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  • 画像生成AI「Midjourney」の始め方・使い方をデザイナーが丁寧に解説します | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    こんにちは! インハウスデザイナーのぱんちゃん(@panchaaan_2)です。 最近は画像生成AIの進化がすさまじいですね。気になっているけれどなかなか試せてはいないという方も多いのではないでしょうか? 先日、LIGでも画像生成AIのキャッチアップをしていくべく「Midjourneyをさわってみようの会」と題して社内勉強会をおこないました。Midjourneyは画像生成AIの中でもクオリティが高い画像が出せると言われており、私もどんなことができるのか検証も兼ねて普段よく触っているツールです。 今回の記事では私が社内勉強会でお話しした内容をもとに、Midjourneyの使い方をわかりやすく解説します。 画像生成AIをまったく触ったことのない方でもわかるように、Midjourneyの始め方から、基本のプロンプトの書き方やパラメーターの使い方、実際の作例、おすすめの勉強方法も含めてたっぷり解説

      画像生成AI「Midjourney」の始め方・使い方をデザイナーが丁寧に解説します | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
    • 50年前の思想を生かせばAIもDXも手なずけられる

      「長いこと色々な情報システムや開発プロジェクトを見てきましたが、情報資源管理の思想を超えるものはもう出てこないのではないかとすら思っています」 こういう書き出しの電子メールが中西昌武氏から送られてきた。中西氏は世界初の商用システム開発方法論である「PRIDE(PRofitable Information by DEsign)」を使うコンサルタントを経て、名古屋経済大学の教授を務めた。 中西氏はPRIDEを開発したミルト・ブライス氏の孫弟子にあたる。木にブランコを付けようとしたが、利用者、企画制作者、プロジェクト発起者、専門家などに任せたら、まったく違うものになってしまったという有名なイラストがある。中西氏によると、ブライス氏が考案したという。 関連記事: 50年間使われ続ける、あの有名な「木にブランコ」の絵を最初に描いた親子 ブライス氏はPRIDEを1971年に世に出した後、1970年代末

        50年前の思想を生かせばAIもDXも手なずけられる
      • UI/UXデザイナーがなくなるといわれる理由や将来性をプロが解説 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

        こんにちは。Webデザインスクール「デジLIG」でクリエイターを目指す受講生のメンターや転職サポートを行っている久保です。 デザイナーのなかでも高度なスキル・考え方が求められるUI/UXデザイナーという職業について、「今後なくなる?」と噂されている背景とその真意についてまとめてみました。 本記事では、プロの目線でUI/UXデザイナーの仕事が本当になくなるのか解説していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。 最近、「UI/UXデザイナーは将来なくなってしまう」ということがいわれています。 はじめに断言しておきますと、答えは「NO」です。 ではなぜ高度なスキル・考え方が求められるUI/UXデザイナーという職業がなくなるといわれているのでしょうか。理由は大きく2つあります。 AI技術の発展 理由の一つ目はAIなど革新的な技術進歩により「自動で簡易的にデザインが作られるようになる=人の考えたデ

          UI/UXデザイナーがなくなるといわれる理由や将来性をプロが解説 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
        • 「あなたがいなくても会社はまわる」上司の言葉が転機に。富士通のDX変革に携わったデザイナーに聞く、「パーパス」の見つけ方

          「あなたがいなくても会社はまわる」上司の言葉が転機に。富士通のDX変革に携わったデザイナーに聞く、「パーパス」の見つけ方

            「あなたがいなくても会社はまわる」上司の言葉が転機に。富士通のDX変革に携わったデザイナーに聞く、「パーパス」の見つけ方
          • slackの90日問題|codemp -大学職員のためのDX学習コミュニティ-

            執筆者:五十嵐茉莉子(札幌市立大学地域連携課) codemp(こでんぷ)は大学事務局職員向けのDX学習コミュニティです。 活動にはslackを使っていて、codempのワークスペースで参加メンバーたちが自由に交流できるようになっています。 なのですが…… 2022年9月からslackの仕様が変わりまして、無料のフリープラン利用者は過去90日間までのログしか見ることができなくなってしまいました。 まあ無料だし仕方ないか……と思っていましたが、この仕様変更から一年と少し経って、やはり影響の大きさをじわじわと実感しております。 codempには自己紹介チャンネルがあって、新しく参加した方はまずそこで自己紹介をしていただくようお願いしています。 しかし、codemp発足から二年以上経ち、初期から参加している人たちの自己紹介はもう遠い彼方に消えてしまいました。 それほど頻繁に新しいメンバーが入ってく

              slackの90日問題|codemp -大学職員のためのDX学習コミュニティ-
            • 北九州の資さんうどん、東進中 DX活用で関西攻める - 日本経済新聞

