政府は、著作権者が不明な映像や音楽などが含まれる過去の作品をオンライン配信しやすくする制度創設の検討に入った。政府が認定する管理団体に配信者が著作権使用料を支払えば、作品の二次利用を認める方向だ。日本のテレビ番組やアニメが海外で人気となる中、コンテンツ産業の活性化を図る。 【写真】海のシーン多い「ドラゴン桜」、ロケ地は「海なし県」の社会教育施設…予約急増 著作権制度の見直しは政府の成長戦略実行計画に明記されており、知的財産戦略本部(本部長・菅首相)が13日公表の「知的財産推進計画2021」に新制度を盛り込む。今年中に細部を詰め、その後に著作権法など関連法令の改正を目指す。 現行の仕組みでは、テレビ局が過去に放送した番組などをオンライン配信する場合、番組内で使った音楽や写真などについて一つひとつ許諾を取る必要がある。古いドラマに登場する役者や劇中歌、ニュース中の写真が該当する。
https://x.com/UmiU59957933278/status/1779059789533966502 「お前らは客じゃない」って言う表自戦士おるけどなぁ そのシコいエロフィギュア、現実の女を2次創作したもんなんよなぁ リスペクトの無い2次創作は公式に怒られて当たり前やっていう基本を忘れたらあかん リスペクトのない2次創作をした場合、2次創作物や元になった創作物が怒るんじゃなくて、公式が怒る。これはポストした本人も理解しているはずだ。 で、「現実の女」に対する「公式」って何? 万物の創造神だと言うならそれでもいいけど、著作物でしかない女はキレてくるなよ。著作物として保護されたきゃ創った神様に「この女を元にして作っただろ」とでも言わせることだね。 まぁ実際は「女」というアイディアそのものは保護されないし、それで神がキレてきたとしてもお気持ちでしかないはず。神がそんなことするほど低俗
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
NHKのラジオ番組で、作家・山本文緒さんの著作を紹介した際に、著作権者に配慮の欠けるかたちで本文を読み上げたなどとして、NHKは12月26日までに公式サイトなどで謝罪した。 問題があったのは『高橋源一郎の飛ぶ教室』の11月18日放送回だ。番組内のコーナーで、2021年に亡くなった山本文緒さんの闘病記『無人島のふたりー120日以上生きなくちゃ日記ー』(22年10月刊・新潮社)を紹介した。 その際、〈著作権法で一般的に認められる範囲を超えて本文を読み上げてしまうなど、ご紹介の仕方に不適切な点がありました。放送前の確認が不十分でした〉として、NHKは著者の山本さんらに謝罪した。 ここでは、著作権侵害や著作権法違反とまでは言わず、あくまで〈著作権への配慮に欠けた行為〉と説明している。 山本さんの夫が運営するインスタグラムは12月26日の投稿で、ことの経緯に触れている。 〈正味は10分弱でしょうか、
KJ_OKMR @OKMRKJ Professor of Law (Intellectual Property Law & In-House Legal Practice), Keio Univ. Law School, Japan:アイコンは、著作権法学会のシンポジウム「メタバースにおける著作権」の司会として、HMDを装着して登壇したところ。 digital-law.info KJ_OKMR @OKMRKJ 完成度の高い画像生成AIが次々登場して話題になってるので、老婆心的なことをつぶやくと・・・ 生成した画像が、広く知られた既存画像とよく似ている場合、既存画像の著作権者から、複製権侵害などのクレームがくる可能性がない訳ではありません。 2022-08-25 01:42:17
YouTube、著作権者に収益を「奪われない」ようにする新機能「Checks」を発表投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/3/21 TorrentFreak 2019年、大きな批判を集めながらも可決されたEU著作権指令は、可能な限り著作権侵害コンテンツがオンラインサービス上に表示されないようにするためにアップロード・フィルターを導入するよう事実上義務づけるものであった。だが、アップロード・フィルターが煩わしいものではなく、コンテンツ制作者に有益な機能として開発されたならどうだろうか? この点について、YouTubeがすでに彼らの側に立っているのかもしれない。 2016年、欧州委員会はEUの著作権法を近代化する計画を発表した。 新たな著作権指令の第13条(のちに17条に改称)は、世界中から批判を集めることになった。これが採択されれば、多くのオンラインサービスは著作権者からコ
