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蓄電の検索結果81 - 120 件 / 127件

  • 太陽光より蓄電に補助金を、ビル・ゲイツの主張は正しいか?

    関連度順 日付順 ニューズラインエマージング・テクノロジーの最新情報をお届け。 Photo by Jason Blackeye on Unsplash. Bill Gates says it’s time to redirect solar and wind subsidies. Is he right? 太陽光発電所と風力発電所を支援する政府補助金を、まだ自力での競争が難しいクリーン・テクノロジーへ向けるべきだと、ビル・ゲイツが訴えている。彼の考えは理にかなっているのだろうか? マイクロソフトの共同創業者であり、クリーン・エネルギーにも投資している投資家のゲイツは、ブルームバーグのインタビューで、太陽光発電と風力発電のコスト低下とシェアの増大は、これまでの気候変動との闘いにおける数少ない成功事例の1つだと語った。 だがゲイツは、発電コストはこれ以上の低下が見込めず、他の分野のほうがはるか

      太陽光より蓄電に補助金を、ビル・ゲイツの主張は正しいか?
    • 風力・太陽光・蓄電池で新規電源の8割、米国は再エネと蓄電の時代に

      米国は再エネと蓄電の時代に突入した。急激なコスト低下と燃料価格の高騰を背景に、風力・太陽光発電の普及が加速し、これに呼応してストレージ(蓄電設備)への関心が高まっている。2022年8月16日に成立した「気候変動対策法」(インフレ抑制法)は、今後10年間、再生可能エネルギーや蓄電設備投資に税額控除を導入するため、今後ますます導入が進みそうだ。 そこで本稿では、今回から3回にわたり米国の蓄電設備の導入状況や事業展開などを解説する。蓄電設備には、揚水や蓄電池、フライホイール、水素、熱など様々な種類があるが、米国で飛躍的に導入が拡大しているのは系統用蓄電池である。 これまで米国の系統に接続する大規模な蓄電事業は、大胆な政策を投じてきたカリフォルニア州がけん引してきた。ところが近年は、価格シグナルを活用して効率的に資源配分を決めるテキサス州に膨大な新規計画が積み上がっている。8月に成立した気候変動法

        風力・太陽光・蓄電池で新規電源の8割、米国は再エネと蓄電の時代に
      • 山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 調整池の高低差を利用して蓄電し、電力の安定供給を実現 | JBpress (ジェイビープレス)

        日本の土木は、本当に素晴らしい! 「魅せる土木」を提唱して執筆と講演を行っている、東京都市大学の吉川弘道名誉教授が、選りすぐりの写真やイラストで“土木の名場面”を綴った書籍『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を刊行した。その中で取り上げている土木構造物のなかから、土木技術のすごさと美しさを実感できる例として、揚水発電所と余部鉄橋を2回に分けて紹介する。(JBpress) (吉川弘道:東京都市大学名誉教授) ※本稿は『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』(吉川弘道著、平凡社)より一部抜粋・再編集したものです。 水の位置エネルギーを利用して蓄電する 揚水発電(pumping-up hydraulicpower generation)は人類が発明した画期的な大規模蓄電施設である。 原理はシンプルだ。高低差をもつ上部と下部の2つの調整池を建設し、こ

          山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 調整池の高低差を利用して蓄電し、電力の安定供給を実現 | JBpress (ジェイビープレス)
        • 激化するEV用蓄電池の開発

          リチウムイオン電池の技術開発では世界に先行した日本であるが、市場は中国・韓国勢の後塵を拝している。この現状を打破するために蓄電池の産業戦略は重要である。以前に、半導体や太陽光パネルがたどった経緯と良く似ている。何故、日本は技術開発で先行しても、先行者利益が得られないのか? 国内蓄電池メーカーの投資意欲が高まるのは確実な国内市場の拡大が基本であり、蓄電池ユーザーの購買意欲が高まるのは高性能・低コスト化である。未だに、この機軸が見えてこない。 蓄電池と自動車メーカーの提携 現在、多くの自動車メーカーは電池技術の蓄積はなく、電気自動車(BEV)を商品化するにあたり蓄電池メーカーに大きく依存している。そのため蓄電池を安定的に大量調達するため、電池メーカーへの出資や、合弁会社を立ち上げるなどの様々な提携を進めている。 BEVに搭載される蓄電池容量は50~100kWhと、HEVの1kWh、PHEVの1

            激化するEV用蓄電池の開発
          • IIJ、Tesla製蓄電池「Powerpack」をデータセンターに導入、空調電力の約15%削減を目指す

              IIJ、Tesla製蓄電池「Powerpack」をデータセンターに導入、空調電力の約15%削減を目指す
            • シャープが新型亜鉛空気電池、大容量化するほど蓄電コストが低下

