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鈴木慶一の検索結果1 - 30 件 / 30件

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鈴木慶一に関するエントリは30件あります。 音楽musicゲーム などが関連タグです。 人気エントリには 『鈴木慶一の「MOTHER」サントラ、国内初の透明アナログレコード化』などがあります。
  • 鈴木慶一の「MOTHER」サントラ、国内初の透明アナログレコード化

      鈴木慶一の「MOTHER」サントラ、国内初の透明アナログレコード化
    • ちょっと泣きそう…【高橋幸宏2枚組ベスト】選曲が鈴木慶一でリマスタリングは砂原良徳

      高橋幸宏がどんなふうに時代と向き合い、あるいは時代の先を行ったか 2023年は、本来なら「YMO結成45周年& “散開” 40周年」のメモリアルイヤーになるはずだった。まさか「高橋幸宏と坂本龍一が共に逝った年」になってしまうとは……。その2023年も終わりに向かう11月15日、幸宏のソロ作品を集めたベスト盤がリリースされた。『THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI[EMI YEARS 1988-2013]』(ユニバーサル・ミュージック)。タイトルどおり、EMI在籍時の1988年から2013年までの26年間に、幸宏がどんなふうに時代と向き合い、あるいは時代の先を行ったかがよくわかるベスト盤だ。 ただ幸宏の場合、存命中に創りあげた音楽は本当に幅が広く、ベスト盤の選曲が困難なアーティストだ。誰がどう選ぼうが「なんであの曲が入ってないんだ?」と横ヤリが入ることは確実だからだ。

        ちょっと泣きそう…【高橋幸宏2枚組ベスト】選曲が鈴木慶一でリマスタリングは砂原良徳
      • PANTAと鈴木慶一が語る頭脳警察の50年と事件の真相、ロックの未来 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        反骨精神に貫かれた活動で数々の伝説を残したロック・バンド、頭脳警察のPANTA。ムーンライダーズの中心人物で、最近では映画音楽の作曲家としても活躍する鈴木慶一。日本のロック・シーンの黎明期から、二人はお互いに刺激を与えあってきた親友だ。 頭脳警察はドキュメンタリー映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が7月18日から公開され、主題歌となる新曲「絶景かな」を発表したばかり。一方、鈴木慶一はKERAとのユニット、No Lie-Senseの新作『駄々録~Dadalogue』をリリースするなど、どちらも今なお現役で自分の道を走り続けている。そんな二人がコロナに揺れるライブハウスで対談。その日、頭脳警察は無観客で配信ライブを予定していて取材はその直前に行われた。伝説の三田祭事件の「その後」からロックの未来まで、二人のレジェンドが熱く語り合った! 三田祭事件の「その後」 ー慶一さんは出演もされていま

          PANTAと鈴木慶一が語る頭脳警察の50年と事件の真相、ロックの未来 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • 鈴木慶一が振り返る、ムーンライダーズと共に駆け抜けてきた72年の人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          はちみつぱいやムーンライダーズの中心メンバーとして、日本のロックの黎明期から最前線で活動してきた鈴木慶一。その他にも、高橋幸宏とのTHE BEATNIKS、PANTAとのP.K.O、KERAとのNo Lie-Senseなど、様々なユニットやバンドでも作品を発表。近年では映画音楽の作曲家として国際的に活躍してきた。音楽評論家の宗像明将が、その膨大な仕事の全貌を捉えた『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』が刊行された。鈴木慶一自身の言葉で人生を振り返った本書からは、日本のロックの歴史も浮かび上がってくる。どんな風に鈴木慶一は音楽と向き合ってきたのか。本の内容に触れながら話を聞いた。 『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』宗像明将・著 株式会社blueprint・刊 生い立ちと音楽の目覚め ー『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』によると、慶一さんは大家族のなかで育ったそうですね。社長をし

            鈴木慶一が振り返る、ムーンライダーズと共に駆け抜けてきた72年の人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • 鈴木慶一は「夢」など持たない?! 「カッコいい」の研究(第4回)鈴木慶一編 | JBpress autograph

