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ERPの検索結果281 - 320 件 / 1968件

  • マイクロソフト、ビジネス向けの「マッシュアップ」を提唱

    ダラス発--Microsoftは、同社のビジネスアプリケーションが他社の製品とうまく連係できると説いている。 同社会長のBill Gates氏は米国時間27日、Officeのようなツールと、企業にあるより形式化--もしくは構造化されたデータを格納するプログラムとの境界線が、引き続き曖昧になっていると語った。 Gates氏は当地で開催中の「Convergence 2006」カンファレンスで講演し、「アプリケーションのアーキテクチャが変わろうとしている」と述べた。 同氏によれば、Microsoftのビジネスソリューション部門では、ユーザーが他社のソフトウェアを利用する際の敷居を低くしたり、インターネット上にあるデータを簡単に利用できるようにするためのサポート業務が仕事の大半を占めているという。「われわれはオンラインの世界にある最良の要素を組み合わせていく。この世界にはマッシュアップが見えている

      マイクロソフト、ビジネス向けの「マッシュアップ」を提唱
    • IT news, careers, business technology, reviews

      Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

        IT news, careers, business technology, reviews
      • 独SAPがモバイルアプリ開発でAdobe、Appcelerator、Senchaと提携。エンタープライズモバイルアプリの時代、本格化へ

        業務アプリケーション最大手のSAPが、モバイルアプリケーション開発ツールの主要ベンダであるアドビシステムズ、Appcelerator、Senchaとの提携を発表しました。 アドビはDreamweaverがHTML5とjQuery Mobileに対応していますが、今回の提携ではPhoneGapに対してです。AppceleratorはEclipseベースのモバイルアプリケーション開発プラットフォームの「Titanium」を提供しており、SenchaはモバイルアプリケーションのためのJavaScriptフレームワークのSencha Touchを提供するベンダです(追記:アドビの提携がPhoneGapを対象としたとのくだりを追加しました)。 今回の提携は、業務アプリケーション開発をモバイルの分野にも広げていくというSAPの戦略に沿ったものです。 SAPが発表したプレスリリースから引用します。 By

          独SAPがモバイルアプリ開発でAdobe、Appcelerator、Senchaと提携。エンタープライズモバイルアプリの時代、本格化へ
        • IBM ThinkSystem SR950 SAP HANA 7X13A007JP

          価格 146,343,670円(うち消費税13,303,970円) 発売開始日 2017/11/21 送料 商品金額合計3,000円以上で送料無料(3,000円未満の場合送料770円)※大型商品を除く ※表示価格 および 各種割引クーポンは、予告なく変更される可能性がございます。 商品特徴 ThinkSystemSR950(HS2.5)/XeonPlatinum8176M(28)2.10GHz-2666MHz×8/PC4-2130012.0TB(128×96)(Chipkill)/HSSSDSAS800GB(400×2)+69.1TB(3.8×18)/RAID-930-16i/Quad-1Gb-Ether×1/MLNX-CX-4/POW(1600W×4)/OSなし/3年保証9x5(CRU-NBD)/SS90 送料について 通常、1配送につき税込み770円です。⇒商品金額合計3,000円以上

            IBM ThinkSystem SR950 SAP HANA 7X13A007JP
          • http://www.erp5.org/

            • 業務をERPパッケージ「HUE」で統合|ワークスアプリケーションズ

              株式会社明治 経理業務の全領域を「HUE AC」シリーズで刷新。年間54万枚の紙、2,400時間のファイリング作業を削減。

                業務をERPパッケージ「HUE」で統合|ワークスアプリケーションズ
              • 企業向けのGoogle Wave対抗「12sprints」を開発中、SAP

                SAPが現在開発中のツール「12sprints」は、「Google Waveのライバル」になると海外のメディアで報道されています。そして12sprintsはクラウドで提供される見通しとされています。 SAP to Launch Google Wave Competitor - ReadWriteEnterprise SAP readying potential Google Wave rival 12sprintsは現在エクスクルーシブ・ベータの段階で、一般の利用者は試すことはできませんし、リリース時期も発表されていません。SAPは次世代の企業内コミュニケーションツールとしてどのようなものを考えているのでしょうか? その姿を、少し探ってみましょう。 コラボレイティブ・ディシジョンメイキングのためのツール SAPのデベロッパーリレーション担当Robert Horne氏は、12sprintsに

