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電子リソースの検索結果1 - 40 件 / 86件

電子リソースに関するエントリは86件あります。 図書館scienceエレクトリック などが関連タグです。 人気エントリには 『論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞』などがあります。
  • 論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞

    有料の学術論文をインターネット上に無料で公開する違法な海賊版サイトの利用が急増し、日本からのダウンロード数が2022年に延べ約720万件に上ったことが毎日新聞の調査で判明した。比較可能な17年の5・6倍に当たる。論文の購読料高騰が背景にあるとみられるが、利用する研究者側の倫理も問われる。 サイトの名称は「Sci―Hub(サイハブ)」。カザフスタンの研究者が11年に開設したとされ、出版社と購読契約を結ぶ大学のアカウントを協力者から入手するなどして無断で論文を収集。23年6月現在、8800万本以上が公開され、誰でも無料で全文ダウンロードして閲覧できる。 著作権を侵害しており、正当な利益が出版社に還元されず学術誌発行が困難になる恐れがある。海外では出版社から損害賠償を請求されたり、ネット上の住所に当たるドメイン名を裁判所に差し押さえられたりしている。

      論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞
    • 円安で負担に 千葉大学で電子版学術雑誌の一部購読中止へ|NHK 千葉県のニュース

      記録的な円安の影響で、千葉大学の図書館では、電子版の学術雑誌「電子ジャーナル」の海外分の購読料が負担となり、来年度、600タイトル以上の購読を取りやめざるを得ない状況になっていて、研究活動への影響も懸念されています。 千葉大学附属図書館では、論文をまとめた電子版の学術雑誌「電子ジャーナル」をおよそ2万タイトル、年単位で購読契約しています。 このうち海外のものは、出版社側の都合で平均すると毎年5%以上の値上がりが続いていたということで、大学では、複数年の契約で購読料を抑えたり一部の購読を取りやめたりして対応してきましした。 しかし、ことしに入っての記録的な円安の影響で、来年度はこれまで以上に値上がり幅が大きくなる見通しだということで、大学では来年度、600タイトル以上の電子ジャーナルについて購読を取りやめることを決めました。 こうした海外の雑誌が読めなくなることで、教員や大学院生などによる研

        円安で負担に 千葉大学で電子版学術雑誌の一部購読中止へ|NHK 千葉県のニュース
      • ※最後に追記あり ある工学系の女性エンジニアの駄文 元スレの増田さんは..

        ※最後に追記あり ある工学系の女性エンジニアの駄文 元スレの増田さんは数学物理が得意だったということで、優秀な方なんだろうと思います。 私もエンジニアなので元増田さんに読んでもらいたくて参戦します。 分野は物理工学系。材料力学とかCAEとかやってます。 学生時代は文系でした。勉強ができる方でしたが、物理は全くダメで、数学はセンター試験があったし、真面目に勉強してたし、文系の中ではまだできる方だったけど理系脳の人たちには全く歯が立たないレベル。英語国語が得意で完全な文系脳でした。 そんな私がなぜエンジニアに、しかもITならまだしも物理工学系のエンジニアになったのか。 地方で若くして結婚して子供産んで(一人だけど)30歳もとうに過ぎていて、条件の良い就職先が今の職場しかなかったからです。 入社後は死ぬほど苦手だった物理を1から勉強して、なんとかかんとか頑張ってます。 職場はほとんど男性だけど皆

          ※最後に追記あり ある工学系の女性エンジニアの駄文 元スレの増田さんは..
        • TechCrunch | Startup and Technology News

          Founder-market fit is one of the most crucial factors in a startup’s success, and operators (someone involved in the day-to-day operations of a startup) turned founders have an almost unfair advantage…

            TechCrunch | Startup and Technology News
          • 4大学図書館による「#転換契約」:そのとき、歴史は動いた|仙台通信note (Sendaitribune)

            「#転換契約」とは?「転換契約」という用語を耳にして、すぐに「Read & Publishのことね」とわかる方は、図書館業界で電子ジャーナルの問題について詳しい専門家だと思うので(他の業界用語としてもあり)、まずは基本情報から。 転換契約:一般的には、論文の閲覧のために大学等が出版社に対して支払う費用を、論文出版のための費用(論文掲載料)へと段階的に転換させ、それによって論文のOA出版の拡大を目指す契約のことを指す。(プレスリリース文より) つまり、これまでは電子ジャーナルの「購読 Read」のみの契約であったものを、「オープンアクセス(OA)論文投稿 Publish」と組み合わせた契約に「転換」することによって、OA化を推進することに繋がり、このことによって、出版された論文がより「引用」されやすくなって、ひいては引用数拡大に繋がることを目指している。より詳しくは、国立情報学研究所オープン

