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  • Intel N100小型PCで、パルワールド専用サーバを構築して、Tailscaleで接続できるようにする - しょぼんブログ

    リリース初日から絶大な人気を誇っているパルワールドですが、パルワールド公式のテックガイドによると、公式サーバの他に自前で専用サーバを構築する手順を公開していました。 https://tech.palworldgame.com/dedicated-server-guide#linux Intel N100のパフォーマンスを図るのにちょうど良いなと思ったので、Intel N100の上で動くProxmox VE上にDebian 12の仮想マシンを作成して、実際にパルワールド専用サーバを構築してみたので、手順について本記事で詳しく触れていきます。 パルワールド専用サーバを構築した後はTailscaleを使って、オープンネット経由ではなくTailscale VPN経由で接続できるような設定をしてみます。 前提条件 Proxmox VE環境に仮想マシンを作成し、Debian 12をインストールする手順

      Intel N100小型PCで、パルワールド専用サーバを構築して、Tailscaleで接続できるようにする - しょぼんブログ
    • カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog

      SREチームの長田です。 今回は、カヤックのメンバーが業務で使うために開発・公開しているOSSなプロダクトをまとめて紹介しようという企画です。 KAYAC organization以下にあるものだけでなく、在籍中のメンバーが作ったものもひっくるめて、実際に業務で使用しているものを中心に 紹介しています。 以下の3つのカテゴリに分けて記載しています。 各カテゴリ内はアルファベット順です。 ツール編 人間が手動で実行するもの アプリケーション編 どこかに常駐して、イベントを受け取ると動作するもの ライブラリ編 ツールやアプリケーションから参照されるもの 集めてみたらそこそこの量になったので、本記事では詳細な説明は省いています。 GitHubリポジトリのURLや関連記事のリンクを併記していますので、より詳しく知りたい場合はそちらを参照ください。 (...) 内はそのプロダクトで使用している主なプ

        カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog
      • MFA認証を使ったAssumeRoleでシンプルにTerraformを実行する(aws configure export-credentials) | DevelopersIO

        MFA認証を使ったAssumeRoleでシンプルにTerraformを実行する(aws configure export-credentials) Terraform実行時のMFA認証を使ったAssume Roleを楽にできる方法がないか調べていたら、以下のコメントを見つけました。 Doesn't ask MFA token code when using assume_role with MFA required #2420 どうやらツールや長いコマンドの実行なしで、MFA認証ありでも簡単にAssume Roleができそうです。 便利だったのでブログにしてみました。 TerraformのMFA認証事情は以下のブログをご確認ください。 結論 この方法では、aws-vaultやaws-mfaなどのツールは不要です。 以下のようにProfileを用意して、terraformのコマンドを打つだけ

          MFA認証を使ったAssumeRoleでシンプルにTerraformを実行する(aws configure export-credentials) | DevelopersIO
        • Railsの設定をアップグレードしていく技術 - おもしろwebサービス開発日記

          このエントリは SmartHR Advent Calendar 2023の21日目の記事です。 Railsのバージョンを上げる作業は、単に新しいバージョンのgemをインストールするだけでは終わりません。Railsの新しいバージョンに沿った設定項目を確認し、適宜適用していく必要があります。もちろん必ずしもすべての設定を最新にしなければならないわけではありませんが、Railsの新しい設定というのは基本的にそうすることにメリットがあるから作られているわけで、特別な理由がなければ最新の状態にしておきたいものです。 みなさんのRailsアプリケーションのconfig/application.rb には次のような設定があるはずです。 config.load_defaults 6.1 このコードサンプルは引数が6.1なので、Rails6.1デフォルトの設定を適用していることを示しています。これを7.0に

            Railsの設定をアップグレードしていく技術 - おもしろwebサービス開発日記
          • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

            こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

              メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング
            • 【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog

              こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 この度 Gaudiy では LangSmith を使った評価の体験をいい感じにするライブラリ、langsmith-evaluation-helper を公開しました。 github.com 大まかな機能としては次のように config と、詳細は後で載せますが、LLMを実行する関数 or プロンプトテンプレートと評価を実行する関数を書いて description: Testing evaluations prompt: entry_function: toxic_example_prompts providers: - id: TURBO config: temperature: 0.7 - id: GEMINI_PRO config: temperature:

                【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog
              • 監視とかで定期的に SSH するなら ControlMaster を設定するとスッキリするけど常用はちょっと - ngyukiの日記