              再生可能エネルギーの大量導入時代の到来で、世界ではその出力変動を平準化したり、需要を超えた余剰電力を貯蔵したりするための蓄電システムの技術革新が相次いでいる。その中で、シャープが新型の亜鉛空気電池システムの開発開始を発表した。材料が非常に安く、蓄電容量を増やせば増やすほど、蓄電コストが下がるという既存の蓄電システムにはない著しい特長を備える。 シャープは2022年8月、「カーボンニュートラルの実現に向けた『亜鉛による蓄エネルギー技術』の開発を開始した」と発表した。電解液と電極の活物質が一体となった、いわゆるレドックスフロー電池(RFB)の一種といえ、「フロー型亜鉛空気電池」(同社)とも呼ぶ。2025年度以降の実用化を目指すという。 既存のRFBとは構造が逆 もっとも、このフロー型亜鉛空気電池は、RFBの代表格であるバナジウム(V)RFB(VRFB)と比べると、電解液をためるタンクと充放電を

                シャープが新型亜鉛空気電池、大容量化するほど蓄電コストが低下
              • 果物の王様「ドリアン」が蓄電器の王様に?超高性能コンデンサの素材として注目(オーストラリア研究) : カラパイア

                エレクトロニクス製品が世の中に偏在するようになったがゆえに、それらに使われるエネルギーを蓄え、速やかに充電を行ってくれる高性能なコンデンサ(蓄電器)が求められている。 困ったことに、超高性能コンデンサを作り出すために最適な素材は得てして高価だ。そこで、オーストラリア、シドニー大学の研究グループは意外な素材を採用した。 『Journal of Energy Storage』(2月27巻)に掲載された研究によれば、なんとあの果物の王様ドリアンの生ゴミ(廃棄素材)は、超コンデンサ用の電極を作る素材としてぴったりなのだという。

                  果物の王様「ドリアン」が蓄電器の王様に?超高性能コンデンサの素材として注目(オーストラリア研究) : カラパイア
                • アンペア(A)・ボルト(V)・ワット(W)のそれぞれの違いについて教えて下さい。 | 家庭用・産業用蓄電池の価格比較・無料一括見積もりサービス【エコ発蓄電池 】

                  アンペア(A)・ボルト(V)・ワット(W)のそれぞれの違いについて教えて下さい。 - 家庭用・産業用蓄電池の価格比較・無料一括見積もりサービス【エコ発蓄電池 】

                  • 太陽光パネル単体では停電時にはコンセント一個しか使えない 非常時にはプラス蓄電池が有効 | スロットパパさんのお役立ちブログ

                    太陽光パネル単体では停電時にはコンセント一個しか使えない 非常時にはプラス蓄電池が有効 こんにちは☆スロットパパさんです。 台風15号は関東にも大きな影響が出たので改めて天災の怖さを感じますよね。 うちは去年の台風でアンテナが曲がってしまって修理という事態になってしまいましたが、今回はどうにか大丈夫でした。 しかし、二年連続で結構な規模の台風が関東に直撃してるので、これから先も大丈夫なのか不安になってしまいます。 そして、一番影響を受けた千葉では何日にも渡る停電状態ということで、ライフラインの確保を出来るだけしておかないとなと痛感しました。 現時点で太陽光パネルを積んでいる家もかなりの件数に増えてると思いますが、太陽光パネルのみでは停電時に出来ることというのはかなり限られています。 今回は太陽光パネルのみの場合に停電時に出来ることを中心に書いていきたいと思います。 【住宅用太陽光発電】ソー

                      太陽光パネル単体では停電時にはコンセント一個しか使えない 非常時にはプラス蓄電池が有効 | スロットパパさんのお役立ちブログ
                    • e-block(イーブロック) | 蓄電システム | 太陽光発電・蓄電システム | 住まいの設備と建材 | Panasonic

                      パナソニックの蓄電池「e-block(イーブロック)」のご紹介です。電気がシェアできる次世代型バッテリー。持ち運べて、必要なときに必要なだけ使えます。

                      • シャープ、亜鉛を使う次世代蓄電池やタッチ+押下のクリックディスプレイ【CEATEC2023】

                          シャープ、亜鉛を使う次世代蓄電池やタッチ+押下のクリックディスプレイ【CEATEC2023】
                        • 「重力蓄電」商用化へ前進 | 電気新聞ウェブサイト

