並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 259件

新着順 人気順

統一原理の検索結果121 - 160 件 / 259件

  • 旧統一教会側、文科相パー券購入 イベントへの祝電も | 共同通信

    Published 2022/07/22 12:50 (JST) Updated 2022/07/22 12:53 (JST) 末松信介文部科学相は22日の閣議後記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係について「パーティー券購入の事実がある」と明らかにした。教団側に便宜を図ったことはなく、選挙の支援も受けていないとしている。 末松氏の事務所によると2020~21年、教団側の関係者2人が政治資金パーティー券を1枚ずつ、計4万円分購入した。また、教団側からイベントへの祝電を求められて応じたことがあった。 末松氏は「常識の範囲内であり、やましいことは一切ない」と述べた。

      旧統一教会側、文科相パー券購入 イベントへの祝電も | 共同通信
    • https://twitter.com/kikumaco/status/1565885623419867136

        https://twitter.com/kikumaco/status/1565885623419867136
      • 「日本は戦犯国家」 旧統一教会トップ、韓国集会で

        世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団トップの韓鶴子総裁が6月末、教団内部の集会で「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日本の政治は滅ぶしかないだろう」と発言していたことが3日、関係者への取材や音声データで分かった。 教団側は6月中旬までに、年間数百億円にも上るとされる日本から韓国への送金を今後も取りやめると説明していたが、トップが依然、韓国への経済的な見返りを正当化したことになる。日本で教団への批判が相次ぎ、政治家との接点が問題視されたことについても反発をあらわにしていた。

          「日本は戦犯国家」 旧統一教会トップ、韓国集会で
        • https://twitter.com/kazu1961omi/status/1589472175572275201

            https://twitter.com/kazu1961omi/status/1589472175572275201
          • 自民国防部会、財源を議論 「防衛納税」や「防衛国債」も

            8月25日、自民党の宮沢博行・国防部会長は25日、同日開かれた同部会幹部会で、防衛費増額の財源として「防衛納税」や「防衛国債」の発行などが提案されたと記者団に説明した。都内の自民党本部で10日撮影(2022年 時事通信) [東京 25日 ロイター] - 自民党の宮沢博行・国防部会長は25日、同日開かれた同部会幹部会で、防衛費増額の財源として「防衛納税」や「防衛国債」の発行などが提案されたと記者団に説明した。 2023年度以降の防衛費増額に備え、政府が設置を検討している財源に関する有識者委員会については、出席議員から「財務省に牛耳られてしまうとの懸念の声と、財源は重要なので防衛省も参画すべきと設置を評価する声の双方があった」という。

              自民国防部会、財源を議論 「防衛納税」や「防衛国債」も
            • 【詳細】安倍元首相銃撃 なぜ防げなかった 警察庁の検証結果は | NHK

              安倍元総理大臣が演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、警察庁は当日の警備について計画に不備があった上、現場の指揮や情報共有も不十分で容疑者の接近に気付けず重大な結果を招いたなどとする警備の検証結果をまとめました。警護の基本事項などを定めた「警護要則」をおよそ30年ぶりに刷新して警察庁の関与を強めるなど、要人警護の運用について抜本的に見直す方針です。 先月8日、奈良市で演説中に安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡した事件を受け、警察庁は襲撃を未然に防げなかった当時の警備について検証結果をまとめ、25日公表しました。 報告書は、およそ40ページにわたって当時の警備について検証した結果をまとめています。 それによりますと、重大な結果を招いた最大の問題は、元総理大臣の後方の警戒が不十分で容疑者の接近を許したことだと指摘し、その要因として演説の直前に警察官の配置が変更され前方の警戒に重点が置かれ

                【詳細】安倍元首相銃撃 なぜ防げなかった 警察庁の検証結果は | NHK
              • 旧統一教会問題 「信教の自由」がハードルに 調査長期化で文化庁に手詰まり感

                世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた不当寄付勧誘防止法(被害者救済法)が施行され、5日で半年。旧統一教会を巡っては、裁判所への解散命令請求に向けた文化庁による調査が長期化。「信教の自由」との兼ね合いで宗教法人法に規定された質問権行使には限界があり、旧統一教会の法令違反を立証するための証拠の積み上げに時間を要している。請求が退けられれば今後の宗務行政に禍根を残すことになり、文部科学省幹部は「判断は慎重にならざるを得ない」と苦悩をにじませる。 回答、徐々に乏しく政府内からは当初、昨年内もしくは昨年度内の決着を求める声があり、永岡桂子文部科学相も「(可否判断の時期を)いたずらに引き延ばすことはない」と繰り返し言及していた。しかし昨年11月の質問権初行使から半年以上が経過してなお、文化庁による教団の調査は継続中だ。 質問権初行使以降、教団から送付された資料は回を重ねるごとに少なくなった。

