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Aarch64の検索結果161 - 200 件 / 552件

  • 浮動小数点数の min / max - Qiita

    多くのプログラミング言語には、「2つ以上の数値が与えられた時、その最小値あるいは最大値」を返す関数 (min / max) が用意されている。入力が整数や有理数であれば難しい話はないのだが、対象が浮動小数点数の場合は厄介な問題が起こる。具体的には、「NaN の扱い」と「0 の符号の扱い」だ。 浮動小数点数の NaN は、皆さんご存知の通り、順序付けられない。NaN が絡む場合の min / max 演算については、「入力に NaN が含まれていたら結果も NaN とする」「NaN を入力の欠落として扱い、NaN でない入力があればそれを返す」などの立場が考えられる。 もっと細かいことを言うと、NaN を返す場合に入力で与えられた NaN を返すか、正規化された NaN を返すかという違いもありうるし、signaling NaN の扱いも議論の余地があるかもしれないが、この記事では細かいこと

      浮動小数点数の min / max - Qiita
    • やらなきゃ損!? 円安時代の AWS Graviton2 移行 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

      AWS Fargate コンテナの Graviton2 移行について実例を交えてご紹介します。 こん**は。 新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行となりましたが、読者の皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。お久しぶりの投稿となります、プロダクト技術本部の江角です。 前回執筆させていただきましたGitログの記事では「ほぼフルリモート!」とお伝えしていましたが、近況に変化がありましたので少しお話できれば、と思います。 BIGLOBEは4月より組織改編等もあり、「リアルでの会話、議論を重視したい」という流れのもと、今までは疎らだったオフィスに人が戻って来つつあります。 私が今所属しているグループでは「会議が被る曜日はメンバーで出社を揃えよう」という試みも実施していたりします。 『ほぼフルリモートだと聞いていたのに全然違った!😡』ということが無いよう、あくまで直近のご報告とさせていただきま

        やらなきゃ損!? 円安時代の AWS Graviton2 移行 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
      • Ruby 3.2.0 Released

        Posted by naruse on 25 Dec 2022 We are pleased to announce the release of Ruby 3.2.0. Ruby 3.2 adds many features and performance improvements. WASI based WebAssembly support This is an initial port of WASI based WebAssembly support. This enables a CRuby binary to be available on a Web browser, a Serverless Edge environment, or other kinds of WebAssembly/WASI embedders. Currently this port passes

        • RustでeBPFを操れるAyaを触ってみた - Qiita

          はじめに LKML(Linux Kernel Mailing List)に Rust support パッチシリーズ v2 が最近流れましたね。Linux カーネルを Rust で直接触れるようになる日ももうすぐかなと、クリスマス以上に待ち遠しい限りです。その前に、Linux カーネルの勉強をし直さなくちゃ。 もうひとつ、カーネル向けの Rust の営みとして以前から注目していたのが、Rust で eBPF を操ることができる Aya というプロジェクトです。良い機会なので、ちょっとだけ触ってみました。 eBPF とは eBPF の元となった BPF は、その名前の由来である The BSD Packet Filter(Berkley Packet Filter とも呼ばれる)が示す通り、BSD 版 Unix に実装されたレジスタベースの仮想マシンによるパケットフィルタ機構です。安全かつ効

            RustでeBPFを操れるAyaを触ってみた - Qiita
          • Armはどうやって効率的な仮想化を実現しているのか 進化するAArch 64の仮想化支援機構

            Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。後半は「AArch 64の仮想化支援機構」について。 AArch 64の仮想化支援機構 以上が一般的な現代のハードウェア仮想化支援機構についての話になるんですけど、ここからはArmというか、AArch 64の仮想化支援機構についての解説を始めます。 対象アーキテクチャについてです。Virtualization ExtensionというのがArm v7のときの名前で、AArch 64ではどうもただの仮想化機構としか呼ばれていないみたいなんですけど、とりあえずAArch 64だけを対象に発表します。基本的には特権レベルの名前とかが変わるだけでだ

              Armはどうやって効率的な仮想化を実現しているのか 進化するAArch 64の仮想化支援機構
            • [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 and CentOS Streams