                  企業向けのGoogle Wave対抗「12sprints」を開発中、SAP
                • 江崎グリコ一転減益 24年12月期決算、プッチンプリン出荷停止 - 日本経済新聞

                  江崎グリコは8日、2024年12月期の連結純利益が前期比22%減の110億円になりそうだと発表した。従来予想は6%増の150億円としていた。40億円下方修正し、増益予想から一転、減益となる。国内の物流センターで発生したシステム障害により冷蔵品の出荷が止まっており、販売減の影響を織り込んだ。6月中の出荷再開をめざすとしている。売上高は従来予想を150億円下回り、前期比1%増の3360億円を見込む

                    江崎グリコ一転減益 24年12月期決算、プッチンプリン出荷停止 - 日本経済新聞
                  • インメモリDBの「SAP HANA」、インテルの不揮発性メモリに正式対応。サーバダウン時もデータを失わず高速起動

                    インメモリDBの「SAP HANA」、インテルの不揮発性メモリに正式対応。サーバダウン時もデータを失わず高速起動 SAPは同社のインメモリデータベース「SAP HANA」のアップデートリリース「SPS03」で、インテルの不揮発性メモリ「Intel Optane DC persistent memory」に正式対応し、データベースの一部を不揮発性メモリに配置することを可能にすると発表しました(SAP HANAのブログ、インテルのブログ)。 Intel Optane DC persistent memoryは、メインメモリのDRAMと同じくDDR4スロットに挿せる不揮発性メモリで、インテルが6月1日に正式発表したばかりです。サンプル出荷が開始されており、2019年に本格出荷が予定されています。 Intel Optane DC persistent memoryを利用することのメリットは2つ挙げ

                      インメモリDBの「SAP HANA」、インテルの不揮発性メモリに正式対応。サーバダウン時もデータを失わず高速起動
                    • 退職のご挨拶 - ふぇみにん日記(2006-11-30)

                      _ [Dharma][NaCl] 退職のご挨拶 日頃お世話になっている皆様へ ウェブでの挨拶で誠に恐縮ですが、本日付けで株式会社ネットワーク応用通信研究所(NaCl)を退職することになりました。 皆様には、これまで公私ともにさまざまなご支援をいただき、心より感謝しております。 NaCl の素晴らしい同僚たちと働いたおよそ 2 年半の日々は、私にとって本当に有意義で充実した毎日でした。 これからも NaCl への変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 来年からは、Nexedi というフランスの会社で、ERP5 というオープンソースの ERP の開発に従事します。 これまでと違う土地(フランス)で、違う言葉(フランス語)で、違うプログラム言語(Python)での暮らしです。 不安もありますが、それ以上にこれからの新しい毎日にとてもわくわくしています。 ビザの関係で正確な渡仏予定は決まってい

                      • 20年来の謎が解けた、日本企業のERP導入が軒並み失敗した本当の原因

                        導入の費用は十数億円、期間は5年かかった外資系ERP(統合基幹業務システム)パッケージソフトが結局、稼働しなかった。あるいは稼働したもののバージョンアップもままならず、導入当時と変わらずほぼ会計ソフトとしか利用されていない――。 2000年代前半、日経コンピュータの記者をしていた際にこんな事例を頻繁に見かけた。そのころ若手だった私は「外資系のERPの導入は難易度が高く、失敗するケースが多いのだ」との印象を抱いた。 ITベンダーとユーザー企業の間で裁判になるケースもあった。ERPパッケージの導入を巡る裁判記録を読むと、「ITベンダーが提案したはずの機能がERPに備わっていなくて、開発が増えた」「想定以上にユーザー企業側の業務にERPの持つ業務機能が合わず開発工数が増大した」といった記述が頻繁に見られた。 当時、ERPパッケージ導入の取材では「フィット・アンド・ギャップ分析を実施した結果、当社

