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衛星画像に関するエントリは177件あります。 ロシア軍事戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『ロシアはあとどれだけ戦えるのか? ロシア軍東部軍管区における予備保管装備の衛星画像分析|ユーリィ・イズムィコ』などがあります。
  • ロシアはあとどれだけ戦えるのか? ロシア軍東部軍管区における予備保管装備の衛星画像分析|ユーリィ・イズムィコ

    小泉悠(@OKB1917) 背景 ウクライナ侵略が始まってから9ヶ月で、ロシア軍は戦車1465両、歩兵戦闘車1682両、装甲兵員輸送車259両、その他の装甲戦闘車両695両にも及ぶ膨大な装備品を喪失したと見られている(1)。開戦前の時点でロシア軍が保有していた装甲戦闘車両は戦車3417両、歩兵戦闘車4293両、装甲兵員輸送車7452両であり(2)、特に戦車の損害が極めて大きい。この結果、ロシア軍はウクライナにおける軍事作戦を継続するために予備保管されている旧式兵器を現役復帰させざるを得なくなっている。2022年10月に報じられたところによると、ロシアは旧式化したT-62M戦車など800両を急遽近代化改修して実戦投入する計画である(3)。 では、ロシアの予備兵器はこれまでにどの程度が現役復帰しているのだろうか。また、今後も膨大な損害に耐えて戦争を継続する能力はどの程度残されているのだろうか。

      ロシアはあとどれだけ戦えるのか? ロシア軍東部軍管区における予備保管装備の衛星画像分析|ユーリィ・イズムィコ
    • ブチャの民間人遺体、衛星画像でも確認 ロシア主張に矛盾

      ウクライナの首都キーウ郊外ブチャのヤブロンスカ通りを捉えた衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年3月18日撮影、4月4日公開)。(c)AFP PHOTO /SATELLITE IMAGE ©2022 MAXAR TECHNOLOGIES 【4月5日 AFP】ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ郊外ブチャ(Bucha)で、民間人とみられる複数の遺体が発見されたが、4日に公開された衛星画像でもその存在が確認された。責任を否定するロシア側の主張に矛盾があることが明らかになった。 米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)が3月半ばに撮影した衛星画像では、ブチャの路上や路肩に複数の遺体があることが確認できる。 マクサーの広報担当者スティーブン・ウッド(Stephen Wood)氏は4日、「ブチャを捉えた高解像度の衛星画像は、これまでにSNS上に投

        ブチャの民間人遺体、衛星画像でも確認 ロシア主張に矛盾
      • 警察が人工衛星画像を活用 5年間で179回購入、殺人捜査も | 毎日新聞

        警察庁や国家公安委員会などが入った中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区で2022年8月25日午後2時38分、北山夏帆撮影 警察が民間の「商業衛星」(商業目的の人工衛星)から地上を撮影した画像を販売事業者から購入し、犯罪捜査に活用していることが警察庁への情報公開請求で判明した。開示された文書によると、2016~20年度の5年間で購入は計179回、費用は計約1億950万円に上る。地上の防犯カメラをたどる“リレー捜査”は定着しているが、人工衛星を使った捜査の実績が明らかになるのは初めて。捜査で画像をどのように用いたのかは「非公表」とされ、識者からは運用の透明性を求める声が上がる。 警察庁によると、商業衛星の画像利用は01年に始まり、犯罪捜査の他に警備活動や災害対応にも使われている。都道府県警が画像が必要な日時や場所を記載して警察庁に申請し、同庁が該当する人工衛星画像の有無を販売事業者に問い合わせ

          警察が人工衛星画像を活用 5年間で179回購入、殺人捜査も | 毎日新聞
        • キエフ近郊のロシア軍車列、長さ64キロ以上と判明 衛星画像

          (CNN) 米衛星運用会社マクサー・テクノロジーズの新たな衛星画像の分析から、キエフ近郊に到達するロシア軍の車列が40マイル(約64キロ)以上の長さだとわかった。マクサーが28日遅くに発表した。 マクサーは同日早く、車列の長さは約27キロで、装甲車や戦車、けん引砲、兵站(へいたん)用車両で構成されていると述べていた。 その後別の衛星画像を加えた分析から、車列の長さが改められたという。28日に取得したデータと画像からは、車列がキエフ市中心部から約27キロのアントノフ空軍基地から、プリビルスクのすぐ北にまで延びていることがわかる。 プリビルスクはキエフから遠く離れた小さな村で、キエフよりもベラルーシとの国境やチェルノブイリ原子力発電所に近い。