                  旧統一教会問題 「信教の自由」がハードルに 調査長期化で文化庁に手詰まり感
                • https://twitter.com/TeimurazLezhava/status/1568169982856695809

                    https://twitter.com/TeimurazLezhava/status/1568169982856695809
                  • 徹底追及 統一協会/細田衆院議長 旧統一協会系行事に/2019年 「安倍総理に報告したい」

                    自民党の重鎮として官房長官などの要職を務めた細田博之衆院議長が2019年、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁を迎えて名古屋市で開かれた行事にゲストとして出席していたことが本紙の調べで分かりました。旧統一協会は霊感商法や集団結婚などで被害をもたらしている反社会的団体です。細田氏の責任が厳しく問われます。(統一協会取材班) 細田氏が出席したのは、旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が同年10月5日に名古屋市内のホテルで開いた国際会議「ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス2019」。UPFは統一協会の開祖・文鮮明(12年に死去)と妻の韓鶴子が創設した団体です。 本紙は旧統一協会などの活動を紹介する動画サイトで、会議の様子を確認しました。同会議では、韓鶴子UPF総裁を「世界的な宗教指導者であり平和運動家」「平和の母」などと称賛する映像が流れました。 司会者が「韓鶴子総裁のご入

                      徹底追及 統一協会/細田衆院議長 旧統一協会系行事に/2019年 「安倍総理に報告したい」
                    • 岸田首相、旧統一教会問題で陳謝「国民の信頼傷つけた」

                      岸田文雄首相は17日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題について「閣僚を含む多くの議員が、社会的に問題が指摘されている旧統一教会やその関連団体と接点を有していたことが明らかになり、国民の政治への信頼を傷つけた。率直におわびをしなけらばならない」と陳謝した。 首相は「(旧統一教会による)多数の被害者、困窮や家庭の崩壊などが生じるとともに救済が十分進んでいないことを政府として重く受け止めている」とも語った。

                        岸田首相、旧統一教会問題で陳謝「国民の信頼傷つけた」
                      • 【羽生善治1500勝】祝福の声と前人未到すぎる記録にバグる人たち

                        2022年6月16日。関西将棋会館で30年ぶりのB級1組順位戦に挑んだ羽生善治九段が開幕戦で山崎隆之八段を降し、史上初の1500勝を達成。将棋界からの祝福と、将棋界のスーパースターによるラノベ超えの活躍に脳がバグる人たちをまとめました。

                          【羽生善治1500勝】祝福の声と前人未到すぎる記録にバグる人たち
                        • 四十九日に本音ポロリ? 加計問題で火中の栗拾った林外相が漏らした「安倍批判」の波紋|日刊ゲンダイDIGITAL

                          銃撃事件で横死した安倍元首相をめぐり、因縁の仲である林外相の発言が永田町で物議を醸している。 「安倍さんの四十九日だった25日、林さんは清和会(安倍派)の衛藤征士郎衆院議員が開いた朝食会に出席。その席で安倍政権を振り返り、〈モリカケ、桜を見る会、統一教会など、いろいろな問…

                            四十九日に本音ポロリ? 加計問題で火中の栗拾った林外相が漏らした「安倍批判」の波紋|日刊ゲンダイDIGITAL
                          • 「〝横綱級首相〟は国民葬」 安倍氏ら6人が対象 立民・谷田川氏が提案

                            立憲民主党の谷田川元氏は10日の衆院憲法審査会で、衆院選を2度勝利した〝横綱級の首相〟を「国民葬」の対象とすることを提案した。戦後の対象者は吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三の6人になると説明した。 谷田川氏は、「国葬」の対象は憲法が「日本国民統合の象徴」とする天皇のみにすべきだと主張した。その上で、「大相撲では、大関が2場所連続で優勝すると横綱になる。憲政史上の番付を考えた場合、首相になれば大関とみなし、2度続けて総選挙を勝利すればまさに横綱だ」と述べた。

                              「〝横綱級首相〟は国民葬」 安倍氏ら6人が対象 立民・谷田川氏が提案
                            • 文鮮明氏来日で便宜 金丸副総裁が不許可覆す―韓国外交文書:時事ドットコム

                              文鮮明氏来日で便宜 金丸副総裁が不許可覆す―韓国外交文書 2023年04月06日17時51分 金丸信自民党元副総裁=1992年8月、東京・永田町の自民党本部 【ソウル時事】世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明氏(故人)が1992年に来日した際、当初、法務省は入国を許可しない立場だったが、当時の金丸信自民党副総裁(同)が身元を保証すると便宜を図り、認めさせていたことが分かった。 「反共」てこ、岸元首相と気脈 孫の安倍氏が関係継承―旧統一教会と自民の半世紀 韓国外務省が6日に公開した外交文書で明らかになった。教団と自民党幹部との密接な関係が浮き彫りになった格好だ。 文氏は米国で実刑判決を受けており、本来は日本に入国できないはずだった。しかし、金丸氏の働き掛けに加え、外務省もそれに「特別意見しなかった」ため法務省が判断を変え、最終的に入国が認められたという。 文書は、在日韓国大使館が

