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  • これからはじめる Azure の基礎知識 | 外道父の匠

    まいど AWS の犬が、少々 Azure に触れてみましたので、絵は描かずに基礎知識の整理と共有だけしていきたいと思います。 全然ド素人な状態なので、なにかしら間違ってたり不足していると思われますが、同じようにイチから調べる人の足がかりにでもなれば、くらいの質感で進めていきます。 はじめに 今のところ少々用事があっただけなので、これから Azure を掘り下げるぞとか、Azure の犬になるぞ、とかは考えていなく一発ネタで終わる可能性が高いです。雑なメモをブログに起こして、いったんの区切りとする個人的な清書のため、詳しくはちゃんとリンク先のドキュメントなどを読んでくださいませ。 さて、AWS に似たパブリッククラウドはいくつもあり、Azure もその1つです。公式ドキュメントに何箇所も AWS との比較が出てくるくらいには、Azure も AWS を意識しています。 例)AWS サービスと

      これからはじめる Azure の基礎知識 | 外道父の匠
    • スマホの負け組“マイクロソフト”、「10年越しの完成形」爆誕、敗者復活となるか?

      米マイクロソフトが中国レノボ傘下のモトローラと提携し、「ポケットで持ち歩けるパソコン」と銘打ったスマホを誕生させた。ThinkPhoneと名付けられた、一見何の変哲もないスマホだが、USBタイプCケーブルでモニターに接続すると「Windows 365 クラウド PC」に早変わりする。スマホ全盛の時代の中でマイクロソフトはスマホ事業で失敗を繰り返してきたわけだが、今回のThinkPhoneは一体何がどう違うのか。想定される利用シーンやThinkPhoneの仕組みなどと併せて解説する。 米NBCニュースの東京総局、読売新聞の英字新聞部、日経国際ニュースセンターなどで金融・経済報道の基礎を学ぶ。現在、米国の経済を広く深く分析した記事を『週刊エコノミスト』などの紙媒体に発表する一方、『Japan In-Depth』や『ZUU Online』など多チャンネルで配信されるウェブメディアにも寄稿する。海

        スマホの負け組“マイクロソフト”、「10年越しの完成形」爆誕、敗者復活となるか?
      • フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog

        ※こちらはバイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2023の10日目の記事です。 前回の記事は、金澤さんのAuth0とEntra IDを扱うプロダクト同士を繋げるためのIstio設定あれこれでした。 はじめに こんにちは、開発3部の神保です。 バイセルでは、お客様宅への出張訪問による買取が買取チャネルの主力となっています。現在開発3部の弊チームでは、この出張訪問買取で使用されるWebアプリケーション「Visit」の新規開発を進めています。 VisitのフロントエンドにはReactを採用しましたが、Next.js等のフレームワークは使用せず、Vite + ReactによるSPA (Single Page Application)構成を選択しました。 技術選定の過程では、社内での採用事例などからNext.jsも検討の対象となりましたが、最終的にはその採用を見送る結論に至りました

          フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog
        • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(前編) - Qiita

          はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、10日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 きっかけ 所属企業にて、2022年7月頃、情報システム部門に異動。種々の課題感に対する解決策(ここも話すと長くなる)としてMicrosoft 365 E5を導入することに決定。2023年1月にテナントにライセンスが適用され、E5セキュリティの実装を始める。同時に、組織内でIdPが複数運用されていることに対しても課題感を持っていたため、IdPの整理・統合も始める。 さらに同時期に、セキュリティ侵害の多くの原因が、パスワード漏洩だということを知る。 フィッシングメールでパスワードが漏洩(個人1位)し、クレジットカードが不正利用(個人4位)されたり、インターネット上のサービスに不正ログイン(個人10位)されたり…。スマホ決済の不正利用(個人5位)もで

            社内をパスワードレスにするため頑張った話(前編) - Qiita
          • 新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた

            こんにちは、AIShift バックエンドエンジニアの石井(@sugar235711)です。 AIShiftでは去年の11月からAI Worker[1]という新しいサービスの開発が始まりました。(以下AI Worker) 本格的に開発が始まり3ヶ月弱経ったので、その間に試してきた技術やチームの取り組みについてまとめてみたいと思います。 はじめに この記事では、AI Workerのおおまかな概要・設計を説明し、それらのバックエンドを実現する上でどのような技術を試してきたのか、技術以外でのチームの取り組みについてまとめます。 少し分量が多いので、ライブラリについての情報を求めている方は、目次から気になる部分を読んでいただければと思います。 何を作っているのか ざっくりまとめると、Microsoft Teams/Web上で動くAIを活用した業務改善プラットフォームを作成しています。 GPTとRAG