              [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 and CentOS Streams Karanbir Singh kbsingh at centos.org Tue Sep 24 16:38:36 UTC 2019 Previous message: [CentOS-announce] CESA-2019:2729 Critical CentOS 7 firefox Security Update Next message: [CentOS-announce] CEBA-2019:2871 CentOS 7 tzdata BugFix Update Messages sorted by: [ date ] [ thread ] [ subject ] [ author ] We would like to announce the general

              • C2Rust is Back :: Immunant, Inc

                tl;dr: c2rust (a transpiler from C to unsafe Rust) is once more being actively developed, now works with recent nightlies, has some new features and bugfixes, and has dropped the c2rust-refactor tool in preparation for an exciting new approach to generating safe rust. As always, we welcome new users and are eager for any feedback! After a long while without much time or funding to dedicate to the

                • CUDA 10.xのDockerイメージをローカルでビルドする - Qiita

                  1. はじめに https://hub.docker.com/r/nvidia/cudaを見るとわかるようにEOLとなったCUDAバージョンのDockerイメージが削除されています。ただし、Web上にある公開実装ではCUDA 10.x系のDockerイメージを使っていることがあり、これらの動作確認をするときに困ります。 幸いにもDockerイメージ作成環境はhttps://gitlab.com/nvidia/container-images/cudaにて公開されているため、ここでは以下のDockerイメージをローカルでビルドすることを試みます。 nvidia/cuda:10.2-base-ubuntu18.04 nvidia/cuda:10.2-runtime-ubuntu18.04 nvidia/cuda:10.2-devel-ubuntu18.04 nvidia/cuda:10.2-c

                    CUDA 10.xのDockerイメージをローカルでビルドする - Qiita
                  • long doubleの話 - Qiita

                    C言語の long double は環境によって実体がまちまちである。この記事ではその辺をまとめてみる。 C言語の規格での話 まず、C言語の規格で浮動小数点数がどういう扱いになっているか確認しておく。 C言語では、多様な環境に対応するため、浮動小数点数がIEEE 754に準拠しない環境も考慮している。符号、基数、指数部、仮数部がある点はIEEE 754と同じだが、 基数 $b$ は1より大きい整数(IEEE 754では2または10のいずれかとしている) 指数部の範囲 $\mathit{emin}$, $\mathit{emax}$ の関係は特に規定されていない(IEEE 754では $\mathit{emin}=1-\mathit{emax}$ としている)。 0, 無限大、NaNは符号付きでも符号なしでも良い。 非正規化数がなくても良い。 となっている。 <float.h> ではその環境

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                    • Open Source and Mental Health - Redox - Your Next(Gen) OS

                      By jackpot51 on Saturday, June 12, 2021 A dear friend of mine and prolific Redox OS contributor, jD91mZM2, passed away in March of 2021, at the age of 18. He was involved in the Redox OS Summer of Code for 2018, 2019, and 2020. He was instrumental in developing all aspects of Redox OS, from the kernel, to relibc, to porting programs. His work was detailed in his own words in a number of news posts

                      • Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題|TechRacho by BPS株式会社

                        2023.12.28 Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題 この記事の内容は現在進行中なので、今後状況が変わる可能性があります。 M1 Macbook Pro 2021, Sonoma 14.2.1 Ruby: 3.3.0 Rails: 7.2.1 Docker: 24.0.6, build ed223bc Docker Desktop for Mac: 4.25.2 (129061) Docker Hub: 3.3.0-slim-bookworm 経緯 Ruby 3.3.0リリースの翌日にDocker Hubでも公式のRubyコンテナが公開されました。 ちょうど某所で「M1 MacのDocker環境でRuby 3.3.0ベースのRailsを動かすと落ちる」という書き込みをたまたま見かけました(その後書き込みは削除

                          Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題|TechRacho by BPS株式会社
                        • Announcing Rust 1.62.0 | Rust Blog

                          The Rust team is happy to announce a new version of Rust, 1.62.0. Rust is a programming language empowering everyone to build reliable and efficient software. If you have a previous version of Rust installed via rustup, you can get 1.62.0 with: $ rustup update stable If you don't have it already, you can get rustup from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes

                            Announcing Rust 1.62.0 | Rust Blog
                          • 第678回 distrobuilderでLXD/LXC用のカスタムイメージを作成する | gihyo.jp