            鈴木慶一はカッコいい。誰が見ても明らかだ。デビュー45周年を迎えるムーンライダーズのリーダーにして、膨大なCM音楽を作り、北野武映画をはじめとする映画音楽作曲家。日本を代表するポップ・マエストロの新作『MOTHER MUSIC REVISITED』は、1989年に世界的大ヒットを記録したゲーム『MOTHER』の自作サウンドトラックを改めて再演したアルバム。鈴木自身にとっても「エポック・メイキングだった」と語るほどの名作はどのような形で蘇ったのか。「死ぬまでにやっておくリストに入っていた」という新たな名盤を軸に、“カッコいい”についての話を訊いた。音楽活動51周年、2021年はムーンライダーズ活動開始の年になるという。華やかな話題に包まれたマエストロは、変わらず洒脱に、まったく力むことなく鈴木慶一流のカッコよさを語ってくれた。 鈴木慶一の“カッコいい” ──「夢」など持たない ──まずは率直

              鈴木慶一は「夢」など持たない?! 「カッコいい」の研究(第4回)鈴木慶一編 | JBpress autograph
            • 大滝詠一作品集の収録内容を公開、“冗談ぢゃねーやーず”鈴木慶一との未発表曲も

              2枚組となる本作には、大滝が持つ多彩な魅力を堪能できる名曲が収録される。DISC 1はリズムが特徴的なユーモラスな魅力を持つ楽曲を意味する呼称・ノベルティソングを冠したCD「大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK」。大滝とユニット“冗談ぢゃねーやーず”を組んでいた鈴木慶一をゲストボーカルに迎えた未発表曲「ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)」や、名曲のセルフカバーなどを含む、大滝本人が歌唱した11曲の音源が収録される。「オレたちひょうきん族」から生まれた「うなずきマーチ」や、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング主題歌「針切じいさんのロケン・ロール」のセルフカバー、小林旭への提供楽曲として準備された「ホルモン小唄~元気でチャチャチャ」など、収録曲のすべてが初音源化となる。なおこのディスクは、4月26日にアナログレコードとしても発売される。 DISC 2である「NIAGA

                大滝詠一作品集の収録内容を公開、“冗談ぢゃねーやーず”鈴木慶一との未発表曲も
              • 大滝詠一のエンジニアとしての足跡を鈴木慶一や坂本龍一らが証言、書籍シリーズ第2弾で

                本書は昨年3月刊行の書籍「大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2」の続編。前作は1979年から1982年までに焦点を当てたのに対し、今作では大滝がはっぴいえんど解散後に福生45スタジオを立ち上げた時期である、1973年から1978年までにフォーカスを当てる。 この本は大滝の生前のインタビューや、湯浅学、矢崎芳博、時枝一博、関口直人、駒沢裕城、鈴木慶一(ムーンライダーズ)、牧村憲一、村松邦男、上田“メリー”雅人、光永厳、六川正彦、山下有次、齊藤文昭、坂本龍一らの証言をもとに堀内久彦が執筆。福生45スタジオの成り立ちや、作品ごとの録音手法の変遷など、大滝が手がける“ナイアガラサウンド”の秘密を紐解いていく。なお本書はシリーズ第2弾でありながら、時代をさかのぼるためタイトルには「Vol.1」と冠されている。

                  大滝詠一のエンジニアとしての足跡を鈴木慶一や坂本龍一らが証言、書籍シリーズ第2弾で
                • 鈴木慶一のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第34回

                  アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は、音楽活動50年を超えた今も精力的に作品を発表し続ける鈴木慶一のルーツに迫った。 取材・文 / 村尾泰郎 The VenturesとThe Beatlesに魅了された子供時代物心ついたときには家に蓄音機と家具調ステレオがあって、SP盤もレコードも聴けたんだよ。ウチのジイさんは蓄音機で長唄を聴いてたし、一緒に住んでいた叔父さんはステレオでジャズを聴いてた。あと「ホームクラシック」という家庭で聴くクラシックがあって、「森の鍛冶屋」とか「森の水車」とかが入っているSP盤なんだけど、子供の頃はそれをよく聴いてた。鳥の鳴き声とかいろんな音が入ってて、そういう音が好きだったみたい。短波放送のノイズも好きだったしね(笑)。 ポップスを聴くようになったきっかけは、4歳上の従姉妹のお姉