              4大学図書館による「#転換契約」:そのとき、歴史は動いた|仙台通信note (Sendaitribune)
            • 覚え書き:イアン・ハッキングの精神障害の哲学について - memoranda

              イアン・ハッキングが亡くなってしまいました。トロント大学の記事によると以前から健康を害していたそうで、たしかにこの10年ほど、まともなアウトプットがなかったことからうすうす予期してはいたのですが、この5月10日に亡くなってしまったとのことです。残念です。また、今回あらためて、ハッキングから学んできたことの多さを感じてもいます。 ご存じのとおり広大な領域において、しかもユニークな手法で仕事をしてきた人です。なので私はそのほんのごく一部、精神障害の哲学の領域を中心に彼から学んできたにすぎません。にもかかわらず、学んだことはとても多く、そこからまた多くの課題を得てきたと感じています。 彼の精神障害の哲学を考えるさい、二つの大きな仕事があるように感じています。ひとつは神経症周辺の仕事で、もうひとつは自閉症に関係する仕事かな、と思います。そしてこうした二つの領域のいずれにおいても、精神医学などの人間

                覚え書き:イアン・ハッキングの精神障害の哲学について - memoranda
              • 円安が大学図書館直撃 電子ジャーナル値上がり「数千万の負担増」も:朝日新聞デジタル

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                  円安が大学図書館直撃 電子ジャーナル値上がり「数千万の負担増」も:朝日新聞デジタル
                • CA1960 – ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之

                  CA1959 – CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み / 高橋 菜奈子, 千葉 明子 ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から 北海道大学北キャンパス図書室:千葉浩之(ちばひろゆき) 1. 日本におけるハゲタカジャーナル問題の表面化 金儲けのみを目的とした粗悪学術誌、いわゆるハゲタカジャーナル(1)の問題は、国際的にはpredatory publishingとして以前より認知され、様々な議論や対応がなされてきた。国内でも既に栗山が主題的に論じている(2)が、2018年の一連の毎日新聞の報道によって広く知られるようになった(3)。とりわけ、過去15年弱の間に日本から5,000本超の論文がハゲタカジャーナルに掲載されたとの調査結果(4)は重く受け止められ、研究者に対して注意を呼びかける動きが見受けられる(5)。 筆者も2018年10月に研究者向けに注

                    CA1960 – ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之
                  • 丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意

                    2023年8月23日、丸善雄松堂株式会社が、国立情報学研究所(NII)に、同社が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて、2023年7月に合意したことを発表しました。 発表によると、同社の電子図書館サービスである「Maruzen eBook Library」で提供されている電子書籍の書誌データについて、NIIが構築を進める国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプのために提供することとしたとしています。 丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~(丸善雄松堂, 2023/8/23) https://yushodo.maruzen.co.jp/release/20230823/ 参考: これからの学術情報システ

                      丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意
                    • E2505 – 国内4大学とWiley社との電子ジャーナル転換契約の締結

                      国内4大学とWiley社との電子ジャーナル転換契約の締結 東北大学附属図書館・小陳左和子(こじんさわこ) 東北大学,東京工業大学,総合研究大学院大学,東京理科大学の4大学(以下「4大学」)とWiley社は,2022年4月から2024年12月までの2年9か月にわたる電子ジャーナル転換契約パイロットプロジェクトを開始した。これは,大手商業出版社との間における契約としては国内初となる。本稿では,契約に至る背景と経緯,契約の概要と今後の予定について報告する。 大学における電子ジャーナル購読にかかる支出額は年々増加している一方で,論文著者がオープンアクセス(OA)化を選択した場合に支払う論文処理費用(APC)の価格もまた上昇傾向にある。このため,特に研究大学においては,出版社に支払う購読料とAPCの総額が増え続けている。 この問題の打開策の一つとして欧州を中心に広がりを見せているのが,ジャーナル購読