              北九州のソウルフードから九州、そして「日本の資(すけ)さん」へ――。うどん店チェーン「資さんうどん」が東に向けて歩みを進めている。日常使いの店として北九州市で店舗網を広げ、ファンドに事業譲渡されて市外への拡大路線に転じた。今では年間1600万人が来店する。九州全県、山口、岡山と続いた東進戦略の最前線は今、大阪にある。梅田や難波という都心部から離れ、大阪市の東端にある鶴見区。地場スーパーを核テナ

                北九州の資さんうどん、東進中 DX活用で関西攻める - 日本経済新聞
              • 生成AIによる自動評価(LLM-as-a-Judge)のメリットと最新手法をご紹介 | DOORS DX

                こんにちは。株式会社ブレインパッド アナリティクスコンサルティングユニットの小澤、久津見、小牧です。 前回までの記事では、 ・「生成AIをビジネス活用するための鍵」となるドメイン特化 ・「LLMの信頼性評価で押さえておくべき8つの評価観点」 ・「生成AIの評価指標とベンチマーク」 ついて、それぞれ課題とともに詳しくご紹介しました。 LLMをビジネス活用する上では、多様な評価観点、KPIに基づく評価基準設定、専門家によるフィードバック、そしてそれらを繰り返し行う環境整備といった複雑かつコストがかかる評価アプローチが負担となっていました。また、ベンチマークは数多く提案されているものの、過学習や日本語に対する性能の低さなども問題となっています。 そこで本記事では、生成AI(特にLLM)の評価方法として最近非常に注目を集めている、LLMによる自動評価技術 (LLM-as-a-Judge) について

                  生成AIによる自動評価(LLM-as-a-Judge)のメリットと最新手法をご紹介 | DOORS DX
                • 4047社に聞いた「DX推進」のリアル IPAが2023年版の分析レポートを発表

                  4047社に聞いた「DX推進」のリアル IPAが2023年版の分析レポートを発表:各企業の「DX推進指標の自己診断結果」を分析 IPAは「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2023年版)」を公開した。DX推進指標に基づいて日本企業が提出した自己診断結果を分析した。中小企業は大企業に比べて、相対的に成熟度レベルが低いことが分かった。

                    4047社に聞いた「DX推進」のリアル IPAが2023年版の分析レポートを発表
                  • DXオフィサー認定試験とは?試験概要やその他のDX関連資格、勉強法を解説

                    DXに関連する資格にはさまざまなものがあります。一般財団法人全日本情報学習振興協会が主催するDXオフィサー認定試験もその1つです。 今回はDXオフィサー認定試験の概要や勉強法について解説するほか、その他のDX関連資格も紹介します。 DXオフィサー認定試験とは DXオフィサー認定試験とは、一般財団法人全日本情報学習振興協会(以下、全情協)が主催する「デジタルトランスフォーメーション検定」の1つです。 DXの現状、企業やビジネスを変えるためのデジタル技術、DXの推進に必要な人材や方法論についての知識を習得でき、マネージャーやオフィサーとしてDX推進の最前線で活躍したり、企業をサポートしたりできる人材の養成を目指した認定試験となっています。 DXオフィサー認定試験の概要 DXオフィサー認定試験は、これまで年2回実施されてきましたが、令和6年には年4回実施される予定です。 開催会場は日程によって異

                      DXオフィサー認定試験とは?試験概要やその他のDX関連資格、勉強法を解説
                    • DX推進に向けた人材像とスキル定義--デジタルスキル標準の活用に向けて

                      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に向けたリスキリングや、従業員のデジタルリテラシー向上のための教育・研修に取り組んでいます。企業が、DXに求められる人材像やスキル要件を明確に定義するに当たっては、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準」(DSS)をひな型として活用することが推奨されます。 多くの企業がDXの推進に向けたリスキリングや、従業員のデジタルリテラシー向上のための教育・研修に取り組んでいますが、研修や人材育成はDXの目的ではありません。そもそも、DXの先に目指す企業像はどのようなものか、それを実現するにはどのような人材が必要か不明確なまま研修を行っても、受講者の内発的動機づ

                        DX推進に向けた人材像とスキル定義--デジタルスキル標準の活用に向けて
                      • リスキリングサービス比較表を公開~最新の生成AI等デジタルスキルを身に着けDXを推進~

                        国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは、最新の生成AI 等を含むリスキリング関連のサービスをまとめた「リスキリングサービス比較表」を2023年9月14日に公開しました。 \リスキリングサービスが一目でわかる!/ 無料で比較表を資料請求(30秒) リスキリング各サービスの特徴や機能を紹介! この比較表は「社内でリスキリングを取り入れたい」という方や、「自社に生成AIを導入するために基礎から知識を身に着けたい」等の悩みを抱えた方に向けて、リスキリングサービスをピックアップし、機能や価格等を比較しやすくしました。 リスキリングとは? リスキリングとは、新しいスキルや能力を学ぶことで既存の職業や業界に適応し、今後の労働市場で競争力を持ち続けるために行うスキルの再習得や、更新のプロセスを指します。リスキリングは、急速な技術の進歩や経済の変化、産業の転換などが生