                Cacti の Percona のテンプレートを使う場合、Cacti から監視対象のサーバに SSH で接続してメトリクスを取ってくることになるのですが・・・普通にやると都度サーバにSSH接続する事になりますし、対象サーバの /var/log/secure にログが無駄に記録されて辛いです。 そこで ControlMaster を使います。 ControlMaster とは 適当なディレクトリに ssh_config を下記のように作成します。 ControlMaster auto ControlPath ~/.ssh/mux-%r@%h:%p ControlPersist 10m ssh -F ssh_config ... のようにこのファイルを指定して対象サーバに接続します。すると・・・ 最初に接続しようとしたときにバックグラウンドでマスター接続を張るプロセスが起動する このマスター接

                  監視とかで定期的に SSH するなら ControlMaster を設定するとスッキリするけど常用はちょっと - ngyukiの日記
                • Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC Engineers' Blog

                  こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2023 11日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 在籍期間15年と弊社の中でかなり古参になってしまった私ですが、アドベントカレンダーを年に2本書くのは初めてです。1 今回の内容は、今年7月に無事に成功したお仕事の話で、完了したらブログに書くように言われていたものです。 が、どうしても筆が進まず、のらりくらりと逃げていたのですが、良い年越しをするためにいい加減書いておくか〜という内容です。 TL;DR Rails + PostgreSQL + Apartment という構成のサービスで下記の1行の設定変更コミットを取り込んだ結果・・・ $ git log -n1 -p 64b39f258e9adde2e55752e4f1d5b6be12bcb216 commit 64b39f258e9adde2e55752e4f

                    Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC Engineers' Blog
                  • 【GitHub】チームの情報粒度を揃えるためのissue formsテンプレートの作り方 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                    はじめに こんにちは。フロントエンド開発課に所属している新卒1年目のm_you_sanと申します。 今回はissue formsを使ってGitHub Issuesのテンプレートを作成する方法について、紹介したいと思います。 はじめに issue formsとは?導入するメリットは? 作り方 まとめ issue formsとは?導入するメリットは? issue formsは、GitHub上で提供されるGitHub Issuesに入力フォームを追加する機能です。 GitHub Issuesでは、デフォルトで大きめのテキストエリアが1つ提供されていますが、そのまま運用すると以下のような問題が起こります。 具体的に何を書いて良いのかわからない 人によって記載粒度にばらつきがある 欲しい情報が記載されていない場合がある 上記の問題はMarkDown形式のテンプレートでも、ある程度改善することはできま

                      【GitHub】チームの情報粒度を揃えるためのissue formsテンプレートの作り方 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                    • GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG

                      はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発などの効率化において広く一般的に活用できるツールのため、OSSとして公開しています。GitHubリポジトリは以下です。 github.com 本ツールは、私個人のOSSとして管理しています。ZOZOでは、社員がOSS活動しやすいように、「業務時間中に指示があって書いたソフトウェアでも著作権譲渡の許諾によって個人のものにできる」というOSSポリシーがあります。ありがたいです。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 モック構築ツールとは 開発のきっ

                        GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG
                      • コミューンエンジニア的最強CLI環境を作ってみた - commmune Engineer Blog

                        はじめに 自己紹介 コミューンに今年の8月にエンジニアとして入社した角田です。 入社して3ヶ月、業務には慣れてきましたがシェルの設定は空っぽ、ターミナルも初期設定のままです。 また、ブログのネタにも困っていました。 これを機に先輩エンジニアたちのCLI環境についてインタビューを行い、それを参考に自分なりの最強CLI環境を作成したいと思います。 やること まずはコミューンのエンジニアにCLI環境についてインタビューをする。 それらをまとめて自分なりのいいところを組み合わせて最強のCLI環境を作成する。 1人目 部署 山芋チーム (commmune JP開発) 使用ツール VS Codeのターミナル zsh # ~/.gitconfig [alias] push-f = push --force-with-lease --force-if-includes [push] autoSetupRe

                          コミューンエンジニア的最強CLI環境を作ってみた - commmune Engineer Blog
                        • Storybook 8.3 で導入された Vitest 対応を React と Next.js で試す

