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Azureの検索結果321 - 360 件 / 1298件

  • 庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム

    庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム(2/4 ページ) ネットワークは1Gbps→10Gbpsに 自前の“データセンター”も まず、社内のコアネットワークを1Gbpsから10Gbpsに引き上げた。また、プロジェクトごとにストレージを買い足していたことで散在していたデータを集約するため、Dell EMCのスケールアウト型ストレージ「Isilon H400」を導入しつつ、災害に強い地域を選んでバックアップサーバを配置した。これにより、カラーの社内データだけでなく、1PBにおよぶ「新劇場版」シリーズの全データに高速アクセスできるようになった。 データ増大に伴うコスト拡大を抑えるべく、参照する機会が少ないデータは「アーカイブストレージ」に分けて保存。アクセスする機会はほぼないものの保存が必要なデータは、LTO(磁気テープ

      庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム
    • LayerX、エンタープライズ企業のドキュメントワークを効率化する生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」をリリース。日本マイクロソフトと開発・営業で連携

      チューニングをしても、AIの出力に誤りが含まれる可能性は完全に排除できないため、人間が結果をレビューすることも重要です。Ai Workforceでは、AIの出力結果の根拠箇所を参照しながら結果を確認・修正することが可能です。この結果をAIの精度向上に活用することもできます。 Ai Workforceのユースケースの例 AIワークフローを構築することで、Ai Workforceは様々な業界・分野の業務に活用できます。具体的には、下記のユースケースでの取り組みが進んでいます。 ・銀行の融資稟議書の作成 ・決算・財務資料の読解と転記 ・医療分野の研究における、論文の横断的な分析・整理 Ai Workforceには今後、AIワークフローによる文書処理以外にも様々な機能・ユーザー体験を拡充していく予定です。 日本マイクロソフトとの連携および Azure の活用について Ai Workforceの開発

        LayerX、エンタープライズ企業のドキュメントワークを効率化する生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」をリリース。日本マイクロソフトと開発・営業で連携
      • Microsoftのエンジニア、Copilotによる画像生成の危険性についてFTCに警告

        米Microsoftに6年以上務めるエンジニアのシェイン・ジョーンズ氏は3月6日(現地時間)、自身のLinkedInに「Copilot Designerと責任あるAIに関する懸念」を伝える書簡を米連邦取引委員会(FTC)のリナ・カーン委員長とMicrosoftの取締役会に送ったと投稿した。投稿にはそれぞれの書簡のコピーが添付されている。 ジョーンズ氏はLinkedIn投稿で「業界間、政府、市民社会との強力な協力関係を構築し、AIのリスクとメリットに関する一般の認識と教育を構築する必要がある」と主張した。 Copilot Designerは、米OpenAIの「DALL・E 3」ベースのCopilotの画像生成ツールだ。ジョーンズ氏は米CNBCにも書簡を送っており、同メディアにコメントも送った。それによると、Copilot Designerの安全性の問題や欠陥についてテストしたところ、ライフル

          Microsoftのエンジニア、Copilotによる画像生成の危険性についてFTCに警告
        • Amazon Bedrock Prompt Flowsで生成AIワークフローをGUIで作成する - Taste of Tech Topics

          はじめに 夏真っ盛りのこの時期、いかがお過ごしでしょうか。日々の暑さに負けない、新人エンジニアの木介です。 今回は、2024年7月にプレビューとして発表された、「Amazon Bedrock Prompt Flows」を利用して、LLMワークフローを構築してみたいと思います。 aws.amazon.com はじめに Amazon Bedrock Prompt Flowsとは? 1. 概要 2. 連携できるサービス 使い方 1. Prompt flow builderによるフローの構築 フローの構築 Prompt flowsの作成 Nodeの設定 2. 作成したフローを試す 3. APIとしてフローを呼び出す Knowledge Bases for Amazon Bedrockとの連携 まとめ Amazon Bedrock Prompt Flowsとは? 1. 概要 Amazon Bedro

            Amazon Bedrock Prompt Flowsで生成AIワークフローをGUIで作成する - Taste of Tech Topics
          • GPT-4 Turbo with Vision × Azure AI Search × Azure AI Vision 時代のマルチモーダルエンタープライズサーチ - Qiita