              新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた
            • 認証に電話網を使うのはそろそろやめよう

              こんにちは、Azure Identity サポート チームの 高田 です。 本記事は、2020 年 11 月 10 日に米国の Microsoft Entra (Azure AD) Blog で公開された It’s Time to Hang Up on Phone Transports for Authentication の抄訳です。新着記事ではありませんが、以前より繰り返し様々な記事で参照されており、多くのお客様にとって有用であるため抄訳しました。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 以前のブログ パスワードで攻撃は防げない - Your Pa$$word doesn’t matter では、パスワードに潜む脆弱性を明らかにしました。加えて、「でもパスワード以外の他の認証方法も侵害される可能性あるでしょ」という無数の DM や E メールに対する答えとして

              • パスワードマネージャーは必要か? そしてなぜKeeperか? - Qiita

                総当たりする所要時間を考えると、9桁以下や10桁でも文字の組み合わせに記号がないと、危険ですね。 尚、同ガイド「インターネットの安全・安心ハンドブック」には、第6章でパスワードに関することのみにフォーカスした章があり気になる方にはおススメです。 パスワードの使い回し禁止の人力は現実的? パスワード長く記号も使おうはわかったよと、そして次の節が「使い回しはだめよ」です。使い回しがだめなら単に最後の文字だけ変える、これもだめです。 それが、だめなのはわかるのですが、わかりますが長くて複雑かつ使い回さないものは覚えられないですよね、私は電話番号という数値のみの10~11桁をよく使うものなら覚えられ、それ以上は厳しいです。 覚えられないパスワードは保管して、適時利用することが推奨されます。次の節でその方法について説明します。 「ノートに書く」? 必要に応じてノートを開く、そこに複雑な文字列がある.

                  パスワードマネージャーは必要か? そしてなぜKeeperか? - Qiita
                • Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に

                  Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)のGUIによる設定画面を開発中であることを明らかにしました。 また、現在実験的機能となっているメモリの自動縮退機能が正式版になることも明らかにしました。 WSLのGUI設定画面が登場 これまでWSLの設定は「.wslconfig」ファイルによって行う必要がありました。 間もなく、この設定ファイルと互換性のあるGUI設定画面が登場予定です。これにより、WSLのメモリサイズ、プロセッサ数、スワップサイズやスワップファイル、セーフモードでの起動など、これまで設定ファイルを書き換える必要があった設定をGUIから容易に行えるようになります。 メ

                    Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に
                  • ローコード・ノーコードに潜むリスクを攻撃ツールで確かめてみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                    こんにちは、NTTドコモグループの現場受け入れ型インターンシップ2024に参加させていただきました、佐藤と鈴木です。 本記事では、現場受け入れ型インターンシップ「D1.攻撃者視点に立ち攻撃技術を開発するセキュリティエンジニア」での取り組み内容について紹介します。NTTドコモグループのセキュリティ業務、とりわけRedTeam PJに興味のある方への参考になれば幸いです。 目次 目次 RedTeam PJの紹介 参加に至った経緯 インターンシップ概要 ローコード・ノーコードとは 検証業務 Power Pwnの概要 PowerDump reconコマンド dumpコマンド 条件や制約の調査 dumpコマンドの制約 検証まとめ 感想 おわりに RedTeam PJの紹介 私たちは、NTTコミュニケーションズ イノベーションセンター テクノロジー部門 RedTeam PJのポストに参加しました。Re

                      ローコード・ノーコードに潜むリスクを攻撃ツールで確かめてみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                    • バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

                      こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって

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                      • Azure OpenAI よくある質問

                        Azure OpenAI利用について、よく聞かれる質問についてまとめてみました。 この記事はGitHubで管理されています。これも追加したらいいんじゃない?という内容はプルリクエストまたは本記事へのコメントでお気軽にお寄せください! 実際にOpenAIのモデルを使わなくても基本料金はかかりますか? いいえ。基本的には使った分(トークン≒入出力をさせた文量)だけの従量課金制です、使わなければ課金されないし、逆に使った分だけ青天井で課金されます。 「基本的には」というのはファインチューニング(微調整)をしたモデルを使う場合にはホスティング費用が基本料金としてかかります。 プロンプトのログを取りたいのですが、標準機能でできますか? Azure OpenAIだけではプロンプトのログを取る機能はありません。Azure標準機能の「診断設定」で取得できるログにも出力されません。 そのため、Azure O

