はじめに 応用情報技術者試験(AP)について その1(午前): すぐに分からなければ退く その2(午後): 得意分野に媚びる その3(共通):解いた問題を全て省みる おわりに はじめに 時は2X23年!新人は、試験の炎に包まれた! 皆さんはじめまして、入社1年目の藤村です。 本記事では、私が応用情報技術者試験(AP)を受験してわかった合格のコツやポイントについて、 これからAPを受ける新人の方に向けてお話しします。 合格のコツは「退く!媚びる!省みる!」の3原則です。 応用情報技術者試験(AP)について 応用情報技術者試験(AP)とは、IPAが実施する情報技術者試験の一つであり、 基本情報技術者試験(FE)の上位に位置する国家試験です。FEに比べて出題内容がより細かくなり、 基礎知識を使った論理的思考力を問われる記述形式の問題も出題されます。 この記述形式の問題がくせ者でありハードルは高い