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Ansibleの検索結果121 - 160 件 / 415件

  • 踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました

    こんにちは、エウレカ SRE チームの原田です。 今年 (2021年) エウレカでは、公開鍵認証で接続するEC2の踏み台サーバを廃止し、代わりに各サーバへの接続をIAMで認証できるSSM Session Managerへのリプレースを行いました。本記事ではそのモチベーションや、実装のポイントを紹介していきたいと思います。 旧来の踏み台サーバ 旧来の踏み台サーバエウレカで長く運用されていた踏み台サーバ (Gateway) は以下のようなものでした。 各開発者は、自分の秘密鍵を使って踏み台サーバへSSHを行う ( 踏み台サーバ上には各開発者の個別ユーザーおよび公開鍵が登録されている )踏み台上では、接続が許可されているSSH対象のサーバの秘密鍵がユーザー毎に配置されており、その鍵で各サーバにSSHするMySQL / Elasticsearch / Redis など、Private Subnet

      踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました
    • メルカリ社内ドキュメントツールの Crowi を Kubernetes に載せ替えました | メルカリエンジニアリング

      最近、SRE になった @b4b4r07 です。今回は、直近のタスクだった社内アプリを Kubernetes に載せ替えた話をします。 前置き メルカリでは全社的 1 に Crowi という Markdown で書ける Wiki アプリケーションをナレッジベースとして採用しています。 site.crowi.wiki 以前は、プロダクトチームは Qiita:Team、コーポレート系は Google Sites と言った具合に、各部署ごとに異なるドキュメントツールを使っていました。これではよくないと、エンジニアに限らず誰でも書きやすく参照しやすい Wiki のようなサービスが必要とされ、Crowi の採用に至りました。 まずはみんなに使ってもらうために広めていこうと、試験的に導入が始まったため、今回の移行話までは 1 台の EC2 インスタンスにアプリケーションサーバと Nginx、Mongo

        メルカリ社内ドキュメントツールの Crowi を Kubernetes に載せ替えました | メルカリエンジニアリング
      • 実践的インフラ監視&運用 - 4000万人以上のユーザーに快適なサービスを提供するピクシブの裏側 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

        実践的インフラ監視&運用 - 4000万人以上のユーザーに快適なサービスを提供するピクシブの裏側 大規模サービスを安定運用するコツってなに?実運用に基づく知見をピクシブ株式会社のインフラエンジニア、末吉さんと小出さんに聞きました。 ピクシブのサービスを支えるサーバーは大部分がオンプレミス 監視はNagiosとMuninでシンプルに 多数のリリースを支える独自のデプロイ手法 運用上のスペックは開発者との綿密なやりとりで決める 開発者と“温度感”を共有したい システム運用は、生き物です。 人気が出ればリクエスト数は急上昇。経年劣化でサーバーが壊れることもある一方で、次々と新しいサービスも展開しなければなりません。規模が大きくなると、システムを障害なく運用することは至難のワザです。 大規模サービスを安定運用するコツは何か──その秘訣を探るべく、ピクシブ株式会社のインフラチームで活躍する2人に疑問

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        • これだけ覚えるべきJSの基礎 · takahashiakira/tech_for_web Wiki · GitHub

          Dismiss Document your code Every project on GitHub comes with a version-controlled wiki to give your documentation the high level of care it deserves. It’s easy to create well-maintained, Markdown or rich text documentation alongside your code. Sign up for free See pricing for teams and enterprises 「FEのためのJS基礎」シリーズについて 「JS基礎シリーズ」は、フロントエンドエンジニア向けのJavaScript(以下JS)の中でも、特に実践に必要となる情報のみを個人的にまとめたシリーズです。

            これだけ覚えるべきJSの基礎 · takahashiakira/tech_for_web Wiki · GitHub
          • 開発環境の構築・共有を簡単にするVagrant入門

            Vagrantとは? Vagrantは、開発環境の構築と共有を簡単に行うためのツールです。どこでも同じ環境を再現できるように仮想マシン環境を管理する機能と、Atlasを通して共有する仕組みが提供されています。 VagrantとAtlasの関係 Vagrantは、アプリケーションやシステム開発のバックエンドを簡単にパッケージ化し、共有するためのツールです。このパッケージ化された環境を、「box」と呼ばれる単位で管理します。このboxには、標準で対応しているVirtualBoxをはじめ、AWSなどの各種マシン・イメージに対応したプラグインを介してアクセスします。またboxを共有するための機能としてAtlasという名前のインターネット上のサービスが提供されています。なお、Atlasは以前VagrantCloudと呼ばれていたものですが、現在はHashiCorpの他のツール(Packer、Terr

              開発環境の構築・共有を簡単にするVagrant入門
            • 美雲このはオフィシャルサイト | 神様目指して修行中!みんな応援よろしくねっ!