            キエフ近郊のロシア軍車列、長さ64キロ以上と判明 衛星画像
          • 石川県輪島市や富山県高岡市などの被災後衛星画像、宇宙ベンチャーが公開

            宇宙ベンチャーのアクセルスペース(東京都中央区)は1月2日、石川県輪島市や七尾市周辺、富山県富山市、砺波市、高岡市、氷見市周辺の地震被災後の衛星画像を政府や報道機関向けに無料公開した。 撮影時刻は2日午前10時4分。輪島市の輪島港や七尾市の熊木川河口などで、土砂で濁ったような水が海に向けて流出しているのが分かる。

              石川県輪島市や富山県高岡市などの被災後衛星画像、宇宙ベンチャーが公開
            • キエフ近郊の甚大な被害、衛星画像で明らかに

              (CNN) ウクライナの首都キエフの北西郊並びに北部の都市チェルニヒウの一部地域が被った甚大な被害の状況が、米衛星運用会社マクサー・テクノロジーズの公開した衛星画像で明らかになった。 10日に撮影されたこれらの画像には、ロシアが掌握したアントノフ空軍基地の燃料貯蔵タンクで火災が起きる様子が写っている。基地のあるホストメルはキエフから北西方向の郊外にある。基地の南端に位置する当該のタンクから、大量の黒い煙が立ち上っている。

                キエフ近郊の甚大な被害、衛星画像で明らかに
              • 中国船が垂れ流す人糞が南シナ海の底に堆積──米衛星画像アナリストが警告(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                <数百隻の中国船から出た汚染物質はかなりの量に達しており、珊瑚礁や魚類に取り返しのつかないダメージを与える可能性がある> 過去5年間にわたって収集された衛星画像から、中国船から放出された人間の汚物が、周辺国との領有権争いの渦中にある南シナ海の海域に堆積していることが判明した。アメリカ在住のアナリストが7月12日に明らかにしたところによれば、これらの汚物がサンゴ礁や魚に大きな被害をもたらしているという。 【動画】米軍機から見た「中国領」ミスチーフ礁 衛星画像の分析に特化した人工知能(AI)を開発するソフトウエア企業シミュラリティを率いるアナリストのリズ・デアは、中国の漁船数百隻が南沙諸島の海域にいかりを下ろして停泊し、人間の汚物や下水、廃水を海中に垂れ流していると指摘した。 この海域における中国の行動をテーマにフィリピンのシンクタンクが開催したオンラインフォーラムの席上、デアは、堆積した汚染

                  中国船が垂れ流す人糞が南シナ海の底に堆積──米衛星画像アナリストが警告(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                • NEC、景観画像の場所を衛星画像や航空写真から推定する技術を開発

                  NEC は、地上で撮影された景観画像と衛星画像や航空写真等の上空から撮影された画像と照合することで、景観画像の場所を推定する技術を開発しました。 本技術により、ランドマークとなる建築物が写っていない場合であっても、広域をとらえた衛星画像・航空写真から撮影場所を見つけることが可能となります。NECは今後、この技術を自然災害の被害を受けた場所や範囲の推定へ活用することで、救助活動の迅速化等への貢献を目指します。 水害や地震等の自然災害の発生時には、被災者の救助活動や生活再建に向けた取り組みを迅速に行えるよう、被害を受けた場所や範囲、状況を即座に把握することが重要です。そして、これらを把握する方法として、市民から自治体等へ提供される災害状況を撮影した画像の活用が期待されています。 NECは、被災状況の迅速な把握を実現していくため、衛星画像・航空写真を活用して地上で撮影された画像の場所を推定する技

                    NEC、景観画像の場所を衛星画像や航空写真から推定する技術を開発
                  • 中国の衛星会社、ロシア軍事会社ワグネルに衛星画像提供=米当局者

                    米国務省当局者は28日、米国が制裁対象としている中国の衛星会社、長沙天儀空間科技研究院(スペースティー・チャイナ)がロシアの民間軍事会社ワグネルに衛星画像を提供していたと明らかにした。写真は2022年11月、ロシアのサンクトペテルブルクにあるロシアの民間軍事会社ワグネル本部で撮影(2023年 ロイター/Igor Russak) [28日 ロイター] - 米国務省当局者は28日、米国が制裁対象としている中国の衛星会社、長沙天儀空間科技研究院(スペースティー・チャイナ)がロシアの民間軍事会社ワグネルに衛星画像を提供していたと明らかにした。

                      中国の衛星会社、ロシア軍事会社ワグネルに衛星画像提供=米当局者
                    • 北朝鮮の無人航空機と思われる物体を撮影した衛星画像について|ユーリィ・イズムィコ