                            distrobuilderは、Linux Containersプロジェクトで開発されている「LXD/LXC用イメージを構築するツール」です。特にLXD用のイメージサーバーで公開している各種イメージを日々ビルドするのに使われています。今回はこのツールを使って、独自のイメージをビルドする方法を紹介しましょう。 distrobuilderのインストール distrobuilder自体は単なるGo言語製のプログラムです。Ubuntuだけでなく、Fedora/CentOS/Springdale/Alma/Rocky、Gentoo/Arch/openSUSE/Plamoといった有名どころのイメージはもちろん、Apertis/openWRT/Alpineといった特別な用途のイメージやDocker Hubで公開されているイメージをカスタマイズできます。手順はシンプルで、カスタマイズ内容を記述したYAMLフ

                              第678回 distrobuilderでLXD/LXC用のカスタムイメージを作成する | gihyo.jp
                            • ja/Manuals/ReleaseNotes/CentOSStream - CentOS Wiki

                              CentOS Stream の発表について 本日(9月25日)、CentOS Linux 8 のソフトウェアパッケージをベースとした CentOS Stream が利用可能になりました。CentOS Linux 8 のソフトウェアパッケージと最新の Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 8の開発版カーネルの組み合わせに基づいて利用可能です。詳しくは アナウンスメール をご確認ください。 CentOS Stream は、現在の Fedora Linux のアップストリーム開発と Red Hat Enterprise Linux(RHEL) のダウンストリーム開発の中間に位置するローリングリリースのLinuxディストリビューションです。これは Red Hat や他のオープンソース開発者とユーザーが対話しながら、RHEL の将来のマイナーリリースに貢献するための明確なパス

                              • Freedom and Portability

                                The economic advantages of portability are very great. In many segments of the computer industry, the dominant cost is development and maintenance of software. Dennis Ritchie and Stephen Johnson 1978 … many insist that C is the programming language and that it will last forever. Byte Magazine 1983 The August 1983 issue of Byte Magazine devoted its cover, and a large part of its editorial content,

                                  Freedom and Portability
                                • WebAssembly / WASI port of Rubyをビルドしてみた - @znz blog

                                  RubyがWebAssemblyのWASI対応へ前進。ブラウザでもサーバでもエッジでもどこでもWebAssembly版Rubyが動くように - Publickey という記事で紹介されている WASI 対応がマージされたので試してみました。 動作確認環境 Ubuntu 21.10 (amd64) wasi-sdk-14.0-linux.tar.gz binaryen-version_91-x86_64-linux.tar.gz wasmtime 0.33.0 wasm/README.md に従って WASI SDK の 14.0 と Binaryen version 91 をダウンロードしました。 WASI SDK や Binaryen のバイナリリリースが Linux は x86-64 しかないので、 aarch64 で試すのは自前でビルドが必要そうで大変そうなので避けました。 準備 W

                                  • macOSとWindows、Linuxなどのクロスプラットフォームに対応したオープンソースのデュアルパネル・ファイルマネージャー「muCommander」にApple Silicon用のAArch64 Buildが追加。

                                    macOSとWindows、Linuxのクロスプラットフォームに対応したオープンソースのデュアルパネル・ファイルマネージャー「muCommander」にApple Silicon用のAarch64 Buildが追加されています。詳細は以下から。 muCommanderはRed Hatでエンジニアリングマネージャーを務めるArik Hadasさんらがオープンソース(GPL)で開発しているファイルマネージャーで、JavaをサポートしているmacOSやWindows、Linuxなどクロスプラットフォームで利用することができますが、このmuCommanderが最新のバージョン1.4.0でApple Silicon Mac用のAArch64 Buildを追加しています。 add support for macOS aarch64 by @ahadas in #1138 build dmg for a

                                      macOSとWindows、Linuxなどのクロスプラットフォームに対応したオープンソースのデュアルパネル・ファイルマネージャー「muCommander」にApple Silicon用のAArch64 Buildが追加。
                                    • Rust 1.48を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG

