR線内は両者とも走行ルート内の全駅(武蔵小杉、西大井、大崎、恵比寿、渋谷、新宿)に停車する。JRでは特急は料金を要する列車なので、一般列車である相鉄線内特急をJR線内でどのように案内表示するかは、まだ明らかになっていない。 二俣川ー新宿間は10分短縮 発表資料の時刻表によると、海老名―新宿間の所要時間は58分から66分の幅があるが、おおむね61~63分、各停は同71~73分だ。しかし、その発表資料や各種告知に「主な区間の所要時間」として記載されているのは二俣川―新宿間最速44分、大和―渋谷間同45分、海老名―武蔵小杉間同36分であり、これによ

                                                          開業目前、「相鉄・JR直通」ダイヤ作成の舞台裏
                                                        • 東急目黒線、「8両化」に備えた新型車両の全貌

                                                          横浜市北東部の日吉と、JR山手線に接続する目黒を結ぶ東急電鉄目黒線。かつて「目蒲線」と呼ばれた目黒―蒲田間の路線を2000年8月に分割して誕生した路線だ。 目蒲線時代は4両編成の電車がのんびり走る都会のローカル線の風情だったが、目黒線となってからは都営地下鉄三田線や東京メトロ南北線と直通する都心へのアクセス路線に変貌。2018年度の1日平均利用者数は約38万9000人で、10年前と比較して9万人近く増えた。 その目黒線に今年11月、約16年ぶりの新型車両「3020系」が登場する。ステンレスの車体に白と水色のラインを巻いた外観は、色の違い以外は田園都市線や大井町線の新型車両とほぼ同じだが、これから目黒線が迎える大きな変化に備えた車両だ。 8両で製造、しばらくは6両で 大きな変化とは「8両編成化」と「相鉄線直通」だ。東急は2022年度、自社で保有する目黒線用の全車両を6両編成から8両編成に増車

                                                            東急目黒線、「8両化」に備えた新型車両の全貌
                                                          • 【今日の見鉄】JR品川駅に相鉄の試運転車両 | 鉄道新聞

                                                            新幹線・特急車内の空気、6~8分で入れ替わり JR東日本が概要掲載 2020/04/08 JR東日本、新幹線・特急・普通列車グリーン車の車内販売・サービス中止へ 2020/04/08 東北・北海道・上越・北陸新幹線、グランクラス営業をとりやめへ 2020/04/08 JR四国、2700系 新しいアンパンマン列車デビューへ 2020/03/30 JR九州のフリーペーパー「鉄聞」が九州3鉄道会社と初コラボ 2020/03/29 JR東海、リニア開業後の“未来の出会い”募集中 新たな動画公開 2020/03/29 箱根登山電車、2020年7月下旬に全線運転再開へ 2020/03/26 JR東日本仙台支社「リゾートみのり」引退へ 2020/03/26 箱根登山ケーブルカー、新型車両が完成 3/20デビューへ 2020/03/19 「モバイルPASMO」、2020年3月18日サービス開始へ 2020

                                                            • 相鉄の横浜方面は“支線化”? 「東急直通ダイヤ改正」のインパクト JR直通線は序章に過ぎなかった | 乗りものニュース

                                                              相鉄と東急の「新横浜線」開業で両社が結ばれ、相鉄線内でもダイヤ改正が行われます。途中の西谷から分岐する都心直通ネットワークが形成されるにあたり、本来のターミナルである横浜駅方面のダイヤはどう変化するのでしょうか。 都心直通ネットワークがさらに強化 拡大画像 相模鉄道の電車(画像:写真AC)。 相鉄本線の西谷駅から東急線方面へ直通する両社の「新横浜線」が2023年3月18日に開業し、相鉄線内でもダイヤ改正が行われます。相鉄はその詳細な改正後ダイヤを2月17日に発表しました。すでに西谷~羽沢横浜国大間を介してJR埼京線方面へ直通列車が走っていますが、そこからさらに分岐し新横浜、東急線渋谷、目黒方面にも列車が直通するようになります。 一方で、相鉄の本来のターミナルである「横浜駅に直通する列車が減るのでは?」という懸念も聞かれます。やってくる列車が西谷から羽沢横浜国大方面へ行く列車ばかりで、なかな

                                                                相鉄の横浜方面は“支線化”? 「東急直通ダイヤ改正」のインパクト JR直通線は序章に過ぎなかった | 乗りものニュース
                                                              • 相鉄・JR直通線用車両12000系、JR新宿駅へ初乗入れ - 11/30開業へ

                                                                相模鉄道とJR東日本は2日、相鉄・JR直通線用車両12000系がJR新宿駅へ乗り入れる様子を報道関係者らに公開した。両社は11月30日の相鉄・JR直通線開業に向け、乗務員の訓練運転や車両の性能など各種試験を行っているところだという。 相鉄・JR直通線用車両12000系が新宿駅に初乗入れ。多くの報道関係者らが集まった 相鉄・JR直通線は相鉄線西谷駅からJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近まで約2.7kmの連絡線を新設し、新駅として羽沢横浜国大駅を設置。この連絡線を利用して相鉄線とJR線が相互直通運転を行う。 11月30日の開業後、相模鉄道は相鉄・JR直通線用車両12000系、JR東日本は埼京線などで活躍するE233系を使用し、相鉄線の海老名駅からJR線の新宿駅まで運行(朝通勤時間帯の一部列車は大宮方面へ直通)する予定。終日運行本数は46往復とされ、朝ピーク時間帯は毎時4本、他の時間帯は毎時2~3本

