EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
皆大好き自分も大好きな二十歳街道まっしぐらにはネタ帳という記事が定期的に挙がります。自分も普段記事にするネタをあれこれ自力で探している訳ですが、カメきちさんのネタ放出はかなり美味しい。という訳で有り難くご相伴に預り、 【ネタ帳】bitlyで短縮されたURLから動画だけを抜き取ったサイト「bitly.tv」 + 25記事*二十歳街道まっしぐらより拝借。 元々の絵は当然英語(YjWta.jpg (1024×767))なんだけど、ちょいと単語が分かりにくいので自分なりに妥当な用語をあてて日本語化してみました。 とってもひどい蛇足 まあ、普通にグラフ作ってるだけなら棒グラフ、線グラフと円グラフがあれば足りると思います。組成分析のためにウオーターフォール使うあたりになるとパレート分析やマトリクス分析に手が出始めて多分こういった図にまとめると言うのは厳しいかと(^^;; 後ですね、散布図が右にも左にも
プロジェクト管理はオンラインの情報だけで学べるものではないとは思いますが、情報がなくならないようにメモしておきます。 ■プロジェクト管理 プロジェクトマネジメント入門:ITpro プロジェクトマネジメント連載記事インデックス プロジェクトマネジメントの理論と実践:ITpro 計画部分を重視したプロジェクトマネジメント連載記事インデックス プロマネ最強マニュアル---目次:ITpro プロジェクトの火消し方法解説記事インデックス プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次:ITpro プロジェクトマネジメントアンチパターン解説記事インデックス なぜプロジェクトは失敗するのか インデックス - @IT自分戦略研究所 プロジェクト失敗理由の連載記事インデックス EnterpriseZine:コーナー:実務で役立つプロジェクトレビューの心得 リスク管理などのプロジェクト管理解説記事イ
米国で行われているMySQL Connectというイベントで、ついにMySQL 5.6 RC(リリース候補版)が発表された。リリース候補版ということは、これが次の正式版になるということだ。MySQL 5.5は5.1から凄まじい進化を遂げたバージョンであった。だが、MySQL 5.6はさらにそれを上回る進化を遂げている!正直ここまでの進化を誰が予想しただろうか、いや誰も出来なかったであろう。これまで、α版が出たときから何度か新機能について紹介してきたが、今回改めてMySQL 5.6の新機能を振り返ってみようと思う。すべてまとめるともの凄い内容だ。興奮して夜も眠れなくなること請け合いだ。MySQLの進化が止まるのでは?などという心配は吹き飛び、もはやもうちょっと小出しにしなくて良かったのか?と心配してしまうレベルである。 それではMySQL 5.6の新機能について紹介していこう。 InnoDB
情報システム部の存在意義は、ITサービスを通したユーザ利便性の向上にあります。ITサービスとは単一、もしくは複数のシステムによって提供されるものですから、新しいシステムを企画立案して運用に漕ぎつけるまでの流れは、情報システム部の主たる業務と言えるでしょう。 新しいシステムを構築するためには、企画段階で得た構想を要件レベルに具体化し、システム設計者に引き渡します。企画をした人間が設計・構築・テスト・リリースまで担当できるにこしたことはないのですが、上流工程を担当する人間はスキルセット上、高コスト(月単価150万円以上)であることがほとんどですし、そもそも社内でシステム実装スキルを有する人間を必要数確保できないという根本的な課題もあって、要件定義フェーズ以前と設計フェーズ以降では担当者が異なることが多いのが実情です。 そこで要件定義フェーズで整理したことを正確に設計フェーズにつなげるために用い
11月2日 IT英語学習法カンファレンス(東京都) IT関連の技術者であればどこかで必ず一度は立ちはだかってきているであろう、『英語の壁』。 当勉強会はその『IT英語』に関して、あの牛尾剛さんが自らの経験を元に整理し、構成した英語学習法メソッドについて講演して頂けると言うことで参加してきました。 まずは前段から。牛尾さんはアメリカで行われた『Agile 2011 Conference』に参加。 以下が講演時の資料等の情報。 Agile2011(Salt Lake City)で講演することになりました - メソッド屋の日記 プランニングポーカー・オブジェクトゲームでアジャイルゲーム!〜Agile 2011 Conference(2/2):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ) Agile Education by Object Game – mo