                          リスキリングサービス比較表を公開~最新の生成AI等デジタルスキルを身に着けDXを推進~
                        • 日本企業のDXは「顧客への価値提供」ではなく「目前の課題解決」が目的になっている ガートナー

                          ガートナージャパンは2024年4月9日、DX(デジタルトランスフォーメーション)における業務改革の重要性について提言を発表した。ビジネスを成長させるためには競争力のあるビジネス価値をタイムリーに顧客に提供し、その価値を認めてもらい、顧客に自社を選んでもらう必要がある。しかしガートナージャパンによると、日本企業の多くは課題解決に手いっぱいで、顧客への価値提供まで手が回っていない状況にあるようだ。 「真の意味でDXに成功した企業は依然として少ない」 ガートナージャパンによると、DX実現に向けて推進を担当する役員や組織を持つ企業が増えている一方で、「競争力のあるビジネス価値を創出する“抜本的なトランスフォーメーション”に成功する」と考える企業の割合は少ないという。その原因としてガートナージャパンは「属人的な業務の継続や縦割り型組織による連携不足」を挙げる。 「日本企業が取り組むDXの多くは、老朽

                            日本企業のDXは「顧客への価値提供」ではなく「目前の課題解決」が目的になっている ガートナー
                          • デザインスプリントとは?導入メリットや活用方法を紹介 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                            こんにちは、LIGの小寺です。 AIの台頭により、さらにスピードが重視される世の中。スピード感を持ちつつクオリティも担保したい、そのような開発を実現することができるのが「デザインスプリント」です。 デザインスプリントとは、短期間でアイデアを形にし、イノベーションを加速させるための手法です。 この記事では、デザインスプリントとは何か、導入するメリット、開発現場でのデザインスプリント活用方法について詳しく解説します。 デザインスプリントは、Google Ventures(現在のGV)が提唱した、5日間(40時間)の集中的なプロセスを通じて、アイデアからプロトタイプの完成までを目指す課題解決の手法です。主にスタートアップ企業や新しいサービスの開発に活用されています。 効果的なアイデア検証とプロトタイプ開発を実現するため、以下のようなさまざまな要素が取り入れられています。 デザイン思考 デザインス

                              デザインスプリントとは?導入メリットや活用方法を紹介 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                            • メールは「印刷→回覧→捺印」で「係員→係長→課長」…自治体DXを阻む前例踏襲の闇深さ

                              1985年、福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部に在籍し、エンタープライズIT領域において年間60本ほどのイベントを企画。2018年10月、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、ブランドアンバサダー、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル) Twitter:https://twitter.com/sakaisaketen 酒井真弓のDX最前線 2018年に経済産業省のレポートが「DXの壁」を指摘したように、日本では、DX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れているとよく言われている。また、「日本はもはやIT後進国」「なぜアメリカのGAFAや中国のBATHと渡り合える企業が日本では生まれないのか」などの悲観的な意見もしばしば

                                メールは「印刷→回覧→捺印」で「係員→係長→課長」…自治体DXを阻む前例踏襲の闇深さ
                              • 紙とペンのアナログな新聞業界を“本質的なDX”で改革 レガシー産業に起こった「5つの変化」

                                変えたことその1 「新聞社の道具」 宮原洋祐氏:これは数年前の話です。(新聞業界が)どう変わったかだけ、ちょっとパラパラと紹介しようかなと思います。 私がこの新聞社のお客さまの何を変えたのかというところです。先ほど言ったとおり、アナログな現場でした。働いている人の多くが、めちゃくちゃガーッて書いて記事の修正をしているんですね。 その当時使っていたシステムはありましたが、使いにくかったのか、コンピュータを操作して仕事をしている姿よりも紙に向かって黙々と仕事をしていることが多かったです。 それをどう変えたかというと、これはGmailとかにインスパイアを受けて、UI/UXをデザインをして、ヌルヌルするようなUIに新規刷新しました。新聞業界のGmailを作ろうみたいなコンセプトで作りました。 当然、紙面を作っている人は動画のようなものにはまったく興味・関心がなかったのですが、デジタルメディアみたい

                                  紙とペンのアナログな新聞業界を“本質的なDX”で改革 レガシー産業に起こった「5つの変化」
                                • 求人爆伸び“DX設計職”とは?文系出身も活躍、デジ庁も積極採用