                                                                  相鉄・JR直通線用車両12000系、JR新宿駅へ初乗入れ - 11/30開業へ
                                                                • 相鉄・新横浜線開業半年 都心へ1日8.2万人、沿線に活気 - 日本経済新聞

                                                                  相模鉄道と東急電鉄が直通する「新横浜線」が開業して18日で半年が経過した。朝のラッシュ時、1時間に発車する列車のうち半数が「都心行き」となる駅もあり、2019年に開通したJR東日本との直通線も合わせて通勤・通学客など1日8万2000人が利用する。賃貸住宅の家賃が底上げされるなど沿線に変化が表れ始めている。3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線は、相鉄・西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から新横浜駅(同

                                                                    相鉄・新横浜線開業半年 都心へ1日8.2万人、沿線に活気 - 日本経済新聞
                                                                  • 「新横浜線」でレールが直通、相鉄と東急のユーザーが知らない“深すぎる関係”とは | 文春オンライン

                                                                    2023年3月に、東急新横浜線と相鉄新横浜線が開業予定だ。 東急新横浜線は日吉~新横浜間の5.8km。相鉄新横浜線は西谷~新横浜間6.3km。相鉄側はすでに西谷~羽沢横浜国大間2.1kmが開業済みで、JR東日本の埼京線が「相鉄・JR直通線」として足を伸ばし、相鉄本線と相互直通運転を実施している。相鉄新横浜線が全通すれば、相鉄本線と東急東横線・目黒線の相互直通運転も始まる。

                                                                      「新横浜線」でレールが直通、相鉄と東急のユーザーが知らない“深すぎる関係”とは | 文春オンライン
                                                                    • 東海道新幹線「相鉄・東急」新線開業で新横浜始発の早朝「のぞみ」新設 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                                                      JR東海は12月16日、来年2023年3月18日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業にあわせ、早朝の時間帯に新横浜駅始発の下り臨時「のぞみ」を新設する。 新横浜駅の下り始発列車は現在、定期列車の「ひかり533号」(新横浜6時00分発→新大阪8時13分着→広島9時56分着)。今回のダイヤ改正では新横浜6時03分発→新大阪8時06分着の臨時「のぞみ491号」を新設し、土曜日と月曜日を中心に運転する。 新大阪着は品川始発の「のぞみ99号」(品川6時00分発→新大阪8時16分着→博多10時46分着)より10分早く、「ひかり533号」と比べても7分早い。 相鉄新横浜線・東急新横浜線の西谷~新横浜~日吉はJRダイヤ改正と同じ日の3月18日に開業する予定。相鉄と東急電鉄が12月16日に発表したダイヤ改正の概要によると、両者とも5時台に湘南台・海老名方面と目黒・渋谷方面か

                                                                        東海道新幹線「相鉄・東急」新線開業で新横浜始発の早朝「のぞみ」新設 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                                                      • まさに佳境、「相鉄・東急直通線」工事現場を歩く

                                                                        相模鉄道が東京都心に乗り入れるという、首都圏ではまた1つネットワークの変革となる出来事の実現が間近に迫ってきた。まずは相鉄・JR直通線として相鉄本線西谷から新線に分岐し、羽沢横浜国大駅経由で東海道貨物線とつなげ、JR東日本との相互乗り入れによる渋谷・新宿方面との直通ルートが、今年11月30日に開業する。 一方、羽沢横浜国大駅で分岐して日吉で東急東横線・目黒線とつなぐ相鉄・東急直通線は、2022年度下期開業を目指して土木工事が続けられている。構造物が形になれば報道公開等によりPRされるが、建設中の様子も知りたい。今回、鉄道・運輸機構の案内により、その現場を見ることができた。 ちなみに、整備においては都市鉄道等利便増進法に基づく受益活用型上下分離方式が採用された。鉄道・運輸機構が整備主体となり国が3分の1、地方自治体(神奈川県・横浜市)が3分の1を負担、残る3分の1については機構が調達し、営業

                                                                          まさに佳境、「相鉄・東急直通線」工事現場を歩く
                                                                        • 相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も | 乗りものニュース

                                                                          tags: 鉄道路線, 駅, 新線, 新駅, 相鉄, JR東日本, JR東海, 東急, 東京都交通局, 相鉄本線, 相鉄いずみ野線, 相鉄新横浜線, 東急新横浜線, 相鉄・JR直通線, 東急東横線, 東急目黒線, JR埼京線, 三田線, 東海道新幹線, 中央新幹線, 新幹線, リニア, JR相模線, 湘南台駅, 倉見駅, 新横浜駅, 橋本駅 JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。 JR直通、東急直通、次は? 相鉄いずみ野線の延伸計画 神奈川県内に40km弱の路線網を持つ大手私鉄「相模鉄道」。2019年11月にはJR埼京線と直通運転が開始され、乗り換えなしに渋谷駅や新宿駅といった、東京都心へと行けるようにな

                                                                            相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も | 乗りものニュース
                                                                          • 相鉄・東急直通線、利点は「東海道新幹線」「免許センター」他は?