                          Azure OpenAI よくある質問
                        • RubyKaigi 2024 のサイネージについて

                          今月中旬に沖縄県那覇市で RubyKaigi 2024 を開催した。COVID-19 対応をしていた RubyKaigi Takeout 2020, RubyKaigi Takeout 2021, RubyKaigi 2022, RubyKaigi 2023 とは異なり、今回は配信を伴わないオフラインのみの開催だった。 わたしは Organizer の一人として Sponsor Relations 業などをしつつ、Wi-Fi の支度をしたり、サイネージの支度をしたりしていた。Wi-Fi の話はこれまでもいくつか書いている のでまた今度として、今回はサイネージの話をかきます。 RubyKaigi ではいくつかのサイネージの映像を用意して会場のあちこちに表示している。各セッション会場の横に添えて字幕やチャット, LT タイマーを流すサブスクリーン、お知らせやセッション案内を廊下に設置したモニタ

                          • 最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ

                            LayerX Fintech事業部(※)の piroshi です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM)に出向しています。 沖縄からリモートワークで働いており、蒸し暑い日が続いています。クーラーをつけないと寝苦しくなってきました。 ところでみなさん、特権 (ちから) が欲しいですか?ここでの権限はシステム上の各種権限です。私は小心者で、大きすぎる力は持ちたくない派です。特権をもっていると「オレは今、セキュリティリスクの塊だ...」と気になってしまい、輪をかけて夜も眠れません。 さて、Microsoft の IdP サービスである Entra ID には Privileged Identity Management (PIM) という特権管理機能があります。PIM により「必要最低限の権限」を「必要な期間」に限定して付与することが可能です。ユーザは特権へのエスカレーションを自

                              最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ
                            • Microsoft Entra External ID が一般提供 (GA) されました

                              こんにちは、Azure Identity サポート チームの 川里 です。 本記事は、2024 年 5 月 1 日に米国の Microsoft Entra (Azure AD) Blog で公開された Announcing General Availability of Microsoft Entra External ID - Microsoft Community Hub を意訳したものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 次世代の顧客 ID アクセス管理 (CIAM: Customer Identity Access Management) 機能を実現する開発者向けソリューションである「Microsoft Entra External ID」が 5 月 15 日から一般公開 (GA) されたこと をお知らせします。External ID では

                                Microsoft Entra External ID が一般提供 (GA) されました
                              • 初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜利用者編〜 | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本

                                しばらくDevelopersIOから出張してクラソルにも投稿します。 今回はこれからAWSを使う方や使い始めた方向けに、AWSセキュリティで絶対に覚えておく必要があることを解説します。 この記事を読んでいただければ、自信を持って安全にAWSを利用し始められます! 1.前置き〜AWSは安全?〜 みなさんはAWSやクラウドを利用する際のセキュリティに対してどんな印象をもっていますか? 「なんだかよくわからないけど不安だ」と感じている方、いい感覚です。初めて扱う技術を怖く感じることは正常な感覚です。しかし、過剰に怖がりすぎるのは違いますね。 逆に「AWSやクラウドは安全だからセキュリティを気にせず使って大丈夫だ」と感じた方は少し危険かもしれません。自らの正確な知識と正しい根拠がないまま勝手に安全だと信じることは正常な感覚ではありません。 いずれの場合も、AWSやクラウドについてこれから学習してい

                                  初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜利用者編〜 | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本
                                • AWS IAM Identity Center を使わないマルチアカウント環境のユーザー管理 #devio2024 | DevelopersIO

                                  2024 年 7 月 31 日 にクラスメソッドの大阪オフィスで開催された DevelopersIO 2024 OSAKA において「AWS IAM Identity Center を使わないマルチアカウント環境のユーザー管理」というタイトルで話しました。 本ブログで資料を公開します。 登壇資料 次の内容について記載しています。 マルチアカウントのユーザー管理の課題 IAM ユーザーの一元管理の基礎 IAM ユーザーの一元管理のテクニック集 AWS Extend Switch Roles を利用したスイッチロール設定の管理 スイッチロールの条件として MFA 有無と送信元 IP アドレスを指定 スイッチロール先 IAM ロールの信頼ポリシーで複数ユーザーをまとめて許可 アクセスキーの利用 AWS CloudFormation を利用した IAM ロールの設定 外部 ID プロバイダとの連携