                          Storybook 8.3 のリリーつについて 先日 Storybook 8.3 がリリースされました。 このリリースでの目玉機能は、なんといっても、待望の Vitest 対応ではないでしょうか。 以下は、7月末に一部公開されていたスクリーンキャスト。 とはいえ、何故か大々的に告知されていなかったり、Changelog には以下のようにあるのですが ⚡️ First-class Vitest integration to run stories as component tests 🔼 Next.js-Vite framework for Vitest compatibility and better DX 🗜️ Further reduced bundle size for a smaller install footprint 🌐 Experimental Story globa

                            Storybook 8.3 で導入された Vitest 対応を React と Next.js で試す
                          • ZOZOTOWNのフロントエンド開発にCSS in JSを導入して2年後の状況 - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは。ZOZOTOWN開発本部フロントエンドの菊地(@hiro0218)です。 現在、ZOZOTOWNではWebフロントエンド技術のリプレイスプロジェクトが進行しています。以前の記事ではCSS in JSの技術選定をした際の背景や課題について紹介しました。 techblog.zozo.com その後、「ZOZO Tech Meetup - Web フロントエンド」でおよそ1年後の状況を簡単に共有させて頂きました。 speakerdeck.com 今回はZOZO Tech Meetupでお話した内容に加えて、CSS in JS導入から2年後の現状を改めて紹介したいと思います。 CSS in JS導入後の運用状況 ZOZOTOWNの開発体制は、Webフロントエンドだけでも5つのチームが存在し、さらに外部の業務委託メンバーも加えると、開発に携わるメンバーは執筆時点でのべ50名を超

                              ZOZOTOWNのフロントエンド開発にCSS in JSを導入して2年後の状況 - ZOZO TECH BLOG
                            • 【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗

                              この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Istioのサイドカーメッシュを題材にしたEnvoyの設定の抽象化について 様々なサービスメッシュツール (特に、Istio、Consul、Cilium、など) でも流用できるEnvoyの知識について この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 様々なリソースによるEnvoy設定の抽象化 サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 03. istio-proxyコンテナによるHTTPS処理 Istioコントロールプレーンの仕組み サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 04. EnvoyによるHTTPS処理 Envoyの設定の種類 フィルター フィルターの一覧 フィルターチェーンの仕

                                【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗
                              • Live types in a TypeScript monorepo

                                EDIT: A previous version of this post recommended publishConfig, operating under the mistaken belief that it could be used to override "exports" during npm publish. As it turns out, npm only uses "publishConfig" to override certain .npmrc fields like registry and tag, whereas pnpm has expanded its use to override package metadata like "main", "types", and "exports". There are a number of reasons y

                                  Live types in a TypeScript monorepo
                                • Conventional CommitsとCHANGELOGの自動生成でリリースのユーザ影響をわかりやすくした話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                  ドワンゴ教育事業 バックエンドエンジニアのtakuminishです。 現在、私は教材入稿ツールの開発チームに所属しています。 教材入稿ツールは昨年の2023年06月に社内向けに正式リリースされた比較的新しいツールであり、リリース当初はリリースノートに関する運用について検討が進んでいませんでした。 リリースノートは開発メンバーが手動で作成しており、内容も前回リリース後にマージされたPRタイトルとリンクを箇条書きで記載しているだけの簡素なものでした。 また、PRタイトルのフォーマットも存在しなかったため、英語で記載されたタイトルと日本語で記載されたタイトルが混在している、ユーザ影響度がタイトルからわからないといった問題もありました。 そこで、教材入稿ツール開発チームではリリースノートの運用として、Conventional Commitsを導入するとともに、conventional-change

                                    Conventional CommitsとCHANGELOGの自動生成でリリースのユーザ影響をわかりやすくした話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                  • マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始

                                    マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始 マイクロソフトは、開発環境をクラウドPCとして丸ごと仮想環境で用意し、デスクトップ仮想化経由で利用できる「Dev Box」の新機能として「Config-as-code Dev Box Customizations」のパブリックプレビュー開始を発表しました。 開発環境を仮想環境としてクラウドから提供するDev Boxは、2023年7月に正式リリースされました。 コードエディタやその拡張機能の導入、ビルド環境、テスト環境やソースコード管理ツールとの連係などを含む開発環境の構築は複雑化していますが、Dev Boxはそうした環境を設定済みのものとしてすぐに開発者に提供できます。 開発者はデスクトップ仮想化のクライアントツールやWeb

                                      マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始
                                    • AWS Lambdaデプロイツール lambroll v1をリリースしました - 酒日記 はてな支店