EUの個人情報保護に関する新しい法律(General Data Protection Regulation)が2018年5月25日から施行される。EUの居住者に対してサービスを提供していて個人情報を取り扱っている業者は、たとえ個人であろうとも遵守義務が課せられる。 最近多くのサービスがプライバシーポリシーの改定を行っているのはそのためである。個人で作っている自分のサービスにもEUのユーザが沢山いるので、そろそろ対応しなければならない(遅い)。 今回はEUの法律によるものだが、内容は至極真っ当な、客観的に見れば当たり前のルールだ。将来的には事実上のデファクトとなり、アメリカや日本もこの法律に倣うのは時間の問題だろう。だから「日本人向けのサービスだから大丈夫」とほったらかしにしている業者は後々痛い目に遭うだろう。 Twitter社がパスワードをログに記録していた件は記憶に新しいが、今これが公に
名前: 吉澤準特 職業: ITコンサルタント 連絡: メルマガに記載 自己紹介のコメント: 自己紹介の詳細はコチラ→■ 外資系企業に住む住人の視点からIT業界の出来事を伝えます。ご興味のある方は、メルマガの登録をお願い致します。 Twitterやっています。 →http://twitter.com/juntoku_y マイナビニュースで「IT業界裏講座」を掲載中です。そちらもヨロシクお願い致します。 →コンサル直伝-IT業界”裏”講座 EnterpriseZine(翔泳社)で記事掲載中です。そちらもヨロシクお願い致します。 →ファシリテーションで会議を変える/ITIL解体新書/デキるシステム担当者のスキルノート 2010年7月末、日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)より「フレームワーク使いこなしブック」を上梓しました。仕事の質と効率を高める思考の枠組み・フレームワーク。本書は、架空
【スタートアップベンチャー必見】ニュースサイトのプレスリリース配信先メールアドレス40選 2012/11/30 PR, スタートアップ, 地域, 日本 私たちはプレスリリース配信のPR TIMESを運営しています。1配信3万円~という価格で、企業の情報を効果的に広めるお手伝いをしています。 他のプロモーション手法と比べてもお手頃価格ということもあり、会社設立3年未満のスタートアップベンチャーにもよく利用いただいてます。Kadittさんが今週、ローンチしたCarryのプレスリリースはメディアにも数多く取り上げられましたが、PR TIMESのページでもアクセスとFacebookいいね!を集めました。 ありそうでなかった 新発想の「備忘録」アプリ。行きたいお店を持ち歩ける“ToGoリスト”「Carry」(キャリー)をリリース – PR TIMES (2012年11月27日) PR TIMESの費
こんにちは。LIGの岩上です。新サービスやキャンペーンサイトをリリースした際、同時にニュースサイトに掲載されれば、企業の広報戦略のうえで有利になるでしょう。 各種ニュースサイトに転載も可能なプレスリリース配信サービスもある一方、無料で情報を受け付けているニュースサイトも多々あります。資金的に余裕がないアーリーステージのベンチャー企業は、効果的にプレスリリースを使っていくことを検討してもいいかもしれません。今回は無料で配信できるプレスリリースサービスや、プレスリリースを受け付けているニュースサイトのおすすめをまとめてみました。 無料で複数媒体に掲載可能なサービス 3選 valuepress(バリュープレス) プレスリリース配信サービス | valuepress 全国紙からニッチメディアまで、あらゆるジャンルの媒体を網羅し、11,000件以上のリストから最大1,000名の記者へプレスリリースを
AutoPagerizeのSITEINFOを書く場所は、wedataに移転しました。 このページは編集できないようにして、しばらく残しておきます。 AutoPagerizeのSITEINFOを編集する場合は、こちらへどうぞ。 AutoPagarize - wedata http://wedata.net/databases/AutoPagerize/items また、ここにあったSITEINFO以外の情報と避難所にあった情報はまとめてJottitのWikiへ移動しました。 今後AutoPagerize関連の情報はそっちにまとめることにします。 AutoPagerize Wiki: Home http://autopagerize.jottit.com/ このページはAutoPagerize0.26以前のバージョンを使っているひとのために、しばらくは残しておきます。 てきとうな
ベネッセ事件の功 ―名簿屋問題を考える 山本 はい、ということで第3回プライバシーフリークカフェ開催いたします。よろしくお願いします。今回も、この3人、新潟大学の鈴木先生と、技術者の高木浩光先生、そして私、山本一郎でお送りしたいと思います。 さて、今月先月もいろんなことがありました。その中でも一番冴えたものは、ベネッセ事件がだいぶ続報が報じられて状況がわかるようになってきたかなあ、と。 高木 ちょうど前回、第2回の次の週に報じられましたか、ベネッセ事件は。 山本 はい。突然、ベネッセ大爆発という非常に素敵な話が出ましたけども、実際、事件の概要そのものはもうかなり報じられてきています。 高木 なんか今日も、ドコモの記者会見がさっき4時からあったそうで… 山本 ええ。法人のデータが、1,100人分くらい出ましたっていう話で終わるのかどうかっていうのが非常に微妙なところかと思うんですけれども、出