                          20年来の謎が解けた、日本企業のERP導入が軒並み失敗した本当の原因
                        • Amazon API Gatewayを使用したSAP IDocとAmazon S3の統合 | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ Amazon API Gatewayを使用したSAP IDocとAmazon S3の統合 Amazon Web Services (AWS)上でSAPワークロードを稼働している私たちのお客様は、同様にAWS上のデータレイクソリューションを使用することでデータと分析の変換に投資されています。これらのお客様は、さまざまなサードパーティソリューションを使用してSAPアプリケーションからデータを抽出することがあります。ただし、パフォーマンス向上とコスト削減のために、AWSソリューションを使用するネイティブ統合も必要とされています。 これらのお客様がSAPアプリケーションからデータを抽出するために使用する一般的なパターンは、IDocインターフェース/電子データ交換です。SAP NetWeaver ABAPベースのシステムは、長い間IDocをサポートして

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                          • ソーシャルゲームが抱える潜在リスク ゲームジャーナリスト 新 清士 - 日本経済新聞

                            ソーシャルゲーム市場が急拡大するなか、その潜在的なリスクが顕在化している。市場を牽引するディー・エヌ・エー(DeNA)とグリーの係争が激しさを増しているうえ、ユーザーの射幸心をあおるようなゲームの仕組みが指摘されているためだ。消費者庁もそうした問題を認識しており、今後、同ゲームが成長するうえでの壁となる懸念も出てきた。昨年6月、DeNAは独占禁止法で排除命令を受けた。特定のゲーム制作会社がDe

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                            • ボトルネックは「業務系スキル」 - 設計者の発言

                              私は業務システムというものが好きだ。売上そのものを生み出すしくみではないので派手さはないが、経営効率を高めるための縁の下の力持ちのような奥ゆかしさがある。そして、日本企業の特質である「顧客のわがままに柔軟に応える姿勢」を貫くための鍵が、他でもない業務システムである。効果的な業務システムをいかに効率的に設計・実装するか。それを考えたり実践することが楽しくてしょうがない。 この分野にも固有の専門性がある。まず必要なスキルは、業務連係やデータベースの設計技術、そしてシステム構成と統合された会計知識だ。適性としては、論理的な思考力や人並み以上の言語能力が求められる。これらの技能を合わせて「業務系スキル」と呼んでおくが、その重要さは実装手段が変わっても揺るがない。 ところが、開発を専業とする組織における業務系スキルの空洞化が著しい。じっさい今になって営業担当者があわてている。長い不況を抜けてやっと業

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                              • 「基幹系」と「AI」の意外な関係

                                会計や販売、生産、人事など業務を支える基幹系システムや、基幹系の周辺にある業務システムにAI(人工知能)を取り入れようとする動きが加速している。後押しするのは、相次ぎ登場するAIを取り入れた基幹系システム向けのパッケージソフトやSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)だ。ワークスアプリケーションズのERP(統合基幹業務システム)「HUE」や、米マイクロソフトのERP「Dynamics 365」のように、既に利用できる製品やサービスも登場し、基幹系などの業務システムにAIを活用しやすくなっている(表)。

                                  「基幹系」と「AI」の意外な関係
                                • Home :: PCPOS

                                  2015.11.6-7 関西オープンフォーラム2015にブース出展します。 無料ですし、多くのオープンソースの団体が集まりますので、どうぞふるってご参加ください。 関西オープンフォーラム2015 関西オープンフォーラム2015 2015年11月6日(金)13:00~18:00 / 7日(土) 10:00~18:00 会場:大阪南港ATC ITM棟 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 会場までのアクセス方法 オビタスター(PCPOS、OpenBravoPOS.jp、VHCS.jp、icpCP.jp、zencart.jp)としてブース出展します。 入場料:無料(懇親会は実費) 出展:両日。 過去の様子。 写真付きで様子を見ることができます。 何卒、宜しくお願いいたします。