                                文鮮明氏来日で便宜 金丸副総裁が不許可覆す―韓国外交文書:時事ドットコム
                              • これが安倍氏国葬の内幕…会場では水しか飲めず、官僚は寝落ち、超グダグダ進行に怒号まで(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                やっぱり中止した方がよかったんじゃないか。国民の過半数が反対する中、27日強行された安倍元首相の国葬。テレビでは滞りなく執り行われたように中継されたが、実際は超グダグダだった。あまりにストレスフルな内容に、参列者からは“奇声”や“怒号”交じりのクレームが飛び交った。会場となった東京・千代田区の日本武道館で取材した日刊ゲンダイ記者が内幕をリポートする。 《欠伸をかみ殺す外国人ゲストが…》岸田首相の“定型文弔辞”に国葬賛成派からも酷評の嵐 ◇  ◇  ◇ 「ヘイ、ちょっといいかい。会場内のどこかでコーヒーやお茶を飲める場所はないのかな?」 午後2時の式典開始前、記者に流暢な英語でこう問いかけてきたのは、海外からの参列客だ。実はこの日は、飲料を会場に持ち込むことを禁じられていた(軽食は可)。参列客に用意されたのは、ミネラルウオーターのミニペットボトル1本と、会場内の各所に設置されたウオーターサー

                                  これが安倍氏国葬の内幕…会場では水しか飲めず、官僚は寝落ち、超グダグダ進行に怒号まで(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                • 旧統一教会と名刺交換で役職辞退 立民・奥野氏

                                  立憲民主党の岡田克也幹事長は14日、同党の幹事長代理に内定していた奥野総一郎衆院議員が過去に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関係者と名刺を交換していたことが判明し、奥野氏自らが幹事長代理職を辞退したと明らかにした。 立民の国会議員で、旧統一教会との関係が判明したのは15人目。奥野氏は国会内で記者団に「名刺交換したのはおそらく5、6年前。幹事長部局は旧統一教会問題の司令塔で、その職責を鑑み辞退した」と説明した。 奥野氏によると、旧統一教会の関連団体に祝電を送ったことやイベントに出席したことはなく、名刺を交換した際のいきさつは記憶にないという。 立民は自民党と旧統一教会の関係について、自民を今後、厳しく追及していく構えで、岡田氏は14日、国会内で記者団に「党として調査していながら、新しい話が出てきたのは大変残念だ」と述べた。 岡田氏と旧統一教会との関係については、岡田氏は過去に3度、旧統一教

                                    旧統一教会と名刺交換で役職辞退 立民・奥野氏
                                  • 山上容疑者の母「統一教会に申し訳ない」 家族の断絶、埋まらぬ溝

                                    父の自殺、母親の旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への傾倒、そして多額献金の果ての一家崩壊-。思春期にそんな体験をした山上徹也容疑者(42)は「教団と深い関係にある」として安倍晋三元首相を銃撃、殺害した。しかしテロ行為に訴えて家族の断絶が埋まるはずもない。事件後も母親は教団のつながりを頼り、親族のもとを去った。 「5千万円が返ってきたことについて、どう思いますか」 山上容疑者の伯父(77)によると、母親は昨年7月の事件から間もないころ、伯父宅で警察の聴取を受けた。 母親から教団にわたった金は総額1億円超。弁護士だった伯父はかつて山上容疑者やその妹らのために返金交渉を行い、平成26年までに5千万円を回収。しかし母親の手に戻った大金が、その後どうなったかは不明という。 母親はその経緯について対面した刑事にこう答えた。「あれはお義兄(にい)さんが勝手にやったこと。統一教会に申し訳ない」 事件

                                      山上容疑者の母「統一教会に申し訳ない」 家族の断絶、埋まらぬ溝
                                    • 自民・世耕氏 官民協力でシェルター整備を 北朝鮮ミサイル受け|FNNプライムオンライン

                                      北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次ぐ中、自民党の世耕弘成参院幹事長は11日の会見で、避難シェルターについて、官民が協力して整備することが重要だとの認識を示した。 世耕氏は、「避難シェルターについては、予算のかかることだが、(ウクライナの)キーウのミサイル攻撃などを見ても、地下へ潜ると安全性が高まるということもある」と指摘した。 その上で、「官民力をあわせて整備していくことが重要だと思う」と述べた。 ロシアによるキーウなどウクライナ全土へのミサイル攻撃では、これまでに14人が死亡し、97人が負傷した。 非軍事的な施設が破壊され、多くの市民が地下のシェルターなどに避難したという。 日本の将来を占う政治の動向。内政問題、外交問題などを幅広く、かつ分かりやすく伝えることをモットーとしております。 総理大臣、官房長官の動向をフォローする官邸クラブ。平河クラブは自民党を、野党クラブは、立憲民主党、国民民主