                      1 はじめに 令和4年9月25日に北朝鮮の方峴(パンヒョン)飛行場を撮影した衛星画像で、同飛行場の中にある施設群の一角で見慣れない航空機がキャッチされました。 格納庫または整備施設の拡大図(中心に無人機が駐機)Image ©︎ 2022 Maxar Technologies無人機の位置を拡大したもの Image ©︎ 2022 Maxar Technologies この方峴飛行場は北朝鮮北西部の平安北道亀城(クソン)に位置する旧式のMiG-17戦闘機を装備している空軍基地であり、ほかの基地とは異なって大規模な整備施設が設けられているのが特徴です。 2015年3月下旬ころに金正恩党第1書記(当時)が国産と称する軽飛行機を自ら操縦した飛行場としても知られています。 方峴飛行場は平壌の北方約100キロメートルに位置する 今回新たに確認された機体は、既存の北朝鮮が保有している機体とは全く形状が異な

                        北朝鮮の無人航空機と思われる物体を撮影した衛星画像について|ユーリィ・イズムィコ
                      • ロシアの守備、衛星画像で明らかに ウクライナによる反撃を前に - BBCニュース

                        要塞が並ぶビーチリゾート、対戦車用の溝が掘られた幹線道路――。BBCヴェリファイ(検証チーム)による衛星写真の分析で、ウクライナの大規模な反撃に備えるロシアの守備の一端が明らかになった。 ウクライナでは数カ月にわたって膠着(こうちゃく)状態が続いている。西側から供与された兵器があれば大きな戦果を上げられると証明したいウクライナにとって、近く始まるとされる反撃は重要な試練になるとみられる。

                          ロシアの守備、衛星画像で明らかに ウクライナによる反撃を前に - BBCニュース
                        • 台風の様子をほぼリアルタイムで更新される衛星画像でチェックできる「Zoom Earth」

                          ハリケーンや台風の様子を衛星画像でほぼリアルタイムにチェックできるウェブサイトが「Zoom Earth」です。Zoom EarthはGOESやひまわり8号、Meteosatといった気象衛星からのライブ衛星画像、NASAのGIBSやEOSDISから画像データ、MicrosoftのBing Maps PlatformやEsriから地図データ、National Hurricane Center・Joint Typhoon Warning Center・IBTrACSといったサービスから台風情報を得て作成されています。 Zoom Earth – ライブ衛星画像を見る https://zoom.earth/ Zoom Earthはこんな感じで、ほぼリアルタイムの衛星画像をチェックできるウェブサイトです。 画面左上には表示している衛星画像が撮影された日時および、特定の場所を検索するためのサーチバー。

                            台風の様子をほぼリアルタイムで更新される衛星画像でチェックできる「Zoom Earth」
                          • 台風15号 衛星画像で停電地域を見る(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            台風15号によって発生した停電の被害は、どの程度広がっているのか。外からは見えにくい停電という事象を、米海洋大気局(NOAA)の気象衛星が捉えた夜間の地表の明るさの画像を、台風の前後で比較することによって可視化を試みた。 Suomi NPP(SNPP)は、2011年にNOAA、NASA共同で打上げられた気象・地球観測衛星。地球を南北方向に周回し、日本の上空を午前1時30分、午後1時30分の1日2回通過する。SNPPには雲や海面、地表面の植物などを観測する可視光と近赤外のセンサー「VIIRS」を搭載している。VIIRSには「昼夜観測バンド」と呼ばれる夜間の地表観測が可能な波長があり、地表の明るさを捉えることができる。 地表で明るく見える光源は、人工照明だけでなく雷、火炎、オーロラなどがある。雲や霧によって観測しにくくなることも多く、明るさの変化をすべて停電の影響と考えることは難しい。だが、継

                              台風15号 衛星画像で停電地域を見る(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 傭兵会社ワグネルの共同墓地、急速に拡大 衛星画像で判明

                              (CNN) ロシア国内にある村の近郊を捉えた衛星画像から、民間軍事会社ワグネルの傭兵(ようへい)を埋葬した共同墓地が急拡大していることが明らかになった。ワグネルはウクライナでの戦争に深く関与している。 SNS上では昨年12月の段階で、ロシア南部クラスノダール地方のバキンスカヤ村近郊に出現した数列の墓の写真が出回り始めていた。今年1月2日には、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が現地を訪れ、墓のひとつに献花する様子も国営RIAノーボスチ通信で報じられた。 RIAノーボスチによると、プリゴジン氏は「この場所には遺書でここへの埋葬を希望した戦闘員が埋められている」と説明。孤児や、何らかの理由で親族が受け取りを拒んだ遺体も埋葬されているという。 米宇宙企業マクサー・テクノロジーズが昨年11月24日に撮影した衛星画像には、新たな区画に建てられた3列の墓が写っている。今年1月24日に撮影されたマ