            GPT-4 Turbo with Vision × Azure AI Search × Azure AI Vision 時代のマルチモーダルエンタープライズサーチAzureCognitiveSearchChatGPTGPT-4AzureAISearch 2023/3/10 の公開から 9 か月経ちましたが、GPT-4 Turbo with Vision のパブリックプレビュー開始などもあり例の RAG アーキテクチャのレポジトリがマルチモーダル対応したり他にもいろいろ改良されています。 GPT-4 Turbo with Vision による回答が可能に Azure AI Vision と Azure AI Search を使用した画像類似検索が可能に Thought process UI の改良 その他多数→別記事で解説予定 1. GPT-4 Turbo with Vision による回答

              GPT-4 Turbo with Vision × Azure AI Search × Azure AI Vision 時代のマルチモーダルエンタープライズサーチ - Qiita
            • WSUSがいよいよ終了 クラウドツールへの移行に異論反論

              マイクロソフトはWindows Server Update Services(WSUS)を廃止する。2024年9月20日付けのブログ「Windows Server Update Services (WSUS) deprecation」で発表された。新機能の開発は停止されるが、現在の機能は維持され、WSUSチャネルを用いた更新プログラムは引き続き提供される。すでにWSUSチャネルで公開されているコンテンツのサポートも継続される。 WSUSはマイクロソフトが無償提供しているサーバーアプリケーションで、Windows OSやMicrosoft 365、Windowsサーバー、ドライバー、ツールなどのクライアントPCの更新を集中管理できる。インターネット上にあるマイクロソフトのサービスの代わりに、ユーザーの組織内にオンプレミスのWSUSサーバーを構築することで、Windows Updateサーバー

                WSUSがいよいよ終了 クラウドツールへの移行に異論反論
              • The beginning of the end for Terraform?

                Source:imgflip.comAs I write this on the 25th of April, I am still reeling from the announcement of IBM’s acquisition of Hashicorp. When I first heard the rumours yesterday, I was concerned about the future of possibly my favourite Infrastructure-as-code (IaC) tool. It has long been obvious that Hashicorp has been struggling to make money, making a $274 million loss in 2023. This undoubtedly led t

                  The beginning of the end for Terraform?
                • Terraformでローカルファイルを操作する方法  ~よくある使い方3選~ - NRIネットコムBlog

                  こんにちは、後藤です。 Terraform開発を進める中で「こんなことできるのか」と思った機能があったので、備忘録も兼ねて紹介します。 それはローカルのファイルを操作できる、という機能です。 TerraformではAWSやAzure、GCPなどのパブリッククラウドプロバイダを扱えますが、localやarchiveといったHashiCorp社によるプロバイダがあります。 このプロバイダを使えば、Terraformを実行するローカル環境のファイル操作が可能になります。 当記事では、よく使われるであろう方法を3つ紹介していきます。 ※Terraformバージョン1.5.6で検証しております。 1つ目:local_file local_fileリソースを記述すればローカル環境にファイルを作成できます。resourceブロックによってファイルを作成し、dataブロックによってファイルを読み込むことが

                    Terraformでローカルファイルを操作する方法  ~よくある使い方3選~ - NRIネットコムBlog
                  • Microsoft、「Microsoft リモート デスクトップ」の後継アプリ「Windows App」をmacOS/iOS向けにリリース | 気になる、記になる…

                    ホームMicrosoftMicrosoft、「Microsoft リモート デスクトップ」の後継アプリ「Windows App」をmacOS/iOS向けにリリース Microsoft、「Microsoft リモート デスクトップ」の後継アプリ「Windows App」をmacOS/iOS向けにリリース 2024 9/20 Microsoftが、「Microsoft リモート デスクトップ」アプリの後継アプリとなる「Windows App」と「Windows App Mobile」の配信を開始しました。 「Windows App」は「Azure Virtual Desktop」や「Windows 365」「Microsoft Dev Box」などに安全に接続するためのゲートウェイアプリで、PC/Web/モバイルでインターフェイスが統一されており、職場または学校アカウントを使用して、選択したデ

                      Microsoft、「Microsoft リモート デスクトップ」の後継アプリ「Windows App」をmacOS/iOS向けにリリース | 気になる、記になる…
                    • Publickeyの年間記事ランキングを見ながら、2023年のIT業界の出来事を振り返る

                      今年は生成AIが本格的にブレイクした年としてIT業界の歴史に刻まれる年になることは間違いないでしょう。そうした2023年を、Publickeyの年間人気記事ランキングとともに振り返ってみたいと思います。 2023年におけるChatGPTの登場とそれを契機とした生成AIへの急速な注目度の高まりは、圧倒的なものでした。 いまではIT業界の景色をすっかり変えてしまったクラウドが登場したときでさえ、その変化はもっとゆっくりとしたものであり、しかもクラウドの登場時には懐疑的な意見も多くありました。 しかし生成AIは、ChatGPTが公開されてからわずか2カ月で1億人のユーザーが使い始め、誰もがその高い能力に驚き、あっという間に「ChatGPTを始めとする生成AIはIT業界だけでなく世界中のビジネスを変えうる画期的な技術である」というコンセンサスが世の中に形成されたように思います。 Publickey