もともとは2016年の年の初めに書こうかと思っていたことですが、時間も経ってしまっていたところ、アリエルの井上さんとの対談 IT屋はバズワードを使ってはいけない……のか? (1/5):EnterpriseZine(エンタープライズジン) も あって、ちょうどいいので記録的に思うところを書いておきます。 ・前提 ここではITと言う漠然とした言い方になっていますが、日本で最もマーケットの大きい、いわゆる業務システムを対象にしています。いわゆるSIの対象になるところです。と言っても一概に言えないので、売上2000億円程度の大規模企業の、下の方から、中小企業までの話にしています。売上が兆円単位の規模の社会インフラ系のシステムは、その2 ITは必要悪か?その2 - 急がば回れ、選ぶなら近道 で考えます。業務システムなのでコンシューマーものは考えてません。 ・ITは必要悪という認識 基本的にユーザ企
なぜコンテナオーケストレーションが必要なのか これまでのITシステムに対するニーズは、既存ビジネスや企業内のバックオフィス業務を効率化するところにあった。しかし昨今では、新しいビジネスを生み出したり、新しいビジネスチャンスを見つけるために、ITシステムを積極的に活用していこうという機運へと移り変わっている。これを別の角度から見ると、かつては数年単位でアップデートすればよかったシステムから、スマートフォン向けアプリのように、12ヶ月未満という短いライフサイクルで、頻繁にアップデートするアプリケーションが求められるようになったことを意味している。 このような高頻度リリースを実現するための開発トレンドとして、「マイクロサービスアーキテクチャ」や「継続的インテグレーション/デリバリー」(以下、CI/CD)といったものがある。大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの組み合わせで実現するマイクロサー
2011年8月のkazeburoさんのエントリに対する解説記事です。結論から言うとkazeburoさんの案に賛成なのですが、本日はどうしてそうなったのかというところを確認していきたいと思います。本記事はMySQL Casual Advent Calendar 2011の17日目のエントリです。16日目はakira1908jpさんでした。 当時の内容を覚えていない方は、先にkazeburoさんのエントリをご一読ください。また、テストケースがGitHubに公開されていますのでカジュアルに再現試験をすることも可能です。 Covering Index と self-join と MySQL - blog.nomadscafe.jp kazeburo's gist: 1150842 - Gist 問題のSQLをチューニングするには、MySQLがインデックスに対してどのようにアクセスするかという点につ
NHK総合が放送する「プロフェッショナル 仕事の流儀」に1月23日(月)、Googleの及川卓也さんが登場します。番組では、及川さんがどのように部下の力を引き出すのか、開発現場に密着します。 ▽ http://www.nhk.or.jp/professional/ ▽ 放送予定 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、さまざまな分野の第一線で活躍する“プロ”を取り上げ、仕事の現場に密着するドキュメンタリー番組です。1月23日の放送回では、「挑まなければ、得られない」と題し、Googleのサービス開発で最重要の案件を任されているというIT技術者の及川さんをピックアップします。Googleの開発現場での長期密着ドキュメントは、今回が初めてだそうです。 公式サイトでは、放送回の予告動画を公開しています。開発現場の風景や、「みんな世界を変えようと思ってる」
いちいさんにお誘いいただいて、勉強会で発表をすることになりました。 InnoDB Deep Talk #1 : ATND おそらく初見では内容が難しいと思いますので、先に資料を公開しておきます。 プレゼンテーション資料 (PDF) テストデータ生成スクリプト (JdbcRunnerで利用します。) プレゼンテーション資料からリンクしているウェブサイトの一覧です。 MySQL Bugs: #64567: Last_query_cost is not updated when executing an unique key lookup Understanding and Control of MySQL Query Optimizer: Traditional and Novel Tools and Techniques: MySQL Conference & Expo 2009 - O'R
