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CPUの検索結果201 - 240 件 / 6784件

  • この10年のIntel CPU進化の歴史をベンチマークとともに振り返る ~コアの増加や内蔵GPUの強化、ストレージ/ネットワークの高速化が加速[Sponsored]

      この10年のIntel CPU進化の歴史をベンチマークとともに振り返る ~コアの増加や内蔵GPUの強化、ストレージ/ネットワークの高速化が加速[Sponsored]
    • IntelのCPUに新たな脆弱性、Downfall。第6世代Skylakeから第11世代Rocket Lakeまで影響。情報漏えいの恐れ | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

      Intelは、同社製CPUに新たな脆弱性が見つかったことを発表しました。 見つかった脆弱性のCVE-IDはCVE-2022-40982。『Downfall』と名付けられたこの脆弱性は、攻撃者に悪用されるとデータや機密情報を窃取される恐れがあるとのこと。この脆弱性はGoogleの研究者Daniel Moghimi氏により発見されました。 本脆弱性の影響を受けるCPUは、第6世代から第11世代のIntel CPU。Skylake、Kaby Lake、Coffee Lake、Comet Lake、Rocket Lake、Ice Lake、Tiger Lakeなどが影響を受けます。第12世代Alder Lakeや第13世代Raptor Lakeはこの影響を受けません。 Intel (INTEL-SA-00828)は、本脆弱性への対処・緩和策として最新のファームウェア(BIOS)へとアップデートする

        IntelのCPUに新たな脆弱性、Downfall。第6世代Skylakeから第11世代Rocket Lakeまで影響。情報漏えいの恐れ | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
      • Intel CPU製造能力強化でAMDシェア拡大に歯止め

          Intel CPU製造能力強化でAMDシェア拡大に歯止め
        • IntelとAMDのCPUをあらゆる視点から比較した結果が公開中、どちらのCPUを買うべきか?

          ゲームやデスクトップアプリ用のPCを探す時、CPUの選択肢はIntelかAMDに限られるのが現実です。ハードウェア関連情報を専門とするニュースサイト「Tom's Hardware」の編集者であるPaul Alcorn氏が、IntelとAMDのデスクトップ用CPUをパフォーマンスや価格といった10項目について比較し、その分析結果を公開しています。 AMD vs Intel 2020: Who Makes the Best CPUs? | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/features/amd-vs-intel-cpus ◆価格 単純にCPUの価格だけを比較すると、AMDはIntelに対して劣勢です。しかし、AMD製CPUには「ソケット形状に互換性が保たれていること」「すべてのモデルでオーバークロックが可能であること」「高速なPCIe

            IntelとAMDのCPUをあらゆる視点から比較した結果が公開中、どちらのCPUを買うべきか?
          • 3万円で買えるRISC-V採用64bitシングルコアCPU搭載のポータブルコンピューター「DevTerm R-01」が登場

            オープンソースで開発される命令セットアーキテクチャのRISC-Vは、半導体業界に大きな風穴を開ける新技術として期待されています。そのRISC-Vで設計されたCPUを搭載したポータブルコンピューターの「DevTerm R-01」が登場しました。 DevTerm Kit R-01 | ClockworkPi https://www.clockworkpi.com/product-page/devterm-kit-r01 The first RISC-V portable computer is now available https://lunduke.substack.com/p/the-first-risc-v-portable-computer 世界中のPCに使われているCPUのほとんどはIntelのx86という命令セットアーキテクチャ(ISA)、スマートフォンなどに使われているCPUや

              3万円で買えるRISC-V採用64bitシングルコアCPU搭載のポータブルコンピューター「DevTerm R-01」が登場
            • Windows 11の地味に便利な新機能! 「Nested Hyper-V」がAMD製CPUでもようやく可能に【イニシャルB】

                Windows 11の地味に便利な新機能! 「Nested Hyper-V」がAMD製CPUでもようやく可能に【イニシャルB】
              • ゲーマー向けCPUの大本命「Ryzen 7 7800X3D」をテスト。Core i9-13900Kを上回るゲーム性能と低消費電力を両立する[レビュー]