                    鈴木慶一のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第34回
                  • ムーンライダーズが特異なバンドであり続ける理由 優れたリスナー、先鋭的なディガーとしての鈴木慶一の功績

                    ムーンライダーズが特異なバンドであり続ける理由 優れたリスナー、先鋭的なディガーとしての鈴木慶一の功績 ムーンライダーズは、日本の音楽史において最も特異なバンドの一つである。「現存する日本最古のロックバンド」(中心メンバー鈴木慶一が2023年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した際の贈賞理由に記載)と言われるとおり、長大なキャリアを持っているのだが、その音楽性は作品ごとに異なり、一貫した味わいを保ちながらも得体の知れない広がりを示し続けている。こうした活動が後続に与えた影響も大きい。鈴木慶一ソロのプロデュースも務めた曽我部恵一(サニーデイ・サービス)や、近年のムーンライダーズに参加している佐藤優介(カメラ=万年筆)と澤部渡(スカート)を筆頭に、永井聖一(相対性理論)やアーバンギャルド、ゆるめるモ!や3776、空間現代といった面々も影響を受け、ムーンライダーズのトリビュート盤やリミックス集に参加

                      ムーンライダーズが特異なバンドであり続ける理由 優れたリスナー、先鋭的なディガーとしての鈴木慶一の功績
                    • FMヨコハマ『萩原健太のotonanoラジオ』10月7日より放送開始、ゲストは佐野元春、鮎川誠、鈴木慶一他 - amass

                      FMヨコハマ『萩原健太のotonanoラジオ』が10月7日(月)深夜24時00分より放送スタート。 記念すべき第1回のゲストは来年デビュー40周年を迎える佐野元春。以降の放送も鮎川誠(シーナ&ロケッツ)、鈴木慶一(ムーンライダーズ)といった豪華ゲストを予定。今後も萩原健太が敬愛するミュージシャンを招いての濃密な音楽談義や、自身が愛してやまない音楽を徹底的に聴き語りつくす企画など、この番組でしか聴けない、詳しすぎて楽しすぎる「日本でいちばん大人の音楽放談」を放送します。 以下インフォメーションより 2017年7月から放送を開始した「otonanoラジオ」(FMヨコハマ 毎週月曜深夜24:00-24:30放送)は新たにパーソナリティとして音楽評論家・萩原健太を迎えてセカンドシーズンをスタートさせる。番組では萩原健太が敬愛するミュージシャンをゲストに招き、萩原健太だからこそ聞きだせる深い音楽談義

                        FMヨコハマ『萩原健太のotonanoラジオ』10月7日より放送開始、ゲストは佐野元春、鮎川誠、鈴木慶一他 - amass
                      • 鈴木慶一と白井良明が語る、新作で開花したムーンライダーズの“インプロ道” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                        ムーンライダーズが、新作アルバム『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』を完成させた。10時間に及ぶ即興演奏をメンバー自身でエディットとミックスしたという1枚で、バンドの新たな魅力を浮き彫りにした意欲作に仕上がっている。アルバムの制作背景について、鈴木慶一(vo,g)と白井良明(g)に話を聞いた。 取材・文:尾藤雅哉(ソウ・スウィート・パブリッシング) 演奏していて“ゾーンに入る”場面は何度かありました──白井良明 白井良明(g) 長年活動を共にしてきた岡田徹(k)さんが、2月14日にお亡くなりになるという哀しいニュースがありました。 鈴木 彼の演奏が入った録音物としては、今回のアルバムが最後になってしまいましたね。昨年発表した『It’s the moooonriders』(2022年)の時も体の調子はあまり良くなくて、レコーディングの途

                          鈴木慶一と白井良明が語る、新作で開花したムーンライダーズの“インプロ道” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                        • 鈴木慶一とフィールドレコーディング。録音や音効に興味を持った少年時代。音の原風景を振り返る | CINRA