                                  DX需要が高まるなかで、「DX設計職」の需要が拡大している。 目的設定から関係者のコーディネート、プロジェクトの推進役を担う職種「ビジネスアーキテクト(※)」や「ビジネスアナリスト」は、求人が急増している。エン・ジャパン『AMBI』調査によると、2023年の前年比の求人増加率はビジネスアーキテクト職で12倍、ビジネスアナリスト職で7倍に増えている。 DX人材といえば、エンジニアを思い浮かべる人が一般的だろう。しかし、DXによって何を実現したいのか、そしてどのようにDXを進めていくのかという“設計”全体を描き、具体的に計画を進めていく「非エンジニア」のDX人材にも、いま注目が集まっている。 ※ビジネスアーキテクト…IPA(情報処理推進機構)は「ビジネスや業務変革を通じて目的を設定し、関係者をコーディネート。関係者間の共同関係の構築をリードし、目的実現に向けプロセスを推進する人材」と定義してい

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                                  • コード生成ツール「GitHub Copilot」「Amazon CodeWhisperer」「Codium」を比較してみた | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                    Technology部のJoshです。 2023年現在、AIを活用したコード生成ツールへの関心が高まっています。 GitHub Copilot Amazon CodeWhisperer Codium など これらはより迅速に、より正確にコードを書くことをサポートしてくれます。 パッと見では大きな違いがないように見受けられますが、実際の案件でどのツールを採用するといいのかを検討すべく、比較をおこないました。 ※すべて2023年7月現在の情報です。 コード生成ツール紹介 1.GitHub Copilot https://github.com/features/copilot もっとも有名なコード生成ツール「GitHub Copilot」は、OpenAIのGPT-3言語モデルを使用してコードを補完します。これはGitHubのCodespacesで使用されている技術と同じです。Codespaces

                                      コード生成ツール「GitHub Copilot」「Amazon CodeWhisperer」「Codium」を比較してみた | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                    • 介護事業、デジタル申請に統一 負担軽減へDX推進 - 日本経済新聞

                                      厚生労働省は介護サービスを提供するために事業者が地方自治体に届け出る方法を2024年度からデジタル申請に統一する。自治体ごとにバラバラだった書式も共通にする。介護分野に根強く残る紙文化を改め、行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速につなげる。24年4月に介護保険法の改正省令を施行する。一部自治体で電子申請のシステム利用を順次始めており、25年度末までに全国で切り替えを終えるよう促

                                        介護事業、デジタル申請に統一 負担軽減へDX推進 - 日本経済新聞
                                      • AIで「業務のムダ削減」のリアル――Copilotは役に立つ? DX基盤って必要? 気になる「疑問」を解消してきた

                                        AIで「業務のムダ削減」のリアル――Copilotは役に立つ? DX基盤って必要? 気になる「疑問」を解消してきた 「会議までに業界動向をチェックしないと」「プレゼン資料を作る時間がない」「議事録を書くのって私の仕事なの?」「Excelの関数とか分からないよ」――あぁ、誰かが代わってくれないかな……。 ビジネスパーソンなら誰もが一度は頭に浮かべるこうした悩み。しかし、目の前にある難しい仕事や面倒な作業は、ボタンを1つ押せば完了する日がすぐに訪れるかもしれない――そう、生成AIを使えばね。 AIを活用することで業務を効率化できるといわれている。企業の関心も高く、日本企業の大半を占める中堅・中小企業がDXに期待する効果として挙げた第1位が「業務の効率化」、第2位が「コストの削減」、第3位が「データに基づく意思決定」だった(出典:中小企業基盤整備機構「中小企業のDX推進に関する調査(2023年)

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                                        • アクセンチュア膨張 DX1強、異形のキメラ経営

                                          コンサルティング会社か、システムインテグレーター(SIer)か、はたまた広告代理店か──。奇妙にも見える異業種へのM&A(合併・買収)を重ね、日本法人の社員数は8年間で4倍の2万3000人、売上高も同4倍の6500億円に膨らんだ。既存の業界秩序を意に介さず異なる遺伝子を取り込み続ける姿は、ライオンの頭、山羊の胴体、蛇の尾を持つ神話の生物キメラのようだ。今や、デジタルトランスフォーメーション(DX)の伴走者として、「1強」とも呼ばれる異形の企業は、いかにして生まれたのか。アクセンチュアの経営の実態に迫る。(写真=ZU_09/Getty Images)

                                            アクセンチュア膨張 DX1強、異形のキメラ経営
                                          • DX推進の「負のループ」に陥っていないか? ヤンマー建機の組織改革を支えたSIerが考える、成功への道筋

                                            九州の地で約60年、3つの事業を展開するエコー電子工業 横尾勇人氏(以下、横尾):次はエコー電子の右田さんのご紹介をさせていただきたいと思います。ハードルが上がりましたが、右田さん、よろしくお願いします。 右田良隆氏(以下、右田):(笑)。がんばります。 横尾:今度はSIパートナーさまのお立場で、エコー電子工業の右田さんのお話をさせていただきます。では右田さん、まずは自己紹介と会社紹介をお願いします。 右田:ご紹介ありがとうございます。あらためまして、エコー電子工業の右田です。当社エコー電子工業は現在60期を迎えており、5ヵ年ビジョンは「ICTで共に明日のあたりまえをつくる」です。 エコー電子工業は、創業は長崎県の佐世保市で、現在本社は福岡にあります。イ・アエラグループの中核企業で、北部九州を中心にソリューション事業部、公共事業部、環境貢献事業部の3つの事業を展開させていただいています。