2015年10月に何が起きるのか? 内閣官房 社会保障改革検討室 ミスター・マイナンバーこと浅岡孝充さん ― 3月初旬あたりから広報活動が本格的に始まりました。上戸彩さんとマイナちゃんによるCM や、公式ページもできましたね。反応はいかがですか。 浅岡 やはりコールセンターのコールが劇的に増えましたね。 ― 一部報道では2月の時点で国民の7割が知らない、なんて報じられていましたけれども。 浅岡 そこは、3割も知ってるんだっていう捉え方もできる。一般的な政府の他の政策と比べても、決して認知度が低いわけじゃないんです。3割知ってりゃ十分なんていったら怒られるけど。今の時点だったら悪くないと思いますよ。たとえば、みなさん、税金を払っています。毎年、税制改正が行われているけども、じゃあ、今年の税制改正で何が変わったかご存じですかと聞いたって、たぶん、認知度はもっと低いんじゃないでしょうか。 ― た
まずは鉄板の重要なドキュメントとツールから AWSのネイサン・ケース氏は冒頭の自己紹介で「セキュリティを担当しています。例えば月曜日の朝、GitHubにお客様のAWSクレデンシャルが……というケースに対応することもあります」と述べた。ケース氏はそれ以上の説明は省略したが、重要なことなので補足しておこう。 Amazon Web Services, Inc. AWS Security Strategist ネイサン・ケース氏 GitHubでは多くのソースコードが共有されている。開発者が有用なモジュールをみんなと分かち合うのはとてもいいことだ。しかし、たまにうっかり、ソースコードにAWSのアクセスキーやクレデンシャルなどが混入されたまま公開されていることがある。会社の鍵を公共の場に放置しているようなものだ。 ハッカーは常時GitHubを探索していて、GitHubにあるソースコード内に認証情報があ
ターゲティング広告、日本のやりかた米国のやりかた 山本 はい、というわけで後半を進めたいと思います。 いま、個人の閲覧情報をトレースするために使われているcookie問題というのは非常に熱いところでありまして、まずはこの議論からしていきたいと思っております。 cookieを使うことで個人的な履歴も含めてさまざまな情報がとれるようになってきました。そうなってくると先ほどの冒頭でありました、「個人情報とはなんぞ?」と言ったときに、定番であり当たり前のように使われているcookieについて論じないわけにいかなくなっているわけです。 例えば、ある特定のニュースサイトに一定期間、定期的に訪問された読み手がどのようなURLをたどると結果的にどういうECサイトに飛んでいき、それが購買になるかということがなんとなく分かってくるようになります。そこに、属性データが組み合わさると、この読み方のパターンを持って
SIerは人が多すぎるうえに、なぜあんなに働くのか。 井上:SIはなんでハッピーじゃないんですかね。 神林:えっと、まずは、人多すぎですよね。もうちょっと少ない人数でできるところに無理やり人を入れてしまって、いや、いろいろな問題があるんですけど、一番大きいのはやっぱりお互いに知識が不足している。 井上:そうですよね。なんであんなに働くんですかね。 神林:たくさん人を働かせたほうが売り上げが上がるからですよね。結局、ユーザーさんが評価ができないんですよね。システムの価値を。中身がわからないので、どういう評価をするかっていうと、どれだけ人を突っ込んだかっていうほうが、人月工数の原価が高い、要は価値があるように見える。人がたくさんいて作ったもののほうが、人が少ないよりもいいものに決まっているっていう発想が抜けてない。抜けていないっていうか、それしか判断する根拠がない。 井上:それで、人数が多いの
PPDGen:疑似個人情報ジェネレータは、テストデータ生成・管理ツールです。 本物の個人情報にそっくりな架空の個人情報『疑似個人情報』を生成するだけでなく、 実際の個人情報(本番データ)を読み込んで、住所や氏名を置き換え、安全なデータに変換することもできます。 PPDGen:疑似個人情報ジェネレータはフリーソフトです。 無料・無制限でお使いいただけます。 疑似個人情報の例 疑似個人情報とは、本物そっくりながら架空の個人情報です。 姓名、住所、電話番号、生年月日、銀行口座番号、クレジットカード番号などの項目があります。 システム開発において、本物の個人情報をテストに使うと、個人情報が漏洩する危険性があります。 特に、Winnyなどのファイル共有ソフトによる漏洩は、システム開発を受託した開発会社の社員が テストデータを自宅に持ち帰ることで多く発生しています。 本物の個人情報の代わりに、疑似個人
アドビが実施した「未来のマーケティングに関するグローバル調査」によると、日本のマーケティング担当者は、世界と比較して積極的にAI(人工知能)や機械学習を採用していることが明らかになった。 この調査は、企業のマーケティングの実態や今後の方向性を明らかにすることを目的に、日本を含めた世界6か国(米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本)の消費者とマーケティング担当者を対象に実施したもの。 一方で、消費者の約半数は企業の提供するパーソナライゼーションに満足しておらず、消費者の求める顧客体験の水準が高まっていることがわかったという。また、管理者層でのデータガバナンスに関する理解に遅れが出ていることも判明したという。 日本のAI/機械学習の活用割合は41%で世界でトップ コロナ禍によって日本のマーケティング分野でもデジタル化が進んだ。背景にあるのは、企業と消費者のチャネルがリアル店舗、オン