              美雲このはとは? 座敷童子一族の末裔として生まれ、栃木の由緒正しい某神社で暮らしていたんだけど、昔からのしきたりで一人前の座敷童子になるため東京で修行を開始! 紆余曲折あって、ConoHaの応援団長に就任することになりConoHaを使っているみんなを応援するとともに、このはも一人前の座敷童子ではなく、「神様」になるために日々頑張っているよ! プロフィール 名前:美雲 このは (みくも このは) 年齢:年齢という概念はないが、人間でいうと13歳くらい? 身長:150cm+α 体重:ひみつ 長所:勉強熱心・わりと機転がきく 短所:いじわると勘違いされる振る舞いをしがち 好きなこと:アニメを見たりゲームしながらのごろごろ

                美雲このはオフィシャルサイト | 神様目指して修行中!みんな応援よろしくねっ!
              • GitHubでライブラリを公開したら★300以上がついて海外からも注目された学生にインタビューしてみた! - ♥OSS

                前年開催したリーダブルコード勉強会やアプリコンテストに参加いただいた大学院生 kentya6 (Kengo Yokoyama) · GitHub さんが、Swiftで作った以下のライブラリをGitHubで公開したところ、★300以上ついた! というお話を聞きつけ、その経緯やどんなことが起こったのか、インタビューしてきました! github.com -まずは自己紹介ということで、普段行っている研究や開発で、どんなことをされているか、教えてもらえますか? 私の在籍している 筑波大学高度ITコース では、研究ではなくPBL形式のチーム開発を行っていて、顧客の要望をヒアリングして実装に落とし込み、最後に納品するというシステム開発を行っています。 修士2年になってからは別のプロジェクトが始まりましたが、修士1年では施設内ナビゲーションアプリCampusAR を作成していました。 (補足: Campu

                  GitHubでライブラリを公開したら★300以上がついて海外からも注目された学生にインタビューしてみた! - ♥OSS
                • 一からマイクロサービスの開発フローを作った話 - Qiita

                  ※ 2016年の記事なので、すでに古い情報が多いです。 今の会社で、全社の外部サービスで利用できるAPIを作ってね、という話があったので、環境構築からコーディング、運用まで一人で行っている。 基本はAWSのサービスを利用し、ログの保存だけGCPのBig Queryを利用した。 ※ 2017/10/13 追記 このときの経験を踏まえて、コンテナでの環境構築を行ったので記録した。 → 一からAPIサーバの開発フローを作った話〜コンテナ編 関連記事 マイクロサービスで調査しやすいログをつくる マイクロサービスのテスト作成方針 マイクロサービス作成時におこなった負荷対策 deployフローに関しての振り返り ウェブサービス構築時に導入する、開発が3倍速くなる仕組み 簡単な要件 ゲームなど自社で利用するユーザアカウント情報を1つにする 現在のアカウントで引き続きサービスは利用できる アカウント以外に

                    一からマイクロサービスの開発フローを作った話 - Qiita
                  • スタートアップにjoinして安心して眠るためにやった5つのこと

                    2015/9/1 AWS Startup Tech 夏のLT大会 at dots. でお話した内容です。 http://eventdots.jp/event/567770

                      スタートアップにjoinして安心して眠るためにやった5つのこと
                    • ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (前編) | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                      このエントリは前後編に分かれています。前編は主に運用フローやそこでの工夫点、後編は実際の運用から得た知見や今後の課題といった内容です。 ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (前編) ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (後編) 最近はインフラ運用・DevOPS関連のトピックとして目にしないことはないくらい、「イミュータブルインフラストラクチャー」について様々な議論がなされています。私たちも昨年、継続的デリバリという文脈で、@IT の連載にてその基本的な考え方について紹介させていただきました。 さて、今年の二月にローンチをしたばかりのヌーラボのシングルサインオンサービス「ヌーラボアカウント」では、イミュータブルインフラストラクチャの一歩手前として、特定の変更を加える場合のみ、ごっそり環境ごと入れ替えるというやり方にてその運用をスタートしました。