                                  • SAPとIBMの協業拡大で見えてきたIT業界の対立構図

                                    SAPとIBMが先週、クラウド事業での協業を拡大すると発表した。この動きはIT市場にどんなインパクトを与え、IT業界の勢力図にどのような変化をもたらすのか。 SAPとIBMの協業拡大における両社の思惑 SAPと米IBMが10月14日(米国時間)、クラウド事業での協業を拡大すると発表した。協業拡大のポイントは、SAPが提供する「SAP HANA Enterprise Cloud」をIBMのクラウド基盤でも利用できるようにするという点だ。 SAP HANA Enterprise Cloudは、インメモリデータベース「SAP HANA」に対応した大規模でミッションクリティカルな基幹業務用途を対象にしたクラウドサービスである。SAPが昨年5月に発表して以来、自社のデータセンターからサービスを提供してきたが、今回の協業拡大でIBMのデータセンターからも利用できるようになる。 両社の発表によると、SA

                                      SAPとIBMの協業拡大で見えてきたIT業界の対立構図
                                    • 次世代エンタープライズアプリケーションの姿が見えてきた

                                      今週届いた日経コンピュータの特集は「プロフェッショナルが7月から取り組むこと」。見出しには「7月から反転攻勢、2010年1月の景気回復に備え」という文字が躍り、記事中でガートナーが「7月1日までにビジネスの成長戦略を描こう、景気回復局面を見据えた行動を、CIOなどの企業経営層は起こすべきだ」と檄を飛ばしています。 また別の視点で見れば、1990年代後半から2000年代前半にかけてのERPブームにのって大量に導入されてきた業務システムの入れ替え時期がやってきているとも言われています。 そろそろ、企業のIT投資の復活が期待されるタイミングなのかもしれません。 これからのIT投資によって構築されるエンタープライズアプリケーションはどのようなものになるのでしょう? この1~2年で、Web 2.0に端を発した企業内の情報共有基盤としてEnterprise 2.0が語られるようになり、Ajaxなどリッ

                                        次世代エンタープライズアプリケーションの姿が見えてきた
                                      • 日本の社員は「雑用」多すぎ ワークス牧野氏 | NIKKEIリスキリング

                                        「日本人の生産効率が低い、という言葉には疑問がある」。人事・総務といった「バックオフィス」業務を効率化する統合基幹業務システム(ERP)で国内シェア首位を誇るワークスアプリケーションズの牧野正幸最高経営責任者(CEO)は、「バックオフィス業務を改善すれば、日本企業の生産効率は飛躍的に向上する」と話す。「企業の現場レベルでみると、日本人は世界でも飛び抜けて優秀だ。しかし、そこがジレンマにもなっている」という牧野社長に、オフィスの生産性について聞いた。 ERPは経営者のためのツール私たちがつくるERPは、人事・経理などのバックオフィス業務を効率化する製品です。そもそも、これは「意思決定を効率的に、的確にしたい」という海外の経営者のニーズから生まれました。海外では、現場で働く社員より、経営者に必要な環境を整えるのを優先します。社員は日々の営業活動や商談内容のデータを打ち込んで報告します。これをE

                                          日本の社員は「雑用」多すぎ ワークス牧野氏 | NIKKEIリスキリング
                                        • 【AWS認定】ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(AWS CSA-Pro)に合格してきた【英語重要】 - Qiita

                                          はじめに 近年の目標であった、AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(AWS CSA-Pro)に合格してきました。 スコアは82%でした。 これから受験する人の参考になればと思い、体験記をまとめてみます。 ちなみにこの記事は8割がた試験日の午前中に書いてます。 試験は13:30開始にしましたが、緊張と興奮で何も手に付かなかったので、これを書き始めました。 TL;DR 模擬試験でFailedになっても絶望しない(模擬試験は難しいというより悪問が多い)。 正攻法は時間がかかるけど、活きた知識がちゃんと身に着く。 Linux Academyのコースを、素直にカリキュラムに従って勉強すれば普通に合格できる。 英語出来ないとExtremely Hard Mode(最低でもTOEIC L&Rで600点ぐらい無いと辛い) 使った有料サービスは下記の2つです。これをちゃんとやれば多分合格で