                                    AWS IAM Identity Center を使わないマルチアカウント環境のユーザー管理 #devio2024 | DevelopersIO
                                  • 生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                                    すべての経済活動を、デジタル化するために、すべての業務活動を、デジタル化したいコーポレートエンジニアリング室の @yuya-takeyama です。 7月はBet Technology Monthということでブログがたくさん出てくる月です。 そして7月といえば、第二四半期の始まりですね。 今月から転職や異動によって新しい環境で働き始める方も多いのではないでしょうか。 LayerXでは毎月のように入社・異動があるため、その度にやらないといけないことがあります。 それは、各種グループのメンバーの更新です。 LayerXにおけるグループメンバーの管理 LayerXではID基盤としてMicrosoft Entra IDを利用しています。 また、SCIMプロトコルを利用した自動プロビジョニングにより、そこから各種SaaS (Google Workspace, Slack, Notion, AWS,

                                      生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
                                    • Entra IDとJamfで実現する金融業界のセキュリティ対策 〜デバイストラストへの道のり〜

                                      JAMF NATION LIVE TOKYO 2024の登壇資料です。 内容は2024年8月時点のものです。

                                        Entra IDとJamfで実現する金融業界のセキュリティ対策 〜デバイストラストへの道のり〜
                                      • Microsoft Ignite 2023 キーノート日本語まとめ - 吉田の備忘録

                                        今年も始まりました、Microsoft Ignite 2023!本日発表された、CEOのSatya Nadella氏のキーノートを日本語でまとめました。ChatGPTが発表されてから1年が経過しました。 進化のペースは凄まじいものです。我々は新しい時代に入ろうとしています。ただの新しい技術に留まりません。 このAIの時代によって、製品を作ったり、安全性を考えたりと、実課題を解決しています。 Airbnb、Shopifyや、BTや電通などもMicrosoft Copilotを展開しています。そして、組織は独自のCopilotを作成しています。 そして、Copilotは非常に生産性を向上させています。より少ない時間で情報を集めたり、ミーティングを行ったりすることができます。 Copilot はタスクを素早くこなすことが可能になり、新しいUI(ユーザーインターフェース)として、世界のナレッジだけ

                                          Microsoft Ignite 2023 キーノート日本語まとめ - 吉田の備忘録
                                        • 庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム

                                          庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム(2/4 ページ) ネットワークは1Gbps→10Gbpsに 自前の“データセンター”も まず、社内のコアネットワークを1Gbpsから10Gbpsに引き上げた。また、プロジェクトごとにストレージを買い足していたことで散在していたデータを集約するため、Dell EMCのスケールアウト型ストレージ「Isilon H400」を導入しつつ、災害に強い地域を選んでバックアップサーバを配置した。これにより、カラーの社内データだけでなく、1PBにおよぶ「新劇場版」シリーズの全データに高速アクセスできるようになった。 データ増大に伴うコスト拡大を抑えるべく、参照する機会が少ないデータは「アーカイブストレージ」に分けて保存。アクセスする機会はほぼないものの保存が必要なデータは、LTO(磁気テープ

                                            庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム
                                          • グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ

                                            ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと

                                              グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ
                                            • 意思決定に基づくはずのオペレーションを追跡し、監査を効率化する話 - LayerX エンジニアブログ

                                              LayerX Fintech事業部*1で、セキュリティ、インフラ、情シス、ヘルプデスク、ガバナンス・コンプラエンジニアリングなど色々やってる @ken5scal です。 ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ SIEMからデータ基盤へ - Amazon Security Lakeを試してる話 - LayerX エンジニアブログ 現在は、当社の方針に基づき採択したAWS Security Lakeを前提にしたセキュリティ監視基盤をもとに、 当社事業年度における2Qの目標ということで、実際のユースケースに取り組むこととしました。 シナリオ選び なにはともあれ、最終的には採用ヘッドカウントやスキルセットも含め体制化を念頭に入れて、継続的に取り組む必要があります。 その際に、当部の「セキュリティ基盤」にのみを意識をしてしまっては、一度承認された