                                              DX推進の「負のループ」に陥っていないか? ヤンマー建機の組織改革を支えたSIerが考える、成功への道筋
                                            • 「ドコモリテールDXプログラム」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ

                                              お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 「ドコモリテールDXプログラム」を提供開始 -ドコモが有する9,600万の会員基盤データを活用した流通小売企業向けマーケティングDX支援プログラムを提供- <2023年10月25日> 株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、流通小売業におけるバリューチェーン全体のマーケティングをサポートする「ドコモリテールDXプログラム」(以下、本プログラム)を2023年10月25日(水曜)から提供開始いたします。 本プログラムは、ドコモが保有する9,600万※1を超えるdポイントクラブ会員の属性情報※2や位置情報 などの各種データ(以下、ドコモデータ)と、d払い®/dポイント加盟店である流通小売企業が保有するID-POSデ

                                                「ドコモリテールDXプログラム」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
                                              • 【9割の人が知らない Google の使い方】残業時間3割削減と年間3580万円コスト削減した建設DX成功の秘密

                                                Google 認定トレーナー/イーディーエル株式会社代表取締役 「Google 認定トレーナー」および「Google Cloud Partner Specialization Education」の2つを保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。 数時間でITスキルを劇的に引き上げる指導に定評があり、ITビギナーから絶大な信頼を得ている。早稲田大学第一文学部(教育学専修)卒。筑波大学大学院教育研究科修了(教育学修士)。筑波大学大学院非常勤講師。アルマ・クリエイション株式会社主催「クロスセクター・リーダーズサミット」2年連続最優秀MVP(2019年、2020年)。常陽銀行主催第3回常陽ビジネスアワード「ウーマノミクス賞」379プラン中第2位(2015年)。出版社勤務を経て専業主婦になるも、学習欲が高じて大学院に進学。在学中に事業欲が高まり、IT教育会社を起業し、現在に至る。「日本に最高のIT

                                                  【9割の人が知らない Google の使い方】残業時間3割削減と年間3580万円コスト削減した建設DX成功の秘密
                                                • 約922万人の神奈川県民が殺到し、システムダウンに… コロナ禍の自治体が挑んだ、ノーコードツールでのDX推進

                                                  神奈川県のコロナ対応での成功事例 上村大地氏(以下、上村):神奈川県の上村と申します。本日はデジタル関係や情報システム部門の方が多いかと思います。私は神奈川県の健康医療局の医療危機対策本部室、やわらかく言うとコロナ対策本部で働いている人間ですが、やっと平和が訪れました。 (会場笑) 部署的には3年前、時期で言うと医療機関の従事者にワクチン接種が始まった頃に着任して3年目です。コロナ禍の2年目くらいに来ました。1つだけ断っておくと、トヨクモさんにワクチン接種でご迷惑をかけたのは、うちではありません。うちは他のところでやりました。 (会場笑) 本日は4点ほどお話しさせていただこうと思っています。1つ目はすごくうまくいった事例、2つ目はなんとか乗り切ったけど課題が大きかった事例、3つ目はできなくて歯がゆかった事例、そしてこれらを踏まえた4点目が要望です。 画面に映っているのは、「感染防止対策取組

                                                    約922万人の神奈川県民が殺到し、システムダウンに… コロナ禍の自治体が挑んだ、ノーコードツールでのDX推進
                                                  • 1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来 | さくマガ

                                                    さくらインターネットがあったから、学生時代にウェブサイトを作れた。さくらインターネットがあったから、やりたいことができた。そう感じているユーザーは多いのではないだろうか。だが、中年の郷愁にのみ想起されるようなサービスは、いつかレガシーになる。 会社設立から 6年で上場してからも常に変革を求め、時代に寄り添い続けてきたさくらインターネット。いまのリアルな姿を、さくらインターネットの執行役員であり副社長の舘野 正明さんに聞いた。 日本のインターネットを支えるサービスを次々と開発 舘野 正明(たての まさあき)プロフィール さくらインターネット株式会社 副社長 兼 執行役員。茨城県出身。金沢大学経済学部卒業後、味の素株式会社に入社し、国内食品事業を中心に営業を 10年経験。2002年にさくらインターネットに入社し、2004年に執行役員就任。以降、 ほぼすべての事業・サービスに企画担当・事業責任者

                                                      1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来 | さくマガ
                                                    • あえてのベンダーロックイン、人材不足とDXで選択肢の一つに