                                        自民・世耕氏 官民協力でシェルター整備を 北朝鮮ミサイル受け|FNNプライムオンライン
                                      • ラサール石井、朝日新聞の川柳で安倍元首相の「国葬」反対 「侮辱」の声も(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                        タレントのラサール石井が17日、自身のツイッターを更新し、安倍晋三元首相の「国葬」に反対する思いをつづった。 【写真】笑顔の遺影 銃撃された現場近くの献花台に手向けられた花束 16日の朝日新聞に掲載された川柳「疑惑あった人が国葬そんな国」「国葬って国がお仕舞いということか」を引用し「素晴らしい!」と絶賛。「国葬に反対する人を非国民のように言い死を悼まない人間だと攻撃する者は彼らも攻撃するのか。こんな川柳が生まれるのは国が健康だということ。ユーモアも風刺も封殺する国は滅ぶ。」と自身の考えをつづった。 最後は「#安倍晋三氏の国葬に反対します」とハッシュタグ。さらに、朝日新聞に掲載された川柳の画像も投稿した。 石井のツイートには「風刺と侮辱を混同している!」「これ、おもしろいと思うのですか?風刺じゃなくてただの感想ですよね。健康?病的ですよ。」と厳しいコメントが殺到。「赤信号 楽しいあなたは ど

                                          ラサール石井、朝日新聞の川柳で安倍元首相の「国葬」反対 「侮辱」の声も(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                        • 北朝鮮の工作員と接触か 韓国最大の労働組合幹部ら逮捕 | NHK

                                          韓国国内最大の労働組合の幹部らが、北朝鮮の工作員と接触したとして逮捕されました。幹部らは工作員から、ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権の方針に反対することなどを要求されていたということで、当局が労働組合と北朝鮮のつながりなど実態解明を進める方針です。 韓国メディアによりますと、逮捕されたのは、組合員が100万人を超える韓国国内最大の労働組合の全国組織「民主労総」の局長ら幹部や元幹部4人です。 2017年から去年にかけて、北朝鮮の朝鮮労働党傘下の機関の工作員と接触した国家保安法違反の疑いが持たれています。 この幹部らは工作員から、アメリカとの関係を重視するユン・ソンニョル政権の方針に、労働組合として反対することなどを要求されていたということです。 「民主労総」はこれまで、大規模なデモやストライキを主導するなどして、ユン政権の政策に反発してきました。 これに対してユン大統領は「不法行為だ」として、

                                            北朝鮮の工作員と接触か 韓国最大の労働組合幹部ら逮捕 | NHK
                                          • 徹底追及 統一協会/自民重鎮に食い込む/岸元首相が「飛躍のきっかけ」

                                            旧統一協会(世界平和統一家庭連合)は1960年代から自民党議員、それも首相経験がある重鎮に食い込んできました。最大の“功労者”は、岸信介元首相です。(統一協会取材班) (写真)旧統一協会の日本設立40年の歴史をまとめた『日本統一運動史』。文鮮明と岸信介元首相の会見写真(左側中段)や、文鮮明と福田赳夫蔵相(当時)が握手する写真が掲載されています 旧統一協会が宗教法人として認証されたのは64年7月です。同協会関係者らがまとめた『日本統一運動史』によると、同年11月に本部を東京都渋谷区にある岸元首相宅の隣に移転。新本部の建物は、岸内閣の時に首相公邸として使われていたとしています。 「精神的連帯感」 岸氏と同協会は一体どんな関係だったのか―。同協会初代会長の久保木修己氏は著書でこう記しています。 ―岸氏はしばしば同協会や勝共連合の本部に足を運んだ。 ―同協会と岸氏には「共有できる精神的連帯感」があ

                                              徹底追及 統一協会/自民重鎮に食い込む/岸元首相が「飛躍のきっかけ」
                                            • 【正論】「政教分離」は反日の言いわけか 麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン

                                              麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン氏安倍晋三元首相が凶弾に斃(たお)れた事件を契機に、政治家と「宗教団体」との関わりがまたメディアに大きく取り上げられた。この「宗教団体」は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)で、過去に霊感商法で多くの被害者を出し、いまも信者から多額の寄付を取ることなどが問題となっている。にもかかわらず、選挙の応援をしてもらうなど関係を厭(いと)わない政治家が山ほどいた。 靖国参拝への批判はなぜしかし私の目にはもっと深刻な問題が映る。