                ゲーマー向けCPUの大本命「Ryzen 7 7800X3D」をテスト。Core i9-13900Kを上回るゲーム性能と低消費電力を両立する[レビュー] ライター:米田 聡 Zen 4アーキテクチャベースのデスクトップPC向けCPU「Ryzen Desktop 7000」シリーズに,AMD独自のキャッシュメモリ積層技術「AMD 3D V-Cache Technology」(以下,3D V-Cache)を組み合わせたミドルハイクラスのCPU「Ryzen 7 7800X3D」のベンチマーク情報が解禁となった。 Ryzen 7 7800X3D メーカー:AMD 税込メーカー想定売価:7万1800円前後(※2023年4月5日現在) 3D V-Cacheを採用したRyzen 7000シリーズとしては,2022年3月にRyzen 9シリーズの2製品が発売済みだ。とくに,16コア版「Ryzen 9 795

                  ゲーマー向けCPUの大本命「Ryzen 7 7800X3D」をテスト。Core i9-13900Kを上回るゲーム性能と低消費電力を両立する[レビュー]
                • CPUは、なぜ命令を認識できるのか?

                  [質問] 電気信号は「0」「1」の2つしか認識できないのに、どうしてCPUの命令セットや機械語、アセンブラ、C言語、HTMLなどの文字を認識させることができてのですか?どうしたらそんなことができるようになるのですか? [私のベストアンサー] CPUは「認識」なんかしていませんよ。 より原始的な自動機械であるオルゴール、あれは、音楽を認識しているわけでもなく、さらには「音」を認識しているわけでもなく、単に特定の位置に突起のある原盤(っていうのかな?)に板が引っかかって弾かれて音が出る、それだけの機械です。結果として音楽を奏でているわけですが、しかしそれは「演奏」とは言い難いのでは。 CPUも一緒。ある電気的なレベルの組み合わせが与えられたら決まった動作をすることになっている機械でしかないのです。決まった入力を与えると決まった結果が得られるとしても、機械は認識も理解もしていません。

                    CPUは、なぜ命令を認識できるのか?
                  • 新型Nintendo Switchは、新たなCPUは搭載せずメモリの上積みもなし。海外任天堂広報が回答 - AUTOMATON

                    任天堂は7月6日、Nintendo Switch(有機ELモデル)を発表した。有機ELモデルを搭載する新型が発表され話題を集めているが、マシンパワーのコア部分は変化ないようだ。The Vergeが報じている。 Nintendo Switch(有機ELモデル)は、有機ELディスプレイを搭載する新型だ。価格は税込み3万7980円で、10月8日発売予定だ。6.2インチだったディスプレイは7インチになり、スタンドの角度調整も自由に。有線LAN端子搭載で、本体ストレージも64GBと倍増。スピーカーも新しくなったといい、さまざまな点で以前のモデルから変化している。 一方出力解像度については、TVモードは1080p、携帯モードは720pと変化なし。ディスプレイに変更があったが、バッテリーについても最大9時間駆動と前モデルから変更はなし。また有線LAN端子のついたドックは現行モデルで使用可能だという。 も

                      新型Nintendo Switchは、新たなCPUは搭載せずメモリの上積みもなし。海外任天堂広報が回答 - AUTOMATON
                    • Intel製CPUに情報漏えいの恐れがある脆弱性「Downfall」が発見される、データやパスワードなどの機密情報が抜き取られる危険性

                      Intelは2023年8月8日に、同社が2015年から2020年に販売したCPUに新たな脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったことを報告しました。「Downfall」と呼ばれるこの脆弱性は、攻撃者に悪用されるとデータや機密情報が抜き取られる恐れがあるとされています。 INTEL-SA-00828 https://www.intel.com/content/www/us/en/security-center/advisory/intel-sa-00828.html Downfall https://downfall.page/ ‘Downfall’ vulnerability leaves billions of Intel CPUs at risk  | CyberScoop https://cyberscoop.com/downfall-intel-cpu-vulnerability/ Int

                        Intel製CPUに情報漏えいの恐れがある脆弱性「Downfall」が発見される、データやパスワードなどの機密情報が抜き取られる危険性
                      • Intel製CPUに新たな脆弱性「ZombieLoad v2」が発見される、Cascade Lakeにも影響あり

                        By koldunov Cascade Lakeを含む、Intelが2019年までに発売したCPUに影響を及ぼす脆弱性「ZombieLoad v2」が発見されたと、グラーツ工科大学の研究員であるマイケル・シュワルツ氏らにより報告されています。 New ZombieLoad v2 Attack Affects Intel's Latest Cascade Lake CPUs https://thehackernews.com/2019/11/zombieload-cpu-vulnerability.html 新たに発見された「ZombieLoad v2」と称される脆弱性は、Cascade Lakeを含む2019年までに登場したIntel CPUに影響を及ぼすとされています。ZombieLoad v2は、2019年5月に発見された「ZombieLoad」の変種だとのこと。ZombieLoadは