                                傭兵会社ワグネルの共同墓地、急速に拡大 衛星画像で判明
                              • トンガ近くの火山島で再び大きな噴火 衛星画像で巨大な噴煙捉える

                                フンガトンガ・フンガハアパイはトンガの北に位置する火山島で、昨日未明に大きな噴火を起こしたばかりでした。噴煙は上空15000mを超えたとみられ、昨日を上回る規模です。気象衛星ひまわり8号の可視画像では、灰色の噴煙が徐々に拡大していく様子がはっきりと捉えられています。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 火山島の南に位置するトンガでは1mを超える潮位変動が観測され、噴火に伴って津波が発生したとみられます。前日の潮位変動よりもはるかに大きく被害の発生が懸念される状況です。 <16:00追記> この噴火に伴い周辺地域に津波警報が発表されました。各地に津波が到達しており、トンガでは80cm、アメリカ領サモアでは60cmを観測しています。 » 日本国内の火山情報はこちらから

                                  トンガ近くの火山島で再び大きな噴火 衛星画像で巨大な噴煙捉える
                                • 爆発起きたクリミアの橋で車両往来が再開、新たな衛星画像

                                  (CNN) 米宇宙企業マクサー・テクノロジーズは、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島とロシアを結び、今月8日に爆発が起き一部が崩落した橋で車両の往来が再開したとする12日撮影の衛星画像を公表した。 爆発では少なくとも3人が死亡。ロシアはウクライナ情報機関によるテロ行為と非難し、その後、3日間にわたってウクライナの公共インフラを狙う大規模な報復攻撃を仕掛けている。ロシア当局は橋の爆破に絡み8人の拘束を発表してもいた。 一方、ウクライナ当局は爆破への関与を認めていない。 長さ19キロに達するこの橋は、クリミア半島とロシア本土をつなぐ唯一の道路と鉄路を備えている。 今回公表された画像には、限定的ながらも車両の行き来や列車の運行が再開された様子が収められていた。ロシア側からクリミア半島へのフェリー船を待つ貨物トラックの長い列も確認された。

                                    爆発起きたクリミアの橋で車両往来が再開、新たな衛星画像
                                  • 中国政府、ウイグル自治区でイスラム教徒の強制収容所を拡大。衛星画像分析で明らかに

                                    この記事は、新疆ウイグル自治区で中国政府により行われているイスラム教徒の強制収容に関して、BuzzFeed Newsが独自に実施した調査のパート1である。パート2はこちら、パート3はこちら、パート4はこちらから。 このプロジェクトは、オープン・テクノロジー基金、ピューリッツァー危機報道センター、ECFJ(Eyebeam Center for the Future of Journalism、ジャーナリズムの未来のためのアイビーム・センター)の協力のもと行われた。 中国政府は過去3年間で、イスラム系少数民族を拘束する活動を著しく強化し、数多くの大規模な拘束施設や収容所をひそかに建設している。拘束者は全員釈放したと公式には主張しているものの、実際には厳重な警備が敷かれ、なかには数万人を収容できる専用の収容所が建設されている。 つまり、これまでは学校や老人ホームなどの公共施設を転用していた中国政

                                      中国政府、ウイグル自治区でイスラム教徒の強制収容所を拡大。衛星画像分析で明らかに
                                    • ロシア軍、キエフ近郊アントノフ空港から撤退 新たな衛星画像で確認

                                      (CNN) ウクライナ首都キエフの北西約28キロにあるアントノフ空港から、ロシア軍が姿を消したことが分かった。米宇宙企業マクサー・テクノロジーズの新たな衛星画像で明らかになった。 米国防総省の当局者は先月31日、CNNに対し、ロシア軍が空港を離れた可能性が高いとの見方を示していた。同日撮影された衛星画像によってこれが確認された形だ。 以前の衛星画像では、ロシア軍が軍用車や砲兵陣地の周囲に土の防壁を築いた様子がとらえられていたが、いまは防壁のみが残っている。 アントノフ空港の奪取は、ロシア軍が開戦初日の2月24日に挙げた最初の大きな戦果となった。多数の輸送ヘリや攻撃ヘリが同基地やウクライナ軍兵士を襲撃し、CNNは激しい戦闘の一部を目撃していた。 ロシア国防省は空港を容易に奪取したと主張。ここ数週間、その点を称賛する動画を相次ぎ公開していた。ロシア国営メディアも同様の主張を展開し、一帯がいかに

                                        ロシア軍、キエフ近郊アントノフ空港から撤退 新たな衛星画像で確認
                                      • Googleマップで「ロシア軍施設の衛星画像が高精細になった」と話題 Google「ぼかしを加えたことない」