                                      こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 先日の健康診断でついに身長が180cmに到達しました。 さて、本日、日本時間11/20(金)、Rust 1.48がリリースされました。 この記事ではRust 1.48での変更点を詳しく紹介します。 11/20は任天堂設立の日 ピックアップ Rustdocでのアイテムへのリンクが簡単になった Vec<T>から[T; N]に変換できるようになった futuresクレートの一部メソッドがlibcoreでも実装された 安定化されたAPIのドキュメント slice::as_ptr_range slice::as_mut_ptr_range VecDeque::make_contiguous サンプル future::pending サンプル future::ready サンプル 変更点リスト 言語 コンパイラ ライブラリ 安定化されたAPI

                                        Rust 1.48を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG
                                      • Google Cloud の Arm インスタンスで Apple Silicon Mac 用イメージビルドを 30 倍速くしてみた - COLOPL Tech Blog

                                        サーバー基盤グループで SRE として活動している工藤です。 つい先日、 Google Cloud 上で念願の Arm インスタンス T2A が利用可能になりました。まだプレビュー扱いで限られたリージョンでしか利用できませんが、既に Kubernetes Engine も動作します。 cloud.google.com 今回はそんな Google Cloud の Arm インスタンスを試してみました。 広がる Arm アーキテクチャの世界 Arm for Server Arm インスタンスと Apple Silicon Mac docker buildx + QEMU によるクロスビルド GCE T2A を用いたネイティブビルド 速度・費用比較 まとめ 広がる Arm アーキテクチャの世界 Arm アーキテクチャといえば、現在販売されているスマートフォンの大半が Arm アーキテクチャの C

                                          Google Cloud の Arm インスタンスで Apple Silicon Mac 用イメージビルドを 30 倍速くしてみた - COLOPL Tech Blog
                                        • Announcing Rust 1.60.0 | Rust Blog

                                          The Rust team is happy to announce a new version of Rust, 1.60.0. Rust is a programming language empowering everyone to build reliable and efficient software. If you have a previous version of Rust installed via rustup, you can get 1.60.0 with: $ rustup update stable If you don't have it already, you can get rustup from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes

                                            Announcing Rust 1.60.0 | Rust Blog
                                          • GCC 12.1 Compiler Released With AVX-512 FP16, Better RISC-V Support, More C++23 Features - Phoronix

                                            GCC 12.1 Compiler Released With AVX-512 FP16, Better RISC-V Support, More C++23 Features Written by Michael Larabel in GNU on 6 May 2022 at 06:35 AM EDT. 6 Comments GCC 12.1 is out today as the first stable release of GCC 12. It also marks 35 years already since the release of GCC 1.0. With a year's worth of changes, GCC 12.1 is a big feature release with a lot of good stuff in it from new C/C++ f

                                              GCC 12.1 Compiler Released With AVX-512 FP16, Better RISC-V Support, More C++23 Features - Phoronix
                                            • 0.8.0 Release Notes ⚡ The Zig Programming Language

                                              Tier 4 Support § Support for these targets is entirely experimental. If this target is provided by LLVM, LLVM may have the target as an experimental target, which means that you need to use Zig-provided binaries for the target to be available, or build LLVM from source with special configure flags. zig targets will display the target if it is available. This target may be considered deprecated by

                                              • Rails edgeでCIを回し始めました 〜見つけたエラー編〜 - Timee Product Team Blog

                                                こんにちは、マッチング領域でバックエンドエンジニアをしているぽこひで ( @pokohide ) です。 前回はRails edgeでCIを回し始めた話を紹介しました。 tech.timee.co.jp 今回は、実際に弊社でCIをRails edgeで回し始めた事で見つけたエラーの例を紹介していきます。記事公開時点(2023年7月)のバージョンは下記の通りです。 $ ruby -v ruby 3.2.2 (2023-03-30 revision e51014f9c0) +YJIT [aarch64-linux] $ rails -v Rails 7.0.6 ActiveRecord::DangerousAttributeError object_id is defined by Active Record このエラーに関する参考記事はこちらです。 euglena1215.hatenablo

                                                  Rails edgeでCIを回し始めました 〜見つけたエラー編〜 - Timee Product Team Blog
                                                • Release v4.0.0 · puppeteer/puppeteer

                                                  Breaking change: Puppeteer no longer uses Node’s EventEmitter library As part of our work to make Puppeteer agnostic of its environment we are removing the dependency on Node’s EventEmitter in favour of an event emitter that is not tied to Node. Under the hood we use Mitt, but we extend Mitt with additional functionality to match most of the methods that Node’s EventEmitter provides. The following