                          ◆再エネ出力変動に対応 スイスのエナジーボールトは、世界初の商用重力エネルギー貯蔵システムの試運転を中国で開始した。同社は系統電力の需給緩和時に余剰電力を入力して重量物を高所に上げ、需給逼迫時にその重量物の降下エネルギーで発電機を回して電力を取り出す「重力蓄電」を手掛けるスタートアップ。今回使用するシステムは出力2万5千キロワット、容量10万キロワット時。再生可能エネルギーによる出力変動制御を目的として、現地企業などが出資して構築を進めている。同社は試運転を通じて他の蓄電方式と比較した場合の優位性を示し、重力蓄電の普及につなげたい考えだ。 重力蓄電は、水の位置エネルギーを用いて電気エネを貯蔵する揚水発電にヒントを得て開発した。揚水は発電所を挟んで上下に水をたくわえる調整池を設置する。需給緩和時に下部調整池から上部調整池に水をくみ上げておき、必要に応じて下部に流すことで発電する。 重力蓄電も

                            「重力蓄電」商用化へ前進 | 電気新聞ウェブサイト
                          • どこにでもあるCO2で蓄電できるシステムが爆誕。世界のエネルギー事情が変わるかも?【Steenz Breaking News】 | Steenz(スティーンズ)

                            どこにでもあるCO2で蓄電できるシステムが爆誕。世界のエネルギー事情が変わるかも?【Steenz Breaking News】 世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、イタリアで『二酸化炭素(CO2)がエネルギーになるシステム』が建設されたニュースをお届けします。 再生可能エネルギーの普及のカギ 2022年6月、イタリアのスタートアップ企業「Energy Dome」が、CO2で再生可能エネルギーを貯蔵するシステムを、イタリア半島の西方に位置するサルデーニャ島に建設したと発表しました。その名もズバリ、「CO2 Battery」。 Image:Energy Dome 電力というのは、貯蔵するのが難しいもの。基本的に太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーは、太陽や風のあるときにのみ発電するので、必要なときに必要

                              どこにでもあるCO2で蓄電できるシステムが爆誕。世界のエネルギー事情が変わるかも?【Steenz Breaking News】 | Steenz(スティーンズ)
                            • 東北大学、導電助剤フリーの有機蓄電池を開発

                              東北大学多元物質科学研究所の小林弘明助教らは、導電助剤を用いなくても高速充放電が繰り返し可能な「有機蓄電池」を開発した。有機蓄電池の高容量化や高性能化が可能になる。 有機蓄電池のさらなる高性能化に期待 東北大学多元物質科学研究所の小林弘明助教らは2020年5月、導電助剤を用いなくても高速充放電が繰り返し可能な「有機蓄電池」を開発したと発表した。有機蓄電池の高容量化や高性能化が可能になるという。 蓄電池の電極材料として、環境負荷が小さく資源も豊富な有機材料が注目されている。ところが、有機材料の多くは絶縁性を示す。このため、電極として用いるには大量の導電助剤を使って導電性を向上させる必要がある。その分、電極中の有機材料比率が低下し、エネルギー密度が下がるという課題もあった。 導電性ポリマーや電荷移動錯体、有機ラジカル塩といった、比較的高い導電性を示す有機半導体材料もあり、一部で実用化されている

                                東北大学、導電助剤フリーの有機蓄電池を開発
                              • 世界初のフルEV機関車が登場…ポップなデザインに家庭1.6年分を蓄電、そして充電は不要!?|Pen Online

                                世界初のフルEV機関車が登場…ポップなデザインに家庭1.6年分を蓄電、そして充電は不要!? +Future +Future 2023.11.10 文:青葉やまと オーストラリアの鉄鉱石採掘最大手であるロイ・ヒル社が、100%バッテリー駆動の大型貨物用機関車を発表した。米ペンシルベニア州で行われた10月31日の記念式典で、実際の機関車が披露されている。今後半年以上のテストを経てオーストラリアへ輸送され、鉱山での稼働を開始する予定だ。 FLXdrive機関車と呼ばれるこの車両は、鉱山鉄道の武骨なイメージをは無縁の、ピンクとホワイトのポップな意匠が目を惹く。だが、その中には最新の技術が詰まっている。米鉄道専門誌のレールファン&レールロードによると、本線で稼働する大型機関車としては、世界初の100%EV仕様となる。 さらには、ブレーキで発電する回生ブレーキを搭載。鉱山という特性上、計画通りに進めば

                                  世界初のフルEV機関車が登場…ポップなデザインに家庭1.6年分を蓄電、そして充電は不要!?|Pen Online
                                • JR九州が蓄電事業 新幹線沿線地や遊休地生かして参入 - 日本経済新聞