                        ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (前編) | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                      • WSLはいいぞ

                        この記事は LITALICO Engineers Advent Calendar 2021 その2 の14日目の記事です。 社内slackでMacの民が環境などでハマっているのを見ると、「(WSLはいいぞ...)」と心の中で思ったり冗談半分で言ったりするのですが、なんだかんだで良さをちゃんと列挙したことないなと気付きました。 今後もし本気で布教する機会が来たときに自信を持って推せるよう、ちょいとここらで想いを書き出してみようと思います。 布教ターゲット 本記事の想定読者、もとい布教ターゲットは、 ソフトウェア開発、特にWeb系の開発をする人 特に強い理由がなくMacを使っている人 宗教上の理由でMacを使わずLinuxを使っているが、ぶっちゃけつらい人 フルスペックなゲームプレイと開発を一つのマシンで欲張りたい人 となっています。信念を持ってMacを使っている方やLinuxデスクトップをガ

                          WSLはいいぞ
                        • 第二新卒研修をしていた - ローファイ日記

                          雇用流動情報の季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。雇用流動と間接的に関係のある記事を書きます。 標記の通り、研修をしていたのでその内容をまとめたり振り返ったりする。 思ったより長くなったぞ... 背景とか がっつりとしたWeb開発の経験は無いが、情熱があり、コミュニケーション能力など基本的な能力が高そうな、年齢の若い方が応募されたので、いわゆる「第二新卒」と言う扱いで研修を前提に採用した。で、その研修のカリキュラムを主にぼくが考えて実施していた。 といっても、今までに積み上げてきた新卒向け研修のカリキュラムやノウハウを眺めてエッセンスを抜き出すみたいな感じだった。 ペパボ新卒デザイナーとエンジニアの研修ブログ ペパボ新卒エンジニアの研修を開始している - HsbtDiary(2013-05-22) ペパボ新卒エンジニア研修 前編 | blog: takahiro okumura ペパボ新

                            第二新卒研修をしていた - ローファイ日記
                          • 優秀なエンジニアがいなくてもやっていくために - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

                            ITの世界には「銀の弾丸は存在しない」という合言葉がある。これはどうやら狼やドラキュラを退治するときの道具が「銀の弾」らしく、古典的な名著であり、未だに参照され続けている『人月の神話』という本に収められている論文から来ているらしい。なぜ、「銀の弾丸は存在しない」と言われるのかというと、ある諸問題に関して一気に片付けられるような、そういう解決策は無い。少なくともそれらの問題に関しては泥臭く、忍耐を持って接しないといけないという話だ。川を綺麗にするためには根気よく缶を拾ったりしなければいけないのと似たようなものだろう。 元のドラキュラの話を知らないので、Wikipediaで聞きかじりに語るのだが、そもそも「銀の弾丸」といったところで、その「銀の弾丸」を使う存在というものがいる。ドラキュラの場合、それが「ヘルシング教授」である。ヘルシングといえば平野耕太の漫画を思い出すが、どうやら原作のドラキュ

                              優秀なエンジニアがいなくてもやっていくために - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
                            • 「モノタロウの1900万商品を検索するElasticsearch構築運用事例」のポイント深掘り〜第50回 Elasticsearch勉強会後記〜 - MonotaRO Tech Blog

                              こんにちは。 EC基盤グループ サーチチームの 山村です。 この記事は、 Elastic Stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2022 の 23日目です。 2か月ほど前になりますが、2022年10月26日に実施された 第50回 Elasticsearch勉強会 で発表させていただきました。 私が外部での発表するのは、2016年6月のSolr勉強会 以来で、非常に緊張しました。 日々の業務にかまけて、ブログが後回しになっていたことで大変遅くなってしまいましたが、上記の発表で話した内容とスライド資料から、話したかったポイントを抜粋するとともに、勉強会で不足していた部分について補足をします。 当日、発表を終えたところで気が抜けてしまい、Twitter で頂いていた質問に満足に答えられませんでしたので、この場で補足説明を含めて出来るだけ回答したいと思います。

                                「モノタロウの1900万商品を検索するElasticsearch構築運用事例」のポイント深掘り〜第50回 Elasticsearch勉強会後記〜 - MonotaRO Tech Blog
                              • AnsibleとDockerによる1000台同時SSHオペレーション環境 - ゆううきブログ