                                                【正論】「政教分離」は反日の言いわけか 麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン
                                              • 「自民女性を守る議連」100人突破、全メンバー 専用スペース「生来の女性に」

                                                自民党有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(略称・女性を守る議連)は20日までに所属人数が100人となったことを明らかにした。議連はLGBTなど性的少数者への理解増進法の成立に伴い6月下旬に設立された。トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女性競技スポーツへの参加は生来の女性に限るための措置に取り組む。 メンバーは以下の通り ◇ 共同代表橋本聖子、山谷えり子、片山さつき 顧問塩谷立、下村博文、西村康稔、世耕弘成、山東昭子 副代表桜田義孝、渡辺博道、柴山昌彦、堀内詔子、山下貴司、衛藤晟一、有村治子、松山政司、野上浩太郎、猪口邦子 幹事長及び代行今後選任予定 幹事長代理木原誠二、木原稔、赤間二郎、城内実、関芳弘、高鳥修一、牧原秀樹、山本朋広、高階恵美子、中西健治、西田昌司、牧野京夫、赤池誠章、上野通子、三原じゅん子、中田宏 副幹事長井上貴博、

                                                  「自民女性を守る議連」100人突破、全メンバー 専用スペース「生来の女性に」
                                                • 【主張】首相のおわび 国民の信用取り戻すには

                                                  岸田文雄首相は会見で自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について、国民の疑念を招き「率直におわびする」と述べた。 自民党は役員会で、教団や関連団体と関係を持たないことを基本方針とし、国会議員と教団との接点を調査した上で、茂木敏充幹事長は方針を守れない議員は「同じ党で活動できない」と言明した。 これで急落した支持率の回復が望めるかは、これらの措置を徹底することができるか、今後の党の姿勢にかかっている。 過去に霊感商法で多くの被害者を出し、現在も高額寄付などで信者家族らを苦しめる教団との関係を断つべきは当然である。だが調査対象を国会議員に絞ったのは中途半端ではないか。地方議員は数が多く調査に時間がかかるなら、せめて国会議員と同様、教団との関係断絶を強く求めるべきだ。 政府と自民党が信用を失ったのは、この問題で8月15日に「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする

                                                    【主張】首相のおわび 国民の信用取り戻すには
                                                  • 【前参院議長の告白 完全版】伊達忠一氏 安倍元総理に旧統一教会票を依頼

                                                    旧統一教会などが主催する行事に参加していたことが明らかになった伊達前参議院議長。 HTBの取材に対し参加理由を語る中で、安倍元総理に旧統一教会票を依頼したと驚きの証言をしました。 旧統一教会の票をどのように依頼をしたのか。 以下、記者と伊達前議長のやりとりです。 Q.伊達さんが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のイベントに2020年から3度参加した経緯は? 伊達「選挙でお世話になったお礼と、宮島喜文というのがいて、これをお願いして当選させてもらったんですよ。安倍さんに了解を取って。」 Q.宮島喜文さん? 伊達「喜文。長野から出てる。これを前回(2016年の参院選)で『どうだろう?』と安倍さんが(聞いて)、『統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだウチが』と言ったら、『わかりました、そしたらちょっと頼んでアレ(支援)しましょう』ということで、まあそりゃとにかく(票が)ナンボ入ったかわから

                                                      【前参院議長の告白 完全版】伊達忠一氏 安倍元総理に旧統一教会票を依頼
                                                    • 三浦瑠麗氏 辻元&蓮舫氏のSNSで国葬「欠席します」宣言に「はしたない」「票は増えませんよ」 | デイリースポーツ芸能

                                                      国際政治学者の三浦瑠麗氏が9日、ツイッターに投稿。9月27日に実施される安倍晋三元首相の国葬について、「重要な局面になってきましたね。維新・国民は岸田政権の国会尊重姿勢を一応評価したものと見られます。共産党はまだわかるとして、立民はいったいどんなきっかけでもって出席に踏み切るつもりなのでしょう」と提起した。 「個人的には、お弔いにも出ないというのは冠婚葬祭からすら関係を切ろうとする『村八分』の論理のように思いますが」「客観的にはむしろ警備費用は少なすぎるくらいだし、『在任期間等の具体的基準が示されない』という論理だけで欠席するのは、あまりに評判を落とす気がします」との考えを示した。 一方で、同日には立憲民主党の辻元清美参院議員、蓮舫参院議員がツイッターに、岸田文雄首相からの案内状の写真をアップしたうえで、「欠席します」と表明している。 三浦氏はツイッターで続けて「あと、個々の議員が自分宛の

                                                        三浦瑠麗氏 辻元&蓮舫氏のSNSで国葬「欠席します」宣言に「はしたない」「票は増えませんよ」 | デイリースポーツ芸能
                                                      • 【竹島を考える】「竹島の日」に反発した旧統一教会 「政治と宗教」を切り離せ