                        Publickeyの年間記事ランキングを見ながら、2023年のIT業界の出来事を振り返る
                      • 社内システムで生成AIを活用するコツは業務理解と事前準備 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                        こんにちは。税理士ドットコム事業部の @komtaki です。 ChatGPT が 2022 年 11 月 30 日に出て一年が経ちました。みなさんも生成 AI を本番サービスで活用できてますか。 弁護士ドットコム株式会社でも実運用の壁を乗り越えて、実際にビジネスを変革するため本番サービスへの活用が進んでいます。「Developers Summit 2024」で市橋がプレゼンしていますので、よろしければご覧ください。 GenAI in Production~生成AIに君がみた光と、僕がみた希望~ / 20240215_devsumi2024 - Speaker Deck その事例を踏まえて、社内システムで生成 AI を組み込む流れとその勘所についてお話しします。生成 AI のカスタマイズに関する専門的な話(ファインチューニングや RAG など)には一切触れず、プロンプトエンジニアリングだけ

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                        • MicrosoftがAzureの生成AIサービスを大幅強化、主要な25機能を解説

                          米Microsoft(マイクロソフト)は米国時間2024年5月21日から開いた年次イベント「Microsoft Build」に合わせて、クラウドサービス「Microsoft Azure」の機能強化を発表した。生成AI(人工知能)関連サービスを中心に、追加された主要25機能を解説する。 今年もAI一色に染まったMicrosoft Build。「AI時代のニーズに応える、最も完全でスケーラブルなAIインフラを用意している」。基調講演でマイクロソフトのサティア・ナデラCEO(最高経営責任者)はこう語り、Azure関連の新サービスを発表した。 プレビュー版として提供してきた生成AIサービスの中核の1つ「Azure AI Studio」は、一般利用が可能になった。AzureのAI関連機能を一元的に管理するサービスで、米OpenAI(オープンAI)や米Meta(メタ)などが提供する1600以上のAIモ

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                          • AWS・GCP・Azure・Hetzner・Linodeなど各クラウドのリージョンごとにPingを一括で計測し速度順に自動で並べて見せてくれる「Cloud Ping Test」

                            クラウドサービスでは「リージョン」としてさまざまな場所に分散してサーバーが設置されていますが、特にバックアップ目的で第2のリージョンを使用する場合などにどのリージョンを選択するべきなのかを迷いがちなもの。「Cloud Ping Test」はリージョン選択の判断材料の一つとしてさまざまなリージョンと自分のPCとのレイテンシーであるPingを計測してくれるサイトです。 Cloud Ping Test (Latency) for different providers like AWS, Azure, GCP https://cloudpingtest.com/ サイトにアクセスするとこんな感じ。記事作成時点では「AWS」「Azure」「GCP」「Hetzner」「Linode」「ngrok」「Oracle Cloud」「OVHCloud」「Vultr」という9個のクラウドサービスに対応していま

                              AWS・GCP・Azure・Hetzner・Linodeなど各クラウドのリージョンごとにPingを一括で計測し速度順に自動で並べて見せてくれる「Cloud Ping Test」
                            • AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に

                              AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に オラクルはAIにフォーカスしたデータベース「Oracle Database 23ai」の正式リリースを発表しました。 Oracle Database 23aiは、昨年(2023年)9月にリリースされた「Oracle Database 23c」にAI関連をはじめとする新機能を追加した上で、「23c」の名前を変更したものだと説明されています。 参考:[速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕 Bring #AI algorithms to where your data lives with Oracle Database 23ai

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                              • Azure OpenAI Service の GPT-4o mini 要点まとめ

                                [補足] 日本語のトークン効率 GPT-4o 以降のモデルは o200k_base という新しいエンコーディングが使われていて、英語以外のローカル言語のトークン効率が向上しています。日本語において GPT-4 Turbo 以前の cl100k_base が使われているモデルと比較すると、OpenAI による GPT-4o のリリース記事の例では約 30%、個人的な検証の結果では約 27% トークン効率が向上していました。 参考 GPT-4 and GPT-4 Turbo models Hello GPT-4o OpenAI 言語モデルで日本語を扱う際のトークン数推定指標 OpenAI 言語モデルごとのエンコーディング一覧 リージョン 執筆時点 (API 公開時点) で GPT-4o mini は Global standard デプロイと Standard デプロイの両方で East US