                          東かほり監督の映画『ほとぼりメルトサウンズ』が公開された。祖母の家だった空き家を訪れた女性、コトと、その家の庭にダンボールハウスをつくって住んでいる不思議な老人、タケ。タケは街の音を録音しては、それを土に埋めて「音のお墓」をつくっている。いろいろな理由で一軒家に集まった人々の奇妙な日常を描いた物語だ。 タケを演じるのは、近年、映画音楽の世界でも活躍し、俳優としての出演も相次ぐ鈴木慶一。音収集のためにマイクを持って町をさまようタケの姿は、さまざまな音楽に耳を傾けて斬新な音づくりに挑んできた鈴木とどこか重なるようでもある。 東監督は「この映画は生活の音を集めるシーンが出てきます。音を通じて家族との思い出や、これからの人生を少しでも想像していただけたら嬉しいです」とコメントしているが、鈴木はこれまでの50年以上におよぶ音楽人生において、どんな風に「音」と関わってきたのだろう。録音に夢中になった少

                            鈴木慶一とフィールドレコーディング。録音や音効に興味を持った少年時代。音の原風景を振り返る | CINRA
                          • まだまだ前進する、ムーンライダーズ!──鈴木慶一と白井良明がインプロの奥深さを語る

                            45年以上のキャリアを誇るムーンライダーズが初挑戦したのは、全曲インプロビゼーションによるアルバム。しかし、今作は即興をただまとめた作品というわけでは決してない。というのも、10時間以上の膨大な録音データをまとめるミックスこそが今作の肝だという。本来ミックスは音量バランスや音色などを“調整する作業”のことだが、今作におけるミックスとは、“新しい曲を制作”すること。1曲あたり約30分 × 10曲分、しかも(即興だから)演奏した内容もさっぱり覚えていないという、途方もない状況下で1曲ずつ丁寧に仕上げていく。そうしてついに完成した今作を深堀っていくと、おもしろいエピソードが次々と飛び出した。

                              まだまだ前進する、ムーンライダーズ!──鈴木慶一と白井良明がインプロの奥深さを語る
                            • 高橋幸宏、鈴木慶一。原田知世の人生観を変えた3人

                              12月号 Now on sale 【ゲーテ12月号】ヒト・モノ・カネが集まる熱狂都市・ドバイ。今知っておきたい最上級“ギフト”とは 最新号を見る 定期購読はこちら 2023年10月25日に新作『恋愛小説4~音楽飛行』をリリースした原田知世はデビュー以来41年、シンガーソングライターと俳優、両方で質の高い作品をつくっている。ミュージシャンであり役者でもあり続けるそのマインドとは。#前編 俳優の現場は一期一会。ミュージシャンの現場はホーム 原田知世のミュージシャンシップは高い。ほぼ1年に1枚のペースで新作をレコーディングしている。 だから当然、彼女をミュージシャンと思っているリスナーは多い。その一方で、俳優だと思っているファンも多い。 14歳から彼女はミュージシャンで俳優だった。スクリーンデビューは1983年。大林宜彦監督作品『時をかける少女』の主人公、芳山和子役だった。 主題歌も歌った。松任

                                高橋幸宏、鈴木慶一。原田知世の人生観を変えた3人
                              • 鈴木慶一に聞く『72年間のTOKYO』刊行後日談 初出エピソード、秘めたる思いも文字にした真意

                                バンド・ムーンライダーズを結成して1976年にデビュー、その後もさまざまなミュージシャンとのバンドやユニット活動に参加する傍ら、CM音楽、歌謡曲などの楽曲提供とプロデュースに携わり、日本のポピュラー音楽史に多大な影響を及ぼしてきた鈴木慶一。その歩みを、音楽評論家・宗像明将がまとめた書籍『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』が2023年12月26日に株式会社blueprintから刊行され、発売から1カ月を待たずに重版が決定するなど好評を博している。『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』の発売から約2カ月後、鈴木慶一に宗像明将が再び取材し、書籍への反響、そして25時間以上に及ぶ集中取材に応じた真意などを聞いた。(編集部) 自分について真剣に掘り下げるのはいい経験であり、危険なことでもあった ――慶一さんおひとりに関する書籍は、1989年の『火の玉ボーイとコモンマン』以来、34年ぶりでした。

                                  鈴木慶一に聞く『72年間のTOKYO』刊行後日談 初出エピソード、秘めたる思いも文字にした真意
                                • Festivo (2003年, 鈴木慶一) - 音楽ソムリエ