                                      AWS Lambda用のデプロイツール、lambroll の v1.0 を2024年2月10日にリリースしたのでお知らせです。 github.com リリースして早速ですが v1.0.0 には一部のフラグ名がv0と異なるというバグがあるので、v1.0.1 以降をご利用ください。 v0.x と v1 の変更点 リポジトリ にまとめてありますが、簡単に解説します。 非互換変更 lambroll archive zipのバイナリを、標準出力ではなくファイルに書き出します デフォルトのファイル名 function.zip(--dest オプションで指定可能) に書き出すようになりました。 --dest - を指定することで、v0と同様に標準出力に書き出すことができます。 lambroll diff コマンドは、常に短縮型の unified 形式で出力します --unified オプションは廃止され

                                        AWS Lambdaデプロイツール lambroll v1をリリースしました - 酒日記 はてな支店
                                      • Kafka Streams はレコードをどのように処理しているのか - Repro Tech Blog

                                        Platform Team/Repro Core Unit の村上です。 Repro では Kafka を基盤としたストリーム処理のアプリケーションを構築する際に、Kafka Streams を積極的に活用しています。 Kafka Streams は、フォールトトレラントなステートフル処理を簡潔に実装でき、データパイプラインを Topology という表現で抽象化することで、複雑な処理でも管理しやすい形で組み立てていくことが可能です。 また、Apache Kafka 以外の外部依存がないことや Streams DSL によるシンプルな記述でストリーム処理を実装できることなども、ストリーム処理のアプリケーションをスムーズに構築する上で助かっています。 一方で、 なにかしらの問題が発生したときのトラブルシューティングや影響範囲調査の際には、Kafka Streams の内部処理を把握していない

                                          Kafka Streams はレコードをどのように処理しているのか - Repro Tech Blog
                                        • 【山田祥平のRe:config.sys】 USBケーブル、その長さと電力と帯域

                                            【山田祥平のRe:config.sys】 USBケーブル、その長さと電力と帯域
                                          • フロントエンドのテスト基盤を Jest から Vitest に移行した話

                                            こんにちは。ナレッジワークの torii です。 7 月にフロントエンドエンジニアとして入社してもうすぐ半年、そろそろ技術記事の一つも書きたいなと思っていたところに、ちょうどいいネタを見つけたので投稿してみます! Jest から Vitest に移行してみた 早速やったことですが、フロントエンドのテストフレームワークを Jest から Vitest に移行しました。理由としては、Jest が CJS を前提として動作しており、ESM 前提のモジュールを動かすのに一手間も二手間もかかるからです。 ナレッジワークのフロントエンドは Next.js を採用しており、テストフレームワークには Next.js と相性の良い Jest を採用していました。関数単位のテストや UI コンポーネントのテストを書く分には問題なかったのですが、それより上層(ページなど)になるとたちまち ESM 互換性の問題を

                                              フロントエンドのテスト基盤を Jest から Vitest に移行した話
                                            • Webとネイティブを融合させてRemixのようなデータ取得ができるフレームワーク”One”と、RSCの未来

                                              Tamaguiチームから、Webとネイティブアプリを単一コードベースで開発するReactフレームワーク「One」が発表されました。 近年ではWebとネイティブを単一ソースコードで開発するスタックのことはUniversal Appと呼ばれ、徐々に注目を集めています。例えばユニバーサルなスタイルフレームワークであるTamaguiは、ExpoとMetro、Next.jsを使ったボイラープレートを提供してきました。 OneはReact NativeのビルドツールであるMetroの代わりに、Viteプラグラインとして動作します。また、WebサーバーとしてHonoを採用しています。 ドキュメントを一通り読んでみて、これはネイティブアプリにおけるReact Server Components(以下RSC)実装の未来を示したフレームワークではないかと思ったので、紹介&考察記事を書こうと思いました。 One

                                                Webとネイティブを融合させてRemixのようなデータ取得ができるフレームワーク”One”と、RSCの未来
                                              • GitHub - extension-js/extension.js: 🧩 Plug-and-play, zero-config, cross-browser extension development tool.