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                                • New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints

                                  The Microsoft Recovery Tool was updated 7/22/2024 as version 3.1. While fundamentally there are no functional changes to the tool, for the Recover from WinPE option, we have expanded the logging, reattempt logic, and error handling. For the Recover from safe mode for USB delivery, we’ve added in better user awareness cues for when to run the repair command. 7/23/2024: Microsoft notes that CrowdStr

                                    New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints
                                  • “脱VMware”ではなく“続VMware”を、オラクルがOCI/OCVSで解決策を提案 (1/2)

                                    「VMware環境のクラウド移行事例を検索すると、オラクルの事例が最も多くヒットする。ブロードコムによるVMwareの買収前からクラウド移行の案件は増加していたが、2024年2月以降は急増しており、なかでも基幹システムの案件が増えている」(日本オラクル 近藤暁太氏) 日本オラクルは2024年7月9日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)で提供するマネージドVMwareサービス「Oracle Cloud VMware Solution」についての説明会を開催した。OCIを通じて、VMwareユーザーの“脱VMware”ではなく“続VMware”を支援していく姿勢を強調している。 「Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)」により、オンプレミスVMware環境からのシームレスなクラウド移行とモダナイズを進められると説明 「VMwareユー

                                      “脱VMware”ではなく“続VMware”を、オラクルがOCI/OCVSで解決策を提案 (1/2)
                                    • 安野たかひろ氏のAITuber「AIあんの」 技術解説記事を公開 RAG活用&ハルシネーション対策のダブルチェックなど

                                      東京都知事候補である安野たかひろ氏の運営事務所(以下、安野たかひろ事務所)は6月28日、YouTubeで公開しているAITuber「AI安野たかひろ」(AIあんの)の仕組みを解説する記事を公開した。AIあんのでは、特定のデータベースにある固有の知識をLLM(大規模言語モデル)に学習させる手法「RAG」(検索拡張生成)を活用していることなどを明かした。 安野氏は23日ごろから、自身の政策を学習させたAITuberによるYouTube Liveを始めていた。AITuberとは、生成AI技術を活用してライブ配信を行う人のこと。安野氏は、自身の声色や容姿を模したアバターを使ったAITuberを使い、ユーザーがチャットに投稿した質問や意見に24時間全自動で回答する配信を行っている。 安野たかひろ事務所の技術チームは28日、AIあんのの技術解説記事をnoteで公開。Unityによるレンダリングなどを中

                                        安野たかひろ氏のAITuber「AIあんの」 技術解説記事を公開 RAG活用&ハルシネーション対策のダブルチェックなど
                                      • ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言

                                        7月19日午後2時半ごろにWindows PCでブルースクリーンが多発した件を巡り、大手パブリッククラウドも影響を受けていることが分かった。 AWSでは、午後6時35分時点(日本時間)で、Windows EC2インスタンス(仮想マシン)や仮想デスクトップサービスなどに接続できない問題が発生しているという。原因は米セキュリティ企業CrowdStrikeのアップデートと明言しており、回復手段として再起動や問題を起こしているファイルを置き換える手順を案内している。AWSのサービスとネットワーク自体は正常という。 Microsoft Azureでは、午後6時40分(同)時点で「CrowdStrike Falconエージェントを実行しているWindowsクライアントおよびWindows Serverの仮想マシンに影響する問題が確認された」という。 Google Cloudでは午後6時17分時点で東京

                                          ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言
                                        • 久しぶりの事業説明会でさくらインターネットの田中社長が話したほぼ全部 - 週刊アスキー

                                          さくらインターネットは、2024年8月27日、久しぶりとなる事業説明会を開催した。登壇したさくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏は「デジタルインフラ」「GX」「人材」の3つの観点で同社の現状、業界動向、事業戦略を説明。石狩データセンターやGPUクラウド「高火力」を運用してきた同社の強み、市場のニーズにマッチしてきた現状をアピールした。 デジタルインフラを自ら構築・運用できる強み さくらインターネットは現社長である田中邦裕氏が学生時代の1996年に起業し、レンタルサーバー事業からスタート。2011年には日本最大級の郊外型データセンターである石狩データセンターを構築し、物理基盤サービスとクラウドサービスを強化した。インターネット黎明期から顧客のニーズの変遷とともにサービスの軸足を変え、成長を遂げてきたのがさくらインターネットだ。 「デジタルインフラ」に集中してきたのが同社の特徴。ここで

                                            久しぶりの事業説明会でさくらインターネットの田中社長が話したほぼ全部 - 週刊アスキー
                                          • 複数のAzureサービスに深刻な脆弱性が見つかる 推奨される対策は?