                                  過去と現代、和と洋、アナログとデジタル、融合させた、まさに″お祭り″ 躍動感がすごい! 日本古来の音 エイトビートの打ち込みドラム 観ていて楽しいタップダンス! 鈴木啓一『Festivo (フェスティヴォ)』 目次 過去と現代、和と洋、アナログとデジタル、融合させた、まさに″お祭り″ 映画「座頭市」 鈴木 慶一(すずき けいいち)とは THE STRiPESとは 『Festivo』 映画「座頭市」 北野武監督、初の時代劇作品であり、盲目の剣客「市(いち)」の活躍を描く。強きを挫(くじ)き、弱きを助けるストーリーである。 劇中では、農民が田畑を耕す音や大工が作業する音などに、リズム音を付加し、独創的な音楽を演出している。 また、祭りのシーンでは大勢の人々が一斉にタップダンスを披露するという、まるでミュージカルのようなシーンに驚きを受けた。 国際的な映画賞も複数受賞している座頭市であるが、この

                                    Festivo (2003年, 鈴木慶一) - 音楽ソムリエ
                                  • 【Part1】鈴木慶一 インタビュー|「ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)」誕生秘話と大滝詠一の想い出を語る|otonano ウェブで読める大人の音楽誌

                                    2023年4月号|特集 大滝詠一 2023 【Part1】鈴木慶一 インタビュー|「ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)」誕生秘話と大滝詠一の想い出を語る 『大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK / NIAGARA ONDO BOOK』に完全未発表の“新曲”として収録された「ゆうがたフレンド (USEFUL SONG)」。大滝と親交の深いムーンライダーズの鈴木慶一が特別ゲストで参加し、大滝と鈴木による伝説のユニット=“冗談ぢゃねーやーず”が、その曲で復活した。50年という年月を経て届けられた“新曲”の誕生秘話、そして大滝詠一との想い出をじっくりと語ってもらった。 「ゆうがたフレンド」はあと5ヴァージョンある ──「ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)」の“大滝詠一と鈴木慶一(冗談ぢゃねーやーず)”名義でのヴァージョン、すごくおもしろいですね。大滝さんが自ら作曲したこんな

                                      【Part1】鈴木慶一 インタビュー|「ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)」誕生秘話と大滝詠一の想い出を語る|otonano ウェブで読める大人の音楽誌
                                    • 鈴木慶一のなかにある『MOTHER』のおんがく。 | 鈴木慶一 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                      『MOTHER』というゲームには音楽が欠かせません。 1989年に発売されたシリーズ1作目の『MOTHER』、 そして1994年に発売された『MOTHER2』。 ゲーム史に残るであろう2作の音楽を手掛けた ミュージシャンの鈴木慶一さんに、 「『MOTHER』のおんがく」についてうかがいました。 6月22日に配信される記念すべきLIVEが ますますたのしみになるインタビューです! >鈴木慶一さん プロフィール 1951年、東京生まれ。 1970年頃より音楽活動を開始。 1972年「はちみつぱい」結成。 1976年「ムーンライダーズ」結成。 バンド活動の傍ら、CM音楽の制作や楽曲提供、 幅広い音楽プロデュースを手掛ける。 『MOTHER』と『MOTHER2』のゲーム音楽も担当。 映画音楽では北野武監督の『座頭市』、 『アウトレイジビヨンド~最終章~』で 日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。

                                        鈴木慶一のなかにある『MOTHER』のおんがく。 | 鈴木慶一 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                      • 鈴木慶一が「MOTHER」の音楽をセルフカバーしたアルバム発売

                                        × 3416 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1092 2141 183 シェア

                                          鈴木慶一が「MOTHER」の音楽をセルフカバーしたアルバム発売
                                        • 高橋幸宏の音楽活動50周年を記念して高野寛がトリビュートソング制作、細野晴臣や鈴木慶一ら参加(動画あり / コメントあり)

                                          高野寛 コメント僕のデビューアルバムのプロデューサーでもあり、その後も何度となく同じステージやスタジオで、そして同じバンド「pupa」のメンバーとしても共演させていただいた幸宏さん。その幸宏さんの50周年に向けて「サプライズプレゼントとして曲を書き下ろすのはどうだろうか?」という提案を頂き、大役に身が引き締まる想いがしました。十代の頃からずっと聴いてきた幸宏さんの膨大な作品群、そのサウンドや歌詞を思い出しながら曲を創ると、随所にオマージュが溢れてきて、あらためて自分が受けてきた影響の強さも感じました。幸宏さんに縁のある幅広い世代のミュージシャンが集結したスペシャルユニット...それが「WALKING TO THE BEATS」です。完成した音は、今まで自分が創ったことのない壮大なスケールに仕上がりました。幸宏さんへの想いにあふれた歌と演奏が幾重にも重なり合って、「LOVE TOGETHER