                                                意思決定に基づくはずのオペレーションを追跡し、監査を効率化する話 - LayerX エンジニアブログ
                                              • 所属の変更のお知らせ - tknzk's blog

                                                2024年6月より、以下の通り変更になります。 From: 株式会社SmartHR To: SalusTech株式会社 よろしくお願いします。 KUFU社時代、現在は麻布台ヒルズがある場所がゴーストタウンだった頃に麻布台のオフィスで入社し、SmartHR社には7年4ヶ月ほど所属しました。 主な思い出 入社当時、AWS RDSがsingle-azで運用されており、週末に普通にschedule maintenanceでサービスが落ちていた migration失敗による大障害 migrationの安定化に向けた試行錯誤 CITUSとの出会い BTDMの実装と運用地獄 認証基盤の改善 SAML SSOの実装 OktaとのHR Driven Provisioningの連携 MSとのMS Entra API Driven Provisioningの連携 度重なるオフィス移転 CTO/CEO直下の自由な

                                                  所属の変更のお知らせ - tknzk's blog
                                                • SaaS 管理ポータル「edamame」をリリースしました | ZUNDA株式会社

                                                  ZUNDA 株式会社 (本社 東京都渋谷区、代表 澤田翔、以下 ZUNDA) は契約中の SaaS を簡単に管理できるポータルサービス「edamame」を本日リリースし、順次展開を開始いたしました。 Google Workspace、Microsoft 365 をはじめとする SaaS (Software-as-a-Service) は設備などの初期投資が不要なことから多くの法人で利用が進んでおりますが、そのライセンスの管理や受発注のプロセスは煩雑です。クラウドサービスを代理店経由で購入することで、見積書の確認や請求書払いへの対応ができる一方、数量やプランにより金額が変わることから見積書や発注書のやりとりを何度も行う必要があり、中途での数量変更が発生するたびに情報システム部門に多大な負担を強いるものでした。 ZUNDA が提供する「edamame」は、弊社営業担当が提案した製品およびプラン

                                                    SaaS 管理ポータル「edamame」をリリースしました | ZUNDA株式会社
                                                  • Microsoft Entra IDに重大なセキュリティリスク 特権昇格の危険性

                                                    Semperisは2024年8月7日(現地時間)、「Microsoft Entra ID」(以下、Entra ID)に重大なセキュリティリスクがあると報告した。特定のMicrosoftアプリケーションにおいて、通常は許可されていない特権アクションを実行できることが明らかにされている。Entra IDのグローバル管理者ロールを含む特権ロールへのユーザーの追加や削除が可能である点が最も懸念されており、特権昇格の危険性があることが指摘されている。 特定のMicrosoftアプリケーションで不適切なアクセス許可が許される この問題は、MicrosoftのOAuth 2.0スコープ(アクセス許可)の不備に起因している。OAuth 2.0はアプリケーションがユーザーの認証情報を直接共有することなく限定的なアクセス権を取得できるようにするための認証プロトコルだが、このプロトコルで一部のMicrosoft

                                                      Microsoft Entra IDに重大なセキュリティリスク 特権昇格の危険性
                                                    • 新米Google Cloud管理者の奮闘記のその後 〜Organizationの秩序を維持する試み〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                      こんにちは、技術本部ML・データ部データ基盤ブロックの塩崎です。最近の気になる論文は、こちら1の動物病院での猫のストレスが音楽によって低減されるというものです。 さて、2年前にGCPの新米管理者になり色々と頑張っていますという内容のブログを公開しました。当時は対応が後手に回ってしまっていた内容でしたが、その後2年が経ったので、最近のGoogle Cloud管理者事情も紹介いたします。 この記事はGoogle Cloud Next'23 Tokyoの発表内容をブログにしたものです。イベント終了後にスライド公開が解禁されるため、終了し次第スライドも本記事に貼り付ける予定です。 前回のおさらい まずは、前回に公開した記事を軽く振り返ります。2年前に以下の記事を公開しました。幸いなことにSNSで多くの反応を頂き、弊社だけでなく多くの会社が管理業務に苦労している事がわかりました。 techblog.