                                                                            相鉄・東急直通線のレールがつながり、7月23日に新横浜駅でレール締結式が行われた。日吉~羽沢横浜国大間の相鉄・東急直通線が開業した後、日吉~新横浜間は東急新横浜線、新横浜~西谷間は相鉄新横浜線と案内される。相鉄新横浜線は羽沢横浜国大~西谷間が先行開業しており、相鉄・JR直通線として運用されている。 相鉄・東急直通線の関連路線図(地理院地図を加工) 2023年3月の相鉄・東急直通線開業後、相模鉄道や東急電鉄などによる相互直通運転が開始される。ところで、相鉄・東急直通線は相鉄本線と東急東横線・目黒線の利用者にとって待望のルートといわれている。具体的にどんな利点があるだろう。 ■相鉄線から新横浜駅へ28分短縮、東急線からも11分短縮 相模鉄道と東急電鉄にとって、共通する利点は新横浜駅につながること。自社の沿線に東海道新幹線との乗換駅が加わる。両社の沿線から名古屋・京都・大阪方面、さらには山陽方面

                                                                              相鉄・東急直通線、利点は「東海道新幹線」「免許センター」他は?
                                                                            • 相鉄、22年度に東急と直通 新幹線駅の新横浜へ一本で 鉄道 地域と走る(下) - 日本経済新聞

                                                                              相模鉄道がJR東日本に続き、2022年度下期に相互直通運転を始めるのが東急東横線・目黒線だ。「(JR直通線に比べて)きめ細かな路線網という点では東急直通線だ」。東急が東京地下鉄(東京メトロ)に乗り入れていることを踏まえ、相鉄ホールディングスの山田浩央・経営戦略室部長は東急との直通の意義を強調する。・相鉄、東京へ乗り入れ実現 乗客増へ沿線で住宅開発(上)・相鉄の沿線地域、JRと直通でにぎわいに期待(中)

                                                                                相鉄、22年度に東急と直通 新幹線駅の新横浜へ一本で 鉄道 地域と走る(下) - 日本経済新聞
                                                                              • 「相鉄新横浜線・東急新横浜線」が2023年3月に開業 7社局14路線の鉄道ネットワーク形成

                                                                                相模鉄道、東急電鉄、東京地下鉄、東京都交通局、埼玉高速鉄道、東武鉄道、西武鉄道の7社は、「相鉄新横浜線・東急新横浜線」を2023年3月に開業予定と発表した。 「相鉄・JR直通線」「相鉄・東急直通線」完成路線図(神奈川東部方面線事業) 相鉄新横浜線・東急新横浜線は、相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行う。7社局14路線を結ぶ広大な鉄道ネットワークを形成することで、所要時間の短縮、乗換回数の減少など交通利便性・速達性が向上する。 所要時間は二俣川駅(横浜市旭区)から目黒駅が約39分、海老名駅から目黒駅は約54分。東急新横浜線の新横浜駅から渋谷駅は約30分。 相鉄新横浜線・東急新横浜の開業により、「羽沢横浜国大駅」から東急東横線・目黒線日吉駅までの約10キロメートルの路線には東急新横浜線

                                                                                  「相鉄新横浜線・東急新横浜線」が2023年3月に開業 7社局14路線の鉄道ネットワーク形成
                                                                                • 相鉄・東急直通線、定期券の新サービスで何が変わるのか

                                                                                  相鉄・東急直通線の開業が近づいてきた。まだ具体的な日にちは発表されていないが、2023年3月、来春のJRや関東圏私鉄各線のダイヤ改正と同日に開業することになるだろう。 この開業で何が変わるのか? 相鉄、東急ともにメリットがある新線の開通 相模鉄道側は「相鉄新横浜線」、東急電鉄側は「東急新横浜線」と名乗るこの新路線。相鉄のネットワークを都心へつなぐだけでなく、東急側からも新横浜から東海道新幹線へのアクセス、免許センターなど相鉄線沿線にある重要施設へのアクセスを向上させる狙いがある。地下鉄網まで含めると、慶應義塾大学の主要キャンパスを結ぶ路線となる大きな意味を持つ。 相鉄が横浜駅を介した乗り換えではなく、東急に直通し、そこから東京メトロ南北線や都営三田線、あるいは東京メトロ副都心線に直通することで、鉄道ネットワークは一気に拡大する。相鉄は路線としての価値を高め、「選ばれる沿線」戦略で他の路線と

                                                                                    相鉄・東急直通線、定期券の新サービスで何が変わるのか

                                                                                  新着記事