                                            Tenableは2024年6月3日(現地時間)、「Microsoft Azure」(以下、Azure)に深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。この脆弱性を悪用することで、信頼できるサービスからのリクエストを偽造し、攻撃者がAzureサービスタグに基づくファイアウォールルールを回避できるとされている。 複数のAzureサービスに見つかった脆弱性 Tenableが警告 Azureサービスタグは、特定のAzureサービスのIP範囲をグループ化することでAzure内のネットワーク分離を簡素化する。ネットワークセキュリティルールを定義して複数のAzureリソースに一貫して適用することが可能とされ、ファイアウォールルールやネットワークセキュリティグループ(NSG)の構成などのアクセス制御を管理するのに便利な機能とされている。 発見された脆弱性は当初、監視ソリューション「Azure Monito

                                              複数のAzureサービスに深刻な脆弱性が見つかる 推奨される対策は?
                                            • 3つの層に分けて考える、サイバー攻撃への対策とは

                                              「サイバー攻撃で攻撃者がシステムに侵入しようとする場合、その侵入経路はおおむね決まっている」と話すのは、日本ハッカー協会 代表理事の杉浦隆幸氏だ。攻撃にパターンがあるのであれば、有効な対策を講じるためにそれを知っておくことが重要になる。 9月17日~19日に開催された「TECH+フォーラム セキュリティ2024 Sep. 次なる時代の対応策」に同氏が登壇。外部からのアクセスのしやすさによってシステムを表層、二層、三層に分け、それぞれにどのような危険があり、どう対策すればよいかを解説した。 まず表層の対策をしっかりと行う 講演冒頭で杉浦氏は、外部に露出していて攻撃の対象になってしまうものを、表層、二層、三層の3つの層に分類して紹介した。防御にはゼロトラストも有効だが、ゼロトラストでは全てが表層になってしまう。そこで複数の層に分けた多層防御も考えておくべきなのだ。 攻撃される対象の3層分類 最

                                                3つの層に分けて考える、サイバー攻撃への対策とは
                                              • 地銀勘定系の存在意義、富士通はPROBANK事業から撤退

                                                勘定系システムを巡って、地方銀行の判断が真っ二つに割れている。北國銀行や静岡銀行、福島銀行は勘定系システムを競争力の源泉と位置付け、アプリケーションの全面再構築を選択した。「COBOLの勘定系システムを塩漬けにすることはできない」。北國銀行で執行役員システム部長を務める新谷敦志氏は力を込める。 「勘定系システムは未来の銀行においてビジネスモデルの中核になり得る」。こう語るのは、しずおかフィナンシャルグループ執行役員CIO(最高情報責任者)の鈴木統也氏だ。傘下の静岡銀行は2021年1月、日立製作所のオープン勘定系パッケージである「OpenStage」を活用して、勘定系システムを刷新した。同行はOpenStageの共同開発元であり、第1号ユーザーでもある。2度の延期などで投資額は400億円超に膨らみ、稼働後も例外的な処理の扱いなどに苦労し、安定運用フェーズに入るまで時間を要した。 それでもメイ

                                                  地銀勘定系の存在意義、富士通はPROBANK事業から撤退
                                                • [アップデート] AWS Lambda コンソールのコードエディタが Visual Studio Code ベースでリニューアルされました | DevelopersIO

                                                  [アップデート] AWS Lambda コンソールのコードエディタが Visual Studio Code ベースでリニューアルされました いわさです。 先日のアップデートで AWS Lambda コンソール上で使えるコードエディタが新しくなりました。 前回 Lambda コンソール上の CloudWatch Logs Live Tail 機能が実装された時にそんな予兆を感じており、その時点ではオレゴンリージョンでのみ今回の新しいエディタが使える状態でした。 re:Invent も近いですし、近々 Lambda のコードエディタアップデートされるのかもしれませんね。ちょっと楽しみですね。 今回のアナウンスで Lambda が使える全リージョンに展開されたそうです。 Code-OSS (VS Code open source) のコードエディタ 以下に AWS Lambda コンソールコード

                                                    [アップデート] AWS Lambda コンソールのコードエディタが Visual Studio Code ベースでリニューアルされました | DevelopersIO
                                                  • VSCodeのGit連携をさらに便利に! 拡張機能Git History、Git Graph、GitLensを解説