                                                        新米Google Cloud管理者の奮闘記のその後 〜Organizationの秩序を維持する試み〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                      • 「Active Directory」から「Microsoft Entra ID」への移行が進む“3つの理由”

                                                        関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Active Directory | ID管理 MicrosoftのID・アクセス管理システム「Active Directory」(AD)は、企業のオンプレミスシステムにおけるファイル管理の中核を担い続けてきた。MicrosoftはADのクラウドサービス版である「Microsoft Entra ID」(旧「Azure Active Directory」)も提供している。Microsoft Entra IDは一部の機能がADとは異なるため、必ずしもADの代替になるわけではないが、Microsoft Entra IDへの移行は検討すべき選択肢になる。なぜMicrosoft Entra IDへの移行が進むのか。3つのポイントを紹介する。 「Microsoft Entra ID」への移行が進む3つの理由 併せて読みたいお薦め記事 Micro

                                                          「Active Directory」から「Microsoft Entra ID」への移行が進む“3つの理由”
                                                        • Microsoft Intune - デバイスの登録制限 - Windows のシリアル番号による登録制限 -

                                                          本記事の 3 行まとめ Intune の新機能で特定の Windows デバイスをシリアル番号等で登録制限がかけられる 実際に試してみたところ「Entra 参加」のパターンでは想定通りの動作に 一方で「Entra 登録」の場合は動作がおかしい・・・?今後のアップデートに期待 なおデバイス登録制限の「基本編」については以下の記事で触れています。 とうとう待望の新機能が! 2024/6/24 の週ですが、非常に望まれてた待望の新機能が実装されました! これにて、Windows でも「シリアル番号による Entra / Intune へのデバイス登録制限」が可能に!!!🎉🎉🎉 Windows の会社のデバイス識別子を追加する Microsoft Intune では、Windows 11 バージョン 22H2 以降を実行しているデバイスの企業デバイス識別子がサポートされるようになりました。そ

                                                            Microsoft Intune - デバイスの登録制限 - Windows のシリアル番号による登録制限 -
                                                          • Don’t Use Passwords in Your Snowflake Account - LayerX エンジニアブログ

                                                            こんにちは。バクラク事業部 機械学習・データ部 データグループの@civitaspoです。最近、仕事で使用するPCを新調したのですが、Nixとhome-managerを使って環境構築していたおかげで、爆速で環境移管が完了しました。MacOSのセットアップをする場合は、nix-darwinというnix moduleを使うのですが、MacOSのdefaultsコマンドを使用して変更するパラメータ(たとえばInitialKeyRepeatやKeyRepeatなど)も宣言的に書けるので便利です。PAMの設定を変更してsudo実行時にTouch IDを使えるようにする設定もあったりします。非常に便利なので是非試してみてください! さて、本記事のタイトルである「Don’t Use Passwords in Your Snowflake Account」は、先月開催されたSnowflake Data C

                                                              Don’t Use Passwords in Your Snowflake Account - LayerX エンジニアブログ
                                                            • Azureのプロダクト名のtypoを検知するtextlintのルールをnpmで公開してみた - Alternative Architecture DOJO

                                                              こんにちは、クラウドソリューション部の花岡です。 この記事はオルターブースアドベントカレンダー2023の23日目の記事です。 adventar.org だんだんとクリスマス 🎄 が近づいてきました! 街はにぎやかお祭り騒ぎでチキンライスが食べたくなる時期です はじめに 今回は文章校正ツールである(textlint)https://textlint.github.io/を使ってAzureのプロダクト名のtypoを検知するルールを作成し公開しました。 AWSのサービス名のtypoを検知できるルールを作ったクラスメソッドさんのブログを見て、Azure版もあれば便利だなと思いOSSで作ってみました。 実装も大いに参考にしています。 dev.classmethod.jp NPMパッケージで公開してます。 www.npmjs.com ソースはこちら、MITライセンスで公開してます。 github.c

                                                                Azureのプロダクト名のtypoを検知するtextlintのルールをnpmで公開してみた - Alternative Architecture DOJO
                                                              • 【Zenn最速】Microsoft 365 Copilot Wave 2 アップデートの要点解説✍【急に進化しすぎやろ】

                                                                はじめに 本日2024年9月17日、日本時間深夜にMicrosoft 365 Copilot Wave2 という形で、Copilotに関する最新アップデートが発表されました。(個人的には、結構謎なタイミングでの発表でしたが、先日のOpenAIのo1モデル発表に合わせてきた感じでしょうか) 詳しくは以下のブログまたは発表動画をご覧ください。 この記事では、「Microsoft 365 Copilot Wave 2」についての内容の要点をつらつらとメモしつつ解説してみました。 1. Microsoft 365アプリでのCopilotの強化 a. ExcelにおけるCopilotのアップデート Pythonとの統合 Copilot in Excel with Pythonを導入。これにより、データ分析の経験がないユーザーでも自然言語で高度なデータ分析が可能になります。これにより、以下のような高度