                                            【AWS認定】ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(AWS CSA-Pro)に合格してきた【英語重要】 - Qiita
                                          • 統合型基幹業務パッケージ(ERP) MA-EYES|ビーブレイクシステムズ

                                            ビーブレイクシステムズが提供するクラウドERPシステム MA-EYES[エムエーアイズ] は、企業の業務全般を統合的にサポートします。MA-EYESは企業経営にとって必要な機能を標準で数多く実装しているだけでなく、システムの自由度が極めて高い開発・運用環境を特長としているクラウドERPです。そのため、独自の経営指標の組み込み、特色ある業務フローを実現する機能の追加、企業独自の業務要件にマッチしたシステムの構築が可能です。 また、新しい要件が生じた場合は、必要な機能を追加することで今の企業の状況に特化したシステムに拡張していくことができるセミオーダー型のシステムです。

                                            • 第6回 RFPの書き方:要件を確実に伝える表現のコツ

                                              前回「RFPの書き方:どんなインターネットショップなのか?」では、「何を作りたいか」「何を目指すのか」など頭に思い描くシステムの完成イメージをRFPという形で文書にまとめて表現することの大切さや、およそどのようなことを書いたらよいのかという点について話を進めました。今回は、「どのように表現するか」ということについて、書き手の立場で注意すべき点について説明していきます。 どこまで詳細なRFPを作成すればよいか RFPを作成するのに当たり、まずはどこまで詳細に記述すべきかを明確にしておく必要があります。例えば、日曜大工仕事が得意なあなたの元に、友人から「本が増え過ぎたので机の横に置く本棚を1つ作ってくれないか。必要な費用は前もって払うから」という依頼があったとしましょう。当然、あなたはどのような本棚を望んでいるのか確認をすることでしょう。しかし、その友人は忙し過ぎて満足に説明する時間も取れず、

                                                第6回 RFPの書き方:要件を確実に伝える表現のコツ
                                              • 経営の立て直しは順調、金食い虫のERPが課題に

                                                笹 宏行(ささ・ひろゆき) 1982年3月に早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程を修了。同年4月にオリンパス光学工業(現オリンパス)に入社。2001年4月に内視鏡事業企画部長。05年4月にオリンパスメディカルシステムズの第1開発本部長、07年4月に同社のマーケティング本部長。07年6月にオリンパスの執行役員とオリンパスメディカルシステムズの取締役に就任。12年4月より現職。1955年9月生まれの58歳。(写真:陶山 勉) 不祥事を受けて設置した第三者委員会で指摘された通りで、人事や報酬などで社長の専横を許す仕組みが問題でした。改革のポイントもそこにあります。取締役会と経営の執行を分離し、役割を明確化しました。執行役員は現場の業務を含め執行に責任を持ち、取締役会が監督する。社外取締役を半数以上にして、内々で勝手なことができないようにもしました。 役員人事については、指名委員会を作

                                                  経営の立て直しは順調、金食い虫のERPが課題に
                                                • 1万ユーザーのSAPをAWSに構築したアズビル、1年運用しての本音

                                                  計測・制御機器メーカーのアズビル(旧・山武)は、2016年6月1日から3日にかけて開催された「AWS Summit Tokyo 2016」で、Amazon Web Services(AWS)上でのSAP ERP(R/3)を用いた基幹システム構築をテーマに講演した。1万人が使う大規模システムのAWS移行を決断するまでの経緯や、約1年にわたって運用する中で何をメリットに感じ、どんな課題に直面しているかを語った。 「担当者は、もやもやとした不安を抱えていた」。同社 業務システム部 運用管理グループの松原健グループマネージャーは、AWS導入の検討時をこう振り返る(写真1)。 クラウド化の対象となったのは、生産、販売、在庫管理、人事、財務会計など事業の根幹を支える基幹システムで、ユーザー数は約1万人。事業のグローバル展開への対応などのためSAP ERPへの切り替えが決まり、その稼働基盤としてAWSを