                        E2505 – 国内4大学とWiley社との電子ジャーナル転換契約の締結
                      • 国内外の研究者たちが悲鳴…電子版学術誌の高騰が引き起こす「惨事」(清水 洋) @gendai_biz

                        学術界に激震が走った 今年の1月、日本ではあまり大きく報じられませんでしたが、学術界を揺るがす衝撃的なニュースがありました。カリフォルニア大学(University of California)がエルゼビアからの学術誌の購読をやめると発表したのです。 エルゼビアとは、2500以上のジャーナルを出版している学術界で最も大きな出版社で、最先端の知識が掲載されている雑誌をさまざまな分野で出版しています。生物学での『Cell』などは日本でも有名です。筆者の研究分野であるイノベーション研究のトップ誌も、エルゼビアが出版してる『Research Policy』です。 カリフォルニア大学がエルゼビアから雑誌の購読をやめた理由は、コストです。購読料が、1年間でおよそ12億円にも上っていたのです。 エルゼビアの出版する雑誌の購読をやめるということは、カリフォルニア大学の学生や研究者は、最先端の知識へのアクセ

                          国内外の研究者たちが悲鳴…電子版学術誌の高騰が引き起こす「惨事」(清水 洋) @gendai_biz
                        • 提言「学術情報流通の大変革時代に向けた学術情報環境の再構築と国際競争力強化」ポイント|日本学術会議

                          1 現状及び問題点 ・21世紀に入ってから理学工学系の学術の後退がはじまるとともに、我が国の学術情報環境は国際的な変化に対応できずに周回遅れにある。 ・現在顕在化している問題は、電子ジャーナル購読費の高騰問題、国際的ジャーナル競争に耐えられるトップジャーナルの不在、オープンデータ・オープンサイエンスへの対応の遅れと知財リテラシーの欠如、少子化に伴い学協会の持続可能性と学術誌刊行などの学協会機能の後退などである。 ・これらの問題は学術に関係する全ての構成員、すなわち科学者、学術コミュニティ、教育研究機関や図書館組織、研究資金配分機関や政府、その他の関係機関に関わる大きな問題であり、特に国際競争力が重要な指標である学術分野では深刻である。 ・これからの10年は、オープンアクセス化をキーワードに、インターネットとAI技術を高度に利用する学術誌などの学術情報流通の大変革期に入るが、我が国がこの遅れ

                          • 論文料金“二重取り”出版社に疑問の声も 学問の成果、誰のもの? | 毎日新聞

                            学術論文の違法ダウンロードが日本で急増している。背景には出版社が設定する論文購読料の高騰があり、論文の書き手である研究者が正規ルートで論文を読めなくなりつつある実態が浮かぶ。海賊版サイトの盛況は、こんな疑問を突きつける。人類の財産である学問の成果をどのように共有すべきか――。 値上がり続く購読料 研究者が研究成果を論文にまとめて発表する学術誌の歴史は17世紀にさかのぼる。当初は学会中心だったが、英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなど権威ある雑誌も数多く生まれた。第二次世界大戦後、民間企業によるビジネスが本格化した。 大半の出版社は購読料を自身の裁量で決めている。専門性が高いため競争原理が働きにくく、1970年代から価格が上昇。80年代には世界中の大学などで購読維持が困難になった。2000年ごろからオンライン学術誌(電子ジャーナル)が次々生まれ、出版社は数千のジャーナルを全て読めるパッケ

                              論文料金“二重取り”出版社に疑問の声も 学問の成果、誰のもの? | 毎日新聞
                            • 中国の金型メーカーと契約して部品を製造するまでをオープンソースの空気質モニターメーカーが語る

                              気温や湿度、気圧、空気中の気体濃度、PM2.5などの粒子の濃度など、空気環境を計測する空気質モニターをオープンソースで開発するAir Gradientが、自社の製品を開発する際に中国の金型メーカーと商談した時の話を公開しています。 Our Journey of Making a Plastic Injection Mold with a Chinese Mold Maker https://www.airgradient.com/blog/plastic-injection-mold-making-tips/ 自分で組み立てるオープンソースの空気質モニターを販売するAir Gradientは、これまで空気質モニター用のプラスチック射出成形金型を3種類作成しており、いずれも中国の異なる金型メーカーに設計を注文したそうです。 設計段階の最初期に必要な知識について、Air Gradientは以下