                                                                  【Zenn最速】Microsoft 365 Copilot Wave 2 アップデートの要点解説✍【急に進化しすぎやろ】
                                                                • ローカル端末、Entra ID テナント跨ぎ、組織アカウント・マイクロソフトアカウントが入り混じったら RBAC 制御で帰ってくるのが大変だった話 - normalian blog

                                                                  今回のポストは「適切に運用された Entra ID テナント上で、適切に運用された組織アカウントで開発をしている方」や Entra ID テナントの闇(テナント複数あったりマイクロソフトアカウントが入り混じったり)に触れたことのない人には縁のない話です。この文章だけで痛みが分かる方には有益な情報を追記したつもりなので、引き続き通読してください。「タイトルみたいな複雑な運用するのが間違っている」という方へのアドバイスはこちらになります。 君はマトモな職場に居るか、マトモに仕事した事が無いんだね こっちに来てはいけないよ、森にお帰り。— ロリ=デカパイスキー3世 (@sumatora) June 27, 2022 今回私がハマった元ネタは以下の記事に記載のある「Cosmos DB へのデータアクセスを RBAC で制御しようとした」です。本来はハマりどころは大してないのですが、掲題の件が絡むと

                                                                    ローカル端末、Entra ID テナント跨ぎ、組織アカウント・マイクロソフトアカウントが入り混じったら RBAC 制御で帰ってくるのが大変だった話 - normalian blog
                                                                  • 1Passwordの企業向け機能がMicrosoft EntraとGoogle Workspaceをサポート。万が一のID/パスワード漏洩に対策

                                                                    1Passwordの企業向け機能がMicrosoft EntraとGoogle Workspaceをサポート。万が一のID/パスワード漏洩に対策 パスワードマネージャとして知られる1Passwordの企業向け拡張機能である「1Password Extended Access Management」(1Password XAM)が、Microsoft EntraおよびGoogle Workspaceのサポートを発表しました。 1Password XAMによって企業や組織に登録されたデバイスとその持ち主だけがMicrosoft EntraやGoogle Workspaceを通じてログインできるようになり、より高度なセキュリティを実現します。 1Password XAMはデバイス管理やアプリケーション管理が可能に 1PasswordはさまざまなアプリケーションにログインするためのIDとパスワード

                                                                      1Passwordの企業向け機能がMicrosoft EntraとGoogle Workspaceをサポート。万が一のID/パスワード漏洩に対策
                                                                    • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita

                                                                      はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、11日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 IdP基盤を整理したことによるメリット IdP基盤をオンプレADとEntra IDのみの構成に整えることができたことで、Entra IDを中心にアカウント保護やSSOを考えていくことができるようになりました。 IdP基盤を整理することのメリットはいくつもありますが、セキュリティ目線で考えると、 ユーザーリスク サインインリスク の検知があげられます。 IdPがバラバラだった場合 以下のようにユーザーからのアクセスがあった場合、認証基盤がバラバラだった場合はそれぞれなにも検知できず、紛れ込んでいる悪意のあるユーザーもサービスを利用することができてしまいます。 IdPを統一した場合 上記のサインインをまとめて把握することができると、以下のように、ど

                                                                        社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita
                                                                      • Unlock a new era of innovation with Windows Copilot Runtime and Copilot+ PCs

                                                                        I am excited to be back at Build with the developer community this year. Over the last year, we have worked on reimagining  Windows PCs and yesterday, we introduced the world to a new category of Windows PCs called Copilot+ PCs. Copilot+ PCs are the fastest, most intelligent Windows PCs ever with AI infused at every layer, starting with the world’s most powerful PC Neural Processing Units (NPUs) c

                                                                          Unlock a new era of innovation with Windows Copilot Runtime and Copilot+ PCs
                                                                        • 話題の認証方法「パスキー」とは何か? 基礎解説と企業活用の是非