                                                      企業システムを運営する上で、特定のITベンダーへの依存が高まる「ベンダーロックイン」は回避すべき状態とされてきた。他のITベンダーへの乗り換えが困難になって競争原理が働かず、費用が高止まりする懸念があるためだ。しかし、IT業界での人材不足やユーザー企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが進む昨今、その考えを改めてもよいかもしれない。 筆者がこう考えるようになったきっかけは、アクセンチュアがユーザー企業と共同出資で設立した、複数のIT子会社への取材だ。アクセンチュアはここ数年の間でコカ・コーラボトラーズジャパンやクボタ、資生堂、住友化学といった大手企業と、DXやデータ活用を目指す共同出資会社を次々と設立している。 国内のIT業界では以前、日本IBMやNTTデータなどのITベンダーがユーザー企業のIT子会社に株式の過半を出資して買収する動きがあった。これに対し、近年のア

                                                        あえてのベンダーロックイン、人材不足とDXで選択肢の一つに
                                                      • 10月10日は産後リカバリーの日、〈ラ・カスタ〉スキャルプケアデー、進めよう!DXの日、バイバイフィーバーの日、お片付けの日 、イオイオ(iO・iO)の日 、今の日、手と手の日、赤ちゃんの日、千寿せんべいの日、世界精神保健デー、目の愛護デー、銭湯の日、釣りの日、空を見る日、島の日、貯金箱の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                        おこしやす♪~ 10月10日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 10月10日は産後リカバリーの日、〈ラ・カスタ〉スキャルプケアデー、進めよう!DXの日、バイバイフィーバーの日、お片付けの日 、イオイオ(iO・iO)の日 、今の日、手と手の日、赤ちゃんの日、千寿せんべいの日、世界精神保健デー、目の愛護デー、銭湯の日、釣りの日、空を見る日、島の日、貯金箱の日、等の日です。 ●産後リカバリーの日 【助産師ママ推薦】 高反発 円座クッション 産後 痔 ドーナツ型 クッション 座布団 ブラウン World Zakka(ワールドザッカ) Amazon 神奈川県厚木市に事務所を置き「積極的な休養=リカバリー」の取り組みを行う一般社団法人日本リカバリー協会が制定。出産直後から心身ともに多忙な「産後のお母さん」の疲労を改善するために、お母さん自身が自分の心と体をいたわり、支える

                                                          10月10日は産後リカバリーの日、〈ラ・カスタ〉スキャルプケアデー、進めよう!DXの日、バイバイフィーバーの日、お片付けの日 、イオイオ(iO・iO)の日 、今の日、手と手の日、赤ちゃんの日、千寿せんべいの日、世界精神保健デー、目の愛護デー、銭湯の日、釣りの日、空を見る日、島の日、貯金箱の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                        • 情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 | IT Leaders

                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > オピニオン > 架け橋 by CIO Lounge > 情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 オピニオン オピニオン記事一覧へ [架け橋 by CIO Lounge] 情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 古野電気 IT部長 峯川和久氏 2023年8月8日(火)CIO Lounge リスト 日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今

                                                            情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 | IT Leaders
                                                          • フォトショ(Photoshop)でクリッピングマスクする簡単な方法【図解】 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                                            こんにちは、Webデザイナーのまっつーです。 「フォトショ(Photoshop)でクリッピングマスクする簡単な方法」について、フォトショ初心者の方向けに、実際の画像をお見せしながらわかりやすく解説していきます! フォトショのクリッピングマスクは頻繁に使う機能なので、ぜひここで覚えましょう! 独学でつまずいていませんか? Photoshopの使い方を効率的に学びたい、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでもWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。「スクールの概要をとりあえず知りたい!」という方は、ぜひこちらより資料をご請求ください。 クリッピングマスクとは? フォトショのクリッピングマスクとは、2枚のレイヤーを重ねて使用し下のレイヤーで上のレイヤーを覆う(=マスクする)機能のことをいいます。

                                                              フォトショ(Photoshop)でクリッピングマスクする簡単な方法【図解】 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                                            • ヤマト運輸に学ぶ 「DXにおける経営者のリーダーシップ」

                                                              ヤマト運輸を中核とするヤマトグループは、2017年からデジタル変革に向けた取り組みを加速させてきた。その成果の一例が、2020年にスタートした「EAZY」だ。ECに特化した新配送商品であり、サービス開始以来順調に成長を続けている。このほかにも、グループ全体でデジタル変革に取り組んでおり、近年はデータ・ドリブン経営をテーマに掲げている。こうしたデジタル変革をヤマトホールディングスの社長、会長としてリードしたのが、山内雅喜氏(現・特別顧問)である。NTTデータ副社長の山口重樹が、山内氏にデジタル変革の要諦を聞く。 目次 カスタマーエクスペリエンスとバリューチェーン、組織・マネジメントを変革する デジタル変革でマネジメントスタイルが変わる リアルとデジタル、両方の世界で勝つために EC特化型の新商品「EAZY」がスタート 3つのステップで進化したDX組織 デジタル変革のリーダーをいかに育てるか