1 はじめに 日本著作権法30条の4は、AI開発という観点では日本にとっての大きなアドバンテージになるということは何度かお伝えしていますが、最近の生成AIの猛烈な進化に伴って「2018年の30条の4制定段階で生成AIがこれほどまで発展することは想定されていなかった(だから30条の4は見直すべきだ)」という議論を見るようになりました。 この点についての論点を整理し、私の意見をお伝えしようと思います。 2 30条の4と、AI創作物による著作権侵害は無関係 まずはっきりさせておきたいのは、30条の4はあくまで学習段階の著作物の利用を適法化するものであって、AI創作物による著作権侵害を適法化するものではない、ということです。 つまりAI創作物による著作権侵害(学習用データと同一・類似の生成物が出力された場合の著作権侵害)については、著作権侵害の要件である「類似性」「依拠性」があるかどうかの問題であ
2024年5月17日、Steamで『ヴァンガードプリンセス(Vanguard Princess)』を販売中のeigoMangaによる、同タイトルの権利者の連絡先に関する情報を募集する広告が著作権情報センターにて掲載されました。 これにより、eigoMangaがこれまで説明してきた販売までの経緯に矛盾が生じる可能性が浮かび上がります。 疑惑深まるeigoManga、別パブリッシャーとはお互いのトレイラーを著作権の申し立てで削除するトラブルも。『ヴァンガードプリンセス』とは、2009年に無料で公開されたスゲノトモアキ(SUGE9)氏による対戦格闘ゲームです。2012年にeigoMANGAより英語対応のバージョン(以下、「海外版」)がリリースされ、2024年にはexA-Arcadiaよりアーケード用タイトル『ヴァンガードプリンセスR』が発表。しかし、eigoMANGAならびにexA-Arcadi
ウェブサイト上に画像などのコンテンツを掲載した場合、コンテンツの著作権者から該当コンテンツの削除または修正を求める、デジタル・ミレニアム著作権法(DMCA)に基づく削除通知を受け取ることがあります。通常は法律に基づいて行われるこの通知ですが、悪意のある人物が偽の通知を送ることがあるとして注意喚起されています。 Scam Alert: Fake DMCA Takedown for Link Insertion - Stephen Foskett, Pack Rat https://blog.fosketts.net/2022/01/24/scam-alert-fake-dmca-takedown-for-link-insertion/ IT系ブログを運営するスティーブン・フォスケット氏も偽の通知を受け取った1人。フォスケット氏はコンテンツクリエイターとして常日頃からクレジット表記には気を遣っ
自民党が2月25日、ダウンロード違法化範囲の拡大などを含む著作権法改正案を了承した(産経新聞、朝日新聞)。 著作権法改正案については、ダウンロード違法化範囲の拡大とともに「著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情がある場合を除く」という文言を入れるかどうかで議論となっていたが(Togetterまとめ)、今回の改正案ではこの文言が含められているとのこと。 文化庁の会議ではこの文言を含めるかどうかは合意できず、最終的に自民党がこれを政治判断で求めた形となった(INTERNET Watch)。ただ、これについても「著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情がある場合を除く」ではなく「著作権者の利益を不当に害しない場合を除く」にすべきとの声もある(弁護士・山口貴士氏のTweet)。
EU司法裁判所は19日、著作権者の許諾を得ずにWebサイトで電子書籍を中古販売することは公衆送信権の侵害にあたるとの判断を示した(プレスリリース: PDF、 TorrentFreakの記事)。 この裁判はオランダの出版社団体2団体が中古電子書籍売買サイトのTom Kabinetをオランダ・ハーグ地方裁判所に訴えていたもの。原告側は中古書籍の販売が公衆送信にあたると主張、被告側は電子書籍が最初に購入された時点で頒布権が消尽すると主張しており、ハーグ地方裁判所がEU法の解釈についてEU司法裁判所に事前判断を求めていた。 EU司法裁判所はEU指令2001/29/EC(PDF)において、頒布権の消尽が有形物への適用を意図したものである点や、公衆送信権は消尽の対象にならない点を指摘。Tom KabinetはWebサイトで中古電子書籍を公衆送信していることから、権利者の許諾が必要だと判断している。