                                1000台同時SSHオペレーション環境を構築するにあたって、手元のローカル環境の性能限界の問題を解決するために、オペレーションサーバをSSHクライアントとすることによりSSH実行を高速化した。実行環境としてDocker、レジストリとしてAmazon ECR(EC2 Container Registry)を用いて、ローカル環境とオペレーションサーバ環境を統一することにより、オペレーションサーバの構成管理の手間を削減した。 はじめに システム構成 実装上の工夫 オペレーションサーバ越しのroot権限実行 rawモジュールとscriptモジュールのみの利用 Ansibleの実行ログのGit保存 まとめと今後の課題 はじめに 3年前に Ansible + Mackerel APIによる1000台規模のサーバオペレーション - ゆううきブログ という記事を書いた。 この記事では、ホストインベントリと

                                  AnsibleとDockerによる1000台同時SSHオペレーション環境 - ゆううきブログ
                                • サーバー群への管理者アクセス権限を統制する | ロードバランスすだちくん

                                  シンジです。sshを利用してサーバーへアクセスする際、IDとパスワードでrootにダイレクトアクセスさせてるケースもままあるでしょうが、監査も通らないし乗っ取りリスク高すぎ問題なので辞めたいところです。クラウドを日常的に利用する方々の場合、通常は証明書認証によってサーバーログインを行っていると思います。証明書ファイルが次々と増えていく問題、証明書ファイルを手に入れれば多くの人がサーバーにログインできちゃう問題は目をつぶるしかないのか。 そこでエンプラなどでは、「踏み台サーバー」を作って、そこでアクセス権限をコントロールすることで、サーバーログインへの統制を図るわけですが、第一踏み台から第二踏み台へそして第三踏み台とかいう絶望も現実的に存在している実状です。そもそも、エンプラが踏み台サーバーを自前で作るわけがなく、そういう製品を購入して作ってもらう、はい数千万円、保守費毎年よろしくみたいな世

                                    サーバー群への管理者アクセス権限を統制する | ロードバランスすだちくん
                                  • Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ

                                    インフラをアレしてる佐野です。Pull Request(以下、p-r)が発行されると、そのp-rのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築する仕組みを作ったので、今日はそれについて。マージ直前の環境が立ち上がるのでレビューアはレビュー時にコードを追うだけでなく、ブラウザ/アプリの接続先をこの環境に向きかえることで実際のアプリケーションの動作も確認できるようになります。レビューが非常に捗ります。 動作 仕組み GitHubのWebhookについて 自動構築の処理 Dockerの活用 tmpfsの活用 まとめ 1. 動作 こんな感じです。ここで、この通知するボットおよびこの仕組みを以下、シャイニング・ウィザードと呼ぶことにします。シャイニング・ウィザードというのは好きなプロレスの技でして最初はこの基盤の仮名だったのですが、チーム内で定着してしまったのでもうこれでいいや的な…。ちなみに、Ama

                                      Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ
                                    • SDN 温故知新 - Qiita

                                      SDN は Software Defined Networking の略称で、ネットワークをソフトウェアで定義するもの全般を指す概念です。これだけだと本当に幅広い意味に取れるので、スイッチに SSH で入ってコマンドを叩くプログラムも SDN だし、そうなると当然 TeraTerm マクロでスイッチの設定するものも SDN です、と言い張れるわけですが、この記事では OpenFlow プロトコルの登場から現在までのネットワーク周りのソフトウェアを中心とした話題を取り上げます。 OpenFlow OpenFlow は 2008 年にスタンフォード大学の学生の研究から生まれたもので、従来のコントロールプレーンとデータプレーンを同じ物理スイッチ上で動作させていたモデルから、コントロールプレーンを切り出し、このコントロールプレーンを実装したコントローラからデータプレーンを提供する複数のスイッチを集

                                        SDN 温故知新 - Qiita
                                      • 【ありがとう平成】年代別にIT技術まとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                        平成も残るところわずかとなりましたね。 ティム・バーナーズ=リーによって、WWWの原型が生み出されたのが平成元年(1989年)なんですよね。 そんなことをエンジニア達で話していて、せっかくなので平成に登場した情報技術を時系列にしてまとめる自由研究をしてみることにしました 。 「自分の生まれ年になにができたのか」 「こんな技術もあったなあ」など思いを馳せていただければ幸いです。 ※ スマホなどでは見にくいかと思いますので、画像版やPDF版などもお試しください。 ※ 片手間でまとめたので、「年が間違ってる」「ロゴがおかしい」などあるかと思いますがご容赦ください。 【追記 2019-04-27】 たくさんコメントありがとうございます! 皆さんそれぞれ平成を思い返していただけたようでとても嬉しく思います。 思い入れのある技術が入っていない、誤りがあるなどのお声も頂いているので、再度調べまして反映さ