                                中国の金型メーカーと契約して部品を製造するまでをオープンソースの空気質モニターメーカーが語る
                              • CA2001 – 動向レビュー:オープン査読の動向:背景、範囲、その是非 / 佐藤 翔

                                CA2000 – 動向レビュー:米国のIMLSが戦略的5か年計画で描くこれからの図書館像-地域変革における触発機能- / 豊田恭子 オープン査読の動向:背景、範囲、その是非 同志社大学免許資格課程センター:佐藤   翔(さとうしょう) はじめに オープンサイエンスの潮流の中でオープンアクセス(研究成果のオープン化)、研究データ公開に次いで注目されているトピックの一つに、査読のオープン化(Open Peer Review、以下「オープン査読」)がある。オープン査読には研究の透明性向上やいわゆるハゲタカ出版者(CA1960参照)判別への寄与等、多くの期待がかけられ、導入する雑誌・出版者も増えている。 一方で、オープンサイエンスに関するあらゆるトピックがそうであるのと同様に、オープン査読とはいったい何なのか、査読の何を「オープン」にしようとしているのかは、話者やプロジェクトによりまちまちであり、

                                  CA2001 – 動向レビュー:オープン査読の動向:背景、範囲、その是非 / 佐藤 翔
                                • 令和3年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-:文部科学省

                                  現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和3年度 報道発表 > 令和3年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について- 文部科学省では、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、その改善・充実への基礎資料とするため、平成17年度から学術情報基盤実態調査を毎年調査しています。 このほど、令和3年度の調査結果を取りまとめたので、お知らせします。 調査結果の主なポイント 大学図書館編 令和2年度の図書館資料費は706億円であり、前年度より3億円減少。そのうち、紙媒体の資料(図書と雑誌の合計)に係る経費は241億円であり、前年度より15億円減少した。また、電子媒体の資料(電子ジャーナルと電子書籍の合計)に係る経費は354億円であり、前年度より12億円増加した。 機関リポ

                                    令和3年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-:文部科学省
                                  • CA1961 – 動向レビュー:岐路に立つ査読と、その変化に踏み込むPublons / 松野 渉

                                    岐路に立つ査読と、その変化に踏み込むPublons 筑波大学学術情報部:松野 渉(まつのわたる) 1. はじめに 学術論文の出版とそれを巡る一連の学術コミュニケーションにおいて、投稿論文を審査するプロセスである査読は無くてはならないものである(1)。しかし近年、査読制度に起因する研究不正や、査読の実施を詐称する「ハゲタカ出版社」(2)の出現、論文数に対する査読者の不足など、査読を取り巻く状況には多くの問題が生じている。学術コミュニケーションの世界では現行の査読を取り巻く状況を改善するべく様々な取り組みが行われているが、本稿では「査読登録サービス」として近年大きく注目を集めるPublons(3)に焦点を当て、サービスやステークホルダーとの連携、その他の様々な取り組みについて概観する。 2. 査読の抱える問題 2.1. 査読とは 査読とは、学術雑誌に投稿された論文を、外部の研究者が査読者となっ

                                      CA1961 – 動向レビュー:岐路に立つ査読と、その変化に踏み込むPublons / 松野 渉
                                    • 紙から電子へ 慶應義塾大学メディアセンターの新たな挑戦 |

                                      2021年5月に発足した「早慶和書電子化推進コンソーシアム」。その一環として、今年10月から、1年半の期間限定で国内出版社5社(岩波書店、講談社、光文社、裳華房及び日本評論社)による電子書籍コンテンツの提供事業が開始された。 プロジェクトのキービジュアル(写真=提供) この慶應義塾大学メディアセンター本部にとっての新たな試みと今後の大学図書館のあり方について、慶應義塾大学メディアセンター本部の酒見佳世さんと島田貴史さんに話を聞いた。 今回の電子書籍コンテンツの提供はどういった経緯で決定したのでしょうか。 そもそもの発端として、今回の事業開始の前に2019年9月から早慶両校は、日本初の試みとなる図書館システム共同運用を行ってきました。それを基盤として、「早慶図書館でさらに何か出来ないか」ということで、今回のプロジェクトが始まりました。 電子書籍コンテンツの利用方法を教えてください。 いくつか