                                                                ヤマト運輸に学ぶ 「DXにおける経営者のリーダーシップ」
                                                              • 「グローバルで勝てる土壌が整った」経産省・和泉氏が語る日本のDXの勝ち筋 | Japan Innovation Review powered by JBpress

                                                                2018年に経産省が公開した「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」は、当時の日本の産業界に衝撃を与え、多くの企業がDXへ舵を切るきっかけとなった。そのレポートの実質的な著者である和泉憲明氏は現在、日本の国際競争力強化に向け、デジタル変革のための政策展開基盤となる官民連携スキーム「ウラノス・エコシステム(Ouranos Ecosystem)」の社会実装を進めている。 ウラノス・エコシステムが立ち上がったことで、和泉氏は「日本が本気でグローバルで勝てる土壌が整った」と話す。日本はいかにデジタル時代を勝ち抜くのか。そのとき、行政や企業はどう振る舞うべきか。和泉氏に聞いた。 急速な社会変化に対応しうる新たな意思決定のための枠組み ――アーキテクチャ戦略を主導する立場として、アーキテクチャ政策が必要となる社会的背景はどこにあると考えていますか。 和泉 憲明/経済産

                                                                  「グローバルで勝てる土壌が整った」経産省・和泉氏が語る日本のDXの勝ち筋 | Japan Innovation Review powered by JBpress
                                                                • 概念データモデルから始める真にデータドリブンな製造業DX | QUNIE

                                                                  「真にデータを中心に据えたデジタルトランスフォーメーション(DX)とは何か?」。これを考察し、実現するためのアプローチを提案するのが本稿の主題である。DX、システムモダナイゼーション、マスターデータ管理(MDM)、データマネジメント、GAIA-X、データスペースなど、キーワードは多く存在し、製造業に限らずこの10年で多くの企業がデータドリブンな経営や業務改革、システム改革に挑んできた。 筆者らも製造領域のこのようなプロジェクトに数多く参画してきたが、直近の傾向として、自社のさまざまな施策を、データを起点にした取り組みとして見直す動きがある。これまでもデータ重視の姿勢は打ち出していたものの、その実態としては、従来の業務改革ありきの活動に終始しており、データ検討は後回しにされてきた。真にデータドリブンな経営・改革を目指し取り組むべきは、自社のバリューチェーン全体を、経営環境や技術の変化に応じて

                                                                  • 「イオンのDXは日本にイノベーションを起こせるか?」イオングループCTO2名が語るリテールDX  |AEON TECH HUB

                                                                    イオンCTOの山﨑とイオンネクストCTO 樽石が2024年3月に開催された「スリテールテックJAPAN2024」に登壇しました。小売業界のDXにおける「現場」を知る大切さやイオンに根付くスタートアップマインド、リテールメディアに対する取り組み、イオンだからこそ成せる日本のDXイノベーションについてお話させていただきました。

                                                                      「イオンのDXは日本にイノベーションを起こせるか?」イオングループCTO2名が語るリテールDX  |AEON TECH HUB
                                                                    • 【高知】ピーマン農家の所得1000万円も DXで出荷1.5倍 - 日本経済新聞

                                                                      農業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める高知県で、クラウドシステムを利用した施設園芸農家の出荷量が、使っていない農家より最大5割程度多いことが分かった。効率的な栽培方法を実現することで収量が増え、所得が1千万円を超える農家も出てきた。本格運用の開始は2022年で、具体的な効果が明らかになるにつれ全国から注目を集めている。高知県は18年から、あらゆるモノがネットにつながるIoT技術

                                                                        【高知】ピーマン農家の所得1000万円も DXで出荷1.5倍 - 日本経済新聞
                                                                      • DX屋のモンスターラボ、あのgumi以来の型破り上場ゴールをキメる : 市況かぶ全力2階建

                                                                        空売りレポート屋に攻め立てられるレーザーテック、ペライチの否定文では耐えきれず2ページの否定文を追加投入して応戦

                                                                          DX屋のモンスターラボ、あのgumi以来の型破り上場ゴールをキメる : 市況かぶ全力2階建
                                                                        • 茨城の自治体、ホリプロやNTT系と連携 PR・DXを強化 - 日本経済新聞

                                                                          茨城県の自治体が相次いで企業と連携協定を結んでいる。古河市は大手芸能事務所、ホリプロ(東京・目黒)と連携して発信力を高め、土浦市はNTT系2社と市役所のデジタルトランスフォーメーション(DX)や市民のデジタルデバイド(情報格差)解消を進める。民間の専門知識やノウハウを市民サービス向上に生かす。古河市とホリプロは9月下旬に包括連携協定を結んだ。同社のエンターテインメントと古河市が取り組む地方創生