                                          【ありがとう平成】年代別にIT技術まとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                        • Macの開発環境構築を自動化する 2019年夏版

                                          私は年に 1 回、自宅と職場の 2 台の Mac をクリーンインストールでアップデートするのですが、開発環境の構築をある程度自動化しています。来年のために手順を残しておくので、参考にどうぞ。 目次 これまで 事前準備 Brewfile を作成する AppStore にログインしておく パッケージをインストール 再起動 パッケージのインストール後 Brewfile に書けるパッケージの探し方 おわりに これまで 自動化を始めたのは多分 2013 年とかその頃。使っていたツールは Brewfile に始まり、Ansible を経て、去年は rcmdnk/homebrew-file を使っていました。Ansible 時代が一番長かったと思います。2019 年のクリーンインストールの時期になり、セットアップはどうしようかと調べたところ、Homebrew/homebrew-bundle が Home

                                            Macの開発環境構築を自動化する 2019年夏版
                                          • サーバーレス開発を始めて6ヶ月間なので振り返りをしてみる - YOMON8.NET

                                            今の会社(BeeX Inc.)に来て、半年くらいサーバーレス開発をやってきました。 やっと人並みに(?)サーバーレス開発進められるようになったのと、開発が一息ついたので振り返りをしてみようと思います。 はじめに サーバーサイドについて 使用サービス LambdaはGolangで書きました Golangで辛かったこと Golangで良かったこと クライアントサイド サーバーレス開発が大変だったこと 関連コンポーネントが多い 障害の原因特定が難しい ネットワーク絡むとハマりやすい 統合テストが大変 裏の動きが見えない 情報収集の難易度が高い サーバーレス開発で良いと思ったこと サービスの環境全部をコードで表現できる 処理の特性によっては圧倒的に安い OSに入らない、入れない 運用が楽になる(はず) まとめ はじめに 初めてのサーバーレス開発を手がけたこの数カ月を振り返ってみると、エンジニアとし

                                              サーバーレス開発を始めて6ヶ月間なので振り返りをしてみる - YOMON8.NET
                                            • PayPayがAWSを使い続ける理由 日本No.1のQR決済サービスを支えるインフラ構成

                                              ZOZO×一休×PayPay AWS Nightは、2020年7月22日に開催されたZOZOテクノロジーズ・一休・PayPayの3社による合同イベントです。各社それぞれAWSの活用事例を紹介します。PayPay株式会社プラットフォームチームの西中氏がPayPayのインフラの概要について話しました(記事内の情報はイベント開催時点のもの)。 日本のNo.1 QRコード決済サービス 西中智樹氏(以下、西中):「PayPayでのAWS活用事例について」と題して、PayPay Platformチーム・西中が発表いたします。 簡単に自己紹介します。西中智樹と申します。2018年12月よりPayPayで仕事をしていまして、現在、AWSなどのPayPayのインフラを所管するPlatformのチームに所属しています。好きなAWSサービスはEKSです。 本日のセッションのアジェンダになります。この順番でお話を

                                                PayPayがAWSを使い続ける理由 日本No.1のQR決済サービスを支えるインフラ構成
                                              • ヌーラボのサービス開発の裏側公開しちゃいます

                                                <SKILL BASECAMP 2013> Backlog/Cacooから学ぶ、サービスに必要な機能の取捨選択と改善の仕方 http://www.pasonatech.co.jp/event/index.jsp?no=3898

                                                  ヌーラボのサービス開発の裏側公開しちゃいます
                                                • 【令和一号】NTT退職エントリーを書いてみた - non-technical blog

                                                  はじめに この記事を書いているモチベーション 自己紹介 NTTのどこで働いていたの? 入社した理由 前職の良かったところ ①休暇がとても多い ②福利厚生が充実している ③業績が安定している ④スキルアップできる(運要素多め) 退職理由 ①「自分がやりたいこと」と「この会社でできること」のミスマッチ ②本質に集中できない セキュリティ 社内システム Thinクライアント 社内資格制度 ③手を動かすエンジニアとしてのキャリアアップが望めない ④向上心のある人が少ない ⑤経営層への信頼 申し訳ないこと 結局、入社してよかったのか 次はどこで働くの? はじめに 多分令和一号目のNTT退職エントリーを書きました。 平成最後のNTT退職エントリは↓っぽいですね。 yuyarin.hatenablog.com この記事の内容は、あくまで個人の一経験に基づいた主観性の高い内容です。 この記事を書いているモ