                                                    GitHub Codespaces 最後に、GitHub Codespacesを紹介します。GitHub Codespacesは、GitHubが提供する開発環境です。Webブラウザ、VSCode、JetBrains IDE、GitHub CLIから利用できます。特にWebブラウザから利用すると、場所やデバイスを選ばずにリポジトリでの編集作業を全て完結できるので非常に便利です。Codespacesは、Microsoft Azure上にホストされたLinux仮想マシンで、Dockerコンテナを動作させてそこにリポジトリのクローンや開発ツールなどを配置して動作させます。技術的な詳細は、「GitHub Codespaces の概要 - GitHub Docs」を参照してください。Codespacesは、GitHub無料プランの個人ユーザの場合は月間15GB、120時間まで無料で使えます。 では、W

                                                      VSCodeのGit連携をさらに便利に! 拡張機能Git History、Git Graph、GitLensを解説
                                                    • 生成AIは製造業をどう変えるか 「日本で特に重要」とマイクロソフトが訴えるワケ

                                                      生成AIによって、製造業の業務はどのように変化するのだろうか。マイクロソフトで製造産業およびモビリティー担当コーポレートバイスプレジデントを務めるドミニク・ウィー氏に話を聞いた。 「特に日本では、生成AI(人工知能)の活用が重要になる」――。こう話すのは、Microsoft(マイクロソフト)で製造産業およびモビリティー担当のコーポレートバイスプレジデントを務めるDominik Wee(ドミニク・ウィー)氏だ。 マイクロソフトは、テクノロジープラットフォーマーとして製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をさまざまな形で支えている。OpenAIとの長期的パートナーシップや新ソリューションの展開などによって、生成AIについてもさまざまな形で世界に先駆けて取り組んでいる。 なぜ、日本の製造業が生成AIを使いこなすことが重要になるのだろうか。マイクロソフトとしての考えと、日本市場での取り組

                                                        生成AIは製造業をどう変えるか 「日本で特に重要」とマイクロソフトが訴えるワケ
                                                      • 大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用

                                                        大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用 今から10年以上前にクラウドが登場した当時、その中味はインテルのプロセッサを搭載したサーバとその上で実行される仮想化ハイパーバイザを中心に構成されていました。 しかしその後、2017年にはAmazon Web Services(AWS)は、クラウド基盤に独自開発したSystem on a Chip(SoC)を載せたNitro Systemを2013年から採用していることを明らかにします。 同じ2017年、Googleも機械学習に最適化した専用プロセッサを利用したサービス「Cloud TPU」を発表するなど、大手クラウド事業者はその規模を活かしてクラウドに最適化したチップを開発し採用することで、他社との差別化を図ろうとしていることが明らかになってきました そし

                                                          大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用
                                                        • Google CloudからOracle Cloud(OCI)に移行したらコストが半分以下になった話 - Qiita

                                                          みなさん、マルチクラウドやってますか!僕は案件ではAWS、Azure、個人や自社ではGoogle Cloudが多かったのですが、このたびOracle Cloud(OCI)にメインの運営サービスを移管しまして、パフォーマンスよくコストも半分以下になったので記事にまとめました。ただし、万人にお勧めというわけでもないのでそのあたりは記事をご覧ください。 円安しんどい なぜ我々の収入はドル建てじゃないのに支出はドル建てなのか、月980円じゃなく9.8ドルにしてたら今頃は売り上げも1.5倍くらいになってたのに1。そんな気持ちを抱えながら増え続けるクラウドコストに苦しんでいました。また、サービスがおかげさまで成長し、トラフィックの課金もお小遣いと呼べないレベルになってきました。 安いクラウドサービスを探し続け、CDN、VPS、もちろんN大クラウドもチェックし「どうせPHP/MySQLなんだからエックス

                                                            Google CloudからOracle Cloud(OCI)に移行したらコストが半分以下になった話 - Qiita
                                                          • Terraform 1.7正式リリース。モックによるインフラテストコードの高速実行が可能に、リソースを削除せずTerraformの管理から外す「config-driven remove」機能も

                                                            Terraform 1.7正式リリース。モックによるインフラテストコードの高速実行が可能に、リソースを削除せずTerraformの管理から外す「config-driven remove」機能も HashiCorpは、インフラ構成ツールTerraformの最新版となる「Terraform 1.7」正式版のリリースを発表しました。 Terraformは、インフラ構成をコードで記述できる、いわゆるInfrastructure as Code(IaC)を実現する代表的な製品です。AWSやMicrosoft Azureなどの特定のインフラに依存せず、さまざまなプラットフォームに対応することを大きな特徴としています。 Now generally available, HashiCorp #Terraform 1.7 is bringing new features to streamline your