                                            高橋幸宏の音楽活動50周年を記念して高野寛がトリビュートソング制作、細野晴臣や鈴木慶一ら参加(動画あり / コメントあり)
                                          • 第1回 奇跡的なタイミングだった | 鈴木慶一のなかにある『MOTHER』のおんがく。 | 鈴木慶一 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                            『MOTHER』というゲームには音楽が欠かせません。 1989年に発売されたシリーズ1作目の『MOTHER』、 そして1994年に発売された『MOTHER2』。 ゲーム史に残るであろう2作の音楽を手掛けた ミュージシャンの鈴木慶一さんに、 「『MOTHER』のおんがく」についてうかがいました。 6月22日に配信される記念すべきLIVEが ますますたのしみになるインタビューです! >鈴木慶一さん プロフィール 1951年、東京生まれ。 1970年頃より音楽活動を開始。 1972年「はちみつぱい」結成。 1976年「ムーンライダーズ」結成。 バンド活動の傍ら、CM音楽の制作や楽曲提供、 幅広い音楽プロデュースを手掛ける。 『MOTHER』と『MOTHER2』のゲーム音楽も担当。 映画音楽では北野武監督の『座頭市』、 『アウトレイジビヨンド~最終章~』で 日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。 ─

                                              第1回 奇跡的なタイミングだった | 鈴木慶一のなかにある『MOTHER』のおんがく。 | 鈴木慶一 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                            • 鈴木慶一が選ぶ〈コロナ時代の1曲〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                              私たちの日常の風景をすっかり変えてしまった、コロナ禍。それはまた、私たちの音楽の聴き方にも少なからず影響を及ぼしたと思います。以前好きだった音楽を受け付けなくなったり、あるいはそれまでスルーしていたような音楽に突如として心を奪われたり……。 そこでMikikiでは、ミュージシャンやレーベル関係者、レコード・ショップ関係者、ライブハウス関係者など音楽に関わって仕事をする人々に〈コロナ禍以降、愛聴している1曲〉を訊ねる新連載をスタート。その回答は一人ひとりのいまの心情を映し出すと同時に、災いに見舞われた人々に対して音楽がどのような意味を持つのか、そのヒントにもなるのではないでしょうか。 *Mikiki編集部 【アーティストと音楽関係者が選ぶ〈コロナ時代の1曲〉】記事一覧はこちら 鈴木慶一 日本語によるロックの先駆的な活動を展開した〈はちみつぱい〉を経て、〈ムーンライダーズ〉を結成、76年にアル

                                                鈴木慶一が選ぶ〈コロナ時代の1曲〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                              • moonriders特集、鈴木慶一の自薦22曲と共にデビューから現在まで46年の歴史を語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                音楽評論家、田家秀樹が日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年5月の特集は「moonriders」。パート3からはゲストに鈴木慶一を迎え11年振り新アルバム『It’s the moooonriders』を契機に鈴木慶一がmoonridersの楽曲を22曲自薦し、その歴史を紐解いていく。 田家秀樹:こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」案内人・田家秀樹です。今流れているのはmoonridersの「monorail」。4月20日に発売になった新作アルバム『It’s the moooonriders』の1曲目、今週の前テーマはこの曲です。何が始まったんだろうと思っていただけるのではないか、意外性の1曲、moonridersならではの始まりだと思います。 関連記事:moonri

                                                  moonriders特集、鈴木慶一の自薦22曲と共にデビューから現在まで46年の歴史を語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                • 村上春樹の書斎も訪問 『SWITCH』の「いい音」特集にtofubeats、鈴木慶一 | CINRA