                                                    1万ユーザーのSAPをAWSに構築したアズビル、1年運用しての本音
                                                  • グーグルがERPに参入する衝撃:日経ビジネスオンライン

                                                    猫も杓子も、TwitterもFacebookも、商品を売ろうとする現代 Twitterは2014年に、Twitterのアプリから商品を購入できるサービスを発表した。Twitter上から“Buy”ボタンを押す。これによってTwitterユーザーは他のサイトにいってわざわざログインしなおす必要もなく商品を買える。それに、なによりTwitterにとって自アプリ内で課金できるメリットは大きい。 ニューヨークタイムズの記事によれば、対象となるのはその瞬間に購入すべきアイテム、たとえばイベントのチケットや限定Tシャツなどとしている。しかし、最終的にはTwitterのタイムラインに流れてくるすべてのものを購買対象とするだろう。それがTwitterの収入源になるのは明らかだからだ。 日本ではLINEも「LINE Pay」を発表した。これはLINEアプリから様々な商品を買ったり、個人間送金を可能にしたりする

                                                      グーグルがERPに参入する衝撃:日経ビジネスオンライン
                                                    • INSIGHT NOW! いまを知る。明日を読む。ビジネスに勝つ。

                                                      ビジネスの非効率を解消するビジネスインテリジェンス(BI)紹介サイト。仕事効率、業務効率を上げるビジネスインテリジェンスをわかりやすく解説。マンガで紐解く具体的な業務課題解決のシチュエーションもご紹介。ビジネスインテリジェンスなら「SAP BusinessObjects」

                                                      • 実践AIRアプリをアドビが披露、既にシャープの社長室で稼働中

                                                        アドビ システムズは2008年2月27日、2008年度の事業戦略およびRIA(Rich Internet Applications)向け新技術の説明会を開催した。中心的な話題となったのは、正式版を公開したばかりの「AIR(Adobe Integrated Runtime)」と「Flex 3」。AIRを用いたアプリケーションの開発事例として、シャープの経営陣が実際に利用しているという「エグゼクティブ・コックピット」のデモを披露した。 エグゼクティブ・コックピットは、シャープの各拠点の販売データを65インチの大型液晶ディスプレイに表示し、手軽に閲覧/分析できるソフト。独SAPの基幹業務ソフトと接続し、AIRアプリケーションのリッチな画面でデータを見られる。「既に、シャープの社長室で動いている」(SAPと共同で同ソフトを開発した、サイトフォーディーの隈元章次代表取締役)ものだ。 デモでは、地域別

                                                          実践AIRアプリをアドビが披露、既にシャープの社長室で稼働中
                                                        • PLEASE NOTE NEW ADDRESS

                                                          .COM for Product Information & Manuals The new web address for all information about our product and the online documentation is: http://www.project-open.com ...You will be transferred to this site in a moment. If you have waited more than a few seconds and you are still seeing this message, please click on the link above! Thank you.

                                                          • クラウド型ERPパッケージ ZAC

                                                            ZACは業種特化のクラウドERP ZACは、案件・契約・プロジェクト単位で業務進行する業種にぴったりのクラウドERPです。 経営管理・商慣習・機能要件に対応した、業種特化ソリューションを提供しています。

                                                              クラウド型ERPパッケージ ZAC
                                                            • 江崎グリコの主力チルド商品ほぼ全て、SAP導入失敗の大惨事から2ヶ月経過しても再開の目処が立たないことが判明 : 市況かぶ全力2階建

                                                              みんなで大家さん、みんなで逃げ遅れか?行政処分騒動による解約殺到を受けて解約受付を一方的に停止してしまい出口が塞がる

                                                                江崎グリコの主力チルド商品ほぼ全て、SAP導入失敗の大惨事から2ヶ月経過しても再開の目処が立たないことが判明 : 市況かぶ全力2階建
                                                              • オープンソースERP「Adempiere」の概要

