印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Splunk Services Japanは5月15日、サイバーセキュリティに関する年次調査の報告書を発表した。それによると、企業のセキュリティ対策は改善傾向にあり、セキュリティの取り組みが先進的な企業では生成AIの活用やコラボレーションの促進が効果を上げているという。 同社は、この調査を2021年から毎年実施している。4度目になる今回の調査は、2023年12月~2024年1月に日本を含む9カ国・16業種の企業のセキュリティ幹部を対象にインタビューを行い、1650人が回答した。調査ではその時々のトレンドをテーマに据えているといい、今回は生成AIにフォーカスを当てている。