                                        紙から電子へ 慶應義塾大学メディアセンターの新たな挑戦 |
                                      • 国際的な図書館間貸出し(ILL)の2023年調査報告書が公開

                                        米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)の部会Sharing and Transforming Access to Resources Section(STARS)に設けられている国際ILL委員会により、国際的な図書館間貸出し(ILL)に関する2023年調査報告書(2024年4月19日付け)が、ALAのウェブサイトで公開されています。 同調査は2007年に初めて実施されて以降4年ごとに実施されており、2023年調査は5回目に当たります。2023年調査はアンケート形式により世界規模で実施されました。調査に協力した国際図書館連盟(IFLA)の七つの公用言語全てで実施された初の調査とあります。 45か国から269の回答があり、報告書では結果がまとめられています。結論では、国際ILLの状況は依然として活発であるものの地域的な偏りなどが見られること、輸送コストの高騰や国

                                          国際的な図書館間貸出し(ILL)の2023年調査報告書が公開
                                        • 我が国の学術情報流通における課題への対応について(審議まとめ):文部科学省

                                          PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。 Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。

                                            我が国の学術情報流通における課題への対応について(審議まとめ):文部科学省
                                          • プレスリリース:JUSTICEとエルゼビア 日本のオープンアクセスを拡大する転換契約提案に合意 | 大学図書館コンソーシアム連合:JUSTICE

                                            JUSTICEは、日本の大学等から生み出される研究成果が「購読料の壁」(pay wall)を越えて広く国内外からアクセスされることを目指し、OA2020ロードマップやオープンアクセス出版モデル実現に向けた交渉方針に基づき、オープンアクセスの拡大に取り組んでいます。 このたび、JUSTICEとエルゼビアは、日本のオープンアクセス出版を促進するパイロット提案に合意しました。今回の合意により、日本の研究成果のビジビリティの向上や、オープンサイエンスの進展に寄与することが期待されます。 エルゼビアとの協議にはJUSTICE会員館から57大学が交渉チームとして参画しました。また、本提案には交渉参画大学を含む140大学が関心を表明しています。 JUSTICEはこのパイロットの実践を通じて、今後もオープンアクセスの推進に取り組んで参ります。 ※この提案に関心を表明したすべての大学が直ちに契約するものでは

                                            • 機構報 第1551号:JSTのプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用開始~日本で初めての本格的なプレプリントサーバー~

                                              JST(理事長 濵口 道成)は、研究成果の迅速な公開とオープンサイエンス推進のため、未発表のプレプリント(査読前論文)をオープンアクセスで公開するプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用を2022年3月24日(木)に開始します。 研究成果の発表形態の1つである論文は、主に査読付き学術誌(ジャーナル)から出版・公開されますが、ジャーナルの出版プロセスでは査読やリバイスに時間が必要なため、投稿から公開までに、長いと数年もかかることがあります。このことから、研究成果の早急な共有が研究コミュニティーに求められたCOVID-19を1つのきっかけとして、近年、論文をジャーナルへ投稿する前、あるいは投稿と同時にプレプリントを公開することが急増しています。しかし、日本には本格的なプレプリントサーバーが存在しないこともあり、日本からのプレプリントの公開はまだ少ないのが現状です。 そこで、JST

                                                機構報 第1551号:JSTのプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用開始~日本で初めての本格的なプレプリントサーバー~
                                              • 国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開

                                                2024年4月10日、国際図書館連盟(IFLA)が、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書“Post-Pandemic Perceptions”を公開しました。 同報告書は、IFLA地域評議会(Regional Council)により作成されたものです。政府、地域社会そして図書館自体による図書館に対する認識がパンデミックの前後でどのように変化したかについて、アジア・オセアニア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海地域、中東・北アフリカ、北米、サブサハラ・アフリカの6地域からの2024年3月時点の回答等を基に、結果がまとめられています。 Post-Pandemic Perceptions(IFLA, 2024/4/10) https://www.ifla.org/news/post-pandemic-perceptions/ Post-Pandemic Perception

                                                  国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開
                                                • ビッグディール契約中止の経緯と対応、中止の影響:フロリダ州立大学の場合(記事紹介)