                                                                はじめに はじめまして。この連載では、オープンソースのERPである、Adempiereについて解説します。第1回は、概要の説明です。2回目以降は、Adempiereのインストール方法や操作方法、開発方法などについて説明する予定です。 オープンソースERPというものが存在していることをご存じでしょうか。IT業界にいる方なら、"オープンソース"という単語や"ERP"という単語を一度は聞いたことがあると思います。実際にオープンソースのソフトウエアを使って開発していたり、ERPの導入プロジェクトにかかわっていたりする人もいると思います。 しかし、"オープンソース"と"ERP"という2つの単語を組み合わせた、"オープンソースERP"となると、そのようなソフトウエアがあることを知っている人は少ないのではないでしょうか。 専門家の方に対しては説明は不要だと思いますが、まずは念のため"オープンソース"と"

                                                                • 日経コンピュータ 第11回顧客満足度調査:ITpro

                                                                  IT関連サービスは日本IBM、ハード分野では国産勢が健闘 日経コンピュータは、企業向け情報システム関連サービスと製品の顧客満足度をユーザー企業の声を基に評価する、「顧客満足度調査」を実施した。第11回目となる今回は、新たに「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」、「クライアント・パソコン」、「ネットワーク機器」の3分野を対象に加え、計15ジャンルにわたり、顧客満足度を調査した。 調査結果で目を引くのは、サービス分野における日本IBMの強さ。「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」と「システム構築関連サービス」でトップだった。コンサルタントなど人的資源の品質の高さが評価された。上流工程のサービスは国産大手ベンダー各社が注力する分野だが、顧客の満足度にはまだつながっていない。 ハードウエアでは、クライアント・パソコンで東芝が、パソコン・サーバーではNECがトップになるなど、国産ベン

                                                                    日経コンピュータ 第11回顧客満足度調査:ITpro
                                                                  • 第17回 サップとは呼ばせないSAPの凄み

                                                                    本連載では毎回、IT市場で話題の製品やサービス、企業を取り上げ、「ユーザー企業は、ベンダーとチャネルをどう見極めるべきか?」という観点から解説する。第17回目となる今回はSAPジャパンを取り上げる。 筆者は1990年代にSAPのヴァルドルフ本社を訪れたことがある。ドイツ郊外独特の黒い森の中に静かにたたずむ同社の厳かな雰囲気は、グローバルで圧倒的なシェアを誇るERPパッケージベンダーの本社とはとても思えなかった。むしろ、じっくりと時間をかけて基礎研究を行う公的な研究所のようだった。ドイツ特有の手厚いホスピタリティも印象に残っている。 それから20年以上が経過した現在も同社のブランドは減ずることなく、むしろERPのデファクトスタンダードの地位をさらに確実なものにしている。日本市場でも確固とした地位を築き、SMBにおいても十分に競合と伍していけるようになった。そんなSAPの強さの秘訣に迫りたい。

                                                                      第17回 サップとは呼ばせないSAPの凄み
                                                                    • ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-

                                                                      ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-:情報マネジメント 提言 ERPやSCM、CRMなどのビジネスアプリケーション導入は一巡した。ただし、これらのアプリケーションを導入しただけでは経営は変わらない。次の一手として来るビジネスITは何か? 情報マネージャに次の道しるべを示す。 ERP、SCMやCRMなどのビジネスプロセスを施行するためのシステムは、企業が業務を遂行する上で当然必要となるインフラである。あって当たり前である。ところが、これらのシステムから発生するデータの活用について考える企業は意外に少ない。 「ITを経営に生かす」ということは、単にビジネスプロセスをシステムによって自動化するだけではない。そこからいかに経営に必要な“知恵”を獲得するかということだ。経営に必要な“知恵”、すなわちインテリジェンスを獲得するためのヒントがここにある。 基幹系シ

                                                                        ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-
                                                                      • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                        Anterior, a company that uses AI to expedite health insurance approval for medical procedures, has raised a $20 million Series A round at a $95 million post-money valuation led by…

                                                                          TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                        • ERP導入なぜ失敗? グリコやユニ・チャーム出荷トラブル - 日本経済新聞