                                  JR九州は住友商事グループと組み、2024年度に九州で蓄電事業へ参入する。九州新幹線の沿線地や遊休地に電気自動車(EV)用中古バッテリーを活用した「蓄電ステーション」を設置し、26年度までに1万キロワットの合計出力を目指す。需給調整用の電気をためて販売し、再生可能エネルギーで生み出すグリーン電力の課題である供給不安定を軽減する。JR九州や住友商事九州(福岡市)など3社が出資し、23年4月に合同

                                    JR九州が蓄電事業 新幹線沿線地や遊休地生かして参入 - 日本経済新聞
                                  • 「節電」の日本と「EVを蓄電池に再エネシフト」のドイツの違いとは?【デフレマインド】

                                    2022/06/23 「節電」の日本と「EVを蓄電池に再エネシフト」のドイツの違いとは?【デフレマインド】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。私のブログは別に政治について論じるところではありませんが、これはEVシフト・再エネシフトに向けて大きな悪影響が出そうなので取り上げます。 これ本気でやるの??? https://t.co/7cyS5HR3T9 — saito koji@クラファンの次はIONIQ5納車待ち (@kojisaitojp) June 22, 2022 既に世の中でも話題の「夏の電力不足」と「政府からの節電要請」ですが、節電を促すためなのかわけのわからないポイント還元をやろうとしてるようです。 一般家庭の平均的な消費電力が1日辺り6kWh位と言われてますので、この「節電チャレンジ」とやらに協力したところで「5円×6=30円」で、1ヶ月でも10

                                      「節電」の日本と「EVを蓄電池に再エネシフト」のドイツの違いとは?【デフレマインド】
                                    • 光合成と類似のしくみで発電・蓄電する燃料電池を名古屋工業大学が開発

                                      太陽光エネルギーを化学エネルギーとして貯蔵する新しい燃料電池を、名古屋工業大学の研究グループが開発した。 一方、電力の安定供給にむけ、自然エネルギーと大型蓄電池を組み合わせたスマートグリッド(電力の流れを供給側・需要側の両方から制御する送電網)の構築が進められているが、既存の蓄電池をベースとした電力網では、電力輸送や蓄電のプロセスで大きなエネルギーロスが生じてしまうという。 そこで本研究では、植物の光合成のように、太陽光エネルギーを化学エネルギーに直接変換する、新しいタイプの蓄電池を着想した。植物は、太陽光エネルギーを用いてCO2を糖に変換して貯蔵し(光合成)、空気中の酸素を使って糖を分解する際に、化学エネルギーが取り出せる(呼吸)。今回開発した蓄電池では、AQDSという有機分子に太陽光を照射してAQDS-H2に変換し(充電)、空気中の酸素とAQDS-H2が反応することによって生じるエネル

                                        光合成と類似のしくみで発電・蓄電する燃料電池を名古屋工業大学が開発
                                      • 再生エネ活用の本命「バイポーラ型蓄電池」リチウムイオン電池比でトータルコスト1/2実用化へ|2020|ニュースリリース|古河電気工業株式会社

                                        再生エネ活用の本命「バイポーラ型蓄電池」 リチウムイオン電池比でトータルコスト1/2実用化へ ~安全・空調レス・高容量な電力貯蔵用~ 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区丸の内2丁目2番3号、代表取締役社長:小林敬一)と古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川2丁目4番1号、代表取締役社長:小野眞一)は、グローバルに拡大する再生可能エネルギーを無駄なく活用するキーデバイスとして、両社の技術力を融合させ、特に独自のメタル・ポリマーの素材力を活用することで、長年、実用化困難とされていた次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」を共同開発しました。量産実用化の目処が立ち、2021年度中にサンプル出荷、2022年度より製品出荷開始を予定しています。本製品の開発により、地球温暖化がもたらすとされる自然災害の多発、化石燃料の枯渇などの社会課題の解決に貢献していきます。 バイポーラ型蓄電池は

                                          再生エネ活用の本命「バイポーラ型蓄電池」リチウムイオン電池比でトータルコスト1/2実用化へ|2020|ニュースリリース|古河電気工業株式会社
                                        • 鉛バッテリーがリチウムイオン電池を超える、古河電工がバイポーラ型蓄電池で(MONOist) - Yahoo!ニュース

                                          古河電気工業(古河電工)と子会社の古河電池は2020年6月9日、オンラインで会見を開き、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発したと発表した。再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリチウムイオン電池と比べてトータルコストを半減できるとする。2021年度中にサンプル出荷、2022年度に製品出荷を開始する予定だ。 【バイポーラ型蓄電池とリチウムイオン電池の性能比較】 鉛バッテリーのバイポーラ構造の実用化は「世界初」 今回開発したバイポーラ型蓄電池は、1枚の電極基板の表と裏にそれぞれ正極と負極を有するシンプルな構造が特徴。シンプルな構造ではあるものの、鉛の薄箔化と長寿命化の両立、樹脂プレートの成形と接合、鉛箔と樹脂プレートという異種材料の接合という課題があった。 古河電工グループは、銅条などの金属加工品や、

