こんばんは かけだしロビイストのチャンです。 本日は、英国に住む ある女性が記された 3年前の記事を、 ご本人の許可を得て ご紹介致します。 平和安全法制の賛否について 過熱する我が国の言論空間において、賛成派 反対派ともに お目通しいただきたい、当時15歳の息子さんと お母さん(ご本人)との遣り取りです。 (彼は、日本とイギリスの国籍を所有しているそうです。) 竹島の李明博大統領の上陸事件から、竹島の韓国の実効支配を知った息子。 『60年前に韓国が竹島に乗り込んできた時に、もしくは日本の漁船が拿捕され死傷者が出た時、何故断固たる抗議と措置を講じて来なかったのか?』 と疑問として投げ掛けて来た。 『もしこれがイギリスだったら、フォークランド紛争の時のように、国の大事なプリンシパルの問題だから絶対譲らないよ。』 そして、 尖閣諸島をめぐる日中間の緊張。 『もし日本と中国が戦争になるような事に