                                                    【令和一号】NTT退職エントリーを書いてみた - non-technical blog
                                                  • 3年間ちょっと勤めたNTTテクノクロスを退職しました - blog.manj.io

                                                    6/14に退職したので、退職エントリを公開することにしました。 NTTテクノクロスを退社して、LINEに転職しました。 Nanimono TX入社まで NTTで過ごした3年間 転職活動 きっかけ 顛末 転職判断 NTTについてぼんやりと思うこと NTTテクノクロスの環境について おわりに Nanimono Twitter: @_manji0 1994年製。早生まれ25歳児。ビールと日本酒と煙草大好きマン。趣味は筋トレ。 持ってる資格はAPとNWと普通免許のみ。 NTTテクノクロス(以下TX)という会社に2016年に入社して、以下のようなことをしてた。 OpenStackの検証やグループ内クラウド基盤の保守対応 研究所と一緒にNW系のアレコレ研究開発 StackStormやAnsibleを使って作業自動化 TX入社まで とある駅弁大学の工学部のシステム系の学科にいた。GPAは0.7くらいしか

                                                      3年間ちょっと勤めたNTTテクノクロスを退職しました - blog.manj.io
                                                    • Ansible + Mackerel APIによる1000台規模のサーバオペレーション - ゆううきブログ

                                                      Ansible と Mackerel API を組み合わせて、1000台規模のサーバ群に対して同時にパッケージの更新やその他のサーバオペレーションのための方法を紹介します。 タイトルに Mackerel とありますが、それほど Mackerel に依存しない話です。 (AnsibleとDockerによる1000台同時SSHオペレーション環境 - ゆううきブログに続編を書いています。) 背景 社内では、サーバ構成管理ツールとして Chef を使用しています。 Chef Server は運用が大変なので使用しておらず、knife-solo と Mackerel APIを組み合わせてホストと Chef role とのマッピングに Mackerel のロール情報を用いています。 また、Mackerel の Ruby クライアントを利用して recipe 内で API を叩いて、Mackerel か

                                                        Ansible + Mackerel APIによる1000台規模のサーバオペレーション - ゆううきブログ
                                                      • goからiOSまで一人でアプリ開発をしてたらいつの間にかマインクラフトエンジニアになった話 - Qiita

                                                        by @mixiappwchr おしゃべりマルチとは 今回UUUM株式会社様からアプリ開発の受託をうけ おしゃべりマルチ という音声チャットをやりながら、マインクラフトPE など、ゲームのマルチプレイができるというアプリをリリースさせていただきました。 マインクラフトだけではなく、モンストや、白猫プロジェクト、その他マルチゲームで使ってもらえると楽しいアプリとなっています。 主な設計 今回 複数のサーバーをくみあわせて、音声チャットマルチプレイを実現しています。 3つのサーバーとアプリが連携 APIサーバー 音声サーバー マイクラプロキシ兼リアルタイムイベントサーバー の3つが協調して動きアプリにサービスを提供します。 本来マイクラマルチは同一内WiFIだと気軽にできるのですが、インターネット越しとなると、ルーターのポートを解放したり、なんだかんだ面倒な点が多いのですが、このアプリをいれる

                                                          goからiOSまで一人でアプリ開発をしてたらいつの間にかマインクラフトエンジニアになった話 - Qiita
                                                        • Chef-soloからItamaeに完全移行した話 - Qiita

                                                          ※2016/04/24 追記 昨年末にItamae meetupで話した時のスライドリンクを追記しました。 Databag > itamae-secret の話やConsul連携の話が追加されています。 http://www.slideshare.net/tsuyoshitorii5/itamae-meetup-vol1public 現在自分が運用管理しているChef-soloプロビジョニングの仕組み 1 を Itamaeに移行した時のお話をしようと思います。 管理規模としては大規模ではなく、小〜中規模的なところかと思います。 (ロールによってレシピ切り分けたり、環境毎にレシピ用意したりなど…) 最初に: Itamaeについて https://github.com/itamae-kitchen/itamae 軽量なChef と考えればよいでしょう。 Chefの複雑さを取り除き、必要十分な部