                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                  GitHub - extension-js/extension.js: 🧩 Plug-and-play, zero-config, cross-browser extension development tool.
                                                • インクジェットプリンターの目詰まりとの戦い - KAYAC Engineers' Blog

                                                  この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 こんにちは、@commojunです。記事を書くのは2年ぶりです。昨年は娘が生まれ、最近1歳になりました。知らない間に紙を食ったりしていて、目が離せません!! はじめに 皆さんはご自宅にプリンターはお持ちでしょうか?我が家にはあります。ペーパーレス化が進んできた昨今、プリンターを持たないという人も増えてきていると聞きます。たまにしか印刷しないならコンビニで大丈夫だったりしますからね。 しかし、印刷物が必要になる出来事は突然やってきます。最近だと、保育園の入園申し込みをするために、市で公開されているPDFファイルを紙に印刷して、期日までに申し込み用紙を完成させる必要がありました。そんなときプリンターでさくっと申込用紙を出力できると頼もしいです。内容を書き損じたときも、気軽にもう一度プリントするだけです

                                                    インクジェットプリンターの目詰まりとの戦い - KAYAC Engineers' Blog
                                                  • 2023年に見つけたあまり知られていない便利VSCode拡張4選 - Qiita

                                                    はじめに この記事では、2023年に見つけた、Visual Studio Codeで開発作業を効率化するための便利な拡張機能4つを紹介します。 これらの拡張機能は、共通してあまり有名ではないためあえて紹介しようと思います!! 実施内容 紹介するのは以下の4つの拡張機能です。 Multi Cursor Case Preserve VSCode JS Console Utils Laravel Goto Config NPM Dependency Links これらの拡張機能は、それぞれ異なるニーズに応えるものです。 準備 Visual Studio Codeをインストールしておく必要があります。 各拡張機能をVisual Studio Codeのマーケットプレイスからインストールします。 実装手順 Multi Cursor Case Preserve VScodeを使って命名の変更があった場

                                                      2023年に見つけたあまり知られていない便利VSCode拡張4選 - Qiita
                                                    • 分析基盤へのデータ連携処理をEmbulkからAmazon Aurora S3 Export機能に切り替えた話 - BASEプロダクトチームブログ

                                                      はじめに こんにちは!Data Platformチームでデータエンジニアとして働いている @shota.imazeki です。 分析基盤の構築・運用などの側面から社内のデータ活用の促進を行っています。 BASEではAurora MySQLにあるデータをEmbulkを用いてBigQueryに連携しています。BigQueryへ連携されたデータは分析基盤としてLookerなどを通して社内利用されています。 このデータ連携処理にはいくつかの課題があり、それを解決するためにEmbulkからAurora S3 Export機能を用いた連携処理に切り替えることにしましたので、それについて紹介していきたいと思います。 ※この切り替えについては現状、試験的に一部のDBのみの切り替えとなっていますが、運用上の大きな課題が出てこなければ徐々に切り替えていく予定です。 切替前のデータ連携処理 先述した通り、BAS

                                                        分析基盤へのデータ連携処理をEmbulkからAmazon Aurora S3 Export機能に切り替えた話 - BASEプロダクトチームブログ
                                                      • 【山田祥平のRe:config.sys】 OSもアプリも関係なく自分の作法であらゆるデバイスを使いたい~HHKB Studioならそれができるかも

                                                          【山田祥平のRe:config.sys】 OSもアプリも関係なく自分の作法であらゆるデバイスを使いたい~HHKB Studioならそれができるかも
                                                        • Announcing Deno 2

                                                          Watch our video announcement. Announcing Deno 2The web is humanity’s largest software platform — building for it means potentially reaching over 5 billion people. But as web development has accelerated in recent years, it has also become increasingly and unmanageably complex. Before writing a single line of code, developers must deal with tedious configuration and wading through unnecessary boiler

                                                            Announcing Deno 2
                                                          • Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う

                                                            はじめに 株式会社ナレッジワーク Engineering Division のわだまる(@wadackel)です。 ナレッジワークの Web フロントエンド開発では、Storybook を活用したコンポーネント開発を行っています。そして、昨年末により良いコンポーネント開発の基盤整備を進めるべく @storybook/test-runner(以降 Storybook Test ruuner)を導入しました。導入目的としては主に、各 Story に対するスモークテスト、play 関数を活用したコンポーネントテストを行うことです。 さらに、ナレッジワークでは前述した通常のコンポーネントテストに加えて、reg-suit と storycap を利用した Visual Regression Testing(以降 VRT)を行っています。 これまでは Storybook を活用したテストは VRT の

                                                              Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う
                                                            • カメラに写った動く物体をAIがリアルタイムに認識・解析するオープンソースのNVR「Frigate」