                                                                          パスワードを使わずに安全かつ負担なく認証できる手法の1つとして、コンシューマーを中心に「パスキー」(Passkey)が広がりつつある。この認証手段、企業ユースへの展開はあるのだろうか。 パスワードを使わずに安全かつ負担なく認証できる手法の1つとして、コンシューマーを中心に「パスキー」(Passkey)が広がりつつある。この認証手段、企業ユースへの展開はあるのだろうか。パスキーの基礎解説と、企業で運用する際のポイントなどを解説する。 パスワードレスの認証手段、パスキーとは? パスキーは、FIDO Allianceが進めるFIDO標準の仕様に基づく、パスワードを利用しないアクセス方法として注目されている。特定のユーザーがWebサイトやアプリへサインインする際に、迅速かつ簡単に、安全にアクセスできる仕組みだ。業界標準のAPIとプロトコルに基づく公開鍵暗号を用いることで、面倒なログイン名とパスワー

                                                                            話題の認証方法「パスキー」とは何か? 基礎解説と企業活用の是非
                                                                          • AzureでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics

                                                                            こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) Elastic CloudはElastic社が提供しているSaaSサービスで、クラウドプロバイダはAWS、Azure、GCPをサポートしています。 最新バージョンのクラスタ構築や、既存クラスタのバージョンアップを数クリックで実施できるため、導入がお手軽です。 しかし実際に利用するとなると アクセス制限やEntra IDとのSAML連携など、考慮すべきことが多くあります。 意外にハマりどころが多い所だと思うので、手順や注意事項などをまとめてみました。 本記事ではAzure Marketplac

                                                                              AzureでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics
                                                                            • Microsoft Build 2024 - インフラ関連アップデートまとめ

                                                                              2024年5月、Microsoft の開発者向けイベント「Microsoft Build 2024」が開催されました。Windows の最新 AI 機能 (Copilot+PC) が開催前日に発表されるなど、Copilot を中心として Microsoft が AI に対する投資を積極的に行っていることをアピールする場になっていました。 数多くあったアップデート・アナウンスのうち、本稿ではインフラ エンジニア[1]の観点から重要だと思われるものをピックアップして、簡単に紹介していきます。 仮想マシン: 第一世代 Cobalt 100 (Preview) Azure Cobalt 100 プロセッサを使用した第一世代の Azure 仮想マシン シリーズが提供開始されました (Dpsv6 / Dpdsv6 / Dplsv6 / Dpldsv6)。 Cobalt 100 は、Microsoft

                                                                                Microsoft Build 2024 - インフラ関連アップデートまとめ
                                                                              • Microsoft Copilot Studio と Copilot の概要|npaka

                                                                                以下の記事が面白かったので、かるくまとめました。 ・Introducing Microsoft Copilot Studio and new features in Copilot for Microsoft 365 1. はじめに「Microsoft」は「Microsoft Ignite 2023」にて「Microsoft Copilot」全体にわたる新しいイノベーションを発表しました。あらゆる場面で「Copilot」が、「Web」「PC」「職場」のコンテキストを理解し、必要なときに適切なスキルを提供します。 2. Copilot の製品ラインナップの更新「Bing Chat」「Bing Chat Enterprise」は、シンプルに「Copilot」になります。質問応答、コンテンツ作成、データ解説などの基本的な機能が備わっています。また、Web基盤があるため、常に最新の情報にアクセスで

                                                                                  Microsoft Copilot Studio と Copilot の概要|npaka
                                                                                • ひとりSEは「仕事の早い屋台のおっちゃん」を目指そう - Qiita

                                                                                  書きたいこと 社員100名規模まで社内SEが一人しかいない状態というのは、結構普通にあります。 そういう場合にどんな手段があるかを記憶をたどりながらポエムしてみたいと思います。 環境 社内でIT系の専任は自分だけという状態。 業務システムは外注しているが、社内インフラは管理者不在の状態。 経理が頑張って対応してくれていたが、限界に達している。 インフラの統一 いちばん効果的なのが、社内インフラをGoogle WorkspaceやMicrosoft365に統一する方法です。 IDを一本化するというメリットがあります。 オンプレのNASなんかがあるとその認証で二重管理になるのでダメです。 なのでひとりSEは、必然的にクラウド化が必須になります。 今はEntra Private Accessなどがありますが、長年VPNだけはどうしようもなかったですね。VPNだけは別管理でした。 デバイスの統一

                                                                                    ひとりSEは「仕事の早い屋台のおっちゃん」を目指そう - Qiita