                                        TwitterなどのSNSを中心に「Googleマップがロシア軍周辺施設の衛星写真の解像度制限を撤廃した」と話題だ。一方で、同サービスを手掛けるGoogleは「ぼかしを加えたことはない」とコメント。解像度の変更を否定している。 これは、ウクライナ軍を名乗るTwitterアカウントが、Googleマップが高解像度の衛星画像を公開したとツイート。「誰もがさまざまなロシアの発射装置、大陸間弾道ミサイル、司令部、秘密の施設をピクセルあたり約0.5mの解像度で見ることができる」としており、複数の海外メディアも衛星画像の高解像度化を報じた。 国内でも、高精細画像を元にロシア軍を分析しようとするユーザーが現れ始めており、「OSINT(オープンソースインテリジェンス:公開情報から目的の情報を分析する手法)ができるようになった」との声も複数上がっている。 この件についてGoogle広報部に確認したところ、「

                                          Googleマップで「ロシア軍施設の衛星画像が高精細になった」と話題 Google「ぼかしを加えたことない」
                                        • 中国の砂漠に米軍艦の実物大図形 衛星画像で判明

                                          中国・新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠にある空母の図形。米マクサー・テクノロジーズ提供(2021年11月8日公開)。(c)AFP PHOTO / Maxar Technologies 【11月8日 AFP】中国の砂漠に、実物大の米軍艦をかたどった図形があることが、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)が7日に公開した衛星画像で明らかになった。太平洋に派遣されている軍艦の中でも特に強力な部隊に対する攻撃訓練の標的として使用されている可能性がある。 巨大空母を中心とした米海軍の空母打撃群は、米軍トップの攻撃力を誇る。このうちの一つは、台湾や南シナ海(South China Sea)など主な係争地を監視している第7艦隊に所属する。 中国は長年、対艦ミサイルの開発を行っており、中には空母の無力化を目指すものもある。 マクサー・テクノロジーズが先月撮影し、

                                            中国の砂漠に米軍艦の実物大図形 衛星画像で判明
                                          • ロシア脱出の長い列、ジョージア国境に連なる 衛星画像

                                            (CNN) ロシアのプーチン大統領が発表した「部分的動員」を受けて国外へ脱出しようとする市民の車が、隣国ジョージア(グルジア)との国境に連なる場面の画像が公開された。 25日の衛星画像を、米宇宙企業マクサー・テクノロジーが公開した。北端の画像では、ロシア側の渋滞が16キロに及んでいる。同社によると、列はさらに北へ続いていたとみられる。 CNNは26日、現地の画像やSNSに投稿されたビデオから、ジョージア国境の検問所から山道に沿って渋滞の長い列が延びていることが分かると報じていた。 現地から届いたドローン(小型無人機)の空撮映像でも、ロシア側に数百台の車が集まっている。待ち時間は48時間に達しているとの情報もある。 一部のビデオには、増派されたロシア治安部隊が装甲車で到着する様子が映っていた。 ビデオによると、検問所では家族連れや多くの男性が順番を待っている。スーツケースを手に徒歩で検問所へ

                                              ロシア脱出の長い列、ジョージア国境に連なる 衛星画像
                                            • ロシア船、クリミア半島でウクライナの穀物を積み込みか 衛星画像

                                              (CNN) ロシアによるウクライナの穀物の略奪が加速しているとみられることが、クリミア半島のセバストポリ港を捉えた新たな衛星画像から明らかになった。 一連の画像には、ロシア船籍のばら積み貨物船2隻が港に停泊し、盗まれたウクライナの穀物とみられるものを積み込む様子が写っている。ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアがウクライナの食物を盗み、その売却を試みていると批判している。 新たな衛星画像は米マクサー・テクノロジーズの衛星が今月19日と21日に撮影したもの。「マトロス・ポジニッチ」と「マトロス・コシュカ」の2隻が穀物サイロとみられる建物の隣に停泊しており、ベルトコンベアから露天式の船倉に穀物が流れ込むのが見える。 船舶追跡サイト「マリントラフィック」によると、2隻はすでに出港した。マトロス・ポジニッチは現在エーゲ海を航行中で、レバノンの首都ベイルートに向かっていると主張。マトロス・コシュカ

                                                ロシア船、クリミア半島でウクライナの穀物を積み込みか 衛星画像
                                              • 中国軍、台湾侵攻に向け民間貨物船の活用想定し訓練か…読売新聞などの衛星画像分析

                                                【読売新聞】 読売新聞が公益財団法人「国家基本問題研究所」と共同で行った衛星画像分析で、中国軍が台湾侵攻に向け、民間の「 RO ( ロー ) RO ( ロー ) 船」という種類の貨物船の活用を想定した訓練をしていることがわかった。R