                                                  米SPARCのウェブサイトに、2019年3月にElsevier社とのビッグディール契約を中止したフロリダ州立大学(FSU)の図書館長と契約チームに対し、契約中止に至った経緯や中止決定にあたっての対応、中止の影響等を尋ねた記事”Elsevier Exit: Q&A with Florida State University about their Big Deal Cancellation(s)”が掲載されています。 契約中止にあたってどのように教員を巻き込みつつ意思決定を行っていったかといった経緯に加え、円滑に契約中止への理解を得るために必要なことや、中止によってどの程度の予算の節約ができたのか、中止の影響は、といった内容がまとめられています。同記事によれば、購読契約中止によって100万ドル程度の予算の節約につながり、従来は購入できなかった人文社会系のコンテンツ拡充等につながっているとされ

                                                    ビッグディール契約中止の経緯と対応、中止の影響:フロリダ州立大学の場合(記事紹介)
                                                  • Springer Nature社の SpringerLink 電子ジャーナルパッケージ契約中止について | 九州大学附属図書館

                                                    学内の皆様へお知らせ すでにWebサイトや文書等でお知らせしておりましたとおり、2019年12月31日をもって Springer Nature社 SpringerLink 電子ジャーナルパッケージが契約中止となりました。2020年1月1日以降、パッケージとしての利用はできなくなっておりますので 、改めてお知らせいたします。 ※ 個別タイトルの契約により、2020年版の利用が可能なタイトルもあります。 ※ SpringerLinkには Nature 及び Nature関連誌は含まれません。 購読中止のタイトルについては下記リストをご覧ください。 2020年版電子ジャーナル購読中止及びパッケージ除外タイトルリスト(2020/1/6版) 代替手段やSpringer社パッケージ契約解除の決定までの経緯につきましては、下記のページをご確認ください。 本学の電子ジャーナル購読に関する情報【学内限定】

                                                      Springer Nature社の SpringerLink 電子ジャーナルパッケージ契約中止について | 九州大学附属図書館
                                                    • Fusion360で3Dプリントの反りやすさを評価してみた - いろいろ作るよ!

                                                      ABSなどの反りやすいフィラメントをFDM方式の3Dプリンタで使用する場合、モデルやラフトの形状によって反りやすさが大きく変わります。この記事では3Dモデルの段階で反りやすさを評価する手法を提案し、反りを低減するモデル形状やラフト形状のいくつかのアイデアを比較・評価します。大型造形や高強度なモデルで特に効果が期待できますが、プリンタやフィラメントの特性上で反りが避けられない場合にも活用できると思います。 反りのメカニズムと一般的な反り対策は前回記事を参照してください。 参考資料 CAEでプラットフォーム剥離応力を求める 1. 使用するモデル 2. 収縮領域の範囲と熱ひずみ量を求める 3. CAEで収縮領域を模擬する 4. 解析結果の考察 モデル形状による反り対策アイデア シェル化 インフィル 切り欠き(R)追加 スリット追加 ラフト形状による反り対策アイデア 立体ラフト 反り対策アイデアま

                                                        Fusion360で3Dプリントの反りやすさを評価してみた - いろいろ作るよ!
                                                      • E2280 – 電子書籍サービスのスクリーンリーダー対応状況について

                                                        電子書籍サービスのスクリーンリーダー対応状況について 総務部企画課 2019年6月28日に施行された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(以下「読書バリアフリー法」;CA1974参照)に続き,同法7条で規定された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画」(以下「基本計画」)が2020年7月に公表予定である。読書バリアフリー法および基本計画(案)(4月から5月にかけて実施されたパブリック・コメントで提示)では,従来の点字図書,拡大図書等だけでなく,「視覚障害者等が利用しやすい電子書籍等」に重点が置かれており,基本計画(案)の「基本的な方針」でも,「アクセシブルな電子書籍等の普及及びアクセシブルな書籍の継続的な提供」が掲げられている。 電子書籍のフォーマットとしてはEPUB3(CA1796参照)が標準になっており,リフロー型であればフォーマット自体にはアクセシビリ

                                                          E2280 – 電子書籍サービスのスクリーンリーダー対応状況について
                                                        • Springer Nature社、論文シェア機能“SharedIt”の対象を会議録に拡大 | カレントアウェアネス・ポータル