                          Intel製CPUに新たな脆弱性「ZombieLoad v2」が発見される、Cascade Lakeにも影響あり
                        • CPUだけで画像生成AI「Stable Diffusion」を動かせる環境をWindowsへ簡単にインストールできる「Stable Diffusion UI」を使ってみた

                          2022年8月に一般公開された画像生成AIの「Stable Diffusion」はNVIDIA製GPUで計算を行うように設計されており、求められるマシンスペックも高いため、ローカル環境で行うには少し敷居が高いところがあります。プログラマーのcmdr2氏が開発した「Stable Diffusion UI」は誰でも簡単にStable Diffusionをローカル環境に導入可能な上に、GPUの代わりにCPUを使って処理を行うことができるので、高性能なGPUを積んでいないマシンでも画像を生成することが可能です。 GitHub - cmdr2/stable-diffusion-ui: A simple 1-click way to install and use Stable Diffusion on your own computer. Provides a browser UI for gene

                            CPUだけで画像生成AI「Stable Diffusion」を動かせる環境をWindowsへ簡単にインストールできる「Stable Diffusion UI」を使ってみた
                          • 自作CPUのリグレッションテストをGitHub Actionsで行うための手法の調査 - FPGA開発日記

                            自作CPUのリグレッションテストやCIをGitHub上で行いたくて、いくつか手法を調査している。 1つの手法としては、Dockerfileを使ってリグレッション環境を構築する。Dockerイメージ上にRISC-VツールチェインとVerilatorをインストールしておく。これをDockerHubに登録しておいた。 以下がDockefileの一部。VerilatorとRISC-Vツールチェインをインストールしている。 FROM ubuntu:22.04 RUN apt update ## ... 途中省略 ... # ------------------ # Install Verilator # ------------------ RUN curl -L https://github.com/verilator/verilator/archive/refs/tags/v4.228.tar.

                              自作CPUのリグレッションテストをGitHub Actionsで行うための手法の調査 - FPGA開発日記
                            • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 CPUもGPUも最高性能となったM1 ProとM1 Max、課題はアプリケーション対応

                                【笠原一輝のユビキタス情報局】 CPUもGPUも最高性能となったM1 ProとM1 Max、課題はアプリケーション対応
                              • Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める

                                Intelの第13世代Coreプロセッサーおよび第14世代Coreプロセッサーのユーザーから「ゲームがクラッシュする」「ソフトウェアが正常に動作しない」という報告が相次いで寄せられていた件について、Intelが「自社のマイクロコードに原因があった」とする声明を発表しました。Intelは2024年8月中に修正パッチをリリースする予定です。 July 2024 Update on Instability Reports on Intel Core 13th and 14th Gen Desktop Processors - Intel Community https://community.intel.com/t5/Processors/July-2024-Update-on-Instability-Reports-on-Intel-Core-13th-and/m-p/1617113#M747

                                  Intelが自社の設計が原因で第13・14世代CPUに不具合が発生していることをついに認める
                                • 新型コロナウィルスでAMD CPUシェア拡大にブレーキか

                                    新型コロナウィルスでAMD CPUシェア拡大にブレーキか
                                  • Zen 5は前世代からIPCが16%向上。3nm版も登場か?AMDがCPUの詳細を明らかに

                                      Zen 5は前世代からIPCが16%向上。3nm版も登場か?AMDがCPUの詳細を明らかに
                                    • インテルCPUに新たな脆弱性「Downfall」 修正で「パフォーマンスに最大50%の影響」 対象は第6~11世代

                                      米Intelは8月8日(現地時間)、同社製CPUに脆弱性(CVE-2022-40982)が見つかったと発表した。同社のメモリ最適化機能を悪用することで、CPU内部のレジスタファイルを意図せずソフトウェア側に提供できてしまうという。すでにIntelがアップデートを提供しているが、修正の適用により一部処理のパフォーマンス低下を招く可能性がある。 メモリ内に散在するデータへのアクセスを高速化する命令「Gather」が引き起こす問題という。この脆弱性により、信頼できないソフトウェアが、通常はアクセスできないはずのデータにアクセスする可能性がある。脆弱性の影響を受けるのは第6世代Skylakeから第11世代Tiger LakeまでのCPU。 脆弱性を発見した米Googleの研究者ダニエル・モギミ氏は、脆弱性を悪用することで、同じコンピュータを共有する他ユーザーのパスワード、電子メールのメッセージ、銀