                                                            Chef-soloからItamaeに完全移行した話 - Qiita
                                                          • 続・ラフなラボ – シェルスクリプトが '> $logfile 2>&1' だらけにならなくて済んだ話

                                                            ※ 2014-04-26 追記並びに一部コマンド部分の修正を行いました。( > => >> に変更 ) 個人用のチラシの裏のつもりが予想以上に反響いただいていたようで非常にびっくりしております。 ちょっとしたバッチ処理的なものはさくっとシェルスクリプトでやっています。 で、ログをとっておくべくリダイレクトを噛ますわけですが、 スマートに書く方法を調べたのでメモ。 元ネタは @sechiro さんの bashのプロセス置換機能を活用して、シェル作業やスクリプト書きを効率化する でございます。 本当に参考になりました。ありがとうございます。 今までは こんなことやってたわけです。 #!/bin/bash LOGFILE=/tmp/script-log command1 >> $LOGFILE 2>&1 command2 >> $LOGFILE 2>&1 ... >> $LOGFILE 2>&1

                                                            • 20年でソフトウェア開発の景色はどのぐらい変わったのか? - Qiita

                                                              PySpa統合思念体です。 某チャットで、「今時のOSSのプロジェクト管理とかのベストプラクティスが書いてある本ないかな、陳腐化早そうだしないか」みたいな話題が投入されました。その中で、エキスパートPythonプログラミングとか、Pythonプロフェッショナルプログラミングとかは思い出して紹介したけど、他の人からはShip It、Manage It、Release It三部作とか、達人プログラマーとかも出てきました。 このあたりの源流を辿ると、そういえば今流行ってる開発の源流としてはエクストリームプログラミングの開発系のプラクティスの遺伝子を受け継いでいるのが多いよな、そういえば当時から見て今ってどう変わっているのかな、という話題に。せっかくなので20年前を思い出しつつ、当時と今でどういう風に変わってきたのか適当にまとめてみます。 20年前の状況 XP白本こと、eXtreme Progra

                                                                20年でソフトウェア開発の景色はどのぐらい変わったのか? - Qiita
                                                              • Infrastructure as Codeによるインフラ運用:AWSアカウント分離とリソースのコード化 | Recruit Tech Blog

                                                                はじめに このエントリは全9回を予定する18卒新人ブログリレーの第6回です。 はじめまして。今年の4月にリクルートテクノロジーズに新卒入社した小松凌也です。 約3ヶ月に渡る新人研修を終え、7月にサービスオペレーションエンジニアリング部プロジェクト基盤グループに配属されました。現在はインフラエンジニアとして、新規プロダクトの基盤構築や既存プロダクトのインフラ運用フロー改善などに取り組んでいます。 今回この記事で紹介するのは、Amazon Web Services (AWS) 上に構築済みの既存サービスの開発環境を別のAWSアカウントに分離し、Terraformというツールを用いてソースコードでインフラの構成を管理できるようにした事例です。 事例の紹介に加えて、Terraformを使用する上での実践的なテクニックについても随所で解説します。 前提 アカウント分離とTerraform化の背景 こ

                                                                  Infrastructure as Codeによるインフラ運用:AWSアカウント分離とリソースのコード化 | Recruit Tech Blog
                                                                • Ansible コーディング規約 (の例) — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

                                                                  Ansible コーディング規約 (の例)¶ edX がgithub上でAnsibleのコーディング規約を公開しています。 https://github.com/edx/configuration/wiki/Ansible-Coding-Conventions このリポジトリは GNU AGPLv3です。翻訳の場合でもおそらく大丈夫だと思いますので、ここで翻訳して公開してみます。 一般¶ YAMLファイル すべてのyamlファイルは2スペースのインデントで、 .yml を拡張子に 付けてください。 変数 jinja変数の形式を使ってください。 $var ではなく {{ var }} です。 jinjaの変数名の前後に空白を入れてください。 {{var}} ではなく {{ var }} です。 環境独自で上書きされる必要がある変数名は全部大文字としてください。 ロール内で完結する変数名は全部

                                                                  • 成長し続けるインフラの�安定運用事情

                                                                    『ユーザーストーリーマッピング』 出会いと適用 / User Story Mapping encounter and application

                                                                      成長し続けるインフラの�安定運用事情
                                                                    • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                      (注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

                                                                        Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                      • いまどきのPHP開発現場 -2015年秋-