                                                              スマートホーム技術や対応デバイスが進化したことで、自宅に安価で簡単に監視カメラを設置することができるようになりました。「Frigate」はカメラで撮影した映像をAIで認識し、リアルタイムで物体検出を行うためのオープンソースで開発されたNVR(ネットワークビデオレコーダー)です。 Frigate NVR https://frigate.video/ Frigateのデモは以下のサイトで公開されており、どのようなNVRなのかを体験することができます。 Frigate https://demo.frigate.video/ Frigateのデモサイトにアクセスするとこんな感じ。監視カメラで撮影された横断歩道の映像が表示されています。 左から「Event」を選択すると、自動で検知した動体を撮影した瞬間が表示されます。 「Exports」では、カメラの種類や日時で絞り込み、作成されたイベントの再生・

                                                                カメラに写った動く物体をAIがリアルタイムに認識・解析するオープンソースのNVR「Frigate」
                                                              • 新卒エンジニアがESLintのFlat Config移行と格闘した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                                ESLintのFlat Configへの移行は進んでますでしょうか?試してみたでしょうか? 今回はドワンゴの新卒エンジニアが初仕事として取り組んだ、ESLintのFlat Configへの移行に関して「その方法と嵌ったところの乗り越え方」をお伝えします。 この記事で言及すること Flat Configに書き変えるときに見る資料 ESLintのconfigをFlat Configに移行するとき、configs.recommendedなどのプリセットを用いる場合はFlatCompatを使う eslint-plugin-importを使用してると嵌る どうやって新旧configが同じになっていることを示すのか? ESLintのFlat Configを書くことになりました こんにちは。N予備校 Web フロントエンド開発チームのsokunoです。私は現在4ヶ月に渡る新卒研修を経て、この8月から今の

                                                                  新卒エンジニアがESLintのFlat Config移行と格闘した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                • 自宅ネットワーク10G導入(SKS8300-8X) – blog.masa23.jp

                                                                  構成 Internet | 2Gbps NSD-G1000T | 2.5Gbps +---------------+----------------+ | SKS8300-8X | +---------------+----------------+ | 10Gbps | 10Gbps | 1Gbps デスクトップPC サーバー 既存のスイッチ SKS8300-8XはL3スイッチの機能があるものの、L2スイッチとして使うことにします。 既存のスイッチは、1Gbpsのみなので、GLC-T 34-1410-04を使って接続します。 SKS8300-8X初期は、全ポートがVLAN1に所属しており、192.168.2.1/24が割り当てられています。 httpで接続するかtelnetで接続が可能です。 シリアルコンソールもケーブルが付属しているので、接続可能です。(ボーレート9600bps) ペラ

                                                                  • Next.js App Router / React Server Components(RSC)を紐解いてみた - estie inside blog

                                                                    デザインエンジニアの表(@HirokiOmote)です。 Next.jsでApp Routerがリリースされて、1年が過ぎました。 弊社では、@hiroppyさんを技術顧問に迎え、Frontendを中心とした長期的な技術選定にご協力いただきました。 本日は、そこで得た学びをご紹介したいと思います。 App Routerについて 2023年5月にNext.js 13.4がstableとしてリリースされ、App Routerが登場しました。 ツリー構造でのファイル配置が基本となりました。 ディレクトリ構成とルーティング page単位・feature(機能)ごとに切り分けたディレクトリ構成が可能になったため、より直感的で再利用性の高い構造が実現しました。 // App Router . ├── dashboard │ ├── components │ │ ├── button.tsx │ │ └

                                                                      Next.js App Router / React Server Components(RSC)を紐解いてみた - estie inside blog
                                                                    • uvとRye - methaneのブログ

                                                                      先週にRuffを開発しているAstralがuvを発表しました。 astral.sh uvは現在のところはvenv, pip, pip-toolsの基本的な機能を提供していますが、将来は"Cargo for Python"になることを目標にしています。 一見すると乱立しているPythonのパッケージ管理ツールにもう一つ加わったように見えますが、Ryeの開発者のArminとuvの開発チームは連携していて、同時に次のような発表をしています。 uv: Python packaging in Rust Rye Grows With UV | Armin Ronacher's Thoughts and Writings Ryeはもともとより良いパッケージツールがどうあるべきかの実証のために作られていて、中身は既存のツールのツギハギだった Ryeがpip-toolsやvirtualenvの代わりにuvを

                                                                        uvとRye - methaneのブログ
                                                                      • kubernetes knative でサーバレス Vim