                                                              Terraform 1.7正式リリース。モックによるインフラテストコードの高速実行が可能に、リソースを削除せずTerraformの管理から外す「config-driven remove」機能も
                                                            • Unity 製 WebGL ゲームを AWS でお手軽公開

                                                              この記事は「Happy Elements Advent Calendar 2023」および「AWS for Games Advent Calendar 2023」12月15日の記事です。 はじめに Happy Elements 株式会社でインフラグループのグループリーダーを務めております、長谷川です。 普段は全社横断で AWS, GCP, Azure といったクラウドでのサービス設計・構築・運用を担当するグループのリーダーを担当しています。 Happy Elements カカリアスタジオでは、少人数かつ限られた期間内でゲームを企画から開発まで行うチャレンジプロジェクト「SuperLite アプリ」という取り組みを始めました。 Super Lite アプリでは、新しいチャレンジを希望するメンバーでチームを結成し、およそ1ヶ月程度の作業時間を使って1つのゲームを作り上げます。 限られた作業時間

                                                                Unity 製 WebGL ゲームを AWS でお手軽公開
                                                              • Linux Foundationとオープンソースの形はどう変わってきたか

                                                                物語は、LinuxがエンタープライズITの世界で本格的に受け入れられ始めた2000年代の始め頃から始まる。その頃、Linuxはすでに単なる趣味のOSではなくなっており、IBMのようなエンタープライズ企業がLinuxに数十億ドルの資金をつぎ込んでいた。その状況を受けて、Linuxビジネスの爆発的な成長を管理するために、Open Source Development Labs(OSDL)とFree Standards Group(FSG)の2つの非営利団体が設立された。 これらの団体は似たようなミッションを持っていた。OSDLは、Linus Torvalds氏やAndrew Morton氏などのLinux界の有力な開発者を雇用し、Linuxやオープンソースソフトウェアのライセンスや特許の問題に関する法律面での支援のために資金を提供するなどした。一方、FSGは、Linux Standard Ba

                                                                  Linux Foundationとオープンソースの形はどう変わってきたか
                                                                • 20240125 開発側・ビジネス側という壁を作らない LLMアプリ開発 @生成AI Conf

                                                                  20240725 LLMによるDXのビジョンと、今何からやるべきか @Azure OpenAI Service Dev Day

                                                                    20240125 開発側・ビジネス側という壁を作らない LLMアプリ開発 @生成AI Conf
                                                                  • Docker Desktop 4.32リリース。ターミナル機能が統合、ボリュームをAWSやAzureなどにバックアップ、Compose Fileビューアなど新機能

                                                                    Docker社は、WindowsやMacの上にDockerコンテナ環境を簡単に導入できる「Docker Desktop」の最新版となる「Docker Desktop 4.32」正式版をリリースしました。 Docker 4.32では主に以下のような新しい機能が追加されています。 ターミナル機能の統合(β版) Docker DesktopのGUI内にターミナル機能が統合され、単一のウィンドウ内でGUIの操作とコマンドラインでの操作が両方できるようになりました。 Volumeを……

                                                                      Docker Desktop 4.32リリース。ターミナル機能が統合、ボリュームをAWSやAzureなどにバックアップ、Compose Fileビューアなど新機能
                                                                    • マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      こんにちは、カート決済SREブロックの飯島と、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田です。 本記事では複数チームで運用する共通のAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化についてご紹介します。 背景 コスト可視化に対する課題 課題解決へのアプローチ AWSリソースのコスト可視化 AWSコスト配分タグ タグの定義と運用ルール タグの付け方 AWS Cost Explorer AWSコスト配分タグの活用例 Kubernetesクラスタのコスト可視化 Kubecost 比較検討 カスタムバンドル採用の決め手 アーキテクチャ 可視化の仕組み ダッシュボード 効果 コスト可視化の活用事例 最後に 背景 現在、ZOZOTOWNはモノリスなサービスを機能ごとに分け、マイクロサービスに移行しながらモダンアーキテクチャへのリプレイスを実施しています。マイクロサービスの移行先としてクラ

                                                                        マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ

                                                                        ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと

                                                                          グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ
                                                                        • 【Google Cloud】プロジェクト横断のロギング基盤を構築(データ収集から可視化まで) - Insight Edge Tech Blog