                                                  中国軍、台湾侵攻に向け民間貨物船の活用想定し訓練か…読売新聞などの衛星画像分析
                                                • 長さ64キロのロシア軍車列、大半が分散 新たな衛星画像で確認

                                                  (CNN) ウクライナ首都キエフの北西に64キロ以上の長さで伸びていたロシア軍の軍用車両の車列は、「大半が分散、再配置」されたことが新たな衛星画像で分かった。 米衛星運用会社マクサー・テクノロジーズが明らかにした。同社によれば、画像から車列の一部がルビャンカ近隣の森林及び並木道の区域に「再配置」されたことが分かるという。 衛星画像はキエフの現地時間10日午前11時37分に撮影された。

                                                    長さ64キロのロシア軍車列、大半が分散 新たな衛星画像で確認
                                                  • ウクライナ、電力完全復旧のめど立たず 衛星画像で「暗い斑点」

                                                    [キーウ(キエフ) 24日 ロイター] - ロシア軍がウクライナのエネルギー網に対する空爆を行ったことで24日も広範な地域で停電が続いている。電力会社ウクエネルゴは、主要な施設が損傷したため現地時間夕方の時点でも国内電力需要の50%しか満たすことができず、完全復旧のめどは立っていないとしている。 人口約300万人の首都キーウ(キエフ)では、気温が氷点下を下回る中、住民の約60%が電力の供給を受けていない。当局はロシア軍による一段の攻撃に備え、食料や飲料水のほか、防寒具などを備蓄するよう住民に呼びかけている。

                                                      ウクライナ、電力完全復旧のめど立たず 衛星画像で「暗い斑点」
                                                    • ダム決壊、浸水域400km2超に ウクライナ南部、衛星画像で分析 - 日本経済新聞

                                                      ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムが6日に決壊した影響で、ドニエプル川の下流で浸水被害が広がっている。衛星画像の分析では、浸水したエリアは7日時点で400平方キロメートル以上に及ぶと推定された。ダムの上流で原子力発電所の冷却水を取水しているザポロジエ原発では水位低下が懸念され、下流の穀倉地帯でも穀物生産に影響が及ぶとみられる。衛星画像の「水指標」で 浸水域を推定(出所)欧州宇

                                                        ダム決壊、浸水域400km2超に ウクライナ南部、衛星画像で分析 - 日本経済新聞
                                                      • 露軍、ショッピングセンターなども攻撃 衛星画像で被害浮き彫り | 毎日新聞

                                                        空爆で破壊されたウクライナ北部チェルニヒウのショッピングセンターの衛星画像=2022年3月10日、米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズ提供・AP ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、住宅地や病院など民間施設にも攻撃対象を広げている。米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズが撮影した衛星画像からは、主要都市のショッピングモールなどに壊滅的な被害が生じていることが浮き彫りとなった。【八田浩輔、金子淳】 (各画像の中央部の白い丸にカーソルを合わせて動かすと、侵攻前後の様子を比較できます。※ウェブブラウザーでご覧ください)

                                                          露軍、ショッピングセンターなども攻撃 衛星画像で被害浮き彫り | 毎日新聞
                                                        • 耕作放棄地の判別、衛星画像とAIで精度9割 サグリ 地域のチカラ スタートアップ - 日本経済新聞

                                                          サグリ(兵庫県丹波市)は人工知能(AI)と人工衛星からのデータを使い、耕作放棄地を判別するサービスを手掛ける。多くの人手が必要な目視による農地調査を補完・代替する手段として関心を呼び、岐阜県下呂市が導入。全国40超の自治体が導入を検討する。農家向けの収量予測サービスなども開発中で、デジタル技術で農業の様々な課題解決を目指す。同社が展開する「ACTABA(アクタバ)」は、農地の状態をアプリ上で確

                                                            耕作放棄地の判別、衛星画像とAIで精度9割 サグリ 地域のチカラ スタートアップ - 日本経済新聞
                                                          • ウクライナ・カホフカの貯水池、干上がる ダム爆破後の変化を衛星画像で検証 - BBCニュース

                                                            ウクライナ南部ヘルソン州のロシア支配地域にあるカホフカ・ダムが6月6日に決壊して以来、欧州最大規模の貯水池が干上がりつつある。

                                                              ウクライナ・カホフカの貯水池、干上がる ダム爆破後の変化を衛星画像で検証 - BBCニュース
                                                            • 複数の北朝鮮タンカーがロシアの港に、石油の密輸常態化か…読売新聞の衛星画像分析で判明

                                                              【読売新聞】 北朝鮮の核・ミサイル開発を巡る国連安全保障理事会の制裁違反が指摘される同国の複数の石油タンカーが4月前半、ロシア極東のボストーチヌイ港に出入りしていたことが、読売新聞の衛星画像分析でわかった。安保理決議で輸入が制限され