                                                    Release v4.0.0 · puppeteer/puppeteer
                                                  • The Quest for Netflix on Asahi Linux | Blog

                                                    Welcome to my ::'########::'##::::::::'#######:::'######::: :: ##.... ##: ##:::::::'##.... ##:'##... ##:: :: ##:::: ##: ##::::::: ##:::: ##: ##:::..::: :: ########:: ##::::::: ##:::: ##: ##::'####: :: ##.... ##: ##::::::: ##:::: ##: ##::: ##:: :: ##:::: ##: ##::::::: ##:::: ##: ##::: ##:: :: ########:: ########:. #######::. ######::: ::........:::........:::.......::::......:::: CTF writeups, prog

                                                    • Rust 1.57を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG

                                                      こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 今回の記事で自分がPlayStationと同い年ということを知りました。 さて、本日12/3(金)にRust 1.57がリリースされました。 この記事ではRust 1.57での変更点を詳しく紹介します。 12/3は初代PlayStationの発売日 ピックアップ 定数文脈でもパニック出来るようになった コレクション型でメモリの確保エラーを捉えられるようになった Cargoのプロファイルを自作出来るようになった 安定化されたAPIのドキュメント [T; N]::as_mut_slice [T; N]::as_slice alloc::collections::TryReserveError alloc::collections::HashMap::try_reserve エラー サンプル alloc::collections::Has

                                                        Rust 1.57を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG
                                                      • “世界最速”のペアリング暗号化技術をどう実現するか? ペアリングを使うのに固定多倍長演算が必要な理由

                                                        Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。光成氏は、WebAssemblyにおける多倍長演算の実装について発表しました。全2回。前半は、ペアリング暗号とx86-64の計算方法について。 ふだんはペアリングを使った暗号化技術の研究や実装を担当 光成滋生氏:「WebAssembly向け多倍長演算の実装」について光成が発表します。 簡単に背景を紹介したあと、実装についてIntelのx64における多倍長演算の歴史を紹介して、WebAssemblyでの戦略を紹介します。 自己紹介です。SNSやGitHubでは@herumiで活動しています。Intelや富岳でのJITやAI関係の最適化をしていて、今日はそちらではなくて暗号とセキュリティに関するR&Dの中の、ごく一部を紹介します。 私は主に、ペアリングを使った暗号化技術の

                                                          “世界最速”のペアリング暗号化技術をどう実現するか? ペアリングを使うのに固定多倍長演算が必要な理由
                                                        • Using Lima to run containers with containerd and nerdctl (without Docker Desktop) on M1 Macs

                                                          lima-on-m1-mac-installation-guide.md Lima (Linux virtual machines, on macOS) installation guide for M1 Mac. Sep. 27th 2021 UPDATED Now we can install patched version of QEMU via Homebrew (thank you everyone for the info!). Here is the updated instruction with it: Used M1 Mac mini 2020 with macOS Big Sur Version 11.6. 1. Install QEMU & Lima 1-1. Uninstall existing (manually installed) QEMU and Lima

                                                            Using Lima to run containers with containerd and nerdctl (without Docker Desktop) on M1 Macs
                                                          • JavaScript backend merged into GHC | IOG Engineering

                                                            A new JavaScript backend was merged into GHC on November 30th, 2022! This means that the next release of GHC will be able to emit code that runs in web browsers without requiring any extra tools, enabling Haskell for both front-end and back-end web applications. In this post, we, the GHC DevX team at IOG, describe the challenges we faced bringing GHCJS to GHC, how we overcame those challenges, and

                                                            • Rust 1.38を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG

                                                              こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 先日のOPTiM TECH BLOG Meetupではたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。 拙い発表ではありましたが、多くの方に満足いただけたようでホッとしております。 今後はOPTiM TECH NIGHTという名前で生まれ変わり、定期的に開催する予定です。 詳しくはさいごにをご覧ください! さて、本日、日本時間9/27(金)、Rust 1.38がリリースされました。 この記事ではRust 1.38での変更点を詳しく紹介します。 なお、この記事は公式リリースノートをベースに、意訳・追記をしています。 ピックアップ コンパイルが高速化した Durationを秒単位の小数に/から変換できるようになった 型の名前を文字列で取得できるようになった 変更点リスト 言語 コンパイラ ライブラリ 安定化されたAPI {<*co