                                                          カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2020年2月4日、Springer Nature社は、同社発行雑誌等を対象とした、無料での論文シェア機能“SharedIt”について、新たに”Lecture Notes in Computer Science (LNCS)”シリーズなど、同社の刊行する会議録の収録論文も対象に加えたことを発表しました。 SharedItでは当該論文の著者、購読者、ニュースメディア等が無料で論文を閲覧するリンクを作成することができます。Springer Natureが刊行する会議録は年1,200タイトル以上におよび、中でもLNCSシリーズには年間20,000本以上の会議録論文が掲載されています。 Springer Nature’s research sharing initiative S

                                                          • オープン・サイテーションのいま

                                                            Online ISSN : 2189-8278 Print ISSN : 0913-3801 ISSN-L : 0913-3801

                                                            • 新型コロナウイルス感染拡大と図書館の在り方 | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

                                                               図書館情報学の窓から 「図書館情報学」というあまり聞き慣れない学問。実は,情報流通の観点から医学の発展に寄与したり,医学が直面する問題の解決に取り組んだりしています。医学情報の流通や研究評価などの最新のトピックを,図書館情報学の窓からのぞいてみましょう。 [第12回(最終回)]新型コロナウイルス感染拡大と図書館の在り方 佐藤 翔(同志社大学免許資格課程センター准教授) (前回よりつづく) 前々回(第3363号)で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する研究成果公開の在り方を取り上げましたが,その当時から感染拡大は急激に進み,外出・移動の制限や施設の閉鎖等の措置を取る国・地域も増えてきました。日本でも感染拡大の瀬戸際である,と言われる状況が続いています。 大学や図書館がサービスを縮小したり,閉鎖したりせざるを得ない例も増えており,国際図書館連盟(The Internation

                                                                新型コロナウイルス感染拡大と図書館の在り方 | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
                                                              • E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる

                                                                学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる 国立情報学研究所・林豊(はやしゆたか),相沢啓文(あいざわたかふみ) 学術機関で有料契約している電子ジャーナルや電子ブック,学術データベース等の電子リソースに対して,自宅等からリモートでアクセスしたいというニーズは,コロナ禍でより切実なものとなった。 一般に,学術機関における電子リソースのリモートアクセスには,(1)機関のネットワークにVPN(Virtual Private Network)で接続する,(2)機関のプロキシサービス(EZproxy等)を経由する,(3)電子リソースサイトにログインする,の3種類の方法がある。さらに(3)においては,ウェブサイトごとに異なるアカウントを管理する煩雑さを解消するため,単一のアカウントで横断的にログインできるようにするシングルサインオン(SSO)という手法がある。 このSSOのために国内で広く

                                                                  E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる
                                                                • FORCE2019参加報告 ~オープンな科学やデータのために~ - NBDC

                                                                  このような一つの概念と一つのIDが1対1で結びつけられる特徴は、セマンティクス(意味論)的にも重要です。さらにWikidataは、「概念」と「値」を「プロパティ」で結びつける三つ組の情報で構成されており、これはNBDCでも推進しているRDF形式のデータとして公開されていて、機械可読性にも貢献できます。 このデータを検索するためのSPARQLクエリの送信サイトも利用することができます。例えば「場所(ID:P276)」が「エディンバラ(ID:Q23436)」で、「定期的に開催されるイベント(ID:Q11483816)」に「分類される(ID:P31)」概念を検索するには、 #Annual events in Edinburgh SELECT ?item ?itemLabel WHERE { ?item wdt:P276 wd:Q23436. ?item wdt:P31 wd:Q11483816.

                                                                    FORCE2019参加報告 ~オープンな科学やデータのために~ - NBDC
                                                                  • 英・ケンブリッジ大学図書館の「プランB」:学術出版社との交渉決裂時に取り組む代替策(記事紹介)

                                                                    英・ケンブリッジ大学のOffice of Scholarly Communicationによるブログ“Unlocking Research”に、2021年9月2日付けで、同大学図書館のコレクション開発・管理責任者であるMichael Williams氏による投稿が掲載されています。 英国の大学連合では、2021年末にElsevier社との電子ジャーナル契約更新を控えており、現在契約条件に関する交渉を進めています。本記事では、仮に交渉が決裂した場合に同大(及び同館)が「プランB」としてどのような代替策の準備を行っているかを説明しています。 記事によれば、Elsevier社との交渉に際し同大の研究者コミュニティにも参加してもらうよう最善を尽くしており、契約やプランBに関する決定は全て、研究者コミュニティとのやりとりや参加を経た上で行うこととしています。また、Elsevier社との交渉に関する情