                                                                複数の北朝鮮タンカーがロシアの港に、石油の密輸常態化か…読売新聞の衛星画像分析で判明
                                                              • 南米アマゾンを赤く染める森林火災、NASAが衛星画像を公開

                                                                米航空宇宙局(NASA)がウェブサイト「Earth Observatory」で公開した、南米の森林火災を捉えた衛星画像(2019年8月15~22日観測)。(c)AFP PHOTO / NASA / JOSHUA STEVENS / HO 【8月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、南米各地で猛威を振るう森林火災を捉えた衛星画像を公開した。オレンジ色の部分が火災発生場所で、都市部は白、森林は黒、サバンナ気候地域は灰色で示されている。 【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒りあおる NASAのウェブサイト「Earth Observatory」に公開された画像は、今月15~22日に地球観測衛星「テラ(Terra)」と「アクア(Aqua)」に搭載されている「MODIS(中分解能撮像分光放射計)」で観測された、ブラジル、ボリビア、ペルー、パラグアイ、エクアドル、ウルグアイ、アルゼンチン

                                                                  南米アマゾンを赤く染める森林火災、NASAが衛星画像を公開
                                                                • ダム決壊 衛星画像から見る被害と影響は ウクライナ | NHK

                                                                  ウクライナ軍は6日、南部ヘルソン州のドニプロ川にある水力発電所のダムがロシア側によって破壊されたと発表しました。ダムが決壊し大規模な洪水が発生したことで、地元の知事はおよそ1万6000人の住民が危険にさらされ避難を進めているとしています。 一方、ロシア側はウクライナ政府の命令で実行されたと反発しています。 衛星画像からはダムの決壊の様子や住宅地への被害が少しずつ見えてきました。その影響など専門家の見解も詳しくお伝えします。 決壊したダムとは ロイター通信によりますと、ウクライナ南部の水力発電所のカホウカダムは、ヘルソン州を流れるドニプロ川に1956年に建設されました。高さはおよそ30メートルで主に水力発電用として使われてきました。

                                                                    ダム決壊 衛星画像から見る被害と影響は ウクライナ | NHK
                                                                  • ガザでの破壊を衛星画像で分析したら…イスラエル軍の「言行不一致」が見えた 東大教授ら「マップ」公開:東京新聞 TOKYO Web

                                                                    パレスチナ自治区ガザでの戦闘は、日本が建設や運営に関わった施設にも被害を及ぼしている。東京大の渡邉英徳教授(情報デザイン)の研究室とNPO法人「日本国際ボランティアセンター(JVC)」の共同チームは、日本が支援した大学や公共施設など少なくとも3施設が、イスラエル軍の攻撃で破壊されたと発表した。調査結果をデジタルマップ化し、ウェブ上で公開している。(西田直晃)

                                                                      ガザでの破壊を衛星画像で分析したら…イスラエル軍の「言行不一致」が見えた 東大教授ら「マップ」公開:東京新聞 TOKYO Web
                                                                    • 能登半島地震、輪島市の中心部焼失 衛星画像で確認 - 日本経済新聞

                                                                      1日の能登半島地震による大規模な火災で、石川県輪島市の中心部が焼失したことが衛星画像で確認できた。被害範囲はおよそ4万平方メートルとみられる。観光名所として知られる朝市通りなどの区画の多くも失われた。輪島市は震度6強を観測し、これまでに29人が亡くなったことが明らかになっている。火災は1日夜に中心部の朝市通り付近で起きた。一帯は漆器店などの伝統工芸品店が立ち並んでいた。米衛星運用会社プラネッ

                                                                        能登半島地震、輪島市の中心部焼失 衛星画像で確認 - 日本経済新聞
                                                                      • 破壊され尽くしたマリウポリ、海軍学校や住宅整備で進む「ロシア化」…読売新聞が衛星画像で分析(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                        【パリ=梁田真樹子】ロシアがウクライナ南東部の港湾都市マリウポリを占領後、海軍学校の分校建設を進めている実態が、読売新聞の衛星画像の分析などで明らかになった。ロシア人向けとみられる集合住宅を整備していることも判明した。プーチン政権による「ロシア化」の一端が浮き彫りになった。 【画像】衛星画像で見るロシア占領の実態

                                                                          破壊され尽くしたマリウポリ、海軍学校や住宅整備で進む「ロシア化」…読売新聞が衛星画像で分析(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 【衛星画像】輪島市、珠洲市、穴水町、能登町の被害の様子は | NHK