                                        インテルCPUに新たな脆弱性「Downfall」 修正で「パフォーマンスに最大50%の影響」 対象は第6~11世代
                                      • Intel次期CPU「Alder Lake」はWindows 11に最適化されたスレッド割り当て機能を搭載

                                          Intel次期CPU「Alder Lake」はWindows 11に最適化されたスレッド割り当て機能を搭載
                                        • 1つのCPUを作って「完コピ」、Appleの理想的なスケーラブル戦略

                                          Appleは2022年、2023年と、相次いで第2世代のApple Mac用プロセッサ「M2」を搭載した製品を発売している。2023年6月には最上位のプロセッサ「M2 Ultra」を搭載した「Mac Pro」と「Mac Studio」を発表した。本稿ではスケジュールの関係からM2 Ultraを入手できておらず(近日入荷予定)M2 Ultraのチップ解析は今夏の予定となっている。 M2は、2022年6月発売の「MacBook Pro」に採用されたのが最初である。8カ月後の2023年2月には、CPU/GPUコア数を増やしグレードアップした「M2 Pro」「M2 Max」を搭載したMacシリーズが発売されている。さらに2023年6月には、冒頭で紹介したようにM2 Ultraを搭載したモデルも発表された。2020年にリリースされた「M1」シリーズも、「M1」「M1 Pro」「M1 Max」「M1

                                            1つのCPUを作って「完コピ」、Appleの理想的なスケーラブル戦略
                                          • 【イベントレポート】 AMD、Zen 2 CPUと改良版Vega GPU採用のモバイル向けRyzen 4000 ~ASUSやDellなどが搭載システムを発表

                                              【イベントレポート】 AMD、Zen 2 CPUと改良版Vega GPU採用のモバイル向けRyzen 4000 ~ASUSやDellなどが搭載システムを発表
                                            • あれあれ? CPU 増やしたのに速くならないぞ? - Qiita

                                              はじめに Web アプリケーションを開発している皆さん! 日夜性能問題に悩まされていると思います😅 本記事では性能問題における 「CPU 使用率の見方」 に焦点をおいて話そうかと思います! CPU あるある CPU にまつわる謎? は大体次の2ケースかな〜、と思います。 ① クエリ応答が遅いからスケールアップ! → あれ?変わらないぞ? Web アプリ開発していると、API 応答が遅い → 原因は重いクエリ (SQL) というケースはよくあるかと思います。当然速度改善したいです。お金で簡単に解決できるならそうしたい。 例えば RDS のインスタンスタイプ db.r5.xlarge を今使っているとしましょう。 vCPU 数は 4 です。これを 2倍性能 の db.r5.2xlarge にしましょう! db.r5.xlarge db.r5.2xlarge

                                                あれあれ? CPU 増やしたのに速くならないぞ? - Qiita
                                              • Google Chromeのメモリ使用量削減は先送り。CPU負荷増大のため

                                                  Google Chromeのメモリ使用量削減は先送り。CPU負荷増大のため
                                                • M1チップ搭載のMacBookでDockerのCPU使用率をたった4クリックで倍以上減らす方法 - Qiita

                                                  Docker Desktopを使っている場合、下記の通りExperimental FeaturesのUse the new Virtualization frameworkを有効にしてDockerを再起動します。 免責 私の環境では常時160%以上CPUを使用してたコンテナが常時60%程度になりました。この機能はまだ実験的機能で本記事の内容で安定性と効果を保証するものではありません。 雑感 筐体の温度やバッテリ持ちも改善すると思う。安定性は特に変わらない。 M1チップって書いてるけど、Intelチップでも改善する気がする。あとで比較してみる。

                                                    M1チップ搭載のMacBookでDockerのCPU使用率をたった4クリックで倍以上減らす方法 - Qiita
                                                  • Intel製CPUのマイクロコードを抽出できるソフトウェアが公開される