                                                                        YAPC::Asia 2014 - 半端なPHPDisでPHPerに陰で笑われないためのPerl Monger向け最新PHP事情Junichi Ishida

                                                                          いまどきのPHP開発現場 -2015年秋-
                                                                        • はてなCTOが聞く! 開発と運用の協力が生んだ「何事もなかった」サイボウズLiveデータセンター移転 - はてなニュース

                                                                          サイボウズの無料グループウェア/情報共有サービス「サイボウズLive」は、2010年にローンチしてから着々とユーザー数を増やし、2014年10月4日に登録者数100万人を超えました。サイボウズはこれに合わせ、サイボウズLiveのデータセンターを移行しています。100万ユーザーを擁するサービスのデータセンター移行、実際はどのように行われたのでしょうか。はてなCTOの田中慎司(id:stanaka)が、サイボウズの皆さんにお話を聞きました。記事の終わりにはプレゼントのお知らせも!(編集部) (※この記事はサイボウズ株式会社提供によるPR記事です。) ▽ https://live.cybozu.co.jp/ ▽ https://www.cybozu.com/jp/live/1million.html 田中 はてなCTOの田中(id:stanaka)です。サイボウズLive▼の100万ユーザー突破

                                                                            はてなCTOが聞く! 開発と運用の協力が生んだ「何事もなかった」サイボウズLiveデータセンター移転 - はてなニュース
                                                                          • ニコニコで12年運用した決済システムを移行する上で必要だったこと - Qiita

                                                                            はじめに 今日は、ニコニコのプレミアム会員サービスを支える「プレミアム課金システム」を動画システムのモノリスから切り出し、変更可能にしていった過程について書きます。プレミアム課金システムは金銭を扱うシステムですので、「(特に、失敗した)話を聞くのは面白いけど、自分で触りたくない」と思われる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、決済にかかわるシステムでも一般的なシステム改善の方法が適用できることをお伝えしたいと思います。また、コストを抑えつつ着実なシステム改善を行う方法論としてもご理解していただけると嬉しく思います。 背景 プレミアム会員サービスについて 月額500円(税別)のプレミアム会員制度には159万人(2020年9月末現在)の方が加入してくださっており、ニコニコ事業を支える主要な有料サービスです。 ニコニコ動画は2006年にサービスを開始し、2007年にプレミアム会員サービス

                                                                              ニコニコで12年運用した決済システムを移行する上で必要だったこと - Qiita
                                                                            • yamlについて思うこと

                                                                              yaml、どうしてこんなに使われているのだろうか。kubernetesにも責任があるというのはありそうな話だけど、色々考えてみるとそこまで簡単な話でもなさそうな気がする。例えばtravis-CIの設定ファイルがyamlであったりというように、この分野ではyamlは割と広く使われていたんじゃないかという気がする。思い起こせばGoogle AppEngineもapp.yamlに設定を書いていたし、設定にyamlというのは割とよくあることであった、のではないかなあ。 しかしなぜyamlなんだろうか。yamlのフォーマットには問題がたくさんあることが知られているし、自分も全く好きではない。 例えばyamlの問題の一つとして、キーに任意のデータ構造を持ってこれるという話があり、これが一部のプログラミング言語で問題を厄介にしている。またエイリアスがあってデータ構造がツリーにならない(複数の経路から同じ

                                                                                yamlについて思うこと
                                                                              • DevOpsの今とこれから #init_devops

                                                                                フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発

                                                                                  DevOpsの今とこれから #init_devops
                                                                                • 第1回 シンプル・軽量な構成管理ツールItamae | gihyo.jp

                                                                                  はじめに はじめまして。クックパッド株式会社の荒井(@ryot_a_rai)と申します。 今回から全5回、構成管理ツールであるItamaeの入門から実際の活用例までを解説していきます。今まで構成管理ツールを使ったことがなかった方から、Itamaeをすでに使っている方まで、ぜひご覧ください。 Itamaeとは Itamaeは筆者が中心となって開発を進めているオープンソースの構成管理ツールです。同様のツールとしてはPuppet、Chef、Ansibleなどが有名ですが、ItamaeはChefに影響を受けています。Chefの記述性・柔軟性を持ちながら、シンプルで導入しやすい構成管理ツールを目指して開発が進んでいます。 構成管理ツールの必要性 Itamaeの解説を始める前に、構成管理ツールを使う理由について軽く考えてみたいと思います。 サーバ構築の自動化 手動構築の手間と時間を減らす 手動構築によ

                                                                                    第1回 シンプル・軽量な構成管理ツールItamae | gihyo.jp