                                                        参院予算委で答弁する岸田文雄首相。旧統一教会問題などで論戦を交わした=10月19日、国会・参院第1委員会室安倍晋三元首相の横死を契機として、「統一教」(旧統一教会の韓国での通称、現世界平和統一家庭連合)関連の議論が喧(かまびす)しくなった。国会では統一教と自民党議員との関係を問う与野党の攻防が耳目を惹(ひ)くが、国民目線からすれば、急激な円安や物価の高騰こそ、喫緊の課題である。 それに統一教と関係のあった自民党議員を追及し、自民党が今後、一切関係を持たないと宣言しても、浮き彫りにされた宗教と政治の問題にメスを入れたことにはならない。 教団の情報戦成功

                                                          【竹島を考える】「竹島の日」に反発した旧統一教会 「政治と宗教」を切り離せ
                                                        • C.R.A.C. on Twitter: "このネトウヨの人はおそらく「菅直人も登場してるじゃないか!」という意味でこれを貼ってるのでしょうけども、タイトル見てわかる通り批判(というか誹謗中傷)ですよね笑 https://t.co/NzFrAetMjv"

                                                          このネトウヨの人はおそらく「菅直人も登場してるじゃないか!」という意味でこれを貼ってるのでしょうけども、タイトル見てわかる通り批判(というか誹謗中傷)ですよね笑 https://t.co/NzFrAetMjv

                                                            C.R.A.C. on Twitter: "このネトウヨの人はおそらく「菅直人も登場してるじゃないか!」という意味でこれを貼ってるのでしょうけども、タイトル見てわかる通り批判(というか誹謗中傷)ですよね笑 https://t.co/NzFrAetMjv"
                                                          • 旧統一教会名称変更で「責任感じる」 自民・下村氏

                                                            自民党の下村博文前政調会長は4日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が現在の団体名への名称変更を文化庁から認められた経緯に関し、当時、文化庁を所管する文部科学相だったとして「今となっては責任を感じる。十分に状況を踏まえながら判断していく必要があった」と述べた。一方で、名称変更に自身の関与したかどうかについては「政治的な圧力は全くなかった」と否定した。所属する安倍派(清和政策研究会、97人)の会合後、記者団に語った。

                                                              旧統一教会名称変更で「責任感じる」 自民・下村氏
                                                            • 血も涙もない三浦瑠麗、山上容疑者母の高額献金に「競馬でスったって同じじゃないですか」と放言(呆) - kojitakenの日記

                                                              やはり三浦瑠麗は「人間のクズ」だな。 血も涙もない物言いとはこういうのをいう。やはり紛うことなき人でなしである。: 三浦瑠麗氏、山上容疑者母の高額献金に「競馬でスったって同じじゃないですか」 https://t.co/YWBLpMK4WR — Masa da Oldskooler (@itsgroovymasa) 2022年10月31日 今回取り上げる三浦瑠麗の放言は上記のツイート経由で知ったのだが、その後発信者自身によって削除されてしまった。「読むと気持ちが凹むリプがついてきたのでツイートをひとつ消しました」*1とのこと。 問題の三浦の放言は下記リンク先で読める。 asagei.biz 上記リンク先に紹介された三浦の発言はあまりにも醜悪だが、時間がもったいないので引用はしない。 以下の4件は上記記事へのはてなブックマークの人気上位からの抜粋。 三浦瑠麗氏、山上容疑者母の高額献金に「競馬で

                                                                血も涙もない三浦瑠麗、山上容疑者母の高額献金に「競馬でスったって同じじゃないですか」と放言(呆) - kojitakenの日記
                                                              • 野田氏、昭恵夫人と面会 「主人喜んでいる」と涙

                                                                立憲民主党の野田佳彦元首相は25日、衆院本会議での安倍晋三元首相への追悼演説後、国会内で昭恵夫人と面会し、原稿を手渡した。野田氏が「大変荷が重かったが、一生懸命務めさせていただいた」と述べると、昭恵夫人は目に涙を浮かべ「野田先生にお願いして良かった。主人も喜んでいるでしょう。原稿を仏壇に供えたい」と謝意を示した。面会後、野田氏が記者団に明らかにした。 安倍氏について「憲政史上最長の首相在任期間で、非常に存在感が大きかった」と振り返った。 野田氏は演説開始前、遺影を手に傍聴する昭恵夫人に壇上から深々と一礼。演説では「もしかするとあそこで聞いているかもしれない」と、安倍氏の議席だった方向にたびたび視線を向けた。演説を終えると拍手が響く中、再び昭恵夫人に頭を下げた。 野田氏は面会時、衆院が用意し安倍氏の席だった場所に飾られていた白いカーネーションを昭恵夫人に手渡した。 「勝ちっ放しはないでしょう