                                                                Rust 1.38を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG
                                                              • 浮動小数点数オタクがM1 Macを触ってみた - Qiita

                                                                どうも、浮動小数点数オタクのmod_poppoです。 去年はMacのCPUがx86からArm (Apple Silicon)へ移行することが発表され、実際にApple M1搭載のハードウェアが発売されました。Apple Silicon MacにはRosetta 2というエミュレーターが搭載され、x86系のアプリケーションが(仮想化等の一部を除いて)そのまま動作します。 浮動小数点数オタクとして気になるのは、 Armv8で規定された浮動小数点数関連の命令セット拡張のうち、Apple M1がどれを実装しているのか Rosetta 2がx86_64とAArch64の浮動小数点数に関する違いをどのように吸収しているのか という点です。 Armv8のあれこれ long doubleについて long doubleは環境によって精度がまちまちなのは以前の記事に書いた通りです。 long doubleの

                                                                  浮動小数点数オタクがM1 Macを触ってみた - Qiita
                                                                • 技術リードを担うメルペイArchitectが2チーム体制へ。創設メンバーが「今までとは違うことを」と申し送った真意 | mercan (メルカン)

                                                                  メルペイArchitectチーム、プリンシパルエンジニア。運用から開発までなんでもやる。 システムを最適化するのが好きで今日も人の仕事を無くすことを目指す。 JavaScriptやPHPのような上位レイヤから分散システム、OS、コンパイラ、コンピュータアーキテクチャのような低レイヤまでを行ったり来たりしているがどれも得意ではない。 今年の目標はAArch64で会話すること。 メルペイArchitect初期は1〜2人体制だった @zoncoen:@kazegusuriさんとは定期的に1on1をしますが、Architectチーム立ち上げ〜現在に至るまでの話をじっくり聞く機会はそんなになかった気がしています。2チーム体制になるので、これを機にいろいろ話を聞ければなと! @kazegusuri:ありがとうございます(笑)。何から話しましょうかね? 佐野正浩(@kazegusuri) @zoncoe

                                                                    技術リードを担うメルペイArchitectが2チーム体制へ。創設メンバーが「今までとは違うことを」と申し送った真意 | mercan (メルカン)
                                                                  • Visual Studio Code November 2020

                                                                    Version 1.89 is now available! Read about the new features and fixes from April. November 2020 (version 1.52) Update 1.52.1: The update addresses these issues. Downloads: Windows: x64 Arm64 | Mac: Intel | Linux: deb rpm tarball Arm snap Welcome to the November 2020 release of Visual Studio Code. As announced in the November iteration plan, we continued to focus for two weeks on housekeeping GitHub

                                                                      Visual Studio Code November 2020
                                                                    • これまでのJava 16と17についてわかっていること

                                                                      原文(投稿日:2020/11/23)へのリンク OracleはJavaプログラミング言語とバーチャルマシンのバージョン 15を先頃リリースした。 新しいOpenJDKリリースのリズムでは、これは作業がすでにバージョン 16にシフトしていることを意味し、これは2021年3月にリリースされる予定だ。 このリリースの対象となる、いくつかの新機能がすでに発表されている。これらはいくつかのカテゴリに細分される。OpenJDKの開発方法に関する手順のアップグレードのいくつかから始める: * MercurialからGitへの移行 (JEP 357) * GitHubへの移行 (JEP 369) * C++14言語機能の有効化 (JEP 347) いくつかの新しいAPIとツールがある - これらはまだインキュベーション形式だ: * ベクターAPI (Incubator) (JEP 338) * 外部リンカ

                                                                        これまでのJava 16と17についてわかっていること
                                                                      • No more boot loader: Please use the kernel instead DevConf.CZ

                                                                        06-15, 09:30–10:05 (Europe/Prague), E112 (capacity 156) We are working on a new scheme to replace the GRUB bootloader with a fast, secure, Linux-based, user-space solution: nmbl (for no more boot loader). Most people are familiar with GRUB, a powerful, flexible, fully-featured bootloader that is used on multiple architectures (x86_64, aarch64, ppc64le OpenFirmware). Although GRUB is quite versatil