公認会計士からプレイングCTOへ 神林飛志さん。キレ芸が魅力(ちょと怖い) 「ITで世界が変わった?変わってないから!」 「ITなんてなくても世界は回るから!全てのIT屋は反省すべき!全力で反省しろ」 「ITエンジニアなんて世の中で一番要らない職業だから!」 ……とまあ、この調子で取材に来るなり、全否定。けんもほろろ、とりつく島もない勢い。 今回のDBプロはノーチラス・テクノロジーズ 代表取締役社長の神林飛志さん。某イベントで行なわれたパネルディスカッションでこのキレっぷりを目撃したDBオンライン編集部たっての希望で実現した取材である。とあるデータベースの重鎮も「ちょっと怖いかもしれないけど、面白い人だから話を聞いてごらんよ」と太鼓判。そこでやってきてみれば、やっぱりちょっと怖い。でも確かに面白い。 「ぼくはITやコンピュータに幻想がないから」という神林さん、波瀾万丈な経歴の持ち主でもある
ご縁があってAWS User Group - Japanにお誘いいただき、10月4日に第18回 AWS User Group - Japan 東京勉強会で発表をしてきました。運営のみなさま、当日お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございます。 今回は「秋のDB祭り」ということで、MySQLに限らずさまざまなデータベースに関する話題が取り扱われていました。その中でもRedshiftのセッションが複数あり、注目度の高さが伺えました。クラスメソッドさん、EnterpriseZineさんが勉強会の様子を詳しくレポートされています。 第18回 AWS User Group - Japan 東京勉強会 に参加してきた #jawsug | Developers.IO JAWS-UG東京勉強会で濃ゆーい「秋のDB祭り」:企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (E
Oracle Databaseは長い間データベース界の王者である Oracle Databaseと言えば、オンプレミスでの基幹システムにおいては王様のような存在です。以下は15年前の記事です。 www.atmarkit.co.jp 上記のデータベース製品利用状況を、稼働プラットフォーム(OS)別に集計した結果が、図2だ。ご覧のとおり商用UNIX上でOracleが7割のシェアを占める半面、Linux上ではオープンソースDB利用率が65%に達しており、それぞれ各プラットフォームにおけるデファクト・スタンダードとなっている。一方、現在最も普及しているWindowsプラットフォームでは、OracleとSQL Serverのシェアが接近した“一騎打ち”状況を呈している。こうして見ると、UNIXという地盤を維持しながらも、拡大するIAプラットフォーム(Windows/Linux)でそれぞれ一定のシェア
超高速開発ツール(または手法)の普及活動を行う「超高速開発コミュニティ」がいよいよ立ち上がりました。 http://www.x-rad.jp/ 記者会見の様子がさまざまなメディアに掲載されています。記事には触れられていませんが会場では記者との間に活発な議論があり、大いに盛り上がりました。厳しい質問を経て、次のような記事でまとめられています。記者の皆様、ありがとうございました。 「超高速開発コミュニティ」を設立――日本が19位で黙っているわけにはいかない http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1308/06/news121.html 開発ツールベンダー13社が集結し、「超高速開発コミュニティ」を設立 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130806/496983/ 業務システムの開発ツール・ベンダー13
社内の登壇勉強会で登壇したときの資料です。基本的にはまだ登壇にあまり慣れていない人向けの内容になってますが、当日参加した他のベテラン登壇者の資料も紹介しているので、誰にでも参考になると思います。 「みんな、登壇するとき、何に気をつけて喋ってんの?すげぇ聞きたい」 そんな素朴な疑問から、「登壇勉強会〜それぞれの流儀がそこにある〜」という社内イベントを企画しました。登壇者は自分含めて3人。 当日他の登壇者(藤村、塩谷)という歴戦のツワモノの発表を聞いていて思ったんですが、はっきり言って登壇って100人100様です。めっちゃ個性がでまくります。 唯一の正解なんてなく、それぞれが独自のやり方で登壇の技を磨いているんだなぁと心底思いました。これ自分が企画した勉強会でしたが、自分が一番楽しんでたと確信してます。このブログでは、自分が普段登壇する時に気をつけているところを主観丸出しで書いてます。「それぞ
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