                                                                  野田氏、昭恵夫人と面会 「主人喜んでいる」と涙
                                                                • 統一協会に関する決議案など/自民系議員らが審議拒否/豊見城市議会

                                                                  沖縄県豊見城市議会は22日、「反社会的カルト集団、旧統一教会と縁を切り市民の声が生きる政治を求める決議案」と「憲法に違反する『国葬』中止を求める意見書案」を議題とすることを自民党系議員らの反対で否決しました。 統一協会に関する決議案と安倍晋三元首相の「国葬」中止を求める意見書案は、日本共産党など市政与党会派が提出。この決議案と意見書案の審議を日程に追加して議題とすることについて採決しましたが、自民党系の野党議員が反対し、賛成少数で否決されました。 両案については、議会運営委員会で自民党系議員も含めて文言調整まで行ったものの、本会議では数の力で審議日程に追加しませんでした。 10月2日告示の豊見城市長選で自民党が擁立する徳元次人氏を応援する自民党系議員らは、自民党との癒着が問題となっている統一協会や反対世論が高まっている「国葬」について議論することすら拒否した形です。

                                                                    統一協会に関する決議案など/自民系議員らが審議拒否/豊見城市議会
                                                                  • 岸田首相「私が責任持って解決」 旧統一教会問題

                                                                    岸田文雄首相は17日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題について「私自身は知る限り、旧統一教会とは関係を持たずに政治活動を行ってきたが、関係を持たない私が責任を持って未来に向けて、この問題を解決したい」と述べた。

                                                                      岸田首相「私が責任持って解決」 旧統一教会問題
                                                                    • 木原防衛相と統一協会 地区幹部との写真発覚

                                                                      内閣改造で防衛相に就任した自民党の木原稔衆院議員(熊本1区)が2019年1月、駐福岡韓国総領事館で統一協会(世界平和統一家庭連合)の地区幹部と写真を撮っていたことが21日、本紙の調べで分かりました。自民党の自主点検で木原氏は、過去に関連団体の会合に出席して講演したと報告していますが、地区幹部とどんな関係があったのか、説明責任が問われます。(統一協会取材班) (写真)駐福岡韓国総領事公邸で記念撮影をした(左から)統一協会熊本教区長だった永井義行氏、木原稔防衛相、孫鍾植総領事ら=2019年1月26日(駐福岡韓国総領事館のホームページから。一部加工) 駐福岡韓国総領事館のホームページによると、木原氏は19年1月26日に孫鍾植(ソン・ジョンシク)総領事から公邸昼食会に招かれ、韓国と九州の交流増進案などについて意見を交わしました。 写真には木原氏と総領事のほか、統一協会の熊本教区長を務めた永井義行氏

                                                                        木原防衛相と統一協会 地区幹部との写真発覚
                                                                      • 旧統一教会と政治家 また新たな関係が… 帯広市の議員「霊感商法はマスコミの造語」(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                        旧統一教会と道内の政治家との関わりが連日のように明らかになるなか、新たな情報です。元衆議院議員で現在帯広市議を勤める清水誠一氏が、40年以上にわたり教団や関連団体から支援を受けていたと証言しました。 続々と明るみになる旧統一教会や関連団体と道内の国会議員との関係。新たに地方議員でもこうした繋がりが浮かび上がりました。 清水誠一議員:「僕くらい深く入っている人間はいないから本当に選挙で応援してくれてるなと。」 「音声のみ」を条件に取材に応じたのはかつて道議会議員を5期、衆議院議員を1期務めた帯広市の清水誠一市議会議員。自民党系の会派に所属しています。 これは、HTBが入手した旧統一教会の機関誌。2016年に十勝の清水町で教団が主催した大規模なイベントが紹介されています。そこには当時の徳野英治会長の両脇でピースサインをする清水議員と息子の拓也道議の姿が。 清水議員は旧統一教会やその関連団体との

                                                                          旧統一教会と政治家 また新たな関係が… 帯広市の議員「霊感商法はマスコミの造語」(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 野田氏、参列は「人生観」 安倍元首相の国葬巡り

                                                                          平成24年11月14日の党首討論で、野田佳彦首相(右)は同月16日の衆院解散を表明した。左は自民党の安倍晋三総裁=衆院第1委員室(酒巻俊介撮影。肩書はいずれも当時) 立憲民主党の野田佳彦元首相は18日放送のBSテレ東番組で、安倍晋三元首相の国葬に参列する意向を表明した。「元首相が元首相の葬儀に出ないというのは、私の人生観から外れる。『長い間ご苦労さまでした』と花を手向けてお別れをしたい」と述べた。 立民は党執行役員の欠席を決めたが、最高顧問の野田氏は該当せず、泉健太代表は参列を容認する考えを示している。 野田氏は、国葬を実施するとの岸田文雄首相の判断について「拙速で、独善的に決めてしまった」と述べ、国会の関与がなく政府の説明が不十分だったと批判。安倍氏に対する評価は今後、冷静に検証していくべきだと指摘した。番組は16日に収録された。