                                                                      英・ケンブリッジ大学図書館の「プランB」:学術出版社との交渉決裂時に取り組む代替策(記事紹介)
                                                                    • Academic Accelerator | Accelerate Your Scientific Research

                                                                      Academic Accelerator Database includes over 30000 Journals with Journal Ranking | Impact Metric | Abbreviation (ISO 4) | Acceptance Rate | Review Speed | Template | Research Hotspot | SJR | Citescore | SNIP | H-Index | Self-citation Ratio

                                                                        Academic Accelerator | Accelerate Your Scientific Research
                                                                      • 大学の教科書を電子化して配信へ NTT東西と大日本印刷が新会社:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                          大学の教科書を電子化して配信へ NTT東西と大日本印刷が新会社:朝日新聞デジタル
                                                                        • ResearchGate、約20万件の論文ファイルをサイトから削除

                                                                          2021年9月23日、研究者向けのSNSであるResearchGateは、Elsevier社と米国化学会(ACS)からの要求を受けて、サイトから約20万件の公開されていた論文ファイルを削除したことを発表しました。 このことについてのResearchGateの立場として、ResearchGateのミッションが科学の世界をつなげ、研究を全ての人にオープンにすることであると同時に、出版社の権利を尊重して法を遵守してきたことが説明されています。 また、ResearchGateは欧州著作権法の改正、特にデジタル単一市場における著作権指令第17条に関連することに留意していると述べています。論文ファイルのアップロード時に出版社の権利情報とユーザコンテンツを照合するJarvisと呼ばれるシステムの実装を開始したことが触れられています。このシステムに出版社が必要な情報を提供すると、Jarvisは研究者が公開

                                                                            ResearchGate、約20万件の論文ファイルをサイトから削除
                                                                          • 『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり(文献紹介)

                                                                            2022年12月8日付けで、『大学図書館研究』122号に記事「『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり」が掲載されています。 『大学図書館研究』の完全オープンアクセス化にあたって課題となった、規定の改正、プラットフォームの変更とデータ移行、編集委員会体制の再整備等の記録や、並行して行われた過去論文の完全電子アーカイブ化の工程についてまとめられています。 鈴木宏子, 杉田茂樹, 石川一樹, 山本順也. 『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり. 大学図書館研究. 2022, (122). https://doi.org/10.20722/jcul.2145 参考: 『大学図書館研究』オープンアクセス化 最新号がJ-STAGEで無料閲覧可能、ライセンスはCC BY-NC 2018-02-06 https://current.ndl.go.jp/car/35438 『大学

                                                                              『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり(文献紹介)
                                                                            • 論文における「引用のハッキング」のサイン(記事紹介)

                                                                              2020年8月14日付けのNature誌オンライン版で、”Signs of ‘citation hacking’ flagged in scientific papers”と題された記事が公開されました。記事では、研究者間での事前の交渉、あるいは査読において追加で論文を引用することを要求することで、引用を稼ぐ行為を「引用のハッキング(”citation hacking”)」としており、米国・オクラホマ医学研究財団(Oklahoma Medical Research Foundation)のJonathan Wren氏とConstantin Georgescu氏の取り組みを中心として、引用のハッキングの抽出について述べられています。 引用のハッキングは問題となっており、約20%の研究者が査読者から不要な参考文献を追加するように要求された経験があるとしています。また、2019年にエルゼビアは、

                                                                                論文における「引用のハッキング」のサイン(記事紹介)
                                                                              • スウェーデン王立図書館(NLS)、BibsamコンソーシアムとElsevier社の雑誌契約解除による影響調査報告書の英訳版を公開

                                                                                  スウェーデン王立図書館(NLS)、BibsamコンソーシアムとElsevier社の雑誌契約解除による影響調査報告書の英訳版を公開
                                                                                • 琉球大学、Elsevier社発行電子ジャーナルの契約をパッケージ契約から個別タイトルごとの契約へ変更:契約外タイトルの論文は「トランザクション形式」の利用へ変更

                                                                                    琉球大学、Elsevier社発行電子ジャーナルの契約をパッケージ契約から個別タイトルごとの契約へ変更:契約外タイトルの論文は「トランザクション形式」の利用へ変更

                                                                                  新着記事