                                                                            茨城の自治体、ホリプロやNTT系と連携 PR・DXを強化 - 日本経済新聞
                                                                          • DXで「仕事を楽にする」「効率化する」だけのゴールは誤り 営業部門の業務改革が頓挫する要因

                                                                            顧客のニーズや商材が多様化、高度化している中で、それらに対応する営業部門にはさまざまな課題が生まれています。マネジメント層からは売上の進捗やプロセスが見通せず、現場はさまざまな業務が増える一方で、本来の業務に十分な時間を割けないといった悩みを抱えています。こうした課題を解決するための方法について、営業改革のエキスパートである、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社の浦野裕三氏にお話をうかがいました。 「営業の進捗が見えない」「業務を効率化したい」という悩み ——市場に商品やサービスがあふれ、世の中の変化のスピードもめまぐるしい中、営業現場にはさまざまな課題が出てきていると思います。ご自身も営業をご経験され、長年コンサルタントとしてクライアントの営業改革を推進されている浦野さまは、近況をどのようにご覧になっているのでしょうか。 浦野裕三氏(以下、浦野):課題感は立場によっても変わっ

                                                                              DXで「仕事を楽にする」「効率化する」だけのゴールは誤り 営業部門の業務改革が頓挫する要因
                                                                            • 「マイナンバーカード等、行政・医療のDXに反対するのは、イデオロギー的な主張かデジタルに疎い高齢者層だ」というのが通説だと思いますが、フラットな政治スタンスの現役層・若者層でもデジタル化への理解は広がっていないように感じます。 現にマイナンバーカードの取得率は若年層の方が低く、先日も小籔千豊氏(50歳。特定の政党への支持無し)がメディアでマイナ保険証への不安・不信を語っており(小籔千豊 マイナ保険証1本化にNO!「うまいこといってるの見たことないやん」。東スポWEB。2023年12月22日)、通説どおりで

                                                                              「マイナンバーカード等、行政・医療のDXに反対するのは、イデオロギー的な主張かデジタルに疎い高齢者層だ」というのが通説だと思いますが、フラットな政治スタンスの現役層・若者層でもデジタル化への理解は広がっていないように感じます。 現にマイナンバーカードの取得率は若年層の方が低く、先日も小籔千豊氏(50歳。特定の政党への支持無し)がメディアでマイナ保険証への不安・不信を語っており(小籔千豊 マイナ保険証1本化にNO!「うまいこといってるの見たことないやん」。東スポWEB。2023年12月22日)、通説どおりではないなと感じた次第です。 記事内にもある通り、現役世代でも「自分は古い人間」と語り、デジタル化を忌避する者は多そうです。 こういった層へ、政府・メディア・識者らはどうアプローチすれば良いのでしょうか。長文失礼しました。 小籔さんに限らず、芸能人にそういう考えの人が多いのは私の見聞きした範

                                                                                「マイナンバーカード等、行政・医療のDXに反対するのは、イデオロギー的な主張かデジタルに疎い高齢者層だ」というのが通説だと思いますが、フラットな政治スタンスの現役層・若者層でもデジタル化への理解は広がっていないように感じます。 現にマイナンバーカードの取得率は若年層の方が低く、先日も小籔千豊氏(50歳。特定の政党への支持無し)がメディアでマイナ保険証への不安・不信を語っており(小籔千豊 マイナ保険証1本化にNO!「うまいこといってるの見たことないやん」。東スポWEB。2023年12月22日)、通説どおりで
                                                                              • 「IT部門は主役でなくイネーブラーであれ」、現場主導がDX成功の鍵

                                                                                スウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が2004年に初めて「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を提唱して、はや20年。多くの日本企業がIT・デジタルを軸にした変革を重要課題と捉え、さまざまな施策に取り組んでいる。ただ、志高くDXに注力したものの、頓挫してしまうケースもここ最近は目立つようになってきた。 なぜDXは停滞してしまうのか。国内で活躍するプロCIO(最高情報責任者)・CDO(最高デジタル責任者)への取材を基に、DX推進のノウハウを学ぶ。 前回の記事で触れた「強いIT部門を取り戻す」ことに続き、DXを推進する上で欠かせない2つめのテーマとして見えてきたのが「現場主導」だ。DXというと一見、ITの担い手であるIT・デジタル部門が主役と思われがちだが、「それは違う」とプロCIOらは異口同音に答える。 「変革の主役は事業部門であることを意識しなければならない。IT部

                                                                                  「IT部門は主役でなくイネーブラーであれ」、現場主導がDX成功の鍵
                                                                                • Feature FlagsのDX/UXの 頂点「 DevCycle 」に 辿り着くまでの道のり

                                                                                  DDD, necessary but insufficient: physical design principles for microservices

                                                                                    Feature FlagsのDX/UXの 頂点「 DevCycle 」に 辿り着くまでの道のり