                                                                          No more boot loader: Please use the kernel instead DevConf.CZ
                                                                        • ARM版Windows 10のプレビュー版でx64プログラムの動作に対応したので試した

                                                                          ARM版Windows 10(Windows On ARM)のx64コードエミュレーションのプレビューが開始された。どの程度のものなのか今回調べた。 ARM版Windows 10で、32bit/64bit版Chromeを使ってベンチマークテストをした。プレビュー版では、x64コードのChromeがインストール/起動が可能になった 本題に入る前にCPUアーキテクチャにおけるWindowsでの用語を整理しておく。Microsoftでは、俗に言う86系の32bitコードや動作モードをx86と表記する。これに対して86系の64bit版をx64と表記する。86系には、IntelやAMDなどのプロセッサがあり、それぞれの表記などもあるため、ここではMicrosoftの表記に従うことにする。 ARMプロセッサに関しては、64bitモードや64bitコードをARM64(ARMの表記ではAArch64)、3

                                                                            ARM版Windows 10のプレビュー版でx64プログラムの動作に対応したので試した
                                                                          • RubyKaigi 2023に向けた勉強会を行いました - SmartHR Tech Blog

                                                                            こんにちは。プロダクトエンジニアのyudaiです。5/11から開催されるRubyKaigi2023に向けて、社内で勉強会を実施しました。自己学習のきっかけづくりとして、RubyKaigiのトークを聞く準備方法、トークテーマ、RubyKaigiで話題になりがちな技術について広く浅くお話しました。 RubyKaigi 2023に参加される方のお役に立つかもしれませんので、この勉強会で使った資料を公開します。 RubyKaigi 2023 予習資料 留意事項 この記事はyudai(@ytnk531)が、RubyKaigi 2023の予習のために調べた内容をまとめたものです。誤った内容や古い内容が多く含まれる可能性があることをご留意ください。誤りなどについてご指摘を頂ける場合は、TwitterのDMかリプライなどでご連絡をいただけると大変助かります。 内容 事前に理解していたほうが良さそうなRub

                                                                              RubyKaigi 2023に向けた勉強会を行いました - SmartHR Tech Blog
                                                                            • GitHub - gojue/ecapture: Capture SSL/TLS text content without a CA certificate using eBPF. This tool is compatible with Linux/Android x86_64/aarch64.

                                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                GitHub - gojue/ecapture: Capture SSL/TLS text content without a CA certificate using eBPF. This tool is compatible with Linux/Android x86_64/aarch64.
                                                                              • 2021 - uzullaがブログ

                                                                                上の画像に意味はありません、なんか強そうだからはりました。 さて、こういうエントリを普段私は書かないっぽいのだが、なんか書かないとすべて忘れるので書くことにする。 今年は振り返ってみると夏頃までは「コロナだしなあ」といって引きこもりつつ、受託開発や有償OSS活動をし、カートにハマるなど晴運雨読、悠々自適な生活をし、 夏が終わる頃、某現場に入ったあたりから色々スラッシングが始まり、ハチャメチャにLoad Aveが上がり、ダイエットの結果体重が20kg落ちる。という感じだった。 なにか「買ってよかったもの!」とか書けば良いのだろうが、全部をそれでうまくまとまる気分でもないので乱文のママとする。 なお、以下は嘘である。 サポートの重要さを改めて知る 今年は色々なものを買ったり、修理したりなんだりしたのだが、とにかくサポートというものは重要だなと思った。そしてそれを支えるロジがしっかりしている必要

                                                                                  2021 - uzullaがブログ
                                                                                • Increasing the glibc and Linux kernel requirements | Rust Blog

                                                                                  The minimum requirements for Rust toolchains targeting Linux will increase with the Rust 1.64.0 release (slated for September 22nd, 2022). The new minimum requirements are: glibc >= 2.17 (previously glibc >= 2.11) kernel >= 3.2 (previously kernel >= 2.6.32) These requirements apply both to running the Rust compiler itself (and other Rust tooling like Cargo or Rustup), and to running binaries produ

                                                                                    Increasing the glibc and Linux kernel requirements | Rust Blog