                                                  特集記事「いい音とともに暮らす QUALITY of SOUND LIFE」が、11月20日発売の雑誌『SWITCH Vol.37 No.12』に掲載される。 3年連続のサウンド、オーディオ特集となる今回は、「いい音」にまつわる様々なコンテンツを約60ページにわたって展開。村上春樹の書斎兼オーディオルームを訪ねる巻頭には、ビンテージスピーカーの音やオーディオ歴、村上にとっての「いい音」の定義など、「音」と「オーディオ」についてのインタビューや、同インタビューの聞き手を務めたオーディオ専門誌『ステレオサウンド』の元編集長・小野寺弘滋によるコラム「村上春樹さんのオーディオ」、村上の書斎を木村和平がアナログフィルムで捉えた写真を掲載する。 また田中知之、チダコウイチ、蓮井幹生、北島明のオーディオシステムや、東京・秋葉原のハイエンドオーディオショップ「ダイナミックオーディオ」を紹介。さらに鈴木慶一

                                                    村上春樹の書斎も訪問 『SWITCH』の「いい音」特集にtofubeats、鈴木慶一 | CINRA
                                                  • 鈴木慶一さんは日本語でロックをやるのに「急がなきゃ!」と思った|ロフト創業者が見たライブハウス50年

                                                    久方ぶりの邂逅となった。新宿ロフトでリアル取材。「ディスタンス」を取り、マスクを外したのは「撮影時のみ」。東京・大田区に生まれ育った鈴木慶一さんは、8月28日に70歳の誕生日を迎える。半世紀前の1971年に結成された「はちみつぱい」、75年結成の「ムーンライダーズ」でボーカルとギターを務め、日本語ロックの先駆者として知られている。が、音楽界の重鎮として祭り上げられることを潔しとせず、新型コロナ禍の中、今も音楽と深く関わりながら情報発信を続けている――。 ◇  ◇  ◇ 平野 中学・高校と音楽漬けの生活を送りながら、69年にテレビを通して運命的な出会いがありました。 「中~高の6年間でもの凄い量の音楽を聴きました。夜中も隠れて聴いていました。それを耳コピしてギターやピアノを弾いて<宅録>ばかりしていました。私が棒高跳びの選手だったとして、あの膨大な量を練習に回していたら、オリンピック選手にな

                                                      鈴木慶一さんは日本語でロックをやるのに「急がなきゃ!」と思った|ロフト創業者が見たライブハウス50年
                                                    • 【アニソン四半世紀】鈴木慶一withムーンライダーズ「No.9」 「歓喜の歌」がこんな歌詞に | 東スポWEB

                                                      今回取り上げる楽曲は、2003年に公開された劇場アニメ映画「東京ゴッドファーザーズ」のエンディングで流れた「No.9」。1975年結成という日本ロック界の重鎮・ムーンライダーズとそのリーダーである鈴木慶一によるナンバーだ。 曲名は「No.9」となっているが、実はこれ、ベートーベン作曲の「交響曲第9番」をカバーしたもの。年末になると耳にすることが多い、あの「合唱」、「歓喜の歌」である。 「第9」はエヴァンゲリオンをはじめ多くの作品でBGMとして使われたことがあるが、この「東京ゴッドファーザーズ」でのカバー版が他と大きく異なる点は2つ。まずはレゲエのアレンジが施されていること。ほとんどの場合はオーケストラ演奏による交響曲としてそのまま使われるが、こちらはレゲエのリズムが第9のイメージを全く別のものに塗り替えている。 もう1つは、日本語の歌詞が付いていること。作詞は鈴木慶一で、前半は鈴木のソロボ

                                                        【アニソン四半世紀】鈴木慶一withムーンライダーズ「No.9」 「歓喜の歌」がこんな歌詞に | 東スポWEB
                                                      • 鈴木慶一がムーンライダーズの新作で使用した日本製ジャズマスター&最新ペダルボード | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                        ムーンライダーズの新作『Happenings Nine Months Time Ago in June 2022』のレコーディングで、鈴木慶一(vo,g)が使用したギターとエフェクターをご紹介。長年メイン器として君臨するジャズマスター&鈴木こだわりのペダルボードを深く掘り下げて解説していこう。 取材/文=伊藤雅景 機材写真=星野俊 幾重にも改良が施された日本製ジャズマスター “Jシリアル”を持つ、1989〜90年に生産された日本製のジャズマスター。購入時はサンバーストだったが、本体の鳴りを向上させる目的で、ボディをリフィニッシュしている。オリジナルと比べて、かなり薄い塗装になっているのがポイントだ。 また、ブリッジ・サドルをムスタング用のパーツに交換し、トーン・コントロールのコンデンサーはオレンジ・ドロップを搭載、ピックアップは鈴木の好みの音色になるようリペア・ショップでリワインドしている