兵庫県明石市立小学校の「学校だより」に、教員がインターネットで見つけた風鈴のイラストを載せた後、著作権者から損害賠償を求められ、市が解決金として5万5千円を支払っていたことが分かった。(長尾亮太) 市教育委員会によると、学校だよりは2021年7月に発行。担当教員がネットで「夏のイラスト フリー」などと検索し、表示された画像の一つを使った。印刷して保護者に配ったほか、同校のホームページ(HP)にも載せていた。 今年1月、17万6千円の損害賠償を求める文書が代理人弁護士を通じて同校へ届いた。市は「22年4月に学校のHPをリニューアルしたため、それ以降は通常の画面をたどって行っても風鈴のイラストが表示される状態になかった」などと主張し、5万5千円の支払いで合意したという。 同校は「ネット上のイラストを安易に使うべきでなかった」として、学校だよりに使えるイラスト集を購入した。市教委は市内の小・中・
海賊版コンテンツのダウンロードに対しては、現在は映像や音楽のみが罰則付きの違法行為とされており、それ以外のコンテンツに関しては法律上は罰則の対象となっていない。この「違法ダウンロード」の範囲の拡大が議論されているが、文化庁の有識者検討会で「軽微なものであれば違法としない」という方針が決定したという(日経新聞、読売新聞、ITmedia)。 また、二次創作作品についても除外する方針とのこと。一方で、「著作権者の利益を不当に害することとなる場合」のみを違法とすることについてはCODA(コンテンツ海外流通促進機構)や経団連、日本消費者協会、出版広報センターなどが反対した(Togetterまとめ)。
現地時間2020年7月9日、EUにおける最高裁判所に相当する欧州司法裁判所が「YouTubeなどのオンラインプラットフォームは、著作権侵害の申し立てを受けた場合に、著作権侵害者のメールアドレス、IPアドレス、電話番号などを開示する義務はない」と判決を下しました。 When a film is unlawfully uploaded onto an online platform, such as YouTube, the rightholder may, under the directive on the enforcement of intellectual property rights, require the operator to provide only the postal address of the user concerned, but not his or her
米国著作権局(United States Copyright Office)は、AIが制作したデジタルアートを、著作物として登録することはできない、との判定を下した。AIが生成したデジタルアートは、著作権法による保護の対象にはならない、ということを意味する。判定の理由は、著作権の対象は人間が生成したコンテンツで、AIは人間ではないので、著作権法で保護されないとしている。AIが高度に進化し、人間の技量に相当するデジタルアートを創作するが、これらは著作権の保護の対象とはならない。この判決でAIアートを販売するビジネスが影響を受けることになり、米国社会に波紋が広がっている。 AIアートの著作権登録を申請 発明家であるStephen Thalerは、AIで創作したデジタルアートの著作権の登録を申請した。このAIは「Creativity Machine」という名前で、アルゴリズムが人間の介在無しに、
米バンド「ヴィレッジ・ピープル」のメンバー。仏アンティーブ岬で(2016年5月19日撮影)。(c)ALBERTO PIZZOLI / AFP 【11月6日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が選挙集会で米ディスコバンド「ヴィレッジ・ピープル(Village People)」のヒット曲「Y.M.C.A.」を流したのは楽曲の無断使用だとして、著作権所有者が「数日以内に」関係者を提訴する予定だと、フランスの弁護士が5日、明らかにした。 トランプ氏は、1978年発売の「Y.M.C.A.」を大統領選の選挙集会で流したほか、選挙広告動画の背景音楽(BGM)にも使用していた。 フランス人のリシャール・マルカ(Richard Malka)弁護士によると、仏レコード会社スコーピオ・ミュージック(Scorpio Music)をはじめとする複数の権利所有者は「この流用を知り、何よりも
なお、インタビュー記事については、職務著作性・共同著作物性・二次的著作物性なども重要な論点となりますが、今回は、インタビューされた人が著作者として認められるのかについてのみご説明します。 「創作する者」の意義 著作者の認定は、まずは対象が「著作物」に該当することが前提となります。次に、それについて「創作する者」は誰なのかが問題となります。 「創作する者」とは、事実行為として著作物の創作行為をした者をいうと解されています。条文の文言そのままですが、ポイントは、「創作」行為を実際にした人だということです。著作物の定義の1つである「創作」性(第2条第1項第1号)とは、何らかの個性が表現されていることをいいます。つまり、事実として(現実にというほどの意味です)何らかの個性を表現して著作物をつくった者が「著作者」に該当するといってよいと思います。 この解釈論からすると、アイデアや素材を提供したに過ぎ