                                            鉛バッテリーがリチウムイオン電池を超える、古河電工がバイポーラ型蓄電池で(MONOist) - Yahoo!ニュース
                                          • 竹炭で蓄電装置、短時間の充放電に利点 安全性もリチウムより上|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

                                            サンコールは、自社製の竹炭を用いたキャパシタ(蓄電装置)事業に参入する。宮津市産の竹を活用する取り組み。小型軽量化が可能で短時間での充放電に向く特徴を生かし、まずは3年以内に同社の歩行訓練支援機に搭載し、事業化を進める。 同社は、地方創生で包括連携協定を結ぶ宮津市の放置竹林の竹を利用して、自社製の過熱水蒸気炉で活性炭を生産している。竹炭は微細な粉末とし、これまで生活用品の消臭材や、美しい漆黒を生かして高級車のインパネに使われてきた。 過熱水蒸気炉で製造する竹の活性炭は微細な穴の分布を制御できることから、キャパシタの素材としても優れており、実用化に向け開発を進めてきた。 同社は、エンジンの弁ばねなど自動車部品を主力としていて、自動車の電動化を見据えながら新事業の開拓を進めている。すでに医療・介護分野向けに歩行訓練支援機を発売しており、3年以内をめどに電源として竹炭を用いたキャパシタを搭載する

                                              竹炭で蓄電装置、短時間の充放電に利点 安全性もリチウムより上|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
                                            • 短期放電と長期保存!蓄電池と蓄電器の違いを解説

                                              蓄電器とは 蓄電器とは、エネルギーを電気の形で蓄えるための装置です。 主に、電気を一時的に保存し、必要な時に使用できるようにする目的で利用されます。 一般的な蓄電器は、キャパシターや特定の高容量バッテリーなどが該当し、その使用範囲は非常に広いです。 例えば、家庭用の電子機器から産業用の大規模な設備まで、さまざまな場所で活躍しています。 ただし、こうした蓄電器は、一般に短期間の電力保存に適しており、長時間のエネルギー供給には別の方法が必要とされる場合が多いです。 電気は使う時代から溜める時代へ!ECODA【蓄電池】 詳しくはコチラ 蓄電器の一般的な用途 蓄電器の主な用途は、電気エネルギーの一時的な貯蔵と、その後の迅速な放電です。 例えば、デジタルカメラのフラッシュや、自動車のエンジンを始動させる際に使用されるスターターなどが該当します。 また、一部の電力システムでは、電力需要のピーク時に迅速

                                                短期放電と長期保存!蓄電池と蓄電器の違いを解説
                                              • ビル・ゲイツ、再エネをわらう「東京には台風が毎年3日くる。その3日間の必要電力22GWhを供給できる太陽光の蓄電技術などない」

                                                ビル・ゲイツ、自然エネルギーについて ビル・ゲイツ、再エネをわらう「東京には2700万人いて台風は毎年3日くる。3日間の必要電力は22GWhだが、その電力を供給する太陽光の蓄電技術などない」

                                                • ヨーロッパ最深の鉱山跡を利用する重力蓄電技術「GraviStore」 - fabcross for エンジニア

                                                  スコットランドのGravitricityは、ヨーロッパで最も深い亜鉛と銅の鉱山である、フィンランド中央部ピハサルミ鉱山に自社で開発した重力蓄電技術を導入する予定だ。 Gravitricityは、高出力で高効率、長寿命のエネルギー貯蔵システムの高い需要を認識し、従来電池に代わって再生可能エネルギーを蓄電する、重力を利用したシンプルな蓄電システム「GraviStore」を開発した。 GraviStoreは、既存の坑道を利用して深い立て坑でウインチに取り付けたケーブルで重りを吊り下げる。再生可能エネルギーの過剰電力で重りを持ち上げ、必要なときに重りを下して発電する仕組みだ。素早く下すと大量の電力を素早く発電し、ゆっくりと下すと小さな電力を長期に放出する。 同システムは、50年以上の長寿命かつ1秒未満の高速応答、80%の高い往復効率という性能を有し、可燃性化学物質を使用しない安全なエネルギー貯蔵シ