                                                          鈴木慶一がムーンライダーズの新作で使用した日本製ジャズマスター&最新ペダルボード | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                        • 『MOTHER2』30周年記念ライブ“MOTHERのおんがく。”6月22日に配信限定にて開催。鈴木慶一、田中宏和、糸井重里が参加 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                          RPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』(マザー2)30周年記念ライブ“MOTHERのおんがく。”が配信限定で2024年6月22日(土)に開催される。 本公演は『MOTHER』と『MOTHER2』の音楽を中心にした配信オンリーのライブイベント。2作品の楽曲を手掛けた鈴木慶一氏、田中宏和氏が参加してシリーズ楽曲のREMIX演奏を披露するほか、糸井重里氏をまじえたトークコーナーも実施される。 視聴チケットはトンズラブラザーズが乗っている“トラベリング・バス”をモチーフとしたチケットホルダーと、紙製のメモリアルチケット、スタッフ気分が味わえるサテン素材のパックステージパスの3点が手に入る“特典付き視聴チケット”(4950円[税込])と、特典なしの3300円[税込]が用意されている。詳細は下記リリースを参照してほしい。

                                                            『MOTHER2』30周年記念ライブ“MOTHERのおんがく。”6月22日に配信限定にて開催。鈴木慶一、田中宏和、糸井重里が参加 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                          • 鈴木慶一 × ゴンドウトモヒコ 対談――破壊的創造を2人で実現させた「MOTHER」サントラのセルフ・カヴァー | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                            セルフ・カヴァーのテーマは、なんと〈破壊〉! いったいどうなる? 運命の導きにより重要な意味合いを増す「MOTHER」の音楽 鈴木「21世紀になってから、いつかはやりたいなと……。死ぬまでにやりたいプランのひとつだったんですけどね(笑)」 鈴木慶一がそう語るのは、自身のミュージシャン生活50周年を記念してリリースされる新作『MOTHER MUSIC REVISITED』――今も伝説的に語り継がれるゲーム「MOTHER」の音楽をセルフ・カヴァーしたアルバムである。 89年7月に任天堂からファミリーコンピュータ用ゲームとして発売された「MOTHER」は、糸井重里が企画・設定・全シナリオを手掛け、当時の〈ゲームのお約束〉をひっくり返したことで話題を呼んだ名作シリーズ。鈴木慶一と田中宏和による音楽を含め、今も熱狂的な支持者が多いことで知られている。 鈴木「数年前にはアメリカから十数人のファンが、う

                                                              鈴木慶一 × ゴンドウトモヒコ 対談――破壊的創造を2人で実現させた「MOTHER」サントラのセルフ・カヴァー | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                            • PANTA(頭脳警察)×鈴木慶一(ムーンライダーズ)=P.K.Oが突然の再始動 古希を超えた今だからこそ紡げる言葉と音楽

                                                              頭脳警察のPANTAと、ムーンライダーズの鈴木慶一。ほぼ同世代のふたりが出会ったのは、日本のロックの金字塔とも言えるPANTA&HALの1979年作品『マラッカ』制作前のこと。当時のPANTAのディレクターの紹介により、鈴木慶一がプロデュースを務めたのだ。それをきっかけに親友のようになったふたりは、1988年に渋谷公会堂で行なわれた『COVER SPECIAL』というイベントで、初めて一緒にThe Doors、The Beatles、Jefferson Airplaneなどのカバー曲を演奏。そこから発展したユニットがPanta Keiichi Organization、即ちP.K.Oだ。 P.K.O (Panta Keiichi Organization)は1993年~1994年に何度かライブを行ない、その時期のライブを収録したCD『P.K.O. LIVE IN JAPAN』が2006年に

                                                                PANTA(頭脳警察)×鈴木慶一(ムーンライダーズ)=P.K.Oが突然の再始動 古希を超えた今だからこそ紡げる言葉と音楽
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