                                                                          目次 1. はじめに 2. ログデータの収集 GCP インフラ構成の説明 各サービスの設定 ディレクトリ構成 共通リソースの作成 個別プロジェクトリソースの作成 3. ログデータの可視化 4. まとめ 1. はじめに こんにちは。Insight Edge で Developer をしている熊田です。 普段システム開発を進める上で、システムの利用者数や頻繁に利用されている機能を調べたいと思うことはありませんか? 特にPoC検証やシステム運用フェーズにおいては、そのようなニーズが多くあるのではないでしょうか。 そのようなニーズに応えるためには、ログを収集する必要があります。また、上記のようなニーズはプロジェクト共通のものであることが多いかと思います。 これら要望に応えるために、GCP の複数プロジェクトにまたがるログ収集及び可視化をするためのロギング基盤を検証構築してみたので、その紹介をしたい

                                                                            【Google Cloud】プロジェクト横断のロギング基盤を構築(データ収集から可視化まで) - Insight Edge Tech Blog
                                                                          • Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ

                                                                            はじめに こんにちは、ACS事業部の安藤です。 この記事は エーピーコミュニケーションズAdvent Calendar 2023の14日目の投稿です。 すでに成熟しつつあるTerraformですが、ここ半年ほどimportブロックやmovedブロック、 terraform test コマンドなど新機能をリリースしており、我々もアップデートに注目しています。 そんなTerraformですが、先日v1.7.0のbeta1がリリースされました。 github.com ※ 昨日v1.7.0-beta2もリリースされました。 注目ポイントとしては、やはり新機能のremovedブロックになるでしょうか。 元々 terraform state rm コマンドで対応したものが正式にHCLで書けるようになることで、.tfのコード内で削除アクションを完結させられるようになったのが強みだと思います。 CI/CD

                                                                              Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ
                                                                            • AWS App Runner 振り返り 2023~決別・ECSを使うぞ~ - koudenpaのブログ

                                                                              AWS Containers Advent Calendar 2023の4日目です。 qiita.com AWS App RunnerはAWSで手軽にコンテナを動かせるサービスで、2021年にGAしてから緩やかに使用しつつ所感を書いてきた。 AWS App Runner はおもちゃなのでそれ以上の用途には使ってはならない - koudenpaのブログ Laravel を AWS App Runner で動かしてみる - koudenpaのブログ AWS App Runner 振り返り 2022 - koudenpaのブログ 去年のAWS App Runnerのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaではサービス内容の振り返りをしたのだが、今年は記事のタイトルにも書いた通りApp Runnerを自分の中でどう位置付けたのかの整理記事とした。正直サービス内容には

                                                                                AWS App Runner 振り返り 2023~決別・ECSを使うぞ~ - koudenpaのブログ
                                                                              • Microsoft、Azureの大規模障害はDDoS攻撃によるものと発表

                                                                                米Microsoftは7月31日(現地時間)、30日に世界の広い地域で「Microsoft 365」と「Azure」のサービスが停止した約9時間にわたった障害は、DDoS(分散型サービス拒否)攻撃によって引き起こされたと発表した。 「最初のきっかけはDDoS攻撃で、これによりわれわれのDDoS防御機構が作動したが、初期調査の結果、この防御策の実装における誤りが攻撃の影響を軽減するどころか、むしろ増幅させたことがわかった」という。 その後、ネットワーク構成の変更を実施し、代替ネットワークパスへのフェイルオーバーを実行して軽減策を講じたとしている。 Microsoftは、今回の障害から得られた教訓を盛り込んだ予備的な事後レビューを72時間以内に、最終的な事後レビューを今後2週間以内に発表する予定だ。 関連記事 Microsoftの4~6月期、増収増益もクラウドの売上高は予想を下回る Micro

                                                                                  Microsoft、Azureの大規模障害はDDoS攻撃によるものと発表
                                                                                • Copilot+ PC の紹介 - News Center Japan

                                                                                  ユスフ メディ (Yusuf Mehdi) エグゼクティブ バイス プレジデント 兼 コンシューマー チーフ マーケティング オフィサー ※本ブログは、米国時間 5 月 20 日に公開された “Introducing Copilot+ PCs” の抄訳を基に掲載しています。 マイクロソフトのイベントの基調講演のオンデマンド録画が、米国時間 5 月 20 日午後 2 時に公開される予定です。公開時点で、本ブログ記事のリンクの更新が行われます。 本日、マイクロソフトの新しいキャンパスで開催された特別なイベントにおいて、AI のために設計された新しいカテゴリーの Windows PC である Copilot+ PC (コパイロットプラス ピーシー) を世界に向けて紹介しました。 Copilot+ PC は、これまでで最も高速でインテリジェントな Windows PC です。驚異的な 40 TOP

                                                                                    Copilot+ PC の紹介 - News Center Japan