                                                    ヨーロッパ最深の鉱山跡を利用する重力蓄電技術「GraviStore」 - fabcross for エンジニア
                                                  • 感電・爆発恐れで放水できず鎮火まで20時間…全国でもまれ、蓄電施設火災の消火活動は難航を極めた 伊佐 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                                    鹿児島県伊佐市大口大田の大規模太陽光発電所(メガソーラー)で、夜間売電するための蓄電施設が炎上した3月27日の火災は、鎮火まで約20時間を要した。爆発で消防士4人が負傷し、さらなる二次被害を警戒して消火活動がままならなかったからだ。経済産業省九州産業保安監督部(福岡市)によると、メガソーラーの建物火災は県内では初めてで全国的にもまれだという。 伊佐湧水消防組合によると、27日午後6時すぎ、通報を受けた隊員10人が現場に駆けつけた。リチウムイオン蓄電池など蓄電設備を備えた倉庫の隙間や換気口から白煙が上がっていた。火の手は見えなかった。 倉庫内は煙で視界が悪かった。内部の温度を確認した上で隊員が排煙機器のホースで煙を排出。いったん止めて、ホース位置を調整していたところ爆発した。熱風と衝撃で入口付近の4人が負傷。防火衣やグローブを着けていたにも関わらず、顔や手に中等症のやけどを負い2人は入院した

                                                      感電・爆発恐れで放水できず鎮火まで20時間…全国でもまれ、蓄電施設火災の消火活動は難航を極めた 伊佐 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                                    • Makuake|エネルギー新時代!EcoFlow最高傑作、ポータブル蓄電池「DELTA Pro」|Makuake(マクアケ)

                                                      【世界同時公開】あのEcoFlowが、今度は「家庭用蓄電池」で新たな伝説をつくります! これぞEcoFlowの真骨頂!圧倒的な6,000Wの出力と、とてつもない容量21,600Wh! EcoFlowファン待望!ポタ電界の風雲児がつくる「EVステーション充電」「スマート発電機」! 容量、パワー、充電速度。確かな技術力と安心のサポートでポータブル電源業界をリードし続けてきたEcoFlow(エコフロー)から、圧倒的な性能でブランド最高傑作とも言えるポータブル性を兼ね備えた家庭用蓄電池、「EcoFlow DELTA Pro(デルタ プロ)」の登場です。 そしてEcoFlowの新たなる革命!!全国のEVステーションで充電できる機能を搭載! さらに、オプションの「スマート発電機」は、ガリソンで発電してEcoFlow DELTA Proに電力を供給してくれます! 今まで家庭用蓄電池の購入を考えたことはあ

                                                        Makuake|エネルギー新時代!EcoFlow最高傑作、ポータブル蓄電池「DELTA Pro」|Makuake(マクアケ)
                                                      • ドコモとパートナー企業、家庭用蓄電池の実証実験を開始 | Telecom Insights Japan

                                                        NTTドコモ、アノードエナジー、スマイルエナジーの3社は、再生可能エネルギーの普及拡大に向けた家庭用蓄電池の最適制御に関する実証実験を開始しました。この実証実験では、家庭用蓄電池を普段通りに使用するだけでdポイントが進呈されるという特典があります。これにより、一般家庭における再生可能エネルギーの利用を促進し、エネルギーの有効活用を図ることが目的です。実験の成果は、今後のエネルギー政策や製品開発に反映される予定です。再生可能エネルギーの普及に貢献するこの取り組みは、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた重要な一歩となります。 参照元:2024/07/10 「(トピックス)ドコモ、アノードエナジー、スマイルエナジーが再生可能エネルギーの普及拡大に向けた家庭用蓄電池最適制御の実証実験を開始 -普段通り過ごすだけで d ポイントを進呈-」 https://www.docomo.ne.jp/bina

                                                          ドコモとパートナー企業、家庭用蓄電池の実証実験を開始 | Telecom Insights Japan
                                                        • 家庭用蓄電池の新製品「EcoFlow DELTA Pro 3」発売、4kWhの大容量でEVスタンドでの充電にも対応(BCN) - Yahoo!ニュース

                                                            家庭用蓄電池の新製品「EcoFlow DELTA Pro 3」発売、4kWhの大容量でEVスタンドでの充電にも対応(BCN) - Yahoo!ニュース
                                                          • 岩石蓄電22年にも商用化 シーメンス、10社以上と覚書 コスト、リチウムイオン電池の10分の1 - 日本経済新聞

                                                            独シーメンスは岩石を熱してエネルギーをためる蓄電システムを2022年にも商用化する。10以上の電力会社などと覚書を交わした。岩石蓄電は設備が安価で大規模な容量を確保しやすい。商用化すれば世界初とみられる。発電量の変動吸収が再生可能エネルギーの課題とされるなか、需要が高まりそうだ。事業を手がけるグループの風力発電機会社、シーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー(SGRE)が19年に独北部ハンブ