                                                    近年流通しているCPUの多くはマイクロプログラム方式と呼ばれる実装方式を採用しており、セキュリティ上の欠陥が見つかった際などにマイクロコードを書き換えることでアップデートを適用できます。IntelやAMDなどのCPUメーカーは基本的にマイクロコードの内容を公開していないのですが、一部のIntel製CPUのマイクロコードを抽出可能なソフトウェアがハードウェア研究者によって公開されました。 chip-red-pill/MicrocodeDecryptor https://github.com/chip-red-pill/MicrocodeDecryptor Intel製CPUのマイクロコードを抽出するソフトウェアは、ハードウェア研究者のMaxim Goryachy氏、Mark Ermolov氏、Dmitry Sklyarov氏らによって開発されました。 Goryachy氏によると、開発したソフ

                                                      Intel製CPUのマイクロコードを抽出できるソフトウェアが公開される
                                                    • CPUが高速化、E Ink搭載のAndroidリーダー「BOOX Nova3」と「BOOX Note3」登場

                                                        CPUが高速化、E Ink搭載のAndroidリーダー「BOOX Nova3」と「BOOX Note3」登場
                                                      • Intel、次期CPU「Alder Lake」に搭載される新コアの詳細を発表

                                                          Intel、次期CPU「Alder Lake」に搭載される新コアの詳細を発表
                                                        • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 CoreとAtomを両搭載するIntelの新CPU「Lakefield」正式発表

                                                            【笠原一輝のユビキタス情報局】 CoreとAtomを両搭載するIntelの新CPU「Lakefield」正式発表
                                                          • さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap

                                                            誕生して48年、長く愛された8ビットCPU「Z80」。いよいよ、生産が終了されるらしい。今も組み込み系システムなどで利用されているというが、Z80がなくなっても問題ないのだろうか。 「Z80」と聞くと、懐かしく感じる人もいることだろう。1970年代後半から1980年代にかけて、当時主流だった8ビットコンピュータの多くでCPUにZ80が採用された。 一部は互換チップではあったものの、国産PCでいうと「PC-6001」「PCー8001」「MZー80K」「MSXシリーズ」など、多くのZ80搭載機種が存在した。個人向けコンピュータ以外にも、ゲーム機や音楽機器など電子製品に幅広く採用されている。 そんなZ80の生産がついに終了するという。いやいや、「まだ、生産されていたの?」と思う人もいるだろう。2024年となった今も組み込みシステムなどさまざまな機器での需要があるというが、今も必要とする業界に影響

                                                              さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap
                                                            • AMD CPU+Windows 11ユーザーは注意、特定アプリでパフォーマンスが大幅に低下/現在、対策パッチを開発中。10月中に提供予定

                                                                AMD CPU+Windows 11ユーザーは注意、特定アプリでパフォーマンスが大幅に低下/現在、対策パッチを開発中。10月中に提供予定
                                                              • 第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか

                                                                第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか ライター:米田 聡 カメラマン:佐々木秀二 2021年3月30日22:00,IntelのデスクトップPC向け「第11世代Coreプロセッサ」(開発コードネーム Rocket Lake-S)がいよいよ発売となった。第11世代Coreプロセッサは,6年ぶりにIntelがCPUコアアーキテクチャを刷新したデスクトップPC向けのCPUだ。同社によると,クロックあたりの処理性能(Instruction per Clock:IPC)が第10世代Coreプロセッサ比で19%も向上しており,高いゲーム性能を実現したという(関連記事)。PCゲーマーにとっても,期待の新製品と言えようか。 本稿では第11世代Coreプロセッサの中から,最上位モデルとなる

                                                                  第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか
                                                                • オレオレASICとオレオレCPUで作る「オレたちのSoC」 CPU脳をたたき直す“自由ASIC時代”の到来

                                                                  Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。takeoka氏は、現在開発中のSoC(System-on-a-chip)について発表しました。 LSI(Large Scale Integration)の民主化が進んでいる takeoka氏(以下、takeoka):俺ASICと俺CPUを作っているのでその話をちょっとします。 最近、日本でも半導体復興と言われています。(半導体は)お金持ちの物だと思っていたけれど、近頃はGoogleが安く作れるようにしてくれていたり、OpenEDAやOpenLANEというOSSのツールを使えば作れます。 これはだいぶ前からですが、Googleががんばっています。ほかにも、FOSSi(Free and Open Source Silicon Foundation

                                                                    オレオレASICとオレオレCPUで作る「オレたちのSoC」 CPU脳をたたき直す“自由ASIC時代”の到来
                                                                  • 新Mac CPUは独自の「Apple Silicon」に。既存アプリもiPhoneアプリも動作

                                                                      新Mac CPUは独自の「Apple Silicon」に。既存アプリもiPhoneアプリも動作
                                                                    • Apple、電力効率を重視しながらCPUが18%、GPUが35%高速化した「M2」プロセッサ