少し前に話題に上った「私的録音録画補償金制度」の復活問題で文化庁は23日、新たな対象機器として、Blu-rayディスクレコーダーを追加する方針に関する政令改正案への意見公募を始めた。受付締切は2022年9月21日23時59分となっている(「著作権法施行令の一部を改正する政令案」に関する意見募集の実施について、文化庁リリース、読売新聞、AV Watch )。 私的録画補償金制度は、政令で指定されたデジタル録音・録画機器や媒体の価格に、補償金を上乗せして徴収し、管理団体を通じて著作権者に分配するという制度。デジタル専用機は、管理団体が東芝と争った裁判で、政令の対象外と確定していた。電機メーカーなどで作る電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、「政策としての合理性が無いものと考え、強く反対する」という意見書を発表、文化庁の改正案に反対する意向を示している(JEITA の見解[PDF]、AV
YouTubeに著作権侵害コンテンツが繰り返しアップロードされているにもかかわらず、Content IDツールの利用が認められなかったと主張する著作権者がYouTube/Googleを訴えている裁判で18日、原告側の詐欺的行為を示す「動かぬ証拠」をYouTube側が示した(TorrentFreakの記事、 裁判所文書: PDF)。 この裁判は複数のグラミー賞を受賞している音楽家のマリア・シュナイダー氏と、バージン諸島で登記されているPirate Monitor Ltdが連名でYouTube/Googleを7月に提訴したもので、Content IDツールへのアクセスを認められなかった著作権者をクラスとしたクラスアクション訴訟の形を目指している。 これに対してYouTubeは9月、シュナイダー氏とそのエージェントがYouTubeに著作物の使用を許諾しており、エージェントはContent IDツ
1 裁定制度の概要 他人の著作物,実演(歌手の歌唱,演奏,俳優の演技等),レコード(CD等),放送又は有線放送を利用(出版,DVD販売,インターネット配信等)する場合には,原則として,「著作権者」や「著作隣接権者」の許諾を得ることが必要になります。 しかし,許諾を得ようとしても,「権利者が誰だか分からない」,「(権利者が誰か分かったとしても)権利者がどこにいるのか分からない」,「亡くなった権利者の相続人が誰でどこにいるのか分からない」等の理由で許諾を得ることができない場合があります。 このような場合に,権利者の許諾を得る代わりに文化庁長官の裁定を受け,通常の使用料額に相当する補償金を供託することにより,適法に利用することができるのが本制度です。 2 裁定申請の対象となるもの 権利者若しくは権利者の許諾を得た者により公表され,又は相当期間にわたり公衆に提供等されている事実が明らかである著作物
今までゲーム動画を何本かYouTubeであげていますが こんな通知がきたのは初めてでした。 私は収益化などできていないので 関係ないか、と放置しようかとも思ったのですが 異議申し立てをしてみる事にしました(´ω`*) こんばんは、ぽんたです。 今回届いた通知 ネットで調べてみると 私は収益化など程遠い それなら放置? じゃあ戦うしかないよね(´ω`*) 以前は 偽の権利主張 次にあげた動画にも・・・ YouTube動画 1日も早く 最後に 今回届いた通知 見た時は『あれ?ちゃんと権利表記載せてたけどなぁ』と思いつつ 『Warner Chappellて誰なの?wスクウェア・エニックスじゃないの?』 とも思いました。 ネットで調べてみると どうも全く関係ないのに権利を主張して 異議申し立てがなかったら広告収入を得る事ができてラッキー ええ?そんな事する?!と思うような行為が各地でたくさん起きて
<著作権者のご連絡先等が不明な著作者について、情報をお寄せください> https://openinq.dl.ndl.go.jp/search 国会図書館では、行方不明の著作権者の情報を募るページがある。 著作権は著者の没後70年で切れてパブリックドメインになるのだが、肝心の没年が不明な場合はいつまでもパブリックドメインになれない。いわゆる「孤児作品」と言うやつである。 また、著作権保護期間中であっても、著作権者(本人や遺族)の許諾があれば著作物を使用できる。 だから国会図書館は著者の没年と著作権者の連絡先を調べたがっていて、上記ページのリストには4万6000人程の著者の名前がリストアップされている。 最近、このリストの名前をググったり新聞データベースで調べて没年を調査するのにハマっている。 もちろん大半は全く見つからないのだが、意外と検索して1ページ目に追悼論集が引っかかったり、朝日読売毎
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く