                                                              岩石蓄電22年にも商用化 シーメンス、10社以上と覚書 コスト、リチウムイオン電池の10分の1 - 日本経済新聞
                                                            • 空気電池で再エネ蓄電 米新興、4.5万世帯分貯蔵へ施設 - 日本経済新聞

                                                              太陽光などの再生可能エネルギーをためる定置用電源として「空気電池」の実用化が近づく。米新興は米国の4万5000世帯分の電力を貯蔵する施設の建設計画を発表。FDKは2023年にサンプル出荷を始める。電極材料が安く、タイプによっては製造コストがリチウムイオン電池の10分の1以下になる。国際的に開発が盛んで脱炭素を促すと期待を集める。空気電池は正極に空気中の酸素を取り込む素材を採用し、負極に金属など

                                                                空気電池で再エネ蓄電 米新興、4.5万世帯分貯蔵へ施設 - 日本経済新聞
                                                              • 「系統用蓄電池」の導入が急増する北海道、大量導入における新たな課題が顕在化

                                                                「系統用蓄電池」の導入が急増する北海道、大量導入における新たな課題が顕在化:蓄電・発電機器(1/4 ページ) 出力が変動する再生可能エネルギーの導入拡大への対応として、電力系統に蓄電池を導入する動きが進んでいる。北海道では系統用蓄電池の導入申請が急増。一方で系統混雑などの懸念が生まれていることが明らかとなり、今後の対策が検討されている。 変動再エネ電源の大量導入に向けて、電力系統の需給バランス維持や調整力の提供の観点から、幅広い蓄電池の活用が期待されている。 定置用蓄電池には、再エネ電源併設型や需要地点併設型などがあるが、系統に単独で直接接続する蓄電システムは「系統用蓄電池」と呼ばれる。 北海道エリアではこの系統用蓄電池が急増しており、系統混雑の発生が懸念されていることが、第41回「系統ワーキンググループ(WG)」で報告された。 系統用蓄電池の導入に関する制度の概要 従来、大規模な蓄電池が

                                                                  「系統用蓄電池」の導入が急増する北海道、大量導入における新たな課題が顕在化
                                                                • 九電、西鉄、JR九州も 蓄電事業への参入、地場企業で相次ぐ | 西日本新聞me

                                                                  再生可能エネルギーの効率的な活用に向け、地場企業による蓄電事業への参入が相次いでいる。九州電力は福岡県内の3カ所で実施し、西日本鉄道やJR九州も来年から九州各地で開始する見通しだ。九州では太陽光発電の拡大に伴い、発電事業者に昼間の発電の一時停止を要請する出力制御が多発し、課題になっているだけに、各...

                                                                    九電、西鉄、JR九州も 蓄電事業への参入、地場企業で相次ぐ | 西日本新聞me
                                                                  • 家庭用蓄電池は必要か

                                                                    10年前、家を建てる際に太陽光発電を屋根に載せた。 当時はまだ家庭用蓄電池も普及しておらず、売電価格も高かったため太陽光発電だけで十分メリットがあったように思う。 しかし固定価格買取が終了し、蓄電池を設置しなければもったいないような状況になってしまった。 同じような人たちはみな蓄電池を設置していくのだろうか。 また設備投資がかかるし悩み中です。

                                                                      家庭用蓄電池は必要か
                                                                    • 京大、電解液型「フッ化物シャトル型蓄電池」の電極反応メカニズムを実証

                                                                      京都大学(京大)は9月29日、電極反応を行いながら原子間力顕微鏡で電極-電解液界面構造の変化を測定し、室温で充放電可能な電解液を用いたフッ化物シャトル型蓄電池(FSB)において、異なる2つのフッ化/脱フッ化反応のメカニズムに基づく電極反応を実証したことを発表した。 同成果は、京大 産官学連携本部の岡崎健一特定准教授、同・中本博文特定研究員(現・トヨタ自動車)、同・山中俊朗特定教授、京大・福永俊晴 名誉教授(産官学連携本部)、同・小久見善八 名誉教授(産官学連携本部 特任教授)、同・大学大学院 工学研究科の安部武志教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、米国化学学会が刊行する化学とその関連分野全般を扱う学術誌「Chemistry of Materials」に掲載された。 環境問題の観点から脱化石燃料が求められており、電気を繰り返し充放電可能な二次電池の重要性が増している。しかし現在主流のリ