                                                                        Apple、電力効率を重視しながらCPUが18%、GPUが35%高速化した「M2」プロセッサ
                                                                      • Intel、デスクトップ向け第11世代Core「Rocket Lake-S」の詳細を発表 ~CPUはIPCを大幅向上させたCypress Cove、GPUにXe Graphicsを採用

                                                                          Intel、デスクトップ向け第11世代Core「Rocket Lake-S」の詳細を発表 ~CPUはIPCを大幅向上させたCypress Cove、GPUにXe Graphicsを採用
                                                                        • 【特集】 低価格なCore i5-12400Fで作る最新自作PCが熱い!価格抑えめのおすすめレシピとは?上位CPU搭載の作例とも価格/性能を比較

                                                                            【特集】 低価格なCore i5-12400Fで作る最新自作PCが熱い!価格抑えめのおすすめレシピとは?上位CPU搭載の作例とも価格/性能を比較
                                                                          • Windows 11、公式サポートは第8世代Intel Core以降 - 対象CPUが公開

                                                                            Microsoftは6月24日(米国時間)、Windows 11をサポートするIntelプロセッサの一覧、AMDプロセッサの一覧を公開した。 IntelのCoreシリーズは第8世代以降のものがサポート対象となっている。AMDのRyzenシリーズでは、第2世代Ryzen(AMD Ryzen 5 2600など)以降がサポート対象となっているようだ。 【記事追記】Windows 11プレビュービルドの提供にともない、Windows 11のハードウェア要件に関する追加情報が公開されました。第7世代Intel CoreやAMD Zen 1での動作検証をDevチャンネルを通じて進めているとのことです。また、PCの互換性を確認できるチェックツールの提供は、ハードウェア要件が最終でなくユーザーの誤解を招くとして、一時提供を中止。秋の正式版リリースの準備段階で提供を再開するとしました。(2021年6月29日

                                                                              Windows 11、公式サポートは第8世代Intel Core以降 - 対象CPUが公開
                                                                            • 《日経Robotics》PFNの深層学習ベース外観検査製品、40社超が購入、CPU版ランタイムは無償提供で自社製のMenoh利用

                                                                              Preferred Networksのディープラーニング技術ベースの外観検査システム「Preferred Networks Visual Inspection(PVI)」が納入先を広げている。2018年10月の発売以降、これまでに累計で40社超が購入し、現場での本格稼働に向けて評価をしている。 PVIは、製造業などの生産現場において、製品をカメラで撮影し不良がないかどうかなどの異常検知をするシステムである(図1、図2)。 256×256画素ほどのRGB画像を、DNN(deep neural network)に入力し、不良か正常かを判定する。

                                                                                《日経Robotics》PFNの深層学習ベース外観検査製品、40社超が購入、CPU版ランタイムは無償提供で自社製のMenoh利用
                                                                              • 「Microsoft Teams」のパフォーマンスが改善、2020年比で電力消費を最大半減/きめ細かな分析とピンポイントな改善。今後もCPU/GPU最適化を継続へ

                                                                                  「Microsoft Teams」のパフォーマンスが改善、2020年比で電力消費を最大半減/きめ細かな分析とピンポイントな改善。今後もCPU/GPU最適化を継続へ
                                                                                • NASA の最新火星探査機が1988年に発売された iMac G3 と同じ CPU を搭載している事実が発覚

                                                                                  2月18日(現地時間)、「NASA(アメリカ航空宇宙局)」の火星探査機であるPerseverance(パーサヴィアランス)が火星着陸に成功したことはご存知だろうか?“火星のサンプルを地球に持ち帰る”という重大なミッションをもったこの同機は、現時点での人類の最先端の技術が備えられていると思われがちたが、このたび衝撃の事実が明らかになった。 報道によると、Perseveranceは1998年に「Apple(アップル)」が発売したiMac G3に搭載されていたプロセッサ PowerPC 750を採用しているという。「NASA」が最新の火星探査機に20年以上も前のCPUを採用した理由は、PowerPC 750が過酷な環境でも安定して動作する信頼性を持っているから。ただし、火星では激しい気温差があり、太陽からの強烈な放射線が降り注ぐという特殊な環境のため、今回使用しているCPUはアップデートした特別

                                                                                    NASA の最新火星探査機が1988年に発売された iMac G3 と同じ CPU を搭載している事実が発覚