                                                                          ERP(統合基幹業務システム)の導入に失敗した挙げ句、ビジネスが止まる――。ERPを使った基幹系システム刷新プロジェクトでシステム障害が相次ぎ発生している。江崎グリコは独SAPのERP「S/4HANA」を使って構築した基幹系システムの障害で、プッチンプリンなどチルド品の出荷停止に追い込まれた。ユニ・チャームもS/4HANAと物流システムの連係を巡る障害で、製品の出荷に遅延が生じた。なぜERPの

                                                                            ERP導入なぜ失敗? グリコやユニ・チャーム出荷トラブル - 日本経済新聞
                                                                          • ITmedia News:「Webサービスはソフトを殺さない」とMicrosoft

                                                                            Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

                                                                            • SAP、ミッションクリティカルなERP/CRM向けクラウドサービス「SAP HANA Enterprise Cloud」を発表。基幹業務に特化したベアメタルサーバと仮想プライベートクラウド

                                                                              SAP、ミッションクリティカルなERP/CRM向けクラウドサービス「SAP HANA Enterprise Cloud」を発表。基幹業務に特化したベアメタルサーバと仮想プライベートクラウド SAPは、同社の主力製品であるSAP Business Suiteを、ミッションクリティカルな基幹業務向けにクラウドで本格的に提供するサービスを発表しました。 「SAP HANA Enterprise Cloud」は、同社の専用データセンターを基盤にインメモリデータベースであるSAP HANAを用い、その上にERP/CRMなどの機能を持つSAP Business Suiteと、データ分析機能を備持つNetWeaver Business Warehouseなどのアプリケーションを提供します。 SAPはSAP HANA Enterprise Cloudを、大規模でミッションクリティカルな基幹業務用途を対象に

                                                                                SAP、ミッションクリティカルなERP/CRM向けクラウドサービス「SAP HANA Enterprise Cloud」を発表。基幹業務に特化したベアメタルサーバと仮想プライベートクラウド
                                                                              • グローバルブランドランキング、Googleが躍進

                                                                                BusinessWeek誌は7月28日、2006年のベストグローバルブランドを発表した。首位は前回と変わらずCoca-Colaで、Microsoft、IBM、Intelなど大手IT企業も上位にランクインした。 このランキングは同誌がブランドコンサルティング会社Interbrandと、各社のブランド価値に基づいて作成したもの。2005年7月~2006年6月の間に各ブランドが生み出し、また将来に向けて確保したと見られる収益の正味現在価値として計算される。またグローバルブランドと認められるには、ブランド価値27億ドル以上、売り上げの3分の1以上を本国以外で稼いでいるなどの条件も満たさなくてはならない。 上位ランキングにほぼ変動はなく、Coca-Colaに次いでMicrosoft、IBM、GE、Intel、Nokiaが続く。Microsoftはブランド価値が5%低下したものの、「GoogleとAp

                                                                                  グローバルブランドランキング、Googleが躍進
                                                                                • 「カスタマイズは極力せず人がシステムに合わせる」、ディッキーズ日本法人の松岡副社長

                                                                                  Williamson-Dickie Japanの松岡洋平副社長は2014年3月11日、東京・品川で開催中の「ガートナー エンタープライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット2014」で、クラウドERPを短期導入した経緯や効果について講演した(写真)。講演では予算内で短期間に基幹システムを導入するための4つの「ツボ」を明かした。 同社はカジュアルアパレルブランド「ディッキーズ」の日本法人。2011年7月に設立し、2012年1月1日に国内での事業を開始した。日本法人を立ち上げる際、基幹業務システムとして導入したのが、アイ・ピー・エスが提供するSAP ERPのクラウドサービス「CloudOne」だ。 松岡氏がこだわったのは「とにかく最短で導入すること」。半年後に控えた初回出荷に間に合わせるべく、素早くシステムを立ち上げる必要に迫られていた。 システム導入では一つの大前提と三つのコンセプト

                                                                                    「カスタマイズは極力せず人がシステムに合わせる」、ディッキーズ日本法人の松岡副社長