                                                                          石川県で最大震度7の揺れを観測した能登半島地震。 人工衛星が撮影した能登半島各地の画像を分析すると、家屋の倒壊や津波による家屋の流出、それに広い範囲で道路が寸断されている状況が確認できました。 (画像は2日時点。すべての状況が分かっているわけではありません) 民間の測量会社「パスコ」は、フランスの人工衛星が2日、能登半島の輪島市や珠洲市など8つの地域を撮影した100平方キロメートルから300平方キロメートルの画像を分析しました。

                                                                            【衛星画像】輪島市、珠洲市、穴水町、能登町の被害の様子は | NHK
                                                                          • 【衛星画像も】 津波の浸水域は少なくとも100ha以上に 国交省 | NHK

                                                                            今回の能登半島地震で、国土交通省が石川県珠洲市と能登町を上空から撮影した画像を分析した結果、津波の浸水域が少なくとも100ヘクタールにのぼっていることが分かりました。津波は日本海側の各地に到達していますが、広域での分析は出来ておらず、浸水範囲は更に広いとみられます。 目次 国交省 防災ヘリ撮影の画像で浸水範囲を調査 【衛星画像でも被害を確認】 国土交通省は2日、石川県の防災ヘリが撮影した上空からの画像をもとに、能登半島の珠洲市と能登町の津波の浸水範囲を調べました。 その結果、珠洲市の ▽三崎町寺家で11ヘクタール ▽飯田町飯田港で15ヘクタール ▽宝立町南黒丸で6ヘクタール ▽宝立町春日野と鵜飼で30ヘクタール 能登町の ▽松波で7.8ヘクタール ▽布浦と九里川尻で27ヘクタール ▽白丸で4.6ヘクタール ▽宇出津で5.4ヘクタールと 合わせておよそ100ヘクタールの範囲で浸水が確認された

                                                                              【衛星画像も】 津波の浸水域は少なくとも100ha以上に 国交省 | NHK
                                                                            • NTTデータ、宇宙ビジネス参入 防災・安保に衛星画像 - 日本経済新聞

                                                                              NTTデータは人工衛星を複数打ち上げ、宇宙に地上の観測網を整える。地震など災害の状況確認や安全保障で必要な特定海域の監視向けの需要を見込む。撮影した画像を国や自治体などに販売する。宇宙での活動を企業が補うことで観測網の厚みが増す。日本でも民間企業による宇宙ビジネスが拡大してきた。2026年にも小型衛星を打ち上げる。数基から始め、将来は数十基まで増やす。すべての衛星を一体的に運営し、観測できる範

                                                                                NTTデータ、宇宙ビジネス参入 防災・安保に衛星画像 - 日本経済新聞
                                                                              • 「ウバール」実在した伝説の都 衛星画像と乳香と - 不思議キュリオシティ

                                                                                衛星画像が大きな役割を果たし 砂漠に埋もれた幻の都が発見された ウバール(Ubar) 語り継がれた伝説の都は実在した 〇 衛星画像と考古学の合体 コーランやアラビアンナイトに記述される「幻の都」が 実在するのか否か 1983年 考古学愛好家のニコラス・クラップは アラビア半島の合同調査をNASAに持ちかけた 〇 ルブアルハリ砂漠 ルブアルハリ砂漠は サウジアラビア南部・オマーン・アラブ首長国連邦・イエメンの4カ国に広がり アラビア半島南部3分の1を占める長さ1000km 幅500kmという広大な砂漠 (ザックリで申し訳ないですが赤い部分) こんな広大な区域の撮影を可能にするのが宇宙からの利点 ちなみに サハラ砂漠にナイル川に匹敵する大河があったことも 宇宙からの画像によって解明されている サハラ砂漠に残る古代の岩絵に 川で泳ぐ人や草食動物が描かれている 〇 ウバール遺跡(オマーン) 宇宙か

                                                                                  「ウバール」実在した伝説の都 衛星画像と乳香と - 不思議キュリオシティ
                                                                                • 軍事評論家の小泉悠氏、衛星画像会社と個人で提供契約 | スラド サイエンス

                                                                                  ロシア関係の軍事評論家として知られる小泉 悠氏。最近ではウクライナ情勢の関係でメディアでの出演も多いが、同氏は自身のTwitter上で、人工衛星などの衛星データなどの提供を行っている宇宙企業である米Maxar Technologiesと個人で提供契約を結んだとの報告を行った。曰く「公費で買ってる衛星画像はnoteとかに掲載できないため」であるという。これに対してMaxarの日本法人が公式Twitterで「私の知る限り、日本で初めての個人とのご契約です」とツイート、同社と契約したことが事実であることを裏付けるものとなっている(Maxar_Japan、ユーリィ・イズムィコ名称炒飯科学研究所[小泉 悠氏Twitter])。

                                                                                  新着記事