                                                                            野田氏、参列は「人生観」 安倍元首相の国葬巡り
                                                                          • 【安倍氏県民葬詳報】昭恵夫人あいさつ詳報「豊かな67年の人生だった」

                                                                            参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の山口県民葬(県民葬儀)が15日、下関市・県国際総合センター「海峡メッセ下関」で営まれた。遺族代表であいさつした喪主の昭恵夫人は「主人の67年、本当に素晴らしい人たちと多くの出会いがあり、多くの方に支えられて、そして、大好きな日本の国のために大きな仕事をさせていただき、豊かな67年の人生だった。本当にありがとうございました」と述べた。昭恵夫人のあいさつの詳細は以下の通り。 「本日は主人の県民葬、立派に挙行していただき、村岡(嗣政)知事、柳居(俊学)県議会議長をはじめ、県議会関係者の皆様方には厚くお礼を申し上げます。細田(博之)衆院議長はじめ、国会議員の先生方には大変、お忙しい中、わざわざ下関まで足を運んでいただきましたこと、ありがとうございました。地元の議員の皆さま、市長、町長はじめ、主人がお世話になった多くの方にご参列をいただき、また、台

                                                                              【安倍氏県民葬詳報】昭恵夫人あいさつ詳報「豊かな67年の人生だった」
                                                                            • 【モンテーニュとの対話 「随想録」を読みながら】(139)旧統一教会問題、〝沈黙〟の保守に矜持はないのか!

                                                                              驚きと憤りと幻滅に襲われる世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との深い関係を野党やメディアに指摘されながら、「記憶にない」という言葉でかわし続けてきた〝忘却の達人〟山際大志郎経済再生担当相が24日、ついに辞任した(実態は更迭らしい)。 第一の標的が早々に倒れてしまえば、野党は勢いづいて、第二、第三の標的を倒しにかかる。そうさせないためにも、自民党としては、山際氏にはできる限り粘ってもらう必要があったはずだ。その意味において山際氏は、大臣としての仕事はともかく、第一の標的として、それなりの仕事をしたといえる。自民党は、打たれても打たれても倒れることなく立ち続けた山際氏に、殊勲賞を与えてしかるべきだ。もちろん皮肉である。 安倍晋三元首相の暗殺を機にあらわになった、旧統一教会と保守を名乗る政治家との癒着。保守主義者の多くは、驚きと憤りと幻滅に襲われていると思う。私もそうだ。 保守を自任する以上、ど

                                                                                【モンテーニュとの対話 「随想録」を読みながら】(139)旧統一教会問題、〝沈黙〟の保守に矜持はないのか!
                                                                              • 吉田元首相の国葬は…沿道に17万人 黙禱要望 TV番組自粛

                                                                                日本武道館で行われた吉田茂元首相の国葬=昭和42年10月31日27日に日本武道館で実施される安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)は、戦後の首相経験者の国葬として、昭和42年10月31日の吉田茂元首相に続き2例目となる。戦後初めて行われた吉田氏の国葬はどのようなものだったのか。政府資料などから振り返る。 政府、九段坂公園に一般献花台 安倍氏国葬 「国葬儀当日は、おだやかな秋晴れで、吉田邸からは、故吉田茂氏が生前最後に『富士が見たい』と望んだ富士が白雪をいただき、朝日に輝いているのが遠望された」 総理府(現内閣府)がまとめた「故吉田茂国葬儀記録」は当日の様子をこう描写している。

                                                                                  吉田元首相の国葬は…沿道に17万人 黙禱要望 TV番組自粛
                                                                                • 安倍氏銃撃後に被害相談185件、旧統一教会の元信者ら

                                                                                  世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題で「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は6日、7月の安倍晋三元首相の銃撃事件以降、元信者などからの旧統一教会に関する被害相談が今月4日現在で計185件に上ったと明らかにした。 連絡会によると、連絡会にメールで寄せられた相談件数は、元信者が32件▽信者の2世が15件▽信者の家族が84件-の計131件。電話相談も54件あった。 関西地方の元信者は旧統一教会に2千万円以上献金し、事件後に返還を求めたが、1千万円しか返金されず、相談してきたという。 旧統一教会は返金を求める元信者に対し、合意書を交わして一定額以上の返金を放棄させるケースが大半だといい、連絡会代表世話人の山口広弁護士は「実際の被害額は元信者の申告額の数倍に上ることもある」と指摘している。

                                                                                    安倍氏銃撃後に被害相談185件、旧統一教会の元信者ら

                                                                                  新着記事