                                                                        京大、電解液型「フッ化物シャトル型蓄電池」の電極反応メカニズムを実証
                                                                      • トヨタとJERA、電動車の使用済みバッテリを使い切る「大容量スイープ蓄電システム」の内部公開

                                                                          トヨタとJERA、電動車の使用済みバッテリを使い切る「大容量スイープ蓄電システム」の内部公開
                                                                        • シャープ、反射型カラーIGZOの「スマートバス停」。太陽光蓄電&遠隔で時刻表書換え

                                                                            シャープ、反射型カラーIGZOの「スマートバス停」。太陽光蓄電&遠隔で時刻表書換え
                                                                          • SMART STAR 次世代蓄電システム|【公式】スマートスター (SMART STAR)

                                                                            あらゆる生き方をスマートに。 ソーラーパネルのクリーンな電気をためて大容量リチウムイオン電池で家まるごとバックアップ。自由自在に、自分らしく。 SMART STAR Lineup 停電時もスマートに。 安心の家まるごとバックアップ (全負荷型)と200V対応。 冷蔵庫やテレビはもちろん、IH調理器、エアコンやエコキュートやエネファームなどの200V機器も使うことができます。オール電化のご家庭も安心です。暑さや寒さが厳しい時期の停電ではエアコンが使えるかどうかは重要なポイントです。 ”全負荷型”の威力、 とくとご覧あれ! 停電時も家中のどの照明もコンセントも使えるので安心 定置用蓄電システムは、特定負荷型と全負荷型に分けることができます。特定負荷型は、分電盤の中で設置時にあらかじめ選択したエリアだけをカバーするものです。 つまり、停電した時には特定のコンセントしか使えません。一方、スマートス

                                                                              SMART STAR 次世代蓄電システム|【公式】スマートスター (SMART STAR)
                                                                            • JR九州と住商、鉄道沿線を活用した系統用蓄電所、熊本市で完工 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP

                                                                              九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、住友商事、住友商事九州(福岡市)が出資し設立したでんきの駅(福岡市)は3日21日、系統用蓄電池事業の第1号案件として熊本市で建設を進めてきた系統用蓄電所「でんきの駅川尻」を完工した。 鉄道沿線特有の土地形状に合わせた専用設計の「バッテリー・ステーション」システムを構築した。蓄電池は、住友商事と日産自動車の合弁会社であるフォーアールエナジー(横浜市)が提供するリユース(再使用=中古)品のEV(電気自動車)用バッテリーを定置用にシステム化した「EVバッテリー・ステーション」を採用した。蓄電事業としての運用は、でんきの駅が担当する。 定格出力は1.5MW、実効容量は6.0MWh。リユースEVバッテリーを約350台分収納し、電池交換が可能。また、スケールアップ(高出力・大容量化)のための制御技術を導入した。今後、設備の本格稼働に向け各種試験を行った後、需給調整市場

                                                                                JR九州と住商、鉄道沿線を活用した系統用蓄電所、熊本市で完工 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP
                                                                              • 劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                                日本原子力研究開発機構は核分裂せず、原子力発電に使われない劣化ウランを利用した蓄電池の開発に乗り出す。ウランを使った蓄電池は充電ロスが低く、原料が準国産であるため、低価格での販売が見込める。詳細な原理実証ができれば世界初の成果となる。2035年には再生可能エネルギーや原発と連携し、余剰電力を蓄電できる仕組みを構築する考え。廃棄物の劣化ウランを有効活用し、資源として平和的に利用することを目指す。 ウランの酸化還元反応に着目し、それを利用して充電・放電する蓄電池「レドックスフロー(RF)電池」を開発する。これまでに原子力機構は、ウランを利用したRF電池に使う電解溶液の選定などを進めてきた。24年からウランRF電池の詳細設計を始め、26―28年に原子力科学研究所(茨城県東海村)内で実証やスケールアップを実施する予定。 現在実用化されているRF電池には金属元素のバナジウムが使われているが、海外から

                                                                                  劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                                • 京セラ、住宅用蓄電システムを発売 次世代型電池量産へ - 日本経済新聞

                                                                                  京セラは2日、次世代型リチウムイオン電池を使った新たな住宅向け蓄電システムを2020年1月に発売すると発表した。材料に新技術を活用し製造コストを抑え、長寿命化と安全性の向上も実現。当面は試作ラインで少量生産し、20年秋に生産ラインを稼働させて本格量産を始める。発売するのは住宅用蓄電システム「Enerezza(エネレッツァ)」。リチウムイオン電池は電極の間を電解液で満たすが、京セラは電解液を電極

                                                                                    京セラ、住宅用蓄電システムを発売 次世代型電池量産へ - 日本経済新聞