                                                                        はじめに 半月ほど前に、ようやく自分の VPS 環境で動いているものすべてを kubernetes クラスタに移行しました。とても満足感が高くやって良かったと思っています。 ウェブサーバ、メールサーバ、Nostr のリレーサーバや Nostr/Bluesky/Twitter で動かしている各種 bot もすべて kubernetes です。 昨日は knative を導入したので、Go や Rust や Ruby や Python や、いろんな言語のクラウドネイティブアプリを簡単に実行できる様にしました。 knative 便利 残念ながら knative は helm パッケージとして提供されていません。ArtifactHub でそれっぽい物が公開されていますが、ほぼ手作業と変わりません。 おおよそ以下の手順でインストールできます。knative ではネットワークレイヤとして以下の3つが用

                                                                          kubernetes knative でサーバレス Vim
                                                                        • BunでNode.jsのツールをSingle-file executable binaryにしてバイナリを配布する

                                                                          Secretlint v8.3で、単体のバイナリファイルとしてsecretlintコマンドを配布するようにしました。 Release v8.3.3 · secretlint/secretlint どういうことができるようになるかというか、Node.jsをインストールしなくてもsecretlintコマンドを使えるようになります。 次のようにCurlでダウンロードして実行するだけで、機密情報の検出ができるようになります。 #!/usr/bin/env bash set -euo pipefail SECRETLINT_VERSION="8.3.3" # secretlintのバージョン ARCH=$(uname -m) OS=$(uname -s | tr '[:upper:]' '[:lower:]') # Map architecture to the expected format ca

                                                                            BunでNode.jsのツールをSingle-file executable binaryにしてバイナリを配布する
                                                                          • AWS CDKでECS Fargate Bastionを一撃で作ってみた | DevelopersIO

                                                                            EC2インスタンスの踏み台を用意したくない こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはEC2インスタンスの踏み台を用意したくないと思ったことはありますか? 私はあります。 VPC上のRDS DBインスタンスやRedisクラスター、OpenSearch Service ドメインなどのリソースに接続したい場合、Site-to-Site VPNやClient VPN、Direct Connectがなければ踏み台(Bastion)が必要になります。 踏み台へのアクセス方法は以下のようなものがあります。 直接SSH SSMセッションマネージャー EC2 Instance Connect そして、踏み台となるリソースとして採用される多くがEC2インスタンスだと考えます。EC2インスタンスの場合、OS周りの面倒をみる必要があります。OS内のパッケージのアップデートが面倒であれば「踏み台が

                                                                              AWS CDKでECS Fargate Bastionを一撃で作ってみた | DevelopersIO
                                                                            • 【山田祥平のRe:config.sys】 LINEが読んだ総務省指導の行間

                                                                                【山田祥平のRe:config.sys】 LINEが読んだ総務省指導の行間
                                                                              • oss-security - backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise

                                                                                Follow @Openwall on Twitter for new release announcements and other news [<prev] [next>] [thread-next>] [day] [month] [year] [list] Message-ID: <20240329155126.kjjfduxw2yrlxgzm@awork3.anarazel.de> Date: Fri, 29 Mar 2024 08:51:26 -0700 From: Andres Freund <andres@...razel.de> To: oss-security@...ts.openwall.com Subject: backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise Hi, After obse

                                                                                • IPv4アドレス枯渇の中で最後のフロンティア「クラスEの240.0.0.0/4」を再利用することはできるのか?

                                                                                  枯渇しているIPv4アドレスについて、一部の状況では標準化の宙ぶらりん状態にある「クラスE空間」を活用できるとネットワークエンジニアのベン・コックス氏がブログに投稿しました。 Reclaiming IPv4 Class E's 240.0.0.0/4 https://blog.benjojo.co.uk/post/class-e-addresses-in-the-real-world IPアドレスはインターネットで通信を行う際に相手を特定するのに使用されています。IPv4のアドレス空間は32ビットであり、全部で約43億個のIPアドレスしか振り分けることができないため、インターネット人口の増加とともに新規に振り分けるIPアドレスが枯渇していく問題が発生しています。 新たなIPv4アドレスの供給が枯渇して以降IPv4アドレスの価格は上昇しており、AWSなどのクラウドサービスでは以前は無料だった

                                                                                    IPv4アドレス枯渇の中で最後のフロンティア「クラスEの240.0.0.0/4」を再利用することはできるのか?